最終更新:ID:q5DPVvR7Mg 2019年11月10日(日) 22:56:12履歴
「秘密、ですよ?」
【元ネタ】ユダヤ神話・エジプト神話・アイヌ神話
【CLASS】アルターエゴ
【マスター】『月面都市』
【真名】ブランメラハ
【付随真名】シェムハザ
【付随真名】セクメト
【付随真名】ヤウシケプ/アッコロカムイ
【性別】女性
【身長・体重】166cm・53kg
【肌色】透き通るような白
【髪色】ピンクブロンド
【瞳色】笑顔で見えないが紅色
【スリーサイズ】86/61/89
【外見・容姿】白いトップハットと地面に接するロングスカートのドレスを纏う女性。背後には青白い光の翼が浮いている。
常に貼り付いたような笑顔を浮かべており、感情が伺えない。
【属性】秩序・善
【その他属性】人型・天使・神性・猛獣・虫
【ステータス】筋力:A+ 耐久:A 敏捷:C 魔力:A+ 幸運:D 宝具:EX
"『不信』のアルターエゴ"
【CLASS】アルターエゴ
【マスター】『月面都市』
【真名】ブランメラハ
【付随真名】シェムハザ
【付随真名】セクメト
【付随真名】ヤウシケプ/アッコロカムイ
【性別】女性
【身長・体重】166cm・53kg
【肌色】透き通るような白
【髪色】ピンクブロンド
【瞳色】笑顔で見えないが紅色
【スリーサイズ】86/61/89
【外見・容姿】白いトップハットと地面に接するロングスカートのドレスを纏う女性。背後には青白い光の翼が浮いている。
常に貼り付いたような笑顔を浮かべており、感情が伺えない。
【属性】秩序・善
【その他属性】人型・天使・神性・猛獣・虫
【ステータス】筋力:A+ 耐久:A 敏捷:C 魔力:A+ 幸運:D 宝具:EX
"『不信』のアルターエゴ"
複数の神霊の集合体、英霊を超えるもの。
かの月の異変のごときチートスキルこそ持たないものの、その性能は一般のサーヴァントでは足元にも及ばない。
彼女の内包するクラスは「キャスター(シェムハザ)」、「アサシン(ヤウシケプ/アッコロカムイ)」、「バーサーカー(セクメト、ヤウシケプ/アッコロカムイ)」、「アヴェンジャー(セクメト)」の4つ。
ちなみに『月面都市』によって造り出されたアルターエゴの特徴として、付随した神霊をサーヴァントに当てはめた場合のクラス適性すべてのクラススキルを獲得するという点がある。
これは神霊の情報を、側面で切り取るなどをせずに丸ごと混合していることに由来する特性である。
かの月の異変のごときチートスキルこそ持たないものの、その性能は一般のサーヴァントでは足元にも及ばない。
彼女の内包するクラスは「キャスター(シェムハザ)」、「アサシン(ヤウシケプ/アッコロカムイ)」、「バーサーカー(セクメト、ヤウシケプ/アッコロカムイ)」、「アヴェンジャー(セクメト)」の4つ。
ちなみに『月面都市』によって造り出されたアルターエゴの特徴として、付随した神霊をサーヴァントに当てはめた場合のクラス適性すべてのクラススキルを獲得するという点がある。
これは神霊の情報を、側面で切り取るなどをせずに丸ごと混合していることに由来する特性である。
キャスターのクラススキル。
魔力を帯びた器具を作成できる。
シェムハザ率いるグリゴリが人間に武具の作り方、金属の加工、化粧、医療、占星術や魔術に至るまでの多様な技術、知識を授けた逸話から高ランク。
魔力を帯びた器具を作成できる。
シェムハザ率いるグリゴリが人間に武具の作り方、金属の加工、化粧、医療、占星術や魔術に至るまでの多様な技術、知識を授けた逸話から高ランク。
アサシンのクラススキル。
サーヴァントとしての気配を絶つが、攻撃態勢に移ると解除される。
ヤウシケプ/アッコロカムイは周囲の自然に潜伏する能力自体は高いものの、その余りの巨体から来るさまざまな異変により容易く存在を察知されてしまう。
サーヴァントとしての気配を絶つが、攻撃態勢に移ると解除される。
ヤウシケプ/アッコロカムイは周囲の自然に潜伏する能力自体は高いものの、その余りの巨体から来るさまざまな異変により容易く存在を察知されてしまう。
アヴェンジャーのクラススキル。
復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。
ラーにより自らへの畏敬を忘れた人間への復讐として生み出されたセクメトは、ラー由来の激しい復讐の念を宿す。
それは人類の大半を殺戮しても尚収まらぬほどの怒りであり、本来ならば制御できるようなものではない。
復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。
ラーにより自らへの畏敬を忘れた人間への復讐として生み出されたセクメトは、ラー由来の激しい復讐の念を宿す。
それは人類の大半を殺戮しても尚収まらぬほどの怒りであり、本来ならば制御できるようなものではない。
アヴェンジャーのクラススキル。
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復。
セクメトの宿す太陽の権能の欠片のみでも相当の魔力を生み出せるが、『月面都市』による補助により規格外ランクの回復量となっている。
復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復。
セクメトの宿す太陽の権能の欠片のみでも相当の魔力を生み出せるが、『月面都市』による補助により規格外ランクの回復量となっている。
呪文・魔術回路との接続をせずとも魔術を発動させられ、例え大魔術であろうとも一工程(シングルアクション)で起動させられる。
魔術に長けた天使であるシェムハザのスキル。
人間に魔術をもたらしたと言われる張本人のため、ランクは非常に高い。
魔術に長けた天使であるシェムハザのスキル。
人間に魔術をもたらしたと言われる張本人のため、ランクは非常に高い。
セクメトの神性としての特性を表すスキル。
女神の神核に魔力放出(炎&病)や怪力などのスキルが複合したもの。
更に、セクメトが正気に戻れば穏やかな女神であるという逸話から、任意で狂化や復讐者などのスキルによるものも含む精神的影響をシャットアウトできる効果を持つ。
女神の神核に魔力放出(炎&病)や怪力などのスキルが複合したもの。
更に、セクメトが正気に戻れば穏やかな女神であるという逸話から、任意で狂化や復讐者などのスキルによるものも含む精神的影響をシャットアウトできる効果を持つ。
口による吸血行為。対象のHPダウンと自己のHP回復。
セクメトより獲得したスキル。
殺した人間の血を啜る特性がスキルとなったもの。
吸血鬼系サーヴァントの持つものと違い誘惑効果はないが、体力の吸収効率は(同ランクの場合)相対的に高くなっている。
セクメトより獲得したスキル。
殺した人間の血を啜る特性がスキルとなったもの。
吸血鬼系サーヴァントの持つものと違い誘惑効果はないが、体力の吸収効率は(同ランクの場合)相対的に高くなっている。
ヤウシケプ/アッコロカムイから獲得したスキル。
本来、英雄や神が生前に魔として変じたことを示すスキルであるが、ヤウシケプ/アッコロカムイは、怪物の身からさらに別の怪物に変じた。
そうであってもこのスキルにより怪物としての特性が強調されることに変わりはなく、ブランメラハも人間でいう脚の代わりに六本の触手を持つ異形の肉体となっている。
本来、英雄や神が生前に魔として変じたことを示すスキルであるが、ヤウシケプ/アッコロカムイは、怪物の身からさらに別の怪物に変じた。
そうであってもこのスキルにより怪物としての特性が強調されることに変わりはなく、ブランメラハも人間でいう脚の代わりに六本の触手を持つ異形の肉体となっている。
ヤウシケプ/アッコロカムイのスキル。
あまりの巨体ゆえに身体の赤色が空にも反射し、存在するだけで空を赤く染めたという逸話がスキルとなったもの。
一定範囲内を強制的に「怪物による狩場」として定義するスキル。
ブランメラハが戦闘体勢を取ると、上空に結界と似て異なる領域である「赤い空」が出現。
範囲内では自身を除く全員に魔力がだんだんと減少するデバフ効果が発生し、減少した魔力はブランメラハの魔力として吸収される。
あまりの巨体ゆえに身体の赤色が空にも反射し、存在するだけで空を赤く染めたという逸話がスキルとなったもの。
一定範囲内を強制的に「怪物による狩場」として定義するスキル。
ブランメラハが戦闘体勢を取ると、上空に結界と似て異なる領域である「赤い空」が出現。
範囲内では自身を除く全員に魔力がだんだんと減少するデバフ効果が発生し、減少した魔力はブランメラハの魔力として吸収される。
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1〜??? 最大捕捉:★
シェムハザの宝具の改造版。
グリゴリらと人間の女の間に産まれた巨人(超人、とも)、ネフィリムを『出産』し、思うがままに暴れさせるもの。
ネフィリムは独立したサーヴァントとして扱われるほか、ブランメラハからの魔力供給がなくとも、食べたもの全てを魔力に変換するために餌があれば半永久的に現界を保つことができる。ネフィリム同士での生殖能力はない。
本来は人間の女を用いねば作成できないこのネフィリムを、ブランメラハは自身の肉体を使うことで『出産』する。
そのため、この宝具により産まれるネフィリムにはセクメトとヤウシケプ/アッコロカムイの能力が加わり、獅子の頭と深紅の身体、四肢に加えて四本の触手を宿した怪物として産まれるのである。
また、本来のネフィリムのサイズは3000キュビット(1350m)とされ実際にそのサイズまで『出産』できるものの、意図的にダウンサイジングをすることも可能。
その場合は身体の大きさに応じて霊格も下がり、また大きさが小さくなるほど『出産』のスパンも短くなる。
ちなみに、概念上は『出産』であるが実際に妊娠期間などを経て産むわけではなく、ブランメラハの足元に天使の輪状のポータルが出現、そのまま上空へと上がっていくのに合わせ足元から順に『出産』される。3Dプリンター
シェムハザの宝具の改造版。
グリゴリらと人間の女の間に産まれた巨人(超人、とも)、ネフィリムを『出産』し、思うがままに暴れさせるもの。
ネフィリムは独立したサーヴァントとして扱われるほか、ブランメラハからの魔力供給がなくとも、食べたもの全てを魔力に変換するために餌があれば半永久的に現界を保つことができる。ネフィリム同士での生殖能力はない。
本来は人間の女を用いねば作成できないこのネフィリムを、ブランメラハは自身の肉体を使うことで『出産』する。
そのため、この宝具により産まれるネフィリムにはセクメトとヤウシケプ/アッコロカムイの能力が加わり、獅子の頭と深紅の身体、四肢に加えて四本の触手を宿した怪物として産まれるのである。
また、本来のネフィリムのサイズは3000キュビット(1350m)とされ実際にそのサイズまで『出産』できるものの、意図的にダウンサイジングをすることも可能。
その場合は身体の大きさに応じて霊格も下がり、また大きさが小さくなるほど『出産』のスパンも短くなる。
ちなみに、概念上は『出産』であるが実際に妊娠期間などを経て産むわけではなく、ブランメラハの足元に天使の輪状のポータルが出現、そのまま上空へと上がっていくのに合わせ足元から順に『出産』される。
スカート内部に秘められた、炎のような赤さの蛸の触手。
腕と合わせて八本足扱いのためか触手は合計六本。裾から目にも留まらぬ速さで出して攻撃したり、本気での戦闘時は浮遊しながら振り回すなどする。
腕と合わせて八本足扱いのためか触手は合計六本。裾から目にも留まらぬ速さで出して攻撃したり、本気での戦闘時は浮遊しながら振り回すなどする。
宝具により産み出す赤い巨人たち。
理性は薄いが、父にして母であるブランメラハの命令には従順。
狂化が母子感染しているため言葉は話さないが、一応の意志疎通はブランメラハ以外とも可能である。
理性は薄いが、父にして母であるブランメラハの命令には従順。
狂化が母子感染しているため言葉は話さないが、一応の意志疎通はブランメラハ以外とも可能である。
『シェムハザ』は、エノク書などに語られる天使。
グリゴリと呼ばれる人間世界を監視するための天使の一団の長であったが、地上の人間の娘たちの美貌に魅せられ200余りの仲間や部下と共に一連托生の誓いを立てた上で地上に降り、人間の娘を娶り、禁じられていた技術を人間らに教えた。
シェムハザはこの地上への降下作戦の筆頭であったり唯一反対した者であったり立場がはっきりとしないが、いずれにせよ結局は地上の娘を娶っている。
しかし、シェムハザたちのもたらした知識は武器による争いや化粧による媚び売りなど様々な悪影響を人間に与え、更には堕天使となったグリゴリらと人間の女の間にはネフィリムと呼ばれる巨人が産まれ、人間の食糧や鳥、獣を食い付くし、あげく人間や同族までも食らい始めた。
後にミカエル、ガブリエル、ウリエル、ラファエル、そして唯一神によりグリゴリ達の封印や堕落した人間の掃討が行われ、最終的には「ノアの方舟」の逸話に繋がることとなる。
『セクメト』は、エジプト神話に記される女神。
太陽神ラーが自分を敬わなくなった人間への憎しみを込めて自らの片目から産み出した疫病と戦いの神。
地上へと降り立ち人間の殺戮を始めたセクメトは、人類の大半を殺し尽くしてしまう。
あまりの殺しっぷりにこのままだと人類が滅亡すると危惧したラーは制止するがセクメトは全く聞き入れず、ラーは他の神々に相談してセクメトを止める方法を考えることとなった。
結果として、人間の血に似せたビールを壺に七千杯用意してそれを生き血と勘違いしてやってきたセクメトに飲ませ、セクメトが酔い潰れて寝たところでその心から憎しみを取り除く、という作戦により事態は収束したが、この時に殺された人間の血により、エジプトの砂漠は今も赤く染まったままだという。
ちなみに憎しみの心を無くしたセクメトはすっかり大人しくなり、創造神プタハとの間にネフェルトゥムを設け、王を守護する守護神となった。
『ヤウシケプ/アッコロカムイ』は、アイヌ民話に登場する怪物/カムイ。
かつてレブンゲの地に深紅の大蜘蛛ヤウシケプが出現し、家を破壊する、土地を荒らすなどして人々を困らせていた。
そこで、海の神レプンカムイが地上の人々を救うためにこのヤウシケプを自らの領域である海に引き取ることとなった。
現在でいう噴火湾へと沈められたヤウシケプはその姿を1ヘクタールほどの巨大なタコの怪物…即ちアッコロカムイ(大章魚)へと変えられたが、アッコロカムイとなった以後も船やクジラを丸呑みにするような凶悪な怪物として海に君臨した。
あまりの巨大さに空に身体の赤色が反射しアッコロカムイのいる付近は海と空が赤く染まったとされ、漁師たちは赤い空には近付かず、仕方なく漁に出る際には大鎌を持って用心したという。
ちなみに、噴火湾は他にもアヅイカクラ(女の肌着が変化した巨大ナマコ、船をひっくり返す)やレブンエカシ(有毒の怪物、クジラや船や人を飲み込む)という怪物がいるとされる魔境である。
また、アイヌ民話にはヤオシケプカムイという蜘蛛のカムイも存在し、こちらは狩猟や漁に加護を与えてくれる存在。
ヤウシケプ(ヤオシケプ)とは「網を編む」を意味し、網を編まない蜘蛛のカムイはアミネンタカムイと呼ばれ区別されている。
グリゴリと呼ばれる人間世界を監視するための天使の一団の長であったが、地上の人間の娘たちの美貌に魅せられ200余りの仲間や部下と共に一連托生の誓いを立てた上で地上に降り、人間の娘を娶り、禁じられていた技術を人間らに教えた。
シェムハザはこの地上への降下作戦の筆頭であったり唯一反対した者であったり立場がはっきりとしないが、いずれにせよ結局は地上の娘を娶っている。
しかし、シェムハザたちのもたらした知識は武器による争いや化粧による媚び売りなど様々な悪影響を人間に与え、更には堕天使となったグリゴリらと人間の女の間にはネフィリムと呼ばれる巨人が産まれ、人間の食糧や鳥、獣を食い付くし、あげく人間や同族までも食らい始めた。
後にミカエル、ガブリエル、ウリエル、ラファエル、そして唯一神によりグリゴリ達の封印や堕落した人間の掃討が行われ、最終的には「ノアの方舟」の逸話に繋がることとなる。
『セクメト』は、エジプト神話に記される女神。
太陽神ラーが自分を敬わなくなった人間への憎しみを込めて自らの片目から産み出した疫病と戦いの神。
地上へと降り立ち人間の殺戮を始めたセクメトは、人類の大半を殺し尽くしてしまう。
あまりの殺しっぷりにこのままだと人類が滅亡すると危惧したラーは制止するがセクメトは全く聞き入れず、ラーは他の神々に相談してセクメトを止める方法を考えることとなった。
結果として、人間の血に似せたビールを壺に七千杯用意してそれを生き血と勘違いしてやってきたセクメトに飲ませ、セクメトが酔い潰れて寝たところでその心から憎しみを取り除く、という作戦により事態は収束したが、この時に殺された人間の血により、エジプトの砂漠は今も赤く染まったままだという。
ちなみに憎しみの心を無くしたセクメトはすっかり大人しくなり、創造神プタハとの間にネフェルトゥムを設け、王を守護する守護神となった。
『ヤウシケプ/アッコロカムイ』は、アイヌ民話に登場する怪物/カムイ。
かつてレブンゲの地に深紅の大蜘蛛ヤウシケプが出現し、家を破壊する、土地を荒らすなどして人々を困らせていた。
そこで、海の神レプンカムイが地上の人々を救うためにこのヤウシケプを自らの領域である海に引き取ることとなった。
現在でいう噴火湾へと沈められたヤウシケプはその姿を1ヘクタールほどの巨大なタコの怪物…即ちアッコロカムイ(大章魚)へと変えられたが、アッコロカムイとなった以後も船やクジラを丸呑みにするような凶悪な怪物として海に君臨した。
あまりの巨大さに空に身体の赤色が反射しアッコロカムイのいる付近は海と空が赤く染まったとされ、漁師たちは赤い空には近付かず、仕方なく漁に出る際には大鎌を持って用心したという。
ちなみに、噴火湾は他にもアヅイカクラ(女の肌着が変化した巨大ナマコ、船をひっくり返す)やレブンエカシ(有毒の怪物、クジラや船や人を飲み込む)という怪物がいるとされる魔境である。
また、アイヌ民話にはヤオシケプカムイという蜘蛛のカムイも存在し、こちらは狩猟や漁に加護を与えてくれる存在。
ヤウシケプ(ヤオシケプ)とは「網を編む」を意味し、網を編まない蜘蛛のカムイはアミネンタカムイと呼ばれ区別されている。
『月面都市』によって、アンビバレンスを媒介に観測された別世界線を調査するために新造された第三のアルターエゴ。
調査の際に余計な情報を漏らさず、かつ調査対象に影響を与えすぎない範囲で自衛能力と戦力の展開に優れるように調整して製造されており、ライラヤレアハやクヴァレナハトに比べると性能も性格もいくらかは常識的。
別世界線においてはモザイク市「神戸」に常駐し、企業等とは関わらずに技術の調査を行っている。
調査以外の破壊活動や回収活動、アンビバレンスへの干渉などについては命令外のため積極的には行わず、ただロストHCUなどの調査をしデータを『月面都市』に送るだけに留めている。
また、もちろん攻撃を受けることがあれば応戦するほか、たまに調査の為に展開したネフィリムの始末を忘れる、もしくはネフィリムが勝手にどこかへ行ってしまうことがあり、野生化したネフィリムが回収業者 に襲い掛かる事件も発生してしまっている。
しかしネフィリムとブランメラハの関係性について知りうる者はほぼおらず、「赤い巨人型のロストHCUないし無人兵器が確認されている」と回収業者間での噂になっているとか。
調査の際に余計な情報を漏らさず、かつ調査対象に影響を与えすぎない範囲で自衛能力と戦力の展開に優れるように調整して製造されており、ライラヤレアハやクヴァレナハトに比べると性能も性格もいくらかは常識的。
別世界線においてはモザイク市「神戸」に常駐し、企業等とは関わらずに技術の調査を行っている。
調査以外の破壊活動や回収活動、アンビバレンスへの干渉などについては命令外のため積極的には行わず、ただロストHCUなどの調査をしデータを『月面都市』に送るだけに留めている。
また、もちろん攻撃を受けることがあれば応戦するほか、たまに調査の為に展開したネフィリムの始末を忘れる、もしくはネフィリムが勝手にどこかへ行ってしまうことがあり、野生化したネフィリムが
しかしネフィリムとブランメラハの関係性について知りうる者はほぼおらず、「赤い巨人型のロストHCUないし無人兵器が確認されている」と回収業者間での噂になっているとか。
『月面都市』の感情プログラムより抽出された、「不信」の感情を司るアルターエゴ。
常に語尾にクエスチョンマークが付き、相手には常に疑問を投げ掛け、自分のことははぐらかすのらりくらりとした性格。
だが自身を害する外敵には容赦がなく、凄まじい威力の攻撃で以て瞬く間に破壊する。
それでも顔には常に慈愛に満ちた笑顔が張り付いていることもあって、他者からは恐怖を向けられる場合が多い。
…実際には、「不信」と暴力的な付随神霊のせいでかなり猟奇的な思考回路をしており、それによる被害をむざむざ出さないために周囲との関わりを絶とうとしているのが上記の姿。
もしひとたび気になってしまったものがあれば、自分の中の不信感がなくなるまでどこまでも、何もかもを、徹底的に、文字通り細胞の一片まで解析して確信を得ようとするだろう、として。
イメージカラー:アルティメットホワイト
特技:裏を読むこと
好きなもの:哲学書、絵本、姉たち
嫌いなもの:クイズ
天敵:とくになし
【一人称】私
【二人称】貴方
【三人称】彼/彼女
ブランメラハとは「赤い月」を意味する。
「朱い月」とは関係がない。
常に語尾にクエスチョンマークが付き、相手には常に疑問を投げ掛け、自分のことははぐらかすのらりくらりとした性格。
だが自身を害する外敵には容赦がなく、凄まじい威力の攻撃で以て瞬く間に破壊する。
それでも顔には常に慈愛に満ちた笑顔が張り付いていることもあって、他者からは恐怖を向けられる場合が多い。
…実際には、「不信」と暴力的な付随神霊のせいでかなり猟奇的な思考回路をしており、それによる被害をむざむざ出さないために周囲との関わりを絶とうとしているのが上記の姿。
もしひとたび気になってしまったものがあれば、自分の中の不信感がなくなるまでどこまでも、何もかもを、徹底的に、文字通り細胞の一片まで解析して確信を得ようとするだろう、として。
イメージカラー:アルティメットホワイト
特技:裏を読むこと
好きなもの:哲学書、絵本、姉たち
嫌いなもの:クイズ
天敵:とくになし
【一人称】
【二人称】貴方
【三人称】彼/彼女
ブランメラハとは「赤い月」を意味する。
「朱い月」とは関係がない。
NAME | BULANMERAH |
HEIGHT | 166cm |
WEIGHT | 53kg |
3SIZE | 86/61/89 |
HOME | 月、ですかね? |
BIRRHDAY | 日時とは信じるに値する情報ですか? |
WEAKPOINT | 特にありません、と言ったら信じますか? |
FETISHISM | 確信が持てるまで見て聞いて嗅いで触って掴んで剥がして搾って刺して捌いて開いてもぎ取って潰して切って分けて燃やして吸ってようやく取るに足らない存在だと気付く瞬間、ですかね? |
◆パートナーに求めることは?
私のことを信用せず、誰のことも信用せず、誰からも信用されなくても、私の側にいる人がいたら…それは、パートナーと呼べるのでしょうかね?
◆好きな下着の色は?
この脚で着られると思っているのですか?
◆余暇の過ごし方は?
もし暇になればお姉様達とゆっくり話をしてみたいとは思いますがね?無理でしょう?
「あら、ごきげんよう…と言っても、この町で上機嫌な方はあまり見ないのですけどね?私はブランメラハと申す者ですが…まぁ、覚えて頂かなくても結構ですけどね?それが実名という証拠も保証もどこにもありませんし?」
「貴方も「ブラン」と聞いた時に、仏語の白を思い浮かべる方、ですかね?……独語の「ギフト」然り、あまり言葉を響きと先入観だけで信用しないほうがいいですよ?」
「信じられるのは自分だけ、と言う方も居ますが…私にしてみれば、自分のことこそ最も信じられないと思うのですがね?例えば…そう、貴方の手、一秒後も思うがままに動いてくれる保証はありますか?もっと根本的に言うならば、貴方が手を操作できている理屈を理解していますか?それすら分かりもしないで、「自分の一部」として過信していませんか?」
「私にはその言葉、どうにも信用できかねますね?まぁ、言葉の裏を読みすぎれば却って真実が見えないとも言いますが?それでも、人の言葉を鵜呑みにするよりは遥かにマシであると思うのですがね?勿論、それには私の語る言葉を信じないということも入りますけどね?」
「かつて人類が滅びかけた…なんて
『月面都市』:自身を製造した存在。忠誠心と不信感を抱く。
「私は月面都市によって造られたものですから、忠誠するのはある意味当然とも言えますがね?あの機巧、最近色々と適当すぎはしませんか?本当に庇護と固執をなくしてしまったのではないでしょうか?」
ライラヤレアハ:姉にあたるアルターエゴ。安心感と不信感を抱く。
「ライラお姉様はいつも分かりやすくて大変結構なのですがね?些か恐怖が勝るといいますか、その…正直あそこまでグイグイ来る人って、私、なかなかホラーに片足を突っ込んでいると思うのですが?」
クヴァレナハト:姉にあたるアルターエゴ。同情と不信感を抱く。
「ナハトお姉様はターゲット集中スキルもないのにいつも被害担当で可哀想ではありますがね?常々論理的でないと言いますか、要らぬことに意識やリソースを欠きすぎとは思いますね?…まぁ、そこが可愛らしいのかもしれませんが?」
アコニサラート:製造元と姉たちの同居人みたいな感じのなにか。好奇心と不信感を抱く。
「彼女は…何なのでしょうね?つい解析したくなってしまうので、私も自分を抑えるのに必死になりますね?…ですが、元々敵であることを加味しても、やはり解析しても許されるような気がしますね?どうしましょう?」
回収業者達:同じ場所で色々している方々。基本的に纏めていっしょくたに認識する程度には関心が薄い。煩わしさと不信感を抱く。
「私はロストHCUでも盗掘者でもありませんし、敵対する気も獲物を取る気もないのですが?まぁ、それを信用して頂けないのは百も承知なので?…死にたいならば、かかってきて下さって結構ですよ?」
下村カグヤ:自身という存在の原因ではあるが、割と今はどうでもいい感じのなにか。迷惑感と不信感を抱く。
「本当にあなたほどの存在が原因不明のエラーに巻き込まれるのですか?仮に本当にそうだとして、部下たちが示し会わせたようにことごとく迷走しているのは何なのでしょうか?そもそも今のあなたに、私が手を煩わせてまで助けるだけの価値はありますか?正直、干渉しないでいるのが一番平穏に事が収まると思うのですが?どうですか?」
Alterego_00.stg:本当になんだか分からない何か。奇妙な感情と不信感を抱く。
「貴方は────あぁ、なるほど?」
「私は月面都市によって造られたものですから、忠誠するのはある意味当然とも言えますがね?あの機巧、最近色々と適当すぎはしませんか?本当に庇護と固執をなくしてしまったのではないでしょうか?」
ライラヤレアハ:姉にあたるアルターエゴ。安心感と不信感を抱く。
「ライラお姉様はいつも分かりやすくて大変結構なのですがね?些か恐怖が勝るといいますか、その…正直あそこまでグイグイ来る人って、私、なかなかホラーに片足を突っ込んでいると思うのですが?」
クヴァレナハト:姉にあたるアルターエゴ。同情と不信感を抱く。
「ナハトお姉様はターゲット集中スキルもないのにいつも被害担当で可哀想ではありますがね?常々論理的でないと言いますか、要らぬことに意識やリソースを欠きすぎとは思いますね?…まぁ、そこが可愛らしいのかもしれませんが?」
アコニサラート:製造元と姉たちの同居人みたいな感じのなにか。好奇心と不信感を抱く。
「彼女は…何なのでしょうね?つい解析したくなってしまうので、私も自分を抑えるのに必死になりますね?…ですが、元々敵であることを加味しても、やはり解析しても許されるような気がしますね?どうしましょう?」
回収業者達:同じ場所で色々している方々。基本的に纏めていっしょくたに認識する程度には関心が薄い。煩わしさと不信感を抱く。
「私はロストHCUでも盗掘者でもありませんし、敵対する気も獲物を取る気もないのですが?まぁ、それを信用して頂けないのは百も承知なので?…死にたいならば、かかってきて下さって結構ですよ?」
下村カグヤ:自身という存在の原因ではあるが、割と今はどうでもいい感じのなにか。迷惑感と不信感を抱く。
「本当にあなたほどの存在が原因不明のエラーに巻き込まれるのですか?仮に本当にそうだとして、部下たちが示し会わせたようにことごとく迷走しているのは何なのでしょうか?そもそも今のあなたに、私が手を煩わせてまで助けるだけの価値はありますか?正直、干渉しないでいるのが一番平穏に事が収まると思うのですが?どうですか?」
Alterego_00.stg:本当になんだか分からない何か。奇妙な感情と不信感を抱く。
「貴方は────あぁ、なるほど?」
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