最終更新:ID:VYd3iQxtAw 2019年11月07日(木) 00:44:39履歴
「……近付かないで。触れたら、殺します」
【元ネタ】史実・伝承
【CLASS】アルターエゴ
【真名】ブルグマンシア
【基体】シウリア=フィーア・アンブラジエーネ
【付随真名】クセノフォン
【付随真名】アグリッピナ
【付随真名】鴆
【性別】女性
【身長・体重】150cm・??kg
【肌色】白
【髪色】銀
【瞳色】黒
【外見・容姿】黒い翼を持ち、簡素な服を着た物憂げな気配の幼い少女
【属性】中立・悪
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:D 耐久:D+ 敏捷:A 魔力:B 幸運:D 宝具:B+
"『自衛』のアルターエゴ "
【CLASS】アルターエゴ
【真名】ブルグマンシア
【基体】シウリア=フィーア・アンブラジエーネ
【付随真名】クセノフォン
【付随真名】アグリッピナ
【付随真名】鴆
【性別】女性
【身長・体重】150cm・??kg
【肌色】白
【髪色】銀
【瞳色】黒
【外見・容姿】黒い翼を持ち、簡素な服を着た物憂げな気配の幼い少女
【属性】中立・悪
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:D 耐久:D+ 敏捷:A 魔力:B 幸運:D 宝具:B+
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複数の『幻霊』から誕生したハイブリッドサーヴァント。
幻霊によるアルターエゴの試作品として造り出された存在であり、結果として霊基の規模が通常のサーヴァントとさして変わらない。
内包するクラスは「キャスター」と「アサシン」。
幻霊によるアルターエゴの試作品として造り出された存在であり、結果として霊基の規模が通常のサーヴァントとさして変わらない。
内包するクラスは「キャスター」と「アサシン」。
自身に有利となる陣地を作成できる。
しかし、基体も付随した幻霊も陣地を作るタイプの魔術師/キャスターではないため、スキルとしては最低限のものしか作れない。
もっとも、防衛用には使えないだけで工房としては一定の効果を持つためこれで十分であるとも言える。
しかし、基体も付随した幻霊も陣地を作るタイプの魔術師/キャスターではないため、スキルとしては最低限のものしか作れない。
もっとも、防衛用には使えないだけで工房としては一定の効果を持つためこれで十分であるとも言える。
魔力を帯びた道具を作成できる。
付随幻霊の逸話に含まれるものに限られるが、様々な毒物を作り出す。
魔力の含有量についても後述の不感毒スキルで誤魔化せるため、魔術式を込めることで毒の効果を強めることも可能。
付随幻霊の逸話に含まれるものに限られるが、様々な毒物を作り出す。
魔力の含有量についても後述の不感毒スキルで誤魔化せるため、魔術式を込めることで毒の効果を強めることも可能。
クセノフォンの保有スキル。
軍略ではなく戦略。彼我の人数に関係なく、「戦闘」全般にプラス補正を得る。
しかし、このスキルの性能を100%発揮するにはあらゆる手段を選ばない必要がある。
傭兵一万人を抱え、敵中を六千キロ横断して尚半数を生き延びさせた手腕がスキル化したもの。
軍略ではなく戦略。彼我の人数に関係なく、「戦闘」全般にプラス補正を得る。
しかし、このスキルの性能を100%発揮するにはあらゆる手段を選ばない必要がある。
傭兵一万人を抱え、敵中を六千キロ横断して尚半数を生き延びさせた手腕がスキル化したもの。
アグリッピナの保有スキル。
毒物、毒殺に関わる判定に有利補正。さらに逸話から毒物への耐性を得る。
クラウディウス帝を毒キノコと毒羽毛の二段構えで毒殺した際に、毒使いロクスタより教わった様々な知識。
後にアグリッピナ自身が暗殺される際も、毒物の扱いでは敵わないとして毒殺は見送られた逸話がある。
毒物、毒殺に関わる判定に有利補正。さらに逸話から毒物への耐性を得る。
クラウディウス帝を毒キノコと毒羽毛の二段構えで毒殺した際に、毒使いロクスタより教わった様々な知識。
後にアグリッピナ自身が暗殺される際も、毒物の扱いでは敵わないとして毒殺は見送られた逸話がある。
アグリッピナの保有スキル。
防御に特化した「フェロモン」の亜種スキル。
「自身の魅力」「場の魅力」「行動の魅力」を状況に応じて最適な形で組み合わせる事により、自身に対するヘイトを逸らす能力に長ける。
防御に特化した「フェロモン」の亜種スキル。
「自身の魅力」「場の魅力」「行動の魅力」を状況に応じて最適な形で組み合わせる事により、自身に対するヘイトを逸らす能力に長ける。
わからずのどく。鴆の保有スキル。
無味無臭で水溶性、しかし浸した酒を口にすれば速やかに死に至るという鴆の羽の特性がスキルとなったもの。
使用する毒物から味と臭いを消し、また魔術的な鑑定に対しても反応しないようにする。
なお、このスキルを使って不感化した毒は逸話上サイの角によって無毒化できてしまうようになる。
無味無臭で水溶性、しかし浸した酒を口にすれば速やかに死に至るという鴆の羽の特性がスキルとなったもの。
使用する毒物から味と臭いを消し、また魔術的な鑑定に対しても反応しないようにする。
なお、このスキルを使って不感化した毒は逸話上サイの角によって無毒化できてしまうようになる。
スキルではない。道具作成により作り出せる毒物の一種。
クセノフォンが「アナバシス」にて記述した有毒な蜂蜜。
ツツジ属の有毒植物から蜜を得た蜜蜂の蜂蜜はグラヤノトキシン類からなる毒性をそのまま引き継ぐため、口にすると嘔吐や知覚過敏、麻痺を引き起こす。
致命率は高くないが、鑑定はほぼ不可能なため厄介な毒物となる。
採取さえできれば別の植物の成分を混ぜることにより毒の成分を変えることも可能なため、配分によっては薬にもなりうる。
クセノフォンが「アナバシス」にて記述した有毒な蜂蜜。
ツツジ属の有毒植物から蜜を得た蜜蜂の蜂蜜はグラヤノトキシン類からなる毒性をそのまま引き継ぐため、口にすると嘔吐や知覚過敏、麻痺を引き起こす。
致命率は高くないが、鑑定はほぼ不可能なため厄介な毒物となる。
採取さえできれば別の植物の成分を混ぜることにより毒の成分を変えることも可能なため、配分によっては薬にもなりうる。
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:0〜10 最大捕捉:500
背に生えた鴆の翼より、羽を切り離し射出する。
直接当たった場合、対毒スキルや治癒スキルのない相手には1ヒットごとに即死判定が発生する。また、純粋に毒物であるため対魔力や対呪のスキルでは無効にされない。
さらに、直接触れなくとも刺さった地面や建築物を毒で汚染し、周囲にも毒判定を発生させる効果まで持つ。
しかし直接的な威力は宝具の中では下の下、射出した羽を魔力で再び生やす必要があるため燃費が悪い、そもそも毒の効かない相手(無機物等)には無力…と欠点も多く、総じて相手や状況によって強さの変動しやすい宝具であると言える。
背に生えた鴆の翼より、羽を切り離し射出する。
直接当たった場合、対毒スキルや治癒スキルのない相手には1ヒットごとに即死判定が発生する。また、純粋に毒物であるため対魔力や対呪のスキルでは無効にされない。
さらに、直接触れなくとも刺さった地面や建築物を毒で汚染し、周囲にも毒判定を発生させる効果まで持つ。
しかし直接的な威力は宝具の中では下の下、射出した羽を魔力で再び生やす必要があるため燃費が悪い、そもそも毒の効かない相手(無機物等)には無力…と欠点も多く、総じて相手や状況によって強さの変動しやすい宝具であると言える。
ランク:B+ 種別:対人宝具
幻霊たちの能力を活用して作り出した最凶の毒液。ただし作るのに魔力と時間がかかるので普段は使わない。
製法としては躑躅の毒蜜に作れる限りの毒物と鴆の羽を漬け、魔術でその効能をさらに増幅するという単純なもの。
スキルにより毒としての認識は不可能、性質は蜂蜜のそれと完全に同一。
そして(サイの角を除く)Aランクまでの対毒スキルを無効化し対象を死に至らしめる毒性を持つ…と効能は申し分ない。
だが、その性能を発揮するには直接これを飲ませる必要性があるため、活躍の場は非常に限られると推定される。
…仮に「戦闘外」の状況があれば、より便利な宝具であったのだろうが。
幻霊たちの能力を活用して作り出した最凶の毒液。ただし作るのに魔力と時間がかかるので普段は使わない。
製法としては躑躅の毒蜜に作れる限りの毒物と鴆の羽を漬け、魔術でその効能をさらに増幅するという単純なもの。
スキルにより毒としての認識は不可能、性質は蜂蜜のそれと完全に同一。
そして(サイの角を除く)Aランクまでの対毒スキルを無効化し対象を死に至らしめる毒性を持つ…と効能は申し分ない。
だが、その性能を発揮するには直接これを飲ませる必要性があるため、活躍の場は非常に限られると推定される。
…仮に「戦闘外」の状況があれば、より便利な宝具であったのだろうが。
「クセノフォン」、「アグリッピナ」、「鴆」の三幻霊を宿す。
「クセノフォン」は紀元前4世紀ごろのギリシャの哲学者/軍人。
かのソクラテスの弟子として教えを学ぶが、後にペルシア王アルタクセルクセス二世と弟キュロスの戦いに、キュロスの雇ったギリシア傭兵として参加。
しかしキュロスは戦闘により死亡、クセノフォンとその仲間の傭兵一万人は敵陣のただ中に(給料未払いで)取り残される。
だが、ここで大人しく死を待つ傭兵たちではなく、クセノフォン他の数名を指揮官とした傭兵たちはギリシャへの帰還を目指して一帯の民衆に対し略奪、虐殺、奴隷狩りと悪行の限りを尽くしながら進軍。
敵軍や反抗した民衆のみならず毒の蜂蜜などの自然の猛威に襲われながらも、実に二年をかけて小アジアのペルガモンにたどり着いた時、スパルタに雇われて再就職を果たすことで旅は終わる。
この一連の流れをクセノフォンは「アナバシス(上り)」という自著にまとめており、幻霊としてのクセノフォンはこの「アナバシス」中のクセノフォンを再現して存在する。
「アグリッピナ」…「小アグリッピナ」「ユリア・アグリッピナ」は、言わずと知れた皇帝、ネロの母。
権勢欲が強く、自身の身体や家族を使ってでも自身の権威を保つために動き続けた悪女。
毒薬に長けた科学者ロクスタから毒殺の知恵を学び、ネロの義父であるクラウディウスを毒殺した。
この際、クラウディウスの好物であるキノコに毒を仕込むもうまく仕留めきれず、心配するふりをして更なる猛毒を染み込ませたガチョウの羽で念入りにトドメを刺した逸話がある。
「鴆」は、かつて中国に生息していたという伝説の毒鳥。
畑の上を飛べば畑が枯れ、糞が当たった石が砕けるという異常な毒性を持ちながらも、その羽毛にある毒(鴆毒)は無味無臭で水によく溶けるという。
古い時代の文献には鴆毒での自殺や暗殺の逸話があり、また、羽一枚でも国に持ち込むことを禁じられていたとか、ヒナを国に連れ込もうとした男がヒナ共々処刑されたなどという伝説も残る。
また、迷信とされるものの鴆の毒はサイの角で無毒化できるという噂があり、それがいつしかサイの角に治癒作用があるという話に拡大解釈されサイが乱獲される原因となった。
ちなみに、有毒の鳥類は実在しないとされていたため単なる伝説と思われていたが、ここ数十年で有毒の鳥類が発見されたことで、ともすれば実在していた可能性が浮上してきている。
「クセノフォン」は紀元前4世紀ごろのギリシャの哲学者/軍人。
かのソクラテスの弟子として教えを学ぶが、後にペルシア王アルタクセルクセス二世と弟キュロスの戦いに、キュロスの雇ったギリシア傭兵として参加。
しかしキュロスは戦闘により死亡、クセノフォンとその仲間の傭兵一万人は敵陣のただ中に(給料未払いで)取り残される。
だが、ここで大人しく死を待つ傭兵たちではなく、クセノフォン他の数名を指揮官とした傭兵たちはギリシャへの帰還を目指して一帯の民衆に対し略奪、虐殺、奴隷狩りと悪行の限りを尽くしながら進軍。
敵軍や反抗した民衆のみならず毒の蜂蜜などの自然の猛威に襲われながらも、実に二年をかけて小アジアのペルガモンにたどり着いた時、スパルタに雇われて再就職を果たすことで旅は終わる。
この一連の流れをクセノフォンは「アナバシス(上り)」という自著にまとめており、幻霊としてのクセノフォンはこの「アナバシス」中のクセノフォンを再現して存在する。
「アグリッピナ」…「小アグリッピナ」「ユリア・アグリッピナ」は、言わずと知れた皇帝、ネロの母。
権勢欲が強く、自身の身体や家族を使ってでも自身の権威を保つために動き続けた悪女。
毒薬に長けた科学者ロクスタから毒殺の知恵を学び、ネロの義父であるクラウディウスを毒殺した。
この際、クラウディウスの好物であるキノコに毒を仕込むもうまく仕留めきれず、心配するふりをして更なる猛毒を染み込ませたガチョウの羽で念入りにトドメを刺した逸話がある。
「鴆」は、かつて中国に生息していたという伝説の毒鳥。
畑の上を飛べば畑が枯れ、糞が当たった石が砕けるという異常な毒性を持ちながらも、その羽毛にある毒(鴆毒)は無味無臭で水によく溶けるという。
古い時代の文献には鴆毒での自殺や暗殺の逸話があり、また、羽一枚でも国に持ち込むことを禁じられていたとか、ヒナを国に連れ込もうとした男がヒナ共々処刑されたなどという伝説も残る。
また、迷信とされるものの鴆の毒はサイの角で無毒化できるという噂があり、それがいつしかサイの角に治癒作用があるという話に拡大解釈されサイが乱獲される原因となった。
ちなみに、有毒の鳥類は実在しないとされていたため単なる伝説と思われていたが、ここ数十年で有毒の鳥類が発見されたことで、ともすれば実在していた可能性が浮上してきている。
月の主催者が月の聖杯戦争開催以前に実験で製作したアルターエゴ。
過去の聖杯戦争の参加者のデータを基体にしているが、エッセンスとして合成されているのは英霊ではなく幻霊。
省霊基 でもアルターエゴを作れるのかというテストであったが、実験の当初は失敗続き。
そこから何度か様々なデータを用いて繰り返し、魔力保持量の多い基体に一定の統一性のある幻霊を添加してようやく成り立ったもの。
しかし、いざ作ってみたはいいものの結果としては別世界のデータにある幻霊合体サーヴァントとさして変わらない性能(=まったく省コストではない)に公平なバトルロイヤルのシステムと相性の悪い特性(=毒耐性のあるなしで勝敗が決す)と、実戦に投入するには問題が多かったため『失敗作』という名目でアビスの片隅に放置された。
強く現れた感情が『自衛』であるためかそこからは目立った動きもなく、主催者もいつしか存在すら忘れかけて……いた。
過去の聖杯戦争の参加者のデータを基体にしているが、エッセンスとして合成されているのは英霊ではなく幻霊。
省
そこから何度か様々なデータを用いて繰り返し、魔力保持量の多い基体に一定の統一性のある幻霊を添加してようやく成り立ったもの。
しかし、いざ作ってみたはいいものの結果としては別世界のデータにある幻霊合体サーヴァントとさして変わらない性能(=まったく省コストではない)に公平なバトルロイヤルのシステムと相性の悪い特性(=毒耐性のあるなしで勝敗が決す)と、実戦に投入するには問題が多かったため『失敗作』という名目でアビスの片隅に放置された。
強く現れた感情が『自衛』であるためかそこからは目立った動きもなく、主催者もいつしか存在すら忘れかけて……いた。
『自衛』の感情を抽出されている通り、自身の生存を最優先に考える利己的な性格。
口調は丁寧だが毒舌。だが媚びると決めた相手には徹底的に媚びる、自分より強いと察した相手には即座にへりくだる、尊敬すべきと思った相手には真摯に接するなどかなりころころと表情を変える小悪党系ガール。
積極性に攻勢に出るほどの力を与えられていないため、基本的には様々な危機から逃げ回り遠ざかりすることしかできないかよわいそんざい。
うっかりレクイエム世界に召喚されなかったら、アビスの隅で延々とエネミーと追いかけっこをしていただろう。
イメージカラー:煤けた黒
特技:毒薬精製
好きなもの:ない(認められること)
嫌いなもの:自分を傷つけるすべて
天敵:月の主催者、耐毒持ちサーヴァント
願い:「よく、わかりません」
【一人称】私
【二人称】あなた
【三人称】あの人、など
「ブルグマンシア」とは、キダチチョウセンアサガオの事。
死に至る程の毒を持つが、幻覚、催淫作用があるとされドラッグにも使用される花。
口調は丁寧だが毒舌。だが媚びると決めた相手には徹底的に媚びる、自分より強いと察した相手には即座にへりくだる、尊敬すべきと思った相手には真摯に接するなどかなりころころと表情を変える小悪党系ガール。
積極性に攻勢に出るほどの力を与えられていないため、基本的には様々な危機から逃げ回り遠ざかりすることしかできないかよわいそんざい。
うっかりレクイエム世界に召喚されなかったら、アビスの隅で延々とエネミーと追いかけっこをしていただろう。
イメージカラー:煤けた黒
特技:毒薬精製
好きなもの:ない(認められること)
嫌いなもの:自分を傷つけるすべて
天敵:月の主催者、耐毒持ちサーヴァント
願い:「よく、わかりません」
【一人称】私
【二人称】あなた
【三人称】あの人、など
「ブルグマンシア」とは、キダチチョウセンアサガオの事。
死に至る程の毒を持つが、幻覚、催淫作用があるとされドラッグにも使用される花。
「アルターエゴ、ブルグマンシア。…これより、あなたを殺す者です」
「…あなたのことは尊敬しています。ですから、私にもっと命令してください」
「この程度で昏倒するとは…たかが知れますね。マイナー出典のくせに英霊面してるからそうなるんですよ、ふん」
「…私と、口付けを交わしませんか?甘くて、蕩けるような…死の接吻を」
「やめて!来ないで!近付かないで!嫌って言ってるったら!…あぁもう、仕方ないですね…!『地枯らし黒羽 』ーっ! 」
「…飲みましたね、『狂想わせ死蜜 』を……あなたは、もう終わりです。さようなら」
「…あなたのことは尊敬しています。ですから、私にもっと命令してください」
「この程度で昏倒するとは…たかが知れますね。マイナー出典のくせに英霊面してるからそうなるんですよ、ふん」
「…私と、口付けを交わしませんか?甘くて、蕩けるような…死の接吻を」
「やめて!来ないで!近付かないで!嫌って言ってるったら!…あぁもう、仕方ないですね…!『
「…飲みましたね、『
月の主催者:勝手に生み出しておいて失敗作扱いした挙げ句すごく微妙な場所に放置しやがったにっくき造物主。
勝てない相手ではあるが媚びたくないので何かされても無視を決め込む。
下村カグヤ:存在にはなんとなく感づいているが助ける気は毛頭ない。むしろ帰還のパスになりうる他のエゴ(顔は知らない)を見つけたら積極的に毒殺してやろうかとまで思っている。
ケネト=オルフ・マグヌソン:ひょんなことからマスターとなった人間。
彼の指示に従う通りに毒薬を調合し、彼の指示に従う通りに英霊に快楽を教え込み、彼の指示に従う通りに振る舞っていればしっかりと褒めてくれるためかなり懐いている。
だが、それと同時に身体の内から「もっと深く取り入りたい、密接になりたい」という欲望が首をもたげ始めており、自分自身でも困惑している。
勝てない相手ではあるが媚びたくないので何かされても無視を決め込む。
下村カグヤ:存在にはなんとなく感づいているが助ける気は毛頭ない。むしろ帰還のパスになりうる他のエゴ(顔は知らない)を見つけたら積極的に毒殺してやろうかとまで思っている。
ケネト=オルフ・マグヌソン:ひょんなことからマスターとなった人間。
彼の指示に従う通りに毒薬を調合し、彼の指示に従う通りに英霊に快楽を教え込み、彼の指示に従う通りに振る舞っていればしっかりと褒めてくれるためかなり懐いている。
だが、それと同時に身体の内から「もっと深く取り入りたい、密接になりたい」という欲望が首をもたげ始めており、自分自身でも困惑している。
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