最終更新:ID:Xu2xplwGIQ 2019年11月17日(日) 19:10:51履歴
「地球の皆様、お元気でしょうか」
「私はこの月の内側で、まあ、比較的元気にやってます」
「……何で私なんだろう?」
【元ネタ】diceエゴ
【CLASS】アルターエゴ
【真名】メイプラビスタ
【基体】ミーナ・“メイプル”・フィリップス
【付随真名】長曽祢兎徹〔水着バニーメイド〕
【付随真名】泥新宿のクリミナル(3)/ディエティ
【付随真名】鋼星のターミネーター
【異名・別名・表記揺れ】“星の瞳”、“ステラ”
【性別】女性
【身長・体重】151cm・43kg
【肌色】色白 【髪色】深い紅葉色 【瞳色】エメラルドグリーン
【スリーサイズ】72/57/75
【外見・容姿】所々が丸く切り取られたようなパーカーを羽織っているうさ耳メイド服の少女
【地域】月
【年代】現代
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:B 魔力:C 幸運:C 宝具:EX
“『不偏』のアルターエゴ”
【CLASS】アルターエゴ
【真名】メイプラビスタ
【基体】ミーナ・“メイプル”・フィリップス
【付随真名】長曽祢兎徹〔水着バニーメイド〕
【付随真名】泥新宿のクリミナル(3)/ディエティ
【付随真名】鋼星のターミネーター
【異名・別名・表記揺れ】“星の瞳”、“ステラ”
【性別】女性
【身長・体重】151cm・43kg
【肌色】色白 【髪色】深い紅葉色 【瞳色】エメラルドグリーン
【スリーサイズ】72/57/75
【外見・容姿】所々が丸く切り取られたようなパーカーを羽織っているうさ耳メイド服の少女
【地域】月
【年代】現代
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:B 魔力:C 幸運:C 宝具:EX
“『不偏』のアルターエゴ”
複数の英霊から誕生したハイブリッドサーヴァント。
主催者の意向から、「ブラックスミス」「ディエティ」「ターミネーター」という3つのエクストラクラスを内包し生み出された、文字通り特殊な機体。
その規格外の性質から、ハイ・サーヴァントとしてのランクも「EX 」となっている様子。
主催者の意向から、「ブラックスミス」「ディエティ」「ターミネーター」という3つのエクストラクラスを内包し生み出された、文字通り特殊な機体。
その規格外の性質から、ハイ・サーヴァントとしてのランクも「
ブラックスミス……?のクラススキル。
伝統的なメイドに受け継がれる技術。 刀匠スキルが水着メイドの影響で変化したもの。
料理作成:Bとルームメイク:B、芸術審美(主人):Cの複合スキル。状況を問わず掃除に洗濯、料理も戦闘も十分に熟せる。
元来の物覚えの良さと魔術師として妥協しない性格が相まってメイド技能を真面目に修得、一人前のメイドとなってしまった。
恐らく、メイプラビスタの方向性に最も影響を与えているスキルの1つ。
伝統的なメイドに受け継がれる技術。 刀匠スキルが水着メイドの影響で変化したもの。
料理作成:Bとルームメイク:B、芸術審美(主人):Cの複合スキル。状況を問わず掃除に洗濯、料理も戦闘も十分に熟せる。
元来の物覚えの良さと魔術師として妥協しない性格が相まってメイド技能を真面目に修得、一人前のメイドとなってしまった。
恐らく、メイプラビスタの方向性に最も影響を与えているスキルの1つ。
ディエティのクラススキル。
本来ならば英霊の身では振るえぬ筈の神の権能を、ディエティのクラスとなることで行使を可能とするスキル。
このスキルのランクは、行使できる権能の強力さ、損害規模などを表す。
アルターエゴでありながら、基体が有していた宝具―――にも匹敵する魔眼―――を扱えるのはこのスキルの影響。
神の御業にも匹敵する百の眼、アルゴスの魔眼を有する伝承保菌者。
本来ならば英霊の身では振るえぬ筈の神の権能を、ディエティのクラスとなることで行使を可能とするスキル。
このスキルのランクは、行使できる権能の強力さ、損害規模などを表す。
アルターエゴでありながら、基体が有していた宝具―――にも匹敵する魔眼―――を扱えるのはこのスキルの影響。
神の御業にも匹敵する百の眼、アルゴスの魔眼を有する伝承保菌者。
武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。
元々所有していた水流魔術がスキルとなったもの。月の海という特性上、どのような場所でも上級の水魔術を扱える。
攻撃だけでなく移動用としても有用で、ジェット噴射のように放出することも可能。
元々所有していた水流魔術がスキルとなったもの。月の海という特性上、どのような場所でも上級の水魔術を扱える。
攻撃だけでなく移動用としても有用で、ジェット噴射のように放出することも可能。
泥新宿のクリミナル(3)/ディエティから抽出したスキル。
星の開拓者に似て非なるスキルにして、無辜の怪物によく似たスキル。
このランクではスキルとしての効果は持たず……ただ「不可能を可能にするであろう」という希望だけが存在している。
星の開拓者に似て非なるスキルにして、無辜の怪物によく似たスキル。
このランクではスキルとしての効果は持たず……ただ「不可能を可能にするであろう」という希望だけが存在している。
泥新宿のクリミナル(3)/ディエティから抽出したスキル。
高い頭脳指数を持ち、頭の回転が早い。
ありあわせのものからでも、出来得る最適の解決策を導き出すような技能。
「窮地の智慧」スキルと比べると能力で劣るが、発動機会は多い。
高い頭脳指数を持ち、頭の回転が早い。
ありあわせのものからでも、出来得る最適の解決策を導き出すような技能。
「窮地の智慧」スキルと比べると能力で劣るが、発動機会は多い。
鋼星のターミネーターから抽出したスキル。
自身の肉体を増殖させるスキル。文字通りの『肉壁』を作ったり、足場としたりする他、傷の高速修復にも応用できる。
使いすぎると急激にお腹が空いて悲しい気持ちになるのが難点。
ディエティの道具作成スキル、人形を作り出すという特性も混ぜ合わさっているようで、自身の分身を作り出すことも可能となる。
自身の肉体を増殖させるスキル。文字通りの『肉壁』を作ったり、足場としたりする他、傷の高速修復にも応用できる。
使いすぎると急激にお腹が空いて悲しい気持ちになるのが難点。
ディエティの道具作成スキル、人形を作り出すという特性も混ぜ合わさっているようで、自身の分身を作り出すことも可能となる。
鋼星のターミネーターから抽出したスキル。
空腹の場合、様々な不調が発生し行動不能に陥るデメリットスキル。
基本的にメイプラビスタは何かを食べている。そうしなければ増やした個体を維持できず、分身体自体も何かを摂取しなければ身体を保てないため。
もし彼女に違反を咎められたら、高級な食料を袖の下に通すことで見逃して貰える確率が高まる……かもしれない。
空腹の場合、様々な不調が発生し行動不能に陥るデメリットスキル。
基本的にメイプラビスタは何かを食べている。そうしなければ増やした個体を維持できず、分身体自体も何かを摂取しなければ身体を保てないため。
もし彼女に違反を咎められたら、高級な食料を袖の下に通すことで見逃して貰える確率が高まる……かもしれない。
ランク:EX 種別:対星宝具 レンジ:目の届く範囲 最大捕捉:目の届く限り
“目を光らせる”魔眼。基体が有していた『天在の魔眼』の自己増殖性が暴走した、文字通りに星を覆う瞳。
彼女自身の魔眼が増殖した魔眼を捉えることで互いに存在証明を成し、合わせ鏡のように増殖し続ける“現象”の魔眼。
事実上、彼女の瞳は無限に存在する。そういった、理論上「存在している」魔眼へとアクセスし、任意の地点に視界を繋げる事が可能となる。
月という天体全域に及ぶ視野。表層に留まらず深層、アビスにまで及ぶ彼女の魔眼は、あらゆる情報を“喰らう”瞳とも言える。
処理能力をフル活用することで複数の視界を一度に捉えられるが、長時間繋ぎすぎるとショートを起こし煙を吹く。
その瞳はさながら天壌に浮かぶ星の如く。常に空に在り、無数の光で我らを見つめる。
“目を光らせる”魔眼。基体が有していた『天在の魔眼』の自己増殖性が暴走した、文字通りに星を覆う瞳。
彼女自身の魔眼が増殖した魔眼を捉えることで互いに存在証明を成し、合わせ鏡のように増殖し続ける“現象”の魔眼。
事実上、彼女の瞳は無限に存在する。そういった、理論上「存在している」魔眼へとアクセスし、任意の地点に視界を繋げる事が可能となる。
月という天体全域に及ぶ視野。表層に留まらず深層、アビスにまで及ぶ彼女の魔眼は、あらゆる情報を“喰らう”瞳とも言える。
処理能力をフル活用することで複数の視界を一度に捉えられるが、長時間繋ぎすぎるとショートを起こし煙を吹く。
その瞳はさながら天壌に浮かぶ星の如く。常に空に在り、無数の光で我らを見つめる。
ランク:C 種別:対星宝具 レンジ:1-30 最大捕捉:-
束縛からの脱却。規律や拘束に従うこと無く抜け出すことが可能となる。
進んで使用することはあまりなく、危機からの脱却や強制的な命令への対策として受動的に使用される。
押さえつけようとする力が強ければ強いほどその効果は強く発揮されるが、個人のお願いや引き留めレベルでは(本人の性格もあって)機能しない。
束縛からの脱却。規律や拘束に従うこと無く抜け出すことが可能となる。
進んで使用することはあまりなく、危機からの脱却や強制的な命令への対策として受動的に使用される。
押さえつけようとする力が強ければ強いほどその効果は強く発揮されるが、個人のお願いや引き留めレベルでは(本人の性格もあって)機能しない。
星の欠片―――“隕鉄”を原材料とした、仄かに白く光を帯びた小刀。
戦闘用というよりは万能包丁や万能ナイフに近く、あらゆる料理、あらゆる食材に対応可能な新時代の調理器具。
重力を無視するという性質を持ち、ふわふわと宙に浮かせることも可能となる。
戦闘用というよりは万能包丁や万能ナイフに近く、あらゆる料理、あらゆる食材に対応可能な新時代の調理器具。
重力を無視するという性質を持ち、ふわふわと宙に浮かせることも可能となる。
紅葉透かしの鍔を持つ茜色の太刀。
本来ならば宝具級の性質を持つ武装だったが、素材の影響かEランク未満の武器となってしまった。
赤く染まった楓の葉を材料としているため、振る度に赤く美しい紅葉が舞い落ちる。
本来ならば宝具級の性質を持つ武装だったが、素材の影響かEランク未満の武器となってしまった。
赤く染まった楓の葉を材料としているため、振る度に赤く美しい紅葉が舞い落ちる。
私はこの人生の最期に何を見るのだろう。
何処までも進み続けたその最期に、何を見届けるのだろう。
翠の瞳は今も輝き、この星を鳥瞰している。幾百の瞳を以て……余すこと無く、この世の全てを。
だから―――――それなら、最期に一度だけ。
この『
……ああ。
あの大きな星……綺麗な星だなあ。
『――――――貴方こそ、綺麗な瞳ですね』
月の主催者により生み出されたアルターエゴ。
基本となる7クラスを除き、意図的に「エクストラクラス」の英霊のみを抽出して作成された特別機。
ハイ ・サーヴァントならぬエクストラ ・サーヴァント。性能の優劣ではなく、構成そのものが異なる別規格のアルターエゴである。
エクストラクラスは通常のサーヴァントよりも更に限定的な、より狭い範囲の役割を与えられた存在である。
であれば、その特別な役割をそれぞれ抽出し1つの器へ詰め込んだなら、様々な限られた状況・環境下に於いても高い性能を発揮する事が出来るのでは――?
言うなれば「局地適応型アルターエゴ」。運営側が手を出しにくい地域、環境へと潜り込むことを目的として設計された。
そして注がれたクラスは「ブラックスミス」「ディエティ」「ターミネーター」。加えて基体は――――宝具級の魔眼を保有した彷徨海の少女。
クラスの偏りに関しては少々不安があったもののあとはなるようになれ、史上希に見る特異性を注ぎ込んで生まれたアルターエゴは―――――――
……なんと、月の主催者の思惑通りの性能を持つアルターエゴなのであった。
性格的に難があるわけでもなし、災害的な能力を持つわけでもない。その上であらゆる地点への侵入、脱出を得意とする汎用性。
まさに設計通りの逸品―――――なのだが、どこか物足りなさを感じる月の主催者であった。
所属としては主催者側、運営陣の一員であるものの、聖杯戦争自体の運営に携わっているわけではない。
そのためノワルナやジェネラギニョール、セディヴローモンとは異なり運営エゴとしては数えられない。
良く言えば現地諜報員、悪く言えば便利屋の駒。役割としてはジェネラギニョールの監視に近く、メイプラビスタの場合はより深い場所への潜入を担当する。
とはいえ……この月世界はその全域が主催者により監視されている。故にメイプラビスタという存在の必要性は少なく、運営エゴ/幹部として数えられない理由の1つでもある。
だと言うのに何故彼女が造り出されたのかと言えば……それはきっと、「直接手を下せる」為なのだろう。
高い監視能力を持ち、単独で動くことのできる適応力を兼ね備えた実働部隊。主催者の意向に従い、働く暗殺メイド―――――。
尤も、現状はその役割を果たす機会もなく、ただのんびりと月を見て回っているだけのようだが。
分身体を各地に散らばらせており、月のどの階層でもメイプラビスタの姿を目にする事になる。
役割としては監視カメラ、及び直接違反を取り締まる警備員に近いか。いずれにせよ、運営グループの中では最も下位のヒラ社員である。
よく姿を見かけ、戦闘能力も平均ということもあってか、ある程度戦い慣れた参加者からは「適度なサンドバッグ」として認識されている。
サーヴァントの調整、新たな技の試し切り、憂さ晴らし、嗜虐欲……様々な理由により、メイプラビスタの分身は一人、また一人と命を散らしていく。
人型かつNPCであるため、フィールドを闊歩するエネミーよりも叩き台として丁度良いらしく、人気のない場所に連れ込まれては無残な最期を遂げるのである。
上層ではさほど荒れていないものの、下層に向かうほど残骸を見かけることも多くなり、自分の残骸を片付けに来る彼女の姿を見かけることも少なくない。
一応感覚や情報は共有されているが、末端の分身体まで共有してしまうと逆に処理が追いつかなくなるため、定時連絡という形で対処しているが故の悲劇。
……分身体にかかるコストなど些細なものなので、多少の損害には目を瞑っている。
もし腕に自身があるのなら、適当に歩いている彼女に喧嘩をふっかけてみてもいいかも知れない。
なお、分身体にもしっかりと自意識や個人としての自覚が存在していることを追記しておく。
基本となる7クラスを除き、意図的に「エクストラクラス」の英霊のみを抽出して作成された特別機。
エクストラクラスは通常のサーヴァントよりも更に限定的な、より狭い範囲の役割を与えられた存在である。
であれば、その特別な役割をそれぞれ抽出し1つの器へ詰め込んだなら、様々な限られた状況・環境下に於いても高い性能を発揮する事が出来るのでは――?
言うなれば「局地適応型アルターエゴ」。運営側が手を出しにくい地域、環境へと潜り込むことを目的として設計された。
そして注がれたクラスは「ブラックスミス」「ディエティ」「ターミネーター」。加えて基体は――――宝具級の魔眼を保有した彷徨海の少女。
クラスの偏りに関しては少々不安があったもののあとはなるようになれ、史上希に見る特異性を注ぎ込んで生まれたアルターエゴは―――――――
……なんと、月の主催者の思惑通りの性能を持つアルターエゴなのであった。
性格的に難があるわけでもなし、災害的な能力を持つわけでもない。その上であらゆる地点への侵入、脱出を得意とする汎用性。
まさに設計通りの逸品―――――なのだが、どこか物足りなさを感じる月の主催者であった。
所属としては主催者側、運営陣の一員であるものの、聖杯戦争自体の運営に携わっているわけではない。
そのためノワルナやジェネラギニョール、セディヴローモンとは異なり運営エゴとしては数えられない。
良く言えば現地諜報員、悪く言えば便利屋の駒。役割としてはジェネラギニョールの監視に近く、メイプラビスタの場合はより深い場所への潜入を担当する。
とはいえ……この月世界はその全域が主催者により監視されている。故にメイプラビスタという存在の必要性は少なく、運営エゴ/幹部として数えられない理由の1つでもある。
だと言うのに何故彼女が造り出されたのかと言えば……それはきっと、「直接手を下せる」為なのだろう。
高い監視能力を持ち、単独で動くことのできる適応力を兼ね備えた実働部隊。主催者の意向に従い、働く暗殺メイド―――――。
尤も、現状はその役割を果たす機会もなく、ただのんびりと月を見て回っているだけのようだが。
分身体を各地に散らばらせており、月のどの階層でもメイプラビスタの姿を目にする事になる。
役割としては監視カメラ、及び直接違反を取り締まる警備員に近いか。いずれにせよ、運営グループの中では最も下位のヒラ社員である。
よく姿を見かけ、戦闘能力も平均ということもあってか、ある程度戦い慣れた参加者からは「適度なサンドバッグ」として認識されている。
サーヴァントの調整、新たな技の試し切り、憂さ晴らし、嗜虐欲……様々な理由により、メイプラビスタの分身は一人、また一人と命を散らしていく。
人型かつNPCであるため、フィールドを闊歩するエネミーよりも叩き台として丁度良いらしく、人気のない場所に連れ込まれては無残な最期を遂げるのである。
上層ではさほど荒れていないものの、下層に向かうほど残骸を見かけることも多くなり、自分の残骸を片付けに来る彼女の姿を見かけることも少なくない。
一応感覚や情報は共有されているが、末端の分身体まで共有してしまうと逆に処理が追いつかなくなるため、定時連絡という形で対処しているが故の悲劇。
……分身体にかかるコストなど些細なものなので、多少の損害には目を瞑っている。
もし腕に自身があるのなら、適当に歩いている彼女に喧嘩をふっかけてみてもいいかも知れない。
なお、分身体にもしっかりと自意識や個人としての自覚が存在していることを追記しておく。
基体となった人物とさほど変わりはなく、前向きで明るい朗らかな性格。
猪突猛進さは薄れており、ひたすら闇雲に突き進むのではなく、立ち止まって物事を俯瞰する冷静さを併せ持っている。
向こう見ずさを取り外して慎重さを加えた、というべきか。その慎重さは時に「気弱」と表現されることもある。
しかし任されたことを裏切ることはせず、一度決めたことはやり遂げる。その芯の強さは基体同様折り紙付き。
素直でお人好しな一面もあるが、相手が誰であろうと態度を変えること無く相対する意地の強さも伺える。
アルターエゴ……人の「エゴ」を抽出するというクラスでありながら、このメイプラビスタは特筆すべき「感情」を持たない。
人並みに働き、人並みに接する。極めて平凡だが、アルターエゴとしては特異とも言える性質。
何故彼女が、アルターエゴでありながら“人”の息を保っていられるのかと言えば―――――――――
それこそが彼女の「エゴ」。
「いつまでも変わらずにいたい」、という“不偏”への願望が抽出されたからに他ならない。
猪突猛進さは薄れており、ひたすら闇雲に突き進むのではなく、立ち止まって物事を俯瞰する冷静さを併せ持っている。
向こう見ずさを取り外して慎重さを加えた、というべきか。その慎重さは時に「気弱」と表現されることもある。
しかし任されたことを裏切ることはせず、一度決めたことはやり遂げる。その芯の強さは基体同様折り紙付き。
素直でお人好しな一面もあるが、相手が誰であろうと態度を変えること無く相対する意地の強さも伺える。
アルターエゴ……人の「エゴ」を抽出するというクラスでありながら、このメイプラビスタは特筆すべき「感情」を持たない。
人並みに働き、人並みに接する。極めて平凡だが、アルターエゴとしては特異とも言える性質。
何故彼女が、アルターエゴでありながら“人”の息を保っていられるのかと言えば―――――――――
それこそが彼女の「エゴ」。
「いつまでも変わらずにいたい」、という“不偏”への願望が抽出されたからに他ならない。
NAME | maperabistar |
HEIGHT | 151cm |
WEIGHT | 43kg |
3SIZE | 72/57/75 |
HOME | SE.RA.PH |
BIRRHDAY | 葉が軽く色づく頃 |
WEAKPOINT | 背筋 |
FETISHISM | ……み、見つめられること |
◆パートナーに求めることは?
私にパートナーはいないけど……
強いて言うなら、ずっと一緒にいてくれる人……かな
◆好きな下着の色は?
しっ、下着っ!?
え、ええっとぉ……し、縞……
◆余暇の過ごし方は?
私は月を見て回るのが仕事だから、余暇はあんまり無いんだよね
……まあ、そうやって歩き回ることが過ごし方と言えば過ごし方なのかな
イメージカラー:紅葉色
特技:生き延びること
好きなもの:話の通じる人、月の景色、高カロリーなお菓子
嫌いなもの:話の通じない人、暗がり、食べられないもの
天敵:月の主催者、ブランキュラータ
願い:平穏無事に月の聖杯戦争を終わらせたい
【一人称】私 【二人称】貴方、君、(敵対者には)お前 【三人称】あの人、あの子、(敵対者には)あいつ
月の主催者:雇い主。
自分を見初めてくれた恩義もあって、月の海では彼女に付き従っている。
別に尊敬や信頼があるわけではないのだが、中々に苦労人(自業自得とはいえ)なようなので見過ごせずにはいられなかった。
一応メイドなので彼女の前では「ご主人様」と呼ぶが、三人称として呼ぶときは普通に「主催者さん」「アンビバレンスさん」と言う。ファッションメイド。
「ご主人様!もうミントガムは飽きました。たまにはチョコレートとか食べがいのあるお菓子をください!」
ノワルナ:先輩。
担当の違いもあって業務上の繋がりはあまりないが、度々遊びに行くほどに懐いている上司。
以前彼の気を引こうと作業している側でどたばたと騒いだことがあったが、一瞥もされなかった事が最も印象に残っている。
「ノワルナせんぱーい。ノワルナ先輩?お菓子を落とすエネミーとかいませんか?」「いませんか?」「「いませんかー!?」」
ジェネラギニョール:先輩。
形式としては直属の上司。彼女がカバーしきれない特異な環境、また迅速な処置が求められる業務を請け負っている。
とはいえ、大体の仕事は彼女一人で十分なため、あまり仕事は回ってこない。最近行った仕事は彼女にメープルシロップ入りの甘い紅茶を淹れたこと。
「お疲れさまですジェネラギニョールさん!疲れたときは甘いものを食べるといいですよ。私のお菓子、少し分けてあげます!」
セディヴローモン:先輩。
部署は少々異なるが一応上司。分身体が得た情報を彼に報告したり、逆に彼から違反者への対応を求められたりする。
……どこか自分と似たものを感じながらも、彼に深く組み入ることはなくビジネスライクに接する。とりあえずチョコ食べます?
「あのー……セディヴローモンさん。お菓子あげますから、元気出してくださいね」
自分を見初めてくれた恩義もあって、月の海では彼女に付き従っている。
別に尊敬や信頼があるわけではないのだが、中々に苦労人(自業自得とはいえ)なようなので見過ごせずにはいられなかった。
一応メイドなので彼女の前では「ご主人様」と呼ぶが、三人称として呼ぶときは普通に「主催者さん」「アンビバレンスさん」と言う。ファッションメイド。
「ご主人様!もうミントガムは飽きました。たまにはチョコレートとか食べがいのあるお菓子をください!」
ノワルナ:先輩。
担当の違いもあって業務上の繋がりはあまりないが、度々遊びに行くほどに懐いている上司。
以前彼の気を引こうと作業している側でどたばたと騒いだことがあったが、一瞥もされなかった事が最も印象に残っている。
「ノワルナせんぱーい。ノワルナ先輩?お菓子を落とすエネミーとかいませんか?」「いませんか?」「「いませんかー!?」」
ジェネラギニョール:先輩。
形式としては直属の上司。彼女がカバーしきれない特異な環境、また迅速な処置が求められる業務を請け負っている。
とはいえ、大体の仕事は彼女一人で十分なため、あまり仕事は回ってこない。最近行った仕事は彼女にメープルシロップ入りの甘い紅茶を淹れたこと。
「お疲れさまですジェネラギニョールさん!疲れたときは甘いものを食べるといいですよ。私のお菓子、少し分けてあげます!」
セディヴローモン:先輩。
部署は少々異なるが一応上司。分身体が得た情報を彼に報告したり、逆に彼から違反者への対応を求められたりする。
……どこか自分と似たものを感じながらも、彼に深く組み入ることはなくビジネスライクに接する。とりあえずチョコ食べます?
「あのー……セディヴローモンさん。お菓子あげますから、元気出してくださいね」
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