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相手単体に630%のダメージを与え
高確率で被ダメージを14%増加させ
攻撃命中率を9%減少させる(8ターン)

付加効果の効果ターンが8ターンと非常に長く、似たようなミラクルである【ブームの予感ですよ？】チベットスナギツネ、シーラカンスを彷彿とさせる。
この2フレンズと異なる点は相手の命中率を下げることと、必要MPが多めなこと。
命中減少は複数回付与すれば相手の通常攻撃は当たりにくくなるが、これはデメリットにもなる。
ワオキツネザル本人もギブアップさせるフレンズもHPが満足に減らせないことが結構な確率で起きうる。
そのため、HPを減らすのには必中の効果を持つ大技に頼らなければならない。

相手単体に120％のダメージを与える
さらに自身が狙われやすくなり
被ダメージが5％減少する(1ターン)

1ターンだけではあるが、想定より多くダメージを受けてしまったり、単体の状態異常を受けつけてしまったりする可能性のある困った効果。
いかく効果が不要なときはBeatでけものミラクルを使用し効果発動を防ぐといった工夫が必要である。
ミラクルが使用できないターン、Beatの裏にActionがある場合は被弾しないように祈ろう

毎ターン自身のたいりょくが2％回復し(5回)
狙われにくくなる(5ターン)
発動率：100%　発動回数：3回

高HPを維持して相手の全体攻撃で一気にHPをギリギリまで減らしたいという場合には有用な効果であるが、
とくせいの発動を阻害する地雷のような要素も持ち合わせているので、バフを開始する前にオフにしておきたい(9ターン目総攻撃なら4ターン目にオフ)。

マイペース(水)属性の味方の全体攻撃で受けるダメージが15％減少する
さらに自身の減少しているたいりょく10％につき、自身の与ダメージが4％増加し
自身のたいりょくが30％以下のとき、追加でかいひが15％増加する

HP10%ごとの与ダメージ4%増加効果は乗算であり、HP10%以下であれば、このとくせいだけで約42%もの与ダメバフとなる。
HPが50%以下で効果を発揮するくものうえのけしきが赤フォトだと相性がよい。青フォトはHPが減ると効果を発揮できるアタッカーフォトは少ないが、だいすきなぬいぐるみが常時発動で、MPも補助できるのでおすすめ。
反面、総攻撃ターンに味方のHPを大幅に回復してしまうシーサー・ライトと組むのは微妙である。ゆきのきらきら、N・ハイランドワイルドドッグ、ギブアップしていない【優秀な助手の出番なのです】ワシミミズク程度の毎ターン回復ならそれほど気にならないが、リスクリターンを考えた編成は意識したいところ。
一応、総攻撃時点にからげんき状態になっていれば回復は発動しないので、相手次第では回復キャラも満足に採用できることもある。

全体攻撃の被ダメージ減少はミラクルの多重使用でマジムンの撃破数が伸びがちなこともあり相性は良い。
HP30%以下で回避率が上がる効果は、ミラクルでの命中減少も相まってピンチ時にとくいわざ使用で狙われやすくなってしまったときに被弾を避けられる(攻撃を耐えられる場合などで邪魔になることもある)。

自身の与ダメージが5％増加する
さらにギブアップ中ではない味方が4人以下の場合
自身の与ダメージが20％増加する

キセキとくせいの効果は火力を上げるものだが、味方を4人以下にする必要がある。4人以下にするということでバッファー1人をバフ効果ターン中にギブアップさせる必要がある。
複数回ミラクルが必要なワオキツネザルとのMPを増やすWelcome to ようこそ！、よいこへ届けは相性に優れる。(なおWelcome to ようこそ！は完凸だとHP回復があるので未凸推奨)
ギブアップさせるのであれば純粋に耐久の低いムック、1回分バフを使用出来なくなるがそれでも与ダメ倍率の高い【優秀な助手の出番なのです】ワシミミズク、MPの配布に優れるがバフの効果ターンが2ターンでWバフの敷居が高いN・ハイランドワイルドドッグあたりか。ギブアップを狙うのが難しいのであれば諦めるのも手かもしれない。

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