最終更新:ID:I281Dw5HaQ 2024年02月17日(土) 18:12:48履歴
けも級 | けもステ | 体力 | 攻撃 | 守り | 回避 | ぷらずむ | 属性 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
初期 | ☆4 | 45116 | 18615 | 6912 | 4744 | 1.0 | 10 | マイペース |
最大 | ★6 | 52488 | 21686 | 8051 | 5493 | |||
LV99 | ★6 | 55476 | 22919 | 8510 | 5805 |
最高フォトポケランク | 8 | 野生大解放 | なし | 輝石交換 | あり | 実装 | 22/02/28、限定 |
---|
オーダーフラッグ | 所持枚数 | 増加量 | ダメージアップ | 野生大解放時 |
---|---|---|---|---|
Beat!!! | 1枚 | − | +5.0% | − |
Action! | 2枚 | 20,20 | +5.0% | − |
Try!! | 2枚 | 30,40 | +6.0% | − |
けものミラクル | 奏でよう、自由の音色を | 必要MP100 |
---|---|---|
Lv.1 | 味方全体の与ダメージが27%増加し(3ターン) マイペース(水)属性の味方は 追加で与ダメージが15%増加する(1ターン) | |
Lv.5 +[Try!!] | 味方全体の与ダメージが31%増加し(3ターン) マイペース(水)属性の味方は 追加で与ダメージが19%増加する(1ターン) | |
とくいわざ | ロックなビート | 相手単体に40%×3のダメージを与える さらに自身のMPが5増加する |
たいきスキル | ビシッとクールに | 狙われやすくなり(1ターン) ターン開始時にMPが10増加する(2回) 発動率:100% 発動回数:2回 |
とくせい | ノイズをかき消す旋律 | 自身のラブリー(桃)属性から受ける被ダメージを30%減少する さらにたいりょくが50%以下になったとき 自身のMPが30増加する(発動回数:1回) |
キセキとくせい | 熱いハートのニューウェイヴ | マイペース(水)属性のちぐはぐリズム耐性(高)が増加する さらに地形がジャングルのとき 毎ターン味方全体のプラズムチャージの効果が1回追加される |
動物フォト | (変化前) 地形がジャングルの場合、毎ターンMPが3増加する (変化後) 地形がジャングルの場合、毎ターンMPが5増加する |
動物フォト属性 |
---|
マイペース属性のバッファーで、主にシーサーバル道場においてWバフをすることを主眼としたスキルセットを持つ。
まずけものミラクルについて。
無条件31%が3ターンと同属性は追加で19%が1ターンのバフを持ち、Lv.6発動時で合計60%近くの、ミラクル1回分としては最高水準のバフ量を誇る。
ただし後半の効果が1ターンなことが気になる部分で、攻撃するターンと同じターンに使用しないといけないため、行動の自由度が狭まるという弱点を持つ。
ここで鍵になるのがW バフである。
Wバフを成功させた場合、前半効果×2+後半効果×1で約106%〜111%のバフとなり、アゴヒゲアザラシのWバフとほぼ同等のバフ量になる。
Wバフをするのであれば2回目の発動は攻撃ターンでも気にならないので、Wバフを前提とすれば前述の弱点はほぼ無視されることになる。
単発バフなら1ターン限定ながら高倍率、Wバフなら先述の制限をカバーしつつバフを重ねられる二段構えという設計だが、
オオサイチョウがMP100、アゴヒゲアザラシがMP90で、Wバフ時の倍率がほぼ同じな分、Wバフの難易度とコスパ面では難があり、これをとくせいで補う形になる。
オオサイチョウはとくせいでHP50%以下時にMP+30、加えてたいきスキルでいかくとMPリジェネ10×2ターンの効果を持っており、これらを活用することでWバフを達成しやすくなっている。
更にフォトで『ねこぱんち(完凸前)』、『マイルカの楽園(完凸後)』を積み、ミラクル1回目後にHP50%にできれば、MP+54と大きくMPリチャージできる。
ただし、狙ったタイミングでHP条件を満たすこと自体、敵の攻撃パターン次第で難易度が高く、使い手の調整スキルが求められる。
MPブーストやHP50%トリガー用に被弾を集めるなど、フォトへ頼りたい部分も多く、設計通りの真価を発揮するにはフォトポケ依存度も高い。
たいきスキルのいかくでHP条件発動を狙いやすくなってはいるが、当然毎回待機できるとは限らないので、それに頼り切りではリスクがある。
なお、たいきスキルのターン開始時MP増加は発動した次の2ターンが有効となるので、1回目のミラクルを使用する前のターンで1回使用しておいてもよい。
ただしいかくの効果でHP条件が暴発しないようには注意が必要。
コアラや人面魚、ホッキョクオオカミのようなMP配布ができるフレンズと組み合わせるのも良い。
Wバフをしない場合は、たいきスキルととくせいのMP増加を単純なMP補助として使うことができる。
たいきでMP10×4、とくせいで30で計70になるので、実質必要MP30(道場であればミッションで10もらえるので残り20)の超低コストで発動できる。
攻撃ターンで発動しなければいけない点も含め、メキシコサラマンダーと似ている。
特にでびるさまやセイリュウのためこみ上手を使用する場合に、低MPコストのバッファーはありがたい。
また、とくせいで有利属性相手からの被ダメージ30%減少という効果を持つ。たいりょくとまもりのステータスも上位で、タンク役への適性がある。
対有利属性限定とはいえパッシブで-30%は非常に強力なため、シンプルなタンクサポート運用だけでも十分活躍できる。
他に優れている部分として、ぷらずむが10でTryフラッグが優秀なことが挙げられる。
実装時点で他にいるマイペース属性のバッファーはヤマバクを除いて尽くぷらずむ20であり、隊長スキル『もーっとプラズム』を使用する場合は特に他より有利になる。
また、キセキとくせいでは地形がジャングルの場合に味方全体のプラズムチャージを1回追加する効果を持つ。
実装時点ではシーサーバル道場の地形がジャングルになったことはないが、
→シーサーバル道場(β2-12)でジャングル地形が新登場したことで、もーっとプラズム採用時にためこみ上手のでびるさまやセイリュウを使用する場合、
ジャングル地形では必ず欲しい存在となった。ワイルドフォトもジャングルで毎ターンMP5増加を持つため活用したい。
総じて、高水準なバッファーだが普通に使うにはやや扱いづらく、Wバフをすれば解決できるものの難易度は高く使い手の腕前が求められるという、少し気難しさを感じる性能になっている。
ただWバフにこだわらずとも、対有利属性に対して非常に硬くなるタンクができ、1ターン間ではあるものの最高峰のバフを出力するバッファーでもあるというサポート性能は、むちゃなどのボス戦で強く実感しやすいだろう。
道場ではいかにWバフへ繋げるかの立ち回りの為に、HP管理から強敵の行動管理、そして使用フォトと複雑な戦略が問われる。その分嵌まれば強力なのは間違いないので、上手く使いこなしてハイスコアを狙いたい。
まずけものミラクルについて。
無条件31%が3ターンと同属性は追加で19%が1ターンのバフを持ち、Lv.6発動時で合計60%近くの、ミラクル1回分としては最高水準のバフ量を誇る。
ただし後半の効果が1ターンなことが気になる部分で、攻撃するターンと同じターンに使用しないといけないため、行動の自由度が狭まるという弱点を持つ。
ここで鍵になるのが
Wバフを成功させた場合、前半効果×2+後半効果×1で約106%〜111%のバフとなり、アゴヒゲアザラシのWバフとほぼ同等のバフ量になる。
Wバフをするのであれば2回目の発動は攻撃ターンでも気にならないので、Wバフを前提とすれば前述の弱点はほぼ無視されることになる。
単発バフなら1ターン限定ながら高倍率、Wバフなら先述の制限をカバーしつつバフを重ねられる二段構えという設計だが、
オオサイチョウがMP100、アゴヒゲアザラシがMP90で、Wバフ時の倍率がほぼ同じな分、Wバフの難易度とコスパ面では難があり、これをとくせいで補う形になる。
オオサイチョウはとくせいでHP50%以下時にMP+30、加えてたいきスキルでいかくとMPリジェネ10×2ターンの効果を持っており、これらを活用することでWバフを達成しやすくなっている。
更にフォトで『ねこぱんち(完凸前)』、『マイルカの楽園(完凸後)』を積み、ミラクル1回目後にHP50%にできれば、MP+54と大きくMPリチャージできる。
ただし、狙ったタイミングでHP条件を満たすこと自体、敵の攻撃パターン次第で難易度が高く、使い手の調整スキルが求められる。
MPブーストやHP50%トリガー用に被弾を集めるなど、フォトへ頼りたい部分も多く、設計通りの真価を発揮するにはフォトポケ依存度も高い。
たいきスキルのいかくでHP条件発動を狙いやすくなってはいるが、当然毎回待機できるとは限らないので、それに頼り切りではリスクがある。
なお、たいきスキルのターン開始時MP増加は発動した次の2ターンが有効となるので、1回目のミラクルを使用する前のターンで1回使用しておいてもよい。
ただしいかくの効果でHP条件が暴発しないようには注意が必要。
コアラや人面魚、ホッキョクオオカミのようなMP配布ができるフレンズと組み合わせるのも良い。
Wバフをしない場合は、たいきスキルととくせいのMP増加を単純なMP補助として使うことができる。
たいきでMP10×4、とくせいで30で計70になるので、実質必要MP30(道場であればミッションで10もらえるので残り20)の超低コストで発動できる。
攻撃ターンで発動しなければいけない点も含め、メキシコサラマンダーと似ている。
特にでびるさまやセイリュウのためこみ上手を使用する場合に、低MPコストのバッファーはありがたい。
また、とくせいで有利属性相手からの被ダメージ30%減少という効果を持つ。たいりょくとまもりのステータスも上位で、タンク役への適性がある。
対有利属性限定とはいえパッシブで-30%は非常に強力なため、シンプルなタンクサポート運用だけでも十分活躍できる。
他に優れている部分として、ぷらずむが10でTryフラッグが優秀なことが挙げられる。
実装時点で他にいるマイペース属性のバッファーはヤマバクを除いて尽くぷらずむ20であり、隊長スキル『もーっとプラズム』を使用する場合は特に他より有利になる。
また、キセキとくせいでは地形がジャングルの場合に味方全体のプラズムチャージを1回追加する効果を持つ。
→シーサーバル道場(β2-12)でジャングル地形が新登場したことで、もーっとプラズム採用時にためこみ上手のでびるさまやセイリュウを使用する場合、
ジャングル地形では必ず欲しい存在となった。ワイルドフォトもジャングルで毎ターンMP5増加を持つため活用したい。
総じて、高水準なバッファーだが普通に使うにはやや扱いづらく、Wバフをすれば解決できるものの難易度は高く使い手の腕前が求められるという、少し気難しさを感じる性能になっている。
ただWバフにこだわらずとも、対有利属性に対して非常に硬くなるタンクができ、1ターン間ではあるものの最高峰のバフを出力するバッファーでもあるというサポート性能は、むちゃなどのボス戦で強く実感しやすいだろう。
道場ではいかにWバフへ繋げるかの立ち回りの為に、HP管理から強敵の行動管理、そして使用フォトと複雑な戦略が問われる。その分嵌まれば強力なのは間違いないので、上手く使いこなしてハイスコアを狙いたい。
大きな特徴となる嘴の上の大きな突起は、カスクと言います。文章
見かけによらずとても軽い構造で、鳴き声を大きく反響させる、
求愛時のアピール、ヘルメットや武器として使うなど諸説あり、
その役割はまだはっきり分かっていません。
- カテゴリ:
- ゲーム
- けものフレンズプロジェクト
このページへのコメント
毎度ながら細かい&詳しい性能考察に目から鱗です。