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death564serpent 2023年01月08日(日) 17:00:17履歴
英名/日名 | Lazav, Dimir Mastermind / ディミーアの黒幕ラザーヴ |
英読み/日読み | ラザーヴ・ディミーアマスターマインド / ディミーアのくろまくラザーヴ |
イラスト | ![]() |
マナコスト | (青)(青)(黒)(黒) |
ステータス | パワー3/タフネス3 |
カードタイプ | 伝説のクリーチャー−多相の戦士(Shapeshifter) |
能力 | 呪禁 (このクリーチャーは、対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。) |
能力 | クリーチャーカード1枚が対戦相手の墓地に置かれた時、 このクリーチャー自身を、墓地に置かれたそのクリーチャーカードのコピーにしても良い。 ただしカード名は「ディミーアの黒幕ラザーヴ」に変更され、タイプに「伝説」を加え、「呪禁」と「この誘発能力」を追加で持つ。 |
フレーバー テキスト | なし |
収録シリーズ /レアリティ /絵師 | ラヴニカのギルド・ギルド・キット「ディミーア」(illust:David Rapoza) ギルド門侵犯:神話レア (illust:David Rapoza) |
1つめの「呪禁」はキーワード能力なので説明は省くが、この「呪禁」も変身しても失われないため、除去にも強い。
問題の2つめの能力だが、墓地に置かれた対戦相手のクリーチャーに変身する、という能力である。
トリガーは、対戦相手の墓地にクリーチャーが置かれることだが、これはどこから墓地に置かれても良い。
戦場、手札、ライブラリー、追放領域、どこから墓地に置かれたクリーチャーでもOK。
コピー、つまり「色、クリーチャータイプ、パワー、タフネス、特殊能力」全てを得る(通常ならカード名もコピーされるが、カード名はコピーによって変更されない、またコピーできるのはクリーチャーだけなのでクリーチャー以外にはならない)。
ただし、以下の情報は失われずに保持される。
変身能力も上書きされずに保持されるので、変身した状態から別のカードの変身しなおすこともできる。
また実際のプレイ上、割と忘れやすいが、変身した状態でも「呪禁」も失われずに保持されているので、変身していても対戦相手の呪文や能力の対象にならない。
上書きされるものは、以下。
特に色は単色のクリーチャーに変身すると、多色では無くなる点に注意したい。
両面カードに関しても、墓地では表面(1面)として扱うので、表面がクリーチャーではないカードには変身できない。
両面がクリーチャーである場合も、裏面(2面)に変身することもできない。
変身は戦場に出る扱いではないので、戦場に出た時に誘発する能力は発生しない。
問題の2つめの能力だが、墓地に置かれた対戦相手のクリーチャーに変身する、という能力である。
トリガーは、対戦相手の墓地にクリーチャーが置かれることだが、これはどこから墓地に置かれても良い。
戦場、手札、ライブラリー、追放領域、どこから墓地に置かれたクリーチャーでもOK。
コピー、つまり「色、クリーチャータイプ、パワー、タフネス、特殊能力」全てを得る(通常ならカード名もコピーされるが、カード名はコピーによって変更されない、またコピーできるのはクリーチャーだけなのでクリーチャー以外にはならない)。
ただし、以下の情報は失われずに保持される。
- このカードの元々の能力「呪禁」と「変身能力」
- このカードの元々のカード名「ディミーアの黒幕ラザーヴ」
- このカードの元々のカードタイプ「伝説のクリーチャー」
変身能力も上書きされずに保持されるので、変身した状態から別のカードの変身しなおすこともできる。
また実際のプレイ上、割と忘れやすいが、変身した状態でも「呪禁」も失われずに保持されているので、変身していても対戦相手の呪文や能力の対象にならない。
- 正しいゲームの処理としては、コピーに変更された後に、カード名が上書きされ、「伝説」「呪禁」「変身能力」を追加する形である。
- 例:「シヴ山のドラゴン」をコピーした場合、カード名は「ディミーアの黒幕ラザーヴ」、色は「赤」、カードタイプは「伝説のクリーチャー−ドラゴン」、パワーとタフネスは「5/5」、能力は「飛行」「パワーをアップさせる起動能力」「呪禁」「変身能力」という性能に変化する。
上書きされるものは、以下。
- 色
- サブタイプ(クリーチャータイプ)
- パワー
- タフネス
特に色は単色のクリーチャーに変身すると、多色では無くなる点に注意したい。
- 注意点
両面カードに関しても、墓地では表面(1面)として扱うので、表面がクリーチャーではないカードには変身できない。
両面がクリーチャーである場合も、裏面(2面)に変身することもできない。
変身は戦場に出る扱いではないので、戦場に出た時に誘発する能力は発生しない。
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