日本語版和訳ギャザWiki

テキストの並びがそもそも悪い。

このカードが手札に存在する場合に適用できる能力。このカードの特に大きい強み。一番下に記述すんな。
要するに、対戦相手によって手札からこのカードが墓地送りになる場合、このクリーチャーカードは墓地に行かずに自分の戦場に召喚される、ということである。

手札にこのカードが存在する状態で、手札を捨てさせる呪文や能力でこのカードが捨てられる・捨てさせられる場合に誘発する能力。
手札から墓地に置かれる時、墓地に置かれずに戦場に出す。強制発動である。
当然、手札から捨てる＝手札から墓地に置く、以外の方法に対しては誘発しない。「Never Happened / なかったことに」などで手札から追放されたり、手札からライブラリーに戻される場合などは無力。

このクリーチャーをコントロールしているプレイヤーに適用される永続能力。
言い換えれば、このクリーチャーをコントロールしている間はクリーチャー呪文しか唱えられない。
ソーサリー、インスタント、エンチャント、アーティファクト全部使用不能。
アーティファクト・クリーチャーやエンチャント・クリーチャーはクリーチャー呪文でもあるのでＯＫ。

自分も対戦相手も起動できる能力。自分で起動する場合は、呪文制限のデメリットを消すために使うことになるわけである。
「呪禁」も消える点や、他に得ていた能力も消える点には注意。
この能力は起動能力なので、このクリーチャーが戦場にパーマネントとして存在している状態でしか起動できないため、手札に存在する時の能力は失わない。
テキストの関係上、「全ての無効皮のフェロックス」の能力が失われるように読み取れるが、能力を失うのは「能力を起動した無効皮のフェロックス」だけである。