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タグ検索でギリアム・イェーガーは6件見つかりました。
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残されたシステムXNのデータからその完成を目論むミツコ社長 影鏡が求めていたコアパーツ『ヘリオス』がギリちゃんであるのを突き止め、 軍上層部に根回しして拘束 「あなた裏で散々我が社の商売を邪魔してくれているそうですね」 「…………死神が」 「たかだか一軍人の分際で私に逆らうからこうなるのですわ」 「つく相手は選ぶ。それだけだ」 「フフ……生意気ですのね。でもそれもここまでですわ。あなたには私の商売道具としてあらゆる世界に混乱と我が社の商品を広めてもらいます。そしてそのカラダも私のモノ……奉仕なさい、あらゆ…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/11%2d823... - 2011年12月25日更新
故郷は魔星・外伝?
ー跡の調査を終えたヴィレッタ・バディムとギリアム・イェーガーは報告書作りに没頭していた。 実はこの『調査』には別の目的があったのだが、それは永遠に二人だけの秘密ーそうでもしないと、仲良く首を飛ばされかねない。 ともあれ職務怠慢と某蛸親父に嫌みを言われないためにも、二人は結果を形にしなければいけなかった訳で。 ギリアムは上体を屈めてディスプレイを覗き込み、要約すれば『異常なし』の一言で終わる文字の羅列を目で追う。 最後まで読み終えてから顔を上げ、やおら腕組みをして彼は頷いた。 「いいだろう。非の打ち所のない…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%b8%ce%b6%bf%a4... - 2011年12月25日更新
a cup of coffee
こで「じゃあ頼む」と言い出しかねないのがギリアム・イェーガーという男。 その展開をほんの少しだけ覚悟したヴィレッタだったが、流石に今夜は違っていた。 「また後で頼む。朝食の時にでも」 「…了解。でもあまり味には期待しないでね」 「なら、程々に期待させてもらうさ」 「何それ…って少佐?!」 ギリアムは軽々とヴィレッタを抱え上げると、寝室のドアを目指して歩き出す。 …
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/a%20cup%20of%20... - 2011年12月25日更新
すいーと☆ヒーロー
声。 ヘリオス・オリンパス――――いや、ギリアム・イェーガーと彼の愛機の黒いゲシュペンストだった。 「来たか、ヘリオ……」 「ギリアム少佐!!」 指揮官の声を遮ってヴィレッタが叫ぶ。 これまでとは全く違ったヒステリックな泣き声。 「本当の標的はあなただってわかっているのに……!」 「標的が俺だろうと君だろうと、君に危害を加えたのに変わりはない!」 「少佐…………」 鮮やかなシカトっぷりと通信でも充分すぎるほど伝わるギリアムの殺気と彼以外の全てに向けられたヴィレッタの異様なオーラのせいで、割り込もうにも割…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a4%b9%a4%a4%a1... - 2011年12月24日更新
ヒロ戦ネタ
、分かりました。名乗ります。 私の名前はギリアム・イェーガー。助けて頂いてありがとうございました。 これでいいんでしょう?」 うむ、と医者は頷くと言った。 「分かれば良いのだイェーガー君。人間素直が一番だ。君の体力なら退院までは1カ月かかるかかからないか位だろう。それまでは彼女に世話になりたまえ。治療費はいらん。彼女が払うと言っている。」 そして看護婦の肩をぽんと叩く。 「あ、すみません。申し遅れましたが当院の看護婦です。あの時は助けて頂いてありがとうございました。貴方は命の恩人です。今度は私が精一杯イ…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/%a5%d2%a5%ed%c0... - 2011年12月21日更新
Like me, Love you
があるかどうかも相当怪しいあの人。 ……ギリアム・イェーガー少佐。 ゲシュペンストMk-IIを届けた時から私は少佐が好きだった。想っているだけ、ではあるけれど。 やはり少し、いや、かなり変わっているが……むしろそんな所があの人の魅力なのだ。 ……無論欠点でもあるけれど。 例えば、その突撃趣味。黒の機体が戦場を舞い敵を撃破していく様子にはうっとりする。 言うなれば『漆黒の堕天使』……我ながら酷いネーミングセンス。 ただし、普通では援護タイミングが計れないという重大な欠点がある。 それが出来る教導隊の方々に…
https://seesaawiki.jp/srweroparo/d/Like%20me%2c%20... - 2011年12月21日更新