ヤンデレR
最終更新：ID:OUn1woFUgQ 2016年11月12日(土) 15:40:15履歴
※しも、グロ有りR指定
198 名前：彼氏いない歴774年[] 投稿日：2010/10/23(土) 23:48:54 ID:D5n3fBsP [1/2]
ヤンデレ兄で妄想してみた
今まで兄としての使命感から自分の欲求を抑えてきたある日妹がクラスメイトに告白されたことを知り、妹が他の男に奪われてしまうと焦り、ついに暴走
こんな感じの設定で…
｢喪子ちゃん、今日もお疲れ｣
よく眠れる様にと就寝前に毎晩ホットミルクを入れてくれる優しい兄
この時間は私にとっても一つの幸せな時間だった
―ある朝
私は激しい吐き気に見舞われ学校を休んだ
｢喪子ちゃん大丈夫、今日はゆっくり寝てなさい。ほら、これ飲んで…｣
いつものようにホットミルクを入れてくれる兄
口にするとすぐに優しいまどろみがやってくる
目を覚ますと兄は微笑みながら髪を撫でてくれている
起き上がろうとしたが体が動かない
手足がベッドに縛られていた
｢喪子ちゃん、今月生理まだだよね？｣
確かに今月は少し遅れている
｢あのホットミルク飲むとよく眠れたでしょ？｣
兄の手には小さな錠剤が入ったビン、まさか…
｢これで眠ってる喪子ちゃんに毎晩下のお口からもホットミルク飲ませてあげてたんだよ、知ってた？｣
嘘、嘘、嘘だ…
｢喪子ちゃんてばいつも美味しい美味しいって残らず飲み干してたよ｣
｢妊娠おめでとう、頑張って一緒に育てようね｣
兄はそういって微笑みながら私のお腹を撫でていた
242 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2010/10/28(木) 01:49:11 ID:0KMkq2Ls
喪子ちゃん見てくれよ、俺レザーフェイスの衣装買ったんだ。知らないのか？ホラー映画で有名な人食いのシリアルキラーだよ。
アメリカの田舎に住んでて旅行者とか殺してその肉食うの。気持ち悪い？そうかなぁ、シチューとかにしてて結構美味そうだよ。
人の肉って美味いんだって、でも美味いって分かると共食いで全滅するから人食いは気持ち悪いって価値観を刷り込まれてんの。
特に喪子ちゃんぐらいの若い女は最高だって、程よく脂があって柔らかくて。
頬肉は薄く削いでサラダに添えて腿と腕は柔らかそうだからステーキにしたら美味そうだなぁ、内臓はトマトで煮込んで腸は取っておいてヴルストにしようかな。
あ、おっぱいと子宮は生でフルーツと一緒にデザートにするよ! 喪子ちゃん捨てるとこないなー。
ん、二の腕フニフニだね。あ〜気持ちいい、ずっとフニフニしてたい。
ねぇ、ちょっとだけ食べていい？
いっぱい食べる男性っていいよね!＼(^O^)／
324 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2010/11/05(金) 13:53:41 ID:Iw3wv5V2
ちょっと（？）気が早いクリスマス妄想
クリスマスイブの帰り道突然後ろから襲われた喪子。
目が覚めたら両手は縛られて目隠し口にはガムテープ。
意味が解らなくて慌てる喪子に「♪真っ赤なお鼻の〜」っとクリスマスソング
を歌いながら近づいてくるヤンくん。（声は変えている）
喪子は逃げる事も出来ずそのままヤンくんにガンガン腰を打ち付けられる。
「ねぇ喪子ちゃんクリスマスプレゼント受け取ってくれるよね？」
喪子の耳元でヤンクンが囁くんだけど首を横に振って全力で否定。
するとちょっと機嫌の悪くなったヤンくんが
「受け取ってくれないならこのまま中に出しちゃうよ？」
そんなの嫌だと思った喪子は首を横に振って拒否。
「じゃあ受け取ってくれるよね？」
仕方なく頷いた喪子に結局そのまま中出し。
「メリークリスマス喪子ちゃん」
その後クリスマスソングがトラウマになって聞こえる度に怯える喪子を見てニヤニヤしてるヤンくん。
ヤンくん実は近所に住むお兄さんで喪子を支えるフリをしつつ自分に依存させていく…
みたいな腹黒ヤンデレ居ませんか？
520 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2010/12/04(土) 19:32:35 ID:qtUdSgJa
喪子ちゃん。ほら、喪子ちゃんのぶんの飲み物買ってきたよ。いいんだよ。ほら、遠慮しないで飲んで。
おっ、良い飲みっぷりだねぇ〜。そんなにおいしいかい？僕の精液入りジュース。喪子ちゃんのエッチな姿を考えながら出したから濃いのが出たんだ。
ほら、全部飲んでよ。美味しいだろう？吐き出しちゃ駄目だ。吐き出したら生で飲ませるけどいいんだね？それとも下の口に飲ませてみようか…。
730 名前：1/3[sage] 投稿日：2010/12/29(水) 00:08:07 ID:pg5zdZPC [1/4]
長いです。携帯の片すみません。
「あの、これ落とされましたよ」
そう言って喪子が僕のハンカチを手渡してくれる。
あぁ、喪子はなんて優しいんだろう。
ただのハンカチも喪子が拾ってくれたら、それだけで僕の宝物になる。
「ありがとう」
そうにっこり笑って言えば、喪子は少し気まずそうにいえ、と
頭を下げた。恥ずかしがりやな所も可愛い。
そんな可愛い喪子を見つめていると、用は終わったとばかりに
喪子は軽く会釈して背を向けてしまう。
あぁ、本当に僕は愚図だ。
喪子にもっとお礼を言いたかったのに。
喪子を前にすると喪子を見つめつことに忙しくて
いつも何も出来ず時間が過ぎてしまう。
でも、今日は違う。
僕の手の中には喪子が拾ってくれたハンカチがある。
あぁ、そうだ手帳に今日の事を忘れないよう書き込まなければ。
まぁ、喪子との思い出を忘れるはずはないけど。
大事な記念日だからね。喪子がハンカチを拾ってくれたっていう。
731 名前：2/3[sage] 投稿日：2010/12/29(水) 00:11:28 ID:pg5zdZPC [2/4]
※下ネタ含みます。苦手な方はご注意を
喪子もきっと記念日は大切にしたいはずだ。
家に帰ってきてさっそく手帳に僕たちの記念日を書き込み、ハンカチを
喪子専用の棚へと移そうとするも、どうしても仕舞えない。
ダメだ！前も散々後悔しただろう？
もう喪子を汚さないと決めたのに。
後悔し、反省し、もう二度としないと喪子に誓ったのに、
僕の手はハンカチを広げ、
そして、喪子の手の触れた場所を舌でなぞる。
「あ、あ、喪子っ…！」
何度も何度も舌でなぞり、わずかに湿り気を帯びたハンカチに鼻先を
付け、犬の様な荒い呼吸を繰り返す。
「喪子の匂いが、…する！」
喪子の匂いに理性が焼ききれた僕は、愚かにもハンカチを口に含み
下半身へと手を伸ばし、
「ぁあ、喪子！喪子！…っ！！」
気づけばハンカチを白く汚い液体で汚してしまっていた。
732 名前：3/3[sage] 投稿日：2010/12/29(水) 00:16:51 ID:pg5zdZPC [3/4]
汚れたハンカチにまるで喪子を汚してしまったような気がして酷い後悔に襲われる。
いや、気がしたではなく、僕が喪子を汚してしまったんだ。
優しい喪子。綺麗な喪子。
そんな喪子をこの汚い欲望が汚した。
愚かな自分に吐き気がする。
ふらつく足取りで洗面所まで行き、汚れたハンカチを何度も何度も洗い流す。
汚れは落ちても、喪子を汚してしまった事実は消えない。
「喪子の、喪子のが…汚く、…っ…ご、め。ごめんね…っ喪子…」
震える手で許しを請うようにハンカチを洗い続ける。
一体どの位の時間が経ったのだろう。
いつの間に日が落ちたのか部屋は暗くなっていた。
ふやけた指を見ても何とも思わない。
ただ喪子の事を思った。
その時、喪子の部屋に明かりが付く。
喪子も僕の事を考えてくれていたのだろうか！
嬉しくて、窓へ駆け寄る。しかし、喪子はそんな僕をじっと見つめ、
そして、すぐにカーテンを閉めてしまった。
「っ！！あぁ！…喪子！ごめんなさい！ごめんなさい！！…もっ、しないから」
喪子は気づいてしまったのだ。
僕が喪子を汚してしまった事に。
もう何度、喪子を僕の愚かな欲望で汚してしまったんだろう。
喪子はそんな僕にいつから気づいていたんだろう。
けれど、そんな僕に喪子はいつも優しくしてくれた。
今日だってハンカチを拾ってくれたのに！
それなのに僕は！！
「喪子許して！許して！」
泣きながら自分の腕を殴り続ける。
けれど、僕は心の奥底で気づいていた。
僕のこの醜い欲望が消えることなどない事を。
これから先、何度も何度も喪子を汚し続ける事を。
そして、僕はいつか
「許して！許して喪子！」
いつか、喪子自身を汚したいと思っている。
87 ：彼氏いない歴774年：2010/06/03(木) 00:51:31 ID:RJmpC7Kv
寝てる喪子の匂いくんかくんかしながら自慰にふけるヤンが可愛くて仕方がありません
「喪子…喪子ッ……喪子ぉ………うっ」
みたいな感じ
出した後、自分の精液の匂いと喪子の匂いが混ざった匂いを嗅いで、興奮して
もっもう一回(＊´Д｀)喪子喪子喪子喪子喪子ぉぉぉぉぉぉ
最終的には喪子に「なにやってんだこの変態っ」って急所蹴られればいい
それでＭ属性に目覚めてさらに暴走加速すればいい
ドアがんがんっ、チャイムぴぴびぴぴぴんぽーん！しても喪子が出てこないのは自分に意地悪してるからと思い込んで興奮する
でも実は喪子は出張とかで家を空けてて、本当にいないことに気付かず健気に「あ、あけて」ってずっと待ってればいい
出張から帰ってきた喪子と鉢合わせして「えっ」みたいなことになればいい
変態ヤンバカっていいな
冷たい視線にぼこぼこ暴力
あったかい鼻血を流すんだろうな
規制が解けてテンションがあがってやった
申し訳ないとは思っている
183 ：彼氏いない歴774年：2010/06/13(日) 19:49:42 ID:GcK8fhU1
神父ものがいいなあ。
教会で毎日祈りを捧げて、はたから見れば純粋なものに見えるけど、実は神にぐちゃぐちゃにされてしまいたい、
と渇望している喪子と、そんな喪子をずうっと見ていた神父は、喪子を愛していて、
「神に祈りをささげる喪子さん、ああ愛おしい愛おしい」だったんだけど、
神にだんだん嫉妬していく。それで、いつものように祈りにきた喪子を、十字架の前で無理やりげふんげふん
する神父、喪子、神だけを愛して崇拝していたから泣いて嫌がるけどこの神父はヤンデレ＋ドＳ、っていう設定で、
「喪子さん、あなたはもう神に祈る資格なんてないんですよ？」
って往復ビンタする神父、そのあとはまあご自由に、監禁でもなんでも。
ああああ神父ううううううう
喪子はいやいやながらも喪女だしＭっ気もあるから感じちゃって、そんな自分に自己嫌悪、
神父が追い打ちかけてくれればよい
185 ：彼氏いない歴774年：2010/06/13(日) 20:15:21 ID:GcK8fhU1
たぶん長くなる
喪子は臆病だった。目を閉じれば忌々しい記憶が、声が。
だから逃げたかった。毎日毎日神に泣いた。どうして自分はこんなに醜いのだ、と。
自分が醜くてあいつらに迷惑をかけた覚えはないと、自分の顔を照らしだす太陽を恨み、
顔をそむけ生きてきた。
でも、でもこんなんじゃ私は一生このまま。だから神に祈ることを思いついた。
心を安らかに、安らかに。きっと、そしたら認めてくださるから。みんなが、神様が。
その頃から、喪子はあまりにも神にすがり、崇拝したからだろうか。
神に犯されてしまいたいと渇望しはじめたのである。しかし喪子は耐えた。
自分の押さえつけ方を、喪子は知っていた。
爽やかな朝と、鳥の声を聞きながら教会へと歩く。
「喪子さん、おはようございます。早いですね、きっと主は喪子さんに幸福を与えて
下さると思いますよ。」
優しい、聖人のような出で立ちで立つ神父様に、視線を合わせられないまま小さく返す。
せっかく私に声をかけてくれているのに、ああ。
私は会釈してから教会の扉を開け、中へ踏み入る。
186 ：彼氏いない歴774年：2010/06/13(日) 20:24:56 ID:GcK8fhU1
嗚呼まただ、と神父は思う。
初めてあったときから、神父は喪子に異常なまでの思いを寄せていた。
神に祈りをささげる喪子さんは、まるで聖母。いや、聖母なんかよりずっと、
ああ、ああ。愛おしい、愛おしい。喪子さんが、周りの下衆共にたぶらかされて
いない事は幸いだった。こんなに麗しい喪子さんが何故、と思う神父だが、
「きっと主がそう導き下さったのですね。」
喪子さん、と神父らしからぬ欲望をむき出しにしながら、喪子の祈る姿を食い入るように
見つめる。
しかし、神父は不満だった。
喪子が自分と目を合わせない事が。
喪子が神に向けるあの熱い視線が。
舌うちを一つして、「…かわいらしいですねえ、喪子さんは。」と薄い舌を
己が唇に這わせ、頭の中には乱れる喪子が描かれた。
その夜、いつものように神父は喪子を思いながら欲望を吐き出した。
188 ：彼氏いない歴774年：2010/06/13(日) 20:55:07 ID:GcK8fhU1
「神父様やめてください、やめてください、どうなされたのですか、」
馬乗りになって私をいつもの笑みで見下ろす神父様はどこか恍惚としていた。
「神父様！」
何も言わない神父様に何かを感じ、叫んでみるがそれでも神父様は何も言わなかった。
スカートをたくしあげられ、混乱して暴れてもびくともしない。
「喪子さん、喪子さん。なんだかずいぶん…乱れていや、しませんか？」
耳元で低く囁かれ、身体が跳ねる。喪子はどうしてもいやだった。
眼前には十字架が神聖な雰囲気をかもしながら在り、神を裏切る形になってしまう、と。
そんなことになったら、今までの苦労が、
「い、いや…！」
涙があふれるように出てくる。ひどい顔になっていることだろう。
なにより一番いやだったのは、己が感じてしまっていることである。
神父は、喜びにうちふるえていた。今、自分の下に喪子さんが、自分は喪子さんの中に、いる、
わざとゆっくり、時間をかけて、凌辱した。
耳元で囁けば、喪子さんは泣いてしまった。何故、泣くのです？
喪子さん、何故十字架を苦しそうに見るのです、こっちを、こっちを見ろよ、
今まで感じたこともない苛立ちを抑えようとも思わなかった。
「喪子さん、あなたはもう神に祈る資格なんてないんですよ？」
頬を数回往復して叩くと、喪子さんは一層泣いた、ような気がする。
「…まったく、」
いやいや言いながらもこんなに厭らしい。愛おしいです、喪子さん。
「ふふ、喪子さん。あなた、淫乱ですよ、気づいてるんでしょう？」
喪子は達したらしく、ぐったりとしていたが、そんな喪子に神父は欲情し、
欲望をぶつけはじめた。
やべえなにこれなんか違うorzでも神父大好きなんだよおおお
193 ：彼氏いない歴774年：2010/06/13(日) 22:24:23 ID:7tbk0PmZ
私は”そういう“眼であなたを見ている。
あなたが祈りを捧げるその時にも、私は神に嫉妬し、あなたに欲情し、あなたの淫らな姿を想像して、脳内であなたを犯し続けていることを
決して知られてはいけなかったのに
欲望に塗れた私はもはや神父などと呼ばれるには不純すぎる人間だ
だけど、ああ。あなたを愛することを罪だとは思わないから
「今から私は神の前であなたを犯しますが、大丈夫」
震え、泣きじゃくる喪子さんの頬に舌を這わせて、下着の中にゆっくりゆっくり指を侵入させていく
嫌だやめて下さい助けて。顔を歪めて叫ぶ喪子さんはもうじき淫らに喘ぐのだろう
「堕ちるのならどこまでも一緒ですよ」
喪子さんの狭いそこに指を入れれば卑猥な音を立てて食い込んでいく
ああほら、もう気持ち良さそうな声で鳴いてるじゃないですか。全くどうしようもない
さあ、もっともっとぐちゃぐちゃなあなたを神に見せ付けてやりましょうか
私の可愛い喪子さん
196 ：彼氏いない歴774年：2010/06/13(日) 23:17:45 ID:mrP8Yru0
神父が病むなら神だって病む
我、汝を愛する者なり。
たとえ其の者に犯されようと魂は神の御使いとなりて我の傍らに侍るであろう。
汝、神の愛し子なり。
我の元に来るべき時がいずれ来るだろう。
其の長き時を我は待ち望む。
其の長き時の中で、汝はより我を望むのである。
神って博愛だけどその多大な愛が一人にいったらゆがむ気がする
だから神に依存するまでのことも神父が喪子を愛したことも実は神の仕業なんだよ
人間を信じられなくするためのステップ
神は喪子になんもしてないんだ、動かすのは周りの人間
自然に喪子は神を愛するようになる（＝依存）
でも神は神父も好きなんだ（博愛）
そんで神父にはもっと喪子を辱めてほしいんだよ
好きな二人の痴態を見たい変態神・モゼウス
361 ：彼氏いない歴774年：2010/07/05(月) 00:57:50 ID:rXhLYfbx
絶倫ヤンデレ妄想がとまらない
内臓まで見るような目で瞬きも忘れて見つめながらガンガン突いてくるヤン。
耐え切れなくなった喪子がシーツを掴んだらシーツに嫉妬したヤンに間髪入れずに指を痛いくらいに絡め取られて抵抗できなくされた後更に激しく突かれて悲鳴をあげさせられる喪子。
喪子の中に出した後も緩く動きながら薄く笑って指全部を舐めながら見つめてくるヤン。
蛇みたいにがんじがらめに抱きしめながら朝まで喪子をビショグチョにするギンギンのヤンと突かれ過ぎて叩かれてもないのにお尻の一部が赤くなってる喪子。
卑猥すぎごめんなさい。
365 ：彼氏いない歴774年：2010/07/05(月) 03:24:54 ID:rXhLYfbx
やめてと訴えても、
やめて？ヤな事されるとすぐおもらしする癖に
壊れちゃうと訴えても、
壊れちゃえ
感じる所を、ここ好き？って聞かれて、恥ずかしさで喪子がわかんないって答えると、好きなんだじゃあ一杯するね？って容赦せず攻める強引さ。
例えば、胸だったら食べちゃうみたいに半分ぐらいまで口一杯頬張ってポンッて鳴るなでしゃぶって喪子が泣くまで舐め回す。
突く時必要以上にパンパン音やその他諸々音を立てて凄い音だねと言う。
イク時はイクって言えって調教したのに、いざ喪子がイク時いっちゃういっちゃう連呼したら今まで余裕だった薄ら笑みが瞬時に真顔になって腰が暴走してギラギラの瞳で見つめつつ興奮のあまり半開きの口からよだれ垂らしながらいっちゃうヤン。
311 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/17(木) 10:43:17 ID:XbpBse4w [1/14]
※18禁？変態注意
この話のヤン…明るいし普通以上の容姿ではあるが部活ばっかやって女に免疫無い
保健の授業で男子の自慰行為についてちょっと触れる。
喪子は「うわぁ男子ってそんな事してるんだ…ヤン君も？想像できない…」
とか思ってチラとヤンを見ると、目が合ってしまう。
「やば…変な事考えてんのバレちゃったかな…」
薄暗い何たら準備室で喪子が書類整理やらやってるとヤンが入って来る。顔が赤い、熱があるのかな？
「喪山…さっき」
「！！ いや、あれは別に！たまたまさぁ」
ガバッ ヤンが突然喪子に抱きつく。
「うわっ！？」
「…男の体詳しく知りたい？他の奴で初めて知られるくらいなら俺が…」
硬くて熱いのが喪子の下腹部にぎゅうぎゅう当たる。
「ちょっと…ちょっとちょっと…」
「心配しなくても襲いたいとか思ってる訳じゃないから、さっき先生が話してた事実践してあげる…」
あれ…あんま病んでないな…
312 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/17(木) 11:01:41 ID:XbpBse4w [2/14]
続き
「何する気…ンっ！」
ヤンが喪子の唇に唇を押し付ける。両手で喪子の顔を固定して舌を捩じ込む。
ヤンはヌロヌロと舌をからませながら、塊を喪子の太股から腹にかけてごしごし押し付けてくる。
「Σ!!!」
「うぅっ…ﾊｧ…ﾊｧ」
「嫌っ、ちょっと！」
「お願い、協力して…喪子と目が合っただけで俺こんななっちゃって…
一人で毎日してもまだたまってる気がして…苛々するし、どうしようもないんだよ…」
（男の子ってそんなに大変なものなの…？）
喪子が黙ってるのを良い事にヤンは擦り付けるペースを上げる。
ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ…
「…ッ……………」
「？ ひっ、何これ、何か湿ってる？！」
「ﾊｧﾊｧ…ごめん…」
ヤンのチャックの辺りがジンワリとシミになり、それを押し付けられた喪子の服も少し湿ってしまっている。
313 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/17(木) 11:48:59 ID:XbpBse4w [3/14]
続き。
呆然とシミを見つめる喪子。
「おい…あんまｼﾞﾛｼﾞﾛ見んなよ、恥ずかしい…
それにしても喪子の体、やぁらかくてすっげ―気持ちいいな…」
「………え？」
「特に胸…大人しそうな顔してそんな、ああヤバいまたキた…」
治まりかけてた猛りを取り戻しつつあるヤン。
「喪子、お願い…喪子の手で」
「嫌」
「…分かったよ、じゃあ終わるまでそこに居てくれない？見たくないなら目閉じてていいから…」
「え――何で…やだよ…」
「従ってくれたら、ムラムラは（とりあえず）治まるから大丈夫だけど、従ってくれないなら本当に抑えが利かなくなるよ…？
ただ立ってるだけか、俺に無理矢理されるか選べよ。」
「…分かったよ、居るよ」
そう言って喪子は目を閉じた。
「くぅ………ん、喪子…」
「………（うっ…）」
ヤンの鳴き声とｸﾁｭｸﾁｭと湿った音が耳に障る。
322 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/17(木) 16:39:11 ID:XbpBse4w [5/14]
ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ
「女の子のすぐ前でするのって、サイコーに気持ちいい…」
「………（こんな所誰かに見られたらど―すんだろ………）」
「うっ…喪子、『中に出して』ってゆって、お願い…」
「……」
「早く！イっちゃうから！」
「…な、中に出して？」「あっ！！」
耳障りな水音が止むと同時にヤンはﾋﾞｼｮﾋﾞｼｮに濡れた声を出した。
喪子は目を閉じたまま、太股の辺りに生暖かい何かが当たるのを感じ取る。
「…えっ、ちょっと何これ。」
白く濁った液体が喪子の太股にぶちまけられ、下にﾇﾙｰｯと垂れている。
「ごめんつい…本当にごめんね！」
「！？ ちょっ…え」
「最ッ高に良かったよ、喪―子―」
カチャカチャと満足気にしまいこんでニヤニヤといい放った後、ヤンは喪子に覆い被さってきた。
326 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/17(木) 17:36:48 ID:XbpBse4w [7/14]
「イヤ―――ｯ放し…ん゛ｯ」
逃げようともがく喪子を後ろから思いっきり抱きしめ口を塞ぐヤン。
「大人しくしてたら、痛くしないからね…」
喪子の太股を伝う白い液体を指ですくいとり、喪子の口に近づける。
「なめろ。」「………！！」
「なめろよ。」「やめてっ」「早くなめろ！！！！」
液体がついた指を口に捩じ込む。苦味と酸味のハーモニーが口の中に広がる。
「うぇっ…ﾍﾟｯ!ﾍﾞｯ!」
「何で出しちゃうんだよぉ、そんなに何回もは出せないんだぞ？」
太股に残った液を今度は余さずすくい、その指を今度は、
ズブッ！
「痛ッ！痛い痛いやめてっ！！」
喪子の下着をどかし、下の穴から直接送り込む。
「お前が吐き出すからだろ。こっちからあげる♪」
「い、嫌…痛い…」
「抵抗したらもっと痛いぞ！
これでいいかな…俺の精子が喪子のこんな所に入るなんて最高！俺だって自分の精子なんかなめたくね―のにw」
「あ…や、だ…」
331 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/17(木) 18:37:10 ID:XbpBse4w [8/14]
続き。あ、前喪子に暴力ふるうのは嫌って意見があったね、ごめんよ、もうないよ。
ヤンは放心状態の喪子の下着を膝までずり下ろすとパシャッと携帯でシャッターを切った。
「すげ…女の子の…喪子●●●から俺の…トロトロ垂れてるよ…」
ヤンはブルブル震えて喜ぶ。
「また明日、よ ろ し く な！」
「う、あ…」
「また明日な。」バタンッ
（※続くけど展開が不快なものになる可能性大なので注意、あと書いてる途中で展開思いついたから喪子の性格が最初と違う…）
いかに経験の無い喪子でも何をどうしたらどうなってしまうか知っていた。
「ど、どうしよう…こども…出来たら…写真も撮られて、言いなりになるしかないの…うっ」
部屋で丸くなって泣いている。
「喪子ちゃん？入るよ？」ガチャッ
「！先輩…は、入らないで」
先輩は年が少し離れた兄の友人でよく泊まりに来る。子供の頃から優しくしてくれた。
340 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/17(木) 21:10:00 ID:XbpBse4w [10/14]
「大丈夫？」
「ちょっと具合悪いだけで、大丈夫です、本当に！」
必死に平静を装い答える。
「そっか、またね。」ﾊﾞﾀﾝ
ﾋﾟﾘﾘﾘﾘﾘ....滅多にかかって来ない喪子の携帯に電話が。
「もしも..」
「今の誰――？お兄さんでもお父さんでもないよね？ムカつくw」
「…ヤ」
「明日朝俺の部屋に来てね」ﾌﾞﾂｯ
「……」
すぐにきたメールには家の地図と先程の写真が添付されていた。
翌朝――
写真にビビッて大人しく部屋に向かう喪子。
「お早う、ヤン君…写真誰にも見せてないよね…？」
「はは、見せる訳ないじゃん、喪子のあんなやらし―写真他の…奴…に……」
「？;」
ｽﾝｽﾝｽﾝ…
「他の男の匂いがする…」
「（えっ、匂いうつる程喋ってないって…）」
「ムカつく〜昨日足にぶっかけただけじゃ足りなかったかぁ〜」
343 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/17(木) 22:32:25 ID:XbpBse4w [11/14]
続き。
喪子は、ヤンの親の会社が使ってないと言う倉庫の前まで連れて来られた所で意識が途絶えた。
ヤンは、喪子を全裸にし、目隠しさせ、後ろ手に手錠をはめさせそれを柱に固定してから
「またすぐ来るね、それまで我慢ね。」と囁いて行ってしまった。
喪子は、意識を取り戻してから様々な抵抗を試みたが、すぐに無駄と悟り大人しくなった。自我を保つ事だけで精一杯になった。
視界も動きも一切封じられて、唯一入って来る情報はヤンの声と耳障りな水音のみ。
「ﾊｧ…ﾊｧ…これからはずっと一緒だね…喪子、すぐに他の男の事も…いや、家族も学校も、俺以外の全部を忘れるよ…
こうして喪子の感情も記憶も何もかも俺だけで埋め尽くされて行くんだなぁ…たまんないよ…うっ」
ぶつぶつと呟いた後、ヤンは喪子の背中にぶちまけた。暫くそればかりが続いた。
（少しはヤンぽくなったかな…？）
346 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/17(木) 22:45:06 ID:XbpBse4w [12/14]
――END� 宗�
何回それが繰り返されたか、ある日喪子は言ってみた。
「ヤン君、何でもするから…手錠はずして、家に帰して…ヤン君がしたい事何っでもするからっ…」
「…？してほしい事なんかないよ？」
「…え？」
「喪子はそこにただいてくれるだけでいいんだよ？そこにいて、俺の声を聞いてくれるだけでいいんだ。
世の中には女の子を監禁して犯す奴がいるけど、ああいう奴等は最低だよな。俺は…俺なんかの気持ちを受け止めてもらえるだけで満足だよ！」
「………」
それからヤンは毎日毎日、喪子に指一本ふれる事なくただ精子をかけては満足して帰って行った。
喪子にとってそれだけが外からの情報となった。
数ヶ月後…
「喪子、聞いてよ今日学校でさ！」
「…かけて…」
「え？」
「早く精子かけてよ！！！」
END
（喪子の話になっちゃったなぁ）
351 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/17(木) 23:18:45 ID:XbpBse4w [14/14]
＞343
――END�◆宗宗粉袷瓦冒啝劼力辰法�
（ここに連れて来られたのはそう、2/17、それは確か…1、2、3、4……今日は3/1かな…？
何か考えてなきゃおかしくなっちゃう）
ガラッ
（またあいつが来た…いつ逃がしてくれるのかな…早く飽きないかな…）
ドバッ ﾋﾞﾁﾋﾞﾁｯ ヌルッ…
（…〜〜ｯｯ！！背中生ぬるい…昨日は胸だった…乾いてｶﾋﾟｶﾋﾟして痒い…もう嫌…）
（3/17…一ヶ月…か…）
ガラッ
「喪子ちゃん！」
「…？」
喪子を抱き抱えて目隠しをはずす人が…
「…先輩…」
「もう大丈夫だよ、家に帰ろうね」
「先輩…先輩…」
泣きながら先輩にすがりつく喪子。
「先輩…早く逃げなきゃ…あいつが来る…」
「大丈夫、心配しないで、あいつはもう来ないよ…あんな奴……」
数ヶ月後…
喪子は療養の後、自分を監禁してる間に、ヤンが事故で死亡した事を知った。
「先輩が探しに来てくれなかったら私あのままあそこで…」
兄「近所一帯大騒ぎだったんだぞ、お前が行方不明になった後すぐにヤンが事故で死んで…
…お前を監禁した犯人は見つからず仕舞いだな…くそッどこの誰が…」
「…お兄ちゃん、ヤンが死んだの、いつ？」
兄「えっとあれは、2/28だったかな」
END
（時系列大丈夫かな…？）
453 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/20(日) 11:08:13.71 ID:u5AVbgq/ [4/10]
投下するとヤンが迎えに来てくれるみたいだから投下。近親だしエロいしただのホラーになる可能性大超注意
学校から帰ったら、ヤン兄に体をチェックされるのが日課。
「あれ？胸大きくなったな？新しい下着買って来なきゃな、俺が
明日は…そーだな、これ着けてけよ。嫌じゃねえよ、お前がこんなすげーやつ人前で着てるってだけで興奮するわ、ヒヒヒ」
親も異変に気付いてるけど、できが良すぎる兄には誰も逆らえない。
学校では自分を名前で呼ばせるヤン兄。故あって名字は違うし、顔も能力も180゜違うから誰も兄妹なんて気付かない。
「あっ…」ズデッ
「喪山さん大丈夫？」
「あ、イケメン君…ありが」
「ﾊｲﾊｲﾊｲコイツにさわんないでね〜大丈夫だから！バイバ――イノシ」
「おに…ヤン君」
「わざと転んでアピールか？帰ったらおしおきな。」
「足広げて〇〇〇見せろ。」
「えっ」
「早く」
「…」
「は〜や〜く〜〜」
「…」
ｸﾁｭ…「ん、何もされてね―みたいだな」
「…っ」
「さっきのあいつ知ってんのか？」
「？」
「お前、俺に全部ヤられてるって」
「！」
455 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/20(日) 11:43:00.49 ID:u5AVbgq/ [5/10]
ヤン兄は満足そうに笑いながらｺﾞｿｺﾞｿ自分のを取り出し、
「お前滅茶苦茶可愛いしこんだけスケベな体してちゃしょ―がね―けどさ―身の程知らずなんだよ、なっ」ズブッと私に突き刺した。
「お兄ちゃん、やっぱり変だよ、普通兄妹はこんな事しないんだよ？」
「何言ってんだよ、“これ”は愛し合ってる人達がやる事だろ？
兄妹なんて関係ない、愛し合ってるから“する”んだよっ、ほらイくぞ！ ……ッ！」
独特の臭いを放つ液を体にぶちまける
「あいつお前の事なめるような目付きて見やがってド変態が。死ねばいいのにな？ﾋｬﾊﾊ」
「ハァ…」
「喪山さん、悩み事？」
「イケメン君…平気、ほっとけばすぐ治るよ」
「ほっとけないよ。」
「大丈夫だよ」
「俺が喪山さんをほっとける訳ない」
「！」
「好きだよ。」
「残ね―――ん俺のでした！」
喪・イケ「！！」
「喪子は俺と愛し合ってるんでした！昨日もエッチしたばっかだしね〜残念！
君の恋全部終わり！バイバイウ―ッまたね〜(⌒0⌒)／
」
「……俺知ってる、アンタ喪山の兄貴なんだろ…頭おかしいんじゃないのか…」
「酷っ、喪子！こいつ俺に酷い事言ったぞ、喪子からもハッキリ言ってやれよ！」
「あ……」
「も―――――こ―――――」
460 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/20(日) 21:14:55.59 ID:u5AVbgq/ [7/10]
ヤン兄が肩に手を置き指をめり込ませる。
「…私はヤン君が、すきです…」
「！」
「ヤン君が一番大事、ヤン君がすべて…ごめんなさい」
台本の台詞を大根女優が読むかのように棒読みする。
「聞いた？お前が大好きな喪子は俺を愛してるってさ！あはははははははははははははは」
走り去るイケメン君。
「喪子が悪い。あんな奴につけいる隙を与えた罰をやらなきゃな。
そーだな―後ろの初めてを頂くとかどう？」
「嫌っ！」
「嫌がる喪子可愛いなぁ〜嫌がれ嫌がれあはははははははははははははは！」
でもヤン兄の束縛はその日までだった。ヤン兄は車に轢かれて死んじゃったから。
「急にトラックの前に飛び出したって…」
「馬鹿ね―まだあんなに若くてきれいな子だったのに…あ、妹さんが来たわよ、退散退散」
464 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/20(日) 21:45:39.90 ID:u5AVbgq/ [8/10]
台の上で眠るヤン兄は肌も髪も艶々として生きてるみたいだった。
ヤン兄にされた所はまだ痛いけど、それでもやっぱり起きてほしかった。
「ヤン君…？……ヤン君…」
「喪子。」
びくっ
「イケメン君…」
「やっと二人きりになれたね。」
「………ひ、一人にして…」
「お兄さんを殺したのは喪子だよ。」
「！？」
「喪子が、そいつが一番好きなんて言うから
だから、そいつは死んだんだよ。」
「意味が…」
「教えてあげるっ！」
「ひっ！」
ガシャ――ンッ！
「嫌ッ放して！何すんの！？」
「見せてあげようよ、お兄さんに。“私には素敵な恋人が居るから心配しないでね”って。
いいじゃんか、お兄さんとしてた事俺ともしようよ！」
バリッ
「嫌―――ッ助けてお兄ちゃん――！！」
「お兄さんは来ないよ―俺がちょっと押したくらいで動かなくなる弱いお兄さんなんかいらな…う゛っ！？ゲホッ、ガハ…ッ」
「！？ おに、ちゃん…」
動かなくなった筈のヤン兄が、私に襲いかかってたイケメン君の首を後ろから両手で締め上げていた。
465 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/20(日) 22:01:44.25 ID:u5AVbgq/ [9/10]
「何だ…何に締められてる…！？」
イケメン君は後ろを振り返って抵抗してるのにヤン兄が見えてないみたい。
そのままガクッとこっちに倒れ込んで来た。
真っ黒に濁ったヤン兄の目と視線が合う。ヤン兄は私の無事を確認するとニタッと笑ってこっちに手を伸ばした。私は失神した。
イケメン君は死んでしまった。
「お兄ちゃんがイケメン君の首を絞めて殺した」という私の証言を誰も信じる事はなかった。彼の遺体は台に乗せられた時から1�个眛阿い討覆せ�が調査で立証されたから。
だけど私は疑われる事なく釈放された。
イケメン君の体に刺さった無数のメスや鋏や針からは、「この世の者ではない、明らかに男とわかる指紋」が発見されたから…
477 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/21(月) 02:06:02.48 ID:YCVrCtYX [2/3]
ヤンデレという想い人ができたのでいい加減オサレに気を使い始めた喪子。痩せてメイクして髪型を変えたら結構マシになった。
「喪子最近可愛くなったな？」「えっありがと//…って何その包丁？」
「喪子が可愛いと男が寄って来るから…」
490 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/21(月) 21:39:34.27 ID:gJSLxTWJ
493 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/21(月) 22:10:50.07 ID:YCVrCtYX [3/3]
ダイエットも化粧もオシャレも頑張ったのに、全てを台無しにする顔こめかみから頬にかけての大きな傷。
「酷い事してごめんね、でも喪子は綺麗になる必要なんか無いんだよ。」「い、痛い…」
「はい。」
喪子に包丁を手渡すヤン。
「何これ」
「俺にもしていいよっ」
…こんな感じで如何かな？
494 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/22(火) 00:08:31.59 ID:28w/D+Ze [1/8]
唐突に日記。若干パクりでゴメン。
○月×日
今日体育館に喪山って貞子みたいな女が部活見に来てた。こえぇｗ何でわざわざ物陰から見んだよｗ
○月×日
女子の噂によると貞子は俺を見に来てるらしい。部室を勝手に漁ってるとか…怖い。洒落にならないぞ…
○月×日
部活の後貞子に呼び止められた。俯いて何か言いたげだった。怖くて逃げてしまった…
○月×日
3年の先輩達との引退試合。先輩達との部活も今日が最後。お疲れ様！
○月×日
今日は貞子が居なかった。良かった…諦めてくれたのか。
○月×日
今日も居なかった。
○月×日
今日も居なかった。でもどこかから見てる気がする…怖い。
○月×日
貞子が教室を出てすぐに帰ろうとするので呼び止めて何で見に来ないのか聞いた。
「○○先輩引退しちゃったから」と言われた。何だ、〇〇先輩見に来てたのか。ストーカー呼ばわりして悪かったかな。
○月×日
「○○先輩って彼女いるの？」と聞かれた。知らないけど「美人でラブラブな彼女が居る」と答えてやったら泣いた。
○月×日
何で〇〇？ｗ貞子の趣味理解不能ｗ
○月×日
貞子が〇〇と歩いていた。ベタベタくっつくなよ、〇〇先輩嫌がってるだろ。
○月×日
何で〇〇？
○月×日
部活見に来てと頼んだら断られた。
○月×日
悪ふざけで告白したら断られた。何本気にしてんの？
○月×日
腕を掴んで引っ張ったら泣かれた。そんなに嫌がらなくても。冗談だってｗ
○月×日
逃げられると思うな
502 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/22(火) 08:34:32.36 ID:28w/D+Ze [2/8]
わっふる（ここではやっふる）って「続きを見るにはわっふると書き込んで下さい」って意味だったんだ！知らなかった
面白いかは不明だが>>494（季節とかごっちゃだけど勘弁）
○月×日
盗まれた俺の体操服が貞子の机から見つかった。男子ドン引き、女子激怒
○月×日
皆の財布から少しずつだけど金が取られてた。4〜5万も持ってた貞子が疑われた。
○月×日
貞子が〇〇先輩にフラれたのを見てしまった…〇〇先輩は「泥棒とは付き合えない」と言っていた…
〇月×日
貞子、ずっと泣いてる。「俺だけはお前が犯人じゃないって知ってるよ」と慰めてあげた。
涙目で「ありがとう」と言われてドキッとした。貞子こんなに可愛かったっけ…
○月×日
超美人さんに告白された。「貞子と付き合ってる」と言ったらすごいビックリしてた。
どいつもこいつも冗談が通じないな…
○月×日
貞子、クラスの女子にイビられていた…女怖ぇ
○月×日
今日は水泳の授業があった。真夏に水泳あると助かる…
授業の後貞子が履いてきた方の下着をくれた。いや、いらない…けどつい貰ってしまった…
○月×日
貞子が部活見に来た。もしかして俺を見に来たのかな…
○月×日
今日も見に来た。分かったよ、俺の負けだよ。部活の後貞子にちゃんと告白してOKを貰った。
貞子はすごく喜んで「キスして」と言うのでしてあげた。やあらかかった…
505 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/22(火) 12:51:55.21 ID:28w/D+Ze [3/8]
〇〇先輩が貞子に泣いて謝ってた。「信じてやれなくてゴメン」て…今更遅い、貞子に近付くな
○月×日
貞子、欠かさず俺を見に来てくれてる。それをつい部活仲間にノロケてしまった。
皆物凄く驚いてた。あちゃ―…貞子は可愛いから気を付けなきゃ
○月×日
貞子は5日前に死んだだと…
仲間には失望した。先生まで…言っていい冗談と悪い冗談がある…
○月×日
貞子は今日も俺を見に来てくれた。点を決めてほめられた時チラッと貞子に目配せしたら、ニコッと微笑んでくれた。
508 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/22(火) 15:14:15.76 ID:28w/D+Ze [4/8]
朝、教室から貞子の机が隠されていた。貞子は休みだから事なきを得たが、隠した奴を見つけたらただじゃおかない
○月×日
貞子が嫌がらせされてる事を友達に相談したら「貞子は水泳の授業の後自殺したんだ」と大声で言われた。冗談で済まされる言葉じゃないぞ…
顔を殴ったら這いつくばったから吐くまで腹を蹴った後窓から植え込みに落としてやった。
○月×日
白くて四角い、ベッド以外何も無い部屋に一人で住んでいいと言われた。馬鹿な親や教師や同級生の顔見ずに済む、快適。
○月×日
貞子が俺の部屋に来てくれた。二人っきりだよ！
○月×日
白い服着たオッサンが俺と貞子について色々聞いてきた。貞子がどんなに可愛くて良い子か教えてあげた。
○月×日
貞子と一日中お喋り。これからはずっと一緒
○月×日
今日、初めて貞子と…
貞子すげぇ可愛かった。って、こんな日記誰にも見せられね―よ！
511 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/22(火) 16:01:54.40 ID:PUQA6wiZ
・貞ちゃんが死んだのは日記主に下着をパクられたから
・それまでも、無理矢理付き合わせられそうになったり、付き纏われたりしてた
んで日記主は貞ちゃんが死んだ原因も事実も、頭の片隅ではわかってる
それを認めたくない(し本当は二人一緒になりたかった)から自分の脳内で幻影を作り出した
て考えてたんだけど…
ヤンデレじゃね？あれ…？
516 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/22(火) 18:57:52.12 ID:xWiF2qyj
濡れ衣を着せられた挙句、下着を盗まれて精神的に参った貞子が自殺。
貞子の死を受け入れられないヤンは、貞子の幻影を無意識に作成。
その後ヤンは精神病院行き→白い服(白衣の医者)の男に貞子(幻覚)について色々聞かれる。
幻影貞子とラブラブな毎日開始☆
って考えてた。
797 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/03/12(土) 19:49:51.97 ID:dmXCdmYW [1/2]
うわ･･･地震酷い･･･ 私の地域は無事だったけど、原発やばいな福島
あと、不謹慎かもしれんが、地震ヤンデレ思いついたのでKY投下
吹き上がり、舞う砂埃。それは私の視界を曇らせ、私を苛つかせた。
瓦礫の下から這い出た私は、上手く状況が？めない中、跪いた膝元を見下ろす。
折り重なった、恐らく家の一部であろう木材。割れ散らばった瓦。
視界を少しずつ上げて、周りを見渡せば、そこは
地獄だった。
人間の悲痛な叫び声。呻きにも似たそれは、私の耳に、脳にじっくりと入り込む。
頭から血を流す人達。瓦礫の下に向かって、何か叫んでいる人もいる。
･･･ねえ、なにか言ってよ、ねえ、ねえ!!･･･
･･･まだ、中にリア子ちゃんがいるの!!助けてよぉ!!･･･
･･･津波が来るかもしれんぞ!おめーら早く逃げるべ!
･･･いや･･･いやよ････いやああぁあぁぁぁあああぁ!!!･･･
嗚呼、地獄。ここは正に地獄だ。
空には広く横たわる雲。光の差さない曇天は人間の心を破滅へと導く。
壊滅はやがて人の心を蝕み、その精神さえも壊してしまう。
私は、自分が壊されて行くのが手に取るように分かった。
･･･嗚呼、嗚呼神様、これが私たちの終わりなんですか･･･
そんな崩壊しつつある精神の中に、突然怒りが湧いてきた。
それは、理不尽な怒りだった。人間ではどうし様も出来ない、自然災害への怒りだ。
･･･誰なんだ、私たちをこんな目にあわせた奴は。何がしたいんだ。
私たちを苦しめて、何が楽しい。何が面白いと言うんだ!!
嗚呼、憎い、憎らしい。どうか、これが、この怒りが、元凶に･･･
私は願った。光の差さない曇天に。願うしかなかった。
私も所詮は、自然に打ち勝てない非力な人間なのだ。瓦礫の上に跪いたまま、動く事も出来ない。
その時、目の前で物音がする。私は伏せていた顔をあげ、それを見た。
「やあ、皮肉だねぇ。この世ってさ。ね、喪子ちゃん?」
視界に映ったのは、陽気に笑う、一人の青年だった･･･
という事で、地震ネタでした。不謹慎ですみません。
今、続き書こうか書かないかまよっております。
長文＆駄文にお付き合い頂きありがとうございました。ﾉｼ
844 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/03/14(月) 23:43:45.46 ID:Y5rNT5RE
ちょっと糊使ってたらべたあってなってうわああああああああ
ティッシュで拭いても洗っても中々匂いもねばつきも落ちなくて困った困った
「ああ、喪子ちゃん、喪子ちゃん…かわいいよ、あ」
監禁されてどれくらいか。
当初は嫌悪しかなかった感情は何度も酷くされる内に自尊心やら何やらがどこかに行ってしまったのか
どうでも良くなった。好きでもない男に抱かれることだって、男に抱かれる機会など今後一切ない筈だったのだから
ある意味儲けものかもしれないと思えば、何となし男を知らず絶えていく女に比べ幸運にも思えるのだから不思議なものだ。
喪子は死んだ魚のように黄色く濁った瞳に自身を監禁した上で口で言えぬような羞恥を喪子に与える男を映しつつ、そんな風に考えた。
「喪子ちゃんは淫乱だね、好きでもない男にこんな風に」
男は喪子の首筋に顔を埋めながらハァハァと飢えた獣のような呼吸を繰り返し、そんなことを言う。
そして「男が好きなんだよね」やら「お前は直ぐに男を漁りだす」やら、根も葉もないことを
ぶつぶつと行為の気持ちよさと不快さがまぜこぜになったようなよく分からない声で呟くのだ。
喪子が思うに淫乱は、何時間も何度達しても猿か何かのように次の瞬間には身を固くし喪子で遊ぶ男にこそ言えることであったが
口には出さずにおいた。自身を閉じ込め、犯し続ける男が怖いわけではない。
ただ、それを証明するための言葉を考え、吐くことが酷く億劫なのだ。
「貴方が好きだから」
だからと言えばお粗末すぎるようにも思うが、喪子はガクガクと揺すられ幾分か気をやりながら
そんな風に呟いた。
その声は男にもしっかり聞こえたようで、男は小さく息を呑むとぴたりと動くことをやめてしまった。
何だ、今日はここで終わりなのか。
ぼんやりと考え、少し視線をずらすと男の真っ赤な耳が視界にはいってきた。
日本語でおｋって内容だけど
戸惑うヤンデレって可愛いよねってことを何となく分かってくれたら嬉しいな…なんて
申し訳なかった
205 ： 彼氏いない歴774年 ： 2011/04/19(火) 00:16:10.04 ID:VH+xX1jY
病気喪子に病気をうつしてと懇願するヤンとか 日本語でおｋってなった
・・・・・・
喪子の病気は血液唾液精液なんかを経由して感染するもので、くっついてても同じ空気を吸っていても
結局どうということはない本人以外には極めて安全性の高い病気だった。どうせなら本人同様に
他人にも危険度の高い病気であればよかったのに、と僕は喪子と同じ空気を吸いながら考える。
そうすれば一番に喪子と同じ病気にかかって死ぬのは僕の筈だ。
しかし、幾ら空気感染なんてもの無いと理解していても喪子は僕が喪子に触れることを異常に嫌がって
喪子と同じ空間にいることを拒否し続けた。一時は僕が嫌いになったのかと喪子の家を毎日のように
通い詰めたものだけど、最後に根負けしたのは僕でも喪子でもなく喪子の両親で、喪子の両親も
今の喪子と同じようにすいません、申し訳ありません、どうか、どうか、とあまり意味の理解できない
謝罪の言葉を吐いて泣きながらフローリングの床に頭を擦りつけていた。
そうして経緯と言うにはあまりにぞんざい過ぎる経緯で僕は喪子の隣にいられるようになり、喪子は嫌がるが
喪子の世話が出来るようになった。
しかし、やはり僕は喪子が大好きで喪子以外にはいらなくてどこまでも喪子と一緒にいたいから、
人生で二度目の我儘を言った。その時はもう喪子の意識は朦朧としてて病気が脳まで浸透している
とか何とかで、時々意識を取り戻すものの一日のほとんどをあーとかうーとか言いながらぼんやりと過ごし、
トイレすらまともに出来なくなっていた。僕はどんな喪子でも愛しくて仕方なかったけど、でもやはり
喪子の死期が近いことだけはわかって、離れてしまうことがつらくて仕方がなかった。
一日の数時間しかない、喪子がちゃんと喪子の意思を持つ時間。やはり喪子は謝罪の言葉しか言わないから
ずるい僕はそれを逆手にとって、本当に悪いと思ってるんだったら僕の我儘聞いて、と懇願した。
喪子は僕に別れを告げられるとでも思ったのだろう。今までにない穏やかな笑みを見せると、ええ、と
安堵したように頷いた。喪子の病気が見つかる前に戻ったみたいで泣きそうになるのを何とか堪える。
「喪子の苦しみを僕に分けて」
喪子は驚いたようにしていた。次に出てくる言葉はやはり拒絶で、そんなこと出来ないと近寄る僕の
頬を引っぱたいたが全く痛くなかった。怯えたような喪子の目は大好きだけど、僕は笑ってる喪子の方が
好きだから、お願いだから笑ってくれればいいのに、そしたら喪子が死んだあともその思いだけで
僕は生きていけるのに…
喪子にはいまいち理解されないみたいで、僕が喪子を押し倒して服を引き裂いたあとも恐怖と言うよりは
罪悪感に苛まれた目で、喪子は今までにないくらいわんわん大声で泣きながら僕を拒絶し、滅茶苦茶に抵抗した。
しかし、僕が腰を揺する内に彼女の脳は思考を止める時間になったらしく、いつものようにあー…と間の
抜けた声を出してへらへらと笑いだした。彼女と同じになれる。彼女の一部が僕の一部になる。
僕は幸せだった。妊娠するってこんな感じなのだろうか。それなら僕は女がよかったのに。
・・・・・・
こんなんをちゃんと事細かに書きたいけど、上手く書けない
201は喪女なのに偉いよ！
370 ： 彼氏いない歴774年 ： 2011/05/12(木) 00:53:24.41 ID:hZa9WBTz
やべぇ……堅物不器用変態美男のヤンデレが大好物だわ
ちなみに、鉄道マン好きだから、私得な上に携帯電話からの長文ですまんｗ
以下長文変態妄想↓
最近、部屋のものがよく無くなり始めた。
それて同時期くらいから……近所の●○駅を利用する度に、ある車掌さんが私を見つめている気がする。
今日は、残業が長引いて最終電車から降りかけたそのとき、件の彼からいきなり、ハンカチを渡された。
薄暗い乗務員室内に、二つの白が映える。
『あの、お客様、ハンカチを落とされましたよ』
汚れのない白手袋に握られた、清楚なレースに縁取られた真っ白なそれは、どこにも落としているはずのない、私が昨晩、部屋干しししていたものだ。
翌朝、何故か無くなっていて、疑問に感じていたのだが、まさか。
｢ありがとうございます｣
仏頂面だが、マネキンのように整った顔を間近で見た緊張感と突然の恐怖に内心激しく怯えながら、彼の掌からハンカチを受け取ろうとした、そのときだった。
『あまり、濃い色のスカートは、私の好みではありませんね』
そう言って、彼は震えながら差し出した私の手を掴むと、乗務員室に引きずり込んだ。
『ずっと、お慕いしておりました。お客様を一目見たときから恋をしてしまい、私の傍にいて頂きたいと思っておりました。』
いきなりの愛の告白に戸惑う喪子は、扉側に身体を押し付けられたままだ。
『しかし、公共の場でお客様に愛を告げる訳にはいきませんので、耐えておりました。ですが、我慢も限界です。私は自身で思っていたよりも、愛欲に弱い男でした。どうか、お許し下さい』
そう、突然、早口でまくし立てる彼は、もちろん仏頂面のままで怖い。
｢何故、車掌さん、が？｣
呆然とする私に、彼は私の手に握られたハンカチを押し広げた。
『ああ……すみません。お部屋に、お邪魔したときに、洗濯鋏から落ちておりましたので、私が拾わせて頂きました。』
さらに続く彼の告白。
『昨夜はお客様を思いながら何度自身を慰めたことでしょうか……。ああ、なんて汚らしい、醜い男でしょう、私は。』
信じられない、と思う喪子を澱んだ目が見据える。
『ですが……喪子様、私は間接的にでも貴女に触れたくて、感じたくて、仕方がないのです』
その、ハンカチの中には、寝間着のままシーツの上に横たわる私の写真があった……撮られた覚えはないのに。
…続く(各自の脳内へ)
みたいな感じで、行動力あるストーカーかつ、変態で紳士なヤンデレが良いんだけど、需要無いよね？
371 ： 彼氏いない歴774年 ： 2011/05/12(木) 00:59:48.68 ID:hZa9WBTz
×それて→○それと
いろいろ勢いで書いてはしょったから分かりにくかったらごめんなさいｗ
とりあえず、変態ストーカーなヤンデレが好きなんです！
部屋に忍び込んだときに洗濯ハンガーを見てスカートの色が気に食わなかったから、つい本人を前にして言っちゃった感じだよ！
372 ： 彼氏いない歴774年 ： 2011/05/12(木) 01:39:09.40 ID:hvSiTFta
373 ： 彼氏いない歴774年 ： 2011/05/12(木) 01:47:00.74 ID:8qUBcvsQ
やっふる！
374 ： 彼氏いない歴774年 ： 2011/05/12(木) 02:22:47.33 ID:ra/Mdve5
需要あるよ！めちゃくちゃあるよ！
375 ： 彼氏いない歴774年 ： 2011/05/12(木) 02:49:39.66 ID:hZa9WBTz
じゃ、ちょっとだけ>370の妄想の続き↓
その、隠し撮りと思しき写真は、はらりとハンカチから落ちる。
かさり、と写真が床に触れる音がして、喪子は目の前のことが現実なのだと改めて理解した。
それを、彼は恭しく拾い、写真に愛おしげな眼差しを向けたかと思うと、こちらを向いてにたりと微笑む。
『ああ、こうして、無意識下ではない貴女に触れられて、言葉を交わせて、私は幸せですね』
大きく吊り上がった口角が彼の不気味さと妖艶さを醸し出す。
美しくて、怖い、人。
喪子は、襲われているにも関わらず彼の容顔に惹かれざるを得なかった。
陰のある切れ長の三白眼は、自分の心までも捕らえ、離さない、いや、離す気もないようだ。
｢私は、美人じゃないのに、どうして、ですか？｣
喪子がそう尋ねると、仏頂面に戻る。
『愚問ですよ。私が貴女に一目で深い興味を持ったためです。これ以上説明すると、長くなりますが如何なさいますか？』
そう言って、手袋をした右手で項を撫で上げられ、腰が砕ける。
｢あ、いえ、その｣
何故、嫌悪すべきなのに、畏怖すべきなのに、私は、彼に、惹かれてしまうのだろう。
『ふふ、可愛い人ですね。これから、このハンカチのように潔白な貴女を、ゆっくりと、私の手で濁色に染めさせて頂きますから』
喪子は目の前の狂人の言葉を朦朧と聴きながら、口元に押し当てられる彼の薄い唇の感触に目を伏せ、意識を飛ばすことに決めた。
……みたいな！
私は、ストイックな変態美男になし崩しに襲われるヤンデレシチュが大好物なんですｗ
死姦すらも攻略しだして、どうしようもない変態ですみません。
559 ： 彼氏いない歴774年 ： 2011/05/21(土) 08:17:43.36 ID:V6XiyeEd
ヤンデレっていうか嫉妬が好物です。
嫉妬に狂って無理矢理ってのが良い。
「お前、あの男とはどういう関係なんだ？」
「……あの男に抱かれたのか？」
「どうだった？あの男に抱かれた感想は？気持ち良かったかよ？え？言ってみろよ？
お前あの男の前でどんな声で鳴いたんだ？」
「糞っ…！あの男、殺してやる！殺してやる！殺してやる！殺してやる！！！」
みたいなの。
映画とかドラマとかでたま〜にこういうのあるんだけど(昼ドラ除く)一人で悶えてるわ。
562 ： 彼氏いない歴774年 ： 2011/05/21(土) 10:32:22.18 ID:MCjmw07A
嫉妬に狂って無理矢理ってのが良い。
まさに私過ぎるｗ
しかし、敬語フェチの私とその他の方用に>>559を改変すると、なお美味しかったwww
ヤンデレなマッド科学者か医者だといい。
「貴女、あの男とはどういった間柄なのです？」
「もしや……あの男と寝たのですか？」
「どうでしたか？あの男に抱かれた感想は？どんな風に乱れたのですか？ほら、おっしゃいなさい！ 貴女はあの男の前でいったい、どんな声で煽ったのですかねえ？」
「許しません…！あの男、殺してやります！私の考えうる中で最も合法的で残虐なやり方で殺してやりますからねぇ！！」
とか、知性と狂気が垣間見えるヤンデレが良いｗ
729 ： 彼氏いない歴774年 ： 2011/05/27(金) 22:20:13.79 ID:JFSWjzAX
思ったんだけど、ヤンデレ好きな人って精神的・肉体的DVをする男性から離れられなくなりそうだｗ
だから、私から見てDV男性から離れられない女性が他人事でなくなってきたｗ
私の場合は痣ができるほどの激しい暴力は反対なんだけど、やや肉体的＆激しく精神的にやられたい。
以下、妄想。スレチだったら済まない。
毎日、正座させられ、顎を鷲掴まれながら、ヤンデレﾄﾞSな彼に、
｢今日もいい子に留守番していましたか？喪子｣
って言われて、2秒以内に、はい、って言えないと革靴で肩甲骨付近を踏まれ、強制土下座される。
毎日、電話やメールの履歴を辿られ、たとえ相手が弟でも、異性と連絡を取ったことが分かると、大袈裟なくらいに嘆く。
しかし、家族はぎりぎり許される。
問題は異性の上司や友達だと、お仕置きという名の折檻が行われること。
口には猿轡、後ろ手に麻縄で縛られ、身動きできないまま性具を突っ込まれ、何度も達せられる。
二度と異性と関わらないと言うまで続く。
そのあと、涙や鼻水、涎でぐちゃぐちゃの喪子の顔をうっとり眺められながら、拭う彼の隣で誓約書を書かされ、一生拘束される。
ああん、理想的い！
827 ： 彼氏いない歴774年 ： 2011/06/01(水) 00:00:00.70 ID:ZZU9lISR
くそうｗ
段々とスレの流れがギャグになってるじゃないかｗ
ここで、このスレらしく、シリアスなヤンデレ妄想を垂れ流しましょうかね。
ヤンデレだけど、最低なエロ含む妄想だから注意
仕事は出来るけど、自分の気持ちと女性に対して不器用で一途な美男のヤンデレにレイプされたい。
初貫通に痛がり、涙を流して喘ぐ喪子に、彼は吐息混じりに謝罪をしながらも、律動は止めてくれない。
｢申し訳ございません……ですが、もう、この気持ちは抑え切れないのです｣
とか、荒々しく息を継ぎつつ謝られたい。
無理矢理にでも自分の好きな相手とひとつになれた喜びで、欲望を抑え切れない感じだと良い。
挙げ句、監禁されて、外界への接触が許されるようになったころには、近隣へのご挨拶が完了している。
もちろん、勝手に婚姻届も出され、既に籍を入れられている。
両親も、喪子は結婚出来ないだろう、と諦めていたところ、突然、現れた、上辺だけは完璧の三高美男の申し出に、もちろん結婚を快諾。
純白のウエディングドレスを着せられ、特注のガラス製の靴をタキシードを着て跪いた彼に履かされ、狭い賃貸アパートの中、二人だけの結婚の誓いをする。
もう逃げられない、と諦めの涙を流す喪子の気持ちに気付かないふりをして、
｢ああ、嬉し涙ですね。綺麗ですよ、私だけの喪子｣と言われながら、白い手袋で涙を拭い、深く口づけられて、一生、飼い殺されていたい。
ああ！
私のタイプなら、何されても構わないから、ヤンデレよ、かもーん！
853 : 彼氏いない歴774年: 2011/07/29(金) 03:45:50.09 ID:e00FzJ/J
かなりエロネタ混ざるので苦手な方はスルーお願い
元は旧家のご令嬢で、同じく旧家の喪男（二人は幼馴染で婚約者、相思相愛）と結婚する予定だった喪子。
しかし、喪子の家は没落し、借金のために喪子は身売りを余儀なくされる。
喪子が妓楼にやってくる。すると、そこにいた妓楼の主人は、かつてともに暮らしており、幼馴染同然だった使用人の息子のヤンだった。
仲が良かったヤンが急にいなくなってしまい母に理由を尋ねた際は「ヤンは実の母親にひきとられ地方へ行ったのだ」と教えていたため、 喪子は驚く。
あなたに春を売らせたくはない、あなたの借財は僕が片付けます」
しかし、ヤンは大事な人ではあってもあくまで幼馴染である。
あくまで喪子が愛しているのは喪男であって、それは二人が結ばれなくとも 変わらない（喪男は既に別の女性と仕方なく結婚）。
体を売る決心はついているけれど、心を売ることは出来ない、とヤンを拒絶する喪子。
「…、そうですか。では仕方ありませんね…しっかり年季奉公して頂きましょう」
↓
客による男性向け鬼畜系エロゲーっぽいプレイいろいろ（苦手な人いると思うので曖昧に表現）
↓
ヤン主人は最中もガン見。建前は「監視」、実際は（ｒｙ
事後は必ず言葉責め＆身体責め（但し本番はなし。焦らすだけ）
「喪子（←雇い主なので呼び捨て）、何を泣いているんだい。心は売らないんだろう？
だったらどんな事をされたって悲しくなるはずないじゃないか。お前の仕事はね、貴方様のお慰み者にして下さい、って媚を売ることなんだよ。
わかったら泣いていないで誇りを捨てる練習をなさい」
「穴さえあれば誰にでも出来る仕事だよ、お前にだって出来ないはずないだろう。
どうして出来ないなんて言うんだい…ああそうか、お前はまだ自分が人間だとでも思っているのかい。
お前は畜生さ、人の一番汚れきった心を紛らわせる道具に過ぎないことをよく思い知るんだね。
雌は雌らしく、可愛くにゃあとでも鳴いてご覧よ、そうしたら綺麗な櫛くらい挿してあげるからさ」
…等とひどい言葉で罵る
以下ルート分岐
客に身体的、ヤンに精神的苦痛を与えられ続け、発狂。色情狂になってヤンと歪んだ相思相愛に。
他の女や店の使用人たちと親しくなったりすることでヤンの過去を探る→ヤンの歪んでしまった理由を理解する。喪子に対する仕打ちを
悔いるヤンを全面的に受け入れ、相思相愛に。
みたいなゲームが欲しいです、という妄想でした
痛いわ（＾ω＾）
50 名前：1/2：2011/08/13(土) 03:45:23.76 ID:ckWP69vl
ヤンくんがもたれるたびにギイギイと音を鳴らす木の椅子は古く簡素な作りで、どこかのロッジや、薄暗い洋館の隅にぽつんと残されていそうなアンティーク品だった。
ギイイ、と、椅子に一層深く背中を預ければ、肘掛けに立て掛けてあった松葉杖が、フローリングの床に固い音を立てて倒れた。
ヤンくんは上目遣いでこちらを見ながらニヤニヤと笑っている。
「来て」
笑いを必死に押し殺したような、意図的に低くしたような声を出して、ヤンくんがあたしを呼ぶ。
あたしは黙って、いつものように華奢な体を椅子と、サイズのあっていない大きな服に埋もれるようにして座っているヤンくんの足元に、両足をついて跪く。
「舐めて」
このヤンくんの声はこもっていて、笑っているのかどうかよく分からない。
あたしはまた機嫌が悪くなったのかと少し困りながら、斜め上にいるヤンくんを仰ぎ見る。
すると、袖の長い手元で、口元を隠しながらも笑っているヤンくんの目が見えたので、ほっとしながらヤンくんのズボンの裾を折りあげていく。
白く細い足。本来の用途にまったく使われていないその足は白く細い枝のようだ。
昔、小学生くらいの頃、校庭に、これにそっくりな白く細い枝を生やす木を見た気がする。
「内側の、へこんでるところから舐めて。骨があるとこの」
あたしは言われた通りにヤンくんの白く細い足の、膝から2cmの、足の断面を舐める。
ぼこりと骨がある中央の部分だけが、周りの肉に押されて少し陥没している。
外側に比べて、その部分は温度が高く、ヤンくんの中に直接触れているようだった。
51 名前：2/2：2011/08/13(土) 03:49:07.27 ID:ckWP69vl
「ねえ、どんな味がする？」
上半身をぐっと屈めて、顔を近づけ、細めた目で覗き込むようにあたしを見るヤンくんの声は薄く笑っていた。
「僕のふくらはぎだったところ。どんな味？」
そう言うと、くすくす、とまるで声に出すようにヤンくんは笑った。
あたしはヤンくんの足から口を離して顔を上げる。
ヤンくんはその、足と同様に折れそうなほどに細い両腕をあたしの肩に回して、目だけでにっこりと笑う。
「僕、足が無くて、体も弱くて、虐められてたの、正解だったと思う。前は悲しかったけど。
だって、今、ずっと毎日楽しいもん」
そう言うヤンくんの声は本当に無邪気で、もう18だと言うのにまだ声変わりの来ていないような明るい声は、その鋭い棘でもってあたしの心を一気に凍らせる。
回された手の温度とは逆に、あたしの体の温度は一気に冷めて行く。
そのままヤンくんはあたしの肩に回していた手を頭に持って行き、抱きつくように首元に口を押し付けて、熱い息で呼吸する。
「僕は孤児で、片輪で、誰からも愛されてないの。
大人も子供も、男も女も、みんな僕にひどいことばかりするの。
優しいのはお姉さんだけだよ、お姉さんだけが僕をあたたかくしてくれるの。
ねえ、お姉さん、こんな僕を、見捨てないでね？」
甘ったるく強気な口調とは裏腹に、重く縋るような響きをも併せたその言葉に、あたしはただヤンくんの、あたしの知らない過去を思った。
ヤンは施設育ちで、虐めの度が過ぎて足まで無くして、その為に計算高く性悪で、依存癖がどっぷりの心の強くて弱い人間になったと
主人公は一度何かのときに偶然一度だけ行ったその施設でヤンを見て、その幸薄そうで儚げな見掛けに騙されて、ヤンに籠絡されて以来毎日の世話と介護をしてるみたいな
本当病んでんのは自分だな…
271 名前：彼氏いない歴774年：2011/09/06(火) 23:58:43.09 ID:aEfHqVJw
ロック；お前が好きだ 愛してるぜベイビー
ハードロック：お前と夜のハイウェイぶっ飛ばすぜ 朝まで愛し合おうぜベイブベイブ
メタル；お前が俺の心に創った闇が俺をおしつぶす お前は俺を狂わすデーモン
スラッシュメタル；そもそもお前など存在しなければよかったのだ 心の中でお前を犯すそして俺は殺されるキャイーン
デスメタル；お前を頭から食っちゃうぜ お前のまんこを食っちゃうぜぼえええぇぇ
ブラックメタル；教会を燃やす もはや神は存在しない 俺がイエスの喉を切り裂いてやった 愛するお前(悪魔)のために
メロスピ；故郷のため、家族のため、そして愛するお前のため、命を懸けて残虐なる王と戦おう ﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛ
メタルはヤンデレだな
381 名前：お盆の帰省 1/3：2011/09/17(土) 12:04:45.45 ID:Nyzojt/e
※この流れの中突然のSS投下申し訳ない。
早朝の田舎町を裸足で走り抜ける。
その間も携帯は絶え間なく鳴り続けている。
画面上には膨大な数の着信履歴と未読メール、そして彼の名前。
まるで女みたい、と笑った彼の名前。
大好きだった人の名前。
身体中が痛い。明るい場所で見ると痣があるのも見えた。
誰もいないバスの待合所。
人影を確認し、物陰に滑り込む。
手の震えが止まらない。
携帯を見ると伝言メモが録音されていた。
馬鹿だと思いながらも恐る恐る再生ボタンを押す。
聞こえてきたのは獣の荒い息遣いと、くちゅくちゅと淫猥に響く水音。
「う、うわぁぁぁあああああ、あ、ああ、あああああぁあぁぁぁあああっ!!!!!!!!!!」
携帯を放り投げる。
いやだ、いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ
いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ
いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ助けて
私の好きだった彼はどこに行ったの？
お盆の帰省で、ついに運命の人に出会えたと思ったのに。
382 名前：お盆の帰省 2/3：2011/09/17(土) 12:07:02.73 ID:Nyzojt/e
あの日彼は帰る前に水族館に行こうって行ってくれた。
凄く嬉しかった。
でも連れていかれたのは水族館じゃなかった。
気づけば暗い檻の中だった。
そこにはもう優しかった彼はいなかった。
まるで人が変わったみたいに私に酷いことを沢山した。
わずかな隙をついてここまで逃げてきた。
けれど再び捕まるのも時間の問題だろう。
その時、
「喪子!!」
懐かしい、母の声が聞こえた。
「喪子、喪子！大丈夫なの!?あなた、凄い傷…!!」
「… … …」
口を開けても声は出なかった。
母はこの数日必死で私を探してくれていたらしい。
引きずられながらもなんとか母の車に乗ることが出来た。
「あなたはここで待っていて、母さん電話してくるから」
携帯を持たない母は、公衆電話の近くに車を止めると私に念を押して出ていった。
その間にも私の携帯は鳴り続けている。
さわりたくもなかったが、母が拾って持たせてくれた。
相変わらず画面一杯に沢山の数字と彼の名前。
このまま、うまくいけば彼から逃げ切れるかもしれない。
けれど、もし見付かってしまえば家族にまで甚大な被害が及ぶのは避けられないだろう。
一体どうすれば…。
母はまだ戻ってきそうにない。
私はメールの作成画面を開いた。
383 名前：お盆の帰省 3/3：2011/09/17(土) 12:09:07.85 ID:Nyzojt/e
『ヤンさん
心配かけてごめんなさい。
何度も電話とメールくれたんですね、嬉しい。
もうすぐ帰るから、心配しないで。
だけど、待てないなら、
今すぐここから
私を拐って
』
送信画面を確認後、よろよろと車を降りる。
頬を一筋の涙が伝う。
目を閉じる。
意識を手放した瞬間、誰かに強く腕を捕まれた気がした。
上手く伝わらないと思う。
文章力も空気を読む能力もなくて申し訳ない。
ただ、今朝方こんな夢をみたものだから、それをどうしても誰かに言いたくてw
お目汚しすみませんでした。
676 名前： 忍法帖【Lv=24,xxxPT】 ：2011/10/12(水) 22:09:51.54 ID:lfGjhkdm
小鳥という言葉だけで妄想してみた。
小鳥好きはスルー推奨。
喪子は窓辺のベッドで外を眺め、溜め息を吐いた。
「どうしました？」
部屋にはいつの間に入ったのか、白衣の男が手に皿を持って立っている。
「ヤン先生…。最近毎日のように遊びに来ていた小鳥さんが、昨日から…」
「仕方ありませんよ、野鳥は気まぐれなものですからね」
ヤンが微笑みながら、皿をテーブルに置く。
「喪子さん、そろそろお昼にしましょう。さ、こちらへ」
いつも通りにヤンは喪子を抱き上げ、椅子に座る自分の膝上へ降ろした。
「今日は喪子さんの好きなサンドイッチですよ。さあお口を開けて下さい」
ヤンは片手でサンドイッチを一切れ摘み、喪子の口元に近づける。
「あの、一人で食べられ…ます」
唇が触れそうなほどに顔を寄せるヤンに、喪子は赤くなって俯く。
「遠慮しなくていいんですよ、僕は喪子さんの主治医なんですからね」
ヤンは空いたもう一方の手を喪子の腰に回し、優しく抱き寄せる。
「でも…」
喪子はヤンのサンドイッチにふと違和感を覚え、目を止めた。
「あの、ヤン先生…今日のサンドイッチの中身は…」
ヤンはいつもと変わらない優しげな微笑みを浮かべて喪子を見つめている。
「ああ、今日は鶏肉にしてみました」
喪子は勿論お約束の嘘の病で合法的に軟禁中さ！
947 名前：彼氏いない歴774年：2011/10/28(金) 12:25:35.96 ID:utz19wAJ
昼寝してたら何か優しそうなお兄さんに
「俺以外、見ちゃだめ」
って言いながら左目素手でえぐり取られて、その目を食べられる夢みた。
その後、
「喪山（仮）さんが見てる景色を共有できて嬉しい」
とはにかまれた。
ヤンデレは好きだが痛いのは勘弁だな…
まだ鳥肌たってる
67 ： 彼氏いない歴774年：2011/11/06(日) 08:58:46.81 ID:duFDn6bq
まさか>>58自身がおにぎりなんじゃ…
ヤンデレはダイエットは手伝ってくれるんだろうか
「太ってても気にしないよ」とかお決まりの言葉ばかりじゃ流石に喪子も愛想尽かすよね
69 ： 彼氏いない歴774年：2011/11/06(日) 15:01:01.37 ID:iUIplnVI
67さんは減量したいのですね。
誰か、意中の方でもいらっしゃるのですか？
…おやおや。顔が真っ赤ですよ。ふふ、可愛らしいですね。
健気なんですね。67さんは…。
私、実は画期的な減量法を知ってるんですよ。
ダイエットはもちろん、美容効果もとても高いんです。
継続すればスタイルもよくなっていきますし、異性を引きつける色香もつくし、しかも何より気持ちよく続けられるんです。
ふふふ。すごいでしょう？
興味津津ですねぇ…知りたい、ですか？
ふふっ、ええ、もちろん。いいですよ。
ですが一つだけ問題がありまして…
この方法は二人で協力して行わなければいけないのです。
ええ、一人では駄目です。
二人が息を合わせて、初めて効果が表れるのですよ。
なので私がお手伝いして差し上げたいのは山々なのですが、67さんが嫌だとおっしゃるのなら…
……構いませんか？
…あぁ、良かった。ほっとしました。いえ、私も67さんのお役に立てて嬉しいですよ。
ですが私は手厳しいですよ？くれぐれも、途中で根を上げたりしないでくださいね？
おや、いい返事ですねぇ。好いですよ。やる気に満ち溢れていて、とてもいい…。
魅力的な女性にして差し上げますよ…67さんも…きっと、ヤミツキになります。ふふふふふ…。
てなことになるんじゃよ。
70 ： 彼氏いない歴774年：2011/11/06(日) 15:16:17.83 ID:s0wmdcF3
喪女ってのは全員にヤンデレがついてるから恋人できないんだ
きっとそうだ
505 ： 彼氏いない歴774年：2011/12/11(日) 13:52:34.23 ID:zGx1aD1o
ダイエットをしなくちゃなのに出来ない･･･
ヤンデレさん、いたら私に喝を入れて下さい
506 ： 彼氏いない歴774年：2011/12/11(日) 15:20:52.86 ID:DU6wp1AV
え？屋外競技かって？>>505が外でがいいなら別にいいけど…
734 ： 彼氏いない歴774年：2012/01/06(金) 14:57:57.51 ID:SsW0d1aM
「喪子、すごく可愛い・・・」
胸にセロテープで固定したロー○ー。
嫌がってるのか感じてるのか、きっと後者だろう。
「ヤンん・・これ、取ってぇ」
涙ぐんだ喪子の瞳は逆に虐めたくなってしまう。
それに、これはお仕置きなんだよ。
男なんかと親しくした罰。
「だめ、そんな顔されても逆効果だよ」
逃げることが出来ない喪子は身体を捩じらせて懇願する。
だから、逆効果だってば。
「あー、もう。仕方ないなあ」
折角だから、バ○ブも使ってあげようかな。
流石に、少し可哀相だし。
棚にあったまあまあ大きめのバ○ブを見た喪子は
「や、何それぇ・・・」
と、ふるふる震えながら俺の手にあるバ○ブを凝視する。
「ロー○ーなんかより、もっと良いモノだよ」
怖がらせない様に優しく言ったつもりが、逆に怖がらせてしまった。
喪子は必死に逃げようとする。
でも、そんなのは無駄。
ベッドと手首で繋いだ縄が邪魔して逃げられない。
「や、ごめんなさいい・・・！！」
もう許してと泣く喪子がすごく愛しくて、もっと怖がらせてみたくなる。
「ねぇ、喪子。悪いのは誰だと思う？」
俺か、男か、それとも自分か。
固まった喪子に追い打ちをかける。
「誰と、誰が、二人きりで会ったんだっけ？」
目から大粒の涙を溢しながら
「私が、悪い・・・です」
「もう一人は？」
そう言うと、喪子は血の気が引いてしまった様で真っ青な顔をしていた。
「お、男は悪くないの！私が男を誘惑したから・・・だから、男は許してあげて・・・・・・」
はあ？
なんでアイツを庇ってんの？
喪子は俺の彼女なのに。何故。
「ねー、喪子。」
喪子は涙でぐしゃぐしゃになった顔を上げる。
何で泣くの。アイツの話ししただけで。
「俺ね、男が嫌いなんだ」
幼馴染ってだけで庇ってもらえる。
幼馴染ってだけで好いてもらえる。
俺が、苦労して手に入れた喪子を奪おうとする。
な ん で 、 ア イ ツ な ん か に 。
やばい、頃してやりたい。
「や、ヤン・・・？」
怯えた様子で見上げる喪子に軽いキスをする。
「大丈夫、喪子は何も悪くないよ」
これからも、ずっと一緒にいよう。
アイツを、片付けたら。
長くなったorz
ヤンデレに飼いならされたいいいい
632 ： 彼氏いない歴774年：2012/11/28(水) 00:43:43.94 ID:lVx2LBe3
徹底的な管理をしたいんですねわかります。薬を混ぜるのもいいけど、ちょっと引くレベルのヤンだと喪子の食べる料理に自分の血とかアレとか唾液を混ぜそう。
634 ： 彼氏いない歴774年：2012/11/28(水) 05:28:57.34 ID:fgokyOFs
今日は寒いから体を暖める為に粕汁だぞー
鮭も入れたし、たんぱく質多めにしてみた
…ちょっと味違う？あーちょい味付け変えてみたんだ。不味い？
いつもよりコクがある？…そっか、良かった
…愛情がたっぷり入ってるからな
気に入ったなら、また同じレシピで作るよ
ヤンデレは変態であればあるほど輝くものだと思うの
635 ： 彼氏いない歴774年：2012/11/28(水) 09:29:50.18 ID:4rWmmqJn
喪子「あーら白子入りだなんて、なんていぶし銀なのかしら！」
ヤン「次はブルートヴルストに挑戦してみようかなぁ」
882 ： 彼氏いない歴774年：2012/12/22(土) 12:11:32.58 ID:SGl4/Tm6
頭がおかしいヤンデレ
グロ系なので注意
喪子がヤンに触られてビビって「手怖いから触らないで！」と言ったら
今度逢った時にはヤンには手が……
ますます怯える喪子に
「もう君の嫌いな手はないよ？他に怖いところあったら教えて？
きれいになくせるから、だから好きになって？」
とつめよるヤン
891 ： 彼氏いない歴774年：2012/12/22(土) 16:38:44.92 ID:y0f7gTsX
以下グロ便乗、下ネタグロ・改造注意
君が嫌うなら変えられるものはいくらでも変えてやる、と
あー一般的には頭おかしいと思われる事をしてるんだろうなと自覚していながらむしろ上等って感じで
アレな事をやるヤンデレも個人的にはアリ
アソコが嫌いだ、怖いと言う喪子に
「分かった」と目の前で刃物でちょん切ろうとし、途中で失神
救急車で病院に搬送されるが「治さないで下さい…切ってください…」と懇願し切除
退院後、「大丈夫。もし僕の理性が切れても、もう君を汚す事はモノはないよ」
男の体が嫌だ、怖いと言えば
女性ホルモンを打って手術もして、生まれ変わった別人の姿で現れ
「僕はもう男ではない。女でもない。ここにあるのは君の為につくった身体」と微笑みながら反応を窺う
198 名前：彼氏いない歴774年[] 投稿日：2010/10/23(土) 23:48:54 ID:D5n3fBsP [1/2]
ヤンデレ兄で妄想してみた
今まで兄としての使命感から自分の欲求を抑えてきたある日妹がクラスメイトに告白されたことを知り、妹が他の男に奪われてしまうと焦り、ついに暴走
こんな感じの設定で…
｢喪子ちゃん、今日もお疲れ｣
よく眠れる様にと就寝前に毎晩ホットミルクを入れてくれる優しい兄
この時間は私にとっても一つの幸せな時間だった
―ある朝
私は激しい吐き気に見舞われ学校を休んだ
｢喪子ちゃん大丈夫、今日はゆっくり寝てなさい。ほら、これ飲んで…｣
いつものようにホットミルクを入れてくれる兄
口にするとすぐに優しいまどろみがやってくる
目を覚ますと兄は微笑みながら髪を撫でてくれている
起き上がろうとしたが体が動かない
手足がベッドに縛られていた
｢喪子ちゃん、今月生理まだだよね？｣
確かに今月は少し遅れている
｢あのホットミルク飲むとよく眠れたでしょ？｣
兄の手には小さな錠剤が入ったビン、まさか…
｢これで眠ってる喪子ちゃんに毎晩下のお口からもホットミルク飲ませてあげてたんだよ、知ってた？｣
嘘、嘘、嘘だ…
｢喪子ちゃんてばいつも美味しい美味しいって残らず飲み干してたよ｣
｢妊娠おめでとう、頑張って一緒に育てようね｣
兄はそういって微笑みながら私のお腹を撫でていた
242 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2010/10/28(木) 01:49:11 ID:0KMkq2Ls
喪子ちゃん見てくれよ、俺レザーフェイスの衣装買ったんだ。知らないのか？ホラー映画で有名な人食いのシリアルキラーだよ。
アメリカの田舎に住んでて旅行者とか殺してその肉食うの。気持ち悪い？そうかなぁ、シチューとかにしてて結構美味そうだよ。
人の肉って美味いんだって、でも美味いって分かると共食いで全滅するから人食いは気持ち悪いって価値観を刷り込まれてんの。
特に喪子ちゃんぐらいの若い女は最高だって、程よく脂があって柔らかくて。
頬肉は薄く削いでサラダに添えて腿と腕は柔らかそうだからステーキにしたら美味そうだなぁ、内臓はトマトで煮込んで腸は取っておいてヴルストにしようかな。
あ、おっぱいと子宮は生でフルーツと一緒にデザートにするよ! 喪子ちゃん捨てるとこないなー。
ん、二の腕フニフニだね。あ〜気持ちいい、ずっとフニフニしてたい。
ねぇ、ちょっとだけ食べていい？
いっぱい食べる男性っていいよね!＼(^O^)／
324 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2010/11/05(金) 13:53:41 ID:Iw3wv5V2
ちょっと（？）気が早いクリスマス妄想
クリスマスイブの帰り道突然後ろから襲われた喪子。
目が覚めたら両手は縛られて目隠し口にはガムテープ。
意味が解らなくて慌てる喪子に「♪真っ赤なお鼻の〜」っとクリスマスソング
を歌いながら近づいてくるヤンくん。（声は変えている）
喪子は逃げる事も出来ずそのままヤンくんにガンガン腰を打ち付けられる。
「ねぇ喪子ちゃんクリスマスプレゼント受け取ってくれるよね？」
喪子の耳元でヤンクンが囁くんだけど首を横に振って全力で否定。
するとちょっと機嫌の悪くなったヤンくんが
「受け取ってくれないならこのまま中に出しちゃうよ？」
そんなの嫌だと思った喪子は首を横に振って拒否。
「じゃあ受け取ってくれるよね？」
仕方なく頷いた喪子に結局そのまま中出し。
「メリークリスマス喪子ちゃん」
その後クリスマスソングがトラウマになって聞こえる度に怯える喪子を見てニヤニヤしてるヤンくん。
ヤンくん実は近所に住むお兄さんで喪子を支えるフリをしつつ自分に依存させていく…
みたいな腹黒ヤンデレ居ませんか？
520 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2010/12/04(土) 19:32:35 ID:qtUdSgJa
喪子ちゃん。ほら、喪子ちゃんのぶんの飲み物買ってきたよ。いいんだよ。ほら、遠慮しないで飲んで。
おっ、良い飲みっぷりだねぇ〜。そんなにおいしいかい？僕の精液入りジュース。喪子ちゃんのエッチな姿を考えながら出したから濃いのが出たんだ。
ほら、全部飲んでよ。美味しいだろう？吐き出しちゃ駄目だ。吐き出したら生で飲ませるけどいいんだね？それとも下の口に飲ませてみようか…。
730 名前：1/3[sage] 投稿日：2010/12/29(水) 00:08:07 ID:pg5zdZPC [1/4]
長いです。携帯の片すみません。
「あの、これ落とされましたよ」
そう言って喪子が僕のハンカチを手渡してくれる。
あぁ、喪子はなんて優しいんだろう。
ただのハンカチも喪子が拾ってくれたら、それだけで僕の宝物になる。
「ありがとう」
そうにっこり笑って言えば、喪子は少し気まずそうにいえ、と
頭を下げた。恥ずかしがりやな所も可愛い。
そんな可愛い喪子を見つめていると、用は終わったとばかりに
喪子は軽く会釈して背を向けてしまう。
あぁ、本当に僕は愚図だ。
喪子にもっとお礼を言いたかったのに。
喪子を前にすると喪子を見つめつことに忙しくて
いつも何も出来ず時間が過ぎてしまう。
でも、今日は違う。
僕の手の中には喪子が拾ってくれたハンカチがある。
あぁ、そうだ手帳に今日の事を忘れないよう書き込まなければ。
まぁ、喪子との思い出を忘れるはずはないけど。
大事な記念日だからね。喪子がハンカチを拾ってくれたっていう。
731 名前：2/3[sage] 投稿日：2010/12/29(水) 00:11:28 ID:pg5zdZPC [2/4]
※下ネタ含みます。苦手な方はご注意を
喪子もきっと記念日は大切にしたいはずだ。
家に帰ってきてさっそく手帳に僕たちの記念日を書き込み、ハンカチを
喪子専用の棚へと移そうとするも、どうしても仕舞えない。
ダメだ！前も散々後悔しただろう？
もう喪子を汚さないと決めたのに。
後悔し、反省し、もう二度としないと喪子に誓ったのに、
僕の手はハンカチを広げ、
そして、喪子の手の触れた場所を舌でなぞる。
「あ、あ、喪子っ…！」
何度も何度も舌でなぞり、わずかに湿り気を帯びたハンカチに鼻先を
付け、犬の様な荒い呼吸を繰り返す。
「喪子の匂いが、…する！」
喪子の匂いに理性が焼ききれた僕は、愚かにもハンカチを口に含み
下半身へと手を伸ばし、
「ぁあ、喪子！喪子！…っ！！」
気づけばハンカチを白く汚い液体で汚してしまっていた。
732 名前：3/3[sage] 投稿日：2010/12/29(水) 00:16:51 ID:pg5zdZPC [3/4]
汚れたハンカチにまるで喪子を汚してしまったような気がして酷い後悔に襲われる。
いや、気がしたではなく、僕が喪子を汚してしまったんだ。
優しい喪子。綺麗な喪子。
そんな喪子をこの汚い欲望が汚した。
愚かな自分に吐き気がする。
ふらつく足取りで洗面所まで行き、汚れたハンカチを何度も何度も洗い流す。
汚れは落ちても、喪子を汚してしまった事実は消えない。
「喪子の、喪子のが…汚く、…っ…ご、め。ごめんね…っ喪子…」
震える手で許しを請うようにハンカチを洗い続ける。
一体どの位の時間が経ったのだろう。
いつの間に日が落ちたのか部屋は暗くなっていた。
ふやけた指を見ても何とも思わない。
ただ喪子の事を思った。
その時、喪子の部屋に明かりが付く。
喪子も僕の事を考えてくれていたのだろうか！
嬉しくて、窓へ駆け寄る。しかし、喪子はそんな僕をじっと見つめ、
そして、すぐにカーテンを閉めてしまった。
「っ！！あぁ！…喪子！ごめんなさい！ごめんなさい！！…もっ、しないから」
喪子は気づいてしまったのだ。
僕が喪子を汚してしまった事に。
もう何度、喪子を僕の愚かな欲望で汚してしまったんだろう。
喪子はそんな僕にいつから気づいていたんだろう。
けれど、そんな僕に喪子はいつも優しくしてくれた。
今日だってハンカチを拾ってくれたのに！
それなのに僕は！！
「喪子許して！許して！」
泣きながら自分の腕を殴り続ける。
けれど、僕は心の奥底で気づいていた。
僕のこの醜い欲望が消えることなどない事を。
これから先、何度も何度も喪子を汚し続ける事を。
そして、僕はいつか
「許して！許して喪子！」
いつか、喪子自身を汚したいと思っている。
87 ：彼氏いない歴774年：2010/06/03(木) 00:51:31 ID:RJmpC7Kv
寝てる喪子の匂いくんかくんかしながら自慰にふけるヤンが可愛くて仕方がありません
「喪子…喪子ッ……喪子ぉ………うっ」
みたいな感じ
出した後、自分の精液の匂いと喪子の匂いが混ざった匂いを嗅いで、興奮して
もっもう一回(＊´Д｀)喪子喪子喪子喪子喪子ぉぉぉぉぉぉ
最終的には喪子に「なにやってんだこの変態っ」って急所蹴られればいい
それでＭ属性に目覚めてさらに暴走加速すればいい
ドアがんがんっ、チャイムぴぴびぴぴぴんぽーん！しても喪子が出てこないのは自分に意地悪してるからと思い込んで興奮する
でも実は喪子は出張とかで家を空けてて、本当にいないことに気付かず健気に「あ、あけて」ってずっと待ってればいい
出張から帰ってきた喪子と鉢合わせして「えっ」みたいなことになればいい
変態ヤンバカっていいな
冷たい視線にぼこぼこ暴力
あったかい鼻血を流すんだろうな
規制が解けてテンションがあがってやった
申し訳ないとは思っている
183 ：彼氏いない歴774年：2010/06/13(日) 19:49:42 ID:GcK8fhU1
神父ものがいいなあ。
教会で毎日祈りを捧げて、はたから見れば純粋なものに見えるけど、実は神にぐちゃぐちゃにされてしまいたい、
と渇望している喪子と、そんな喪子をずうっと見ていた神父は、喪子を愛していて、
「神に祈りをささげる喪子さん、ああ愛おしい愛おしい」だったんだけど、
神にだんだん嫉妬していく。それで、いつものように祈りにきた喪子を、十字架の前で無理やりげふんげふん
する神父、喪子、神だけを愛して崇拝していたから泣いて嫌がるけどこの神父はヤンデレ＋ドＳ、っていう設定で、
「喪子さん、あなたはもう神に祈る資格なんてないんですよ？」
って往復ビンタする神父、そのあとはまあご自由に、監禁でもなんでも。
ああああ神父ううううううう
喪子はいやいやながらも喪女だしＭっ気もあるから感じちゃって、そんな自分に自己嫌悪、
神父が追い打ちかけてくれればよい
185 ：彼氏いない歴774年：2010/06/13(日) 20:15:21 ID:GcK8fhU1
たぶん長くなる
喪子は臆病だった。目を閉じれば忌々しい記憶が、声が。
だから逃げたかった。毎日毎日神に泣いた。どうして自分はこんなに醜いのだ、と。
自分が醜くてあいつらに迷惑をかけた覚えはないと、自分の顔を照らしだす太陽を恨み、
顔をそむけ生きてきた。
でも、でもこんなんじゃ私は一生このまま。だから神に祈ることを思いついた。
心を安らかに、安らかに。きっと、そしたら認めてくださるから。みんなが、神様が。
その頃から、喪子はあまりにも神にすがり、崇拝したからだろうか。
神に犯されてしまいたいと渇望しはじめたのである。しかし喪子は耐えた。
自分の押さえつけ方を、喪子は知っていた。
爽やかな朝と、鳥の声を聞きながら教会へと歩く。
「喪子さん、おはようございます。早いですね、きっと主は喪子さんに幸福を与えて
下さると思いますよ。」
優しい、聖人のような出で立ちで立つ神父様に、視線を合わせられないまま小さく返す。
せっかく私に声をかけてくれているのに、ああ。
私は会釈してから教会の扉を開け、中へ踏み入る。
186 ：彼氏いない歴774年：2010/06/13(日) 20:24:56 ID:GcK8fhU1
嗚呼まただ、と神父は思う。
初めてあったときから、神父は喪子に異常なまでの思いを寄せていた。
神に祈りをささげる喪子さんは、まるで聖母。いや、聖母なんかよりずっと、
ああ、ああ。愛おしい、愛おしい。喪子さんが、周りの下衆共にたぶらかされて
いない事は幸いだった。こんなに麗しい喪子さんが何故、と思う神父だが、
「きっと主がそう導き下さったのですね。」
喪子さん、と神父らしからぬ欲望をむき出しにしながら、喪子の祈る姿を食い入るように
見つめる。
しかし、神父は不満だった。
喪子が自分と目を合わせない事が。
喪子が神に向けるあの熱い視線が。
舌うちを一つして、「…かわいらしいですねえ、喪子さんは。」と薄い舌を
己が唇に這わせ、頭の中には乱れる喪子が描かれた。
その夜、いつものように神父は喪子を思いながら欲望を吐き出した。
188 ：彼氏いない歴774年：2010/06/13(日) 20:55:07 ID:GcK8fhU1
「神父様やめてください、やめてください、どうなされたのですか、」
馬乗りになって私をいつもの笑みで見下ろす神父様はどこか恍惚としていた。
「神父様！」
何も言わない神父様に何かを感じ、叫んでみるがそれでも神父様は何も言わなかった。
スカートをたくしあげられ、混乱して暴れてもびくともしない。
「喪子さん、喪子さん。なんだかずいぶん…乱れていや、しませんか？」
耳元で低く囁かれ、身体が跳ねる。喪子はどうしてもいやだった。
眼前には十字架が神聖な雰囲気をかもしながら在り、神を裏切る形になってしまう、と。
そんなことになったら、今までの苦労が、
「い、いや…！」
涙があふれるように出てくる。ひどい顔になっていることだろう。
なにより一番いやだったのは、己が感じてしまっていることである。
神父は、喜びにうちふるえていた。今、自分の下に喪子さんが、自分は喪子さんの中に、いる、
わざとゆっくり、時間をかけて、凌辱した。
耳元で囁けば、喪子さんは泣いてしまった。何故、泣くのです？
喪子さん、何故十字架を苦しそうに見るのです、こっちを、こっちを見ろよ、
今まで感じたこともない苛立ちを抑えようとも思わなかった。
「喪子さん、あなたはもう神に祈る資格なんてないんですよ？」
頬を数回往復して叩くと、喪子さんは一層泣いた、ような気がする。
「…まったく、」
いやいや言いながらもこんなに厭らしい。愛おしいです、喪子さん。
「ふふ、喪子さん。あなた、淫乱ですよ、気づいてるんでしょう？」
喪子は達したらしく、ぐったりとしていたが、そんな喪子に神父は欲情し、
欲望をぶつけはじめた。
やべえなにこれなんか違うorzでも神父大好きなんだよおおお
193 ：彼氏いない歴774年：2010/06/13(日) 22:24:23 ID:7tbk0PmZ
私は”そういう“眼であなたを見ている。
あなたが祈りを捧げるその時にも、私は神に嫉妬し、あなたに欲情し、あなたの淫らな姿を想像して、脳内であなたを犯し続けていることを
決して知られてはいけなかったのに
欲望に塗れた私はもはや神父などと呼ばれるには不純すぎる人間だ
だけど、ああ。あなたを愛することを罪だとは思わないから
「今から私は神の前であなたを犯しますが、大丈夫」
震え、泣きじゃくる喪子さんの頬に舌を這わせて、下着の中にゆっくりゆっくり指を侵入させていく
嫌だやめて下さい助けて。顔を歪めて叫ぶ喪子さんはもうじき淫らに喘ぐのだろう
「堕ちるのならどこまでも一緒ですよ」
喪子さんの狭いそこに指を入れれば卑猥な音を立てて食い込んでいく
ああほら、もう気持ち良さそうな声で鳴いてるじゃないですか。全くどうしようもない
さあ、もっともっとぐちゃぐちゃなあなたを神に見せ付けてやりましょうか
私の可愛い喪子さん
196 ：彼氏いない歴774年：2010/06/13(日) 23:17:45 ID:mrP8Yru0
神父が病むなら神だって病む
我、汝を愛する者なり。
たとえ其の者に犯されようと魂は神の御使いとなりて我の傍らに侍るであろう。
汝、神の愛し子なり。
我の元に来るべき時がいずれ来るだろう。
其の長き時を我は待ち望む。
其の長き時の中で、汝はより我を望むのである。
神って博愛だけどその多大な愛が一人にいったらゆがむ気がする
だから神に依存するまでのことも神父が喪子を愛したことも実は神の仕業なんだよ
人間を信じられなくするためのステップ
神は喪子になんもしてないんだ、動かすのは周りの人間
自然に喪子は神を愛するようになる（＝依存）
でも神は神父も好きなんだ（博愛）
そんで神父にはもっと喪子を辱めてほしいんだよ
好きな二人の痴態を見たい変態神・モゼウス
361 ：彼氏いない歴774年：2010/07/05(月) 00:57:50 ID:rXhLYfbx
絶倫ヤンデレ妄想がとまらない
内臓まで見るような目で瞬きも忘れて見つめながらガンガン突いてくるヤン。
耐え切れなくなった喪子がシーツを掴んだらシーツに嫉妬したヤンに間髪入れずに指を痛いくらいに絡め取られて抵抗できなくされた後更に激しく突かれて悲鳴をあげさせられる喪子。
喪子の中に出した後も緩く動きながら薄く笑って指全部を舐めながら見つめてくるヤン。
蛇みたいにがんじがらめに抱きしめながら朝まで喪子をビショグチョにするギンギンのヤンと突かれ過ぎて叩かれてもないのにお尻の一部が赤くなってる喪子。
卑猥すぎごめんなさい。
365 ：彼氏いない歴774年：2010/07/05(月) 03:24:54 ID:rXhLYfbx
やめてと訴えても、
やめて？ヤな事されるとすぐおもらしする癖に
壊れちゃうと訴えても、
壊れちゃえ
感じる所を、ここ好き？って聞かれて、恥ずかしさで喪子がわかんないって答えると、好きなんだじゃあ一杯するね？って容赦せず攻める強引さ。
例えば、胸だったら食べちゃうみたいに半分ぐらいまで口一杯頬張ってポンッて鳴るなでしゃぶって喪子が泣くまで舐め回す。
突く時必要以上にパンパン音やその他諸々音を立てて凄い音だねと言う。
イク時はイクって言えって調教したのに、いざ喪子がイク時いっちゃういっちゃう連呼したら今まで余裕だった薄ら笑みが瞬時に真顔になって腰が暴走してギラギラの瞳で見つめつつ興奮のあまり半開きの口からよだれ垂らしながらいっちゃうヤン。
311 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/17(木) 10:43:17 ID:XbpBse4w [1/14]
※18禁？変態注意
この話のヤン…明るいし普通以上の容姿ではあるが部活ばっかやって女に免疫無い
保健の授業で男子の自慰行為についてちょっと触れる。
喪子は「うわぁ男子ってそんな事してるんだ…ヤン君も？想像できない…」
とか思ってチラとヤンを見ると、目が合ってしまう。
「やば…変な事考えてんのバレちゃったかな…」
薄暗い何たら準備室で喪子が書類整理やらやってるとヤンが入って来る。顔が赤い、熱があるのかな？
「喪山…さっき」
「！！ いや、あれは別に！たまたまさぁ」
ガバッ ヤンが突然喪子に抱きつく。
「うわっ！？」
「…男の体詳しく知りたい？他の奴で初めて知られるくらいなら俺が…」
硬くて熱いのが喪子の下腹部にぎゅうぎゅう当たる。
「ちょっと…ちょっとちょっと…」
「心配しなくても襲いたいとか思ってる訳じゃないから、さっき先生が話してた事実践してあげる…」
あれ…あんま病んでないな…
312 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/17(木) 11:01:41 ID:XbpBse4w [2/14]
続き
「何する気…ンっ！」
ヤンが喪子の唇に唇を押し付ける。両手で喪子の顔を固定して舌を捩じ込む。
ヤンはヌロヌロと舌をからませながら、塊を喪子の太股から腹にかけてごしごし押し付けてくる。
「Σ!!!」
「うぅっ…ﾊｧ…ﾊｧ」
「嫌っ、ちょっと！」
「お願い、協力して…喪子と目が合っただけで俺こんななっちゃって…
一人で毎日してもまだたまってる気がして…苛々するし、どうしようもないんだよ…」
（男の子ってそんなに大変なものなの…？）
喪子が黙ってるのを良い事にヤンは擦り付けるペースを上げる。
ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ…
「…ッ……………」
「？ ひっ、何これ、何か湿ってる？！」
「ﾊｧﾊｧ…ごめん…」
ヤンのチャックの辺りがジンワリとシミになり、それを押し付けられた喪子の服も少し湿ってしまっている。
313 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/17(木) 11:48:59 ID:XbpBse4w [3/14]
続き。
呆然とシミを見つめる喪子。
「おい…あんまｼﾞﾛｼﾞﾛ見んなよ、恥ずかしい…
それにしても喪子の体、やぁらかくてすっげ―気持ちいいな…」
「………え？」
「特に胸…大人しそうな顔してそんな、ああヤバいまたキた…」
治まりかけてた猛りを取り戻しつつあるヤン。
「喪子、お願い…喪子の手で」
「嫌」
「…分かったよ、じゃあ終わるまでそこに居てくれない？見たくないなら目閉じてていいから…」
「え――何で…やだよ…」
「従ってくれたら、ムラムラは（とりあえず）治まるから大丈夫だけど、従ってくれないなら本当に抑えが利かなくなるよ…？
ただ立ってるだけか、俺に無理矢理されるか選べよ。」
「…分かったよ、居るよ」
そう言って喪子は目を閉じた。
「くぅ………ん、喪子…」
「………（うっ…）」
ヤンの鳴き声とｸﾁｭｸﾁｭと湿った音が耳に障る。
322 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/17(木) 16:39:11 ID:XbpBse4w [5/14]
ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ
「女の子のすぐ前でするのって、サイコーに気持ちいい…」
「………（こんな所誰かに見られたらど―すんだろ………）」
「うっ…喪子、『中に出して』ってゆって、お願い…」
「……」
「早く！イっちゃうから！」
「…な、中に出して？」「あっ！！」
耳障りな水音が止むと同時にヤンはﾋﾞｼｮﾋﾞｼｮに濡れた声を出した。
喪子は目を閉じたまま、太股の辺りに生暖かい何かが当たるのを感じ取る。
「…えっ、ちょっと何これ。」
白く濁った液体が喪子の太股にぶちまけられ、下にﾇﾙｰｯと垂れている。
「ごめんつい…本当にごめんね！」
「！？ ちょっ…え」
「最ッ高に良かったよ、喪―子―」
カチャカチャと満足気にしまいこんでニヤニヤといい放った後、ヤンは喪子に覆い被さってきた。
326 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/17(木) 17:36:48 ID:XbpBse4w [7/14]
「イヤ―――ｯ放し…ん゛ｯ」
逃げようともがく喪子を後ろから思いっきり抱きしめ口を塞ぐヤン。
「大人しくしてたら、痛くしないからね…」
喪子の太股を伝う白い液体を指ですくいとり、喪子の口に近づける。
「なめろ。」「………！！」
「なめろよ。」「やめてっ」「早くなめろ！！！！」
液体がついた指を口に捩じ込む。苦味と酸味のハーモニーが口の中に広がる。
「うぇっ…ﾍﾟｯ!ﾍﾞｯ!」
「何で出しちゃうんだよぉ、そんなに何回もは出せないんだぞ？」
太股に残った液を今度は余さずすくい、その指を今度は、
ズブッ！
「痛ッ！痛い痛いやめてっ！！」
喪子の下着をどかし、下の穴から直接送り込む。
「お前が吐き出すからだろ。こっちからあげる♪」
「い、嫌…痛い…」
「抵抗したらもっと痛いぞ！
これでいいかな…俺の精子が喪子のこんな所に入るなんて最高！俺だって自分の精子なんかなめたくね―のにw」
「あ…や、だ…」
331 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/17(木) 18:37:10 ID:XbpBse4w [8/14]
続き。あ、前喪子に暴力ふるうのは嫌って意見があったね、ごめんよ、もうないよ。
ヤンは放心状態の喪子の下着を膝までずり下ろすとパシャッと携帯でシャッターを切った。
「すげ…女の子の…喪子●●●から俺の…トロトロ垂れてるよ…」
ヤンはブルブル震えて喜ぶ。
「また明日、よ ろ し く な！」
「う、あ…」
「また明日な。」バタンッ
（※続くけど展開が不快なものになる可能性大なので注意、あと書いてる途中で展開思いついたから喪子の性格が最初と違う…）
いかに経験の無い喪子でも何をどうしたらどうなってしまうか知っていた。
「ど、どうしよう…こども…出来たら…写真も撮られて、言いなりになるしかないの…うっ」
部屋で丸くなって泣いている。
「喪子ちゃん？入るよ？」ガチャッ
「！先輩…は、入らないで」
先輩は年が少し離れた兄の友人でよく泊まりに来る。子供の頃から優しくしてくれた。
340 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/17(木) 21:10:00 ID:XbpBse4w [10/14]
「大丈夫？」
「ちょっと具合悪いだけで、大丈夫です、本当に！」
必死に平静を装い答える。
「そっか、またね。」ﾊﾞﾀﾝ
ﾋﾟﾘﾘﾘﾘﾘ....滅多にかかって来ない喪子の携帯に電話が。
「もしも..」
「今の誰――？お兄さんでもお父さんでもないよね？ムカつくw」
「…ヤ」
「明日朝俺の部屋に来てね」ﾌﾞﾂｯ
「……」
すぐにきたメールには家の地図と先程の写真が添付されていた。
翌朝――
写真にビビッて大人しく部屋に向かう喪子。
「お早う、ヤン君…写真誰にも見せてないよね…？」
「はは、見せる訳ないじゃん、喪子のあんなやらし―写真他の…奴…に……」
「？;」
ｽﾝｽﾝｽﾝ…
「他の男の匂いがする…」
「（えっ、匂いうつる程喋ってないって…）」
「ムカつく〜昨日足にぶっかけただけじゃ足りなかったかぁ〜」
343 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/17(木) 22:32:25 ID:XbpBse4w [11/14]
続き。
喪子は、ヤンの親の会社が使ってないと言う倉庫の前まで連れて来られた所で意識が途絶えた。
ヤンは、喪子を全裸にし、目隠しさせ、後ろ手に手錠をはめさせそれを柱に固定してから
「またすぐ来るね、それまで我慢ね。」と囁いて行ってしまった。
喪子は、意識を取り戻してから様々な抵抗を試みたが、すぐに無駄と悟り大人しくなった。自我を保つ事だけで精一杯になった。
視界も動きも一切封じられて、唯一入って来る情報はヤンの声と耳障りな水音のみ。
「ﾊｧ…ﾊｧ…これからはずっと一緒だね…喪子、すぐに他の男の事も…いや、家族も学校も、俺以外の全部を忘れるよ…
こうして喪子の感情も記憶も何もかも俺だけで埋め尽くされて行くんだなぁ…たまんないよ…うっ」
ぶつぶつと呟いた後、ヤンは喪子の背中にぶちまけた。暫くそればかりが続いた。
（少しはヤンぽくなったかな…？）
346 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/17(木) 22:45:06 ID:XbpBse4w [12/14]
――END� 宗�
何回それが繰り返されたか、ある日喪子は言ってみた。
「ヤン君、何でもするから…手錠はずして、家に帰して…ヤン君がしたい事何っでもするからっ…」
「…？してほしい事なんかないよ？」
「…え？」
「喪子はそこにただいてくれるだけでいいんだよ？そこにいて、俺の声を聞いてくれるだけでいいんだ。
世の中には女の子を監禁して犯す奴がいるけど、ああいう奴等は最低だよな。俺は…俺なんかの気持ちを受け止めてもらえるだけで満足だよ！」
「………」
それからヤンは毎日毎日、喪子に指一本ふれる事なくただ精子をかけては満足して帰って行った。
喪子にとってそれだけが外からの情報となった。
数ヶ月後…
「喪子、聞いてよ今日学校でさ！」
「…かけて…」
「え？」
「早く精子かけてよ！！！」
END
（喪子の話になっちゃったなぁ）
351 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/17(木) 23:18:45 ID:XbpBse4w [14/14]
＞343
――END�◆宗宗粉袷瓦冒啝劼力辰法�
（ここに連れて来られたのはそう、2/17、それは確か…1、2、3、4……今日は3/1かな…？
何か考えてなきゃおかしくなっちゃう）
ガラッ
（またあいつが来た…いつ逃がしてくれるのかな…早く飽きないかな…）
ドバッ ﾋﾞﾁﾋﾞﾁｯ ヌルッ…
（…〜〜ｯｯ！！背中生ぬるい…昨日は胸だった…乾いてｶﾋﾟｶﾋﾟして痒い…もう嫌…）
（3/17…一ヶ月…か…）
ガラッ
「喪子ちゃん！」
「…？」
喪子を抱き抱えて目隠しをはずす人が…
「…先輩…」
「もう大丈夫だよ、家に帰ろうね」
「先輩…先輩…」
泣きながら先輩にすがりつく喪子。
「先輩…早く逃げなきゃ…あいつが来る…」
「大丈夫、心配しないで、あいつはもう来ないよ…あんな奴……」
数ヶ月後…
喪子は療養の後、自分を監禁してる間に、ヤンが事故で死亡した事を知った。
「先輩が探しに来てくれなかったら私あのままあそこで…」
兄「近所一帯大騒ぎだったんだぞ、お前が行方不明になった後すぐにヤンが事故で死んで…
…お前を監禁した犯人は見つからず仕舞いだな…くそッどこの誰が…」
「…お兄ちゃん、ヤンが死んだの、いつ？」
兄「えっとあれは、2/28だったかな」
END
（時系列大丈夫かな…？）
453 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/20(日) 11:08:13.71 ID:u5AVbgq/ [4/10]
投下するとヤンが迎えに来てくれるみたいだから投下。近親だしエロいしただのホラーになる可能性大超注意
学校から帰ったら、ヤン兄に体をチェックされるのが日課。
「あれ？胸大きくなったな？新しい下着買って来なきゃな、俺が
明日は…そーだな、これ着けてけよ。嫌じゃねえよ、お前がこんなすげーやつ人前で着てるってだけで興奮するわ、ヒヒヒ」
親も異変に気付いてるけど、できが良すぎる兄には誰も逆らえない。
学校では自分を名前で呼ばせるヤン兄。故あって名字は違うし、顔も能力も180゜違うから誰も兄妹なんて気付かない。
「あっ…」ズデッ
「喪山さん大丈夫？」
「あ、イケメン君…ありが」
「ﾊｲﾊｲﾊｲコイツにさわんないでね〜大丈夫だから！バイバ――イノシ」
「おに…ヤン君」
「わざと転んでアピールか？帰ったらおしおきな。」
「足広げて〇〇〇見せろ。」
「えっ」
「早く」
「…」
「は〜や〜く〜〜」
「…」
ｸﾁｭ…「ん、何もされてね―みたいだな」
「…っ」
「さっきのあいつ知ってんのか？」
「？」
「お前、俺に全部ヤられてるって」
「！」
455 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/20(日) 11:43:00.49 ID:u5AVbgq/ [5/10]
>453お兄さんいる人はスルー推奨
ヤン兄は満足そうに笑いながらｺﾞｿｺﾞｿ自分のを取り出し、
「お前滅茶苦茶可愛いしこんだけスケベな体してちゃしょ―がね―けどさ―身の程知らずなんだよ、なっ」ズブッと私に突き刺した。
「お兄ちゃん、やっぱり変だよ、普通兄妹はこんな事しないんだよ？」
「何言ってんだよ、“これ”は愛し合ってる人達がやる事だろ？
兄妹なんて関係ない、愛し合ってるから“する”んだよっ、ほらイくぞ！ ……ッ！」
独特の臭いを放つ液を体にぶちまける
「あいつお前の事なめるような目付きて見やがってド変態が。死ねばいいのにな？ﾋｬﾊﾊ」
「ハァ…」
「喪山さん、悩み事？」
「イケメン君…平気、ほっとけばすぐ治るよ」
「ほっとけないよ。」
「大丈夫だよ」
「俺が喪山さんをほっとける訳ない」
「！」
「好きだよ。」
「残ね―――ん俺のでした！」
喪・イケ「！！」
「喪子は俺と愛し合ってるんでした！昨日もエッチしたばっかだしね〜残念！
君の恋全部終わり！バイバイウ―ッまたね〜(⌒0⌒)／
」
「……俺知ってる、アンタ喪山の兄貴なんだろ…頭おかしいんじゃないのか…」
「酷っ、喪子！こいつ俺に酷い事言ったぞ、喪子からもハッキリ言ってやれよ！」
「あ……」
「も―――――こ―――――」
460 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/20(日) 21:14:55.59 ID:u5AVbgq/ [7/10]
>456､7遅れてごめんね。
>455続き（近親、長文注意）
ヤン兄が肩に手を置き指をめり込ませる。
「…私はヤン君が、すきです…」
「！」
「ヤン君が一番大事、ヤン君がすべて…ごめんなさい」
台本の台詞を大根女優が読むかのように棒読みする。
「聞いた？お前が大好きな喪子は俺を愛してるってさ！あはははははははははははははは」
走り去るイケメン君。
「喪子が悪い。あんな奴につけいる隙を与えた罰をやらなきゃな。
そーだな―後ろの初めてを頂くとかどう？」
「嫌っ！」
「嫌がる喪子可愛いなぁ〜嫌がれ嫌がれあはははははははははははははは！」
でもヤン兄の束縛はその日までだった。ヤン兄は車に轢かれて死んじゃったから。
「急にトラックの前に飛び出したって…」
「馬鹿ね―まだあんなに若くてきれいな子だったのに…あ、妹さんが来たわよ、退散退散」
464 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/20(日) 21:45:39.90 ID:u5AVbgq/ [8/10]
>460（ホラー注意）
台の上で眠るヤン兄は肌も髪も艶々として生きてるみたいだった。
ヤン兄にされた所はまだ痛いけど、それでもやっぱり起きてほしかった。
「ヤン君…？……ヤン君…」
「喪子。」
びくっ
「イケメン君…」
「やっと二人きりになれたね。」
「………ひ、一人にして…」
「お兄さんを殺したのは喪子だよ。」
「！？」
「喪子が、そいつが一番好きなんて言うから
だから、そいつは死んだんだよ。」
「意味が…」
「教えてあげるっ！」
「ひっ！」
ガシャ――ンッ！
「嫌ッ放して！何すんの！？」
「見せてあげようよ、お兄さんに。“私には素敵な恋人が居るから心配しないでね”って。
いいじゃんか、お兄さんとしてた事俺ともしようよ！」
バリッ
「嫌―――ッ助けてお兄ちゃん――！！」
「お兄さんは来ないよ―俺がちょっと押したくらいで動かなくなる弱いお兄さんなんかいらな…う゛っ！？ゲホッ、ガハ…ッ」
「！？ おに、ちゃん…」
動かなくなった筈のヤン兄が、私に襲いかかってたイケメン君の首を後ろから両手で締め上げていた。
465 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/20(日) 22:01:44.25 ID:u5AVbgq/ [9/10]
>464（ごめん努力したけどこれただのホラーかも）
「何だ…何に締められてる…！？」
イケメン君は後ろを振り返って抵抗してるのにヤン兄が見えてないみたい。
そのままガクッとこっちに倒れ込んで来た。
真っ黒に濁ったヤン兄の目と視線が合う。ヤン兄は私の無事を確認するとニタッと笑ってこっちに手を伸ばした。私は失神した。
イケメン君は死んでしまった。
「お兄ちゃんがイケメン君の首を絞めて殺した」という私の証言を誰も信じる事はなかった。彼の遺体は台に乗せられた時から1�个眛阿い討覆せ�が調査で立証されたから。
だけど私は疑われる事なく釈放された。
イケメン君の体に刺さった無数のメスや鋏や針からは、「この世の者ではない、明らかに男とわかる指紋」が発見されたから…
477 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/21(月) 02:06:02.48 ID:YCVrCtYX [2/3]
ヤンデレという想い人ができたのでいい加減オサレに気を使い始めた喪子。痩せてメイクして髪型を変えたら結構マシになった。
「喪子最近可愛くなったな？」「えっありがと//…って何その包丁？」
「喪子が可愛いと男が寄って来るから…」
490 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/21(月) 21:39:34.27 ID:gJSLxTWJ
>477つ、続きを・・・！
493 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/21(月) 22:10:50.07 ID:YCVrCtYX [3/3]
>490続く予定じゃなかったけど需要（？）あるなら！
>477目を覚ますとベッドの上だった。欠伸しようとすると顔の肌がひきつる。「か、顔が…」
ダイエットも化粧もオシャレも頑張ったのに、全てを台無しにする顔こめかみから頬にかけての大きな傷。
「酷い事してごめんね、でも喪子は綺麗になる必要なんか無いんだよ。」「い、痛い…」
「はい。」
喪子に包丁を手渡すヤン。
「何これ」
「俺にもしていいよっ」
…こんな感じで如何かな？
494 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/22(火) 00:08:31.59 ID:28w/D+Ze [1/8]
唐突に日記。若干パクりでゴメン。
○月×日
今日体育館に喪山って貞子みたいな女が部活見に来てた。こえぇｗ何でわざわざ物陰から見んだよｗ
○月×日
女子の噂によると貞子は俺を見に来てるらしい。部室を勝手に漁ってるとか…怖い。洒落にならないぞ…
○月×日
部活の後貞子に呼び止められた。俯いて何か言いたげだった。怖くて逃げてしまった…
○月×日
3年の先輩達との引退試合。先輩達との部活も今日が最後。お疲れ様！
○月×日
今日は貞子が居なかった。良かった…諦めてくれたのか。
○月×日
今日も居なかった。
○月×日
今日も居なかった。でもどこかから見てる気がする…怖い。
○月×日
貞子が教室を出てすぐに帰ろうとするので呼び止めて何で見に来ないのか聞いた。
「○○先輩引退しちゃったから」と言われた。何だ、〇〇先輩見に来てたのか。ストーカー呼ばわりして悪かったかな。
○月×日
「○○先輩って彼女いるの？」と聞かれた。知らないけど「美人でラブラブな彼女が居る」と答えてやったら泣いた。
○月×日
何で〇〇？ｗ貞子の趣味理解不能ｗ
○月×日
貞子が〇〇と歩いていた。ベタベタくっつくなよ、〇〇先輩嫌がってるだろ。
○月×日
何で〇〇？
○月×日
部活見に来てと頼んだら断られた。
○月×日
悪ふざけで告白したら断られた。何本気にしてんの？
○月×日
腕を掴んで引っ張ったら泣かれた。そんなに嫌がらなくても。冗談だってｗ
○月×日
逃げられると思うな
502 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/22(火) 08:34:32.36 ID:28w/D+Ze [2/8]
わっふる（ここではやっふる）って「続きを見るにはわっふると書き込んで下さい」って意味だったんだ！知らなかった
面白いかは不明だが>>494（季節とかごっちゃだけど勘弁）
○月×日
盗まれた俺の体操服が貞子の机から見つかった。男子ドン引き、女子激怒
○月×日
皆の財布から少しずつだけど金が取られてた。4〜5万も持ってた貞子が疑われた。
○月×日
貞子が〇〇先輩にフラれたのを見てしまった…〇〇先輩は「泥棒とは付き合えない」と言っていた…
〇月×日
貞子、ずっと泣いてる。「俺だけはお前が犯人じゃないって知ってるよ」と慰めてあげた。
涙目で「ありがとう」と言われてドキッとした。貞子こんなに可愛かったっけ…
○月×日
超美人さんに告白された。「貞子と付き合ってる」と言ったらすごいビックリしてた。
どいつもこいつも冗談が通じないな…
○月×日
貞子、クラスの女子にイビられていた…女怖ぇ
○月×日
今日は水泳の授業があった。真夏に水泳あると助かる…
授業の後貞子が履いてきた方の下着をくれた。いや、いらない…けどつい貰ってしまった…
○月×日
貞子が部活見に来た。もしかして俺を見に来たのかな…
○月×日
今日も見に来た。分かったよ、俺の負けだよ。部活の後貞子にちゃんと告白してOKを貰った。
貞子はすごく喜んで「キスして」と言うのでしてあげた。やあらかかった…
505 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/22(火) 12:51:55.21 ID:28w/D+Ze [3/8]
>504最後の下りもっとkwsk読みたい！趣味に身が入らず女子ともダメになって徐々に病んでゆく様が見たい！ホラー上等
>502○月×日
〇〇先輩が貞子に泣いて謝ってた。「信じてやれなくてゴメン」て…今更遅い、貞子に近付くな
○月×日
貞子、欠かさず俺を見に来てくれてる。それをつい部活仲間にノロケてしまった。
皆物凄く驚いてた。あちゃ―…貞子は可愛いから気を付けなきゃ
○月×日
貞子は5日前に死んだだと…
仲間には失望した。先生まで…言っていい冗談と悪い冗談がある…
○月×日
貞子は今日も俺を見に来てくれた。点を決めてほめられた時チラッと貞子に目配せしたら、ニコッと微笑んでくれた。
508 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/22(火) 15:14:15.76 ID:28w/D+Ze [4/8]
>505（微エロ・暴力描写注意）○月×日
朝、教室から貞子の机が隠されていた。貞子は休みだから事なきを得たが、隠した奴を見つけたらただじゃおかない
○月×日
貞子が嫌がらせされてる事を友達に相談したら「貞子は水泳の授業の後自殺したんだ」と大声で言われた。冗談で済まされる言葉じゃないぞ…
顔を殴ったら這いつくばったから吐くまで腹を蹴った後窓から植え込みに落としてやった。
○月×日
白くて四角い、ベッド以外何も無い部屋に一人で住んでいいと言われた。馬鹿な親や教師や同級生の顔見ずに済む、快適。
○月×日
貞子が俺の部屋に来てくれた。二人っきりだよ！
○月×日
白い服着たオッサンが俺と貞子について色々聞いてきた。貞子がどんなに可愛くて良い子か教えてあげた。
○月×日
貞子と一日中お喋り。これからはずっと一緒
○月×日
今日、初めて貞子と…
貞子すげぇ可愛かった。って、こんな日記誰にも見せられね―よ！
511 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/22(火) 16:01:54.40 ID:PUQA6wiZ
・貞ちゃんが死んだのは日記主に下着をパクられたから
・それまでも、無理矢理付き合わせられそうになったり、付き纏われたりしてた
んで日記主は貞ちゃんが死んだ原因も事実も、頭の片隅ではわかってる
それを認めたくない(し本当は二人一緒になりたかった)から自分の脳内で幻影を作り出した
- 友人の言葉に過剰にキレた
て考えてたんだけど…
ヤンデレじゃね？あれ…？
516 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/02/22(火) 18:57:52.12 ID:xWiF2qyj
濡れ衣を着せられた挙句、下着を盗まれて精神的に参った貞子が自殺。
貞子の死を受け入れられないヤンは、貞子の幻影を無意識に作成。
その後ヤンは精神病院行き→白い服(白衣の医者)の男に貞子(幻覚)について色々聞かれる。
幻影貞子とラブラブな毎日開始☆
って考えてた。
797 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/03/12(土) 19:49:51.97 ID:dmXCdmYW [1/2]
うわ･･･地震酷い･･･ 私の地域は無事だったけど、原発やばいな福島
あと、不謹慎かもしれんが、地震ヤンデレ思いついたのでKY投下
吹き上がり、舞う砂埃。それは私の視界を曇らせ、私を苛つかせた。
瓦礫の下から這い出た私は、上手く状況が？めない中、跪いた膝元を見下ろす。
折り重なった、恐らく家の一部であろう木材。割れ散らばった瓦。
視界を少しずつ上げて、周りを見渡せば、そこは
地獄だった。
人間の悲痛な叫び声。呻きにも似たそれは、私の耳に、脳にじっくりと入り込む。
頭から血を流す人達。瓦礫の下に向かって、何か叫んでいる人もいる。
･･･ねえ、なにか言ってよ、ねえ、ねえ!!･･･
･･･まだ、中にリア子ちゃんがいるの!!助けてよぉ!!･･･
･･･津波が来るかもしれんぞ!おめーら早く逃げるべ!
･･･いや･･･いやよ････いやああぁあぁぁぁあああぁ!!!･･･
嗚呼、地獄。ここは正に地獄だ。
空には広く横たわる雲。光の差さない曇天は人間の心を破滅へと導く。
壊滅はやがて人の心を蝕み、その精神さえも壊してしまう。
私は、自分が壊されて行くのが手に取るように分かった。
･･･嗚呼、嗚呼神様、これが私たちの終わりなんですか･･･
そんな崩壊しつつある精神の中に、突然怒りが湧いてきた。
それは、理不尽な怒りだった。人間ではどうし様も出来ない、自然災害への怒りだ。
･･･誰なんだ、私たちをこんな目にあわせた奴は。何がしたいんだ。
私たちを苦しめて、何が楽しい。何が面白いと言うんだ!!
嗚呼、憎い、憎らしい。どうか、これが、この怒りが、元凶に･･･
私は願った。光の差さない曇天に。願うしかなかった。
私も所詮は、自然に打ち勝てない非力な人間なのだ。瓦礫の上に跪いたまま、動く事も出来ない。
その時、目の前で物音がする。私は伏せていた顔をあげ、それを見た。
「やあ、皮肉だねぇ。この世ってさ。ね、喪子ちゃん?」
視界に映ったのは、陽気に笑う、一人の青年だった･･･
という事で、地震ネタでした。不謹慎ですみません。
今、続き書こうか書かないかまよっております。
長文＆駄文にお付き合い頂きありがとうございました。ﾉｼ
844 名前：彼氏いない歴774年[sage] 投稿日：2011/03/14(月) 23:43:45.46 ID:Y5rNT5RE
ちょっと糊使ってたらべたあってなってうわああああああああ
ティッシュで拭いても洗っても中々匂いもねばつきも落ちなくて困った困った
「ああ、喪子ちゃん、喪子ちゃん…かわいいよ、あ」
監禁されてどれくらいか。
当初は嫌悪しかなかった感情は何度も酷くされる内に自尊心やら何やらがどこかに行ってしまったのか
どうでも良くなった。好きでもない男に抱かれることだって、男に抱かれる機会など今後一切ない筈だったのだから
ある意味儲けものかもしれないと思えば、何となし男を知らず絶えていく女に比べ幸運にも思えるのだから不思議なものだ。
喪子は死んだ魚のように黄色く濁った瞳に自身を監禁した上で口で言えぬような羞恥を喪子に与える男を映しつつ、そんな風に考えた。
「喪子ちゃんは淫乱だね、好きでもない男にこんな風に」
男は喪子の首筋に顔を埋めながらハァハァと飢えた獣のような呼吸を繰り返し、そんなことを言う。
そして「男が好きなんだよね」やら「お前は直ぐに男を漁りだす」やら、根も葉もないことを
ぶつぶつと行為の気持ちよさと不快さがまぜこぜになったようなよく分からない声で呟くのだ。
喪子が思うに淫乱は、何時間も何度達しても猿か何かのように次の瞬間には身を固くし喪子で遊ぶ男にこそ言えることであったが
口には出さずにおいた。自身を閉じ込め、犯し続ける男が怖いわけではない。
ただ、それを証明するための言葉を考え、吐くことが酷く億劫なのだ。
「貴方が好きだから」
だからと言えばお粗末すぎるようにも思うが、喪子はガクガクと揺すられ幾分か気をやりながら
そんな風に呟いた。
その声は男にもしっかり聞こえたようで、男は小さく息を呑むとぴたりと動くことをやめてしまった。
何だ、今日はここで終わりなのか。
ぼんやりと考え、少し視線をずらすと男の真っ赤な耳が視界にはいってきた。
日本語でおｋって内容だけど
戸惑うヤンデレって可愛いよねってことを何となく分かってくれたら嬉しいな…なんて
申し訳なかった
205 ： 彼氏いない歴774年 ： 2011/04/19(火) 00:16:10.04 ID:VH+xX1jY
病気喪子に病気をうつしてと懇願するヤンとか 日本語でおｋってなった
・・・・・・
喪子の病気は血液唾液精液なんかを経由して感染するもので、くっついてても同じ空気を吸っていても
結局どうということはない本人以外には極めて安全性の高い病気だった。どうせなら本人同様に
他人にも危険度の高い病気であればよかったのに、と僕は喪子と同じ空気を吸いながら考える。
そうすれば一番に喪子と同じ病気にかかって死ぬのは僕の筈だ。
しかし、幾ら空気感染なんてもの無いと理解していても喪子は僕が喪子に触れることを異常に嫌がって
喪子と同じ空間にいることを拒否し続けた。一時は僕が嫌いになったのかと喪子の家を毎日のように
通い詰めたものだけど、最後に根負けしたのは僕でも喪子でもなく喪子の両親で、喪子の両親も
今の喪子と同じようにすいません、申し訳ありません、どうか、どうか、とあまり意味の理解できない
謝罪の言葉を吐いて泣きながらフローリングの床に頭を擦りつけていた。
そうして経緯と言うにはあまりにぞんざい過ぎる経緯で僕は喪子の隣にいられるようになり、喪子は嫌がるが
喪子の世話が出来るようになった。
しかし、やはり僕は喪子が大好きで喪子以外にはいらなくてどこまでも喪子と一緒にいたいから、
人生で二度目の我儘を言った。その時はもう喪子の意識は朦朧としてて病気が脳まで浸透している
とか何とかで、時々意識を取り戻すものの一日のほとんどをあーとかうーとか言いながらぼんやりと過ごし、
トイレすらまともに出来なくなっていた。僕はどんな喪子でも愛しくて仕方なかったけど、でもやはり
喪子の死期が近いことだけはわかって、離れてしまうことがつらくて仕方がなかった。
一日の数時間しかない、喪子がちゃんと喪子の意思を持つ時間。やはり喪子は謝罪の言葉しか言わないから
ずるい僕はそれを逆手にとって、本当に悪いと思ってるんだったら僕の我儘聞いて、と懇願した。
喪子は僕に別れを告げられるとでも思ったのだろう。今までにない穏やかな笑みを見せると、ええ、と
安堵したように頷いた。喪子の病気が見つかる前に戻ったみたいで泣きそうになるのを何とか堪える。
「喪子の苦しみを僕に分けて」
喪子は驚いたようにしていた。次に出てくる言葉はやはり拒絶で、そんなこと出来ないと近寄る僕の
頬を引っぱたいたが全く痛くなかった。怯えたような喪子の目は大好きだけど、僕は笑ってる喪子の方が
好きだから、お願いだから笑ってくれればいいのに、そしたら喪子が死んだあともその思いだけで
僕は生きていけるのに…
喪子にはいまいち理解されないみたいで、僕が喪子を押し倒して服を引き裂いたあとも恐怖と言うよりは
罪悪感に苛まれた目で、喪子は今までにないくらいわんわん大声で泣きながら僕を拒絶し、滅茶苦茶に抵抗した。
しかし、僕が腰を揺する内に彼女の脳は思考を止める時間になったらしく、いつものようにあー…と間の
抜けた声を出してへらへらと笑いだした。彼女と同じになれる。彼女の一部が僕の一部になる。
僕は幸せだった。妊娠するってこんな感じなのだろうか。それなら僕は女がよかったのに。
・・・・・・
こんなんをちゃんと事細かに書きたいけど、上手く書けない
201は喪女なのに偉いよ！
370 ： 彼氏いない歴774年 ： 2011/05/12(木) 00:53:24.41 ID:hZa9WBTz
やべぇ……堅物不器用変態美男のヤンデレが大好物だわ
ちなみに、鉄道マン好きだから、私得な上に携帯電話からの長文ですまんｗ
以下長文変態妄想↓
最近、部屋のものがよく無くなり始めた。
それて同時期くらいから……近所の●○駅を利用する度に、ある車掌さんが私を見つめている気がする。
今日は、残業が長引いて最終電車から降りかけたそのとき、件の彼からいきなり、ハンカチを渡された。
薄暗い乗務員室内に、二つの白が映える。
『あの、お客様、ハンカチを落とされましたよ』
汚れのない白手袋に握られた、清楚なレースに縁取られた真っ白なそれは、どこにも落としているはずのない、私が昨晩、部屋干しししていたものだ。
翌朝、何故か無くなっていて、疑問に感じていたのだが、まさか。
｢ありがとうございます｣
仏頂面だが、マネキンのように整った顔を間近で見た緊張感と突然の恐怖に内心激しく怯えながら、彼の掌からハンカチを受け取ろうとした、そのときだった。
『あまり、濃い色のスカートは、私の好みではありませんね』
そう言って、彼は震えながら差し出した私の手を掴むと、乗務員室に引きずり込んだ。
『ずっと、お慕いしておりました。お客様を一目見たときから恋をしてしまい、私の傍にいて頂きたいと思っておりました。』
いきなりの愛の告白に戸惑う喪子は、扉側に身体を押し付けられたままだ。
『しかし、公共の場でお客様に愛を告げる訳にはいきませんので、耐えておりました。ですが、我慢も限界です。私は自身で思っていたよりも、愛欲に弱い男でした。どうか、お許し下さい』
そう、突然、早口でまくし立てる彼は、もちろん仏頂面のままで怖い。
｢何故、車掌さん、が？｣
呆然とする私に、彼は私の手に握られたハンカチを押し広げた。
『ああ……すみません。お部屋に、お邪魔したときに、洗濯鋏から落ちておりましたので、私が拾わせて頂きました。』
さらに続く彼の告白。
『昨夜はお客様を思いながら何度自身を慰めたことでしょうか……。ああ、なんて汚らしい、醜い男でしょう、私は。』
信じられない、と思う喪子を澱んだ目が見据える。
『ですが……喪子様、私は間接的にでも貴女に触れたくて、感じたくて、仕方がないのです』
その、ハンカチの中には、寝間着のままシーツの上に横たわる私の写真があった……撮られた覚えはないのに。
…続く(各自の脳内へ)
みたいな感じで、行動力あるストーカーかつ、変態で紳士なヤンデレが良いんだけど、需要無いよね？
371 ： 彼氏いない歴774年 ： 2011/05/12(木) 00:59:48.68 ID:hZa9WBTz
>370あ、誤字脱字あった！
×それて→○それと
いろいろ勢いで書いてはしょったから分かりにくかったらごめんなさいｗ
とりあえず、変態ストーカーなヤンデレが好きなんです！
部屋に忍び込んだときに洗濯ハンガーを見てスカートの色が気に食わなかったから、つい本人を前にして言っちゃった感じだよ！
372 ： 彼氏いない歴774年 ： 2011/05/12(木) 01:39:09.40 ID:hvSiTFta
371続けて呉たまえ！
373 ： 彼氏いない歴774年 ： 2011/05/12(木) 01:47:00.74 ID:8qUBcvsQ
やっふる！
374 ： 彼氏いない歴774年 ： 2011/05/12(木) 02:22:47.33 ID:ra/Mdve5
需要あるよ！めちゃくちゃあるよ！
375 ： 彼氏いない歴774年 ： 2011/05/12(木) 02:49:39.66 ID:hZa9WBTz
372-373ちょｗよろしいですか？ さーせんｗ
じゃ、ちょっとだけ>370の妄想の続き↓
その、隠し撮りと思しき写真は、はらりとハンカチから落ちる。
かさり、と写真が床に触れる音がして、喪子は目の前のことが現実なのだと改めて理解した。
それを、彼は恭しく拾い、写真に愛おしげな眼差しを向けたかと思うと、こちらを向いてにたりと微笑む。
『ああ、こうして、無意識下ではない貴女に触れられて、言葉を交わせて、私は幸せですね』
大きく吊り上がった口角が彼の不気味さと妖艶さを醸し出す。
美しくて、怖い、人。
喪子は、襲われているにも関わらず彼の容顔に惹かれざるを得なかった。
陰のある切れ長の三白眼は、自分の心までも捕らえ、離さない、いや、離す気もないようだ。
｢私は、美人じゃないのに、どうして、ですか？｣
喪子がそう尋ねると、仏頂面に戻る。
『愚問ですよ。私が貴女に一目で深い興味を持ったためです。これ以上説明すると、長くなりますが如何なさいますか？』
そう言って、手袋をした右手で項を撫で上げられ、腰が砕ける。
｢あ、いえ、その｣
何故、嫌悪すべきなのに、畏怖すべきなのに、私は、彼に、惹かれてしまうのだろう。
『ふふ、可愛い人ですね。これから、このハンカチのように潔白な貴女を、ゆっくりと、私の手で濁色に染めさせて頂きますから』
喪子は目の前の狂人の言葉を朦朧と聴きながら、口元に押し当てられる彼の薄い唇の感触に目を伏せ、意識を飛ばすことに決めた。
……みたいな！
私は、ストイックな変態美男になし崩しに襲われるヤンデレシチュが大好物なんですｗ
死姦すらも攻略しだして、どうしようもない変態ですみません。
559 ： 彼氏いない歴774年 ： 2011/05/21(土) 08:17:43.36 ID:V6XiyeEd
ヤンデレっていうか嫉妬が好物です。
嫉妬に狂って無理矢理ってのが良い。
「お前、あの男とはどういう関係なんだ？」
「……あの男に抱かれたのか？」
「どうだった？あの男に抱かれた感想は？気持ち良かったかよ？え？言ってみろよ？
お前あの男の前でどんな声で鳴いたんだ？」
「糞っ…！あの男、殺してやる！殺してやる！殺してやる！殺してやる！！！」
みたいなの。
映画とかドラマとかでたま〜にこういうのあるんだけど(昼ドラ除く)一人で悶えてるわ。
562 ： 彼氏いない歴774年 ： 2011/05/21(土) 10:32:22.18 ID:MCjmw07A
559-661 なんだ。ただの素晴らしき同志か。＞ヤンデレっていうか嫉妬が好物です。
嫉妬に狂って無理矢理ってのが良い。
まさに私過ぎるｗ
しかし、敬語フェチの私とその他の方用に>>559を改変すると、なお美味しかったwww
ヤンデレなマッド科学者か医者だといい。
「貴女、あの男とはどういった間柄なのです？」
「もしや……あの男と寝たのですか？」
「どうでしたか？あの男に抱かれた感想は？どんな風に乱れたのですか？ほら、おっしゃいなさい！ 貴女はあの男の前でいったい、どんな声で煽ったのですかねえ？」
「許しません…！あの男、殺してやります！私の考えうる中で最も合法的で残虐なやり方で殺してやりますからねぇ！！」
とか、知性と狂気が垣間見えるヤンデレが良いｗ
729 ： 彼氏いない歴774年 ： 2011/05/27(金) 22:20:13.79 ID:JFSWjzAX
>724わあ、激しく同意！
思ったんだけど、ヤンデレ好きな人って精神的・肉体的DVをする男性から離れられなくなりそうだｗ
だから、私から見てDV男性から離れられない女性が他人事でなくなってきたｗ
私の場合は痣ができるほどの激しい暴力は反対なんだけど、やや肉体的＆激しく精神的にやられたい。
以下、妄想。スレチだったら済まない。
毎日、正座させられ、顎を鷲掴まれながら、ヤンデレﾄﾞSな彼に、
｢今日もいい子に留守番していましたか？喪子｣
って言われて、2秒以内に、はい、って言えないと革靴で肩甲骨付近を踏まれ、強制土下座される。
毎日、電話やメールの履歴を辿られ、たとえ相手が弟でも、異性と連絡を取ったことが分かると、大袈裟なくらいに嘆く。
しかし、家族はぎりぎり許される。
問題は異性の上司や友達だと、お仕置きという名の折檻が行われること。
口には猿轡、後ろ手に麻縄で縛られ、身動きできないまま性具を突っ込まれ、何度も達せられる。
二度と異性と関わらないと言うまで続く。
そのあと、涙や鼻水、涎でぐちゃぐちゃの喪子の顔をうっとり眺められながら、拭う彼の隣で誓約書を書かされ、一生拘束される。
ああん、理想的い！
827 ： 彼氏いない歴774年 ： 2011/06/01(水) 00:00:00.70 ID:ZZU9lISR
くそうｗ
段々とスレの流れがギャグになってるじゃないかｗ
ここで、このスレらしく、シリアスなヤンデレ妄想を垂れ流しましょうかね。
ヤンデレだけど、最低なエロ含む妄想だから注意
仕事は出来るけど、自分の気持ちと女性に対して不器用で一途な美男のヤンデレにレイプされたい。
初貫通に痛がり、涙を流して喘ぐ喪子に、彼は吐息混じりに謝罪をしながらも、律動は止めてくれない。
｢申し訳ございません……ですが、もう、この気持ちは抑え切れないのです｣
とか、荒々しく息を継ぎつつ謝られたい。
無理矢理にでも自分の好きな相手とひとつになれた喜びで、欲望を抑え切れない感じだと良い。
挙げ句、監禁されて、外界への接触が許されるようになったころには、近隣へのご挨拶が完了している。
もちろん、勝手に婚姻届も出され、既に籍を入れられている。
両親も、喪子は結婚出来ないだろう、と諦めていたところ、突然、現れた、上辺だけは完璧の三高美男の申し出に、もちろん結婚を快諾。
純白のウエディングドレスを着せられ、特注のガラス製の靴をタキシードを着て跪いた彼に履かされ、狭い賃貸アパートの中、二人だけの結婚の誓いをする。
もう逃げられない、と諦めの涙を流す喪子の気持ちに気付かないふりをして、
｢ああ、嬉し涙ですね。綺麗ですよ、私だけの喪子｣と言われながら、白い手袋で涙を拭い、深く口づけられて、一生、飼い殺されていたい。
ああ！
私のタイプなら、何されても構わないから、ヤンデレよ、かもーん！
853 : 彼氏いない歴774年: 2011/07/29(金) 03:45:50.09 ID:e00FzJ/J
かなりエロネタ混ざるので苦手な方はスルーお願い
元は旧家のご令嬢で、同じく旧家の喪男（二人は幼馴染で婚約者、相思相愛）と結婚する予定だった喪子。
しかし、喪子の家は没落し、借金のために喪子は身売りを余儀なくされる。
喪子が妓楼にやってくる。すると、そこにいた妓楼の主人は、かつてともに暮らしており、幼馴染同然だった使用人の息子のヤンだった。
仲が良かったヤンが急にいなくなってしまい母に理由を尋ねた際は「ヤンは実の母親にひきとられ地方へ行ったのだ」と教えていたため、 喪子は驚く。
「喪子さん、あなたのことをずっとお慕いしていたんです。身分の差があった時は叶わなかったけれど、僕と結婚してください。
あなたに春を売らせたくはない、あなたの借財は僕が片付けます」
しかし、ヤンは大事な人ではあってもあくまで幼馴染である。
あくまで喪子が愛しているのは喪男であって、それは二人が結ばれなくとも 変わらない（喪男は既に別の女性と仕方なく結婚）。
体を売る決心はついているけれど、心を売ることは出来ない、とヤンを拒絶する喪子。
「…、そうですか。では仕方ありませんね…しっかり年季奉公して頂きましょう」
↓
客による男性向け鬼畜系エロゲーっぽいプレイいろいろ（苦手な人いると思うので曖昧に表現）
↓
ヤン主人は最中もガン見。建前は「監視」、実際は（ｒｙ
事後は必ず言葉責め＆身体責め（但し本番はなし。焦らすだけ）
「喪子（←雇い主なので呼び捨て）、何を泣いているんだい。心は売らないんだろう？
だったらどんな事をされたって悲しくなるはずないじゃないか。お前の仕事はね、貴方様のお慰み者にして下さい、って媚を売ることなんだよ。
わかったら泣いていないで誇りを捨てる練習をなさい」
「穴さえあれば誰にでも出来る仕事だよ、お前にだって出来ないはずないだろう。
どうして出来ないなんて言うんだい…ああそうか、お前はまだ自分が人間だとでも思っているのかい。
お前は畜生さ、人の一番汚れきった心を紛らわせる道具に過ぎないことをよく思い知るんだね。
雌は雌らしく、可愛くにゃあとでも鳴いてご覧よ、そうしたら綺麗な櫛くらい挿してあげるからさ」
…等とひどい言葉で罵る
以下ルート分岐
客に身体的、ヤンに精神的苦痛を与えられ続け、発狂。色情狂になってヤンと歪んだ相思相愛に。
他の女や店の使用人たちと親しくなったりすることでヤンの過去を探る→ヤンの歪んでしまった理由を理解する。喪子に対する仕打ちを
悔いるヤンを全面的に受け入れ、相思相愛に。
みたいなゲームが欲しいです、という妄想でした
痛いわ（＾ω＾）
50 名前：1/2：2011/08/13(土) 03:45:23.76 ID:ckWP69vl
ヤンくんがもたれるたびにギイギイと音を鳴らす木の椅子は古く簡素な作りで、どこかのロッジや、薄暗い洋館の隅にぽつんと残されていそうなアンティーク品だった。
ギイイ、と、椅子に一層深く背中を預ければ、肘掛けに立て掛けてあった松葉杖が、フローリングの床に固い音を立てて倒れた。
ヤンくんは上目遣いでこちらを見ながらニヤニヤと笑っている。
「来て」
笑いを必死に押し殺したような、意図的に低くしたような声を出して、ヤンくんがあたしを呼ぶ。
あたしは黙って、いつものように華奢な体を椅子と、サイズのあっていない大きな服に埋もれるようにして座っているヤンくんの足元に、両足をついて跪く。
「舐めて」
このヤンくんの声はこもっていて、笑っているのかどうかよく分からない。
あたしはまた機嫌が悪くなったのかと少し困りながら、斜め上にいるヤンくんを仰ぎ見る。
すると、袖の長い手元で、口元を隠しながらも笑っているヤンくんの目が見えたので、ほっとしながらヤンくんのズボンの裾を折りあげていく。
白く細い足。本来の用途にまったく使われていないその足は白く細い枝のようだ。
昔、小学生くらいの頃、校庭に、これにそっくりな白く細い枝を生やす木を見た気がする。
「内側の、へこんでるところから舐めて。骨があるとこの」
あたしは言われた通りにヤンくんの白く細い足の、膝から2cmの、足の断面を舐める。
ぼこりと骨がある中央の部分だけが、周りの肉に押されて少し陥没している。
外側に比べて、その部分は温度が高く、ヤンくんの中に直接触れているようだった。
51 名前：2/2：2011/08/13(土) 03:49:07.27 ID:ckWP69vl
「ねえ、どんな味がする？」
上半身をぐっと屈めて、顔を近づけ、細めた目で覗き込むようにあたしを見るヤンくんの声は薄く笑っていた。
「僕のふくらはぎだったところ。どんな味？」
そう言うと、くすくす、とまるで声に出すようにヤンくんは笑った。
あたしはヤンくんの足から口を離して顔を上げる。
ヤンくんはその、足と同様に折れそうなほどに細い両腕をあたしの肩に回して、目だけでにっこりと笑う。
「僕、足が無くて、体も弱くて、虐められてたの、正解だったと思う。前は悲しかったけど。
だって、今、ずっと毎日楽しいもん」
そう言うヤンくんの声は本当に無邪気で、もう18だと言うのにまだ声変わりの来ていないような明るい声は、その鋭い棘でもってあたしの心を一気に凍らせる。
回された手の温度とは逆に、あたしの体の温度は一気に冷めて行く。
そのままヤンくんはあたしの肩に回していた手を頭に持って行き、抱きつくように首元に口を押し付けて、熱い息で呼吸する。
「僕は孤児で、片輪で、誰からも愛されてないの。
大人も子供も、男も女も、みんな僕にひどいことばかりするの。
優しいのはお姉さんだけだよ、お姉さんだけが僕をあたたかくしてくれるの。
ねえ、お姉さん、こんな僕を、見捨てないでね？」
甘ったるく強気な口調とは裏腹に、重く縋るような響きをも併せたその言葉に、あたしはただヤンくんの、あたしの知らない過去を思った。
ヤンは施設育ちで、虐めの度が過ぎて足まで無くして、その為に計算高く性悪で、依存癖がどっぷりの心の強くて弱い人間になったと
主人公は一度何かのときに偶然一度だけ行ったその施設でヤンを見て、その幸薄そうで儚げな見掛けに騙されて、ヤンに籠絡されて以来毎日の世話と介護をしてるみたいな
本当病んでんのは自分だな…
271 名前：彼氏いない歴774年：2011/09/06(火) 23:58:43.09 ID:aEfHqVJw
ロック；お前が好きだ 愛してるぜベイビー
ハードロック：お前と夜のハイウェイぶっ飛ばすぜ 朝まで愛し合おうぜベイブベイブ
メタル；お前が俺の心に創った闇が俺をおしつぶす お前は俺を狂わすデーモン
スラッシュメタル；そもそもお前など存在しなければよかったのだ 心の中でお前を犯すそして俺は殺されるキャイーン
デスメタル；お前を頭から食っちゃうぜ お前のまんこを食っちゃうぜぼえええぇぇ
ブラックメタル；教会を燃やす もはや神は存在しない 俺がイエスの喉を切り裂いてやった 愛するお前(悪魔)のために
メロスピ；故郷のため、家族のため、そして愛するお前のため、命を懸けて残虐なる王と戦おう ﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛ
メタルはヤンデレだな
381 名前：お盆の帰省 1/3：2011/09/17(土) 12:04:45.45 ID:Nyzojt/e
※この流れの中突然のSS投下申し訳ない。
早朝の田舎町を裸足で走り抜ける。
その間も携帯は絶え間なく鳴り続けている。
画面上には膨大な数の着信履歴と未読メール、そして彼の名前。
まるで女みたい、と笑った彼の名前。
大好きだった人の名前。
身体中が痛い。明るい場所で見ると痣があるのも見えた。
誰もいないバスの待合所。
人影を確認し、物陰に滑り込む。
手の震えが止まらない。
携帯を見ると伝言メモが録音されていた。
馬鹿だと思いながらも恐る恐る再生ボタンを押す。
聞こえてきたのは獣の荒い息遣いと、くちゅくちゅと淫猥に響く水音。
「う、うわぁぁぁあああああ、あ、ああ、あああああぁあぁぁぁあああっ!!!!!!!!!!」
携帯を放り投げる。
いやだ、いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ
いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ
いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ助けて
私の好きだった彼はどこに行ったの？
お盆の帰省で、ついに運命の人に出会えたと思ったのに。
382 名前：お盆の帰省 2/3：2011/09/17(土) 12:07:02.73 ID:Nyzojt/e
あの日彼は帰る前に水族館に行こうって行ってくれた。
凄く嬉しかった。
でも連れていかれたのは水族館じゃなかった。
気づけば暗い檻の中だった。
そこにはもう優しかった彼はいなかった。
まるで人が変わったみたいに私に酷いことを沢山した。
わずかな隙をついてここまで逃げてきた。
けれど再び捕まるのも時間の問題だろう。
その時、
「喪子!!」
懐かしい、母の声が聞こえた。
「喪子、喪子！大丈夫なの!?あなた、凄い傷…!!」
「… … …」
口を開けても声は出なかった。
母はこの数日必死で私を探してくれていたらしい。
引きずられながらもなんとか母の車に乗ることが出来た。
「あなたはここで待っていて、母さん電話してくるから」
携帯を持たない母は、公衆電話の近くに車を止めると私に念を押して出ていった。
その間にも私の携帯は鳴り続けている。
さわりたくもなかったが、母が拾って持たせてくれた。
相変わらず画面一杯に沢山の数字と彼の名前。
このまま、うまくいけば彼から逃げ切れるかもしれない。
けれど、もし見付かってしまえば家族にまで甚大な被害が及ぶのは避けられないだろう。
一体どうすれば…。
母はまだ戻ってきそうにない。
私はメールの作成画面を開いた。
383 名前：お盆の帰省 3/3：2011/09/17(土) 12:09:07.85 ID:Nyzojt/e
『ヤンさん
心配かけてごめんなさい。
何度も電話とメールくれたんですね、嬉しい。
もうすぐ帰るから、心配しないで。
だけど、待てないなら、
今すぐここから
私を拐って
』
送信画面を確認後、よろよろと車を降りる。
頬を一筋の涙が伝う。
目を閉じる。
意識を手放した瞬間、誰かに強く腕を捕まれた気がした。
上手く伝わらないと思う。
文章力も空気を読む能力もなくて申し訳ない。
ただ、今朝方こんな夢をみたものだから、それをどうしても誰かに言いたくてw
お目汚しすみませんでした。
676 名前： 忍法帖【Lv=24,xxxPT】 ：2011/10/12(水) 22:09:51.54 ID:lfGjhkdm
小鳥という言葉だけで妄想してみた。
小鳥好きはスルー推奨。
喪子は窓辺のベッドで外を眺め、溜め息を吐いた。
「どうしました？」
部屋にはいつの間に入ったのか、白衣の男が手に皿を持って立っている。
「ヤン先生…。最近毎日のように遊びに来ていた小鳥さんが、昨日から…」
「仕方ありませんよ、野鳥は気まぐれなものですからね」
ヤンが微笑みながら、皿をテーブルに置く。
「喪子さん、そろそろお昼にしましょう。さ、こちらへ」
いつも通りにヤンは喪子を抱き上げ、椅子に座る自分の膝上へ降ろした。
「今日は喪子さんの好きなサンドイッチですよ。さあお口を開けて下さい」
ヤンは片手でサンドイッチを一切れ摘み、喪子の口元に近づける。
「あの、一人で食べられ…ます」
唇が触れそうなほどに顔を寄せるヤンに、喪子は赤くなって俯く。
「遠慮しなくていいんですよ、僕は喪子さんの主治医なんですからね」
ヤンは空いたもう一方の手を喪子の腰に回し、優しく抱き寄せる。
「でも…」
喪子はヤンのサンドイッチにふと違和感を覚え、目を止めた。
「あの、ヤン先生…今日のサンドイッチの中身は…」
ヤンはいつもと変わらない優しげな微笑みを浮かべて喪子を見つめている。
「ああ、今日は鶏肉にしてみました」
喪子は勿論お約束の嘘の病で合法的に軟禁中さ！
947 名前：彼氏いない歴774年：2011/10/28(金) 12:25:35.96 ID:utz19wAJ
昼寝してたら何か優しそうなお兄さんに
「俺以外、見ちゃだめ」
って言いながら左目素手でえぐり取られて、その目を食べられる夢みた。
その後、
「喪山（仮）さんが見てる景色を共有できて嬉しい」
とはにかまれた。
ヤンデレは好きだが痛いのは勘弁だな…
まだ鳥肌たってる
67 ： 彼氏いない歴774年：2011/11/06(日) 08:58:46.81 ID:duFDn6bq
まさか>>58自身がおにぎりなんじゃ…
ヤンデレはダイエットは手伝ってくれるんだろうか
「太ってても気にしないよ」とかお決まりの言葉ばかりじゃ流石に喪子も愛想尽かすよね
69 ： 彼氏いない歴774年：2011/11/06(日) 15:01:01.37 ID:iUIplnVI
67さんは減量したいのですね。
誰か、意中の方でもいらっしゃるのですか？
…おやおや。顔が真っ赤ですよ。ふふ、可愛らしいですね。
健気なんですね。67さんは…。
私、実は画期的な減量法を知ってるんですよ。
ダイエットはもちろん、美容効果もとても高いんです。
継続すればスタイルもよくなっていきますし、異性を引きつける色香もつくし、しかも何より気持ちよく続けられるんです。
ふふふ。すごいでしょう？
興味津津ですねぇ…知りたい、ですか？
ふふっ、ええ、もちろん。いいですよ。
ですが一つだけ問題がありまして…
この方法は二人で協力して行わなければいけないのです。
ええ、一人では駄目です。
二人が息を合わせて、初めて効果が表れるのですよ。
なので私がお手伝いして差し上げたいのは山々なのですが、67さんが嫌だとおっしゃるのなら…
……構いませんか？
…あぁ、良かった。ほっとしました。いえ、私も67さんのお役に立てて嬉しいですよ。
ですが私は手厳しいですよ？くれぐれも、途中で根を上げたりしないでくださいね？
おや、いい返事ですねぇ。好いですよ。やる気に満ち溢れていて、とてもいい…。
魅力的な女性にして差し上げますよ…67さんも…きっと、ヤミツキになります。ふふふふふ…。
てなことになるんじゃよ。
70 ： 彼氏いない歴774年：2011/11/06(日) 15:16:17.83 ID:s0wmdcF3
>69なるほど、さらにそのレス番が全てを物語っ…何でもない
喪女ってのは全員にヤンデレがついてるから恋人できないんだ
きっとそうだ
505 ： 彼氏いない歴774年：2011/12/11(日) 13:52:34.23 ID:zGx1aD1o
ダイエットをしなくちゃなのに出来ない･･･
ヤンデレさん、いたら私に喝を入れて下さい
506 ： 彼氏いない歴774年：2011/12/11(日) 15:20:52.86 ID:DU6wp1AV
>505筋肉ついてキモチよくなる運動教えよっか？
え？屋外競技かって？>>505が外でがいいなら別にいいけど…
734 ： 彼氏いない歴774年：2012/01/06(金) 14:57:57.51 ID:SsW0d1aM
「喪子、すごく可愛い・・・」
胸にセロテープで固定したロー○ー。
嫌がってるのか感じてるのか、きっと後者だろう。
「ヤンん・・これ、取ってぇ」
涙ぐんだ喪子の瞳は逆に虐めたくなってしまう。
それに、これはお仕置きなんだよ。
男なんかと親しくした罰。
「だめ、そんな顔されても逆効果だよ」
逃げることが出来ない喪子は身体を捩じらせて懇願する。
だから、逆効果だってば。
「あー、もう。仕方ないなあ」
折角だから、バ○ブも使ってあげようかな。
流石に、少し可哀相だし。
棚にあったまあまあ大きめのバ○ブを見た喪子は
「や、何それぇ・・・」
と、ふるふる震えながら俺の手にあるバ○ブを凝視する。
「ロー○ーなんかより、もっと良いモノだよ」
怖がらせない様に優しく言ったつもりが、逆に怖がらせてしまった。
喪子は必死に逃げようとする。
でも、そんなのは無駄。
ベッドと手首で繋いだ縄が邪魔して逃げられない。
「や、ごめんなさいい・・・！！」
もう許してと泣く喪子がすごく愛しくて、もっと怖がらせてみたくなる。
「ねぇ、喪子。悪いのは誰だと思う？」
俺か、男か、それとも自分か。
固まった喪子に追い打ちをかける。
「誰と、誰が、二人きりで会ったんだっけ？」
目から大粒の涙を溢しながら
「私が、悪い・・・です」
「もう一人は？」
そう言うと、喪子は血の気が引いてしまった様で真っ青な顔をしていた。
「お、男は悪くないの！私が男を誘惑したから・・・だから、男は許してあげて・・・・・・」
はあ？
なんでアイツを庇ってんの？
喪子は俺の彼女なのに。何故。
「ねー、喪子。」
喪子は涙でぐしゃぐしゃになった顔を上げる。
何で泣くの。アイツの話ししただけで。
「俺ね、男が嫌いなんだ」
幼馴染ってだけで庇ってもらえる。
幼馴染ってだけで好いてもらえる。
俺が、苦労して手に入れた喪子を奪おうとする。
な ん で 、 ア イ ツ な ん か に 。
やばい、頃してやりたい。
「や、ヤン・・・？」
怯えた様子で見上げる喪子に軽いキスをする。
「大丈夫、喪子は何も悪くないよ」
これからも、ずっと一緒にいよう。
アイツを、片付けたら。
長くなったorz
ヤンデレに飼いならされたいいいい
632 ： 彼氏いない歴774年：2012/11/28(水) 00:43:43.94 ID:lVx2LBe3
徹底的な管理をしたいんですねわかります。薬を混ぜるのもいいけど、ちょっと引くレベルのヤンだと喪子の食べる料理に自分の血とかアレとか唾液を混ぜそう。
634 ： 彼氏いない歴774年：2012/11/28(水) 05:28:57.34 ID:fgokyOFs
今日は寒いから体を暖める為に粕汁だぞー
鮭も入れたし、たんぱく質多めにしてみた
…ちょっと味違う？あーちょい味付け変えてみたんだ。不味い？
いつもよりコクがある？…そっか、良かった
…愛情がたっぷり入ってるからな
気に入ったなら、また同じレシピで作るよ
ヤンデレは変態であればあるほど輝くものだと思うの
635 ： 彼氏いない歴774年：2012/11/28(水) 09:29:50.18 ID:4rWmmqJn
喪子「あーら白子入りだなんて、なんていぶし銀なのかしら！」
ヤン「次はブルートヴルストに挑戦してみようかなぁ」
>634だよね。背徳的なときめき…淫靡だからこその無垢さ、その狂気みたいな
882 ： 彼氏いない歴774年：2012/12/22(土) 12:11:32.58 ID:SGl4/Tm6
>878が好きだな
頭がおかしいヤンデレ
グロ系なので注意
喪子がヤンに触られてビビって「手怖いから触らないで！」と言ったら
今度逢った時にはヤンには手が……
ますます怯える喪子に
「もう君の嫌いな手はないよ？他に怖いところあったら教えて？
きれいになくせるから、だから好きになって？」
とつめよるヤン
891 ： 彼氏いない歴774年：2012/12/22(土) 16:38:44.92 ID:y0f7gTsX
>882躊躇いなく自分を傷付けて好かれようとするヤンデレは怖い、が良い
以下グロ便乗、下ネタグロ・改造注意
君が嫌うなら変えられるものはいくらでも変えてやる、と
あー一般的には頭おかしいと思われる事をしてるんだろうなと自覚していながらむしろ上等って感じで
アレな事をやるヤンデレも個人的にはアリ
アソコが嫌いだ、怖いと言う喪子に
「分かった」と目の前で刃物でちょん切ろうとし、途中で失神
救急車で病院に搬送されるが「治さないで下さい…切ってください…」と懇願し切除
退院後、「大丈夫。もし僕の理性が切れても、もう君を汚す事はモノはないよ」
男の体が嫌だ、怖いと言えば
女性ホルモンを打って手術もして、生まれ変わった別人の姿で現れ
「僕はもう男ではない。女でもない。ここにあるのは君の為につくった身体」と微笑みながら反応を窺う
