管理人さんが帰ってくるまでの仮まとめです

448 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2011/02/20(日) 03:43:27.15 ID:5tz2u1dF [2/3]
私はファンタジー世界のヤンデレ妄想が止まらん

獣人と人間のハーフなのをコンプレックスに思い、森に引き込もって狩りをして一人で暮らすヤン
(獣人には嫌われ、人間からは好奇の視線で見られる)
ある日、ヤンの仕掛けたトラップに脚をひっかけてしまい出血多量で気絶している、小柄な娘モコと出会う
とりあえず小屋に連れて帰り手当てをするヤン
幸いなんとか助かったが、天涯孤独で行くところがないモコ、なりゆきでヤンと共同生活することに自分のトラップで女に怪我をおわせた、と口には出さないが悶々するヤンと、フヒヒ白雪姫みたいwwwと家事に勤しむモコ
無理をするとヤンがすっとんで来て、ベッドに縛り付けられます(怪我人は寝てろ的な意味で)
しばらく後、ヤンはどうしてもモコの脚が心配で人々の好奇の視線を我慢して町の医者に連れていく
医者「どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!」
ヤンは自分の愚かさに悲しみに暮れ、責任とってモコを一生養うと決意
しかし採血した医者曰く、モコは自分は知らないが人間とホビットのクォーターで、並外れて小柄なのもホビットの血のせい
獣人はホビットを食糧とみなしているので、あんたたちは幸せになれないよ、と警告する医者だが…


あれ?こうやって書いてみると病み成分少ない?

451 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2011/02/20(日) 03:49:04.78 ID:5tz2u1dF [3/3]
ついでに医者は吸血種族で、「異種族との混血の異性」の血は美味なのだとモコに付きまといます

他にもヤンの腹違いの兄である純血獣人に喰われたり
おなじくホビットのクォーターな男性(思い込み激しいヤンバカ)に「あなたとなら分かりあえる!」と付きまとわれたり

452 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2011/02/20(日) 08:15:25.06 ID:SkA17UYG
医者が治療と称してモコにセクハラしてたらいいな
んでハーフヤンが嫉妬

デュフフ…

459 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2011/02/20(日) 20:36:44.69 ID:nUpIsAEt
>451
ごくごく普通の純血人間もお願いします
濃いメンツに囲まれて過ごすモコを遠目に見つつ、自分とは吊り合わないと考えてヤンデレ発動するような。


867 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2011/03/16(水) 11:53:51.20 ID:ooW2tH2R [2/2]
雪降ってきた寒い

雪女を男体化してヤンデレにしたら大層美味しくなるだろうね。
尽す方向が一々エロかったりとか、最後はどっか行かずに普通に山里離れた所に監禁。
村に戻ろうにも化け物の嫁だってことで村八分状態(勿論ヤンが流した噂)みたいな。


喪子にはヤンが村人から化け物と罵られる理由が分からなかった。
確かに、その背丈ばかりが伸びてひょろりとした華奢な身体と、上質な白粉を塗りたくったような白すぎる肌に
村の芋臭い女どもからはかけ離れた上品な顔立ちは、全てが整い過ぎていてまるでこの世のものではない印象を受け気味が悪くはあった。
しかし、その気味の悪さはヤンが14を迎える頃には消えうせていた。
骨がしっかりしてきたことですっかり男の体に成長し、顔も精悍なものへと変化していった。
それでも、その何と言い表していいのか妙に背筋を擽る艶やかさは顕在していたが、そこまで気にすることではない。
そう思うのだが、村人はやはりヤンに対して冷たく、
普段山奥に住んでいるヤンが下に出てくるとやれ「雪女」やら「化け物」やらと言っては物を投げた。
村の大人は何事においても過敏すぎるのだ。
喪子は自身にそうした暴力なりなんなりが降りかからないことをいいことに漠然とした疑問を抱きながらも
村人から足蹴にされても一切表情を崩さないヤンをじ、と見ていた。
そうしている内にヤンと何度か目が合い、笑い掛けられたりもしたものの整い過ぎた顔は
真逆をいく喪子にしては少々恥ずかしいものでただ会釈をする程度だった。

雪の酷い日だった。
母もいずにごうごうと響く外の音と揺れるぼろ屋を恐ろしく感じながらひとり震えている時だった。
戸を叩かれたかと思うとこちらが出るより先に血ダルマになったヤンが転がり込んできた。
「すいませ、ん…一晩、一晩だけ、ここにおいてやってくれませんか」
ヤンは酷く憔悴した様子で「貴方だけしか頼れないのです」と途切れ途切れに話すとそのまま目を閉じてしまった。
面倒ではあったが、こんなになっている人を放っておけるほど喪子も鬼畜では無かった。
ひとつため息をつくとじわじわと床に広がっていく赤を気にしながら手当をし、
布団までは流石に運べないとヤンの元まで布団を持っていき、共に包った。
ヤンはその見た目通り冷たく氷のように冷たかったが、喪子は死にそうな人間の体温なのだと納得し、
明日死んでいたら山に捨てようなどと考えていた。

状況が一変したのはもう日が高くなってからだった。
「喪子さん、喪子さん」
という何とも熱を帯びた声に起こされると同時に強い力で床に押さえつけられてしまう。
何事だと考えるより先に、視界いっぱいに包帯を巻いて微笑んでいるヤンの顔が映った。
「喪子さん、喪子さんはやはり僕が好きなんですね、
こんな僕に優しくしてくれて…いつもいつも僕だけを見ててくれて」
上品な顔に、美しい体に…それなのに眼は血走りハァハァと荒い呼吸を繰り返すさまは獣以外の何者でもなかった。
あまりの恐怖に声も出ない喪子をどう勘違いしたのか、いや、ただ都合がいいと考えただけか。
「ああ、喪子さん、僕も喪子さんが好きです、互いに思いあっているのならもっと早く行動しておけばよかった。
そしたら喪子さんの身体のこともっと知れたのに。この時期には子どもが出来ていたかもしれませんね」


日本語難しい。
誰かこんなん書いてくんないかな。


23 : 彼氏いない歴774年 : 2011/03/28(月) 22:35:34.50 ID:ZDDUXErF [2/2回発言] >>20
お言葉に甘えて…

地球とは遠く離れた異星もしくは異世界で、女絶滅

子孫絶やさない為、異星人男A、地球へ

平凡な喪子に目つける(若さ・健康共に出産に最適

「〇〇星から子孫を残しにやって来ましたヤンです、俺の子供産んで下さい!」「!?」

拒否る喪子に対し、種の存続がかかった異星人ヤン、孕ませようと必死

孕ます事しか考えてなかったヤン、ある日喪子が他の雄(人間)に泣かされてるのを見て動揺(恋心とは気付かない)

実はファンタジーな能力を持ってたヤン、その雄に化けて悪事を働く・もしくは殺す

無理矢理喪子を孕ませ異星に強制連行

めでたしめでたし


25 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2011/08/10(水) 18:31:37.99 ID:KZpjnHb/ [2/2]
血が半分だけ繋がってけっこう年が開いた兄弟がいる自分涙目wwwしかも変な意味じゃなく普通に仲がいいww
これがおいしい設定に思えるのか知らんけど昔からキモい邪推されてお互いに気まずい思いをした事が何度もある
まあ地雷ってあるよね!って事でヤンデレに話を戻すか…
ヤンデレインコとか飼いたいな…一緒にいるとベタベタホピーピーして懐いていいこいいこしてーって来るんだけど
部屋に誰かが来るとカエレカエレイマスグカエレ ジャナイトコロスヨ モジョニサワルナ サワルナ
って喋りながら部屋を旋回


なんだか盛り上がってて良いねえ。

今、私は簿記の勉強してるんだけど、各項目がヤンデレってきて困るw
落書きしながら勉強してたら思いの外良い感じになってしまったので、汚いペン描きだけど晒しますー。

仕分けの真ん中の仕分けの棒を自分に置き換えるならば、彼らに自分はこう言われているはずだ!
資産「俺がいれば、お前は他に何も要らないだろ?これ以上、何を求めるというんだ?」
負債「私から逃げられるとお思いですか?貴女が返してくれない限り、いつまでも貴女を追い続けます」
資本「僕なしじゃ、何もできないよね?君は僕の手の平で転がされているようなものなのに」
費用「君が生きている以上は私からは逃れられない運命なのだよ、さあ、御魔化しは効かないから、早く来(記)給え!」
収益「残念でしたねぇ、自分は貴女を右からやってきて脅かすのが好きなもので……さあ、こっちに来(記)なさいよ!」
こんな感じ。
ちなみに、各項目のイメージ図↓
http://p.pic.to/dpuq  ※リンク切れ
簿記を勉強中のヤンデレ好きな喪女様、簿記で挫折しそうになったら、思い出してください。
彼らは勉強する度に貴女の傍にいますから……。


294 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2011/09/09(金) 00:01:35.46 ID:h2v7j4sG


『…子、喪子、』

今夜も彼が呼んでいる。ゆっくり目を開ける。
いつもの神社の境内に私はいた。首を動かし周囲を見渡す。
夢だからか。神社の周りには背の高い木々が並び一面に敷かれた石畳も苔むしている。だというのに、全く生物の気配が感じられない。
風も匂いもない、音もない。此処だけ現実から切り取られているような錯覚を覚える。
それとも・・・彼のせいだろうか。
視線を正面に据える。少し離れた場所に、男が立っている。真っ黒な髪、灰色がかった白衣に引き立つ緋色の帯や紐。
嫌味で私が眉を顰めても、構わずにこにこと微笑んでいる。
どうやら今日も通常営業らしい。
『ああ、やっと会えた』
はぁ、と大袈裟に息を吐き、彼が歩み寄る。
跫音も立てずに目の前までくると、両手で私の顔を挟み込み、また はぁ、と溜め息を吐いた。
もう何度も会っているのに、毎度毎度よく厭きないものだ。
頬を擦る彼の手と、そこから伝わる存在感だけがやけにリアルだ。けど、嫌とは思わない。
それは私が慣れてしまったから、ではなく、感覚が麻痺してしまっているせいだろう。
だって後々の行為も含めて考えたら、嫌気が差すと分かっていても抵抗する気にならないなんていくら私が常識知らずの喪女でもおかしいんだ。
彼が住んでいるこの世界が歪んでいるんだ。

身体をまさぐられながら徐々に意識が覚醒してくるのを感じる。
同時に、彼の息が荒く獣のようになってきているのに気付く。
何度目の既視感だろう。こうなるのが分かっている筈なのに、どうしていつも回避できないのだろう。
耳元で彼が囁く。

『子、はあ゛、
     ァ゛、喪子、イイ…?』

そこで、私の意識は急速に引き戻された。
再び目を開ける。真っ暗な天井と彼が視界に入った。
今度は夢じゃない。正真正銘私の部屋、現実の世界だ。生温い空気、嫌な静けさ、布団と私に跨る彼の重さ、金縛りで動けない自分の身体、ちゃんと感覚がある。

嫌だ。
逆なら良かったのに、といつもながら思う。
夢の中でも感覚があれば、さっさと彼に抵抗することが出来るし逆に今感覚が無ければこんな不快な気分にならなくても済むのに。
確実に目の前の男(?)のせいだ。恨みを込めて睨み付けてやりたいけど、瞼すら満足に動かせない。強制的に彼と見つめ合う。

夢の中とは変わり、彼はふっと邪悪な、妖艶な笑みを浮かべた。そして首筋に顔をうずめると、くちゃくちゃと髪を咀嚼し始めた。
彼が大きく口を動かす度、耳や首、頭皮に唾液が染み付いていく。身を捩って逃げることも、呻いて気を紛らわせることも叶わない。
粘液の音が五月蠅く響く。
布団越しに、彼が腰を振り始めたのが分かって、死んでしまいたくなった。
ぼんやり天井を見つめる。時計は深夜三時で止まっている。






終わり。
彼は四六時中取り憑いてるけど喪子には見えない。気配とか時々悪寒を感じるだけ。喪子に接触出来るのは
夢を通じて会う夜の時間だけで、その時に喪子の魂とか喰ったりマーキングしたりしてる。
ちなみに呪われてからこれが毎晩続いてるので喪子はうんざりしてる。


329 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2011/09/11(日) 19:31:39.59 ID:uBvz5YaR
いきなり話変えてごめんね!

男の人に触ると電気が走るような拒絶反応を起こしてしまう喪子。
その力の所為で男性が苦手になりかけていたある日のこと。
学校の廊下を走っていた喪子はある一人の男子とぶつかる。
体の大部分がぶつかったからか、ものすごい力で彼をはじいてしまった。
痛そうに顔を上げた彼は…有名なイケメンだったのだ!
バクバクと心臓を高鳴らせる喪子に、イケメンは真剣な顔で
「君には不思議な力がないか?」と訪ねる。
イケメンオーラにあてられぺらぺらと今までのことを話す喪子。
そんな喪子の手を握り、イケメンは微笑んだ。
「今まで大変だったね。…でも大丈夫。
俺の家は代々、霊媒師をやっているんだ」
イケメンによると、喪子には霊が憑いているらしい。
なんでもその霊は相当強力らしく、一度の除霊では
完全に霊を消せないかもしれないとのことだった。
半信半疑で家に帰った喪子の部屋に、一枚の書き置きが。
母に聞いても知らないというし、もちろん、窓の鍵は閉まっていた。
いったい誰が――?
「ずっと君を見てた。ずっとずっと、誰よりも近くで見てたよ。
 ねぇ、僕に、気が付いて」
そう書かれた紙を見つめ、喪子は一人、冷や汗を流した。

ヤンデ霊が憑いてる。イケメン霊媒師もヤンデレ霊媒師にレベルアップする予定


386 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2011/09/18(日) 00:04:20.54 ID:4kRwLXkI
山に捨てられた子を育てる人外ヤンデレ設定がおいしすぎて最近自分が危ない。

喪子は赤ん坊の頃に近くの村で貧しさから自殺した夫婦の子供で、
人外(天狗とか妖怪的な何か)に拾われ育てられる。

人外は喪子がせがむと何でも知識を与えてくれたが面の下の本当の顔だけは決し
て見せてくれようとしない。
時が経つ中で喪子は人外に想いを寄せるが、向こうはあくまでも可愛い娘子として接してくる。
ある日、喪子は抱えきれない想いをつい口にしてしまう。
そして「お願い、一度でいいからあなたの顔を見せてください。」
と涙ながらに頼むが頑なに拒絶される。

そんな頃、村の地主の息子が崖から落ちたところを手当てしたのがきっかけで見初められる。
地主の息子は純粋な心を持つ喪子を山に置いていけなくなり
おまえを嫁したい。次の満月の夜に迎えにくるから答えを聞かせてくれ。
と言い残し去っていく。
喪子は自分では人外を幸せにすることは出来ない
会うと離れられなくなるから、と何も告げずに二人で山を降りる。

人外は喪子を失ったことを知り、一人孤独に涙する。
顔を見せられなかったのは化物である自分を醜いと思われたくなかったからだ、
ただ嫌われるのが堪らなく怖かった、と本心では人外も喪子を心から想っていたのだった。

で、この後は理性を失い、本物の化物になってしまった人外が喪子をもう一度手に入れるため暴走。
以前の思慮深い姿からは想像できないことを色々しちゃて村の人を沢山殺してしまうと思います。
もちろん地主の息子もただの好青年で終わるはずもなく本当はずっと人外を思い続けている
喪子に苛立ち、心身ともに追い詰めていく。

なんかもう人外に土下座したいレベルで勝手に萌えてる。


791 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2011/10/20(木) 02:22:44.62 ID:q3r5Pyf2
昨日、全く覚えの無い悪質な重大ミスをやんわり「○○さんがやったんじゃないの?」みたいに押し付けられて皆の冷たい視線を浴びながら残業してこのスレ見ながら大泣きしてそのまま寝た。

そしたら夢に、神社にいそうな服を着たサラサラ銀髪狐耳付の男の子が出現した。

山の中の鳥居のある広場で毬で遊んだり狐火を見たりして楽しかったんだが、何故か「帰ったら怖いよ」
「帰んないでよ」「帰るっていうなら髪を切るよ」などなど、すごく引き留められるのを「仕事片付けなきゃいけないから」と断って帰ろうとしてしまった。
しばしの沈黙の後、
「僕がちゃんと解いて追い払っておいてあげるから、そしたらまた遊んでね」という少年の言葉を最後にパッチリ夢から醒めた。

あー慰めてもらいたいあまりにあんな夢を…と思いながら今日出社したらミスが他の人によるものだと発覚、しかも発覚理由は犯人の失言による自爆。
犯人は厳戒処分。いわゆる謹慎。職場の雰囲気的にこのまま辞めるかもしれない。
皆からも上司からも謝られて、有給まで貰えた。

つまりこのスレ見ながら寝たおかげでえらい体験しましたありがとうという報告でした。偶々とはいえ夢とリンクしたかのような非日常感覚をありがとう全部ヤンデレのおかげ。


910 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2011/10/26(水) 12:52:06.55 ID:MLiLc0LB
包帯で拘束するミイラ男ヤンデレ、朴訥大柄怪力なヤンデレフランケン、
(小)悪魔ヤンデレ、俺様海賊ヤンデレ、あたりも追加でお願いします

勝手に押しかけておきながら「お菓子を貰えなかったから」って
堂々と報復の悪戯(監禁)が許可されるなんて何というヤンデレに都合のいい行事…!


逆に喪子がヤンに「Trick or Treat」って言ったらどうなるんだろう
甘党でいつもお菓子を常備してる喪子が
他の人にハロウィンだからってお菓子全部巻き上げられちゃって
唯一自分に優しく接してくれるヤンならお菓子くれるかも、と

個人的には
待ってましたとばかりに菓子(薬入り)をあげるヤンか
「持ってないや。…で、喪子はどんな悪戯するの?
 …考えてなかった? じゃあ今考えなよ。…急に思いつかない?
 なら、俺が手本を見せてあげようか?」
と結局悪戯(監禁)するヤンしか思いつかない


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