管理人さんが帰ってくるまでの仮まとめです

48 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2010/10/10(日) 22:59:03 ID:8Pp1kQu5
男の娘ヤンデレとか好きな人いないかな?
すげえ可愛いけどなよなよっとしてるから女子には玩具扱い、男子には蔑にされてるとかで色々あって喪子を好きになっちゃって、喪子に近づく男子を自身の容姿をフル活用して(ry
「可愛ければ男でもいいなんてほーんとサイテー!
お前みたいな性欲まみれのきったねえ豚が喪子ちゃんに近づいていいわけないよねー?
…ってことで、もう近づけないようにこの汚いもの、チョッキンしちゃいましょうねー」
みたいな事を片手に裁ち切り鋏とか持って凄いいい笑顔で言うとかそんな感じ。

喪子にもその容姿をフル活用して抱きついたりとかベッタベタ触りまくったりとかして最終的には送り狼→そのまま監禁ルート
流石に需要ないかwwwwww


49 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2010/10/10(日) 23:26:30 ID:jC0MK59Q
> 48
なにそれ私のドツボ
しかも最近同じようなこと考えてたwww

くっつきまくって周りからの反感買って、喪子が少しでも冷たくあしらうと
「・・・喪子ちゃん、僕のこと・・・嫌い・・・? ご、ごめんね、そうだよね・・・」
とうるうる上目遣いで言われる。

本当に傷ついているのか全ては策略の上かは皆様の想像に任せる

55 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2010/10/11(月) 00:44:57 ID:RuSkE33Q
女装子ヤンデレは喪子に近付きやすそう
綺麗でたおやかな姿なので警戒されにくい
最初は女同士として仲良くなるけど、途中でカミングアウト
男慣れしてない喪子は最初は戸惑うけれど、見た目が女装姿なので今までとあまり変わらない付き合いをする
しかし初めて女装子の家に遊びに行ったところ紅茶に睡眠薬を入れられ…
喪子は目が覚めると縄でベッドに縛りつけられていた
そこに今までに見たことのない“男”の姿をした女装子が現れる
普段とのギャップに思わずドキッとする喪子

「やっと手に入れた、僕だけの喪子。そして僕も喪子だけのもの」

行方不明とされた喪子だが、直前に会っていたとされる女性が誰なのかわからず、
他に手掛かりもないので警察にも見つけ出すことができないのでした

66 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2010/10/11(月) 19:54:35 ID:VMzk3lnx

「ヤン君は酷い」
喪子のこの常套文句を聞くのももうこれで何度目だろうか。初めてこの台詞を聞いた時から、年月は二ケタに及ぼうとしている。
喪子が好きだと言った男を落とした数はもう多分数え切れない。
数えられないから捨てた男の数も分からない。
ただ、喪子は俺に好きな男を取られた時ではなく、自身の好きだった男を捨てられた時に決まって涙を流した。
本当に進歩のない…そう脳味噌の大部分で馬鹿で間抜けな喪子を嘲りながらもどこかでぼんやりと、本当にぼんやりと性的な興奮を感じている自分がいることに気付く。ヒク…としゃくりあげた際に小さく動く喪子の喉に妙な高ぶりを感じた。
喪子は僕がどう思っているかも知らないでもう一度「ヤン君は酷い」とそれしか言うことがないのか代わり映えのしない言葉を絞り出した。
僕は嘲りも奥に押しやって、喪子を趣味の悪いAVのように下品に犯す想像で脳味噌をいっぱいにしながらも「ごめん」と呟いた。自分で褒めてやりたくなる程、罪悪感に充ち溢れた「ような」声だった。
僕はこうすれば喪子の機嫌が少しばかり直ることを知っていた。
案の定、泣き濡れて表現できないほどぶさいくになった顔を上げて喪子は僕に「人の心を弄ぶようなことしちゃダメよ」と諭すように優しく言った。
普通の男が見たらその瞬間萎んでしまいそうな顔だ。そういえばヤってる最中に女の顔が不細工すぎてアレが萎むとかよくあるらしいけど…僕のそれは逆にそういった喪子を好むようだった。
僕はいつもそんな風に考えながら笑顔で「分かった、もうしない」といかにも従順な子犬のようににこっと笑う。喪子もそれを望んでいる。
「喪子ちゃん」
僕はいつも彼女を呼ぶ呼び方で彼女を呼んだ。
そして彼女の耳元へ唇を近づける。
彼女はいつもの言葉を待っている。
「あー…喪子ちゃん可愛いから勃起しちゃったぁ」
語尾にハートがつくくらい。本当はそんな風な喋り方でもないし、こんなふわふわした服やコサージュなんてただ邪魔なだけだし。
少し長めの髪だって鬱陶しくって大嫌い。でもこうしてると馬鹿な喪子ちゃんは安心して僕の近くに寄ってくるから。本当に馬鹿な喪子ちゃん。
でももうそんなのも今日で終わりだし最後くらい可愛くいてあげようかなぁって…僕って本当に喪子に甘いな。
喪子の表情がぴしりと固まる。
「ずーっと、一緒にいようね」
僕は可愛らしくそういって、固まってしまっている喪子を軽い力で押し倒した。



487 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2010/11/28(日) 20:49:11 ID:4dzq3D9e
今童話ヤンデレパロがあつい
人魚姫の王子をかっさらった姫は男の娘ヤンに違いない
王子を助けている人魚姫を目撃して一目で恋に堕ちたヤン姫、しかし彼女はヤン姫に気付いて逃げてしまう
王子に人魚姫のことを言わずに自分が助けたことにしたのは、本当のことを知って人魚姫に興味を持たれたら困るから
とかだったら萌える
足をもらって声を出せない人魚姫を部屋に連れ込んでぐちゃぐちゃにして、睨んでくる人魚姫の目に欲情してたらいい
姉姫たちとの会話を聞いてて、人魚姫を泡にしないため王子を刺すともっといい
そんでその後、人魚にかえった人魚姫を自室の巨大水槽で飼ってると最高


337 :彼氏いない歴774年:2009/11/14(土) 00:55:59 ID:iTbs8hCs
新しい環境に馴染めずにいた私に、優しく声をかけてくれたのがヤンデレちゃんだった。
ヤンデレちゃんは本当に優しくて、私の少しの変化も見逃さず、いつも傍にいてくれる。
その上そこらのアイドルよりずっと可愛いのに彼氏はいないらしい。

「いつも一緒にいてくれてありがとうヤンデレちゃん」
「これからもずっと一緒だよ?私、喪子ちゃんのこと大好きだから」

そう言って微笑んだヤンデレちゃんに私は思わず抱きついた。友達になれて本当に良かった。

だけど最近ヤンデレちゃんの様子がどこかおかしい気がする。

私がすごーくたまに男の人と話していると、どこから見ていたのかすぐに駆け付けてくるし
会えない日は必ず何してるの、とか誰と喋ったのとか、とにかく質問攻めのメールがくるのだ。

私は少しの不信感を抱きながらも、週末ヤンデレちゃんのおうちにお泊まりに行くことになった。

「いらっしゃい!今日はいっぱい遊ぼうね!私たくさん遊ぶもの用意したの」
満面の笑みで迎え入れてくれたヤンデレちゃんに私の中の不信感はすぐに払拭された。
そもそも優しくしてくれてるヤンデレちゃんを疑うなんて、私どうかしてた。

「わー広い部屋だね!」
リビングに案内された私はいつの間にか後ろにいたヤンデレちゃんを振り返る。
ヤンデレちゃんはいつもとは違う薄笑いを浮かべていた。

「ねえ喪子ちゃん、この前話してた男だぁれ?」
「喪子ちゃんあいつが好きなの?」
「それとも誰か他に好きな奴でもいんの?」
「もしも私が喪子ちゃんに恋愛感情を抱いてたらどうする?」
「ねえ喪子ちゃん、」
囁く声も、私の腕を掴む手も、私を抱き締める腕も、何もかもいつもとは違う。

「もしも私が男だったら、どうする?」

私を見るヤンデレちゃんの瞳が恍惚としていることにその時初めて気が付いた。


520 :彼氏いない歴774年:2009/11/25(水) 22:39:06 ID:1fiy+un2
女装ヤンデレは好きだけど、個人的に百合は苦手だからずっと付いてて欲しい
あくまで女装は相手に近付く手段で

521 :彼氏いない歴774年:2009/11/25(水) 23:27:26 ID:zEXtRkn2
>520
同意。

切っちゃダメ。
飽くまで女装で留めていていただきたい。
周りには仲良しの女同士に見えて実は…がベスト。

男だとバレたでござるの巻
「受け入れてくれないの?喪子ちゃんに近付くためにここまでしたのに」
「ヤンデレちゃんが…男…どうして…」
「いいよもう。それなら、切って本当の女に…」
「待って!」
「どうして止めるの?喪子ちゃん、じゃあ受け入れてくれる?…これ」
そう言いながら、丸出しで喪子に迫るのが我が理想。


524 :彼氏いない歴774年:2009/11/25(水) 23:57:11 ID:zEXtRkn2
しかし、女装だと単なる男には出来ない色々なことが出来そう。
女子トイレに堂々と喪子を追って入れるし。
試着室に「見てあげる♪」と言って入り込んだり。
妄想が膨らみまくり。

529 :彼氏いない歴774年:2009/11/26(木) 06:14:39 ID:EbIIetUF
>524
下着の試着まで踏み込んで来そうだなw
「ほら、ちゃんと着せてあげる……」とか言って
ブラん中に手つっこんでくるんだぜ!

女装子の方が喪子よりリア充っぽい外見で
よくナンパされるようなすんごく可愛い子だと良いなぁ。

女装「ああいう人たち大嫌い!喪子ちゃん狙いなの、見え見えだよ!」
喪子「いや、女装子が可愛いからだよ」
女装「僕が?男なのに?喪子ちゃんの方が絶対可愛いよー」
喪子「あーそう………(わかってねぇなこいつ)」
女装「毎回外出るたび大変だし、やっぱり喪子ちゃんは
   ずっとお家にいた方が良いよね。明日からそうしよう。」
喪子「えっ」
女装「えっ…………………………………………不満?」


果たして女装子の一人称は僕なのか私なのか。
まぁ個人の好みだね。
朝から長文すまそ


958 :彼氏いない歴774年:2009/12/11(金) 01:26:59 ID:dRgqwia7
空気読まずに中途半端な女装ヤンデレ投下


ヤンちゃんと出会って大和撫子って本当にいるんだなあ、と思った。
「生まれ変わったらヤンちゃんみたいな子になりたい」
「どうして?」
「綺麗だから」
長い髪も白い肌も瞳も唇も言葉遣いも全部綺麗で羨ましいよ。
それを聞いたヤンちゃんはくすりと笑った。その綺麗な笑顔にときめかない人なんているのだろうか。
「私は今の喪子ちゃんが好き」
「ええー」
「本当よ?私、喪子ちゃんのこと誰よりも好き」
私は何も疑うことなく「ありがとう」と返事をした。
思えば、言動のひとつひとつが不自然だった、どうして私はあの時気付くことが出来なかったのか。



959 :彼氏いない歴774年:2009/12/11(金) 01:28:48 ID:dRgqwia7
続き



「喪子ちゃんって男嫌いみたいなとこがあったから」
女になってみたんだ、くすりと綺麗に笑った彼は妖しく瞳を輝かせていた。
「喪子ちゃんと仲良くなれて良かった」女装までして近づくなんて、異常としか言いようがない。
「誰よりも好きだよ」
「あ、頭おかしいよ!」
「あは!その顔良いね、可愛いよ。それに…震えてるでしょ?」
耳元で囁かれ鳥肌がだった。べろりと舐めあげられた頬を拭おうにも、はめられた手錠がそうはさせてくれない。
「興奮してきちゃった…ほら、ね?」
「いやっ…」
彼の硬くなったそれに手を誘導され、思わず声を出してしまう。それに気をよくしたのか、彼はにっこり笑って妖艶なため息をついた。
「喪子ちゃん、女じゃなくてごめんね?…ごめん、好き、ごめんなさい」
「え、」
「…なあんてね」
一瞬悲しそうな顔で笑ったかと思えば、彼は私を押し倒し一緒にベッドに沈んだ。
「僕を憎んで嫌いになればいい。そうすれば喪子ちゃんの中は僕だけになる」
「っ、もうすでに、大嫌いだよ」
「嬉しいよ」

深いキスをされた。初めてのキスだったのにと感傷に浸る暇もなく私の身体を弄る彼にやめてと叫んだ。
喉が枯れれば彼の唾液で潤され、何度も何度も情事を繰り返した。
彼は私の声を聞くたびに口角を吊り上げ、嬉しそうに楽しそうに悲しそうに笑っう。
「喪子ちゃん、ごめん、ごめんね、好きだよ、嫌いになんて、ならないで…っ」
そして私はもう彼から逃げられないのだろうと、確信してしまった。



656 :彼氏いない歴774年:2010/03/06(土) 21:50:01 ID:ZkVXMfVi
俺はぶりっ子(っぽい?)ヤンデレが好きだが少数派なのか・・・?
クール系とか鬼畜系とかテンプレ美形(少女漫画的な)なヤンデレは萌えないんだ・・・。

なんかこう・・・外見はほわわんとしていて(だが中性的ではない)
好きな子にはすごい執着をしてヤンデレなんだけれども、その表現の仕方が
ぶりっ子っぽくてかわいらしいという・・・だけど大柄(兄貴っぽいマッチョじゃな
くて田舎青年みたいな)そして童顔。

例えば「ねー、喪子ってかわいい男の人が好きなんでしょ?だから僕
女装してみたんだけどかわいいと思う?もちろんかわいいよね?ふふ」

後は嫉妬に狂って首を締めた後に泣きながら「ごめんねごめんね、僕・・・ひっく・・・
こんなことするつもりじゃなかったのに・・・ぐすっ・・・本当にごめんね。だから嫌いに
ならないで・・・嫌いになっちゃやだ、やだよ・・・ね?(上目遣いで。しかも喪子が泣か
れるのに弱いことを知っての計算)」

ごめん。少数派だよな。どう見ても変態ですありがとうございました。



221 :彼氏いない歴774年:2010/06/18(金) 11:28:17 ID:VgpYpoCm
日記ヤンデレに萌えるのは私だけじゃないはず…!
以下妄想投下↓




6月12日
今日も喪子は可愛い。
僕が物陰から見守っているのに気付いて、嬉しさと恥ずかしさのあまりトートバッグを落として走っていってしまった。
中身は水筒とお弁当。
恥ずかしがり屋の君らしい渡し方だね。
いつもこの水筒を喪子が使っているのかと思うと、僕はひどく興奮してしまう。

こんな穢らわしい感情を君に抱いてしまうことを、どうか許して欲しい。
お弁当美味しいよ、喪子。

6月13日
今日も喪子は愛らしい。
お弁当箱と水筒を返しに行った。
何度もインターホンを押しているのに、中々出てきてくれなかったね。
着替えている最中だったのかな。
僕と一緒にいるのを見られるのが恥ずかしいのかな。
どちらにしても申し訳ないことをしてしまった。

今度からはもう少し気を使って、もっと静かな時間に会いに行くことにしよう。
まるでロミオとジュリエットだ。
次からはベランダの窓の鍵を開けておいてほしい。
おやすみ、喪子。
おやすみ、おやすみ、おやすみ、おやすみ、おやすみ、おやすみ、おやすみ、おやすみ、おやすみ。
別れがあまりに甘い悲しみだから、朝になるまでおやすみを言い続けていたい。

なんてね。
おやすみなさい、喪子。


222 :彼氏いない歴774年:2010/06/18(金) 11:31:22 ID:VgpYpoCm
日記ヤンデレ2


6月14日
今日も喪子は可愛い。
けれど、隣にいる背の高い女の子は誰だろう。
随分と馴れ馴れしく僕の喪子に触れている。
慰めている振りをして、僕に見せ付けているように思える。
玄関先で俯く喪子の肩を抱いて、部屋に入っていった。

なんだろう、凄く嫌な感じだ。
喪子は部屋に入るのを嫌がっていたようにも見えた。
何度もドアを叩いてインターホンを押したけれど、結局喪子は出てこなかった。

あの子が邪魔しているのか。


6月15日
男だ。
男だった。
女の格好をした男。
僕の喪子に何をした。
聞こうにももう喋らない。


6月16日
今日の喪子は少し憂鬱そうにしている。
無理もない。
元気付けよう、声を掛けようと思って後ろについて歩く。
タイミングを見計らっている内に、喪子の部屋に着いてしまった。
階段の下で君の足音を聞く。

今すぐにでも抱き締めたい。
僕がしっかりしていれば怖い思いをさせずに済んだものを。
自分が不甲斐ない。
心を鎮める為に絵を描くことにした。
モデルは勿論喪子。君だよ。
素敵なドレスを着せよう。
僕にだけ微笑む美しい君を描き上げよう。



6月18日
すっかり作業に没頭してしまった。
昨日の日記も今日つけることにする。
一日半かけて、僕と出逢ってから今に至るまでの全ての喪子を描き上げた。
一際大きなキャンバスの中で、未来の喪子が僕に微笑みかけてくる。
純白のドレスが君の全てを引き立てている。

居ても立ってもいられない。
恋が人を狂わせるというのなら、僕はもうとっくに狂っているのだろう。

今夜君を迎えに行く。



48 名前:彼氏いない歴774年:2010/10/10(日) 22:59:03 ID:8Pp1kQu5
47
飛び蹴りwww想像してクソワロタwwwwwヤンデレハンターなら本気でそうなりそうで怖いなwwwww

男の娘ヤンデレとか好きな人いないかな?
すげえ可愛いけどなよなよっとしてるから女子には玩具扱い、男子には蔑にされてるとかで色々あって喪子を好きになっちゃって、喪子に近づく男子を自身の容姿をフル活用して(ry
「可愛ければ男でもいいなんてほーんとサイテー!
お前みたいな性欲まみれのきったねえ豚が喪子ちゃんに近づいていいわけないよねー?
…ってことで、もう近づけないようにこの汚いもの、チョッキンしちゃいましょうねー」
みたいな事を片手に裁ち切り鋏とか持って凄いいい笑顔で言うとかそんな感じ。

喪子にもその容姿をフル活用して抱きついたりとかベッタベタ触りまくったりとかして最終的には送り狼→そのまま監禁ルート
流石に需要ないかwwwwww

49 名前:彼氏いない歴774年:2010/10/10(日) 23:26:30 ID:jC0MK59Q
48
なにそれ私のドツボ
しかも最近同じようなこと考えてたwww

くっつきまくって周りからの反感買って、喪子が少しでも冷たくあしらうと
「・・・喪子ちゃん、僕のこと・・・嫌い・・・? ご、ごめんね、そうだよね・・・」
とうるうる上目遣いで言われる。

本当に傷ついているのか全ては策略の上かは皆様の想像に任せる



54 名前:彼氏いない歴774年:2010/10/11(月) 00:32:37 ID:5oXlEaer
男の娘いいね(・∀・) でも私は女装っ子かな〜。無理矢理女装させられたのでも趣味でも可。
中性的な顔で幼なじみだと尚いいな。ずっと喪子の事が好きで小さい時からずっと自分の方が可愛い格好をしてて喪子の好きな子を自分に向かせる。(中学辺りまで女装したりして)ずっと学校が一緒で中々好きな人が出来なくなる喪子。
行動を大分抑えられて、喪子はきっと僕に振り向いてくれる!と油断してたら、帰りとかに喪子と知らない男が一緒で、僕の知らない喪子の時間(ぶつぶつ)とかいって病んでいって欲しいな。

喪子の中ではヤンデレ君は弟感覚だったんだけどいつも好きな人を取られて(?)いくから自分の事を醜い存在だと勘違いしてるといい。

そんで呼び方がいつも「喪子ちゃん」って呼んでるのに喪子が好きな人とか他の男と居る時は「喪子」って呼び捨てで強気だといいなぁ。

そんで中性的なのがコンプレックスでヤンデレ君が病んできた時に喪子と喧嘩して「ヤンデレ君は顔がかわいいから!」って言われて覚醒し、今まで弟みたいに思ってた・嫌われてたヤンデレ君に襲われるという話を読みたいです…安西先生…!
誰か書いてくだしあ!長文サーセン

55 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2010/10/11(月) 00:44:57 ID:RuSkE33Q
女装子ヤンデレは喪子に近付きやすそう
綺麗でたおやかな姿なので警戒されにくい
最初は女同士として仲良くなるけど、途中でカミングアウト
男慣れしてない喪子は最初は戸惑うけれど、見た目が女装姿なので今までとあまり変わらない付き合いをする
しかし初めて女装子の家に遊びに行ったところ紅茶に睡眠薬を入れられ…
喪子は目が覚めると縄でベッドに縛りつけられていた
そこに今までに見たことのない“男”の姿をした女装子が現れる
普段とのギャップに思わずドキッとする喪子

「やっと手に入れた、僕だけの喪子。そして僕も喪子だけのもの」

行方不明とされた喪子だが、直前に会っていたとされる女性が誰なのかわからず、
他に手掛かりもないので警察にも見つけ出すことができないのでした



268 名前:彼氏いない歴774年:2010/10/30(土) 18:56:56 ID:dyHbinqd
流れを読まずに投下

「喪子を見守り続けて早〇年、ヤンデレッド!
幼い頃に交わした誓いは永遠さ!喪子もお腹の子も僕が守るよ!覚えが無い?ははは、こやつめ☆(デコツン)
さあ、後〇園で僕と挙式!」
「あ、えと……盗撮盗聴ストーキング技術はお手の物、ヤンデレブルーです……
も、喪子さんがいる……本物の喪子さん……喪子さん喪子さん喪子さん喪子さん喪子さん喪子さん喪子さん喪子さん喪子さんンはぁッ!!
あ、逃げないで!嫌わないで!ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」
「喪子ちゃんとカレー大好きヤンデレイエロー!
俺の手作りカレーの味はどう?美味しい?
良かった、その『肉』成敗するの苦労したんだぁ♪」
「まさかボクを、ヤンデレグリーンを忘れた訳じゃないよね?
ほんっとーに喪子ってアタマ悪い尻軽だよね。こんな奴らにおだてられて、イイ気になってるんだ?
……許さないよ。泣いて謝っても、許してあげない」
「権謀術数ならお任せ下さいヤンデレブラック。
徒党を組むのは好みませんが、貴女を手に入れる為ですからね。直ぐにこいつらも始末して差し上げます。
ところで、指輪と首輪、どちらがよろしいですか?」
「喪子の気持ちを解ってあげられるのは、同じ女
の子の私だけ、ヤンデレピンク!
うん、男が苦手な喪子の為に切り落としたの。痛くなんてないよ。気遣ってくれるなんて、喪子ってやっぱり優しいのね。
だから、優しい喪子なら、私の事受け入れてくれるよね……?」

我ら狂愛戦隊ヤンデレンジャー!御用の際は一声かけて鍵かけて!

304 名前:彼氏いない歴774年:2010/11/01(月) 10:32:26 ID:pPFZk+PC
ヤンデレピンクvs四天王その3のキャットファイト

こんなの?
ピ「ちょっとそこのボンレスハム!あたしの喪子に何て格好させるのよ!?」
四「あら、タマナシオカマさんが私の喪子に何の用?」
ピ「ふざけんなこのドブス喪子を離せ!!」
四「まあ、何て乱暴な言葉遣い。喪子が怯えてるわよ」
ピ「ッ!……喪子には、清楚なシフォンやレースの方が似合うわ。
大体その時代錯誤の格好、何処のドリームハンターよ?
勘違い年増コスプレイヤーが私の喪子に近寄んないでよね!汚れるわ!」
四「悪の華の王道が解らないお子様はこれだから。
そんな事言って、あなただって喪子のこの姿にだらしなく前を膨らませてるんでしょう!?
……ああ、膨らませるブツはもう無いんだっけ。本当、馬鹿なオカマ」
ピ「……両手足引っこ抜いてダルマにしてやる」
四「そのイカレ脳みそにカイワレ植え付けられたいなら掛かってらっしゃい!」
喪「其処の美人さん達、(眠剤入りの)ケーキ焼いたんだけど、お茶にしない?」
ピ・四「はーいv」



487 名前:彼氏いない歴774年:2010/11/28(日) 20:49:11 ID:4dzq3D9e
今童話ヤンデレパロがあつい
人魚姫の王子をかっさらった姫は男の娘ヤンに違いない
王子を助けている人魚姫を目撃して一目で恋に堕ちたヤン姫、しかし彼女はヤン姫に気付いて逃げてしまう
王子に人魚姫のことを言わずに自分が助けたことにしたのは、本当のことを知って人魚姫に興味を持たれたら困るから
とかだったら萌える
足をもらって声を出せない人魚姫を部屋に連れ込んでぐちゃぐちゃにして、睨んでくる人魚姫の目に欲情してたらいい
姉姫たちとの会話を聞いてて、人魚姫を泡にしないため王子を刺すともっといい
そんでその後、人魚にかえった人魚姫を自室の巨大水槽で飼ってると最高



812 名前:彼氏いない歴774年:2011/01/12(水) 16:41:24 ID:yzCGV3OQ
810
その内そんなものはなかったとか言われるようになりそうだとは思う。
一巻だけ読んでやめたんだけどみーまーって面白い?


何か思いついたけど、色々と欠損してる。ヤンと喪子は幼馴染

どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう!!!
本気じゃない、軽い気持ちだった。ただ、男のくせに今にも泣きそうになっていたヤン君が
可愛くて、同時に苛立たしくて、うざったくて…
いつもいつもいつもいつも、何で私はこいつの面倒見てるんだって思うと何かやるせなくて。
ああああああああああああああああ
なんて…頭蓋骨やらなんやらの中でぐちゃぐちゃにレイ●される脳味噌で言われた言葉と自分があいつに言うべきじゃない言葉を
考えて考えて、捻り出した。
結果がこれだ。
覆水盆に返らず、後悔先に立たずって、私馬鹿だし日がな勉強もせずに2ちゃんばっか見てる喪女だからこんな表現しか浮かばないけど
今の状況ってまさにこれだ。
私は熱くもないのに異様に冷たい汗をだらだら流しながら、目の前に立つあいつを見た。
「私、男の人嫌いなの」
何度も言うけど軽い気持ちだった。
ヤンはちっちゃい頃から私にべったりだった。別に私が好きとかそういうのじゃなく、ただ引っ込み思案が過ぎるもんだから
友達がいなくて仕方なく私にべったりしているのだ。それなのに、ヤンは私のことを好きだと笑って所構わずべたべたしてくる。
そのせいで私は男の子と恋をする機会どころか喋る機会すら与えてもらえなかった。
いつの間にか皆の認識で私はこの好きでもない男の彼女だとか何だとかそういうものになってしまっているようだったし
その上、こいつは馬鹿みたいにへらへらしてそのことを否定しない。
こちらが幾ら必死に否定したって信じてくれる奴なんかほとんどいないし、それにそれに噂は菌が増殖するみたく
すっごい勢いで広がっていく。
最悪だ。
本当に最悪だ。
そう悲観している最中に、ヤンは私の壊れかけた心を無視して「僕幸せ」なんつって
半分声変りしたような、気っしょくわるい声で言いやがったわけです。
そりゃあ誰だって少しくらい間がさすというか…ああもう何でもいいや。
「私男って大っきらい。
(自主規制)なんて…こいつに生えてるんだって思うだけで虫唾が走る!」
誰もが簡単に見抜ける馬鹿らしい嘘だ。私が某乙女ゲームにはまっていることを知っているヤンなんかは余計に
分かることだろう。ばかやったか。
しかし、私の予想通り…いやある意味予想から遙かに外れて、
ヤンは一瞬だけ傷ついた顔をした後、「そう…」と切なげに呟くと何も言わずに隣の部屋に籠ってしまった。
それから10分、時折何か擦れるような音と控えめなうめき声が聞こえるばかりでヤンは静かだった。
泣いているのか…
何をそんなに傷つくことがあるのか、ヤンはそこまで私に依存していたのか…
混乱した思いもあったものの、それでも多少言いすぎたような気がしないでもなく、
それ以上におばさんやお母さんにヤンを泣かしたことが知れるのが面倒で謝ろうと立ち上がった。
しかし、ヤンが閉めた障子は私が開ける前にサッと素早く開いた。

ああ、そういや私今日生理だったな。
なんて、ぼう…とそんなことを考えた。

ヤンには少し歳の離れたお姉さんがいて、ヤンが逃げ込んだ部屋はそのお姉さんがもと使ってた部屋なんだけど
最近結婚しちゃったから今は空き部屋で、でもおばさんが寂しいからって服とか勉強机とかそのまんまで…

ヤンがお姉さんがよくきていた白いワンピース着て突っ立ってんだけど、
股から下が真っ赤で、ついでに右手にはお姉さんが使ってた裁ち鋏が握られていてその手も真っ赤っかでしたとさ。
「ほ…ら、これ、で、ぼ、私、も、もこ…ちゃん、に…」
ヤンは荒い呼吸のまま途切れ途切れにそういうと左手に握っていたものを

気持悪いもん書いてすまんかった



885 名前:彼氏いない歴774年:2011/03/17(木) 04:51:16.85 ID:odrKv9jQ
884
金持ち超真面目喪子と娼男ヤンの話すごい見てみたいw

似たもの同士よりタイプの違う組み合わせのが楽しいよね
私は、体は虚弱・頭脳は天才(笑)の科学者ヤンと体力バカな喪子の終わり無い鬼ごっこをいつも妄想してる
あと社交的な女装ヤンくんと内向的な喪子とか
最初は女の子と思ってたけど大分仲良くなった頃に深刻に性別カミングアウトされる
驚いたけど人にはそれぞれ事情があるんだと自分を納得させ、そのまま仲良しでいる
喪子がすっかり油断した頃にヤンデレ覚醒で監禁エンド
最終的には捕まって欲しいけど一番萌えるのはヤンの片鱗が見える様な過程の段階かもw



414 : 男の娘ヤンデレ 1/2: 2011/06/28(火) 03:47:43.37 ID:muFCjvIS
女友達だと思ってたのが異性だった!
って展開が好きなんだけど、女と偽って学校に通う方法がわかんないです。

以下、男の娘ヤンデレ。





意地悪な同級生のせいで、子供の頃は男嫌いだった喪子。
あまりにも男嫌いすぎて、小学生のときは「男なんか大嫌い、女の子と一緒の方がいいよね!」とよく女友達と言い合っていた。




それから月日が経ち、高校生になった喪子。
成長するにつれて男への感情は昔ほど過激ではなく、まあ苦手かな?くらいに。

相変わらず女友達しかいなかったが、一番仲がいいのは入学初日に話しかけてきたヤン子ちゃん。
ヤン子ちゃんはよく、手を繋いだり「私のこと好き?」と聞いてきたりとスキンシップが多かったが喪子は気にはしなかった。


ある日、「今でも男が嫌いなの?」と聞いてきたヤン子。
変な質問に首を傾げながら、未だに男との接し方がわからない喪子は「ちょっと苦手」だと返した。
その日は特に何事もなく終わり、次の日もその次の日もいつもと変わらない日が過ぎていく。



そして、休日にヤン子の家に呼ばれた喪子。
ジュースとお菓子を持ってくるね、と室内を出たヤン子を待つ間女の子らしい部屋を見回す。

―――と、喪子は机に伏せられていた写真立てに気づいた。
ちょっとだけなら、と写真立てをひっくり返した喪子は そこにあった写真に目を丸くする。


「これ…私…?」

何かの行事に撮ったらしい写真には一人の活発そうな小学生くらいの男の子が写っており、
その後ろでは何人かの小学生が通りすぎていく様子が分かる。

その通りすぎていく小学生達の中に、幼い頃の喪子が映っていた。

それは紛れもなく自分だ、
周りの子供達と同じくらいの、小学生のときの。



なんで?

415 : 男の娘ヤンデレ 2/2: 2011/06/28(火) 03:55:05.13 ID:muFCjvIS
「ああ、見ちゃったの?」

突然、背後から声をかけられた。
ビクッとして振り返ると、そこにはヤン子。

ジュースやお菓子を載せたトレイを持って、薄らと笑うヤン子が居た。


「本当はね、喪子ちゃんと一緒の写真がほしかったんだけど」
トレイを置いたヤン子が、ひたひたと近づいてくる。

写真、…写真。
写真のなかの男の子は、どこか見覚えのある顔だった。

「でも、あの頃の私は喪子ちゃんに素直になれなくて」
……思い出せ。
そもそも、自分が男嫌いになった原因はなんだっただろうか。


「だから、喪子ちゃんと上手く仲良しになる方法が分からなくて」

…同級生に意地悪をされていた。
だんだんと思い出してきた小学生の記憶。
ちらりと見た写真立ての中には、その意地悪をしてきた男の子が笑顔で映っていた。


「ヤン男くん…?」
「ごめんね、私のせいで男嫌いにさせちゃったみたいで」
喪子のすぐ傍まで近づいたヤン子―――ヤン男は、にこりと微笑んだ。


「どうして、今まで女の子のふりをしていたの?」
「だって、喪子ちゃん女の子の方が好きっていうから」

まだ小学生だったあの日。
ヤン男は、喪子達が言い合う「男より女の方がいい」の会話を聞いたという。

「だから私、わざと喪子ちゃんと離れた中学校に進学して」
「本物の女の子みたいになれるように勉強してたの、…そしたら喪子ちゃんに好きになってもらえるから」

「ねえ、私を女の子だと思ってた?」

微笑んだヤン男は、怯える喪子の腰に手を回して囁いた。


喪子ちゃん、今まで私のこと好きって言ってくれてたよね。
私、もっと女らしくなれるよう頑張るから。
これからも、私とずっと一緒に居てくれる?


数日後、喪子の家族は警察に捜索願いを出したが
喪子が見つかることはなかった。



579 : 1/2:2011/12/20(火) 22:58:45.54 ID:IJfYCtsD
>578
いいと思います すごくいいとおもいます

すごくニッチな趣向の妄想注意 二次元的に考えてね!
あとおさまんなかったから分割

大学生になって上京した喪子は周りになじめなくて困っていた
人見知りが激しいのでなかなか友達ができないのだ
高校のときの友達は遠くの大学にいてなかなか会えないし、帰っても一人だ
入学して一月、電話をくれる親には「大丈夫」と言っているが、正直寂しい

そんな中、喪子に声をかけてくれた一人の女子学生がいた
すらっとした美人で、淡い色のワンピースがとてもよく似合っていた
彼女は喪子に言う「ずっとお話してみたかったんだ」
戸惑う喪子に彼女は苦笑した。「新歓コンパで一緒だったんだけど、覚えてない?」
喪子は焦った。あの時は早く終わってほしいことだけを考えていたため
全く周りを気にしていなかった。この人の気を悪くしてしまっていたんだ!
謝る喪子。彼女は少し考えるようなそぶりを見せた後、いたずらっぽく笑った
「それじゃあ、ケーキ一つで許してあげる」

学校近くの喫茶店で二人はすっかり意気投合してしまった
久しぶりに話し相手ができたからか、喪子は自分でも驚くくらい沢山話した
初めのうちに感じていた緊張はあっけないほど簡単に解けてしまっていた
彼女はとても楽しそうに喪子の話を聞き、もっと聞きたいと言ってくれるのだ
店を出るころにはすっかり長年の友達みたいになっていた

それから二人は毎日のように一緒に過ごした
講義も、学食も、バイト先まで…
あれから喪子にも友達はできたけど、やっぱり一番の友達は彼女だった
特に連絡を取り合わなくたってなんとなく一緒になるし、それが当たり前のように思われた

月日は流れ、喪子たちは四年生になっていた
互いに就職先も決まり(なんと就職先まで一緒だった!)、卒業旅行の話が上がっていた
旅行は二人だけで行くことにしていた
喪子は他の友達も誘おうかと思ったけど、彼女が渋ったのだ
親友と一緒なら二人だけでもきっと楽しいだろうし、喪子は深く考えずそれを了承した

「喪子、どこに行きたい?」「国内がいいなー…温泉行こう温泉!」
「部屋はどうするの、一緒でいい?」「何言ってるの、いいに決まってんじゃん」
「…本当に?」「いいっていいって…え、もしかしてそっちがいやなの?」
「そんなことないよ!その方が嬉しいし。喪子がいいなら、いいの」「…何それ。変なの」
喪子はわくわくしていた。頭の中は旅行のことでいっぱいだった。

580 : 2/2:2011/12/20(火) 23:01:33.88 ID:IJfYCtsD
そして旅行当日
「ねえねえ、温泉行こうよ!」「ごめん、残念だけど、今日は…」
「え、嘘でしょ?」「ごめんね…」「あ、ううん、仕方がないよね…」
折角の温泉を二人で楽しめないのは残念だがこればかりは仕方がない
喪子は一人で温泉に行った。早く戻ろう。そして今夜はたくさん話そうと考えながら

薄明かりの中布団を並べて、二人はたくさんのことを話した
いつも一緒にいるのによくもまあ話題が尽きないものだ
しかし日中はしゃぎすぎたのか、喪子はそろそろ眠くなってきた
「そろそろ電気消していい?眠くなっちゃった」「…いいよ」
明かりを消した喪子の布団にもぐりこんで来る気配がある

「ちょっと何やってんの」「何って、だって夜はまだまだこれからだよ」
「意味わかんないってば。戻りなよ」「だって、こっちに来ないとできないでしょ?」
「ねえ、いい加減にしてよ。大体私たち女同士じゃん」「誰がいつ女だって言った?」
「え?」「やだなあ喪子。私のこと女だと思ってたの?四年間ずっと一緒だったのに。」
「え、嘘…でしょ?」「嘘じゃないよ。ひどいなーもう。私はずっとずっとずっとずっと
 ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと
 ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと喪子のこと見てたから、
 喪子のことならなんだってわかるのに、喪子は私のこと全然わかってないんだね」

喪子は絶句した。信じられない。これはたちの悪い冗談に違いない。
この美人で頼りになる友人は時々暴走するのだ。今だってはしゃぎすぎているだけだろう。

「あ、もしかして『私』っていうからわからなかったのかな?それとも服のせい?
 それじゃあ今度からもうちょっと男の子っぽくしてみるね…大丈夫だよ、
 服装や話し方が変わっても喪子への気持ちは変わらない。これからもずっと一緒だよ。
 絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に
 絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に、離さないから」

喪子は気づいてしまった。自分の服の中に入り込む手の、その指の骨ばっていることに
そしてそこから逃げ出すことなどもうできはしないということに

めでたしめでたし

SS初めてなのでよみづらかったらごめんね
ヤンデレの人は別に元々女装癖があったのではなく、男だと喪子に拒絶されるから
話しやすいように女性のようにふるまうことにしただけで、以降は男装に戻る
本当は中学とか高校舞台で男の娘ヤンデレを考えていたけど水泳の授業がネックだった
声変わりは…うん…



880 : 彼氏いない歴774年:2012/09/21(金) 18:17:35.36 ID:/bkDb51w
百合ヤンと女装ヤンに挟まれたい
喪子といる時は互いの仲が悪いと悲しむだろうから
それなりに仲良く見えるよう振る舞っているけど
喪子がいないと無表情で一言も言葉を交わさない関係
三人で買い物しよう、となれば
二人共試着室に入ってきてじっと目に焼き付けた後、冗談と評してしっかり写メったり
お揃いのアクセを買おうという話題になり
互いに牽制しあった挙げ句三人お揃いになっちゃったり
喪子宅でお泊まりをしよう、となれば
百合ヤンにお風呂に一緒に入ろうと強引に誘われ
後ろで女装ヤンがギギギとしてるのを見て
百合ヤンは、そこで大人しく見とけとほくそ笑んでるといい
寝る時は喪子を真ん中にして川の字
寝相と偽り抱き付くのは当たり前

喪子的には親友三人でいつまでも仲良くしたいな、とか思ってるけど
百合ヤン的には同性だからこその特権もあるし友達としてなら一生傍に居られるので
今まで通り友達を私だけにするように誘導・牽制して依存させればいい
と思っていたのに女装ヤンが現れた事で
取られてしまうかもしれないという焦りに苛まれているし
女装ヤン的にはいつ男とバラすか、男の姿でアプローチして意識させた後バラすか、と悩み
百合ヤンを手強い相手だと認識してるので苛々悶々としてる
そんないつ爆発してもおかしくない不安定な関係が好き



751 : 彼氏いない歴774年:2012/12/09(日) 21:17:51.56 ID:/891UuuF
このスレの喪子達の素晴らしい妄想のおかげで色々目覚めつつある。
今、女装ヤンが熱い。男バレの有無、ノンケバレの有無、ライバルの対処の仕方
など、色々夢が広がる。以下、長文スマン。



「私、男が好きなんていつ言ったっけ?」
 中性的でハスキーな声はいつもよりワントーン低かった。

 ヤンの部屋に上がったのは、10分ほど前の事。突然、降り出した雨で
二人の衣服はびしょ濡れになった。「雨宿りしていきなよ」そう言われた。
タオルを借りて着替えていたところ、背後の気配に気づいてからは一瞬だった。
「…ヤン…どうしたの…?」
 細身で着痩せした身体は思いの外、力強く骨張っていた。
後ろから抱き締める腕に力が入る。肋が折れそうなほどに。
「…ヤン…い、痛い…」

「言ってないよね?一度も…俺」
 突然変わった一人称に違和感を覚える。恐る恐る振り返ると、暗く翳った
大きな瞳と目が合った。縋る子犬の様な目が一変して獲物を狙うように妖しく光り、
喪子の背中はぞくりと震えた。
「喪子…俺が怖いの?怖いんだ?…おかしいね。今さら警戒?今まで
 平気で目の前で着替えたりしてたよね?今だって無防備に下着で…」
「…だ、だってそれは……」
「…そうだね…喪子は気を遣ってたんだ。俺の身体は男でも心は女だろうって、
 女友達と同じなら気にする必要ないって…恥ずかしかったろうにね――」
「……―――っ?!」
 暗転する視界。すぐ側にあるベッドに押し倒されたのだと気付いた時には
すでに彼の身体が覆い被さっていた。タオルで両手首を縛られ、ベッドの柵に
括りつけられる。

752 : 彼氏いない歴774年:2012/12/09(日) 21:18:39.63 ID:/891UuuF
「やっと部屋に上げられた…ずっと待ってた」
「…痛っ…嫌だ…ヤン…」
「全部嘘だったんだよ。…こんな…女の格好してるくせに油断してる喪子を
 男の目で見て、虎視眈々と……最低だよ」
「……嘘…?…友達って、言ってくれたのに…?」
 喪子の目にうっすらと涙が滲む。縛られた手首の先の感覚が無くなっていく。
両手でふわりと彼女の顔を包み込んだ彼の指が、そっとそれを拭う。

「ジェンダーに理解ある優しい優しい喪子ちゃん、俺は卑怯で最低で
 下衆な奴なんだよ」

 初めてできた大切な友達。男だという事は知っていた。大学内で独りぼっちでいた
喪子に話しかけてきた美しい人形の様な子。特殊な趣向で彼もまた孤独だった。
地味な喪子にメイクを教えてくれた。似合う服を探してくれた。
初めて微笑みかけられた時の眩しい笑顔を昨日の事のように思う。

「初めての友達にこんな裏切られ方して可哀想にね…喪子…ごめんね」
「…………」
「…泣かないで。…友達はもういないけど…『俺』はずっと傍にいてあげるから。
 だから…逃げないでね」
 外されたいつものウィッグ。床に散らばる女性物の華やかな衣服。
落ちかけた化粧の、端正な顔の青年は虚ろな瞳で彼女の唇を指でなぞる。
初めて男に押さえつけられる恐怖と親友を失った絶望で、喪子の頭は真っ白になった。



946 : 彼氏いない歴774年:2012/12/24(月) 23:58:36.00 ID:6fo90SPT
皆乙
クリスマスヤンデレSS・レス萌えた



最近仲良くなった女友達と二人だけのクリスマスパーティーの準備。
泡立て器でブイーンと生クリームを泡立てている最中、女友達…ヤンちゃんがオーブンからスポンジを取り出しながら話しかけてきた。
「ねえ、喪子」
「なに?」
「喪子はクリスマスを彼氏と過ごしたいとか思う?」
「そりゃあ…でも、ヤンちゃんとのパーティーも楽しいし」
本音半分嘘半分。
「喪子…――ガガッガーッガッー」
手元が狂ってしまった。ヤンちゃんごめん今何て言った?と言うと、何でもないよと可愛い笑顔で返された。

机には食べ散らかした残骸。
時計を見るともう23時。そろそろ、と片付けに入る。
「ね、喪子。さっきの話の続きだけど」
「さっきって?」「ケーキ作りの時の」
「ああ、うん。何?」「私ね、喪子には彼氏出来ないと思うよ」
「…あはは…だよねー!」
「違うよ。そういう意味じゃない」
真剣な口調にちらりと隣を見ると、真っ直ぐに私を見るヤンちゃん。
「私が彼氏なんて作らせない」
「喪子は男なんかに渡してやらない」「喪子は私が守るの」
軽い衝撃。やや筋肉質だけど柔らかくて暖かい感触。
ハグー!と言って抱き締められるのは何度も経験があったけど、これは遊びではない事が、すぐに分かった。
私の首に小さい顔が埋まる。
「あまい、いい匂い」
最後に食べたケーキの匂い。
「食べたいな」
「そうしたら私の中で喪子は生き続けるずっと、ずっと……ねえ、一つになる?」
ふふっと可愛く笑う。
「それとも…私の手で汚せば、私から離れなくなる?」
「出来ればこれはしたくないんだけどね。自分の身体嫌いだし、汚いものを喪子に見せるのはイヤだけど」
「でも、男から守る為には一度痛い目見ないと分からないもんね。特に喪子は鈍いから」
そのまま私を見上げたヤンちゃんの顔は、目が異様に輝いて獣染みて見えた。
可愛い女の子とは、もう思えない。



194 : 彼氏いない歴774年:2013/01/09(水) 03:23:11.00 ID:bJ8+pK7r
女の子友達に嫉妬メラメラで僕の喪子にあんなにくっついて…みたいな事言うヤンデレ。そして女の子友達に迫り喪子の事を熱く語り女の子友達を威嚇するヤンデレ。
もはやテンプレなんだけどこういうシーンが好き。

196 : 彼氏いない歴774年:2013/01/09(水) 10:13:00.93 ID:1VB85GEs
>194
妄想したら女友達だと思ってた相手が助走ヤンだった。
喪子には助走ってバレたけどヤンにはバレてないから、
「邪魔だからといって女性を一方的に攻撃するのは…」って僅かな男の良心で苦しむんだけど
相手が実は男だってバレた時にリミッター外れた行動に出て欲しい。
助走ヤンは喪子に「私は喪子のはじめての女友達で、はじめての彼氏候補なんだよ」って迫ってて欲しい。



237 : 彼氏いない歴774年:2013/07/16(火) ??:??:?? ID:9M2WAot7
長文ごめん

喪子お嬢様のお付きヤンデレがアツい
男嫌いのお嬢様のためになるべく可愛い、けれど頼りになる男の子のお付きをと選ばれたヤン
子供の頃は女の子の格好も似合うしそれでよかったけれど、年々ヤンの体は大きくなり女の子の格好も無理が出てくる
お嬢様にもヤン以外の本物の女友達ができて、お嬢様とヤンはだんだん疎遠になり、お付きというよりただの召使いの一人になってしまう
喪子お嬢様がヤンのことを忘れかけていたある日、部屋に知らない美少女が立っている
それは喪子のために化粧を覚え、体つきをほっそりさせるため肋骨まで抜いたヤンだった
ヤンの執念に怯える喪子を優しく抱きしめて
「お嬢様のご友人は私だけで十分ですよ…」と囁くヤン

まで妄想したけどただのホラーだこれ
女装召使いヤンデレたまらん



511 : 彼氏いない歴774年:2013/09/05(木) 13:23:32.35 ID:uEHuQgJT
唐突に女装ヤンデレに目覚めた
親友かと思ってた大人しくて可愛い子が実は…みたいな感じで

一人称が私で丁寧な言葉遣いの子が、
カミングアウト後いきなり俺気質でぐいぐいきたら悶え死ぬ
俺がなんのために演技してたと思ってるの?
喪子につく悪い虫を潰すために決まってるだろ!
とか言われたい

514 : 彼氏いない歴774年:2013/09/05(木) 21:17:28.32 ID:zYfgkscH
>511
自分もこのスレで女装ヤンに目覚め、何度も妄想投下させてもらったw
女装ヤンはノンケであることが喪子にバレてるかバレてないかとか
色々分岐できるのが楽しい。

あと、以前に別のスレで女装男子の話題になって
女装男子の中には恋愛対象は女だけど、精神的には百合の人が
いるって聞いて、凄く興味深いと思った。
男っていう穢れた存在で女性を愛したくないらしい。

何が言いたいかというと、喪子を怖がらせるような『男』を否定して
自分の中から消してしまいたいのに、喪子を強く求める薄汚い
欲望の根源はその『男』にあるのだと自覚して、葛藤する女装ヤンが見たい。
ふと、喪子に触れてしまった日の夜とかに悶々としては自己嫌悪に陥るとか最高だ。
美しく着飾った人形の様な自分を鏡で見ながら、自嘲気味に笑ったり、悶え苦しんでほしい。



854 : 彼氏いない歴774年:2014/12/17(水) 06:45:05.19 ID:Qf+UFAnG
男の娘ヤンの夢を見た幸せ!!!
クズ喪子&長文 注意

コンビニで買い物してたら一人の女の人が現れたんだ。
「あれ、喪子ちゃん?喪子ちゃんだよね?ほら、小学校と中学で一緒だった...久しぶりだねー!わあ...元気にしてたっ?」中性的な見た目だけどとても綺麗な声。
しかし覚えてるわけが無い。十年は前の事だしむしろ良く覚えてたな。
『うんっ!?う、うん...?うん、久しぶり...?(いや誰だよお前)』
「わぁ!覚えてくれてて嬉しい!懐かしいなあ...喪子ちゃんあの時はやんちゃだったのに大人しくなったねえ...」
『ヒェッヤ、やめて。それ黒歴史!!!!』
「ご、ごめんねっ怒らないで喪子ちゃん!」

そんなこんなで仲良くなったけど未だに名前はわからない。ねえ、とか、ちょっと。とかで誤魔化してた。
ある日いつものように彼女の家に遊びに行った。いつもと彼女の様子が違う。
『...ねえ、髪切っ「切ってないしむしろあれヅラだしこれが地毛だよ」...え、』声が、髪が、顔がいつもと違ったような気がした。怖い、怖い、怖い。
「そんな怯えた顔しないでよ喪子ちゃん。ねえ、ワタシが怖いの?」ただ一度だけこくりと頷いた。
「...へえ、じゃあワタシが嫌い?」
彼女と過ごした時間は今までの中で一番楽しかった。初めてできた友達だった。ただ今の彼女は彼女じゃないような気がして、怖かった。でも、嫌いじゃない。好きだ。大切な友達だ。首を横に振る。

「そっか。僕も喪子ちゃんが怖かったし嫌いじゃない。むしろ好きだよ。一緒だね?」
「ねえ、喪子ちゃん。“ワタシ”の名前言える?」クスクスと艶やかに笑いながら一歩、一歩近付いてきて一歩、一歩私が後ずさる。
「わからないよね、だってこんなヤツ居ないもん。」にこにこと笑う彼女が怖かった、一瞬僕と言ってまたワタシに戻る彼女が怖かった。
「ワタシは、僕はね、 」嘘だ、嘘だ
「思い出してくれて嬉しい。...まあ忘れてたら喪子ちゃんが俺にした様なことしちゃってたかも。あははっ」

『ずっと、私を憎んでた、んですか...っ』
「えー?いきなり敬語?申し訳ないと思ってるの?別にいいのに。あの時みたいに罵ってくれて」
『ちが、あれはっ...「僕ショックだったな。小学生の時から周りからいじめられてた僕と変わらず仲良くしてくれてたのに中学になったらいきなり無視に始まり殴られるわ蹴られるわコンプレックスなの知ってるのにその声キモチワルイだのさあ。」
「そのキモチワルイ声忘れちゃった?女みたいだーって散々馬鹿にしたのに今あったら綺麗な声とか言ってきちゃってさ。本当あの時はムカついた。」
『...ご、ごめん。』
「ゴメンですんだら警察はいらないよ。土下座しなよどーげーざ。…そう言ったのは喪子ちゃんだよ?」

ああ、あの時の私の馬鹿。クズ。

「ねえ喪子ちゃん、プライドないの?」
『…よく覚えてるね、』
「当たり前でしょ?忘れるわけないよ。絶対忘れてなんかあげないし二度と忘れさせてなんてあげないよ?僕がされたこと全部やり返してあげるんだ。
大丈夫。僕がそうだったように喪子ちゃんも僕を嫌いにはなれないよ。それがどうしようもなくムカつくんだ。気が狂いそうになる。優しくしたり殴ったりさ。」
にこにこと笑う彼は大きな檻に私を入れた。
首輪に繋がれた私を可愛い可愛いと言いながら写真を撮り罵って私を愛でて、その繰り返し。


長すぎだねごめん
因みに当たり前だけどいじめた過去はない



140 : 彼氏いない歴774年:2015/02/11(水) 21:29:30.59 ID:WkdA0piw
百合ヤンデレや女装ヤンデレと友チョコ交換会したい
そして百合ヤンと女装ヤンが裏で牽制しあっていると良い



520 名前:彼氏いない歴774年:2017/04/18(火) 18:55:27.36 ID:ET26zS7a0
何かと喪子を助けてくれる面倒見のいい男の子に恋する喪子
結構いい感じになる二人
それを見たヤンは嫉妬して男の子を男の娘にするべく裏で操作する
男の子が卑猥なことをされあられもない姿になっているところを喪子に見せつけ絶望感とショックに陥らせ計画通りとニヤリとするヤン
絶望で固まった喪子を後ろから抱き締めてうっとりするヤン
その後は喪子を慰めてヤン依存にする方向に持っていく
という妄想をした

521 名前:彼氏いない歴774年:2017/04/18(火) 21:15:18.62 ID:UNdKn4il0
>520
男の娘がヤンデレ化する方で、勝手に妄想させてもらった

それでも男の子を憐れみ鬱ぎ込む喪子
喪子に会う条件として去勢を突き付けるがすんなり去勢してしまう男の娘ヤン
ヤンデレの監視下の中でも、女同士で喪子の親友といえる立場になっていく
ヤンデレに強力な媚薬を盛り、その為に身につけた房中術で、ヤンデレ自ら男の娘に襲いかかるようにする
そこに男の娘の計算通りやってくる喪子
ヤンデレに無理矢理やられているかのように泣き出し、ヤンデレの所業の証拠が喪子に晒される
ヤンデレが反撃するか男の娘エンドかは知らない



687 名前:彼氏いない歴774年:2017/07/24(月) 18:50:50.90 ID:tvc+GyTaa
ぶっぷらのスレタイで女装趣味に堕ちた元ヤンっていうのをみて、女装趣味に堕ちたヤンと脳内変換してしまった
喪子が好きなあまり地味な喪子を変身させたいと女子のことを研究している内に女装子になってしまったヤン
喪子を監禁して着せ替えごっこしたりおそろの服着て双子コーデして楽しんでるヤンが浮かんだ

688 名前:彼氏いない歴774年:2017/07/24(月) 18:51:35.69 ID:tvc+GyTaa
ぶっぷらじゃなくて、びっぷらだったわ
すまん

689 名前:彼氏いない歴774年:2017/07/26(水) 01:04:30.04 ID:m4EJwVQt0FOX
私はぷっすまに
超怖いヤンキー→女装趣味に激変したオネエ
が出てたのかと勘違いした

690 名前:彼氏いない歴774年:2017/07/26(水) 18:12:15.68 ID:s/fGQKsw0
687で思いついたヤン
男が苦手な喪子に女装で近づくヤン
可愛い女友達できたと喜ぶ喪子にメイクやヘアアレンジを教えて喪子も自分に自信をつけ始める
地味に男にモテ始める喪子にそんなメイク似合わない、そのコーデおかしい、前の方がマシときつく当たるようになるヤン
なにか嫌われるようなことしたのかとオドオドしてる喪子にあの男どもは喪子に下心持って近づいてくるから関わっちゃダメ、
あの女の子も喪子と相性良くない、と自分だけが喪子の理解者だと独占欲むき出しで喪子から人を遠ざけようとするヤン

支離滅裂なヤンに振り回されたい…


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