管理人さんが帰ってくるまでの仮まとめです

185 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2011/08/30(火) 17:17:49.74 ID:V96US9rI [1/2]
明るくないヤンバカを想像できない
泣き虫なのか?内気なのか?
是非見てみたい


186 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2011/08/30(火) 19:37:25.06 ID:FSIFl/v7 [1/2]
>185
多分、こんな感じだと思われる。
以下、テキトーだが、暗いヤンバカ妄想
ここはアパートの一室。
社会人一年生、晴れて一人暮らしをすることになった私の部屋は、惨状と化していた。
帰ってくるなり、いきなり床に転がっていた複数に散らばった焦げ臭い塊に思考がフリーズした。
「な……なんなのこれ?ヤン君?」
そう、呟いたと同時に、その塊の傍らにうずくまっている何かが目に入った。
『うわあああん!材料無駄にしてごめんなさああい!喪子さあああん!』
泣きながら、私の元に駆け寄り抱き着いてくる、お隣りの部屋のヤン君。
現在、高校三年生。
受験生だと言うのに、息抜きと称しては勝手に我が家にやってくる。
そして、また今日も何かやらかしたらしい。
「……私はむしろ、ヤン君の不法侵入について問い詰めたいところだけどね」
そう、彼は対我が家のピッキングの常習犯である。
鍵は自分と母親用の合い鍵しか無いからだ。
『うわあああん!それもごめんねえええ!』
また泣きじゃくる。
しかも、さりげなくさっきより抱きしめる力が強くなっている気がする。
どうやら、腕を放す気は無いようだ。
「はいはい。で、今日は何を作りに来たの?」
青年に似つかわしくなく、無駄に愛らしい瞳からこぼれ落ちる玉の雫。
『あのね、今日、喪子さんが誕生日でしょ?』
確かにそうだった。
「ああ、そういえばそうだね」
まあ、仕事を優先してたから、当然忘れてたけど。
『だから、誕生日にケーキ焼こうとしたら……』
「したら?」
『材料入れ間違えて爆発しちゃったよおお!ごめんねえええ!』
泣きながら、ぎゅうぎゅうと程よく筋肉のついた胸板に抱き寄せてくる。
「う……わ、分かったから、離れなさい!」
ケーキを焼こうとする彼にキュンとしたのが間違いだった。
抱き着き攻撃が激しくなってしまった。
『なんで?なんでそんなこと言うの!?僕のこと嫌いになった!?いつも失敗するから?だから、喪子さんが僕を嫌いになったんだ!うわあああん!喪子さんに嫌われる僕なんか……僕なんか死んじゃえばいいのにいいいい!うわあああん!』
……苦しいからですが。
何故、無駄にこういうところだけはマイナス思考なんだろうか。
「分かった!離れなくていいよ!いいから!だから」
そう言うと、ピタッと泣き声が止まり、ぐずるだけになる。
これで高校最高学年なのか……と思いつつ、背中を撫でる。
しばらく撫でていると、ぐずりも薄れ、涙目のまま問い掛けてきた。
そんなに可愛いなんて、卑怯だぞ、身長180cm近いくせに。
子犬みたいな可愛さ出しちゃって、くそう。
『うう……だから、何?喪子さん』
「ケーキ、一緒に作り直そうか」
そう言うと、晴れやかな顔で彼はにっこり微笑むと、飛び切り嬉しそうな声で、こう言うのだ。
『うん!喪子さんと一緒!嬉しい!』
そして、結局また抱き着いてきた。
……こうして、私は結局、今日もヤンバカな彼に振り回されるのだった。
(おしまい)
みたいな感じかな?
15分クオリティーだから、テキトーでごめん!



189 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 08:00:57.70 ID:pnKGiiRU
ヤンバカとピッキングで思いついた

助けてヤンくん!誰かに閉じ込められたの
喪子ちゃんっ!誰がこんなことを…?いま助けるね、ピッキングなら任せろー
カチャカチャ…カチッ
開いたよ喪子ちゃん!
ありがとヤンくん
いつでも頼ってね喪子ちゃん

あ…喪子ちゃん閉じ込めたの俺だった\(^o^)/

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