登場時期 | 2019/4/30 |
入手方法 | 第45回ドリームLIVEフェスティバル チーム勝利報酬 |
二回連続、ドリームLIVEフェスティバルでの登場。
今回のイベントは春らしく蝶をモチーフとしたものとなっており、
イベントで共演した城ヶ崎莉嘉、西園寺琴歌と共に蝶としてステージを盛り上げた。
[うららか夢心地]西園寺琴歌 | [ひらふわ☆パピヨン]城ヶ崎莉嘉 |
イベント前、つくしを摘んでいるシーン。
水色のシャツに緑のトレンチスカートが青空と新緑を思わせる、何とも春らしいコーデ。かわいい。
千鶴が摘んでいるつくしは祖母が佃煮にして食べさせてくれた思い出の味、とのこと。
近年は食べられることが少なくなったが、実際につくしは日本各地で食べられている(ちなみに、なぜか東北以北ではあまり食べる習慣はないそう)。
そんな思い出の味だが、千鶴は作ることが出来るらしい。
おばあちゃんから教わったのか?はたまた自分で頑張って再現したのか?
そこは不明だが、松尾千鶴がおばあちゃんっ子である可能性はかなり高くなった。
ところでつくしの下準備だが、
1.袴(茎を覆っている皮)を一つ一つ取り除く
2.しっかりと洗い、一晩水につけておく
3.その後、水を代えて15秒ほど湯掻いてアクをとる
と、千鶴が言う通り『食べるための下準備が大変だけど…』なのだが、『私は、その作業も好きです』というのがなんとも千鶴らしい。
一通りつくしを摘み終わった後は、『○○プロデューサーのリクエストなら、その…たくさん練習すれば、きっと…うまくできますからっ!』
と、松尾千鶴らしい努力家の面といじらしい好意が見て取れる発言が。
きっと松尾千鶴なら素晴らしいつくし料理を作ってくれることだろう。たとえどれだけ時間がかかろうとも。
イベントLIVE中のシーン。
今回の衣装テーマはずばりモンシロチョウ。
白と青を基調とした衣装の背中にモンシロチョウの羽をつけ、頭のリボンもモンシロチョウカラーに合わせてある。かわいい。
『この羽…薄墨で模様を描いたみたい。』と千鶴が言う通り、モンシロチョウはこの墨で描いたかのような点々模様が特徴の蝶。
昔の人はこの点々を紋、即ち家紋になぞらえて「紋黒白蝶」と呼んでいたのだが、いつしか「黒」が抜け落ちて「紋白蝶」となった。
琴歌や莉嘉がアゲハチョウなど見た目に派手なモチーフを採用している中でいささか地味に見える意匠とも思えるが、
この墨で描かれたような羽の模様に書道が趣味の松尾千鶴としては『親近感が湧きますね』と言ったり、
また派手ではないがしっかりと存在感を残すその姿がアイドルとしての松尾千鶴と被る部分があるなど、実は松尾千鶴にぴったりな衣装でもあると考えられる。
あと、あんまり派手な衣装だと千鶴が委縮してしまいそうというのもあるかもしれない。
『小さな羽だって、空高く飛べます。』『可憐なステップで…ふわりっ♪』
と、蝶をイメージした今回のLIVEを松尾千鶴も楽しんでいる模様。
以前はいっぱいいっぱいだった松尾千鶴も、LIVEを楽しむ余裕が出てきた、ということだろうか。
『サナギはチョウに…私も、いつか!』
この言葉には、松尾千鶴の前向きさが表れていると同時に、
松尾千鶴自身の「私はもっとやれる」「まだ次のステージがある」という思いも込められていると考えられる。
今回は蝶の衣装を着ていた松尾千鶴が本当に蝶のように羽ばたく日がいつか来る。
その時を我々松尾千鶴Pは勿論の事、なにより松尾千鶴自身が強く願っているのである。
レアリティ | R | コスト | 14 |
---|---|---|---|
最大レベル(特訓前) | 40 | 最大親愛度(特訓前) | 30 |
最大レベル(特訓後) | 40 | 最大親愛度(特訓後) | 150 |
Max攻(特訓前) | 8715 | Max守(特訓前) | 5303 |
Max攻(特訓後) | 13198 | Max守(特訓後) | 8031 |
特技 | 芽吹きの季節 (全タイプのフロントメンバー及びバックメンバー上位1人の攻 特大アップ→極大アップ) |
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