『シンデレラガールズ劇場 Extra Stage』は、シンデレラガールズ劇場を原作とするアニメ作品のひとつ。略称は「しんげき えくすて」。
モバマスのゲーム内で連載されている5コマ漫画『シンデレラガールズ劇場』をアニメ化した作品。2017年から2019年にかけてテレビ放送されたアニメ版「しんげき」全4期の続編に当たるが、従来の作品とは異なり、モバマスおよびスターライトステージのゲーム内配信という形で公開された。2022年現在も各ゲーム内で自由に視聴可能。
内容は全てアニメ版オリジナルエピソードとなっている。
松尾千鶴は登場していないが、後述の第32話にて松尾千鶴への言及があった。
内容は全てアニメ版オリジナルエピソードとなっている。
松尾千鶴は登場していないが、後述の第32話にて松尾千鶴への言及があった。
公開日:2020/12/22
登場アイドルは喜多見柚と関裕美。2人の楽屋でのやりとりが描かれた。
自身の出番を前に緊張した様子の柚が、唐突に「ユニット対抗モノマネ合戦」の開始を宣言する。続けて柚は裕美の所属ユニットであるGIRLS BE NEXT STEPのメンバーのモノマネを順番に披露していく。4人分のモノマネを披露したところでスタッフから呼び出され、すっかり緊張の解けた柚は新曲披露のステージへと向かう。本編後のエンディングでは柚のソロ曲『思い出じゃない今日を』が初披露された。
本編中に柚の披露したモノマネは以下の通り。
本エピソードで柚の披露したモノマネ、およびそれを見た裕美の反応「あっ、千鶴ちゃんね」が、シンデレラガールズのアニメ作品における松尾千鶴への初の言及となった。
なお、柚が真似た松尾千鶴の声色や喋り方がどこまで本人に似ていたのかは、残念ながら2022年8月現在ではまだ判定できない。ほたるのモノマネは喋り方までかなり特徴を捉えていたので、松尾千鶴本人の「ハッ」も大体こんな感じなのかもしれない。
登場アイドルは喜多見柚と関裕美。2人の楽屋でのやりとりが描かれた。
自身の出番を前に緊張した様子の柚が、唐突に「ユニット対抗モノマネ合戦」の開始を宣言する。続けて柚は裕美の所属ユニットであるGIRLS BE NEXT STEPのメンバーのモノマネを順番に披露していく。4人分のモノマネを披露したところでスタッフから呼び出され、すっかり緊張の解けた柚は新曲披露のステージへと向かう。本編後のエンディングでは柚のソロ曲『思い出じゃない今日を』が初披露された。
本編中に柚の披露したモノマネは以下の通り。
披露順 | 対象 | 台詞 | 動作 |
---|---|---|---|
1 | 関裕美 | 「じーっ」 | 前髪を上げて額を出し、眉間に皺を寄せ、前方を睨みつける。 |
2 | 松尾千鶴 | 「こ、こんな可愛い服を? まぁ、少しは着たいですけど……ハッ!」 | 眉をハの字に寄せ、左右の手の人差し指と中指を合わせてそれぞれ左右の眉に重ねる。 |
3 | 岡崎泰葉 | 「もう、みんな仕方ないんだから」 | 首をかしげて微笑む。 |
4 | 白菊ほたる | 「ああっ……また黒猫が横切って……」 | 眉をハの字に寄せ、怯えたようなジェスチャーをする。 |
なお、柚が真似た松尾千鶴の声色や喋り方がどこまで本人に似ていたのかは、残念ながら2022年8月現在ではまだ判定できない。ほたるのモノマネは喋り方までかなり特徴を捉えていたので、松尾千鶴本人の「ハッ」も大体こんな感じなのかもしれない。
ハッ!(CV:喜多見柚(CV:武田羅梨沙多胡)) |
- ETERNITY MEMORIES:アニメにおいて松尾千鶴の姿が初めて描かれた作品。
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