" /> UA-112510989-1

We've Inc. 旧「マクロスクロニクル」に習い Web 独自機能を加味した日本初のロボテック辞典です。

戦闘ポッド『リガード』迎撃

Robotech RPG Tactics
  • クリックにて原寸 788 pixel × 1,014 pixel に復帰します。

もしかして? スパルタス と勘違い?

  1. VHT-2 スパルタス 【VHT-2 -A1 / -A2】開放戦闘室・可変戦闘偵察車輌&高射自走砲
  2. VHT-2 スパルタス(資料画像)
  3. スパルタス (CG画像)
  4. VHT-2-A3 ホプライト 【VHT-2-A3】密閉【Virtual Reality/VR(仮想現実投影)】戦闘室・ 可変戦闘偵察車輌&速射自走砲

Spartus_Plastic_Cretins_July_09_2015
  • Click to orijinal sze 1,430 pixel x 917 pixel !

「立体記事」移動のお知らせ

立体資料に関しては二次著作権上の配慮により、スパルタン(立体資料) に移動しました。
ここでは代表の2枚のみを挙げておきます。

内部構造図

Spartan essay Macross Model Handbook Translation by Leonardo Flores

The MBR07 series uses a high output powered engine, this Destroid drives all its armaments and military equipment without a secondary power system.

As a result, despite the fact that it was heavily armored, it was lighter in weight than the Tomahawk, and how the structure of the legs were devised, it was highly mobile as planned, it was decided that it would be used as shock troops in battles, which was also its design purpose.

It was armed with a claw hand dedicated to fighting ( The shape is close to the human hand which functions include grasping, crush, thrusting, poking and slapping and so forth) and missiles and equipped with basic gear such as machine guns, which were less susceptible to vibrations and impact during high speed blows.

However, because of the complicated power transmission mechanism, It can be said that was the disadvantage that productivity and utilization rate was low.

It was after Macross’ return to earth that the Spartan was able to demonstrate its ability perform escort missions. The Daedalus landing Vessel was initially loaded with 85 units.





これがクラウス=マッファイ社製造の「MK.1」だ!

MK.1派生型ファランクスのバルカン砲を追加

目次【Index】

  • Robotech RPG Tactics
  • もしかして? スパルタス と勘違い?
  • これがクラウス=マッファイ社製造の「MK.1」だ!
    •  
  • MK.1派生型ファランクスのバルカン砲を追加
  • 目次【Index】
  • ゼントラーディ巨人用・憲兵仕様
  • GIC-60F二足歩行姿勢制御システム
  • 塗装参考
  • 第8話「Longest Birthday」2014年版
    •  
  • Zガンダム、オープニング・フィルム構図へのオマージュ
  • ロボテック II:センチネルズ漫画登場の 発展型 MK.III
  • 模型関連資料
  • 箱絵(故:「今井科学」開発製造)
  • バンダイ再販(色味が青系に振られている以外差異は少ない)
  • 【マクロス・ホビーハンドブック13Pより】
  • 駆動力伝達機構(トランスミッション)の問題
  • 形式・名称
  • ◆【スパルタン:データ】  
  • デストロイド の一覧
  • MBR-08 Mk.I〜 MK.III マサムネ
  • ◆【スパルタン:プロフィール】 
  • ◆【スパルタン:ストーリー】  
  • 巨人暴徒鎮圧用の特殊警棒
  • ◆【スパルタン:関連情報】  
    •  
  • スパルタン を変形させるなら、制空戦闘機はナンセンス
  • ◆【スパルタン:商品】   
  • ◆【スパルタンメモリー】  
  • ジョルジュ・サリバン技術少佐
  • ゼントラーディ巨人用・憲兵仕様

    カモフラージュ迷彩・1(冬季・都市部・市街地迷彩)
    カモフラージュ迷彩・2(地中海性気候)

    GIC-60F二足歩行姿勢制御システム

    出典

    1. マクロス・ジャーナル・エクストラ「最新版・空天使 VF-1 バルキリー」【特別編集版】
      Macross_Journal_Extra " The Latest version Sky Angels, VF-1 Valkylie " -Special Edition-
    2. ヴァリアブルファイター・マスターファイル VF-1 バルキリー『成層圏の翼』
      【VARIABLE FLIGHTER MASTER FILE VF-1 VALKYRIE U.N. SPACY;" Wings of Stratosphere "】
    • 第37頁

    塗装参考


    第8話「Longest Birthday」2014年版

    1. 作画提供:Robotech Visions。1982年11月28日(日曜) 初回放映「ロンゲスト・バースデー」の場面リメイク。
    2. 揚陸艦ダイダロス中甲板にて待機。

    • クリックにて原寸 720 pixel × 389 pixel に復帰します。
    Zガンダム、オープニング・フィルム構図へのオマージュ



    ロボテック II:センチネルズ漫画登場の 発展型 MK.III

    MK.III :脚部がよりバトロイドの柔軟性を重視する方向に振られて改良され、軟弱地盤での歩行能力や反応速度向上の結果、格闘時の足場保持性能が向上した。(いわゆるデストロイドのバトロイド化)

    箱絵(故:「今井科学」開発製造)

    【故:「株式会社今井科学」製作1/100プラスチック・モデル箱絵より。高荷 義之・画】

    バンダイ再販(色味が青系に振られている以外差異は少ない)

    大腿部の識別灯は白(銀系)から オレンジ系 に修正されている。ロボテッカー*1的には、ビックウエストの商標権表示がシール形式から印刷となっている点に注目。

    【マクロス・ホビーハンドブック13Pより】




    【コックピット】

    【暴徒鎮圧用の棍棒(グラブ)】

    【Mk.II以降「カメラ・アイ」に代わり搭載された。アストラTZ-IV (4)ガン・クラスター】

    駆動力伝達機構(トランスミッション)の問題

    Mk.IIの背面。第一次デストロイド整備計画機の中では、唯一副動力系を持っていない。つまり一基のエンジンで全ての火器・電力出力/動力を賄う理想の設計とそれ故の複雑な動力伝達系が図からも予想できる。
    【マクロス・ホビーハンドブック13Pより】
    伝達機構(トランスミッション)概念図

    形式・名称

    MBR-07-Mk.II
    デストロイド
    スパルタン

    ◆【スパルタン:データ】  

    呼称スパルタン【SPARTAN】
    日本版登場作品超時空要塞マクロス?
    通称デストロイド
    全長11.31m
    乾燥重量29.4t
    動力グゲンハイマー 【Gegen Haimar】 DT-2004 核融合炉
    (一部資料の「グゲンハイマー・ロイ」は、「DT」の印刷擦れによる読み間違い。)
    出力3,200 SHP
    製作者コンチネンタル AGクラウス=マッファイ・ヴェグマン【Krauss-Maffei Wegmann GmbH & Co KG,/KMW】社の共同開発

    デストロイド の一覧

    統合陸軍・人型機動車輌(デストロイド

    形式番号日本語名称英文表記別名
    MBR-04 Mk. IV/VIトマホーク【Tomahawk】-
    SDR-04 Mk. XIIファランクス【Phalanx】-
    ADR-03 Mk.IIIシャイアン【Cheyenne】-
    ADR-04 Mk. X/XIディフェンダー【Defender】-
    MBR-07 Mk. I/IIスパルタン【Spartan】-
    MBR-08 Mk. I/II/IIIマサムネ【Masamune】-
    HWR-00 Mk. I/II/IIIデストロイド・モンスター【Monster】-
    HWR-03 Mk.I/II/IIIサンダー・クラッカー【Thundercracker】リトル・モンスター
    【Little Monster】
    HWR-04 Mk.Iティーガー【Tiger】コンパクト・モンスター
    【Conpact Monster】

    【MBR-07 Mk.I】

    クラウス=マッファイ・ヴェクマン




    植民星で広く使われた、旧式の MBR-07 Mk.Iは、広く見られる Mk.IIの特徴であるガンクラスター・ベイ部がカメラ・アイとなっている。Mk.II に較べて火力は劣るが、整備性や冗長度は良好だった。なお一部の機体は火力強化の為、センサー能力の低下を忍んで上記カメラ・アイ部を撤去した上で、ガン・クラスターを搭載し、Mk.II に準じた仕様へアップデートした。

    なお、植民星仕様に伴う整備性能向上の為に Mk.I の装備品や部品精度公差の改造はジョルジュ・サリバン技術少佐の手による。

    MBR-08 Mk.I〜 MK.III マサムネ

    【実質的に重バトロイドに分類されるデストロイド。MBR-08 Mk.I〜 MK.III マサムネ シリーズ】
    04系の重火砲に特化した運用柔軟性の不足や、軟弱地盤での運動性欠如を嫌った海兵隊(MARINES)は、スパルタンの開発実績を持つクラウス社に独自に歩行ユニット+軽量化した04系の上半身ユニットを発注、同社は MBR-04 Mk.1の設計を差し戻す形で再設計、同機を開発した。
    なお、上記下半身ユニットにトマホークの上半身ユニットを装備することも可能であるが、重量制限の為、オプションの対空ミサイルやライト等の装備を外して軽量化する必要がある。



    このページのトップへ   

    ◆【スパルタン:プロフィール】 

    寸法及び要目

    型式番号MBR-07-Mk.II
    全高11.31m(肩まで)
    全備重量29.4t
    乗員1名
    機関ゲゲンハイマー【Gegen Haimar】DT-2004 熱核反応炉
    (一部資料の「グゲンハイマー・ロイ」は、「DT」の印刷擦れによる読み間違い。)
    出力3,200 SHP
    固定武装アストラ・TZ-IV ガンクラスター×1 ※
    副武装RQV-10 対空レーザー機銃×2挺
    誘導火器ビフォーズ12連発近接自己誘導ロケット弾ランチャー×2
    固定装備CH2 typeD 格闘用クローハンド×2

    アストラ・TZ-IV ガンクラスターの構成

    エリコン・KPA 32mm 自動火砲(APHE砲弾 (Armor Piercing High Explosive / 徹甲榴弾) 又は HEI-T砲弾 (High Explosive Incendiary with Tracer/曳光焼夷榴弾) を装備、最大発射率850発/分。弾倉容量800発。最大有効射程範囲3,500m
    ヴィッカース 180mm 直接射撃(Direct-Fire)迫撃砲75 kg の砲弾は有効打撃範囲500m。 火砲は12秒で1発の発射率で、グレネード(手榴弾)投擲は7発。
    RRG mk3 レーザー砲毎秒 3 MJ の火力発火が可能。パルス発火率は、毎分 60回。
    FN DFT 火炎放射器有効放射範囲100 m。1回の燃料供給で可能な火炎クラスター単位の放射は約1分間。

    このページのトップへ  

    ◆【スパルタン:ストーリー】  


    近接格闘型デストロイドは、巨人異星人ゼントラーディ人との肉弾戦を想定した歩兵的機体。

    【Mk.I】 に対空火器を付加し、信頼性に問題のあった複合カメラ&センサー部を撤去し、その場所にガン・クラスターを搭載したのが【Mk.II】で、のちに【Mk.I】も全機この仕様に改装された。(但し、暫定でカメラ部の容積をそのままガン・クラスターに転換した改造型が存在する。装弾数は【Mk.II】の正規仕様の半分以下だが、改造箇所が少ない分、少ない費用と手間で済むという利点があった。)



    04系と異なる設計思想をもつ07系は高出力の反応動力炉1基で駆動する。

    副動力を除いて軽量化し、重装甲と敏捷な運動性能を両立した。

    両腕が火砲又はミサイル・ポッドとして機能し、腕の可動部は歩行中の重心バランス維持の補助的な意味合いしかないデストロイド中では珍しく両手は五指のマニピュレーターになっており、バトロイドほどの器用さは無いものの、物を掴むことぐらいは出来る。

    腰部の複雑な動力伝達系の故障と主機DT2000シリーズの開発遅延から、04系のようなバリエーション展開は叶わなかったが、理想主義的な高性能はパイロットから評価された。

    これら07系の設計思想はコンチネンタル AG 社が係わるバトロイドの開発にもフィードバックされた。

    実際の格闘戦でも、ひとまわり大きい敵戦闘ポッドおよびバトルスーツ相手に健闘したが、むしろ戦後統治下のゼントラーディ人不満分子の鎮圧活動における活躍が目立った(第34話では主人公一条 輝 (日本版)が搭乗している)。

    この際には専用の暴徒鎮圧用棍棒を保持していた。

    巨人暴徒鎮圧用の特殊警棒

    超時空要塞マクロス? 第34話「プライベート・タイム」劇中より

    ゼントラーディ人暴徒鎮圧の為、格闘用クローハンドを持つMBR-07-Mk.IIは有効だった。】


    【同じく第34話「プライベート・タイム」で、巨人暴徒鎮圧用の特殊警棒(グラブ)を使って、リガードの脚部関節を破壊、行動不能にする。OTM由来の材質により、充分な強度を持つので、打撃箇所を選べばこのような使い方も可能だった。】


    (…ご自由に編集をどうぞ!)               このページのトップへ

    ◆【スパルタン:関連情報】  

    ●これのみ河森正治によるデザインの為、他のデストロイドとはかなり印象が異なる。
    スパルタン を変形させるなら、制空戦闘機はナンセンス



                 このページのトップへ  

    ◆【スパルタン:商品】   



    このページのトップへ

    ◆【スパルタンメモリー】  

    コメントをかく


    「http://」を含む投稿は禁止されています。

    利用規約をご確認のうえご記入下さい

    Menu

    1. ロボテックシリーズの登場人物 - Wikipedia
    2. 超時空コンベンション 2020 湖川友謙
    3. ロボテック:実写映画の構成案
    4. 超時空騎団サザンクロス 日本語同人ゲーム
    5. 超時空騎団サザンクロス雑誌記事
    6. 超時空騎団サザンクロス・故マイアニメ記事
    7. 超時空騎団サザンクロス と 故アニメック
    8. 機甲創世記モスピーダ と 故アニメック



    開く(Open)

    の Flash が機能しない Apple & 携帯電話 向けに、メニュー(左 Side-bar)の展開内容を記載 ↓

    Variable Fighter / Attacker MASTER File

    管理人/副管理人のみ編集できます