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夏希(仮題)

俺が三河家に居候し始めてからもう三ヶ月だ。
この三ヶ月の間、俺は人生の半分以上の幸と不幸に遭遇したような気がする。
幸は大抵が冬美関係、不幸は夏希様関係だ。
特に48の夏希技は恐ろしいもので、特に夏希ドライバーは本当に死ぬんじゃないかと思ったほどだ。
夏希様の彼氏はその辺大丈夫なんだろうか…
「あれ、今日は早いっすね夏希様」
「ああ、仕事がすぐに片づいたからな」
「そりゃよかったっすね………あぁ…彼氏、いないのか」
「ん、なんか言った?」
「全然全く何も、夏希様の結婚に不安を感じてたりしませんよ」
「…ほぅ……今日は夏希スーパーホールドを味わいたいようだな」
「え?勘弁してくださあぁいだだだぁ!!その関節はそっちに曲がりまがあぁぁ!!!」
夏希様のデカい胸と白く美しい脚とかが体に密着しているが、痛みでそれどころではない、このままじゃ落ちる!
「……夏ねぇ、お風呂」
思わぬ救世主参上!すげぇ、冬美が輝いて見える…
「ん、じゃあ今日はこの辺で勘弁してやる」
俺の命を刈り取らんとばかりに締めていた拘束を解き、上機嫌で風呂に向かう夏希様。
今日のパンツは白のレース、ということだけが倒れている俺に神様がくれたご褒美だった。
「いたたたた…後少しで死ぬとこだったぜ」
「……自業自得」
「ちぇ……まぁ、冬美がギューッてしてくれれば治るんだけどな」
「……馬鹿」
「とかなんとか言って顔真っ赤じゃん」
「………」
お、顔が真っ赤で俯きだした。
冬美のこの反応を見るのは俺だけでいい、誰にも見せたかねぇ。
「……ホントに、治る?」
「あぁ、治る治る、踊り出すくらいに治るぜ」
「……ち、ちょっとだよ?」
「あぁ、いいぜ」
「……エッチなの、しない?」
「んなことしないって」
多分無理だけど。
「……じゃあ」
モジモジしながら俺の背中に腕を回し、体を密着させる冬美。
シャンプーのいい香りと冬美の密やかな胸がパジャマ越しに……やべぇ、勃ってきた。
「……エッチなの、無しって言った」
「いや、これは男の子の正常な状態でだな…」
「……したいの?」
「…したくないったら嘘になる、お前風呂入った後…」
「……別に、いいよ」
へ?マジっすか!?
「……だから……お願い、聞いて?」
「…何?」
「……後で…一緒にお風呂で…保守して」

作者 2-163
2008年01月20日(日) 11:49:15 Modified by n18_168




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