Merinoさんが制作したCGIゲーム「@パーティーII」本家の攻略ウィキです。

第五話 施設を使ってみよう2


「さて、次は・・・『メダル王の城』、だな・・・」


「大体名前で察しがつくんですが」


「どんな施設でもとりあえず紹介はしなければいけないからな・・・メダル王の城では捧げたメダルを使って、
アイテムの取引をすることができる・・・」


「・・・あれ?メダルを捧げることはできないの?」


「自分の家でメダルを使ってみろ・・・」


「な、なぜ家から捧げることができるんだこのメダル・・・!」


「次。『ダーマ神殿』はこの@パを語るうえで外せないな。ここでは『転職』ができる・・・
第一話でも言ったが、転職する場合は転職先の成長率やスキルを確認して、計画的にすること。
特に『遊び人』になる場合は覚悟しろ・・・」


「おお、こわいこわい」


「隣の『交流広場』は・・・占いができる。」


「・・・え、終わり?」


「終わりだ・・・

『オークション会場』は取引の情報を書き込める。」


「取引の情報を書き込める。」


『イベント広場』は何もない。」


「何もない。
・・・って短い、短すぎるよ。いくらなんでも。こんなんで初心者は理解できるの?」


「説明が短文なら『あんまり初心者には関係のない場所』だ。今は深く考えなくていい。」


「・・・まあ、今はそのくらいしか紹介できない、ってことでいいのかな・・・」


「交流広場やオークション会場は本当に上で紹介したのが10割だがな・・・
イベント広場はたまに商人が来るらしいが・・・人がたくさん必要だとかなんとか・・・

次。『願いの泉』。これは要注意だな。」


「?何が要注意?」


「お前は結構プレイしたから職業の『SP』は知っているだろう。
ここではその『SP』をステータスに変換することができる・・・」


「へぇ〜。じゃあ今度使ってみr」


「話はここからだ。『SP』は『スキルポイント』の略で、スキルポイントを溜めれば溜めるほど強力な技を覚える。
だが、スキルポイントが技が必要とするスキルポイントを下回ると、再び使えなくなってしまう。これが重要だ。

ここではSPを消費してステータスに変えるため、当然SPは下がる。当然それで技の必要SPを下回ると・・・分かるな?」


「(゜Д゜)・・・?」


お前にはガッカリだ。


「ひ、ひどい・・・」


「要するに、ここは利用するな。なるべく。


「は、はぁい・・・」


「今回のラスト、『復活の祭壇』。お前にはまだ関係ない。」


「ひ、ひどい!最後をそれで終わらせる気!?」


「そうだが、文句はあるか?


「Oh...」

※復活の祭壇では@ほーむで6種類のオーブを捧げることで利用することができます。
古の神鳥ラーミァがよみがえり、一つだけ特殊な場所へ冒険できるアイテムを与えてくれるでしょう。

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