不自由な日本語の日本語版を日本語に翻訳している私的なWikiです。

英名/日名Master of Arms / 武芸の達人
英読み/日読みマスタ・オブ・アーム / ぶげいのたつじん
イラスト
マナコスト(2)(白)
ステータスパワー2/タフネス2
カードタイプクリーチャー−人間(Human)・兵士(Soldier)
キーワード
永続能力
先制攻撃
(このクリーチャーは、先制攻撃を持たないクリーチャーより先に戦闘ダメージを与える。)
起動能力(1)(白)
このクリーチャー自身をブロックしているクリーチャー1体を対象とする。対象をタップする。
フレーバー
テキスト
その道の第一人者は、自分の腕を証明し続ける運命にあるといっても過言ではない。
―――ウェザーライトの艦長代行 ジェラード
収録シリーズ
/レアリティ
/絵師
ウェザーライト:アンコモン(illust:Dan Frazier)1997/6発売

能力について

◆2つめの能力(固有能力)について
攻撃に参加しているこのクリーチャーを、ブロック目標にしているブロッククリーチャーがこの能力の対象である。
基本的にこの能力を起動しても、単体では何も発生しない(一応他のカードとのコンボはできるので、完全に無意味というわけではないが)。
一応、「警戒」を持つクリーチャーをタップすれば、「警戒」を無力化したりはできるが、限定的なのは否めない。

一見すると妙な効果の能力に思えるが、この能力は現在とルールが異なる時代に設定されたためである。
このカードの登場時、戦闘の処理が少し異なり、タップ状態のクリーチャーは戦闘ダメージを与えない、というルールであったため、このような能力となっているわけである(ガンダムウォーの戦闘ルールがこのルールと同じものである)。
残念ながらこの挙動は無くなってしまい、基本的にはあまり意味のない能力となっている(コストも割が合わなくなってしまった)。
Gerrard Capashen / ジェラード・キャパシェン」はこの能力を若干強化した能力を持つが、代わりにコストが2マナも増えてしまい、制限があるのに費用対効果が非常に悪い能力になってしまった。後にルール変更によってこちらも費用対効果が悪化したが、あちらは最初からである。

余談

このカードはフレーバーテキスト・イラストの通り、英雄になる前のジェラード・キャパシェンその人である。

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