【タガタメ】誰ガ為のアルケミストwiki（β）

キャラクエストイラスト(未使用)

ついに真理開眼がきました我らがリンちゃん！
嫉妬
マスターボーナスはHP50、物魔防10、運15と少ししょっぱいが、開放することによってリンちゃんの不安しかない耐久を大きく盛ることができる為、リンちゃんをメインで使っていくつもりなら是非とも最後まで開放しておきたい。

怠惰
マスターボーナスは「マジックアップ」にスキル使用回数+1が追加されるというもの。
「時を駆ける」と共にセットすることでスキル使用回数を+2することができ、現状そんなことが出来るのはリンちゃんのみ！(2018/7/4現在)
これによって「スターゲイザー」や「一族の彼岸」を3回使用することが可能となり、奇術師運用時のサポート性能を大きく上げることができる。
また、賢者運用であれば「星屑の祝福」や「守られるだけはいや！」の使用回数を増やすことで安定した火力や即時発動の火力を用意することも出来るようになる。
ちなみに魔攻も少し上がるが元がそこまで高くないこともあり、あまり実感できるレベルではない。
こちらもリンちゃんを使うということに利点を見出だす為にも是非とも最後まで開放しておきたい。

色欲
色欲をマスターするとLSが水属性のHP40魔攻20命中率5となる。
もとが星1キャラだけあって、数値的にはかなり低く、火力やHPだけ見るとヌメリンのLSに負けてしまっている。
このLSの利点は、HPや魔攻だけでなく命中率も補強することができるという点である。
オーティマやノクトのような少し命中に不安があるユニットの命中を補強しつつ、火力アップにも貢献できるという点を強味とすることができるだろう。
もっとも、彼らはこのLSが無くとも各種武具で命中を盛っていることが多いのだが。もしかしたら武具の枠を一つ節約することで攻略が楽になることもいつかあるかもしれない。
なによりこんな可愛いリンちゃんが色欲開放するとかもうその語感だけでも全て開放してしかるべきなのではないだろうか！？

2019年8月1日に新たに暴食と憤怒の扉が解放された。

暴食
暴食では基本ステータスとして主に耐久系の数値が上昇する。
さらにマスターすることでHPと魔攻(と運)が上がり、二種の特効がつく。特に魔攻に関しては素ステの7%ほどとバカにできない数値であり、特効と合わせて火力の大幅な上昇が期待できる。
リンちゃんを使っていく場合は耐久面、火力面の両方からマスターしておきたい内容となっている。

憤怒
憤怒では基本ステータスでHPや素早さが上昇するため生存能力の底上げができる。
マスターすることで解放されるのは「ダイヤモンドブリザード」と「セイントサークル」と「タイムオーダー」。
「ダイヤモンドブリザード」は元の「ダイヤモンドダスト」と比べて威力が2割ほど上がり、詠唱速度が350→500とかなり早くなった為使い勝手が良くなった。
スキル倍率が上がった為火属性以外にも火力が出るようになり、サポアビ込みで最大5回使用できる優秀なスキルになる。
「セイントサークル」は魔法攻撃によるダメージを5回70%軽減するバリアを味方に張るというスキル。
ステージによっては刺さるといったタイプのスキルであり、現環境ではあまり使うタイミングは無い。
しかし、このスキルは本来の使用回数は2回のところをリンちゃんなら4回使用することができるのである。その為、今後魔法が痛い高難易度が来た場合に開幕からパーティ全員にバリアを張って回ることも可能なのだ。これはもう今後を見越してマスターしておくしかないだろう。



扉の優先度としては怠惰＞暴食＞嫉妬＞憤怒＞色欲といった感じ。
もし賢者でのアタッカーや「セイントサークル」でのサポートを優先したい場合は憤怒＞怠惰＞暴食＞嫉妬＞色欲でスキル変化を先に回すのもいいだろう。

全扉をマスターした使用感としては、
まずLS武具込みでHPが4000を超え、頻繁に「スターゲイザー」を撃てることもあって継戦能力が大幅に改善された。
奇術師運用なら「オーバークロック」や「ブラックホール」の使用回数も他より多い為とにかく回数が必要な時にはお呼びがかかることもあるかもしれない。(ただしジュエルは多くない為連続して撃ちきることはできない可愛い)
火力もそれなりに上がった為、賢者運用の時に火相手なら6000ダメージを出すことも出来るようになり、ヌメリンやオーティマと同時運用し、クロックアップを撒きつつサブアタッカーとして活躍することもできるだろう。
ビショップECの追加によって回復を担当しつつ基本奇術でサポート特化ということも可能になり、リンちゃんの可能性はとどまることを知らないらしい。
スキル使用回数が増えたといってもジュエル自体はあまり多くはないので、できれば今後キャラクエとか実装してジュエルリジェネくれると嬉しいなぁ…
欲を言うともう少し素早さが高ければ良かったのだが、そこは自分のクロックアップでカバーしていくしかない(いつかきっと奇術師ECで凄く速くなってくれるはず)