最終更新: paper_nautilus 2014年12月31日(水) 13:43:48履歴
回 | 年 | 受賞者 | 受賞作 | 版元 |
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第1回 | 2002年 | 嘉本伊都子 | 『国際結婚の誕生 ――〈文明国日本〉への道』 | 新曜社 |
第2回 | 2003年 | 小熊英二 | 『〈民主〉と〈愛国〉――戦後日本のナショナリズムと公共性』 | 新曜社 |
武田尚子 | 『マニラへ渡った瀬戸内漁民 ――移民送出母村の変容』 | 御茶の水書房 | ||
第3回 | 2004年 | 天田城介 | 『〈老い衰えゆくこと〉の社会学』 | 多賀出版 |
第4回 | 2005年 | 該当作なし | ||
第5回 | 2006年 | 中澤秀雄 | 『住民投票運動とローカルレジーム――新潟県巻町と根源的民主主義の細道』 | ハーベスト社 |
第6回 | 2007年 | 有田伸 | 『韓国の教育と社会階層――「学歴社会」への実証的アプローチ』 | 東京大学a出版会 |
第7回 | 2008年 | 阿部利洋 | 『紛争後社会と向き合う――南アフリカ真実和解委員会』 | 京都大学学術出版会 |
石原俊 | 『近代日本と小笠原諸島――移動民の島々と帝国』 | 平凡社 | ||
第8回 | 2009年 | 金菱清 | 『生きられた法の社会学――伊丹空港「不法占拠」はなぜ補償されたのか』 | 新曜社 |
第9回 | 2010年 | 常松淳 | 『責任と社会――不法行為責任の意味をめぐる争い』 | 勁草書房 |
第10回 | 2011年 | 福永真弓 | 『多声性の環境倫理――サケが生まれ帰る流域の正統性のゆくえ』 | ハーベスト社 |
第11回 | 2012年 | 中村英代 | 『摂食障害の語り――〈回復〉の臨床社会学』 | 新曜社 |
第12回 | 2013年 | 石岡丈昇 | 『ローカルボクサーと貧困世界――マニラのボクシングジムにみる身体文化』 | 世界思想社 |
鶴見太郎 | 『ロシアシオニズムの想像力――ユダヤ人・帝国・パレスティナ』 | 東京大学出版会 |
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