山本七平賞
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山本七平賞 受賞作一覧
山本七平賞 受賞作一覧 
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| 回 | 年 | 種別 | 受賞者 | 受賞作 | 版元 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 1992年 | 竹内 靖雄 | 『正義と嫉妬の経済学』 | 講談社 | |
| 第2回 | 1993年 | 孫崎 享 | 『日本外交 現場からの証言』 | 中央公論社 | |
| 第3回 | 1994年 | 稲垣 武 | 『「悪魔祓い」の戦後史 ―進歩的文化人の言論と責任―』 | 文藝春秋 | |
| 特別賞 | 天谷 直弘 （平成６年８月３０日逝去） | ||||
| 第4回 | 1995年 | 大石 慎三郎 | 『将軍と側用人の政治』 | 講談社 | |
| 唐津 一 | 『デフレ繁栄論 ―日本を強くする逆転の発想―』 | ＰＨＰ研究所 | |||
| 第5回 | 1996年 | 呉 善花 | 『攘夷の韓国 開国の日本』 | 文藝春秋 | |
| 第6回 | 1997年 | 中西 輝政 | 『大英帝国衰亡史』 | ＰＨＰ研究所 | |
| 推薦賞 | 鈴木 静夫 | 『物語 フィリピンの歴史』 | 中央公論社 | ||
| 第7回 | 1998年 | 半藤 一利 | 『ノモンハンの夏』 | 文藝春秋 | |
| 推薦賞 | 武田 修志 | 『人生の価値を考える』 | 講談社 | ||
| 第8回 | 1999年 | 李 登輝 | 『台湾の主張』 | ＰＨＰ研究所 | |
| 第9回 | 2000年 | 受賞作なし | |||
| 第10回 | 2001年 | 牛村 圭 | 『「文明の裁き」をこえて』 | 中央公論新社 | |
| 第11回 | 2002年 | 福田 和也 | 『地ひらく―石原莞爾と昭和の夢』 | 文藝春秋 | |
| 第12回 | 2003年 | 羽入 辰郎 | 『マックス・ヴェーバーの犯罪』 | ミネルヴァ書房 | |
| 第13回 | 2004年 | 石井 宏 | 『反音楽史 さらば、ベートーヴェン』 | 新潮社 | |
| 推薦賞 | 深田祐介 | 『大東亜会議の真実 アジアの解放と独立を目指して』 | ＰＨＰ研究所 | ||
| 第14回 | 2005年 | 北 康利 | 『白洲次郎 占領を背負った男』 | 講談社 | |
| 特別賞 | 筒井清忠 | 『西條八十』 | 中央公論新社 | ||
| 第15回 | 2006年 | 竹田 恒泰 | 『語られなかった皇族たちの真実』 | 小学館 | |
| 特別賞 | 杉本信行 | 『大地の咆哮』 | ＰＨＰ研究所 | ||
| 第16回 | 2007年 | 受賞作なし | |||
| 奨励賞 | 小谷 賢 | 『日本軍のインテリジェンスなぜ情報が活かされないのか』 | 講談社選書メチエ | ||
| 第17回 | 2008年 | 高橋 洋一 | 『さらば財務省！官僚すべてを敵にした男の告白』 | 講談社刊 | |
| 第18回 | 2009年 | 長谷川幸洋 | 『日本国の正体 政治家・官僚・メディア』 | 講談社刊 | |
| 第19回 | 2010年 | 門田隆将 | 『この命、義に捧ぐ――台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』 | 集英社刊 | |
| 第20回 | 2011年 | 受賞作なし | |||
| 奨励賞 | 加藤康男 | 『謎解き「張作霖爆殺事件」』 | ＰＨＰ研究所 | ||
| 第21回 | 2012年 | 川田 稔 | 『昭和陸軍の軌跡』 | 中央公論社 | |
| 奨励賞 | 中野剛志 | 『日本思想史新論』 | 筑摩書房 | ||
| 第22回 | 2013年 | 岡部 伸 | 『消えたヤルタ密約緊急電』 | 新潮社 | |
| 奨励賞 | 渡辺惣樹 | 『日米衝突の萌芽 1898―1918』 | 草思社 | ||
| 第23回 | 2014年 | 石平 | 『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』 | PHP研究所 |
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