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佐高信
　1992　『現代を読む―100冊のノンフィクション』　岩波新書



1.佐木隆三　『越山田中角栄』
2.犬養道子　『ある歴史の娘』
3.松下竜一　『風成の女たち』
4.内橋克人　『匠の時代』1〜12
5.船橋洋一　『通貨烈烈』
6.千葉敦子　『「死への準備」日記』
7.藤原作弥　『聖母病院の友人たち』
8.本田靖春　『私戦』
9.毎日新聞政治部　『政変』
10.深田祐介　『新東洋事情』
11.木下律子　『妻たちの企業戦争』
12.竹中労　『鞍馬天狗のおじさんは』
13.鎌田慧　『自動車絶望工場』
14.柳田邦男　『マリコ』
15.服部正也　『ルワンダ中央銀行総裁日記』
16.大沢周子　『たったひとつの青い空』
17.小関智弘　『春は鉄までが匂った』
18.城山三郎　『鼠』
19.殿山泰司　『三文役者あなあきい伝』
20.澤地久枝　『妻たちの二・二六事件』
21.松本重治　『上海時代』上中下
22.関川夏央　『海峡を越えたホームラン』
23.伊藤昌哉　『自民党戦国史』
24.日本経済新聞社　『ドキュメントサラリーマン』1〜4
25.山下惣一　『村に吹く風』
26.木村迪夫　『ゴミ屋の記』
27.沢村貞子　『貝のうた』
28.桐島洋子　『淋しいアメリカ人』
29.石川好　『ストロベリー・ロード』上下
30.吉田ルイ子　『ハーレムの熱い日々』
31.中野不二男　『レーザー・メス　神の指先』
32.吉村昭　『冷い夏、熱い夏』
33.立花隆　『脳死』
34.新井登美子　『いくつもの死を見つめて』
35.後藤正治　『空白の軌跡　心臓移植に賭けた男たち』
36.石牟礼道子　『苦海浄土』
37.野添憲治　『聞き書き　花岡事件』
38.角田房子　『閔妃暗殺』
39.大江健三郎　『ヒロシマ・ノート』
40.朝日新聞社会部　『兵器産業』
41.田中伸尚　『自衛隊よ、夫を返せ！』
42.大泉実成　『説得』
43.永井明　『ぼくが医者をやめた理由』
44.多賀たかこ　『はいすくーる落書』
45.北川紘洋　『ヤクザがおくる普通人への独白』
46.正延哲士　『最後の博徒』
47.山谷哲夫　『じゃぱゆきさん』
48.久田恵　『フィリッピーナを愛した男たち』
49.森崎和江　『からゆきさん』
50.児玉隆也　『現代を歩く』
51.阿奈井文彦　『アホウドリの仕事大全』
52.佐野眞一　『業界紙諸君！』
53.黎井通眞　『人はなぜ探偵になるのか』
54.露木まさひろ　『興信所』
55.渡辺一雄　『退社願』
56.OL500人委員会　『おじさん改造講座』
57.加藤仁　『おお、定年』
58.ムハンマッド・ライース　『外人課長が見たニッポン株式会社』
59.三上太郎　『株式上場』
60.NHK取材班　『ある総合商社の挫折』
61.大下英治　『ドキュメント三越の女帝』
62.立石泰則　『復讐する神話』
63.日経ビジネス　『敗軍の将、兵を語る』正続
64.酒井寛　『花森安治の仕事』
65.山本茂　『エディ』
66.道浦母都子　『無援の抒情』
67.坂本幸四郎　『井上劍花坊・鶴彬』
68.保阪正康　『追いつめられた信徒』
69.中薗英助　『何日君再来物語』
70.高橋治　『絢爛たる影絵』
71.新藤兼人　『ある映画監督』
72.水島宏明　『母さんが死んだ』
73.草野比佐男　『村の女は眠れない』
74.吉野せい　『洟をたらした神』
75.斎藤茂男　『妻たちの思秋期』
76.佐瀬稔　『金属バット殺人事件』
77.梁石日　『タクシードライバー日誌』
78.日向康　『それぞれの機会』
79.吉永みち子　『気がつけば騎手の女房』
80.近藤紘一　『サイゴンから来た妻と娘』
81.吉岡忍　『日本人ごっこ』
82.村井吉敬　『エビと日本人』
83.鶴見良行　『ナマコの眼』
84.山口文憲　『香港世界』
85.杉原幸子　『六千人の命のビザ』
86.高杉一郎　『極光のかげに』
87.井出孫六　『終わりなき旅』
88.西木正明　『オホーツク諜報船』
89.豊浦志朗　『叛アメリカ史』
90.広瀬隆　『ジョン・ウェインはなぜ死んだか』
91.山際素男　『不可触民』
92.伊藤正孝　『南ア共和国の内幕』
93.石垣綾子　『回想のスメドレー』
94.藤原新也　『東京漂流』
95.溝口敦　『五代目山口組』
96.鈴木達也　『山口組壊滅せず』
97.吉田司　『下下戦記』
98.西村望　『鬼畜』
99.足立倫行　『人、旅に暮らす』
100.北海道新聞社会部　『銀のしずく』