最終更新:ID:f7OxhMvv0A 2020年06月15日(月) 20:48:45履歴
Aルート | Bルート | |
加入条件 | 終章・ステージ開始時 | 9章・ステージ開始時 |
初期装備 | 追尾連銀弾、雷神追尾弾 特効薬、博麗のリボン | 追尾霊撃弾、追尾紅弾 |
固定共鳴 | 蓮子、魔理沙、紫、華扇、早苗、萃香 | |
固定三位 | 紫+萃香 | |
支援 | S:魔理沙、紫、咲夜、華扇、早苗、萃香 A:小鈴、阿求 B:天子 | |
状態異常耐性 | 呪い、封印、脱力、滅殺、貫通、吸奪 | |
空きスロット | 4 | |
索敵範囲 | 2 | |
MVP報酬 | 経験値:50、厄除札、全快札、聖域札、天界の桃、強靭の護符、グリモア |
クラス | Lv | HP | 力 | 魔力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 移動 | 武器 | スキル | 備考 |
幻想郷の巫女 | 40 | 46 | 19 | 11 | 24 | 23 | 35 | 20 | 22 | 6 | 追S、札S | 飛行、得物:追、必殺無効 博麗、見切り、手加減 | Aルート 能力は手加減の補正を受けた状態 |
幻想郷の巫女 | 21 | 31 | 16 | 9 | 18 | 19 | 28 | 15 | 19 | 6 | 追A、札E | 飛行、得物:追、必殺無効 博麗、見切り | Bルート |
クラス | Lv | HP | 力 | 魔力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 移動 | 武器 | スキル | 備考 |
Aルート | |||||||||||||
空を飛ぶ不思議な少女 | 1 | 21 | 7 | 5 | 11 | 8 | 15 | 7 | 11 | 6 | 追B、札E | 飛行、得物:追、必殺無効 博麗、見切り | Bルート |
東方Project原作ではほとんどの場合で主人公を務める神社の巫女さん。
しかし本作ではプレイアブルキャラとして動かせるタイミングはそこまで多くなく、敵として戦うこともある。
幻想の系譜をクリアしたプレイヤーは彼女の博麗の巫女としての立ち振舞いや博麗の巫女である苦悩に着眼していきながらその行く末を見守っていくと考えさせられることも多いだろう。
異変解決者として前半シナリオでは黄軍として登場する。
黄軍とは敵でもないが見方でもない第三勢力として扱われるためこちらから攻撃を仕掛けることもできれば攻撃を仕掛けられることもある。
クラシックモードの場合、うっかりして大切なユニットをロストさせられないように注意しよう。
そして幻想郷の根幹を担う最重要キャラクターなので、彼女をどう扱うかによってプレイヤーの運命は大きく分かれていくキーユニットでもある。
ルートによって彼女との関係はとんでもないレベルで変化する。
幻想郷の巫女、博麗の巫女たる彼女とどういう関係にあるかを楽しむのもルート分岐の楽しみの一つである。
耐性が非常に優秀であり、多くのスキルや異常状態を無効化できる。
それでも危険な混乱や気絶は無効化できないので注意しよう。
スキルはスキル「博麗」やスキル「見切り」、スキル「必殺無効」と強力かつ安定した物が多く相手を選びつつ運用していけばまず負けることはない。
スキル「飛行」を持つがスキル「獣」は元から持っていないため再行動はできない。 今までの飛行ユニットは獣を同時に持つユニットばかりであったのでうっかりミスのないようにしたい。
またスキル「飛行」を持つためもちろん飛行特攻は受ける。 氷精のリボンや博麗のリボンでカバーしてあげよう。
ルート分岐後から操作できるのはBルートのみ。
このルートの霊夢とは共に戦っていく頼もしい味方になってくれる。
味方として常に側にいてくれるため彼女の人柄や博麗の巫女として、普通の人間として次第に成長していく様を垣間見ることができる。
能力は力が伸びやすく魔力は少し控えめのパワー型に成長することが多いだろう。
加入当初から幸運以外のステータスがさっぱりしないことや、常に敗北条件に含まれる需要ユニットでもあることからすぐ転生してあげるもの良い。
武器レベルも初期で高く転生してもそこまで痛手にならないのと、札も使えるためレベル上げにはそこまで苦労しない。
またスキル「博麗」のおかげでレベルが低くても妖怪相手ならば十分な火力を叩き出せるのもポイント。
しかし転生してあげたのであればすぐにレベル上げをしないとBルートではすぐに地獄を見ることになるので、彼女をBルートで即転生した場合は最優先で育成してあげよう。
支援効果を圧倒的なまでに多くのキャラと共有できるので彼女との支援レベルを上げておけば味方ユニットのひしめく場所に立つだけで多くのユニットに支援効果を与えることができる。
スキル「カリスマ」といったスキルは持ってないながプレイヤーの努力次第で戦場の前線に立つ指揮官となることも夢ではない。
余談だが九章でフリーマップに突入すると敗北条件や出撃キャラの都合上即げーむおーばーになる。
そういった事情も相まって九章ではフリーマップは使えず彼女をフリーマップで育成できるのは十章以降となる。
固定共鳴はこのルートでしか組めないのでここで説明しよう。
固定共鳴できるキャラはかなり多い。 博麗の巫女たるもの交友関係は広いといったところか。
しっかり三位一体も用意されており、三位一体を組めば能力を大幅に強化できるがスキル「飛行」とスキル「スキマ移動」が被ってしまったり高速弾を誰も持てないの少々痛手になるかもしれない。 また組める時期が少し遅い。
そして紫は従者たちとも三位一体を組むことができるのでその辺りは選択となる。
もし紫と三位一体を組まないのであれば力・防御の高い華扇や萃香あたりが候補になる。
趣味の領域になるのだが相性が悪い魔理沙と敢えて固定共鳴を組むことで東方Project主人公ユニットを組むことも可能である。
ライバルでもあり友でもある魔理沙と共に戦う姿を多く見たいという方向けであり、その姿も様になることは間違いない。
この流れは早苗とでも言えることであろう。 ただし早苗の場合は早苗自身が超強力な三位一体を放棄することを忘れないでおこう。
一応Aルートでも操作できるのだが終章出撃後でスキル「手加減」も持ち、撃破必須の敵ユニットがとんでもなく強いため大きな活躍は非常に難しい。
無限湧きする最上級妖怪に対してスキル「博麗」で対抗していくか共鳴を組んでブースターになるが精一杯であろう。
異変解決は他のみんなに任せよう。
ちなみに本来ほぼ不可能であるがラスボスを霊夢自身で撃破するという荒業もできないことはない。
ただしラスボスに至るまでの難易度が非常に高いマップの連続の中である絵巻やドーピングを消費していないことが条件となる。
Aルートのラスボスは能力が非常に高いので生半可な補強ではどうにもできない。
それまでのプレイヤーの立ち回りがしっかりしているからこそ叶う、博麗の巫女としての彼女の正真正銘の異変解決であるといえよう。
ちなみに霊夢でラスボスを撃破したからといってその後は変化しない。 やりこみの領域である。
Aルートの彼女との関わりは大舞台で戦うなどのことはあれど、互いに酒を交わす交友にあるという風に険悪な関係になるわけでもない。 良きライバルともいえる。
彼女では解決することのできない大異変を代わりに解決するとともに最終的には幻想郷を救うべく共闘する友情を育む関係にある。
Cルートでは完全に敵対することとなる。
何度も主人公たち一行と戦うことになり射程1〜2、命中300%の武器を引っさげて襲ってくるのでちゃんと育成したユニットで相手していこう。
妖怪が仲間に多いルートなのでスキル「博麗」を持つ彼女を相手にするのに多少骨が折れるかもしれない。
最終的には陰陽玉で戦ってくるため特攻を無効化する手段がないとほとんどのユニットが一撃でやられてしまう。 対策はしっかりしておこう。
彼女とは完全に敵対するため互いの存亡をかけた命がけの勝負の連続になる。
情けも容赦もなくこちらに襲いかかってくる。
幻想郷に敵対するということの現れであるだろう。
そしてその結末は・・・ プレイヤー自身の目で確かめていただきたい。
しかし本作ではプレイアブルキャラとして動かせるタイミングはそこまで多くなく、敵として戦うこともある。
幻想の系譜をクリアしたプレイヤーは彼女の博麗の巫女としての立ち振舞いや博麗の巫女である苦悩に着眼していきながらその行く末を見守っていくと考えさせられることも多いだろう。
異変解決者として前半シナリオでは黄軍として登場する。
黄軍とは敵でもないが見方でもない第三勢力として扱われるためこちらから攻撃を仕掛けることもできれば攻撃を仕掛けられることもある。
クラシックモードの場合、うっかりして大切なユニットをロストさせられないように注意しよう。
そして幻想郷の根幹を担う最重要キャラクターなので、彼女をどう扱うかによってプレイヤーの運命は大きく分かれていくキーユニットでもある。
ルートによって彼女との関係はとんでもないレベルで変化する。
幻想郷の巫女、博麗の巫女たる彼女とどういう関係にあるかを楽しむのもルート分岐の楽しみの一つである。
耐性が非常に優秀であり、多くのスキルや異常状態を無効化できる。
それでも危険な混乱や気絶は無効化できないので注意しよう。
スキルはスキル「博麗」やスキル「見切り」、スキル「必殺無効」と強力かつ安定した物が多く相手を選びつつ運用していけばまず負けることはない。
スキル「飛行」を持つがスキル「獣」は元から持っていないため再行動はできない。 今までの飛行ユニットは獣を同時に持つユニットばかりであったのでうっかりミスのないようにしたい。
またスキル「飛行」を持つためもちろん飛行特攻は受ける。 氷精のリボンや博麗のリボンでカバーしてあげよう。
ルート分岐後から操作できるのはBルートのみ。
このルートの霊夢とは共に戦っていく頼もしい味方になってくれる。
味方として常に側にいてくれるため彼女の人柄や博麗の巫女として、普通の人間として次第に成長していく様を垣間見ることができる。
能力は力が伸びやすく魔力は少し控えめのパワー型に成長することが多いだろう。
加入当初から幸運以外のステータスがさっぱりしないことや、常に敗北条件に含まれる需要ユニットでもあることからすぐ転生してあげるもの良い。
武器レベルも初期で高く転生してもそこまで痛手にならないのと、札も使えるためレベル上げにはそこまで苦労しない。
またスキル「博麗」のおかげでレベルが低くても妖怪相手ならば十分な火力を叩き出せるのもポイント。
しかし転生してあげたのであればすぐにレベル上げをしないとBルートではすぐに地獄を見ることになるので、彼女をBルートで即転生した場合は最優先で育成してあげよう。
支援効果を圧倒的なまでに多くのキャラと共有できるので彼女との支援レベルを上げておけば味方ユニットのひしめく場所に立つだけで多くのユニットに支援効果を与えることができる。
スキル「カリスマ」といったスキルは持ってないながプレイヤーの努力次第で戦場の前線に立つ指揮官となることも夢ではない。
余談だが九章でフリーマップに突入すると敗北条件や出撃キャラの都合上即げーむおーばーになる。
そういった事情も相まって九章ではフリーマップは使えず彼女をフリーマップで育成できるのは十章以降となる。
固定共鳴はこのルートでしか組めないのでここで説明しよう。
固定共鳴できるキャラはかなり多い。 博麗の巫女たるもの交友関係は広いといったところか。
しっかり三位一体も用意されており、三位一体を組めば能力を大幅に強化できるがスキル「飛行」とスキル「スキマ移動」が被ってしまったり高速弾を誰も持てないの少々痛手になるかもしれない。 また組める時期が少し遅い。
そして紫は従者たちとも三位一体を組むことができるのでその辺りは選択となる。
もし紫と三位一体を組まないのであれば力・防御の高い華扇や萃香あたりが候補になる。
趣味の領域になるのだが相性が悪い魔理沙と敢えて固定共鳴を組むことで東方Project主人公ユニットを組むことも可能である。
ライバルでもあり友でもある魔理沙と共に戦う姿を多く見たいという方向けであり、その姿も様になることは間違いない。
この流れは早苗とでも言えることであろう。 ただし早苗の場合は早苗自身が超強力な三位一体を放棄することを忘れないでおこう。
一応Aルートでも操作できるのだが終章出撃後でスキル「手加減」も持ち、撃破必須の敵ユニットがとんでもなく強いため大きな活躍は非常に難しい。
無限湧きする最上級妖怪に対してスキル「博麗」で対抗していくか共鳴を組んでブースターになるが精一杯であろう。
異変解決は他のみんなに任せよう。
ちなみに本来ほぼ不可能であるがラスボスを霊夢自身で撃破するという荒業もできないことはない。
ただしラスボスに至るまでの難易度が非常に高いマップの連続の中である絵巻やドーピングを消費していないことが条件となる。
Aルートのラスボスは能力が非常に高いので生半可な補強ではどうにもできない。
それまでのプレイヤーの立ち回りがしっかりしているからこそ叶う、博麗の巫女としての彼女の正真正銘の異変解決であるといえよう。
ちなみに霊夢でラスボスを撃破したからといってその後は変化しない。 やりこみの領域である。
Aルートの彼女との関わりは大舞台で戦うなどのことはあれど、互いに酒を交わす交友にあるという風に険悪な関係になるわけでもない。 良きライバルともいえる。
彼女では解決することのできない大異変を代わりに解決するとともに最終的には幻想郷を救うべく共闘する友情を育む関係にある。
Cルートでは完全に敵対することとなる。
何度も主人公たち一行と戦うことになり射程1〜2、命中300%の武器を引っさげて襲ってくるのでちゃんと育成したユニットで相手していこう。
妖怪が仲間に多いルートなのでスキル「博麗」を持つ彼女を相手にするのに多少骨が折れるかもしれない。
最終的には陰陽玉で戦ってくるため特攻を無効化する手段がないとほとんどのユニットが一撃でやられてしまう。 対策はしっかりしておこう。
彼女とは完全に敵対するため互いの存亡をかけた命がけの勝負の連続になる。
情けも容赦もなくこちらに襲いかかってくる。
幻想郷に敵対するということの現れであるだろう。
そしてその結末は・・・ プレイヤー自身の目で確かめていただきたい。
クラス | Lv | HP | 力 | 魔力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 移動 | 武器 | スキル | 備考 |
幻想郷の巫女 | 40 40 | 42 60 | 19 37 | 11 31 | 22 41 | 23 43 | 31 49 | 20 33 | 23 38 | 6 6 | 追S、札S | 飛行、得物:追、必殺無効 博麗、見切り、手加減 | Aルート 赤字は手加減解除のイベント後 |
幻想郷の巫女 | 21 | 28 | 13 | 9 | 17 | 18 | 25 | 16 | 20 | 6 | 追A、札E | 飛行、得物:追、必殺無効 博麗、見切り | Bルート |
空きスロットは3つになった。
Aルートの初期所持品は追尾連銀弾と雷神追尾弾が、追尾光弾と轟炎追尾弾にそれぞれ変更された。
Aルートでの加入はなんと終章。育てる必要がないがあまりにも加入が遅すぎるうえに手加減がついているため対応にも困る。
しかし、イベント発生後は完全に力を取り戻してくれる。ステータス的にもストーリー的にも使わない理由がないだろう。
Bルートは初期値に難がある。成長率は幸運がトップクラスで他もまずまずなのだが、HPと力は初期値の低さが足を引っ張る。
率直に言えば成長率はいかにも主人公といった感じ。良いときは万遍なく伸びるが、悪いときは全体的にヘタレてしまう。
魔力は伸びないので札は厄除札と全快札があると良い。
博麗のスキルのおかげで妖怪が相手なら攻撃力が15アップする。
得物:追もあるので相手を選べば力の数値に対して攻撃力上位陣にも迫る攻撃力が出せる。
妖怪相手なら吸奪追尾弾や爆炎追尾弾も問題なくダメージソースになるので妖怪退治が主な役割となる。
一方で妖怪以外を相手にすると途端に非力を露呈してしまうという難点も抱えている。
札が使える点と博麗のスキルによる攻撃力アップから転生後の再育成はしやすい。
転生CCでの追加スキルはない。Bルートは初期値が苦しいので早めに転生すると良い。
Aルートの初期所持品は追尾連銀弾と雷神追尾弾が、追尾光弾と轟炎追尾弾にそれぞれ変更された。
Aルートでの加入はなんと終章。育てる必要がないがあまりにも加入が遅すぎるうえに手加減がついているため対応にも困る。
しかし、イベント発生後は完全に力を取り戻してくれる。ステータス的にもストーリー的にも使わない理由がないだろう。
Bルートは初期値に難がある。成長率は幸運がトップクラスで他もまずまずなのだが、HPと力は初期値の低さが足を引っ張る。
率直に言えば成長率はいかにも主人公といった感じ。良いときは万遍なく伸びるが、悪いときは全体的にヘタレてしまう。
魔力は伸びないので札は厄除札と全快札があると良い。
博麗のスキルのおかげで妖怪が相手なら攻撃力が15アップする。
得物:追もあるので相手を選べば力の数値に対して攻撃力上位陣にも迫る攻撃力が出せる。
妖怪相手なら吸奪追尾弾や爆炎追尾弾も問題なくダメージソースになるので妖怪退治が主な役割となる。
一方で妖怪以外を相手にすると途端に非力を露呈してしまうという難点も抱えている。
札が使える点と博麗のスキルによる攻撃力アップから転生後の再育成はしやすい。
転生CCでの追加スキルはない。Bルートは初期値が苦しいので早めに転生すると良い。
このページへのコメント
Bルートでは転生させないと初期値は力も魔力も低いから、妖怪以外を相手する場合火力が低いし、特攻つかないと遠距離は妖怪相手でも厳しいから速さがヘタれるとかなり厳しい。陰陽玉よりCルートのお札を初期装備で持ってきてほしかった。
飛行で移動に困らない分チルノのリボンをお借りしとくのを忘れないように
・・・あれ、Cルートで博麗のリボン持ってたよな?落としたのか?
今回追尾が弱い理由は彼女を始めとしたボスに追尾使いが多いためだろう。
専用武器が幽香のように簡単に手に入らないのが難点。
系譜未プレイだと、異変解決に来てるくせにか弱い民間人殺しにかかってきた挙げ句、正当防衛したら一族総出で逆恨みしてくるアレな奴にしか見えないのが残念。