ゲルマニア帝国連邦国防軍

ゲルマニア帝国連邦国防軍とは、ゲルマニア帝国連邦の軍隊であり、同国最大の軍事組織である。世界でも有数の戦闘力を誇る。

概要

ゲルマニア帝国連邦国防軍は、「世界平和と我が国の国民・領土を保全し、皇帝陛下を護るために活動する。」(カイザーライヒ憲法第八条より)ものと規定さえている。最高司令官はもちろん皇帝陛下であるが、その皇帝陛下の命を受けた宰相及び軍務尚書が「皇帝陛下の名代」よして指揮を執ることができる。
国防軍は、軍を監督する統合参謀本部と陸軍・海軍・空軍・海兵隊・宇宙軍・戦略軍の六軍から構成される。これらの軍は全て防衛と攻撃の双方に必要な世界最高クラスの戦闘力と最新鋭の装備を有している。同盟国である大ガルマニア帝国?や大倭帝国?の軍隊との連携を重視している他、世界各地に36時間以内に戦力投下が可能な機動性も兼ね備えている。
基本的に軍は全て志願兵によって構成されているが、戦時には男女問わず24歳～48歳の国民を徴兵することができる(国防関連法戦争法第85条及び国家緊急事態特別措置法)。性別から見ると男女それぞれ50%ほどで、軍隊においても男女平等が実現されている。また、軍への志願者が多い理由として「若年期短期従軍制度を使用して4年ほど勤務していただけでも就職に有利」とか「10年以上の軍歴を有した上での名誉除隊なら老後の心配は一切必要ない」とか「ハラスメントに厳しいため、職場が非常に快適」などがあげられる。

歴史

ゲルマニア帝国連邦国防軍は、1948年の「ゲルマニア帝国連邦」の樹立によって誕生した軍隊である。前身はドイツ共和国の「ドイツ国防軍」であり、ほぼ全ての人員と兵器を受け継いでいる。ドイツ国防軍は、世界各国の圧力もあり、当時のドイツ共和国政府の「最低限の武装による国土防衛」という方針に沿って、長距離精密誘導兵器等を保有していなかった。しかし、それはあくまで政府の方針であった。政府に軽んじられ、軍人の待遇も決して十分とは言えず、文民統制の取れていなかった国防軍は極秘で内部に「特殊技術兵器研究所」を設立、攻撃兵器の研究開発を行っていた。さらに情報本部情報保全部に情報漏洩を徹底して取り締まらせ、研究を進めていた。この研究により戦術・戦略核兵器、生物兵器、化学兵器とABC兵器全ての製造に成功、極秘裏に配備を開始した。さらに情報本部統合情報部に「情報三課」を設立、統合情報部長直轄の諜報機関として運用した。この機関は当時では違法な盗聴や潜入調査を平気で行っていたうえ、海外にも訓練を施した兵士をスパイとして送り込み、独自に情報を得ていた。政府と国防軍がの対立が激化・継続していたことから、このことは共和国が解体され帝国が樹立されるまで、軍上層部と当該組織の職員以外の人間の耳に入ることはなかった。
数年が経過し1948年11月9日、王政復古の軍事クーデター王の目覚め?により、共和国が崩壊し新たな連邦国家となったドイツは、国家戦略として「欧州の英雄」構想を打ち出したが、これを実現するには軍事力が圧倒的に不足していた。そこで初代帝国連邦宰相アレクサンダー・フォン・ビスマルクは最初で最後の共和国軍陸軍参謀総長ファイト・カッツ大将を「国家防衛力向上検討会議」の議長に任命、カッツ大将は旧国防省、旧自治省、旧産業省といった中央省庁からのみならず民間からも人員を議員に選抜し、軍事計画をわずか3か月で策定した。この軍事計画は「カッツ・プラン」と呼ばれ、主な内容は「1.国防軍倉庫に存在する旧式装備の一斉売却　2.少なくとも10年間はGDP比5%の国防予算を確保　3.国内軍需企業の国営化」を柱とするものであった

階級

階級	役職	備考
元帥	統合参謀本部長〃副本部長主要三軍の参謀総長統合軍管区総司令官陸軍中央総軍司令官海軍大洋艦隊司令官空軍帝国航空艦隊司令官
上級大将	統合技能軍司令官戦略企画統括官軍務大学校長陸軍方面軍司令官主要艦隊司令官(大洋艦隊除く) 空軍方面航空艦隊司令官海兵隊総督戦略軍作戦部長宇宙軍作戦部長戦略軍ICBM運用統括官
大将	首席兵站官国防軍憲兵隊長情報・計画・通信・運用・作戦開発・装備開発・システム防護の各部長基幹作戦・戦車・山岳兵軍司令官非主要艦隊司令官空軍方面艦隊副司令官
中将	陸軍軍団長海軍空母打撃群司令官
少将	陸軍師団長海軍駆逐・潜水・航空隊司令
准将	陸軍旅団長
大佐(一～三)	陸軍連隊長主力艦艦長
中佐	陸軍大隊長補助艦艦長
少佐
大尉
中尉
少尉
兵曹長
上級曹長
曹長
軍曹
伍長
兵長
上級兵
一等兵
二等兵

統合参謀本部

首脳人事

統合参謀本部長

統合参謀副本部長

陸軍参謀総長

海軍参謀総長

空軍参謀総長

海兵隊総督

戦略軍作戦部長

宇宙軍作戦部長

戦略企画総括官

首席兵站官

首席参事官

首席監査官※

首席法務官※

首席人事官※

報道官

国防軍憲兵隊長

総務部長※

情報部長

計画部長

通信部長

運用部長

作戦開発部長

装備開発部長

システム防護部長

国防軍務大学校長

最先任下士官

※は事務官

組織

作戦計画統括室

総務部

情報部

統合参謀本部内で唯一かつ国防軍内最大の情報機関。シギントを専門とし、通信傍受・ハッキング

防衛部

統合病院

ゲルマニア国防軍では軍人及び軍務院職員の福利厚生のため、各地に総合病院たる統合地方病院を設置している。戦時には軍の医療拠点として機能する。

ベルリン統合中央病院

ハンブルク統合地方病院

ミュンヘン統合地方病院

ケルン統合地方病院

シュトゥットガルト統合地方病院

デュッセルドルフ統合地方病院

ドルトムント統合地方病院

エッセン統合地方病院

ライプツィヒ統合地方病院

ケーニヒスベルク統合地方病院

グダニスク統合地方病院

統合軍管区

現代戦において、軍種による指揮系統の縦割りは迅速な作戦行動の妨げとなるため、ゲルマニア軍では「統合軍管区制度」をとっている。これは3つ以上の軍種を各方面別もしくは機能別に組織して部隊を統合運用するものである。現在では大半の国家の軍隊が同じようなシステムを採用しており、現代戦争のスタンダードと言える。そのため各軍種における最高位軍人であるとされる参謀総長は軍隊の指揮には関与せず、統合参謀本部での作戦立案・政治への助言等に携わっている。ちなみに機能別の統合軍管区の末尾にはは「軍管区」ではなく「統合～軍」が使用されている。この「軍」は陸軍の編成単位である軍よりもはるかに大きな規模であることを明言しておく。
なお、全面戦争などにおいては、軍管区を超えたレベルの軍の運用が必要になってくる。そのような事態にも対応すべく、陸・海・空の三軍種には「総軍(Forces Command)」が設置されている。

中央統合軍管区

ドイツ中央総軍

第5航空軍

宇宙軍総軍

戦略軍総軍

北部統合軍管区

総司令官は海軍元帥が務める。

北欧方面軍

大洋艦隊

群狼艦隊

航空艦隊

第1航空軍

海兵隊第2作戦支部

※海兵隊総軍(2022年1月8日付でアフリカ統合軍管区へ移管)

西部統合軍管区

沿北海方面軍

西欧方面軍

エルザス・ロートリンゲン方面軍

幽霊艦隊

第2航空軍

東部統合軍管区

東欧方面軍

沿バルト方面軍

カルパティア方面軍

ルブリン方面軍

バルト艦隊

第3航空軍

戦略軍第1作戦支部

南部統合軍管区

南欧方面軍

バルカン方面軍

第4航空軍

宇宙軍第1作戦支部

遠征統合軍管区

　-在南アフリカ総司令部

-在西サハラ司令部

　-在イエメン司令部

ドイツアフリカ軍

南洋艦隊

第6航空軍

海兵隊総軍(2022年1月8日付で北部統合軍管区より移管)

海兵隊第1作戦支部

宇宙軍第2作戦支部

戦略部第2作戦支部

統合特殊作戦軍

統合特殊作戦支援司令センター

特殊部隊が受け持つ作戦を総括する。
・統合特殊作戦支援ユニット
・統合特殊作戦訓練部
・統合特殊作戦情報部
・統合特殊作戦技術部
・統合特殊作戦通信部
・統合特殊作戦憲兵部

陸軍特殊作戦軍

海軍特殊作戦コマンド

空軍特殊作戦軍団

対テロ統合作戦司令基地

平時はテロ組織に対する作戦計画立案、装備研究を行っているが対テロ戦争時には国防軍の全部隊への指揮権限が認められている。
対テロ統合作戦支援師団
第901飛行隊…Me223

民事活動・心理作戦司令基地

民事活動・心理作戦計画師団
第902飛行隊…Me223

宇宙軍特別行動隊

統合輸送軍

陸軍流通配送コマンド

海上輸送統括コマンド

航空機動支援軍

統合分配輸送計画コマンド

統合情報軍

中央情報軍団

システム通信監査連隊

海軍情報統括センター

空軍偵察情報局

ゲルマニア帝国連邦国防陸軍

編制

ゲルマニア帝国連邦国防陸軍
概要
参謀総長
参謀次長
首席戦略企画官
総軍司令官
参謀本部所在地
年間予算
人員
現役軍人
予備役
緊急事態における徴兵制	あり

方面軍直属集団

部隊

装甲擲弾兵師団

部隊

機甲師団(装軌車両)

部隊

機動戦闘旅団(装輪車両)

部隊

空挺兵旅団

部隊

山岳兵旅団

部隊

装甲旅団

部隊

水陸両用機械化旅団

部隊

特殊作戦旅団

旅団本部管理隊

組織

ドイツ中央総軍

陸軍情報保全コマンド
陸軍作戦支援コマンド
陸軍医療衛生コマンド
陸軍犯罪捜査コマンド
陸軍土木工兵コマンド
陸軍総合調整コマンド
陸軍装備管理コマンド
陸軍試験評価コマンド

陸軍大学校
第1装甲軍団

軍団司令部管理大隊
第1装甲師団
第装甲師団
第装甲師団
第装甲師団

第2装甲軍団

軍団司令部管理大隊

第3装甲軍団
第4装甲軍団
第5装甲軍団
第1歩兵軍団

第1歩兵師団
第2歩兵師団
第3歩兵師団
第4歩兵師団

降下猟兵軍団
航空支援軍団
化学防護軍団
野戦衛生軍団

特殊作戦軍

陸軍の全特殊部隊(方面軍所属部隊は除く)が属している部隊。特殊作戦軍は統合特殊作戦軍指揮下にあるが、実働部隊は各軍種の基地に駐屯しており、あらゆる地域での緊急作戦に対応できるようになっている。

特殊作戦軍司令部

陸軍第1特殊作戦部隊群

陸軍第2特殊作戦部隊群

最先端特殊作戦センター

特殊作戦援護集団

東欧方面軍

東欧方面軍司令部

第1集団連合軍

第31集団連合軍

第48集団連合軍

第1戦車軍

沿バルト方面軍

沿バルト方面軍司令部

第2集団連合軍

ドイツ東部軍

東部軍司令部
- 東部軍司令部管理連隊
- 東部独立施設団
- 東部独立後方支援ユニット
- 東部独立航空連隊
- 東部独立砲兵連隊
- 東部独立防空連隊
- 東部独立システム通信群
- 東部独立化学防護隊
- 東部独立情報隊
- 東部独立衛生隊
- 東部独立憲兵隊
- 東部独立会計隊
- 東部独立音楽隊
第1基幹作戦軍
- 第1基幹作戦軍司令部
- 第1機甲師団
- 第1機械化歩兵師団
- 第11機動作戦旅団
- 第41機動作戦旅団
- 第51機動作戦旅団
第2基幹作戦軍
- 第2基幹作戦軍司令部
- 第2機甲師団
- 第2自動車化歩兵師団
- 第12機動作戦旅団
- 第42機動作戦旅団
- 第52機動作戦旅団
第3基幹作戦軍
- 第3基幹作戦軍司令部
- 第3機甲師団
- 第3自動化歩兵師団
- 第13機動作戦旅団
- 第43機動作戦旅団
- 第53機動作戦旅団
第4基幹作戦軍
- 第4基幹作戦軍司令部
- 第4機甲師団
- 第4自動化歩兵師団
- 第14機動作戦旅団
- 第44機動作戦旅団
- 第54機動作戦旅団
第5基幹作戦軍
- 第5基幹作戦軍司令部
- 第5機甲師団
- 第5自動化歩兵師団
- 第15機動作戦旅団
- 第35機動作戦旅団
- 第45機動作戦旅団
第6基幹作戦軍
- 第6基幹作戦軍司令部
- 第6機甲師団
- 第6自動化歩兵師団
- 第16機動作戦旅団
- 第36機動作戦旅団
- 第46機動作戦旅団
第1戦車軍
- 第1戦車軍司令部
- 第1戦車師団
- 第31戦車師団
- 第41戦車師団
- 第11砲兵旅団
第2戦車軍

第4戦車軍
第1山岳兵軍

ドイツ北部軍

北部軍司令部
- 司令部管理連隊
- 独立施設団
- 独立後方支援ユニット
- 独立航空連隊
- 独立砲兵連隊
- 独立防空連隊
- 独立システム通信群
- 独立化学防護隊
- 独立情報隊
- 独立衛生隊
- 独立憲兵隊
- 独立会計隊
- 独立音楽隊
第19基幹作戦軍
第20基幹作戦軍
第21基幹作戦軍
第22基幹作戦軍
第23基幹作戦軍
第24基幹作戦軍
第5戦車軍
第6戦車軍
第7戦車軍

ドイツ南部軍

南部軍司令部
- 司令部管理連隊
- 独立施設団
- 独立後方支援ユニット
- 独立航空連隊
- 独立砲兵連隊
- 独立防空連隊
- 独立システム通信群
- 独立化学防護隊
- 独立情報隊
- 独立衛生隊
- 独立憲兵隊
- 独立会計隊
- 独立音楽隊
第13基幹作戦軍
第14基幹作戦軍
第15基幹作戦軍
第16基幹作戦軍
第17基幹作戦軍
第18基幹作戦軍
第2山岳兵軍
第3山岳兵軍
第4山岳兵軍

ドイツ西部軍

西部軍司令部
第7基幹作戦軍
第8基幹作戦軍
第9基幹作戦軍
第10基幹作戦軍
第11基幹作戦軍
第12基幹作戦軍
第8戦車軍
第9戦車軍
第4山岳兵軍

ドイツアフリカ軍

アフリカ軍司令部
- 司令部管理連隊
- 独立施設団
- 独立後方支援ユニット
- 独立航空連隊
- 独立砲兵連隊
- 独立防空連隊
- 独立システム通信群
- 独立化学防護隊
- 独立情報隊
- 独立衛生隊
- 独立憲兵隊
- 独立会計隊
- 独立音楽隊
第25基幹作戦軍
第26基幹作戦軍
第27基幹作戦軍
第28基幹作戦軍
第29基幹作戦軍
第30基幹作戦軍
第10戦車軍
第11戦車軍

装備

小火器

自動小銃
・HK433?
・HK417?
・HK416
軽機関銃/分隊支援火器
・MG4?
汎用機関銃
・MG3?
重機関銃
・MG5?
拳銃
・VP9?
短機関銃
・MP7?
散弾銃
・M120?
マークスマンライフル
・G27?
・G28?
狙撃銃
・RS9?
・WA4000?
・WA4500?
擲弾発射器
・GMW?
・M320?
・RGP-40?
退役済

火砲

・15.5㎝ sFH 14?
退役済
・15.5㎝ sFH 96?

自走砲

・Ⅴ号自走重歩兵砲?
・Ⅱ号装輪自走重歩兵砲?
・21㎝自走重カノン砲
退役済
・Ⅲ号自走重歩兵砲?
・Ⅳ豪自走重歩兵砲?
・Ⅰ号装輪自走重歩兵砲?

装輪装甲車両

・「アーマー」装輪装甲車ファミリー?
　・RGV-204?装甲兵員輸送車
　・RGK-304?歩兵戦闘車
・「モビリティー」装甲車ファミリー
　・MAS-151歩兵戦闘車
　・MAS-152機動打撃砲
　・MAS-153戦闘偵察車
　・MAS-154自走迫撃砲
　・MAS-155
　・MAS-156対戦車戦闘車
　・MAS-157対空戦闘車
　・MAS-158NBC偵察車
　・MAS-159?戦闘工兵車
　・MAS-150D指揮通信車
　・MAS-150F野戦救急車
　・MAS-150T?物資運搬車
退役済

装軌装甲車両

・「パンター」装軌式装甲戦闘車両ファミリー?
　・Ⅷ号戦車”ゲーパルト”
・「ティーガー」装軌式装甲戦闘車両ファミリー?
　・Ⅵ号戦車”ビュッフェル”?
・「ライト」戦車ファミリー?
　・山岳戦車
　・空挺戦車
・「」軽戦車ファミリー?
・「ウェイト」装軌装甲車ファミリー?
　・VAF-803?
　・VAG-703?
退役済

トラック

退役済

牽引車両

退役済

施設車両

退役済

架橋

退役済

航空機

固定翼機(ティルトローター機含む)
・ZAVS-67?連絡偵察輸送機
・KVF-42?輸送機(ティルトローター機)
・SRF-81?貨物輸送機
・VKS-32?要人輸送機
・AAS-35?訓練機
回転翼機
・Fl-165攻撃ヘリコプター
・AKH-94?偵察戦闘ヘリコプター
・GH-58?大型輸送ヘリコプター
・AZH-40?汎用ヘリコプター
・SAH-79?汎用ヘリコプター
・VKH-52?要人輸送ヘリコプター
・AAH-26?訓練ヘリコプター
無人航空機
・He-250?攻撃機
退役済

二輪車

偵察用オートバイ1号
偵察用オートバイ2号
警務用オートバイ

退役済

舟艇

渡河用ボート
輸送用ボート
大型偵察ボート
中型偵察ボート
小型偵察ボート
戦闘強襲パワーボート

退役済

ミサイル

地対空ミサイル

「Kuppelschild」多層防空システム?
- L5M20?中距離地対空ミサイル
- L5M21?中距離地対空ミサイル
- L5M25?短距離地対空ミサイル
- L5M?短距離地対空ミサイル
- L5M?短距離地対空ミサイル
- L5M?近距離地対空ミサイル
- L5H08?自走機関高射砲
- L5MF11?装軌式自走複合対空防御システム
- L5MF12?装輪式自走複合対空防御システム

地対艦ミサイル
-
-
-
対戦車ミサイル
巡航ミサイル
弾道ミサイル

MLHAW準中距離弾道ミサイル

退役済

階級

兵科

ゲルマニア帝国連邦国防海軍

編制

連合艦隊

艦隊司令部

　　・艦隊指揮艦
　　・情報通信センター
　　・憲兵部
　　・調整部
　　・兵站部

空母打撃群

　　・航空母艦直属隊
　　　・航空母艦1隻
　　　・ミサイル巡洋艦3隻
　　・第1戦術機動隊
　　　・ミサイルフリゲート5隻
　　・第2戦術機動隊
　　　・ミサイルフリゲート5隻

駆逐戦隊

　　　・ミサイル駆逐艦14隻

遠征揚陸群

　　・水陸両用作戦部隊
　　　・強襲揚陸艦1隻
　　　・ドック型揚陸艦4隻
　　・輸送部隊
　　　・高速遠征輸送艦5隻

戦闘支援群
- 補給兵站部隊

　　・統合兵站隊
　　　・大型補給艦4隻
　　・第1機動支援隊
　　　・高速戦闘支援艦1隻
　　　・貨物弾薬補給艦1隻
　　　・給油艦2隻
　　・第2機動支援隊
　　　・高速戦闘支援艦1隻
　　　・貨物弾薬補給艦1隻
　　　・給油艦2隻

掃海隊

　　・掃海母艦1隻
　　・掃海艦1隻
　　・掃海艇4隻

特殊戦部隊

　　・第1特殊戦部隊
　　・第2特殊戦部隊
　　・第3特殊戦部隊

幽霊部隊(ゴースト・フリート)
哨戒偵察部隊

　　海軍航空基地
　　・哨戒航空団α
　　　3個飛行隊＋団司令機＋予備機で構成される。1個飛行隊は2機の作戦班4個からなる。
　　・哨戒航空団β
　　・偵察航空団
　　・輸送航空団

水中戦闘部隊

　　・潜水戦部隊α
　　　・潜水母艦1隻
　　　・攻撃型原子力潜水艦4隻
　　・潜水戦部隊β
　　　・潜水母艦1隻
　　　・攻撃型原子力潜水艦4隻
　　・潜水戦部隊γ
　　　・潜水母艦1隻
　　　・攻撃型原子力潜水艦4隻
　　・潜水船部隊δ
　　　・通常動力型潜水艦6隻
　　・潜水救難部隊
　　　・潜水艦救難艦　5隻

基地業務部隊

地方総監部
- 地方総監
- 地方参謀長
- 参事官
- 管理部
- 経理部
- 防衛部
- 地方技術監督官
- 地方監察官
- 地方先任下士官
地方基地業務隊
地方基地警備隊
- 警備隊司令部
- 陸上警備隊

　　　・第1警備中隊
　　　・第2警備中隊
　　　・第3警備中隊
　　　・第4警備中隊
　　　・砲兵中隊(21型礼砲を配備)

海上防備隊

　　　・第1防備隊(哨戒艇5隻)
　　　・第2防備隊(哨戒艇5隻)
　　　・第3防備隊(哨戒艇5隻)

水中処分隊

　　　・第1水中処分隊(水中処分船5隻)
　　　・第2水中処分隊(水中処分船5隻)
　　　・第3水中処分隊(水中処分船5隻)

地方基地分遣警備所

　　　・警備所本部
　　　・警戒監視隊

地方港務隊

※全部隊及び隊本部にカッターボートと小型パワーボートが配備されている。

施設運用隊(特別機動船を複数配備)
支援隊(曳船15隻＋廃油船3隻＋警備応援船3隻)
補給隊(重油船5隻＋軽質油船8隻＋水船6隻)
交通隊(交通規制船25隻)
整備隊(作業船12隻)
輸送隊(運搬船12隻)

地方ミサイル艇隊(ミサイル艇4隻)
地方掃海隊(掃海管制艇1隻＋掃海艇3隻)
地方輸送隊(輸送艇4隻)
地方海洋救難隊
- 第1救難ヘリコプター隊(救難ヘリコプター12機)
- 第2救難ヘリコプター隊(救難ヘリコプター12機)
- 輸送ヘリコプター隊(輸送ヘリコプター15機)
- 救難飛行艇隊(飛行艇8機)
地方弾薬補給処
地方造修整備所
- 地方消磁工廠
地方衛生隊
- 地方基地診療所
地方音楽隊

後方支援部隊

総合事務部隊

組織

艦隊総軍

艦隊総軍総司令部
掃海艦隊
- 掃海艦隊司令部
- 司令部管理群
- 無人掃海支援隊(無人掃海艇を大量配備)
- 第1機動掃海隊(掃海母艦1隻＋掃海艦3隻)
- 第2機動掃海隊(掃海母艦1隻＋掃海艦3隻)
- 第3機動掃海隊(掃海母艦1隻＋掃海艦3隻)
- 第4機動掃海隊(掃海母艦1隻＋掃海艦3隻)
情報艦隊

主に各実働部隊が収集した情報の分析を行う。

情報艦隊司令部
司令部管理群
情報統括評価担当官組織
電波情報分析隊
通信情報分析隊
警戒情報分析隊
画像情報分析隊
作戦情報支援隊

訓練艦隊
- 訓練艦隊司令部
- 司令部管理群
- 訓練計画統括センター
- 訓練支援ユニット
- 第1訓練隊
- 第2訓練隊
- 第3訓練隊
- 第4訓練隊
航空艦隊
ミサイル防衛情報資料群

弾道ミサイル及び極超音速滑空体、部分起動爆撃システムの追跡・迎撃に関する企画立案を行う。

海上ミサイル防衛戦略統括企画組織
弾道ミサイル情報収集部隊(ミサイル追跡艦5隻)
対BM戦闘艦統括部隊

海洋対潜業務群
- 第1情報資料隊
- 第2情報資料隊
- 資料評価隊
- 対潜監視運用隊

海洋監視システム「Schallwelle lügt nicht」による海洋情報の収集を担う。海洋情報といっても、その主要なターゲットは水中目標、さらに言えば潜水艦である。水上艦は航空機によるパッシブ探知が可能だが、潜水艦はソノブイを透過する必要があるために

海洋観測部隊(海洋観測艦8隻)
音響測定部隊(音響測定艦8隻)
機器敷設部隊(機器敷設艦8隻)
原潜追跡部隊(無人潜水艦追跡艦8隻)

装備研究開発隊

大洋艦隊

第1連合艦隊
第4連合艦隊?
第5連合艦隊?
第7連合艦隊?
第8連合艦隊?

南洋艦隊

第3連合艦隊
第6連合艦隊

北洋艦隊

第2連合艦隊
第9連合艦隊

海上輸送統括司令部

輸送統括管理センター
- 輸送業務処理隊
衛生医療支援部隊

海上事前集積船部隊

ゲルマニア軍の海外拠点に物資を満載して停泊し、有事の際には海兵隊と連携して迅速な展開を行うべく組織された部隊。1個部隊は4万トン級の大型コンテナ船5隻と中速コンテナRO-RO船10隻から構成されている。使用する船は全て民生品、完全非武装である。各船には船務員が1個小隊規模で配置されており、物資及び船体の管理・整備を行う。特定の母港を持たず、機動的に移動展開を行っている。

第1海上事前集積船部隊
第2
第3
第4
第5
第6

航空輸送支援部隊
- 航空輸送業務隊
- 整備補給群
- 第401航空輸送隊
- 第402航空輸送隊
第1輸送実施部隊
- 艦艇整備隊
- 第101輸送隊
- 第102輸送隊
- 第103輸送隊
第2輸送実施部隊
第3輸送実施部隊
第4輸送実施部隊

海軍特殊作戦コマンド

アメリカ海軍の特殊部隊。偵察・監視・潜水・小型ボート機動・不正規戦等の作戦に対応可能であり、ゲルマニア軍では最も作戦範囲の広い部隊である。近年では対テロ戦争にも積極的に投入されており、テロ組織の幹部暗殺などを担っている。
特殊作戦コマンド本部
　SODAG
　作戦グループから独立した対テロ特殊部隊。海軍特殊作戦コマンド隊員の中から特に優秀な者が選抜される。テロリストの検挙・制圧のみならず、作戦実施前の潜入や隠密警護等をも担当する。
　緊急輸送チーム
　世界各地に展開する作戦部隊を支援すべく創設された輸送部隊。
第1海軍特殊作戦グループ
　・第1作戦大隊
　・第2作戦大隊
　・第3作戦大隊
第2海軍特殊作戦グループ
第3海軍特殊作戦グループ
第4海軍特殊作戦グループ

装備

航空母艦

ゲルマニア級原子力航空母艦

巡洋艦

うちの巡洋艦は馬鹿でかいので第二艦種登録

駆逐艦

潜水艦

うちの戦略原潜は馬鹿でかいので第二艦種登録

階級

兵科

ゲルマニア帝国連邦国防空軍

編制

方面航空軍

方面航空軍本部
本部管理連隊
航空戦闘軍A
- 航空戦闘軍A本部
- 航空機動整備隊
- 航空戦闘支援飛行隊(無人多目的支援機　He-650?を運用)　
- 航空戦闘団α(マルチロール戦闘機　Fw-109+無人戦闘支援機　He-800?を運用)
- 航空戦闘団β(〃)
- 航空戦闘団γ(〃)
航空戦闘軍B
- 航空戦闘軍B本部
- 航空機動整備隊
- 航空戦闘支援飛行隊(無人多目的支援機　He-650?を運用)
- 航空戦闘団Δ(マルチロール戦闘機　Bf-115を運用)
- 航空戦闘団ε(〃)
- 航空戦闘団ζ(〃)
防空ミサイル軍
- 防空ミサイル軍本部
- 対空移動レーダー隊
- 防空戦闘団α(Ares-400を運用)
- 防空戦闘団β(〃)
- 防空戦闘団γ(〃)
- 防空戦闘団Δ(Ares-500を運用)
- 防空戦闘団ε(Ares-550を運用)
航空支援集団
- 航空支援集団本部
- 戦術輸送航空団A(戦術輸送機+多目的機を運用)
- 戦術輸送航空団B(空中給油機+電子線訓練機+多目的機を運用)
- 航空偵察群(無人偵察機　He-8000?を運用)
- 航空警戒群(無人警戒管制機　He-450を運用)
- 航空救難群(捜索救難機　L-220?を運用)
- 航空気象群
- 航空衛生群
- 航空整備群
- 航空支援群
航空警戒管制軍
- 航空警戒管制軍本部
- 航空保安管制隊
- 警戒管制隊A(レーダー運用分屯基地)
- 警戒管制隊B
- 警戒管制隊C
- 警戒管制隊D
- 警戒管制隊E
- 警戒管制隊F
- 警戒管制隊G
- 警戒管制隊H
- 移動警戒隊α
- 移動警戒隊β
- 移動警戒隊Γ

航空機動支援軍

航空機動支援軍司令部
司令部管理連隊
第1航空輸送軍
- 第1航空輸送軍司令部
- 司令部管理連隊
- 第1戦略空輸航空団
- 第9戦略空輸航空団
- 第17戦略空輸航空団
- 第1戦略空中給油航空団
- 第1戦略機動航空団
第2航空輸送軍
- 第2航空輸送軍司令部
- 司令部管理連隊
第3航空輸送軍
第4航空輸送軍
第5航空輸送軍
第6航空輸送軍
第7航空輸送軍
第8航空輸送軍

航空戦略防空軍

航空戦略防空軍司令部
司令部管理連隊
第1戦略防空軍(Wand-250を運用)
第2戦略防空軍
第3戦略防空軍
第4戦略防空軍
第5戦略防空軍
第6戦略防空軍
第7戦略防空軍
第8戦略防空軍

地球規模戦略攻撃軍団

地球規模戦略攻撃軍団司令部
司令部管理連隊
第1戦略爆撃軍
第2戦略爆撃軍
第3戦略爆撃軍
第4戦略爆撃軍
第5戦略爆撃軍
第6戦略爆撃軍
第7戦略爆撃軍
第8戦略爆撃軍

空軍特別輸送航空隊

第901飛行隊
第902飛行隊

空軍予備役軍団

空軍予備役軍団司令部
司令部管理連隊
予備役訓練集団
第151要撃航空軍
第152要撃航空軍
第153要撃航空軍
第154要撃航空軍
第155要撃航空軍
第156要撃航空軍

空軍教育訓練軍団

空軍教育訓練軍団

空軍兵站軍団

空軍特殊作戦集団

空軍特殊作戦集団本部
本部管理大隊
第1特殊作戦航空団
- 第1特殊作戦航空団本部
- 本部管理大隊
- 第1特殊作戦航空群(Me-223K対地攻撃機?+無人攻撃機を運用)
- 第4特殊作戦航空群(Me-223S特殊作戦輸送機?+複数の特殊作戦用軽攻撃機・中型汎用機を運用)
- 第7特殊作戦航空群(ティルトローター機+特殊作戦ヘリコプター+大型輸送ヘリコプター)
- 第10特殊作戦航空群(〃)
第2特殊作戦航空団
- 第2特殊作戦航空群(Me-223K対地攻撃機?+無人攻撃機を運用)
- 第5特殊作戦航空群(Me-223S特殊作戦輸送機?+複数の特殊作戦用軽攻撃機・中型汎用機を運用)
- 第8特殊作戦航空群(ティルトローター機+特殊作戦ヘリコプター+大型輸送ヘリコプター)
- 第11特殊作戦航空群(〃)
第3特殊作戦航空団
- 第3特殊作戦航空群(Me-223K対地攻撃機?+無人攻撃機を運用)
- 第6特殊作戦航空群(Me-223S特殊作戦輸送機?+複数の特殊作戦用軽攻撃機・中型汎用機を運用)
- 第9特殊作戦航空群(ティルトローター機+特殊作戦ヘリコプター+大型輸送ヘリコプター)
- 第12特殊作戦航空群(ティルトローター機+特殊作戦ヘリコプター+大型輸送ヘリコプター)
特殊作戦航空支援団
特殊救難航空旅団
- 特殊救難航空旅団司令部
特殊空挺作戦旅団
- 特殊空挺作戦旅団
- 本部管理隊
- 第1特殊空挺兵連隊
- 第2特殊空挺兵連隊
- 第3特殊空挺兵連隊
- 第4特殊空挺兵連隊
- 第5特殊空挺兵連隊

空軍ヴィースバーデン中央病院

空軍参謀総長が指揮監督を行う唯一の医療機関・総合病院。軍務院職員と空軍軍人及びその家族への医療サービスを担っているが、感染症流行時等の緊急事態には一般外来を開放する。退役軍人ももちろん利用可能である。基本的には住居や基地から最寄りの国防軍病院を受診できるが、定期健診などはそれぞれの軍種の中央病院に出向くことが多い。有事には各基地の診療所や衛生兵、前線軍医チーム等でも処置不能な重傷者を受け入れる。

航空基地

航空基地本部
航空基地業務隊
- 業務隊本部(管理隊含む)
- 庶務隊
- 会計隊
- 厚生課
- 人事課
航空基地防空隊
- 防空隊本部(管理隊含む)
- 第1防空中隊(1個中距離地対空ミサイル小隊+3個短/近距離地対空ミサイル小隊)
- 第2防空中隊(〃)
- 第3防空中隊(〃)
- 第4防空中隊(〃)
- レーダー観測運用隊
航空基地警備隊
- 警備隊本部(管理隊含む)
- 第1警備中隊
- 第2警備中隊
- 第3警備中隊
- 第4警備中隊
- 基地航空隊
航空基地管制隊
航空基地警戒隊
航空基地飛行点検隊
航空基地衛生出動隊
航空基地通信システム隊
航空基地電子作戦隊
航空基地電波情報収集隊
航空基地通信情報隊
航空基地補給整備隊
航空基地後方支援隊
航空基地総合診療所

衛生出動隊とは異なり、航空基地の地上勤務を専門としている軍医のみで構成される。病床は30床(現実においては病床20床以上を有する医療施設は病院扱いになるが、この世界線のゲルマニアでは病床31床以上を有する医療施設を病院と規定している)、医師12名、看護師36名、補助スタッフ15名から構成される。

組織

航空総軍

特別航空輸送部隊

政府専用機の運用及び管理を担う部隊。要人輸送にも従事する小型ジェット機「ハウンド525」は各方面航空軍に配備されており

第701飛行隊
第702飛行隊

北部航空軍

シュレースヴィヒ空軍航空基地
ホーン空軍航空基地
ヴィットムントハーフェン空軍航空基地
ロストック・ラーゲ空軍航空基地(民間用空港隣接)
マルボルク空軍航空基地
北部航空軍
北部航空管理軍
第1航空戦闘軍

第1航空団
第2航空団
第3航空団
第4航空団
第5航空団

第2航空戦闘軍
第3航空戦闘軍
航空支援集団

輸送航空団
空中給油航空団
救難航空団

装備

航空機

戦闘機
- Fw-109
- Bf-115
- Do-352?
- Fw-125?

爆撃機
輸送機
空中給油機
救難機
練習機
無人航空機
その他固定翼機
その他回転翼機

弾薬類(電子機材含む)

空対空ミサイル
- M1A19?長距離空対空ミサイル
- M1A20?短距離空対空ミサイル
- M1A21?中距離空対空ミサイル
- M1A22?中距離空対空ミサイル
空対地ミサイル
- M2A08?
空対艦ミサイル
- M3A05?
巡航ミサイル
- M4A09?
爆弾・誘導キット
- B1A31?無誘導爆弾(240㎏)
- B1A32?無誘導爆弾(480㎏)
- B1A33?無誘導爆弾(960㎏)
- B2A03?精密誘導爆弾
- B3A04?無誘導地中貫通爆弾
- B3A05?無誘導地中貫通爆弾
- B3A11?精密誘導地中貫通爆弾
- B4A01?サーモバリック爆弾
徘徊型UAV
- D1A01?突入ドローン
- D1A02?
- D1A03?
標的UAV
- U1
偵察機材
観測・計測機材
その他機材

地上警戒・防衛装置

固定式レーダー
- R1A05?固定式三次元レーダー
- R1A06?固定式三次元レーダー
- R1A07?固定式三次元レーダー
- R1A08?固定式三次元レーダー
移動式レーダー
- R2A03?移動式三次元レーダー
地上通信・観測機材

基地防衛設備

車両

艦船

階級

兵科

ゲルマニア帝国連邦海兵隊

従来、海兵隊は上陸作戦に従事する完全機械化部隊であったが、2014年から開始された第1次マリーンズリデザインプロジェクトにより長距離ミサイルによる艦艇阻止と多目的かつ特殊作戦が可能なコマンド部隊へと再編された。このプロジェクトはゲルマニア国防軍設立以降、最も大規模な改革であった。具体的には、「戦車の全廃」と「大型揚陸艦の海軍への譲渡」、「全部隊の解体と再編」である。

編制

再編前

海兵師団

第1海兵連隊
第2海兵連隊
第3海兵連隊
第4海兵連隊
第5海兵連隊
水陸両用装甲連隊
ミサイル連隊
後方支援連隊

水陸機甲師団

第1戦車連隊
第2戦車連隊
装甲輸送連隊
機甲偵察連隊
整備連隊
ロケット砲兵連隊
対空砲兵連隊
後方支援連隊
再編後

機動強襲ユニット

機動強襲ユニット本部
本部管理中隊
沿岸戦術連隊A

沿岸戦術連隊B
沿岸戦術連隊C
長距離火力投射連隊
沿岸砲兵連隊
海兵後方支援連隊
海兵航空輸送隊

海兵艦艇輸送隊

組織

第機動強襲ユニット

装備

再編前

強襲揚陸艦

輸送揚陸艦

高速輸送艦

機動輸送艇

エアクッション揚陸艇

主力戦車

・Ⅶ号戦車”レーヴェ”SV4-2L

歩兵戦闘車

・Ⅲ号水陸歩兵戦闘車?

戦闘機

・Do-244?
再編後

装甲車

・

階級

兵科

ゲルマニア帝国連邦宇宙軍

編制

宇宙艦隊

宇宙艦隊司令部

宇宙作戦指令センター
宇宙艦隊の核たる組織であり施設。各宇宙艦隊ごとに設置され、麾下部隊の業務統括ルーム及び各部隊の作戦所が入っている。先進的な軍隊情報共有システム「Treffen」及び共有用クラウド「Bindung」に完全対応

司令部管理連隊
宇宙業務隊
宇宙作戦隊A
宇宙作戦隊B
宇宙作戦隊C
宇宙システム管理運用隊
宇宙情報資料群
宇宙支援隊

組織

宇宙戦略統括司令センター

宇宙戦略企画部
「Light」システム管理部
先進宇宙技術開発部
軍事衛星通信部

第1宇宙艦隊

第2宇宙艦隊

第3宇宙艦隊

第4宇宙艦隊

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目次

統合参謀本部長

統合参謀副本部長

陸軍参謀総長

海軍参謀総長

空軍参謀総長

海兵隊総督

戦略軍作戦部長

宇宙軍作戦部長

戦略企画総括官

首席兵站官

首席参事官

首席監査官※

首席法務官※

首席人事官※

報道官

国防軍憲兵隊長

総務部長※

情報部長

計画部長

通信部長

運用部長

作戦開発部長

装備開発部長

システム防護部長

国防軍務大学校長

最先任下士官

総務部

情報部

防衛部

ベルリン統合中央病院

ハンブルク統合地方病院

ミュンヘン統合地方病院

ケルン統合地方病院

シュトゥットガルト統合地方病院

デュッセルドルフ統合地方病院

ドルトムント統合地方病院

エッセン統合地方病院

ライプツィヒ統合地方病院

ケーニヒスベルク統合地方病院

グダニスク統合地方病院

中央統合軍管区

ドイツ中央総軍

第5航空軍

宇宙軍総軍

戦略軍総軍

北部統合軍管区

北欧方面軍

大洋艦隊

群狼艦隊

航空艦隊

第1航空軍

海兵隊第2作戦支部

西部統合軍管区

沿北海方面軍

西欧方面軍

エルザス・ロートリンゲン方面軍

幽霊艦隊

第2航空軍

東部統合軍管区

東欧方面軍

沿バルト方面軍

カルパティア方面軍

ルブリン方面軍

バルト艦隊

第3航空軍

戦略軍第1作戦支部

南部統合軍管区

南欧方面軍

バルカン方面軍

第4航空軍

宇宙軍第1作戦支部

遠征統合軍管区

ドイツアフリカ軍

南洋艦隊

第6航空軍

海兵隊総軍(2022年1月8日付で北部統合軍管区より移管)

海兵隊第1作戦支部

宇宙軍第2作戦支部