基本的には砲玉や弩玉、弓などなどを用いて多彩な攻撃方法を持つのが弾幕の強みです。
ここでは、実際にタゲを作るうえで基本となる知識や調整方法など、実践的な内容を書いていきます。弾幕対策についてはページ:弾幕からどうぞ。
ここでは、実際にタゲを作るうえで基本となる知識や調整方法など、実践的な内容を書いていきます。弾幕対策についてはページ:弾幕からどうぞ。
- 特化攻撃
y90で水平に攻撃した攻撃は、コアの高さ(y座標)がy0〜106であれば直撃、y124より上ならコア上にいるユニットに、y145より上ならコア耳上にいるユニットに攻撃できます。
上段にコアを配置した要塞に効果的な特化攻撃は、
・安価で強いが倒すのに少し時間のかかる忍玉(コア後方に付けた剣玉や薙玉で対策されることがある)
・コアだけでなくユニットもまとめて倒しやすい射玉
・速攻で倒せる魔玉
などがいます。
- 上段特化
y15要塞壁、またはy13のコアを足場にして水平に攻撃すると、木壁や石壁といった要塞壁やコアに攻撃が当たらず、
相手のユニットだけを狙って特化攻撃することができます。
おもに、ここまでの特化攻撃に使われるのは
・安価だが対策しようと思えばできる忍玉
・盾玉で防がれることもほぼない射玉
の二体です。魔玉は紙壁の上に置いたりプル落としと併用してほかの場所も攻撃できるようにすることで使われるかも?
- x86 2度
- x108 2度 2速相手に核を土台奥に当てられる(2回目の)
- x121 2度 1速相手に核を土台奥に当てられる
- x190 2度 2p×
- x197 2度 2p×
- x236 2度
1速相手に核を土台奥に当てられる(1回目&3回目)
聖贄突撃が強い6速にもある程度刺さる(ほかのx190やx260は刺さりにくいタイミングでさせるのが優秀)
- x242 2度
1速相手に二回目の激突時(核玉の攻撃回数で言えば3回目攻撃)を当てられないのが微妙
- x260 2度 2p×
- x270 2度 2p×
大会期間ということで、どれを更新したかでどんな要塞作ってるかバレるかなと思って更新日時スキップしてるけど、気分で書いてるから一致しているかといわれると微妙。
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速攻を決めるパターン
猛上空弩
2度っとずらしの上空弩を12体以上並べることで猛烈な火力を出せる(相殺力を無駄にせず撃てる上、多くの空爆は9弩以下なので3体=6ダメージ与えることができ強力)砲玉を3体程度削るだけで相手の火力がガタ落ちするため試合を有利に進められる。
弩弾幕だけで空爆戦を有利に進められるほど強力だが、資金がややかかる他、上空砲を買う資金がなくなるため1速の290°など強力な砲弩と合わせて使うのが難しいのが難点か
弩弾幕だけで空爆戦を有利に進められるほど強力だが、資金がややかかる他、上空砲を買う資金がなくなるため1速の290°など強力な砲弩と合わせて使うのが難しいのが難点か
正面砲5体以上
耐久型で強いやつ
空爆かどうか微妙なところですが、砲玉はその性質上60〜70ドットずらしで発射することで壁玉の復帰を防ぐことができるため、
2体〜3体の砲玉と弩弓弾幕を合わせることで見た目以上の火力を引き出す戦い方ができます。
極力を上げるならダブルクロス(上空砲・正面砲それぞれ2列で組む戦い方)ですが、そこまで分散してしまうと上空弩による相殺や
資金難からくる防御不足により弱くなることもあるので、多くの場合三列のクロスになります。
2体…68ドットずらし
3体…34ドットずらし×3
4体…34ドットずらし×4
5体…17ドットずらし×5
2体〜3体の砲玉と弩弓弾幕を合わせることで見た目以上の火力を引き出す戦い方ができます。
極力を上げるならダブルクロス(上空砲・正面砲それぞれ2列で組む戦い方)ですが、そこまで分散してしまうと上空弩による相殺や
資金難からくる防御不足により弱くなることもあるので、多くの場合三列のクロスになります。
2体…68ドットずらし
3体…34ドットずらし×3
4体…34ドットずらし×4
5体…17ドットずらし×5
後方二連薙
特化ラビッツや遠導核で空爆対策に広く扱われる導玉や、耐久空爆がよく使う忍玉を幅広く対策できる後方二連薙。
反復乗り込みに一部耐性を付けられたりして本当優秀です。神。
反復乗り込みに一部耐性を付けられたりして本当優秀です。神。
特化忍
y90に180度で配置した忍玉はy0-110(コア上のユニットであればy141)と広く刺さり、¥70とは思えない強さを発揮します。
後方二連薙などが流行らない限り勝てる範囲を効率よく広げることができ、耐久空爆の強い味方となります。
後方二連薙などが流行らない限り勝てる範囲を効率よく広げることができ、耐久空爆の強い味方となります。
最上段特化忍
y12の木壁やy10のコアを足場にしてy-21に置いた忍玉は木壁で相殺されることなく相手を攻撃できます。
刺さる相手は少ないものの、早い段階で相手の主砲を削れることがあります。
正面砲を5度程度で連射するときなど、上段に対する強力な攻撃手段となり得ます。
刺さる相手は少ないものの、早い段階で相手の主砲を削れることがあります。
正面砲を5度程度で連射するときなど、上段に対する強力な攻撃手段となり得ます。
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このページへのコメント
基本的な弾幕の組み方と、防御になる配置についてはまず間違いなく今後も使うと思うので書く
また、多段近乗りも強いと思うが、どの構成が強いのか絞り切れないので、むずかしさと強さを軸にしたコスパの良い二段・三段乗り込みだけ説明書くかも。
他、空爆や正面弾幕については環境(例えば加速やコア位置、壁玉の数など)によって大きく評価が変わってしまうところなので、記述欄は作るだけ作っておいて簡単にしか書かないかも