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要塞タイプの考察編集する

最終更新： ok21 ok21 2021年01月12日(火) 19:33:43履歴

要塞タイプの考察って何？

【画像_フローチャートみたいなの。弾幕なら爆風範囲とか癒玉の回復範囲、乗り込みなら最速行動座標とか】
このページでは要塞タイプや有名を大雑把に解説しつつ、その要塞タイプに関係性の高い記事を紹介していきます。

専門的な用語の出現率の上がるところでもあるので、読み進める前に用語集に一度目を通しておくことをお勧めします。
また、ユニットの特徴から知りたい、という人はユニットデータからどうぞ。

強さにも種類がある


目次

特集コラム

環境トップの要塞タイプ
同型への勝率を上げる

要塞タイプの特徴

簡単な紹介でも書こうか迷ったものの、ページ名も考察で紹介しても微妙な気がするのでまじめに書きます。
タゲ
  • 射撃タゲ
火力に全部りした時、薙壁突撃に勝てる安定感と瞬間火力を兼ね備える。
一発攻撃を入れられれば盾玉を飛ばせるタイミングのものを、距離や配置で角度をぶれさせるプルタゲを採用しやすい特徴を持つ。
射玉単体では火力を引き出しにくい一方、撃玉を増やすと魔撃タゲに有利を取られやすく、大会では準優勝や上位入賞になりやすい。
  • 魔撃タゲ
魔玉の座標次第で化ける要塞の一つ。x133からx134に攻撃が移るときにラグがあり、狭い範囲でも火力を引き出せる魅力を持つ。
激突時のダメージで攻撃が止まりがちだが、突撃が多い環境は一枚壁のタゲや弾幕も増えるため、魔玉を採用した要塞にとって勝率を稼ぎやすい。
魔玉の調整や環境次第で大きく勝率は変動するが、同型にも強いためはまれば優勝も狙える要塞タイプ。


弾幕
どう作っても弱くはならず、安定性を持つが決定力に欠けるものを量産しやすい要塞タイプ。

攻撃方法は主に二つあり
��砲弾　バリアがあっても薙玉にダメージを蓄積させ、薙玉がいない時に刺されば壁玉を停止させられる
��弩弓　上空や正面に位置する薙防御のはげたところにどかどか刺さる

激突直後に同時に攻撃し、�，妊丱螢△鯢�じて�△念豕い謀櫃垢發里�ら、継続的に砲を当て続けるクロス空爆まで形は様々。
砲弩の角度、設置間隔次第ではどのコア位置にも対応させられる一方、一つの要塞ですべてには勝てず、どれに勝つか決めず作ると勝率がとてつもなく下がる要塞タイプ。


突撃
壁玉の数によって戦い方が変動しやすい乗り込みやタゲ要塞（魔玉を採用するかしないかを迷うもの）と違い、安定した火力を持つ要塞タイプです。

癒玉を回復させたいユニットよりも先に買うことで、回復量が二倍になるバグの発見により回復突撃が強力とされていますが、
突撃という要塞タイプはコア位置次第で回復要塞も完封できます。

また、正面砲やトンボ、地下鉄乗り込みといった【特定のコア位置に強くできる】うえに【同型にも攻撃できる】強力な戦術とも相性がよく非常に強力です。


一方で、一速ラビッツ(ｘ342など)や二段・三段近乗り、槍乗りなどに弱い特徴があり、
対策資金を削っても強力な防御を維持できるコア・加速をいかに選び抜くか、同型へ勝率を高められるかも重要なポイントとなりやすく、準優勝要塞を作りやすい反面、優勝要塞は作るのが難しいかもしれません。

乗り込み
環境によって非常に評価が変動し、作成難度が高い要塞タイプですが、死んでも攻撃が残る薙玉や、攻撃範囲の非常に長い槍玉、
壁玉に強い砲玉、継続火力で優秀な弩玉散玉、どのコア位置にも攻撃ができる導玉と強力なユニットをふんだんに使えるため、特化的になれど優勝要塞を作りやすいかもしれません。

今あげたように、乗り込み要塞には強力な攻撃方法がふんだんにある一方で防御を作るのが難しく、ミラーマッチにて槍玉散玉、近乗りの攻撃を受けやすくなってしまったり、
タゲや空爆に攻撃をする前にこちらの防御が飛んでしまうことも多い要塞タイプです。

一方で、直乗りは非常に強力であり、薙玉が乗り込んですぐ攻撃する座標も発見されていることも相まって瞬間火力は他の要塞タイプと比べ物になりません。

特殊・複合


副砲・小技



強いユニットについて

魔玉

←クリックで開閉します。　詳細はこちら?からどうぞ。

砲玉

←クリックで開閉します。　詳細はこちらからどうぞ。

弩玉

←クリックで開閉します。　詳細はこちらからどうぞ。


環境トップの要塞タイプ

何をもって強いとするか

このゲームにおける強さは非常にあいまいです。大会に出場する要塞のタイプに偏りが出る以上、すべての大会で優勝できる要塞は存在しません。
つまり、環境に合わせて要塞を柔軟に変化させることが大事なゲームです。ここでは、更新した時に強いとされている要塞タイプを紹介しています。（今なら2020年3月の環境）

tier1

加速核先
000gd5joyeaI40mtdAamKjfhp00xVmamKgylt00ekMa2aEwAp00vgqp009HiT00dL0amJV7CamK3UBr00e30N0doSi6pcIdTr00bCMp00kqtwphanS7k9qMK7kdPNA7k9sFv7kdT2j7kmJ8y7o3ePB7o3j8TD04BcA7p8mHb7p8qsGt00ekMp00FUWp00XaS
トンボに加速で対策しつつ、加速によって積極的に相手の土台に激突することで相手ユニットをより早く落とすほか、射玉や魔玉の追撃も活きる要塞タイプです。
苦手な要塞タイプが回突ぐらいなのに回突にも勝ちを拾えることも。聖贄突撃に安定して勝てる中でトップクラスに汎用性の高い要塞タイプであり、開発されてこなかったもののサービス終了直前でその頭角を現した強者です。

連戦結果の例


回復突撃
000gYmimX4fPi3fmxAhpUKOgj0dvOfjogBqrp00f5wajuLtSajuNmDajuPfoGd0c8Kp00uWfanY8jjanYac5anYc4Pa15wn8a15z46p00tSgt00hfJt00hfJp00A2ir00hNvaotM03p00A1c8bbVQW84CqdMacyDY6r00xSOr01ATlSn6UqC
二倍癒と査玉による圧倒的耐久力。対戦と調整が面倒すぎるため大会に出されることは少なかったが、言わずもがな作り込むと非常に強い。

また、2020年末には核玉やラビッツ入りのものも流行り、多くの大会で暴れた。

連戦結果の例



下前突撃
001dMMT01ezWaknDc1jnucvlGgggpst01a2It01a2It01a2It01a2It01a2It01a2It01a2Ip01deiajvI2JajvKIFp01AQ5p01ATqal6YoeamLmdlp01AS4p01ASDLnCXAd8aXOxhq016fIr0146HahlgvIp01wBGa1BnHpa1Bl1t80eJ2iajvy4Sp015r2alOMf18ljTRL

001cYFp01ATJp01ATdp01ASGp01ASap01szkamLfL0amLirVajvIjcajvL08p01ePIal2zB5p01AQIjnLOueaiqeqJaiqh7FLnCoUsT012KDalK8cFt014EULngPFWalKctrGgYj4dalK4Wr8mTGowt01azsp01AUgt01azst01azst01azst01azsq01nrzr015c7ajvUUvgpvrUOp01APi

同型にもトンボの乗り上りで勝てる他、加速だけでタゲに勝てるのは強力。
トンボは槍玉を入れるほか薙玉を上向きにすることで中前や中中にも攻撃でき、加速で不利な相手にも勝ちを取れたりする。

さらに、下段要塞のトンボ対策で汎用性の高い近落としに耐性を持った特殊なトンボ（三薙トンボや分裂乗り上げなど）も存在するため、
バリエーション豊かな戦い方を可能としている。近乗り耐性を上げるうえで薙玉と木壁の配置間隔や資金構成、細部に至るまで妥協が許されにくい要塞タイプではあるがポテンシャルは最高クラス

連戦結果の例


10速突撃
001gpyU01qBBp01yFpajw5h7ajw7X3t01ewMp01w0konM3Uao01rf6t01ewMt01ewMt01ewMt01ewMt01ewMt01ewMt01ewMt01ewMt01daValFTEHalFWlDa01rXEp0116cp01fSEa01mzGa01pgC
11速突撃に勝てるほか、薙壁突撃や下前突撃に多い8速以下の中速突撃に勝てるのが強力。

連戦結果の例


tier2

下前核先
0018pUimP9SRp01AUda1x7yya1x5Wca1x4kPp01AT4p01ASx9oyQCl9oz8y8N09JOJjnpMJLp01pQWaksedsaksgTop01AS3p01ARwGggosAp01aNRq01iAxaeEpBET0075hp01ATFaoqEt1aoqH9WaeEsiA7kjbMP7kjaIg7kj96T7kj5BM7npslw7nptWS7npxbBgpVJg6Op4RjM

下前核先は他のコア位置に比べ安定して土台奥に核を当てられる要塞タイプです。
また、コア位置の性質上正面薙が防御攻撃の両方をこなすことができ、近落とし対策の打ち上げ射も防ぎやすいためトンボ耐性を得やすくとても強力です。

コア位置と軌道の関係上、上空弩が上奥射撃タゲ、空爆、奥コアの聖贄突撃と複数同時に対策することができるのも魅力的です。

連戦結果の例

ビデ
000iAhjoUfQzp00jTKakW1Xtp00tRIt00hfdt00hfdaiLYG5GjuMhdr00a0Aa00eila01hfDr01dL4r00s0wp00wxkr00vttq00qBhr01dfl60hLHc6pHyV0zdqBhKT01AOyU01xkraggRr8aggOKc9eT2KH9fTIbT7eFOwnL4V7rJakA6bka0IA0x
10速突撃が強い以上、一枚壁にして火力重視の正面弾幕や、正面砲入りの下前弾幕が増える傾向にあり、
壁玉の隙をつく魔玉は瞬間火力が高くシンプルながら強力です。補助乗りに採用されることの多いラビッツや導乗りの対策がほかの乗り込みに比べて容易な部類なのが少し痛い。

連戦結果の例

砲散弩
0012JKjnl7PuU00xUla0IB5Pa0IDLLU00YNya164Hga1aw8D9iM0fU9iHYHLdjvrTDdjv3Hl7iVcW660ipF1t00R04p00NMpGpMuRIU00Tova3g9Dua2x8S0T00W5B7lsp1A9mfVdkr00CHsa1jy0qU01fQRp01sgyp01vJHr00EEjp01c7ia1jAGm7iDbL2r019bop00WQw7jhQNY
砲玉や散玉、弩玉によって幅広い要塞タイプに勝ち筋をもつ加速乗り込みは強力です。

連戦結果の例

12速突撃
000Iqop017N3aounz9aouqg9al1KV0al1NBWp01bmMal2a79al2cN5p01fpvp01ATYaov39ep01AQup01s1kt00Dkut00Dkut00Dkut00Dkut00Dkut00Dkut00Dkut00Dkut00Dkut00Dkut00Dkut00Dku
11速以下の突撃全般に勝てるほか、以外にも正面弾幕にも勝てたりします。タゲとラビッツには勝てないものの、勝てる相手が明確なので環境次第で勝てる素質を備えています。

連戦結果の例


tier3

一速弾幕
000e05zd05pL7oLgk47oLjxM7kdPIn7kdKBT7kdN2q1l1iDP1l1gei1l1dNL1l1boht0085oamKeSia3fC7Ha3fENHp00vYU908RNe908WmL9091Vn9096v7900mQH9l5vQl9l5D609kzFCu9kvuzV4plL9Mr009Y7a00e0tamKccir009sgj15o05a6veURp00Nbn
苦手になる要塞タイプが少なく、あらゆる環境で微有利をとれる安定した要塞タイプ。加速がついていることで0速よりも新幹線突撃に勝率が高かったりするが、優勝を狙いにくいため大会では使われることはほぼない

連戦結果の例


補助乗り入りタゲ
001dfqX01cspU00ACzt017lXp01iR2p01j5Ap01zy6jodfWeanQq2Ea1sEjra1sH0nGggg8Uw019uxw01cbtw01fpca00AC2a00DiXp01a0eajvKI6ajvNp59kNsA3p01ARRp01xWUanQsIAO01a2kO01cbtO01ekCq01rJi
タゲはタゲ壁が高価なほか二倍癒の発見、落下傘や石壁で守った的防御などが広まったことで突撃に勝ちきれないことや下前・空爆に勝てない試合が増えています。
一方で補助乗りを採用したタゲは乗り込みルートを確保できるだけでなくあらかじめ相手にダメージを与えているところに乗り込むことでより確実に勝ちきる動きをできるようになりました。

コア位置が限られるほか乗り込みの軌道も限られるため対策されやすいのが玉に瑕ですが、瞬間火力の高さは本物なので環境次第で優勝できる確かな強さがあります。

連戦結果の例

上段正面弾幕
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土台が離れていても「爆発物で攻撃できる」ほか、砲弩が相殺にも役立ち無駄になりません。正面弾幕と多段近乗りは相性も良く、二段目以降はもろい下前に刺さりまくります。
コア位置的に三段目も組めることを考えると、苦手な要塞タイプが少ないだけでなく「勝ちきれない相手」が少なく弾幕にいては珍しく勝てる相手にしっかり勝ちきる要塞タイプであることがわかります。

連戦結果の例

忍連・分離落下
000i1Pzd06dQT005ojT00gon8n78NRamKe4UamKgKPa15vwLa0MVf14phqr6N004jc9o39nA9mX5xUj0VzuXzd0720zd07Pazd08Dl9mXe8V9o3iLM8n77sT8n767V7nOV9g7nOXPc7mX5hw7mX7XsamJQLNamJSEyamJUxj7nP1fJ
合わせて使われることもある忍連と分離落下は環境にハマれば強い要塞タイプの代表例ですが、
いかんせんtier1要塞に勝ちきれないことが多いため、優勝しにくい傾向にあります

連戦結果の例

壁薙中速突撃
000JIWj15UgIp00Cboa00UKga05hNGp01iA5p00UI1p01otup00Vfct00Inlt00IDUt00Jsat00Js6t00JbMt00JIzGjv7H0EpDC8mt00K00t00JIzt00JYYr01ABqa4lRNkr00Lmcan7HLCan7Kszp00LQ3akWkvwakWhOza00P7a
壁薙突撃は打ち上げ核やクロス空爆にも勝ち筋を持ち、砲散弩や特化ラビッツにも突撃の中でも比較的耐性が高いあめ安定した勝率を稼ぐことの駅る要塞タイプですが、
いかんせん同型に勝ちきる加速にすることができず優勝することの少ない要塞タイプです。

連戦結果の例


特化ラビッツ
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槍乗りや三段近乗り、特化魔など様々な攻撃と合わせることができる「中資金で爆発的な攻撃力を持つ」乗り込みとしての圧倒的な素質が強み。
乗り込んだ直後に攻撃できることをフル活用し、空爆や下前、突撃にも十分戦っていけるほか、乗り込み耐性の甘い要塞をあっという間に葬る最強の一角　だった

着地直後に動くことはすべての乗り込み要塞で使える技術であること、また軌道が単純であることから
2020年末頃には対策が回ってしまった要塞タイプ。完成度の上げやすさと調整のわかりやすさからお勧めできる要塞タイプだが、
大会で優勝を狙うには厳しくなった。


連戦結果の例





勝率を上げる例

詳細はページ:勝率論へどうぞ。ここでは一例を紹介します。

←クリックで開閉します。

タゲ

射玉?　効果的な防御の組み方

弾幕

爆風の範囲?　

突撃

加速別勝敗

乗り込み

乗り込んだユニットが最速で動く組み合わせ

特殊

副砲・小技
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