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特集:加速編集する

最終更新： ok21 ok21 2024年04月27日(土) 00:35:49履歴

目次

同型に強い型加速別対戦結果激突にかかる時間注釈多段乗り上げの挙動活用の例加速別の使用例分類用途別の分類

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同型に強い型

項目別リンクコピー用：同型に強い型

同型に強い型加速別対戦結果激突にかかる時間注釈多段乗り上げの挙動活用の例加速別の使用例分類用途別の分類
通常、このゲームに置いて1フレームに1より大きなダメージを与えることはできませんが、激突によるコアへのダメージだけは例外です。
そういう意味では乗り込み以上に瞬間火力の高い突撃ですが、どうにも加速ごとの特徴や同型への勝ち筋を作りにくいということで割とハードルが高いみたい。
そんなわけで雑ながら加速や戦い方に合わせて同型にどう勝ちを狙うのかまとめてみました。参考にどうぞ。

純突


聖贄突撃


回復突撃



0速

項目別リンクコピー用：0速

持久戦になりやすい

項目別リンクコピー用：持久戦になりやすい


0速同士の戦いは継続火力があるかないかで勝敗が決まりやすい（射玉や忍玉がいるかどうか）

参考

瞬間火力で勝つ

項目別リンクコピー用：瞬間火力で勝つ


一度目の激突の際相手要塞の土台が停止するため、加速のある同型に対して一方的に弾幕を当てられる強みがあります。

参考

箱入り聖贄突撃に勝てる

項目別リンクコピー用：箱入り聖贄突撃に勝てる


箱玉の入った聖贄突撃はごくまれに登場するが、0速では容易に直接乗り込むことができる。

参考

乗り込み耐性が高い（核先などの下奥）

項目別リンクコピー用：乗り込み耐性が高い（核先などの下奥）


参考


1速

項目別リンクコピー用：1速

トンボに耐性を持つ

項目別リンクコピー用：トンボに耐性を持つ


6速以下の要塞では土台下乗り込みが決められない加速です。

参考

突撃に対して最低限の耐性がある

項目別リンクコピー用：突撃に対して最低限の耐性がある


新幹線突撃を相手にギリギリ勝つことが多い加速です。正面弾幕が1速に多いのはこのため。

参考

二段乗り込みが活かせる

項目別リンクコピー用：二段乗り込みが活かせる


ラビッツ耐性が高い6速に倒されないだけでなく、後方乗り込みも決めやすい加速です。また、それらは上前なため二段乗り込みも決めやすく強力です。

参考



2速

項目別リンクコピー用：2速

下前突撃に潜り込まれにくい

項目別リンクコピー用：下前突撃に潜り込まれにくい


二速空爆は下前に砲弩を当てやすいため、クロス空爆や回復空爆では二速のものも多くあります。

参考

高いトンボ耐性を持つ

項目別リンクコピー用：高いトンボ耐性を持つ


5速以下の要塞では土台下乗り込みが決められない加速です。

参考

土台下乗り込みの出来る加速

項目別リンクコピー用：土台下乗り込みの出来る加速


聖玉を使えば0速でもできますが、2速では土台下乗り込みに聖玉が不要な最低加速となります。
001kI5U01r9Fp00VitGggclQp01034p01vrFt01cUFt01cUzU01dHHU00PmuLfxdu0LeT5bTagUir3agUl7YagU50nagU7GjalJUvBalJXcxL6w1LyL6vvlK9eX7Sq9eXqGX8fk9BD7eOjox7eOCd5goyK6E201j5Up01AOVamLkN2alTvxEq01b4Kp01lh3a01fSLr01c8Np01kdH201jCHj1BhHnp01zLa

3速

項目別リンクコピー用：3速

加速で回復突撃に勝てる

項目別リンクコピー用：加速で回復突撃に勝てる


膳玉の数にもよりますが、加速で回復突撃に押し勝てるケースもあります。

参考



4速

項目別リンクコピー用：4速

土台下乗り込みができる

項目別リンクコピー用：土台下乗り込みができる


0速要塞にトンボを決められます。

参考


5速

項目別リンクコピー用：5速

聖贄突撃が組める速度

項目別リンクコピー用：聖贄突撃が組める速度


隙が少ない四枚壁の聖贄突撃は、概ねこの速度です。

参考

6速

項目別リンクコピー用：6速

土台下乗り込みが非常に強力

項目別リンクコピー用：土台下乗り込みが非常に強力


6速まで加速を上げると土台下乗り込みが2速まで対応できるため、非常に強力です。

参考

7速

項目別リンクコピー用：7速

高速聖贄に多い加速

項目別リンクコピー用：高速聖贄に多い加速


新幹線突撃にも勝てるポテンシャルを持った加速です。同型に対して負けることがほぼないため、団体戦でも採用率が高いです。

参考


8速

項目別リンクコピー用：8速

&aname()

項目別リンクコピー用：>Accelerator#?


参考


9速

項目別リンクコピー用：9速

10速と引き分ける

項目別リンクコピー用：10速と引き分ける


純粋な突撃対戦であれば、10速と引き分ける優秀さから薙壁突撃で採用率が高い加速です。

参考


10速

項目別リンクコピー用：10速

壁薙突撃に多い加速

項目別リンクコピー用：壁薙突撃に多い加速


木壁と薙玉を中心に組む突撃要塞、いわゆる壁薙突撃に多い加速です。11速突撃に勝てるため、多少防御を薄くしてこの加速にする突撃もあります。

参考


11速

項目別リンクコピー用：11速

13速と引き分けられる

項目別リンクコピー用：13速と引き分けられる


11速の要塞は膳を入れることで13速と引き分けることができる加速です。
※膳玉がいない場合、10速に負ける性質があります。

参考


12速

項目別リンクコピー用：12速

10速に勝てる

項目別リンクコピー用：10速に勝てる


11速では10速に負けますが、12速なら負けることはありません。13速の新幹線突撃には負けてしまうので、
6、7、10速などの中速突撃が多いと読み切って出せれば強い要塞タイプです。

参考

13速

項目別リンクコピー用：13速

同型に強い

項目別リンクコピー用：同型に強い


い　た　ち　ご　っ　こ　12速に勝てるため、読み合いで勝てれば強力です。一応、界玉がギリギリ買える速度でもあります。

参考

14速

項目別リンクコピー用：14速

・・・？&aname(14thSpeed_？)

項目別リンクコピー用：・・・？


メリットが思いつかないものの、見ることがないという点から幻の要塞なのかもしれない。
15速には負けますが13速とは引き分けでなく勝ち判定なので、一応有用性がないわけではありません。

15速

項目別リンクコピー用：15速

同型に強い

項目別リンクコピー用：同型に強い


同型に最強のはずですが、8速聖贄や13速相手に引き分けます。。。

１分で作れる

項目別リンクコピー用：１分で作れる


大会の締め切り間際に作ることがあるとかないとかいう伝説の要塞タイプ。




加速別対戦結果

項目別リンクコピー用：加速別対戦結果

同型に強い型加速別対戦結果激突にかかる時間注釈多段乗り上げの挙動活用の例加速別の使用例分類用途別の分類
  • 純加速 vs 純加速
　純加速
純加速　0123456789101112131415
0△×××××××××××××××
1○△××××××××××××××
2○○△×××××××××××××
3○○○△××××××××××××
4○○○○△×××××××××××
5○○○○○△××××××××××
6○○○○○○△×××××××××
7○○○○○○○△××××××××
8○○○○○○○○△×××××××
9○○○○○○○○○△△×××××
10○○○○○○○○○△△○××××
11○○○○○○○○○○×△××××
12○○○○○○○○○○○○△×××
13○○○○○○○○○○○○○△×△
14○○○○○○○○○○○○○○△×
15○○○○○○○○○○○○○△○△

  • 聖贄 vs 純加速
　聖玉のx座標が0の場合。 *は聖玉のX座標によって勝敗が変動。
　純加速
聖贄　　0123456789101112131415
0○○○×××××××××××××
1○○○○××××××××××××
2○○○○○×××××××××××
3○○○○○○○×××××××××
4○○○○○○○○○*○*××××××
5○○○○○○○○○○○*×××××
6○○○○○○○○○○○○*〇*×××
7○○○○○○○○○○○○○△*××
8○○○○○○○○○○○○○○○*△*
9○○○○○○○○○○○○○○○×
10○○○○○○○○○○○○○○○○
11○○○○○○○○○○○○○○○○
後々x284版出したい
  • 聖贄 vs 聖贄
聖玉はx座標0の場合。▲は無限ループによる引き分けを表す。
　聖贄
聖贄　01234567891011
0▲▲▲×××××××××
1▲▲▲×××××××××
2▲▲▲▲××××××××
3○○▲▲××××××××
4○○○○▲×××××××
5○○○○○▲××××××
6○○○○○○▲×××××
7○○○○○○○▲××××
8○○○○○○○○▲×××
9○○○○○○○○○▲××
10○○○○○○○○○○▲×
11○○○○○○○○○○○▲

  • 繕玉１ vs 純加速
繕玉を一つ入れた突撃の場合の勝敗です。繕玉のx座標が0の場合。
　純加速
繕玉１　0123456789101112131415
0○×××××××××××××××
1○○××××××××××××××
2○○○×××××××××××××
3○○○○××××××××××××
4○○○○○△××××××××××
5○○○○○○○×××××××××
6○○○○○○○△××××××××
7○○○○○○○○○×××××××
8○○○○○○○○○△××××××
9○○○○○○○○○○○×××××
10○○○○○○○○○○○○△×××
11○○○○○○○○○○○○△△××
12○○○○○○○○○○○○○○××
13○○○○○○○○○○○○○○○△
14○○○○○○○○○○○○○○○△

  • 聖贄 vs 繕玉１
聖贄と繕玉を一つ入れた突撃の場合の勝敗です。聖玉・繕玉のx座標は両方0の場合。
　繕玉１
聖贄　　01234567891011121314
0○○○××××××××××××
1○○○××××××××××××
2○○○○○××××××××××
3○○○○○○×××××××××
4○○○○○○○○×××××××
5○○○○○○○○○○×××××
6○○○○○○○○○○○××××
7○○○○○○○○○○○○○××
8○○○○○○○○○○○○○○×
9○○○○○○○○○○○○○○○
10○○○○○○○○○○○○○○○
11○○○○○○○○○○○○○○○


検証中

項目別リンクコピー用：検証中

同型に強い型加速別対戦結果激突にかかる時間注釈多段乗り上げの挙動活用の例加速別の使用例分類用途別の分類
ここでは聖贄突撃同士の対決を検証していきます。
・同速の場合決着がつくのか
・加速差がある場合、どのような配置が有利をとれるか
などなど

検証済み

5速


項目別リンクコピー用：5速


5速同士では、3時間経っても土台同士の激突に300F以上（推定340F程度）あり聖贄ループが途切れませんでした。
つまり、決着がつかず引き分けにしかならないものと考えられます。

なお、激突回数が300回（1時間程度）を超えたあたりから土台の距離に変化がほぼなくなっている（少なくとも目視による確認はできないレベルの細かさ）であることから、
決着に十時間以上要すると結論付けて検証を終わらせました。

当初の構想としては、300Fギリギリの激突間隔になってから、x284〜x290あたりの聖玉は贄玉を復活させx291〜348、0〜283では復活させられない、
という予想でしたが、実際のところは300Fギリギリの激突間隔に至るまでに時間がかかりすぎる結果でした。無念


検証したのは同速対決のみなので加速差がある場合どうなるかは不明です。

検証前




激突にかかる時間

項目別リンクコピー用：激突にかかる時間

同型に強い型加速別対戦結果激突にかかる時間注釈多段乗り上げの挙動活用の例加速別の使用例分類用途別の分類
激突までにかかる時間を記録する欄です。

測定方法

項目別リンクコピー用：測定方法

仮定　対戦開始直後の行動にかかる時間
項目別リンクコピー用：仮定　対戦開始直後の行動にかかる時間


ユニットの行動間隔　＋　最速行動位置からのずれ

だと推測できます。
  • 根拠�� 壁玉と射玉
動画ファイルへのリンク
１Ｐ（壁玉）：0018pYjpEmPYp01iTh
２Ｐ（射玉＿ｘ５４）：000P6RO00iTA
２Ｐ（射玉＿ｘ５５）：000P6RO00jaY

激突後に最速で行動をする壁玉（x54+60n）に対して最速行動位置に配置した射玉（x54+70n）は
対戦開始の隙をついて攻撃可能です。

一方で、激突後に最速で行動をする壁玉（x54+60n）に対して最速行動位置に配置から1F遅らせた射玉（x55+70n）は
対戦開始の隙をついて攻撃できていません。


このことから、大まかではありますが対戦開始直後の行動にかかる時間を
ユニットの行動間隔　＋　最速行動位置からのずれ　であると予測することが可能です。


  • 根拠�� 行動間隔の異なるユニットでの比較
参考パス：000P6R3005nsp0070m800862p00720a005qJp0073D
動画ファイルへのリンク

上の対戦から、行動間隔が短いユニットが先に行動を始めていることがわかります。

これは根拠�，般圭發魑�こしません。


また、行動間隔が10Fの剣玉が4回攻撃するまでの間に
行動間隔が20Fの薙玉が2回の攻撃をしています。
(剣玉：10F×4回にて40F　薙玉：20F×2回にて40F)


このことから、
・対戦開始時にユニットが行動を始めるまでにかかる時間はユニットごとに異なる
・行動を始めるまでの時間はユニットの行動間隔と正の相関がある
・ユニットの行動間隔　＋　最速行動位置からのずれ　のほかに要素があれば、根拠�△了�例にて誤差が生まれる
ことがわかります。つまり、対戦開始直後にユニットが行動を始めるまでの時間を冒頭の式で求められることがわかります。
ユニットの行動間隔　＋　最速行動位置からのずれ


検証結果

項目別リンクコピー用：検証結果




0〜5速



6〜10速



11〜15速


用途に関する考察

項目別リンクコピー用：用途に関する考察


このデータは「激突」にかかわるすべての戦術に活かせる可能性があります。

ここでは、具体的にどのような用途が存在するか考察をしていきます

乗り上げ
項目別リンクコピー用：乗り上げ


激突と大きく関係する戦術に多段乗り上げが存在します。

多段乗り上げは自陣と相手の加速によって乗り上げたり乗り上げない等の挙動が見られます。
この時、「どのタイミングで乗り上げたのか」を測定することで乗り上げに必要な条件の推定が可能になります。

激突にかかる時間が割り出されることで、この乗り上げ挙動にかかる時間の測定が簡潔に行えると考えられます。

射玉
項目別リンクコピー用：射玉


動画ファイルへのリンク
射玉は狙いをつけた対象に一瞬でも隙があれば6ダメージ分の攻撃を叩き込める遠距離ユニットです。

自陣と対戦相手の加速によって激突のタイミングはほぼ確定することを利用した使い方です。


  • 具体例
打ち上げ射の使用例

サンプル


魔玉
項目別リンクコピー用：魔玉


動画ファイルへのリンク
魔玉は攻撃の途中でダメージを受けると攻撃を中断してしまう特性があります。

そのため、魔玉の攻撃中に激突が挟まらないタイミングを利用することで
効果的に攻撃可能になります。

ｘ１１１の魔玉：000m7J600ydC


  • 具体例
魔玉の使用例

サンプル



n段遠乗り
項目別リンクコピー用：n段遠乗り


動画ファイルへのリンク
激突時にユニットの当たり判定がぶれる現象があります。

通常、突撃要塞壁を足場にするのに対して20ドット高く配置するとユニットは乗り込みません。
しかし激突時にユニットの当たり判定がぶれる現状が存在するので、
乗り込むタイミングと激突のタイミングがちょうどよく重なると乗り込む構造にできます。

これを利用すると、
・突撃要塞壁（近 or 遠）
・乗り込みたいユニット（薙玉等　基本的には何でも良い）
・段差をつけるためのユニット（コア、要塞壁　等）
の三要素だけで三段以上の乗り込みを作れます。


要塞壁だけで三段乗り込みを安定して機能させようとすると
・突撃要塞壁（近 or 遠）
・乗り込みたいユニット（薙玉等　基本的には何でも良い）
・多段乗り上げの補助要塞壁（×4）
と六要素ほど必要となります。

四段乗り込み、五段を作ろうとするとさらに必要な要塞壁は増え、構造も複雑化しますが、
ここで紹介している配置を利用するとより少ない要素で多段乗り込みを作ることが可能です。


サンプル






注釈

項目別リンクコピー用：注釈

同型に強い型加速別対戦結果激突にかかる時間注釈多段乗り上げの挙動活用の例加速別の使用例分類用途別の分類

自陣と対戦相手の加速によって激突のタイミングはほぼ確定する

項目別リンクコピー用：自陣と対戦相手の加速によって激突のタイミングはほぼ確定する


対戦の途中でジェット壁やターボ壁が壊れない想定であれば、
自陣と相手要塞の加速によって激突のタイミングは確定します。

基本的には何でもよい

項目別リンクコピー用：基本的には何でもよい


ただし盾玉と騎玉はバグ（？）によって乗り込みません。

ブラウザに適用されているAdobeFlashPlayerが2020年度末に終了し、
2021/04/19に激突要塞！＋をDLすることで実行できるよう配布されましたが、
このDL版激突要塞.exeでは盾玉と騎玉が乗り込まないバグがあるようです。

環境次第では乗り込みますが、乗り込まないユニットも存在します。



多段乗り上げの挙動

項目別リンクコピー用：多段乗り上げの挙動

同型に強い型加速別対戦結果激突にかかる時間注釈多段乗り上げの挙動活用の例加速別の使用例分類用途別の分類
2022/05/01　購入順ごとの乗り上げ挙動を調査しました。
動画ファイルへのリンク

加速別の乗り上げ挙動

0速における挙動
購入順乗り上げ対応加速何回目の激突で乗り上げるか乗り込む段数要塞壁の間隔
近壁→ユニット→足場0〜151236
近壁→ユニット→足場1〜151237
近壁→ユニット→足場3〜151238
近壁→ユニット→足場5〜151239
近壁→ユニット→足場9〜152340
近壁→ユニット→足場12〜152341
近壁→足場→ユニット乗り上らず36
ユニット→足場→近壁1〜151136
ユニット→足場→近壁3〜151137
ユニット→足場→近壁6〜151138
ユニット→足場→近壁51238
ユニット→足場→近壁10〜151139
ユニット→足場→近壁82339
ユニット→足場→近壁151140
ユニット→足場→近壁10〜11、13〜142340
ユニット→近壁→足場3〜151137
ユニット→近壁→足場6〜151138
ユニット→近壁→足場51238
ユニット→近壁→足場10〜151139
ユニット→近壁→足場82339
ユニット→近壁→足場151140
ユニット→近壁→足場10〜11、13〜142340
ユニット→近壁→足場10、13〜152341
ユニット→近壁→足場10、13〜152341
足場→近壁→ユニット乗り上らず36
足場→ユニット→近壁0〜151136
足場→ユニット→近壁1〜151137
足場→ユニット→近壁3〜151138
足場→ユニット→近壁51239
足場→ユニット→近壁6〜151139
足場→ユニット→近壁91240
足場→ユニット→近壁10〜151140
足場→ユニット→近壁131241
足場→ユニット→近壁14〜151141

激突〜乗り上げにかかる時間


1速における挙動
項目別リンクコピー用：1速における挙動

購入順乗り上げ対応加速何回目の激突で乗り上げるか乗り込む段数要塞壁の間隔
近壁→ユニット→足場0〜151236
近壁→ユニット→足場1〜151237
近壁→ユニット→足場3〜151238
近壁→ユニット→足場6〜151239
近壁→ユニット→足場112340
近壁→ユニット→足場8〜151240
近壁→ユニット→足場132341
近壁→足場→ユニット乗り上らず36
ユニット→足場→近壁0〜152236
ユニット→足場→近壁3〜151136
ユニット→足場→近壁6〜151136
ユニット→足場→近壁32337
ユニット→足場→近壁41237
ユニット→足場→近壁10〜151137
ユニット→足場→近壁81238
ユニット→足場→近壁14〜151138
ユニット→足場→近壁121239
ユニット→足場→近壁152340
ユニット→近壁→足場02236
ユニット→近壁→足場3〜151136
ユニット→近壁→足場32337
ユニット→近壁→足場41237
ユニット→近壁→足場53437
ユニット→近壁→足場6〜151137
ユニット→近壁→足場82238
ユニット→近壁→足場10〜151138
ユニット→近壁→足場122239
ユニット→近壁→足場152339
ユニット→近壁→足場14〜151139
足場→近壁→ユニット乗り上らず36
足場→ユニット→近壁0〜151136
足場→ユニット→近壁02337
足場→ユニット→近壁1〜21237
足場→ユニット→近壁3〜151137
足場→ユニット→近壁31238
足場→ユニット→近壁4〜151138
足場→ユニット→近壁61239
足場→ユニット→近壁81239
足場→ユニット→近壁7〜151139
足場→ユニット→近壁101240
足場→ユニット→近壁11〜151140
足場→ユニット→近壁14〜151241

激突〜乗り上げにかかる時間

6速における挙動
項目別リンクコピー用：6速における挙動

購入順乗り上げ対応加速何回目の激突で乗り上げるか乗り込む段数要塞壁の間隔発生タイミング[F]
近壁→ユニット→足場01236
近壁→ユニット→足場11237
近壁→ユニット→足場0〜12337
近壁→ユニット→足場51238
近壁→ユニット→足場32338
近壁→ユニット→足場81239
近壁→ユニット→足場73439
近壁→ユニット→足場81240
近壁→ユニット→足場73440
近壁→ユニット→足場131241
近壁→足場→ユニット乗り上らず36
ユニット→足場→近壁31138
ユニット→足場→近壁61136
ユニット→足場→近壁101137
ユニット→足場→近壁141138
ユニット→足場→近壁02236
ユニット→足場→近壁32337
ユニット→足場→近壁41237
ユニット→足場→近壁81238
ユニット→足場→近壁121239
ユニット→足場→近壁152340
ユニット→近壁→足場31136
ユニット→近壁→足場61137
ユニット→近壁→足場101138
ユニット→近壁→足場141139
ユニット→近壁→足場152339
ユニット→近壁→足場02236
ユニット→近壁→足場32337
ユニット→近壁→足場41237
ユニット→近壁→足場82238
ユニット→近壁→足場122239
足場→近壁→ユニット乗り上らず36
足場→ユニット→近壁01136
足場→ユニット→近壁31137
足場→ユニット→近壁21237
足場→ユニット→近壁02237
足場→ユニット→近壁61138
足場→ユニット→近壁63439
足場→ユニット→近壁51238
足場→ユニット→近壁42238
足場→ユニット→近壁539
足場→ユニット→近壁73439
足場→ユニット→近壁81239
足場→ユニット→近壁101140
足場→ユニット→近壁131240
コアとユニットのx座標差723651188

激突〜乗り上げにかかる時間



活用の例

項目別リンクコピー用：活用の例

同型に強い型加速別対戦結果激突にかかる時間注釈多段乗り上げの挙動活用の例加速別の使用例分類用途別の分類

段数別の分類

項目別リンクコピー用：段数別の分類


多段乗り上げを乗り込みに使う強みは、
・薙玉が強い
・複数回に分けて攻撃すると強い
・着地直後に攻撃できると強い
・防御の薙玉を攻撃に活かせる
・多彩な組み合わせがある
等があります。

強い理由を詳しく



ここでは段数ごとに分類されたそれぞれの配置について、
・どのような強みがあるのか
・どのような配置なのか（購入順やユニットの種類、座標など）
について紹介をしていきます。

一段乗り込み
項目別リンクコピー用：一段乗り込み


乗り上げる挙動を利用しながら、一回しか乗り込まないものをここでは一段乗り込みとして紹介していきます。

ここで大事なのは、段数が一回なのであって激突一回目前後で乗り込むとは限らないという所です
（例えば、三回目の遠壁発動時にのみ乗り込む配置なども一段遠乗りとしてここでは紹介していきます）

一段遠乗り



一段近乗り


二段乗り込み
項目別リンクコピー用：二段乗り込み


二段乗り込みでは、「近壁　→　ユニット　→　足場」の順番で購入することで比較的安定した
配置を作れます。

これは、
・自陣の速度
・相手の速度
・近壁と足場をどの程度離すか
  1. α(画質や拡大率,p差など当たり判定に関連する条件)
と主に三つの要素によって挙動が変わります。


具体的な一例として、0速で使った場合では、
・y36ドット差　対0〜15速で乗り上げ
・y37ドット差　対1〜15速で乗り上げ
・y38ドット差　対3〜15速で乗り上げ
・y39ドット差　対5〜15速で乗り上げ
・y40ドット差　対9〜15速で乗り上げ
・y41ドット差　対12〜15速で乗り上げ
といった挙動をします。

この配置の良いところは、乗り上げたい加速の区切りを明確につけられるところです。
（例えばy36ドットずらしでは0速相手に乗り上げるほか、0速よりも速度がある4速や9速相手にも乗り上げています。）


そのほかの購入順でも二段式の乗り込みを作ることが可能ですが、
総じてコンパクトに仕上げやすい特性があります。


二段遠乗り



二段近乗り



三段乗り込み
項目別リンクコピー用：三段乗り込み


三段乗り込みは、これまでに紹介してきた
・一段乗り込み
・二段乗り込み
の複合です。


三段乗り込みの解説を読んでいてよくわからない項目があったら、
・一段乗り込みや二段乗り込みの項目に遡って確認をする
・知ってそうな人に聞く
などすると理解しやすいかもしれません。


  • 乗り上げの振り返り
前提として、ユニットを最後に買った配置は【コアを利用した場合を除いて】乗り上げなくなることが分かっています。

ユニットを最後に買っても乗り上げる例について



このことから、
近壁　→　足場�　紛疂匹閥瓩ぁ法　、�　ユニット　→　　足場�◆紛疂匹髪鵑ぁ�
などと見た目の上で段数を増やしてもうまく乗り上げることはほぼありません。

一回目の激突時に、
足場�　紛疂匹閥瓩ぁ法　、�　ユニット　→　　足場�◆紛疂匹髪鵑ぁ�
の間にて、ユニットは足場�，望茲蠑紊欧泙后�

しかし、二回目の激突時には
近壁　→　足場�　紛疂匹閥瓩ぁ法　、�　ユニット
の順番で処理が行われるため、ユニットの処理が最も遅いこの間にてユニットは近壁に乗り上げることがないです。


つまり、近壁と足場�　紛疂匹閥瓩ぁ砲肇罐縫奪箸旅愼�順は、
・近壁　→　ユニット　→　足場�　紛疂匹閥瓩ぁ�
・足場�　紛疂匹閥瓩ぁ法　、�　ユニット　→　近壁
・ユニット　→　近壁　→　足場�　紛疂匹閥瓩ぁ�
・ユニット　→　足場�　紛疂匹閥瓩ぁ法、�　近壁
の四通りであるとわかります。


これらの内容を理解していると、比較的組みやすいかもしれません。


三段遠乗り



三段近乗り



四段乗り込み
項目別リンクコピー用：四段乗り込み



四段遠乗り



四段近乗り



加速別の使用例分類

項目別リンクコピー用：加速別の使用例分類

同型に強い型加速別対戦結果激突にかかる時間注釈多段乗り上げの挙動活用の例加速別の使用例分類用途別の分類
多段乗り上げの使用例を加速別に紹介していきます。

低速要塞の場合

項目別リンクコピー用：低速要塞の場合


0〜3速要塞の場合について記述予定です
  • 多段近乗り
突撃要塞壁（近）にて複数回に分けて乗り込むのが純粋に強いです。

薙玉は一度攻撃をし始めれば10ダメージを空間に残せるので、
複数回に分けると効果的に攻撃できます。


  • 界防御
界防御は乗り込み対策にて縦に木壁が並ぶことが多いですが、
この木壁を利用して多段近乗りに活かすことが可能です。

  • 多段タゲ
n回目の激突時に乗り上げる挙動を使うことで、
特定の要塞タイプに強いタゲを作ることができます。

（例：界防御や的防御にある程度勝ち筋を持ったタゲ　等）


  • 対突撃での進行ストップ
進行乗り込みでは乗り込み部隊の進行用の采玉を直接乗り込ませる形があります。

その中で対突撃戦で采玉を乗り上げることで、采玉が乗り込み部隊から外れる構造が作れます。

采玉による移動は、移動前後でユニットの高さが同じ場合（段差などがない状態で移動する場合）、
移動完了に最低でも12Fかかる特性があります。

なので、乗り込み部隊から采玉を外すことで、対突撃戦において乗り込み部隊の進行スピードを落とすことが可能です。
これによって
・対突撃では移動の回数を抑制できる
→　移動時間が長ければ火力効率が落ちるので、即効性が求められる対突撃戦と合った特性

・大幅な移動が減る
→　対突撃では進行前からある程度即効性のある位置に乗り込む調整をすればよいことになる

等の特徴があります。

0速での使用例
項目別リンクコピー用：0速での使用例


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1速での使用例
項目別リンクコピー用：1速での使用例


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2速での使用例
項目別リンクコピー用：2速での使用例


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3速での使用例
項目別リンクコピー用：3速での使用例


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中速

項目別リンクコピー用：中速


4〜9速の場合について記述していきます。
  • 多段トンボ
突撃要塞では乗り上げ挙動を多段トンボに利用できます。

トンボはコア周辺に直乗りできれば決定打になりやすい特化的な戦術ですが、
多段式にすることで攻撃可能な範囲が広がり汎用性を上げることもできます。


トンボ部隊を多段式にする場合、
・乗り上げ対応加速を広げる
・特化的な対策（押玉、箱玉　等による対策）を受けにくくする
ために采玉を二体使うことが多いです。

  • 上空薙の補給
乗り上げの性質上、「0〜15速すべての要塞を相手に二回目の激突時に乗り上げる」といった構造は作るのが非常に困難です。

一方で、指定の加速（例えば1速）を相手に二回目や三回目の激突時に乗り上げるといった構造は作成可能なことが分かっています。

このことから、1速のタゲや0速の空爆のように具体的に対策したい要塞タイプが決まっているとき、
効率的に勝つ方法として上空薙の補給を使える可能性があります。

6速下前での活用案

  • 槍玉の利用



4速での使用例
項目別リンクコピー用：4速での使用例


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5速での使用例
項目別リンクコピー用：5速での使用例


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6速での使用例
項目別リンクコピー用：6速での使用例


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7速での使用例
項目別リンクコピー用：7速での使用例


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8速での使用例
項目別リンクコピー用：8速での使用例


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9速での使用例
項目別リンクコピー用：9速での使用例


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高速要塞の場合

項目別リンクコピー用：高速要塞の場合


10〜14速の場合について記述予定

10速での使用例
項目別リンクコピー用：10速での使用例


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11速での使用例
項目別リンクコピー用：11速での使用例


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12速での使用例
項目別リンクコピー用：12速での使用例


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13速での使用例
項目別リンクコピー用：13速での使用例


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14速での使用例
項目別リンクコピー用：14速での使用例


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用途別の分類


項目別リンクコピー用：用途別の分類

同型に強い型加速別対戦結果激突にかかる時間注釈多段乗り上げの挙動活用の例加速別の使用例分類用途別の分類
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