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相手の勝ち筋をつぶす
つまり防御の役割は相手に負けないようにすること、言い換えれば相手の勝ち筋をつぶす戦術です。
よく大会で見る攻撃パターン
より少ない資金で強力な防御を組むためには、相手の攻撃手段に合わせて防御を組む必要があります。
このゲームは公開されてから十年たっていることもあり、大体の要塞は強力な勝ちパターン、攻撃手段を持っていますが、個別に対応方法を知ればそこまで難しいものでもないです。
雑に組まれた弾幕は簡単に防ぐことができますが、作り込まれた弾幕は非常に強力です。
特に、弩玉と砲玉で組まれた弾幕はある程度どんな環境でも戦っていけるだけの素質があるので、弾幕対策は必須といえます。
「やられる前にやる」というタゲは、防御の甘い要塞にめっぽう強いです。防御に力が入った環境では活躍しているところは少ないものの、
実際戦ってみると意外に強かったりします。
ユニットを広げ過ぎないことでコア防御がユニットも守ることができますが、逆を言えばコアに乗り込まれるとユニットも飛ばせることになるので、
コアへの直接乗り込みは非常に強力な攻撃手段です。
砲玉散玉弩玉導玉核玉などのユニットは乗り込んでから攻撃することでより少ない資金で大きな火力を引き出せるため、上手に使われると非常に厄介です。
また、忍玉も特化的にはなりますが非常に強力な攻撃手段となり得ます。
近乗りや遠乗りといった補助乗りは、どの要塞タイプでも弱点を補うために採用されることが多い副砲です。
上の練習用要塞にすべて勝てる防御を組めるぐらいを目標とした記事になります。
このゲームは公開されてから十年たっていることもあり、大体の要塞は強力な勝ちパターン、攻撃手段を持っていますが、個別に対応方法を知ればそこまで難しいものでもないです。
- 弾幕を張る
雑に組まれた弾幕は簡単に防ぐことができますが、作り込まれた弾幕は非常に強力です。
特に、弩玉と砲玉で組まれた弾幕はある程度どんな環境でも戦っていけるだけの素質があるので、弾幕対策は必須といえます。
- タゲでコアを狙う
「やられる前にやる」というタゲは、防御の甘い要塞にめっぽう強いです。防御に力が入った環境では活躍しているところは少ないものの、
実際戦ってみると意外に強かったりします。
- 直接コアへ乗り込む
ユニットを広げ過ぎないことでコア防御がユニットも守ることができますが、逆を言えばコアに乗り込まれるとユニットも飛ばせることになるので、
コアへの直接乗り込みは非常に強力な攻撃手段です。
- 副砲
砲玉散玉弩玉導玉核玉などのユニットは乗り込んでから攻撃することでより少ない資金で大きな火力を引き出せるため、上手に使われると非常に厄介です。
また、忍玉も特化的にはなりますが非常に強力な攻撃手段となり得ます。
近乗りや遠乗りといった補助乗りは、どの要塞タイプでも弱点を補うために採用されることが多い副砲です。
練習用
よくある勝ちパターンのサンプルを用意してあります。多くの要塞は二回目の激突までに倒されてしまいますが、
二回目の激突まで￥500以内で耐えられれば、大会上位要塞にも勝てるようになると思われます。
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000gpLamKe5camKgLda3fE0za3fGGBakEeecakEgU8p00cmrO009G7O00bisO00cTOO00ewbO00g8xX00dIxw009G7w00cn2w00f3Xw00hJT400pyip00F8wj0RaKPT00YJga6vvQEa6vyxA
000qUgU01xkrU01bOXU00MDyO0mkz9a01y8Ba01AOxa01cD8a01fk4a3g3XDa3g6Ezjn7nmcGgftMcr00hcXp00q5cp00A1Kp00wxqp00hu0U00xUFN11azOgng729gopAWeg00u9Ca00xDJa00AkFU00j5ra00jSra00mznT00Rdwa3g5Alp00QGkp00L4jp00L4SajvbJM
もっと色んな要塞と戦ってみたければ練習用要塞群がおすすめです。
二回目の激突まで￥500以内で耐えられれば、大会上位要塞にも勝てるようになると思われます。
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解答例
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解答例
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解答例
上の練習用要塞にすべて勝てる防御を組めるぐらいを目標とした記事になります。
コアを守る
要塞は大まかに上下左右にそれぞれ三分割され、9つのコア位置に分けられますが、
どんなコア位置であっても壁玉と薙玉を中心に組むことで低資金の割に堅い防御を作れます。
壁玉は少し特殊な特性を持っているので、簡単におさらいします。
ダメージが入る前はｘ44、ｘ104、ｘ164と44に60の倍数を足したｘ座標が最速で行動するのに対して、
ダメージが入った後はｘ54、ｘ114、ｘ174と54に60の倍数を足したｘものが最速で動きます。
一部の特殊な防御を除いて、多くの要塞は激突しても倒しきれないので、基本的にはｘ54に60の倍数を足した配置をすればおｋです。
二枚壁・ハリネズミガード
壁玉は角度をずらして配置することでバリアの凹みをカバーできます。この、30°ずらした配置をハリネズミガードと呼ぶ人もいたりしますが、
特に覚えなくても問題ないです。ここで重要なのは、この配置が爆風に強くタゲや空爆に高い防御力を発揮できることです。
壁玉は最速行動位置と行動が遅い位置にそれぞれ配置することで、互いの隙をカバーできるので、壁玉を二体使う場合はｘ座標をずらして配置すると良いです。
ダメージが入る前はｘ44が最速行動位置だったので、ｘ43とｘ44に配置することで隙がなくなり、
ダメージが入った後はｘ54が最速行動位置になるので、ｘ53とｘ55に配置することで隙を失くすことができます。
※たびたび出てくるこの画像ですが、1ｐではｘ53が最も遅く行動、2ｐではｘ55が最も遅く行動するため、投稿順でｐが決まる大会であれば、
締め切り直前にｘ54とｘ55の配置で投稿したり、受付開始してから最速でｘ54とｘ53の配置で投稿することでより硬くすることも可能です。
締め切り後に投稿されたのを黙認する主催者の影響で二枚壁にならないこともまれによくある
一枚壁
壁玉二体の防御は、バリアが一枚の時と激突直後以外は鉄壁の守りといえますがかなり資金がかかるため、
突撃要塞に勝率が悪くなってしまう特徴があります。そのため、多くの要塞隊は一枚壁で突撃にも勝ちを狙いつつ、
低資金でタゲや空爆などの高火力要塞に耐えることで勝てる範囲を広げているわけです。
一枚壁の場合、p差を考える必要がないので、ｘ54に配置することが基本です。
逆に、一枚壁なのにｘ53+60ｎとかに配置すると1ｐでは壁玉が仕事しなくなってしまうので、調整ができるように「最後に買う」癖をつけると良いです。
さて、冒頭で意識的に対策するべき相手は弾幕やタゲ、直乗り、副砲と大きく四分類できることを言いましたが、それぞれにポイントがあるので、
ここでは軽く触れていきます。もっと戦術ごとの具体的な対策例が知りたいという方は要塞タイプ別の対策?やコア位置別防御について書いた記事があるのでそちらからどうぞ。
突撃要塞に勝率が悪くなってしまう特徴があります。そのため、多くの要塞隊は一枚壁で突撃にも勝ちを狙いつつ、
低資金でタゲや空爆などの高火力要塞に耐えることで勝てる範囲を広げているわけです。
一枚壁の場合、p差を考える必要がないので、ｘ54に配置することが基本です。
逆に、一枚壁なのにｘ53+60ｎとかに配置すると1ｐでは壁玉が仕事しなくなってしまうので、調整ができるように「最後に買う」癖をつけると良いです。
さて、冒頭で意識的に対策するべき相手は弾幕やタゲ、直乗り、副砲と大きく四分類できることを言いましたが、それぞれにポイントがあるので、
ここでは軽く触れていきます。もっと戦術ごとの具体的な対策例が知りたいという方は要塞タイプ別の対策?やコア位置別防御について書いた記事があるのでそちらからどうぞ。
コアの耳に薙玉を乗せることでバリアの凹みをカバーできますが、さらに木壁などで薙玉を高く配置することで、激突直後に壁玉に爆風が刺さりにくくなります。
薙玉の段上げをするためにコア位置が下がり、コアに向かってくる弾幕の量は増えますが、壁玉が早く復帰できることで勝てる範囲は広がることもあります。
また、砲玉の爆風は直径90ドット程度なので、勢いにもよりますがｙ84程度ずらして配置することで壁玉を守ることができます。
これらの防御方法は壁玉や攻撃部隊が死ににくい一方、防御がすぐに飛ばされやすいので、火力が高く、やられる前に倒すことのできるタゲや突撃要塞でよく使いますが、
癒玉や膳玉を入れることでより耐久力を高めることができます。※回復ユニットは回復対象よりも先に購入することで回復量が１から２に増えるため、非常に強力です。
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弩玉や弓玉、弾玉などを使うことで砲弾を相殺することができます。ここで注意が必要なのは、弾幕ユニットの攻撃力についてです。
弩玉や弓玉は一見爆風がなく攻撃力と耐久がともに１であるように見えますが、実際は爆風が存在するため耐久値が１でも攻撃力は２あります。
そのため、より効果的に相殺するためには弩玉や弓玉をｘ1ではなくｘ2以上ずらした配置が好ましいということになります。
隙の少ない弾幕の貼り方についてはページ;弾幕からどうぞ。
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想定する砲弾幕。
000i1qp00wMkp006sC9plrMi9plwlY9plAUm9plFu39plK3JamKfWDamKiDzp00vrTa2aAXpa2aDEp
54式のクロス空爆から正面砲を切り出したものです。
ＶＳ
相殺しない場合：000hhAjmFFN8
相殺する場合：000hhAjmFFN87nfNg67nfQtO7nfS6b
壁玉は復帰が最速の配置でも60Fの間無防備になる特性があります。
砲玉の行動間隔は120Fなので、砲玉がすべて通る前提では
2体で壁玉を完封できてしまいます。
しかし54式の集中空爆やクロス空爆では114式などのように連続して砲弾を撃ち続けるものはまれです。
・x0〜60付近に砲玉を固めることが多い
・一列あたり3〜6体を等間隔に発射されることが多い
これは、54式の空爆で無理やり砲玉をx80やx90に砲玉を配置すると死にやすくなってしまうためです。
このことから、
・x0付近の砲弾幕の相殺
・x60付近の砲弾幕の相殺
のどちらかをできれば壁玉に刺さる攻撃は一気に減ります。
上に張った参考パスの要塞では、x0〜68にかけて5体の砲玉を使って等間隔で砲弾幕を張っているので、
��x0 → A)17Fの隙 → ��x17 → B)17Fの隙 → ��x34
→ C)17Fの隙 → ��x51 → D)17Fの隙 → ��x68 → E)52Fの隙 → ��x0 …
といった順番で行動しています。
ここで、�，��イ鯀蟷Δ鬚垢襪噺�果的です。
�，鯀蟷Δ靴疹豺隋↓ア��，砲�けてE)52Fの隙だったところを�ア��△砲�けて69Fの隙が生まれます。
相殺を一切行わない場合、砲弾幕の間隔が最も広いところでも52F間隔と、
60F間隔以内に着弾してしまうため壁玉のバリア再展開が追いつかずに砲弾を受け続けます。
対して、��x0の砲弾 を相殺できた場合は、�ア��，砲�けて69F間隔と、
60F間隔以上かけて着弾するため壁玉のバリア再展開が間に合いバリアで砲弾を防げます。
また、�イ鯀蟷Δ靴疹豺腓廊ア��，砲�けてE)52Fの隙だったところを�あ��，砲�けて69Fの隙が生まれます
相殺を一切行わない場合、砲弾幕の間隔が最も広いところでも52F間隔と、
60F間隔以内に着弾してしまうため壁玉のバリア再展開が追いつかずに砲弾を受け続けます。
対して、��x68の砲弾 を相殺できた場合は、�あ��，砲�けて69F間隔と、
60F間隔以上かけて着弾するため壁玉のバリア再展開が間に合いバリアで砲弾を防げます。
想定解
000i1qp00wMkp006sC9plrMi9plwlY9plAUm9plFu39plK3JamKfWDamKiDzp00vrTa2aAXpa2aDEp
| ユニット名 | 角度 | x座標 | y座標 |
|---|---|---|---|
| コア | 0 | 15 | 7 |
| 木壁 | 0 | 106 | 0 |
| ジェット壁 | 0 | 8 | 52 |
| 砲玉 | 345 | 0 | 19 |
| 砲玉 | 345 | 17 | 19 |
| 砲玉 | 345 | 34 | 0 |
| 砲玉 | 345 | 51 | 0 |
| 砲玉 | 345 | 68 | 0 |
54式のクロス空爆から正面砲を切り出したものです。
ＶＳ
相殺しない場合：000hhAjmFFN8
相殺する場合：000hhAjmFFN87nfNg67nfQtO7nfS6b
壁玉は復帰が最速の配置でも60Fの間無防備になる特性があります。
砲玉の行動間隔は120Fなので、砲玉がすべて通る前提では
2体で壁玉を完封できてしまいます。
しかし54式の集中空爆やクロス空爆では114式などのように連続して砲弾を撃ち続けるものはまれです。
・x0〜60付近に砲玉を固めることが多い
・一列あたり3〜6体を等間隔に発射されることが多い
これは、54式の空爆で無理やり砲玉をx80やx90に砲玉を配置すると死にやすくなってしまうためです。
このことから、
・x0付近の砲弾幕の相殺
・x60付近の砲弾幕の相殺
のどちらかをできれば壁玉に刺さる攻撃は一気に減ります。
上に張った参考パスの要塞では、x0〜68にかけて5体の砲玉を使って等間隔で砲弾幕を張っているので、
��x0 → A)17Fの隙 → ��x17 → B)17Fの隙 → ��x34
→ C)17Fの隙 → ��x51 → D)17Fの隙 → ��x68 → E)52Fの隙 → ��x0 …
といった順番で行動しています。
ここで、�，��イ鯀蟷Δ鬚垢襪噺�果的です。
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相殺を一切行わない場合、砲弾幕の間隔が最も広いところでも52F間隔と、
60F間隔以内に着弾してしまうため壁玉のバリア再展開が追いつかずに砲弾を受け続けます。
対して、��x0の砲弾 を相殺できた場合は、�ア��，砲�けて69F間隔と、
60F間隔以上かけて着弾するため壁玉のバリア再展開が間に合いバリアで砲弾を防げます。
また、�イ鯀蟷Δ靴疹豺腓廊ア��，砲�けてE)52Fの隙だったところを�あ��，砲�けて69Fの隙が生まれます
相殺を一切行わない場合、砲弾幕の間隔が最も広いところでも52F間隔と、
60F間隔以内に着弾してしまうため壁玉のバリア再展開が追いつかずに砲弾を受け続けます。
対して、��x68の砲弾 を相殺できた場合は、�あ��，砲�けて69F間隔と、
60F間隔以上かけて着弾するため壁玉のバリア再展開が間に合いバリアで砲弾を防げます。
想定解
迎撃は迎玉や査玉にて行われます。核玉や砲玉、撃玉と幅広く対応できますが、迎撃だけに頼り他ができていないとすぐに破られてしまう性質があります。
査玉は空爆対策に下奥要塞で、迎玉は正面弾幕に強くしたい回復要塞によく使われます。
弾幕は奥を狙うもの、手前落とし、上段狙い、下段狙いと様々あるためすべてを避けることはできませんが、そのうち一つぐらいはコア位置選びで避けられたりします。
例えば、集中空爆は激突時に54式に刺さるように調整されていることが多いため、コアを前に出した114式では直撃を避けられるほか、下前突撃にはほぼ刺さらなくなります。
※当然、コア位置や加速が変わればそれまで使っていた攻撃方法が同じように刺さるとは限りません。勝ちたい要塞タイプを見つけたときにやると良いかも（？）
例えば、集中空爆は激突時に54式に刺さるように調整されていることが多いため、コアを前に出した114式では直撃を避けられるほか、下前突撃にはほぼ刺さらなくなります。
※当然、コア位置や加速が変わればそれまで使っていた攻撃方法が同じように刺さるとは限りません。勝ちたい要塞タイプを見つけたときにやると良いかも（？）
盾防御
盾玉を使った防御ではコア前に盾玉を置くことで、射程無限＆火力の高い射玉と魔玉の攻撃を防ぐことが基本となります。
盾玉は射玉と魔玉の攻撃を防げる一方で、タゲ壁の位置によっては防ぎきれない「効果範囲の狭さ」や「爆発物が苦手」な性質から、奥コアの弾幕要塞で使われることが多いです。
（奥コアであればタゲ壁の位置による影響を受けにくく、さらに弾幕があることで爆発物を遮断しやすいため）
また、盾玉はダメージを受けてから2フレームの隙ができる一方で激突時には隙が生まれません。
そのため、激突時に隙の出来る壁玉の代わりに高火力ユニットからコアを守るのは盾玉の役割となりやすいです。
上の方の解説でも触れたように爆発物が苦手なため迎玉と相性が良いです。
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000gFvp00su2X008kxamKdNuamKguqp00ph3a3fEN8a3fHu8400phdO004iCO005TYO007wlO0098HO00aK4O00cmqj10Yf4
射玉を複数積んだタゲです。
要塞同士の距離に関係なく攻撃してくる上に相殺ができません。
が、壁玉のバリアや盾玉で防ぐことができます。
000gFvp00su2X008kxamKdNuamKguqp00ph3a3fEN8a3fHu8400phd6004iC600cmqj10Yf4
魔玉を複数積んだタゲです。
要塞同士の距離に関係なく攻撃してくる上に相殺ができません。
こちらも壁玉のバリアや盾玉で防ぐことができます。
000i1qp00wMkt006sCp00vrT4phpm3j15nYv
壁玉と盾玉、木壁で組まれた簡易的な防御です。
盾玉がいますが、射玉の攻撃は爆風にて範囲攻撃できるため木壁が壊されています。
000gFvp00vaXX008AVamKdNuamKguqp00ph3a3fEN8a3fHu8400phdw004iCw006rLw008AUw00aK4w00cCOj10Yf4
撃玉を5体積んだタゲです。射玉や魔玉は入れていません。
000i1qp00wMkt006sCp00vrT4phpm3j15nYv
壁玉と盾玉、木壁で組まれた簡易的な防御です。
壁玉のバリアで軽減していますが、撃玉の攻撃は爆風が広く貫通するため
盾玉が簡単に倒されています。
的防御
的玉を使った防御ではコア上などに的玉を置くことで、ターゲットをコアからそらすことが基本になります。
的玉は射玉と魔玉だけでなく撃玉もコアからそらしコアを守ることができますが、防御が薄いと盾玉よりも早く突破されてしまうこともあります。
的玉を守る役割を近乗りや落下傘が兼ねることでタゲ耐性の最大値は伸ばせますが、補助乗りや落下傘はコア位置によって使えないこともあります。
前述したように的玉はコア上に配置することが多いですが、的玉と壁玉の配置が近すぎるとタゲの攻撃を壁玉も食らいかねないので、
的玉を使った防御を組むにはコア位置を下げる（段下げする）などの配慮が必要となります。
また、二枚壁や癒玉と相性が非常に良いため、回復突撃に入れられるとタゲで崩すのは非常に困難な防御になります。
直乗り対策
乗り込みが直接コア付近にまでくるものを直乗りといいますが、薙玉や槍玉、騎玉辺りに直乗りを決められるとほぼ負けてしまうため、直乗り対策は重要です。
近乗りは最も奥に乗り込むものもｘ210,ｙ0からｘ10,ｙ35の割合でずらした要塞壁ではじくことができます。
遠乗りはｘ20,ｙ60を目安にずらすと広範囲を守りやすくなります。
遠乗りは零速同士であればｘ348,ｙ160付近で奥に来る乗り込みを大まかに防ぐことができます（早いものを弾き、乗り込むのが遅いものを引っ掛けることができる）
- 近乗り
近乗りは最も奥に乗り込むものもｘ210,ｙ0からｘ10,ｙ35の割合でずらした要塞壁ではじくことができます。
- 遠乗り
遠乗りはｘ20,ｙ60を目安にずらすと広範囲を守りやすくなります。
遠乗りは零速同士であればｘ348,ｙ160付近で奥に来る乗り込みを大まかに防ぐことができます（早いものを弾き、乗り込むのが遅いものを引っ掛けることができる）
追撃対策
乗り込みでは直乗りだけでなく、乗り込んだ後の追撃する戦術もあります。主に、砲玉や散玉、弩玉、導玉、核玉などが使われます。
これらのユニットは総じて最大体力が10と低いので、射玉や落下傘などで倒すことができます。
乗り込みが多く来る位置に紙壁と薙玉をセットにして配置することで、乗り込み部隊の追撃により紙壁が壊れ薙玉が乗り込み部隊を倒す戦術です。
特に、1速の土台奥には追撃部隊が集まりやすいので落下傘を配置すると活躍しやすいです。
�〕遒箸好罐縫奪函米絛未覆鼻法´� �，鮠茲擦訛�場 の順番で購入し、�，鬮△茲蠅�16ドット手前に配置することで
激突時にユニットが落ちるバグが発動します。乗り込みの除去などにな戦術です。
この激突時に落ちるギミック、プル落としは対戦環境（特にブラウザの種類や拡大率、対戦するｐ差）による影響が出やすいため、
大会本番で思っていた挙動をしてくれなかったりする性質を持ちますが、乗り込み対策の要塞壁に引っ掛けて配置するだけで先端乗り込みを除去できたりと、機能すれば便利な戦術です。
これらのユニットは総じて最大体力が10と低いので、射玉や落下傘などで倒すことができます。
- 落下傘
乗り込みが多く来る位置に紙壁と薙玉をセットにして配置することで、乗り込み部隊の追撃により紙壁が壊れ薙玉が乗り込み部隊を倒す戦術です。
特に、1速の土台奥には追撃部隊が集まりやすいので落下傘を配置すると活躍しやすいです。
- プル落とし
�〕遒箸好罐縫奪函米絛未覆鼻法´� �，鮠茲擦訛�場 の順番で購入し、�，鬮△茲蠅�16ドット手前に配置することで
激突時にユニットが落ちるバグが発動します。乗り込みの除去などにな戦術です。
この激突時に落ちるギミック、プル落としは対戦環境（特にブラウザの種類や拡大率、対戦するｐ差）による影響が出やすいため、
大会本番で思っていた挙動をしてくれなかったりする性質を持ちますが、乗り込み対策の要塞壁に引っ掛けて配置するだけで先端乗り込みを除去できたりと、機能すれば便利な戦術です。
特殊な防御
壁玉を使わない特殊な防御もあるので、ここで紹介しておきます。
界防御
界防御とは、界玉を使った防御戦術です。(戦術一覧より)
壁玉を主体に守った場合では壁玉とコアの位置関係が重要ですが、
界玉を主体に防御する場合はコア位置の自由度が高い特徴があります。
また、タゲに強い一方で、弾幕に弱い特性があります。
コア位置はどこでもいいの？
コア位置の自由度は極めて高いですが、コアと界玉が近すぎる場合には
界玉や界玉の足場が先に壊れる可能性が高いため注意が必要です。
画像のようにコアと界玉が近い場合、上記のような理由から持久戦に向かないと考えられますが、
一時的にタゲの攻撃を防ぐうえでは有効です。
界玉の特性
壁玉はダメージを受けた場合60〜119Fかけて復帰します
（多くの要塞では、最速で復帰をするx54+60nに配置され、60Fで復帰します）
対して、界玉がダメージを受けた場合は3Fかけて復帰をします。
つまり、界玉は壁玉に比べて復帰が早く隙が少ない防御を作るのに適しているといえます。
Q.本当ですか？ A.嘘ではない
このことから、突撃のように激突回数の多い要塞タイプでは壁玉を使うよりも界玉を使った防御のほうが勝ちやすいこともあります。
（頻繁にダメージを食らい復帰するため復帰にかかる時間の差が大きく出る）
一方で、先に書いたようにコアと界玉が近すぎる配置では界玉や界玉の足場が早く壊れる性質もあるため、
突撃以外の要塞タイプで前コア＋界防御を使うメリットはあまりないともいえます。
（多くの要塞では、最速で復帰をするx54+60nに配置され、60Fで復帰します）
対して、界玉がダメージを受けた場合は3Fかけて復帰をします。
界玉の復帰
つまり、界玉は壁玉に比べて復帰が早く隙が少ない防御を作るのに適しているといえます。
Q.本当ですか？ A.嘘ではない
このことから、突撃のように激突回数の多い要塞タイプでは壁玉を使うよりも界玉を使った防御のほうが勝ちやすいこともあります。
（頻繁にダメージを食らい復帰するため復帰にかかる時間の差が大きく出る）
一方で、先に書いたようにコアと界玉が近すぎる配置では界玉や界玉の足場が早く壊れる性質もあるため、
突撃以外の要塞タイプで前コア＋界防御を使うメリットはあまりないともいえます。
上空弩対策
←クリックで開閉 詳細
近乗り対策
←クリックで開閉 詳細
遠乗り対策
←クリックで開閉 詳細
聖贄防御
・壁玉と薙玉でコアを固める
・壁玉の隙を狙うタゲや空爆などを対策する
・コア付近に直接乗り込まれないようにする
正面弾幕や核先など持久戦に強い要塞相手には、こちらから攻めるか相手の攻撃を耐えきるかは好みによります。
関連記事
この記事では簡単な基本をおさらいしましたが、コア位置別防御ではもう少し詳しく解説してあります。
特に、コア位置が下段コアや前コアの具体例は見ておくと良いかも。
特に、コア位置が下段コアや前コアの具体例は見ておくと良いかも。
コア位置別防御でも解説されていますが、乗り込みは環境によって戦い方が大きく異なるので、乗り込み対策は防御を作るときのポイントです。
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