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タグ検索でpart18は15件見つかりました。
とり残されて
「とり残されて」 「お兄ちゃん。お参りに来たよ」 白いブラウスを着た少女が花束を手に持ち、ある墓の前に立って言った。 年は中学か、高校生くらい。化粧気はまるでないのに、ぬめるような白くなめら かな肌も、桜色の唇も目を見張るほどに美しい。つやのある黒い髪は肩口で切りそ ろえられ、風に揺れている。 「もうすぐ一年経つね。お兄ちゃんが死んじゃってから……」 少女は少し足を広げ、腰を屈めた。スカートの裾がまくれあがり、膝が見えてい る。その動作は美少女に似つかわしくない乱暴な印象があった。…
https://seesaawiki.jp/tsf/d/%a4%c8%a4%ea%bb%c4%a4%... - 2011年09月21日更新
雑談
854 名前: 名無しさん@ピンキー 2005/05/13(金) 04:37:24 ID:3rU/kGWL 話ぶったぎるぜ。 俺を女にして調教して孕ましてください、神様ヽ(`Д´)ノ 855 名前: 名無しさん@ピンキー 2005/05/13(金) 07:19:22 ID:meQKau/v 汝の願い、聞き届けた・・・叶えよう。 >>854の背後から突然声がした。 慌てて振り返る>>854 しかしそこには誰もいない。 856 名前: 名無しさん@ピンキー…
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海原祐樹番外編 親友編
海原祐樹番外編。 親友編 湯船の湯気の向こうに、白い裸身が見え隠れする。親友の面影を宿したその儚げな少女は、風呂椅子に腰掛けて頭を洗っている。 頬を幾分か紅潮させたその横顔を見たとき、俺の心臓が高鳴った。 オレは、風呂を覗いていた。別に下心があってしているわけじゃない。決して。 腐れ縁の親友・海原祐樹の姿を確認するためだ。ついさっき祐樹の姉・月子さんに告げられた話の真偽を確認するためだ。 「祐樹……本当に女になっちまったんだな」 垣間見える少女らしく膨らみかけた裸身が、その事…
https://seesaawiki.jp/tsf/d/%b3%a4%b8%b6%cd%b4%bc%... - 2011年09月21日更新
3分後の世界
あれはとても暑い夏の夜だった。 俺はボロっちいCRTつきPCの前に座って2chを見ていた。 テレビの天気予報は雷注意報が発令されていると繰り返し注意を呼びかけていた。 俺は無視して巡回先スレを読み漁っていた。 するといきなり俺の目の前でものすごい光とそれに続いての音が鳴り響いた。 「うぉ、やられた・・・漏れのPCが!!」 雷で吹き飛んだPCに押されて、俺はイスごと倒れたのだった。 俺は気を失っていた。なんだか気だるい感覚があった。 そして俺が目を覚ましたとき、そこはいたるところがボロボロ…
https://seesaawiki.jp/tsf/d/%a3%b3%ca%ac%b8%e5%a4%... - 2011年09月21日更新
ティア姉と僕
新しい生活を始めたある日、僕は不意に浮かんだ疑問を口にした。 「あのさあティア姉? ティア姉はどうしてエッチな事のやりかたを知ってたの?」 かちゃかちゃと器用に食器を片づけていたティア姉の触手が、ピンと張りつめて動きを止める。 『そ、そんなの、メフィラなら当たり前に知ってる事で……』 思念は震えているし、触手はぎこちなく固まったまま。ティア姉はすごく嘘が下手だ。 「でも、ティア姉がした時とその前の時じゃ、された事がぜんぜん違ってたよ?」 あくまで動物的だったメフィラとは違って、ティア姉…
https://seesaawiki.jp/tsf/d/%a5%c6%a5%a3%a5%a2%bb%... - 2011年09月21日更新
ゴブリンの呪い
※※※※※※ 注:この作品は触手表現を含みます ※※※※※※ 『伏せて! 妖術が来る!』 剣を構えた僕の頭の中に、ミルクの香りのの法力思念が響く。 相対した敵が呪文を唱えている様子はなかった。それでも僕は指示を疑わず、身体を地面に投げ出した。 頭を掠めて馬でも飲み込みそうな火球が走り、進路の木立を消し炭に変えた。 「詠唱なしでフレイムストライク!? シャ、シャレになって、うわぁ!」 凶悪にごつごつしたメイスが僕の頭をめがけて振り下ろされる。 地面を転がってその一撃をかわした。起き…
https://seesaawiki.jp/tsf/d/%a5%b4%a5%d6%a5%ea%a5%... - 2011年09月21日更新
優美子2
淫乱女子大生ゆっこは、このゴールデンウィークのあいだも、一日も休むことなく、 何人もの男とセックスし続けた。 今までにもまして、自分のココロに、自分が淫乱女子大生であることを刻み付けるようだった。 お姉ちゃんとふたりで京都へ旅行に行った。 と、いうのは私のカラダを作ってくれた、秋月先生とそのスタッフにお礼をするためだった。 お礼、とはこのカラダが立派な淫乱女子大生のものになったことを報告すること、 つまりスタッフのみなさんにこのカラダでご奉仕することだった。 スタッフは、全員男で、もちろ…
https://seesaawiki.jp/tsf/d/%cd%a5%c8%fe%bb%d22... - 2011年09月21日更新
マキ
28年間男として生きてきた僕が突然、 その人生にピリオドを打たなくならなければならなかったにはそれなりの理由がある。 僕と同じような運命を送る人間は結構いる。好景気と不景気の変わり目は、 歴史的にも多くの自殺者を出す。特に、市場経済では極端な好景気が突然終わりを告げ、 その変化の兆候に気づかなかった人間は、一瞬にして破滅を迎える。 そんな中で、肉体再構成の技術で、「性奴隷」に変えられてしまう男は、最近多いらしい。 その人間が死んで、生命保険ぶんのお金が戻ってくる上に、奴隷として売られたその…
https://seesaawiki.jp/tsf/d/%a5%de%a5%ad... - 2011年09月21日更新
奴隷の奴隷
男は、性的対称としての女の顔や体つきに多少の好みの差はあっても、 その多くは共通した趣味を持っている。 すなわち、「若くて綺麗な」女を好むのが基本だとすれば、 その対象年齢や「綺麗」の意味づけが多少、男によって変わってくる程度である。 その好みのズレが大きくなればその男は「マニア」とか「B専」とか呼ばれる。 しかし、その結果として、デブやブス、熟女にも一定の需要があることは確かだ。 それは、人と違う女を、つまり競争率の低さに注目して女を狙っているのか、 「若くて綺麗な女」に痛い目にあわされ…
https://seesaawiki.jp/tsf/d/%c5%db%ce%ec%a4%ce%c5%... - 2011年09月21日更新
奈央
「セックス」がなにをすることかも知らなかった僕が、日本で言うと、中学2年から3年になるときのこと。 それまで住んでいたヨーロッパのある国から遠く離れたこの日本の街に、 母の仕事の都合で引っ越すことになった。 遠く離れた街で、それまでの友達とももうほとんど会えなくなってしまうだろう。 別世界のように感じられる引越しだったけれど、それでも僕は楽しみだった。 生まれ故郷であり、僕の祖国である、日本に帰れること以外にも、理由がある。 その街には、僕の幼なじみの真奈美ちゃんが、そこには暮らしているの…
https://seesaawiki.jp/tsf/d/%c6%e0%b1%fb... - 2011年09月21日更新
ポチ
「あん、あんあん、あぁん」 僕は、こうやって毎日、かつて部下だった藤田のペニスでおまんこを突かれ、何度も何度も絶頂を迎えている。 「あはぁんん・・・きもちいい・・・ですぅ・・・」 「そうか、ポチ、またイカせてやるからな、それ!」 その言葉を合図に、藤田は腰を早く振り出す。ただ早いだけではない。 僕の、アソコの、奥に、一突きするたびに当たるのだ・・・ 「いやぁ・・・あん・・・あん・・・あっ!」 藤田様がイくまでにはまだまだかかる。僕のおまんこの中は、 男が「気持ちよくて、長持ちする」ように…
https://seesaawiki.jp/tsf/d/%a5%dd%a5%c1... - 2011年09月21日更新
宮代京太
暗闇に包まれたアパートの前は、頼りなくたっている一本の街灯の光だけが頼りだった。 そのアパートの前で、なにやら言い合っている二つの影。 「おい、大丈夫かよ。なんだってあんなに飲んだんだよ?」 「うるさいな。俺の勝手だ」 影の正体は、 一人は長身の少年。ついで肩を貸してもらっている頭半分ほど身長の劣る少年の 二人だった。 背の低い少年は、ふらふらともう一人の少年から離れると、アパートのとある部屋のドアの前に立つ。 「世話をかけた。じゃあな」 「んだよあっさりしやがって。明日なんかおごれ…
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秋月博士の若い頃
「先生、しかし、それは・・・」 秋月亮(25)は自らの理性で、自身の指導教授の提案に否定的な言葉を吐いた。 「そんなことは分かっているよ。しかし、私は、人類の英知とか、そんなことはどうでもいいんだ。 私が生きてきた、研究を重ねてきたのは、このためなんだ。」 「先生、しかし・・・」 指導教授による「提案」とは、一人の人間をこの世から消し去り、 そのかわりに一人の「奴隷」を生み出すというものだった。そう。奴隷、は人間ではない。 少なくとも社会学的な意味でも、社会科学的な意味でも、倫理学的な意味…
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御御蔵鞠生
**** ある男が死んだ。 男は常日頃から遺言めいたものを用意しており、そこには自分の死後、自分が関わった 物事や身の回りの品々などをどのように処分して欲しいかが詳細に記されていた。 男の家族はその遺言どおり、男の遺した収集品の大半を、男の親友に引き取ってもらえ まいかと頼み込んだ。 親友は、生前の男から冗談めかして遺品の始末を頼まれていたから、その申し出を快諾 した。 **** 「おい。起きろ。おい」 「……んー?」 何かが彼の上に乗っている。 そいつはやわ…
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逸希
それは滞りなく日程が終わりかけた新幹線の中だった。 京都中を駆けずり回った修学旅行最終日、 その帰りのなか、逸希(いつき)は指定された座席で深い深い眠りについていた。 帰りの新幹線は、一同みな自由行動の強行軍に疲れて、座席から余り動かないでいた。 しかし、中にはトイレへ立つ者、親しい友人に話し掛けに行く者、その他もろもろ… ふと、逸希の座席を通りすぎる者は全て違和感を感じ始めていた。 一番に気がついたのは、逸希の隣りに座っていた速人(はやと)であった。 「逸希の髪の毛が伸びてきている?」…
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