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魔法少女キューティエアリィ

大樹「山本君、この書類先方さんに送っておいて。」 山本「はい。」 大樹「田中君は、このプロジェクトの骨子をもう一度まとめておいて。この導入部分がちょっと効率悪いよ。」 田中「そうですか・・・わかりました!次は課長を納得させてみますよ!」 大樹「お、その意気だ!がんばれよ!」 彼は西田大樹 38歳 前田建設の営業部の課長だ。 今日も彼は精力的に部下へ指示を出している。彼は部下からの信頼も厚く、上司からの受けもいい普通の出来るサラリーマンであった。 そして彼には2歳年下の妻「紗英」と中学二年…

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ケ・セラ・セラ

#まぁまぁおちつくでござる。拙者が小ネタを投下するので、気晴らしにするでござるよ。 『ケ・セラ・セラ』  「あぅ……んひぃ……んふぅ……ふあっ!?」  指で乳首の突起をピンと弾くと同時に指先で乳首を撫で回すと、より一層興奮が高まってゆくのがわかる。  乳首への刺激を繰り返した後、今度はそのすぐ下──すでにAカップ程度のふくらみを見せている胸元を優しく揉んでみる。  それだけで、背筋がビクンと跳ね上がる。  「あぁぁっ! ちょっ……いいっ、イイよぉ、あたし……イッちゃう、イッちゃうよおおぉ…

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バッカみたい!

実験は成功した。 正の体は見事に女性化していた。元のニキビ面や水虫、ワキガ、腹周りのメタボリックはすっかり消えていた。 代わりに、白く美しい肌の桃尻おっぱいプリンで清楚な美少女になっていた。 「これが僕……?」 研究室のベッドから起き上がった正は、デカい鏡の中の美少女に見とれた。少女が着ているのは県内でも有名なお嬢様高の激レアセーラー服だ。 正はセーラー服をたくし上げてブラチラしてみた。 「あたしを食べてん。なんちゃって」 うふふ、と正は身悶えした。鏡の中でモジモジしている自分を見て…

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禁忌は破るためにある?

#某支援所がふたつとも壊滅した嘆きをバネに、ちょっとした小ネタを形成してみた。 『禁忌は破るためにある?』  ウチの実家は神社で、当然ながら正月は(罰当たりな表現ながら)かきいれ時だ。  普段は高校の寮に入っている俺も、年末年始には呼び戻されて色々裏方業務を手伝わされるんだが……。上の姉貴が昨年夏にお嫁に行っちまって人手不足の今年は、親戚筋から助っ人を借り出すコトとなった。  「こんにちは、お兄ちゃん。お手伝いに来たよ」  「拓美! もしかして助っ人って、お前かぁ!?」  目の前でニコニコ…

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サンタクロースはプレゼントをくれる

昨年に引き続き、クリスマスものを書きましたので、投下します。  サンタクロースはプレゼントをくれる。  おそらく全世界共通の認識だ。  プレゼントとはすなわち欲しいもの。願い事を物品という形で拝領すると言い換えることができる。 あくまでも“物”だ。形あるもの。物質。身長が伸びるといった物理法則を超えたものや、 可愛い彼女といった第三者の同意が必要になるものでは決してない。  それが万国津々浦々の共通認識だったはずだ。少なくとも僕はそう信じていた。 クリスマス物の外国映画でよく見るよう…

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兄さん、知ってるんだよ

兄さん、知ってるんだよ。 僕が病で女の子になったのは、実は兄さんの仕業だって。 恨んではいないよ。 恨んでたら身を許したりはしなかった。 戸籍をいじったから結婚できるし、責任もとってもらえるしね。 それに兄さんは欲しかったんでしょう。 誰にも触られたことがない、本当に自分だけの女の子が。 やっぱり幼なじみのあの子に裏切られたのがショックだったんだね。 あのハメ撮り写真が出回った時は酷い落ち込みようだったもんね。 大丈夫、僕は兄さんだけのものだよ。 女になってからの100日間、この身体を…

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TS直後の心理描写

男だった頃には、女が制服のスカートをミニにして来るのを『はしたない』としか思わなかった だが、いまの俺がスカートを履く際には膝上10cmくらいの、ミニと言われても仕方がない丈にベルトで調整している 男だった頃にはグラビアを裸同然で飾る女を『みっとも無い』としか思わなかった だが、いまの俺は風呂に入る前、胸を寄せて谷間を作ったり、 上目使いをしたりとセクシーポーズを練習してしまう 男だった頃には、女がいちいち自分が可愛いの可愛くないの気にしてるのをウザいとしか思わなかった だが、いまの俺は自…

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TSプールに彼女と行こう!

初カキコにて初投下 この季節にプールものだとか、セリフ部分で改行しないだとか どっかで見たような内容のつぎはぎだとか 優しくない仕様になってますが、どうか生暖かい目で読んでやってください ----  「新しく出来たプールが面白いんだって! 一緒に行こ」と彼女に誘われて そのプールにやってきた。  「ここのプールは、男性には水着を貸してくれるから手ぶらで来て大丈夫だよ」とあらかじめ彼女に 言われていたので、最低限のお金だけを持ってきた。受付の係員に入場料を払おうとすると、 彼は、「こ…

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ぜんぶユウジのせい!

タイトル:ぜんぶユウジのせい!  野郎同士で百合だが大丈夫か? ____________________ 「ユウジ!起きろ!」 僕はルームメイトのユウジを起こした。 「アキト・・・うるせえ、しね・・・」 呼び掛けには反応するものの、目は閉じたまま。起きる気配はない。 なんて寝汚いやつなんだろう。 普段ならこのまま放っておくところだけど、今日は何としてでもユウジを起こす理由があった。 こいつには相談したいことがある。 今朝起きたら僕の体が突然女の子になっちゃっていた件についてだ。 信…

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スイートキス

タイトル:スイートキス (前) エロなしほのぼの 注)最初の一行目を読んで嫌な予感がした方はタイトルNGお願いします。 ____________________ ____________________ ____________________ ____________________ 都内の全寮制男子高校に通う僕の朝は、だいたいいつもこんな風に始まる。 ベッドから出て、洗面所に行って歯を磨いて顔洗って便所で用を足す。 それから部屋へ戻って制服に着替えて朝飯食べに行って学校へ行く。 だけど…

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痴女電車

『痴女電車』 電車に乗り込む僕は憂鬱な表情だった。 「はぁ…今日もか…」 毎朝通勤通学で混みに混む電車にぎゅうぎゅうに押し込められ通学する。 僕は決まって二車両目に乗り込む。 意味はないが、あるとすれば降りる駅のホームのエスカレーターが二車両目に近いということだけ ガタンゴトン、と電車に揺られること10分。 僕の降りる駅まではあと20分くらいかかる。 だいたい家から30分以上の通学時間。 ぎゅう詰めの車内は暑く、冷房も効かない。 何よりも通勤中の中年サラリーマンの姿も多く、…

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いんまいどりー淫夢

どこからか電波を受信した 本当は小ネタでささっと書くだけだったはずなのに、何故か書いているうちに脱線して長くなってしまったぜハッハー ほとんど無自覚TSのようなものなので、ちょいと口に合わないと感じる人もいるかもしれない ----  ふわふわとした浮遊感が全身の感覚を朧にしていた。  意識がはっきりとしない。自分が何者なのかすら曖昧で、まるで夢の中にいるようだ。 『――――』  遠くに誰かの声が聞こえている気がした。  だがそれは音と言うよりは気配に近かった。今まで感じたことのない、得…

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変身シーン

そのジュースのような液体を飲んで、ものの数秒だった。 内臓をかき混ぜられるかのような気持ちの悪い感覚が襲う。 風呂から上がったばかりで、下着も履かずにタオルを腰に巻いていただけであったが、 それなりにしっかり締めたつもりだったそのタオルが床にパサリと落ちた。 ぐぐぐ・・・と軋みながら全体的に身体が縮む感覚。 「はぁ・・・はぁっ・・・!」 痛みは無いが、激しい動悸や息切れが起こり、嫌な汗が噴き出している。 脇や脚、腕などにあった男らしさの象徴とも言える体毛がシュルン!とばかりに消え…

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チリの人達

「チーフ!物資搬入用のカプセルの準備が整いました」 「今回の穴の大きさなら衣服も送れるそうだな」 「はい。やはり人が通れるほどではありませんが…」 「よし、支援物資の中から選別して贈る準備をしておけ!」 「は、はい!」 今回の工事で衣食住の環境もだいぶ整い、 ライフラインは軒並み揃った。 問題はやはり精神面か… 娯楽の欠如は当然として、それに外に出られないという緊張感や圧迫感は拭えない… ガス状の医薬品…一種の麻酔薬を入れようという話もあった位だ…なにかしら手を打たなくては……

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雌奴隷ルイン

「勇猛で知られた騎士であるそなたも、女になってしまえばか弱いものよのう」 グレン帝国の皇帝は腰掛けた王座から剣士ルインを見下ろし侮蔑の笑みを見せる。 剣士ルインは口惜しげに唇を噛み、目尻に涙を浮かべながらうつむいた。 美しい女である。年齢は二十代半ば。波打つ黄金の髪を長く伸ばした絶世の美女だ。 身長は百八十センチほどの長身。男ならばむしゃぶりつかずにはいられない豊満な乳房、くびれた腰、形のいい大きな桃尻。 どこからどう見ても超一流の美女である。それが一糸まとわぬ姿で謁見の間に立たされ、大勢の視線…

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アルたん王子の敗北7

「うきゃぁぁ〜〜!」 水音と共に絹を裂いたような叫びが耳に痛い。 バスルームというのは不必要に声が反響する造りになっている。 部屋の外だとそうでもないのかも知れないが、中にいる人間にとってはそうはいかない。 自分の発した声とはいえ、頭に響いてクラクラする。 きっとタイルなのがいけないんだ。 自分で設計をするときにはひのき風呂にしよう、そうしよう。 というか…… 「おいお前ら……何かシャワーから凄ぇ冷たい水しか出ねぇんだけど……」 きっと嫌がらせに違いない。 そう確信を持ちつつ同じ思い…

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バースデイ・プレゼント2

前スレでちょっと書いたSSが完成しましたので投下します。 3〜4レスほど使います。 ・ブランク(前々スレのTSタブレット以来)ありのためいろいろ滅茶苦茶 ・ちょっと悪堕ちかも ・最後にふたなりあり 大丈夫な方はこちらの「お誕生日記念優待券」をどうぞ ---- 「あの・・・誕生日優待券来たんですけど・・・」 そう言って手続きをして、案内されるままロビーで順番を待つ。某レンタルビデオチェーンの会社から届いた葉書を見て、いつもなら捨てるところだろうが・・・2万円近くする全身脱毛が、わず…

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フクロムシ

前スレで話題に出たフクロムシをネタにして書いてみました。 ・寄生モノ ・若干洗脳要素あり ----  体の異変に気づいたのは、海水浴から帰った翌朝。  夢の中で綺麗なお姉さんと絡み合い――やばいと思って跳ね起きた時だった。  股間に異物感。自分の物でない何かが貼り付いている感覚に、僕はパンツを下ろして中を見た。 「な、何だこれ……?」  ペニスをすっぽりと、白く滑らかな表面をした物体が覆っていた。  縦長の球体に近い形で、有機的な、生き物の気配を感じさせる物だった。  それが肉棒…

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闇に染められて

今日は生まれて初めての大きなパーティーで、興奮が冷めないでいる私は、お兄様に手を引かれながら扉をくぐり抜ける。 すると、私達の爵位と名前が呼ばれ、ホールの奥に行くように促される。 中に入ると、端麗で緻密な天使や女神が描かれた、大きな壁が出迎えてくれた。 そのあまりの壮大さ思わず壁から天井を見渡してしまった。 「エーシム、あまりキョロキョロと辺りを見回さないでくれ」  私に低く重みのある声で諭すように言われた。 「はいっ、フェルお兄様。でも、私このような場所が初めてな物で、つい見とれてしまって……

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>>1乙、と…

3 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2010/06/27(日) 22:59:58 ID:snQAPWYc 「>>1乙、と…」 書き込みが終わりました。 性別が切り替わるまでしばらくお待ちください。 「…は?」 そう思わずついて出た声も、いつもの俺の声じゃなかった。 「えっ…?な、ない…」 頭の中がパニックになった。俺は…あたしは…どうしたらいいの…? 4 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2010/06/28(月) 02:14:28 ID:d…

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