解析情報のうち、アイテムやスキルなどに関係しない内容、
ゲーム内での調査などで知りえない情報についてまとめるページ
(アイテムやスキルに関連した解析情報は個別ページへ)
ほぼすべてのパラメータに関して同じ式が用いられている。
恐らく端数切り上げで表示されている。
各基礎値は以下のものとなる。種族補正率はモブの種類によって固定の値。
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複雑なため、いくつかに分けて計算を行います。
基準ATK | ( ( 「素手ATK」 + 「装備による加算値」 ) × ( 「装備による乗算値」 + 「スキルによる乗算補正」 ) + 「○○の%ATK加算」) × 「弓溜め補正」 |
---|---|
攻撃力 | ( ( 【基準ATK】 + 「魔法弾MATK」 ×0.1 ) ×0.02 + 1 ) × ( 「威力」 × 「スキルによる威力補正」 ) × 「矢弾弱点倍率」× 「弱点倍率」 × 「乱数(0.9〜1.1)」 |
防御力 | 【攻撃力】 × 「相手DEF」 ÷ ( 「相手DEF」 + 「ターゲット補正」 ) + 「相手DEF」 × 「島補正」 × 「乱数(0.9〜1.1)」 |
最終ダメージ | (【攻撃力】 - 【防御力】) × (1 + 「クリティカル補正」) × 「部位軽減率」 × 「最終ダメージ補正」 |
最終パラメータ = ( 基礎値 + 基礎増加量 × (レベル - 1) ) × 種族補正率 |
恐らく端数切り上げで表示されている。
各基礎値は以下のものとなる。種族補正率はモブの種類によって固定の値。
基礎値 | 基礎増加量 | |
---|---|---|
ライフ | 100 | 5 |
ATK | 5 | 3 |
DEF | 5 | 1 |
クリティカル率 | 10% | 0 |
クリティカルダメージ | 130% | 0 |
移動速度 | 100% | 0 |
例えばドラゴンの場合
以下の計算式で計算されます。ダメージは難易度設定の影響を受けます
「最低落下距離」は15(実際は-15)であるため、それより低い位置からの落下ダメージはありません。
また、グライダーの展開・グリフォンの翼での羽ばたき・落下中の魔法使用(ジャンプしていない時のみ)で落下開始位置が更新され、落下ダメージが再計算されます。
上記の通り、最大ライフに対する割合ダメージであるため、逆算すると約158m以上から落下すると即死します(ハード・スキルなし)。
しかし、操作なしの状態であればおおよそ160m付近でヒーローダイブに変化するため即死することはありません。*2
(落下時に操作をしているとヒーローダイブにならず死にます)
「最低落下距離」は15(実際は-15)であるため、それより低い位置からの落下ダメージはありません。
また、グライダーの展開・グリフォンの翼での羽ばたき・落下中の魔法使用(ジャンプしていない時のみ)で落下開始位置が更新され、落下ダメージが再計算されます。
ダメージ量=(落下距離 - 最低落下距離) × 0.007*1 × 落下耐性スキル補正 ×難易度補正 × 最大ライフ |
しかし、操作なしの状態であればおおよそ160m付近でヒーローダイブに変化するため即死することはありません。*2
(落下時に操作をしているとヒーローダイブにならず死にます)
インベントリやホットバーから修理を行う場合、修理の成功率は89%。
この成功率は「熟練修理士」で増やすことが可能。
熟練修理士を最大で取得すると成功率は99%まで上昇する。
最大耐久度-耐久度=損耗度として、損耗度の回数だけ判定を行っている。
成功すれば耐久度を1回復。失敗したら最大耐久度が1減少する。
最後まで失敗しなければ「完全に修理された」という表示が出る。
例えば最大耐久度が200の武器を残り耐久度20(20/200の状態)で修理した場合、
200-20=180が損耗度となり、180回 89%の判定を行う。
最初の一回が成功すると「20/200」が「21/200」に、それが失敗すると「20/200」が「20/199」になる。
これを全部で180回判定する。大体損耗度の9割程度が成功する・・・ハズ。
運が良ければ失敗0で耐久度200/200に修理ができるが、
最悪の場合は成功0で最大耐久度が20まで削れる(20/20の状態。最大耐久度-180)こともあり得る。
この成功率は「熟練修理士」で増やすことが可能。
熟練修理士を最大で取得すると成功率は99%まで上昇する。
最大耐久度-耐久度=損耗度として、損耗度の回数だけ判定を行っている。
成功すれば耐久度を1回復。失敗したら最大耐久度が1減少する。
最後まで失敗しなければ「完全に修理された」という表示が出る。
例えば最大耐久度が200の武器を残り耐久度20(20/200の状態)で修理した場合、
200-20=180が損耗度となり、180回 89%の判定を行う。
最初の一回が成功すると「20/200」が「21/200」に、それが失敗すると「20/200」が「20/199」になる。
これを全部で180回判定する。大体損耗度の9割程度が成功する・・・ハズ。
運が良ければ失敗0で耐久度200/200に修理ができるが、
最悪の場合は成功0で最大耐久度が20まで削れる(20/20の状態。最大耐久度-180)こともあり得る。
このページへのコメント
落下ダメージの項目の最低落下距離についてですが、15mまではダメージ無しですが「(実際は-15)」とあるように落差15mを超えると「実際の落下距離-(-15)」→「実際の落下距離+15」となります
(これは落差4フロアで無傷なのに落差5フロアになると2割強、落差6フロアで約1/4のダメージを受ける事で確認できます)
なので逆算するとハード・スキル無しでは約128mの落下で即死します
この落差だとヒーローダイブ発動しないので、難易度ハードでも死にます