2chエロパロ板の「井上堅二 バカとテストと召喚獣でエロパロ」の作品をまとめたサイトです。

それは彼女の誕生日のことだった。

「誕生日プレゼント、何が欲しい?」という僕の質問に対して彼女は照れくさそうに僕を指さした。
最近はよく弁当作ってもらっていたし、おかげで僕の生命線は多い助かってる。
だからせめて誕生日位は、と思ってたんだけど、僕には美波の意図が分からなかった。
不思議そうな顔をしている僕に美波は言った。
「今日はアキの事、ウチの好きにさせて」
そういうことらしい・・・。

一体今度はどんな技をかけられるのか不安で仕方ないけど、ココで美波を怒らせて弁当を貰えなくなると非常に困るんだよね。
まぁ、どうせ何かねだられても買うお金なんて無いし、希望を聞いてソレを作ろうと思ってたんだけど、僕の部屋で2人で話したいって事位だったらお安い御用だね。
コレはお祝いなんだし、姉さんも大目に見てくれるさ!

で・・・・・コレは一体なんてプロレス技なんだろう?

「動いちゃ、ダメね」

そういって美波はベッドに横になった僕の手をタオルで縛った。何故海水パンツ姿に着替えさせられたのか分かんない。
決してきつくなかったので外そうと思えば外れるくらいだが、そこは彼女の意思を尊重し抵抗はしなかった。
しかし時間がたつにつれ、手が背中に回されているので結構本気で身動きがとれなくなってきた。
焦りはじめた僕をちょっとうれしそうな目で見ながら、彼女も服を脱ぎはじめたかと思うと「見ちゃダメ」と言って、タオルで僕に目隠しをした。
身動きがとれず、視界もふさがれた僕。部屋には彼女が服を脱ぐ音だけが響いている。
なんだろう?美波はプールにでも行きたいんだろうか?
心配しなくても美波の着替えなんて覗かないのに。姫路さんや秀吉ならいざ知らず。

しばらくしてその音が止んだ。
彼女が近づいてくる気配はするもののどこにいるかは全く分からない。
きっと水着に着替えたんだろう。さて、この時間からだと市民プールは無いかな・・・あ!そう言えば新しいプールが出来たって。確かまだオープン記念で安かったな。

「もう着替えたの?じゃあ早くコレを解いていこうよ」
「・・・・・アキったら・・・」
「・・・・??美波??」
「・・・・・・・・・」
「・・・・あれ?」
ほんの少しの静寂の後、彼女がフッと軽く僕の耳に息を吹きかけた。突然のことに思わずビクリとのけぞる僕に彼女がささやく。
「怖い?イヤなら無理しなくていいよ」
「大丈夫、ちょっとびっくりしただけだから」と僕が言うと、彼女は「スキ」といって僕の唇に唇を重ねた。
「!!!!」
ちょっと待って!コレはどう言う話なんだ!
今僕の唇は間違いなく塞がれてる。スキって・・・・いやいやいや無い無い。
そうだ!きっとスキアリ!って言ったんだね?コレは何かが唇に当てられてて、ソレを当てるゲームなんだ!
よーーし!任せてよ美波!僕がばっちり当ててあげるよ!

唇の間から舌が差し込まれてくる。彼女の舌は、僕の歯の間から口の中に進入し、ねっとりと僕の舌にからみついた。
心臓が早鐘のように鼓動を早める。

・・・・ねえさん。コレは何点減点?

これってやっぱり唇じゃないか!ってか美波、スキって・・・・えーーーーー!!

僕が混乱してたら彼女の舌はますます大胆に、僕の口腔の中を暴れまくる。
前歯の裏をなで、舌を絡ませ、強く吸ったかと思うと、大量の唾を送り込み・・・。
僕はもう彼女のなすがままである。いや、もう何て言うか・・・美波。この技凄いよ。でも後で説明を求めたい。僕ってばちょっと馬鹿になったみたい。
当然のことながら下半身が、頭をもたげはじめる。
 
二人の口からは「ううんっ、うっ、ぷはっ、むうっ・・・」という声が漏れるように聞こえてくる。
そのうちに美波の唇は僕の唇から離れ、耳から首筋へそして上半身へと移動し、体中にキスを浴びせる。
そして手の方は最初はちょっと遠慮深げに、そして次第に大胆に、脇腹といわず、足の裏、耳たぶ、太股など、身体のありとあらゆる箇所を、柔らかく刺激する。

ついに水着越しに僕の・・・を確認し、指先に力を入れゆっくりと手を上下に動かし始めた。
同時にゆっくりと体を重ねてくる。
「・・・・・・・あの・・・・美波?」
「ぁに?あちゅ?」
その時はじめて、美波が何も身につけていないことを確認できた。

再び唇を重ねてきたかと思うと、単純な上下の動きから指全体を使ったなめらかな動きに変化した。
不味い!僕の息子、吉井ジュニアは一気に極限まで膨張し、とてもこれ以上の刺激には耐えられそうにない。
待ってくれ美波!ジュニアはまだ子供なんだ!話し合おうじゃないか!!
思わず「あっやばい」と声をあげると、彼女がささやく

「いいよ」

その声につられたのかそそられたのか・・・僕は早くも最初の絶頂を迎えた。
ねえさん・・・・僕はもうお嫁にいけません。

白い精液をほとばしらせた膨らみは、未だ彼女の白い手によって掴まれたままだ。
射精の余韻にぼーっとしている僕を後目に美波の手は水着に手をかけ、そして一気に引きさげた。

彼女の体が僕から離れる。
良かった。どうやら僕は自由になれそうだ。
「美波!これって一体どうい」
「もうちょっと待っててね」
・・・・まだ自由にはなれそうに無い。

美波の気配がゆっくりと僕の下半身に近づくと、いきなりジュニアに手を伸ばし、そしてフッと息を吹きかけて来た。

──びくっ。

僕の体が大きく反り返った。
嘘?なんかヤバイ感じに敏感になってる!美波を前にコレは不味い!頑張れ息子、父ちゃんも頑張る!
無防備にそそりたったままの馬鹿息子に、美波の細い指が絡まり、そして一本一本の指が、まるで生き物のように動き始めた。
 
ぐちゃ、ぐちゃ、ぬちゃっ、

彼女の指の動きにあわせて、淫らな音が室内に響き渡る。
全身に電気を通されたような衝撃が走り、彼女の指先の動きに合わせて、僕の身体がビクビクと震えだす。
それはまるで僕自身が召喚獣のように、僕の身体が自由自在に操られているかのようだ。

背筋から全身にかけて、ズーンと快感の刺激が走り抜け、頭の中をかき回す。
ついさっき射精したばかりというのに、僕のジュニアは美波の指が奏でるハーモニーに翻弄され、さっき以上に、そのこわばりを維持し続けていた。
彼女の指はまるで猫がネズミをいたぶるかのようにキュッとつかむと、じわじわと手を先のほうへと滑らせていく・・・。
僕はあまりの快感に何とか体をうごめかして無駄な抵抗を試みる。
 
そう。もうさっきから何度も試みている無駄な動き。
でもこのどうしようもない感覚から逃れるすべはない。

彼女の手がゆっくりとまた根本へと移動し、そしてまた裏すじから先端へと移動する。
 
そして・・・。
 
そのとき・・。


彼女が僕の体の上に乗りかかって来た。

美波の手の動きがますます激しくストロークを繰り返し、そこへ唇が覆い被さった。
むにゅっ、という感じで、彼女の唇と舌が、反応を極限まで高めていた僕の息子の全てをとらえた。
全身を駆けめぐる快感の渦の中で、どうしようもなく行き場所を失っていた、神経の束が一気に極限へ向けて走り出した。まさに全力疾走だ!
しかも美波の舌の動きが・・・・これまた絶妙だった!!
カリの部分から、裏すじにかけて、ねっとりとそして激しく、ジャブを繰り出してきたからたまらない。
目がふさがれている分、全身が彼女の口に含まれ、何ともいえない快感の海を漂っているかのようだった。


──どばどばっ


全身をぶるぶると震わせながら、僕がその日の2回目の噴出を遂げたのは、彼女がフェラチオを始めてから、ほんの数分しか経っていなかった。
頭の中が真っ白になるような快感に支配されて、あっというまに絶頂に達してしまったのだった。
ふっ・・・姉さん・・・僕はもう汚れてしまいました。
ムッツリーニ。実技は・・・厳しいぞ。

僕が軽く現実逃避している間も、下半身では美波が依然として息子への攻撃を続けていた。
もうコレは一つの拷問だ。
唇をすぼめて先端からほとばしったエキスを、一滴残らずに吸い取る。まるで全身の精力を吸い取られていくような感覚だった。
さらに彼女の柔らかい濡れた舌が、敏感な部分にからみつくたびに、全身を快感が駆けめぐっていく。
今、全力疾走したばかりのご子息が、小さくなる余裕も与えられず、美波にいいように翻弄され、嬲られ尽くしていた。
頭の中は真っ白で、口から出るものと言ったら、全く言葉にならない、快感に支配されたもだえ声しか出てこなかった。
不味い!このままでは・・・
「美!みな


──ちゅぽん。

みひゃ!」

いやらしい音をさせて、美波の唇が僕の下半身から離れた。
舌による波状攻撃で、息子はぴくんとはねて、いつでもどうぞという感じでお辞儀をした。
お父さんはお前をそんな礼儀正しい息子に育てた覚えは無い!

「2回目なのにちょっと早いぞぉアキぃ」
彼女はいたずらっぽくつぶやく。
「そろそろはずしてあげるね」と言って彼女はようやく目隠しを外してくれた。

久々の光にまぶしさを感じながらも目を開くと、そこには今まで見たこともないほどいやらしい顔をした美波がいた。
おかしい・・・・いつも見ている美波なのに・・・いつもと同じく胸も無いのに・・・

「・・・・綺麗だ」
「え?」

生まれたままの姿で僕に妖艶に微笑む美波を、その時僕は心底美しいと思った
「大丈夫?」
心配そうに尋ねる美波に、僕の方が質問する。
「どうしたの?前からこんな事してみたかったの?」
「だって、こんなこと普段はできないから・・・。身動きできない状態にして・・・イヤならもう止めるけど・・・」
見とれた笑みが陰る。それは・・・いやだ!
「・・・・美波は」
「ん?」
「・・・僕の事、好き?」
多分、彼女はそうで・・・僕は今、そんな彼女をどうしようもなく愛しいんだと思う。
「・・・うん」
「こんなバカな僕だけど?」
「・・・うん」
「そっか・・・・じゃあ今日は好きにしていいよ。僕も・・・美波の事が、好きだから」
「ア・・・ありがとう」
そういうと軽くキスをしてから、彼女はすばやく行動を開始した。

彼女は横になったままの僕の右側から腰をまたぐと、左手でむずっと息子を握る。
相変わらず固く勃起した状態を維持している。我ながら逞しい子に育ったものだ。

「それじゃ、いくね」
美波は左手でまっすぐに方向を定めて、その上に自分のあそこをあてがう。じわっと湿り気を帯びた部分が先端に触れる。


一瞬の沈黙。

そしてゆっくりと腰を下ろしていく。


 ずぶずぶっ、

  ぬるぬるっ。


一気にではなく、じわじわっと少しづつ・・・飲み込まれていく。
そのじらされるような感覚は、僕の脳をしびれるように冒していく。
上顎がのけぞり、まるで女の子のような声を上げてしまいそうになるのを必死にこらえる。
「・・・っう!・・・・」
見ると美波も少し辛そうだ。
「だ・・いじょう、ぶ?美なああ!み」
「ウチ、は・・平気。どぉお、気持、ちいいでしょ」
「やばい、声、出そう」

僕が答えるとうれしそうに「いいよ、声出しても。我慢しないで」

彼女はちょうど半分ほどをくわえ込んだところで、その動きを止め、僕に話しかける。僕はまるで、お預けをくらった犬のようだ。
きっと美波も痛いんだろう。初めてってそうみたいだし。
愚息も2回も全力疾走したから大変な事になってるから、ココは美波の優しさに甘える事に
「で、こんなことするとどうかな?」
彼女はきゅっと膣の筋肉に力を入れた
「ああーーーっ、だめっ」
前言撤回!ココは美波のいやらしさが暴れるとこだった!
僕にとって、初めての感覚で、って言うか、まぁ全部初めてなんだけど、今にもいってしまいそうだった。
そこにまるで別の生き物であるかのような膣の締め付けが襲いかかる。
それはとてもつらいものがある。思わず悲鳴が上がるほどの快感が襲ってくる。

くちゅっくちゅっ。

彼女が行動を再開した。
しかしまだ最後まではくわえ込まずに、真ん中ぐらいまでをくわえ込んだ状態のまま、円を書くように腰を動かす。
まるでそれは僕を使って、美波がオナニーをしているかのようで、見ている者を淫靡な世界に引きずり込んでしまいそうな光景だった。

くちゅっ。ちゃぷっ。

「うくっ、うっ・・」

二人の結合部分からは、なんとも淫らな音が部屋中に響き、責められる一方の僕の声がわずかに漏れる。
彼女はまるで僕が下にいるのを忘れたかのように、陶酔した表情だ。
やばい!すっごい萌える!

「あううんっ」
彼女の口から吐息が漏れたとたんに、一気彼女の腰が下降を再開した。

ぐぐぐっ・・・、

ぶちゅちゅちゅうっ・・・

「うううーっ」
じらされ続けていた僕の全身に快感が走り抜ける。
「あんっ、いいっ・・・」
美波が完全に僕を飲み込み、そして本能のままに律動を開始した。

 ぐちゅっぐちゅっ。
 ちゅぼっちゅぼっ。

「あんっ、あんっ、あんっ・・・」
「うぐっ、くあっ、おおっんっ・・・」
美波のソプラノと、僕のくぐもった声が錯綜し、部屋中に淫らな空気が満ちる。

美波の腰の動きは危険すぎる。
時に激しく上下に動いたかと思うと、さらに深く子宮の奥までくわえ込み、そしてクリトリスを押しつけるかのように前後に動いたり・・・
まさに僕の腰の上で傍若無人にやりたい放題に激しく責め続ける。

「くはあっ、・・・、そんなに動かないで・・・、もう・・・だめかもっ」
彼女は腰の動きをゆるめることなく、さらに激しく律動を加速させる。
「ああん、なにいってんのぉ・・・。まだ出したら承知しないよぉ・・・。あんっいいっ。も、もっと我慢してっ。私がいいって言うまで、ぜ、絶対にダメっ!」

じゅぽっ
じゅぽっ、
ぬぷっぬぷっ

「も、もうだめ、くくっ・・・」
「だめっ、我慢して・・」
それはまるで力ずくで男を犯す体験によって、彼女の心の奥底に閉じこめられていた、原始の女のどろどろとした情念、本能のままの性欲の扉が開かれてしまったかのようだった。
彼女の腰の動きがさらに激しく、そしてぎゅぎゅぎゅっと、膣の筋肉を締め付ける。
美波はどうして中の筋肉を動かせるんだろう?これは武器過ぎる!!
「ああーっ、も、もう限界っ、我慢できない・・・」
「まだだめっ、アキああん!・・・、気持ちよくなっちゃ・・・・ダメよっ・・・、今日楽しむのはウチだけなのっ・・・だめ・・・ああくうっ、イいっ、イクっ!!」

僕がこの世に生を受けて以来、最高の快感が全身を駆けめぐった。
もうどうなってもいい・・・。姉さん、殺すなら殺してくれ。
その気持ちよさに頭が麻痺してしまい、目の前にある快感に身をゆだねた。急激に高まる絶頂感。

「ああんっ、ウチもうだめっ、いくっ!いくっっ!!っちゃう!」」

僕の下半身を組み敷き、その男性自身をむさぼり尽くした彼女が、大きく体を反り返らせて絶頂を迎える。
膣がぎゅぎゅっとしまり息子をさらに締めあげる。
「ちょ!美・・・すご!」
思わず、僕はその不自由な身体を突き動かす。
僕の上で白目をむきそうな美波。駄目だ!もっと・・・僕をあげたい!
「美波!!」
「!!ちょ!アキ!・・・っ駄目!ウチまだイってるのに・・ひぃ!!くあ!ああ」
美波の中が激しく痙攣するのが分かる。
「!!うそ?!!・・・だめ!アキ!出る!・・・な・・んあかデちゃう!!ぃひや!」
僕の身体を美波から吹き出したなにかが濡らす。
それすらももう僕たちにとってはどうでも良い。もう・・・僕達は互いの全てが愛しい。
「み・・波!」
「あんっ、だめっ・・・・すごヒィ!・・・いっくっ・・・また・・ぃいくっくぅぅぅ!!」

美波は狂ったように腰を振り大きく仰け反ったかと思うとどさりと僕のうえに崩れ落ちた。
さっきまで僕の上で、髪を振り乱して快感をむさぼっていた美波の体は細かく痙攣している。
目を潤ませ、息を切らしながらも弱々しい声で僕に「ありがとね、今日は大丈夫な日だから中でいいよ」と言って、手を縛っていたタオルを外してくれた。
ムッツリーニほどの点数は取れないけど、幾ら僕でもソレが不味いことは知ってる。
「でも美波、そ」
「お願い・・・ウチ、初めては・・・アキに中に・・・出して欲しいの」

・・・・駄目だ。今日の僕はどうかしてる。
美波が。美波の事が・・・可愛くて仕方が無い。

ようやく自由を取り戻した僕はゆっくりと動き始める。
しかし彼女の度重なる攻撃にさらされた僕の息子にはもう余力はなく、彼女が今日3回目の絶頂を迎えるのと同時に果ててしまった。

「ああくくくっ。も・・・だめ・・・で・・・るっ・・・・」

 どぴゅっ、どぴゅっ・・・。

彼女の膣の奥へと吹き上げるとそこは最後の一滴までも飲み込もうかとするように動く。

ぐりっぐりっ。

それがまた僕にはたまらない刺激となって帰ってくる。
さらに身体の奥から次々と精がほとばしり、美波の膣を直撃する。
しばらく繋がっていると彼女の中から温かいものが流れ出すのを感じる。

しばらくのあいだ余韻に浸りながら美波は眠りについた。
誰かと抱き合う・・・こんな気持ちの良い事が他に有るだろうか。
ああ・・美波の寝顔に見とれる。
ああ・・寝返りをうつ美波を眺めちゃう。
ああ・・・・・・ドアの隙間から覗いてる姉さんと目が合った・・・・・



コレ・・・・なんてスクール●イズ?


おわり。

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