2chエロパロ板の「井上堅二 バカとテストと召喚獣でエロパロ」の作品をまとめたサイトです。

「……ぅじ、雄二起きて」
誰かが俺のことを呼んでいる。その声に反応してゆっくりと意識を覚醒させていく。
「ここは…?」
「……雄二、やっと起きてくれた」
未だにはっきりしない頭で周りを見渡す。
まず目に入ったのは翔子だ。翔子が俺を起こしにくるのは(不本意ながら)日常茶飯事である。
そしてこの場所は学校の保健室のようだ。どうやらまた翔子に気絶させられ俺は保健室に運ばれて眠っていたようだ。別におかしなところは無い。

俺の両手両足が手錠でベットに拘束されている以外は。

「翔子。何だこれは?」
「……ごめんなさい雄二。でもこうでもしないと雄二はちゃんと話を聞かせてくれないから」
「話?何のことだ?」
「……さっきの告白の話」
「っ!?」
その言葉に今まで寝起きでぼんやりしていた頭が一気に覚醒する。
俺たちはババァに頼まれて召喚獣のテストをしていたんだった。その新しいシステムで召喚獣が本人の本音や秘密を喋ってしまうようになり、俺は翔子に…。
いや待て!落ち着くんだ坂本雄二!今ならまだ何とかなる!気絶させられたのを理由に前後の記憶が吹っ飛んで何も覚えてないことにすればいい!

「わ、悪い翔子。何のことだかさっぱりわからねぇ。多分気絶させられたから記おk<俺が翔子を好きっていったことだろ?はっきり覚えてるぜ!>作戦が台無しだあああぁぁぁ!」
まだ消えてなかったのか召喚獣!てか俺の両手両足はベットに拘束されてるから召喚獣が余計なことを言うのを阻止できねぇじゃねぇか!翔子のヤツこれが狙いか!
「……雄二。さっきの言葉は本当?」
「何を言ってるんだそんなわけ無いだろう」<俺はお前のことが本当に好きだぜ!>
見事に本人と召喚獣が言っていることが食い違う。余計なことを言うんじゃねぇこのバカ召喚獣!
「……雄二は素直じゃない」
そう言って俺に近づいてくる翔子。
「……でもやっと気持ちを聞かせてくれた」
更に翔子はゆっくりと俺の頬に手を伸ばしてきた。
「……ずっと、ずっとその言葉を聞きたかった」
だんだんと顔を近づけてくる翔子
「お、おい翔子。まさか…」
「……ごめんさない雄二」
そしてそのまま
「んっ!」
キスをされた。
不良として悪鬼羅刹と恐れられ喧嘩に明け暮れていた俺だが喧嘩の量と反比例して女性経験はほとんど無い。
当然ファーストキスになる。といっても別にファーストキスを気にするほど女々しいわけじゃない。しかしそんな俺でも…
にゅるっ、くちゅにゅる
初めてのキスで下を絡めるディープキスをされるとは思わなかった。
「っぷは!」
やっと解放され空気を吸い込む俺、やっぱり新鮮な空気はうまい。ってこんなこと考えてる場合じゃねぇ!
「翔子お前…」
「……自分でもこんなはしたないことはいけない事だってわかってる」
そう言って翔子は俺のYシャツのボタンを外し始めた。
「……でももう止まれないの」
そしてむき出しになった俺の首筋にちゅっ、と吸い付いてきた。
「……これは私のものだって印。雄二は誰にも渡さない」
そのまま翔子は俺の身体の下の方へと移動していく。
そして俺の股間にそっと手を添えた。
「待て翔子!流石にソレはっ…!」
「……大丈夫。雑誌とか読んで予習はバッチリ」
手を止めることなく翔子は俺のズボンのベルトを外しチャックを下げた。
「……雄二のちょっと大きくなってる」
さっきのキスのせいで身体が反応し半勃ち状態になっちまってる自分が恨めしい。
「……確か雑誌にはこうするって書いてあったはず」
そう言った翔子は俺の息子をゆっくりとしごいてきた。
「くっ!」
気持ちよさが半端無い。俺も年頃の男だ、もちろん自慰をしたことはある。だが自分でするのと人にしてもらうのとではここまで違うものなのか!?
「……雄二の…すごく大きい…」
そう言うと翔子は手で息子をしごくのを辞めた。そして
「……んむっ」
今度は口に咥えてきた・
時には裏筋を舐め時には口いっぱいに頬張って吸い上げ時にはカリ首を丁寧に舐め上げる。
他にされたことが無いので比べることが出来ないが翔子の口での奉仕はかなり上手いはずだ。微妙に拙いところがあるのは否めないがソレはあくまで今までは予習であり本番をしたことがないからだろう。
現に俺は自分でするよりも、翔子に手でしてもらうよりも遥かに凄い快感を感じていた。

「……ひゅうじ、ひもちひい?」
翔子が俺の息子を口に咥えたまま訊ねてくる。微妙に息が掛かってソレが刺激となりヤバい。
「ば、ばかやろう。そんな訳あるか…」<すっげぇ気持ちいい>
俺の些細な抵抗も召喚獣が見事に打ち砕いてくれた。
「……うれひい」
そう言うと更に口での奉仕を続けてくる。そろそろ俺も限界を迎えそうだ。
「しょ、翔子!もう出そうだ!」
このまま続けられれば間違いなく射精してするだろう。だが翔子は
「……ダメ」
ふいに口での奉仕を辞めた。
「翔子?」
「……出すときは、こっちで出して」
そう言って翔子はスカートと下着を脱ぎ俺の上に跨り息子をアソコにあてがった。
「翔子!流石にマズイ!」
「……大丈夫。今日は安全日」
そしてゆっくりと腰を降ろしてきた。
ズブッ、ズブブッと俺の息子が翔子の中に埋まっていく。
それと同時に俺に伝わる物凄い快感。口でされるよりも締まって気持ちいい。
俺の息子が翔子の中に全部埋まり一息ついた。そしてそこでやっと気づいた。
翔子が辛そうな顔をしていることに。
女性は処女喪失するときに破瓜の痛みが伴う。翔子はもちろん処女だろうから痛みを伴うのは当然だろう。更に人によっては痛みが激しい人とそこまででもない人がいるらしい。この様子を見る限り翔子は前者のようだ。
「翔子…大丈夫なのか?」
「……大丈夫。確かにちょっと痛いけど嬉しいから」
「翔子…」
「……やっと、やっと雄二と1つになれた」
そう言うと翔子は優しく微笑んだ。
「……雄二。今から動いて気持ちよくさせてあげる」
「無理すんな。お前まだ辛そうじゃねぇか」
「……でもこのままだと雄二が辛いだろうから。それに夫の全てを受け止めるのが妻の役目」
そしてゆっくりと翔子が動き始めた。
初めて味わう強烈な快感にさっきの口での奉仕のこともあり俺は簡単に絶頂に昇り詰めようとしていた。
そして
「翔子!もう限界だ!」
「……中に、中に出して!受け止めてあげるから!」
「ぐぅっ!」
「……っつ!」
どぴゅっどぴゅっ、と俺の精子が翔子の中に流れ込んでいくのがわかった。
射精が終わると同時に疲れ果てた翔子が俺に倒れこんできた。

「……雄二。勝手なことをしてごめんなさい」
先ほどまでの情欲を写した目とはまるで違う、許しを請うような目でこちらを見てくる翔子。
勢いに任せて最後までしてしまったことを謝罪しているのだろう。俺は最後までするどころかキスをすることにすら同意していない。
だからこそ翔子はこんなにも許しを請うような目で俺を見てくるのだろう。嫌われたくない、捨てられたくない、と。
「翔子。手錠の鍵をよこせ」
「……雄二」
「いいからよこせ」
「……ごめんなさい雄二」
多少キツく言い放つ俺に少し涙目になりながら俺の手の手錠を外す翔子。
片方の手錠を外され自由になった手で鍵を奪いもう片方の手錠も外す。
そして自由になった両手で…

俺は思いっきり翔子を抱きしめた。

「……雄二!?」
突然の俺の行動に驚きを隠せないでいる翔子。
「…ったく柄じゃねぇんだよ俺がやられっぱなしなんてよ」
「……雄二?」
「初っ端から女にリードされるなんて男らしくねぇ」
ここで抱きしめる力を緩め翔子と目を合わせる。
「だからよ、これからはお前を優位に立たせるなんてことはしないからな」
「……雄二」
「いいか?絶対だぞ?これから何回お前が優位に立ってシようと挑んできても俺はそんなことさせないからな?何回挑んでもだぞ?」
俺は翔子に言い聞かすようにその目を見つめて語りかける。
「……じゃあ私もやられっぱなしは柄じゃないから優位に立ってするために何回でも雄二に挑んで見せる」
「おう。望むところだ」
「……雄二は素直に気持ちを言うことが出来ないからこんな言い回しをするのね?」
「うるせぇよ!」
そういって二人で笑いあった。

END

このページへのコメント

cXvYsC I really enjoy the post.Much thanks again. Fantastic.

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Posted by stunning seo guys 2014年02月06日(木) 06:32:41 返信

きゃッ

0
Posted by きくり 2011年10月12日(水) 00:13:38 返信

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