2chエロパロ板の「井上堅二 バカとテストと召喚獣でエロパロ」の作品をまとめたサイトです。

僕は大人の階段を1つ上ってしまった・・・
それはあの福引から始まったのだ・・・


「ようし温泉を当てるぞ!」
と意気込む僕、普通ここでフラグが立ってるから当たんない事が多いんだけど
『1・2・3……10枚ですね。それでは、十回どうぞ』
こういうときは当たらないと思ったら駄目だ!
絶対に当てる気持ちで行かないと……!
ちなみに賞品は
特賞 鉄パイプ五十万円分
一等 鉄パイプ十万円分
二等 鉄パイプ五万円分
三等 鉄パイプ一万円分
四等 鉄パイプ三千円分
五等 卯月温泉ペアチケット
六等 海の幸詰め合わせ
七等 お買い物券一万円分
八等 黒猫大和送料無料サービス券
「うぉぉぉぉーーっ!」
―――――鉄パイプ(三千
「まだまだぁーーー!」
―――――鉄パイプ(三千
「何のこれしきぃぃぃー!」
―――――八等
なんか一番微妙なのが当たった
「うぉぉぉぉぉーーー!」
―――――鉄パイプ(三千
何で鉄パイプしか当たんないんだ?!
「もう止めて僕のライフは(ry」
―――――『おめでとうございます鉄パイプ十万円分大当たり!』
心が折り取られそうだ
「まだまだぁーーー!」
―――――『おめでとうございます鉄パイプ五十万円分大当たり!』
自分の運に涙が出そうだ
その後三回は鉄パイプだった・・・・・・orz
「もういいよ、どうせ鉄パイプ……」
―――――『おめでとうございます!卯月温泉ペアチケット大当たり!!』
まさかここで当たるとは思ってもいなかった
『鉄パイプはどうしますかこの量では郵送は無理なのですが……』
ふと使い道を思いついたので鉄パイプは引き取ることにした
「姉さーん、温泉当たったよー!」
「明日からでも可能らしいので明日羽を伸ばしに行きましょうか」

帰り道、鉄パイプ61万8千円分は恐ろしく重かった

温泉は眺めもよくとても気持ちがよかった
「そろそろご飯だね姉さん」
「そうですね」
お腹も空いたしご飯の会場へ行くことにした
料理はとにかく凄かった
蟹に戻り鰹、鯛。土瓶蒸しには鱧 松茸 銀杏 三ッ葉、
書ききれないほど美味しい物をたくさん食べた
「姉さん。たまにはお酒でも飲んだら?」
「そうですね・・・たまには良いかもしれません」
魚介類にあう白ワインを姉さんは注文した
「美味しいね姉さん」
「お料理もワインも美味しいですね」
見るとワインは空っぽ。そんなに美味しかったなら満足だろう

部屋に着いたとたん姉さんが
「アキ君ちょっとここに座りなさい」
と言った、怒られるようなことでもしたかな?
身に覚えはないけどとりあえず姉さんの隣に座る
『いいえ姉さんの膝の上です』
「まって、姉さん!高校生にもなって抱っこははずかはふぅ」
僕は姉さんのペースに乗せられて結局抱っこされてしまった
「何故恥ずかしいのですか?誰も見ていないじゃないですか」
「誰も見ていないけどはずかヒヤッ。ね、姉さん首を舐めないで」
「いいじゃないですか減るものでもないですし」
待って姉さんこれ以上舐めないで
「姉弟だからこういうのはまず「ふーっ」ふわーっ、耳に息を吹きかけないで」
駄目だこのままじゃ完全に姉さんのペースだ
「姉さん、酔っているんじゃない?」
「そうですね少し酔っているのかもしれません」
「じゃあさ水とってくるよ」
洗面所にいって水を汲む、とりあえず脱出成功
「はいっ姉さん」
置いてなるべく距離をとる
「口移しでお願いします」
「ブーッ…何言ってるのさ姉さん」
「嫌ですか?」
「姉弟じゃないか」
「姉弟だからいいんじゃないですか」
駄目だ今の姉さんは何を言っても聞いてくれそうにない
「してくれなければ大人のチュウをします」
どちらにせよ酷い結果じゃないか!!
どちらが良いかというとやっぱり口移しのほうがましだ
「じゃ行くよ姉さん」
口に水を含んで姉さんに水を一気に流し込む
そして姉さんは僕の頭を押さえ水を飲み込み僕の口の中に舌を突っ込んで来た
「んーっ?!んーーーっ」
んーしかいえない
抵抗も試みるが恐ろしいほど強い力で抑えられ身動きを取れない
僕お婿に行けないや
しばらくして姉さんはやっと解放してくれた
「はぁ…はぁ…」
とりあえずもう寝よう。姉さんの酔いがさめるまで寝てまとう
「アキ君何をしているのですか」
「何って布団をかぶって寝ようとしてるんだよ」
「そうですか、でも水はまだ残ってますよ」
……どうやら僕は選択肢を間違えたようだ。
水が無くなるまでねっとりと口移しをさせられた
僕はもうお婿にいけそうにない
このことは寝たら明日にはすっかり忘れてる!
と言うか忘れてやるっ!!
「じゃ あ おや す み」
もはや言葉を言う元気もない
布団が一番安全だ!
「今夜は寝かせませんよ」
布団が一番安全だ!そう思っていた時期が私にもありました
ここから先はいやらしい人には見えません
僕の悪夢はまだ終わらない

翌朝、べたつく体を洗おうと風呂場へ行くことにした玄関のドア?を開けると
血だまりを作った少年がそこにいた
少年に聞くともう二人いるらしいので男三人裸で語り合うことにした
「お願いだからこの事は言わないで!!」
「いや、流石に言わねぇよ」
「…………約束は守ろう」
「ワシも男じゃこの事は言わん」
「「「何で秀吉がいるんだ!!」」」
「ワシがいたら駄目なのか!!」
「駄目だよ!秀吉は女の子なんだから!!」
ムッツリーニが血だまりを作ってる
秀吉がどうしても男だと言い張るのでしょうがなく三人で背中を洗いあった
きっと四人はこの事を内緒にしてくれるだろう
そして次の日
「明久、俺のところにおぞましい量の鉄パイプが来たんだが」
「僕は知らないよ?」
「宛名はなくてもお前が当てた61万8千円分以外考えられないんだよ」

「ムッツリーニ、これは?」
「…………近親相姦モノ、無修正」
「いくらなんだ」
「…………5万」
「コイツ明久じゃねぇか?」
「…………秘密」
「その後そのDVDは飛ぶように売れ
明久は異端審問会に処刑され
島田と姫路に徹底的に処刑されたのだった
めでたしめでたし」
「このクソ雄二!!ばらしたな!」
おかげで冗談抜きに地獄を見た
「言ってはいないぞ。売ったけどな」
失敗だったこいつらが許すわけないじゃないか
そこで僕はコイツに復讐することを誓ったのであった

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