幻覚特異点 
- A.D.1999 永世歌劇京都 終わらない世紀末歌劇
- A.D.1983 決死闘魂注入 世界へ示せ、日ノ本魂
- A.D.2020 鶴首神業逃走劇 府中 空の彼方に最後の奇跡
- A.D.1987 喜劇的■■ 星が舞う日／A.D.1988 喜劇的悲劇 星が舞い落ちる日
- A.D.2012 不沈戦艦降臨 東京 黄金の錨
- A.D.2000 論理乙女優駿府中 夢敗れた意地が夢を越えた先に
- A.D.2002 ずぶずぶ京都競馬場 飛翔する白牛
- A.D.2021 贋作継承芦毛伝説 出来損ないの英雄
- A.D.■■■■ 漆黒巨漢大祭 黒き七冠祭り／A.D.1986 天才騎手伝説 とある天才の旅路
- A.D.2013 完全無欠人馬一体舞台 東京 愛しき貴方へ送る栄光
- A.D.1999 長距離元首王領京都 落日、成田山の頂点より
- A.D.1972 偶像虚構世界 大井 さらば■■■■■■
- A.D.2003 年増種付地獄 安平 捨てられた男のプライド
- A.D.1995 超越優位世界 京都 淀を愛した漆黒の英雄
- A.D.1999 終末交代総大将 鶴翼に日の丸揚げて
- A.D.2018 喝采再演楽劇 悲願の幕引きを君に
- B.C.4000 蒼古冷涼草原 蹄と角のぶつかる大地
- 特命調査 1982年日本ダービー ミスターシービー編
- A.D.19XX ぐだぐだ競馬黎明期 常識改変馬っ気症候群
- A.D.2009 ぐだぐだステマグランプリ 〜だって乗ってみたかったんやもん〜
- A.D.2004 抜刀一閃演舞沙田 在りし聖剣の足跡〜試し斬りって憧れるやん〜
『KGO、ついにボックスガチャイベント実装か』
- 流れめちゃくちゃぶっ千切っちゃうんだけどKGOにはボックスガチャイベントはないのかな
超高難易度で無理ゲーみたいな豪華レースを攻略するとか、最後には持ち前のガッツでひたすら粘る主催者がでてくるとかそういう
- キタサンレーシングカーニバル？？？
- 周回ｲｨｨｨｨｲ!!(発狂)
- ボックスイベント「数週遅れのメイポール〜東京23番勝負〜」
大人気キャラのロード福永二世もといユーイチとともに、日本ダービー（という名のフリクエ）を周回してボックスを開封しよう！なぜか最初の98だけ高難易度並みのエネミーが出てくるけど、勝ててもユーイチがニッコリして霊衣開放されるだけで報酬は極級の18・20・21フリクエのほうが美味しいぞ！
とかですか分かりません
- ちゃんとユーイチがダービー乗った回数ぶんだけ勝負させられるのでダメだった
A.D.1999 永世歌劇京都 終わらない世紀末歌劇
リュウセイ2度目のレイシフト。この辺から使命を帯びている感が芽生え始める。オペラオーが3歳時に菊花賞も有馬も勝った世界線で、リュージも洗脳済み。プボ「くん」付け可愛いねリュウセイくん。
2021年
リュージ「アーモンドアイが有終の美を飾ったな〜」
リュウセイ「お疲れ様です和田さん！アーモンドアイが歴代最多のG1レース9勝しましたね！」
リュージ「せやな〜オペラオーの壁を超える馬が現れるとはな〜」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！それを言うんならルドルフの壁じゃないんすか！？」
リュージ「は…？何言うとるんやリュウセイ？オペラオーは三才でクラシック二冠と有馬記念。翌年にグランドスラムしたからG1八勝しとるやろ？ルドルフの壁はもう超えられとるよ」
リュウセイ「！ディープボンドくん！！！」
ディープボンド「ぷぼ〜！」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.1999 永世歌劇京都 終わらない世紀末歌劇
菊花賞でミスらず勝った→有馬記念直行で何か勝てた世界線
A.D.1983 決死闘魂注入 世界へ示せ、日ノ本魂
キョウエイプロミスがJCを勝った世界線。リュウセイが徐々にナビゲーターとしての地位を確立しつつあるが、そんなことよりあっ♡キセキぃ♡んほ〜〜〜♡♡♡
──2021年、ジャパンカップを経て幾日か。
「今年のジャパンカップは三冠馬コントレイルが勝利、復活、そして引退。ユーイチさんも喜びのあまり号泣していましたね」
「せやなぁ。俺はキセキが出遅れたのがでかすぎて、大敗してもうたけどな」
「あはは……でもそれでもあの大まくりは良かったですよ、見てて楽しかったです」
「おう、ありがとさん」
「……和田さん、早速なんですが」
「やっぱりそうやろな。特異点、やろ？」
「そうですね。早い話、これを見てくくれば」
「ん？ なんやこれ、ジャパンカップの勝ち馬一覧やん。それがどうかしたんか？」
「……最初ら辺、第一回ジャパンカップから目を通していただければ」
「……ジャパンカップ勝ち馬、キョウエイプロミス……！？ んな馬鹿な、キョウエイプロミスは惜敗したはず……！」
「そうなんですよ、史実では。ですが……」
「……現に歴史がひん曲がってるってことやな。了解や。行こうか、ディープボ……あれ？ いない……」
「あれは……あっ、キセキじゃないですか！ ……まさか！？」
「あっ、キセキィ！」
（レイシフト音）
A.D.1983 決死闘魂注入 世界へ示せ、日ノ本魂
A.D.2020 鶴首神業逃走劇 府中 空の彼方に最後の奇跡
キセキが20JCを逃げ切り有終の美を飾った世界線。リュージがおかしくなる回もだんだん増えてきましたね。しかもレイシフトしていない…でもまあユーイチは去年空の彼方に最後のキセキぃ♡したからまあ修正しなくても…いいよね…
2021年
ユーイチ「なあ、ジャパンカップの実況聞いたか？『空の彼方に最後の軌跡！』って、キセキも同じレース走っとるのに紛らわしいわ！ってな！」
リュージ「キセキ？キセキなら今年のジャパンカップには出とらんやろ」
ユーイチ「えっ？いやいや、あの時お前が乗ってたやろ？ほんまにおらんかってんならどこ行ったんや、香港か？」
リュージ「ほんまにどうしたんやお前？キセキは去年のジャパンカップで勝って引退したやんけ」
ユーイチ「えっ…？」
リュージ「三冠馬三頭を相手に東京2400mを逃げ切り、2年前の雪辱を果たした近年屈指の名レースや！」
A.D.2020 鶴首神業逃走劇 府中 空の彼方に最後の奇跡
A.D.1987 喜劇的■■ 星が舞う日／A.D.1988 喜劇的悲劇 星が舞い落ちる日
サクラスターオーはじめ、悲劇の世代が全員無事に長生きした世界線。この世界も修復しなければならんのか系特異点。
──2021年、菊花賞の何日か前。
「もうそろそろ菊花賞やな、リュウセイ」
「そうですね、和田さん。……あっ！ そうそう！ 菊花賞馬といえは誰が思い浮かびますか！？」
「突然やなぁ。まあええわ。やっぱナリタトップロードやね。あれは本当にトラウマ。今でも夢で出てきてはうなされる……」
「ナリタトップロードですか。父がサッカーボーイの。個人的にはセイウンスカイ、サクラスターオーも捨てがたいですね」
「ああ、セイウンスカイとサクラスターオーか。幻惑的な逃げ方をするからなぁ、セイウンスカイは。ホンマに厄介よ。……サクラスターオーはあんまり知らへんけどな」
「サクラスターオーは皐月賞、菊花賞を勝った二冠馬ですね。確か、あの世代は──」
「そこは知っとる。タマモクロスなどと同期で、悲劇の世代って呼ばれとるんやろ？」
「何を言ってんですか！？ 和田さん！ あの世代は悲劇の世代なんかじゃないですよ！？」
「えっ？ 本当？」
「はい！ サクラスターオーは皐月賞を勝利後、日本ダービー、菊花賞を制覇し三冠馬に！ そしてその後の有馬記念も圧勝してますよ！ さらにいえば、サクラスターオーの好敵手マティリアルも、美しさで話題となったゴールドシチーも、ほとんどの馬が穏やかな余生を過ごしていますよ！」
「……確かに。それは悲劇ではないな……」
「プボー！」
「んっ！？ どしたどした！？ ディープボンド！？ いきなり！？」
（レイシフト音）
A.D.1987 喜劇的■■ 星が舞う日
A.D.1988 喜劇的悲劇 星が舞い落ちる日
A.D.2012 不沈戦艦降臨 東京 黄金の錨
ミルコ登場回。オルフェの代わりにゴルシが3冠を達成してその血が競馬界にあふれかえっている世界線。レイシフトで呼ぶ名前がプボじゃなくてもレイシフト役は強制的にプボであることが判明。出てはいないがikzeもブチギレていることだろう。
2021年
ミルコ「イヤ〜、今日も暑いネ…」
ユーイチ「おーミルコ。オークスおめでとさん」
ミルコ「ありがとう。上手く、脚残せたですネ」
ユーイチ「しかしゴールドシップ産駒は大活躍やなぁ。こないだの皐月賞もそうやったけど、かなわんわぁ」
ミルコ「Che Cosa？皐月賞はエフフォーリア…」
ユーイチ「おいおい忘れたん？」
ｼｭﾎﾞﾊﾞﾊﾞッ
リュウセイ「オルフェーヴルが達成できなかった三冠のバトンを見事ひきつぎ、ステイゴールドの名を知らしめた大名馬ですよ！種牡馬としてもそのスタミナやパワーを余す所なく伝えるうえに、サンデーの瞬発力を隔世遺伝させるものだからクラシックで大活躍をはじめて───？こんな種牡馬だったっけ…？」
ミルコ「！！！！！」
ミルコ「ネオユニヴァース！」
ユーイチ「えっどないしたん急に」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
ミルコ「嘘でしょ？そこは変わらないの？」
A.D.2012 不沈戦艦降臨 東京 黄金の錨
A.D.2000 論理乙女優駿府中 夢敗れた意地が夢を越えた先に
ウマ娘が実在する世界でウマ娘となって転生したエアシャカールが、競走馬時代のエアシャカールを三冠馬にして長生きして後継種牡馬も一杯出した世界線。「ウマ娘が実在する」という世界線がもはや大きすぎる特異点じゃないかこれ(呆れ)FGO未修なんで色々変かもしれないが書いてみたかった…／エアシャカールがデータを克服した特異点。しれっとウマ娘世界と接続しているが、主要人物が結界師なので「せやろな」で収まっている。そしてユーイチに続く特異点容疑者になりつつある結界師の女好き属性はここでも健在だった。
2022年
リュージ「…もう初っ端から知らん種牡馬が馬名欄に載ってんやけどどういう事やこれ？」
リュウセイ「どうしたんですかリュージさん？ああ、そりゃ三冠馬の血統ですしねえ。」
リュージ「…これ全頭父が三冠馬の種牡馬？…まさか三冠馬が何十頭も居たりせえへんよな！？」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！三冠馬は9頭じゃないっすか！」
リュージ「やろな！9頭…は…？」
リュウセイ「忘れてるんですか？セントライト、シンザンに…」
リュージ「ミスターシービーに、シンボリルドルフやろ？」
リュウセイ「やだな知ってるじゃないですか！ナリタブライアンにそれから…」
リュージ「…！！！」
リュージ「ユタカさん！あなたまたやったんですか！？」
ユタカ「何やねんリュージ急に」
リュージ「かくかくしかじかという訳ですよ！」
ユタカ「…それ俺ちゃうで」
リュージ「え？でも、あの時乗ってたのは…」
ユタカ「もうええか？俺これからスペちゃんと撮影あんねん」
リュージ「は…？」
ユタカ「お前も知ってるやろウマ娘。あの新CMにウマ娘のスペシャルウィークと一緒にって撮影呼ばれてるんや。あんなかわいい女の子との撮影遅刻できへんやろ」
リュージ「…！！！」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.2000 論理乙女優駿府中 夢敗れた意地が夢を越えた先に
？？？「ロジカルじゃねえのは分かってる…それでもこの姿になったなら、あの時の…」
A.D.2002 ずぶずぶ京都競馬場 飛翔する白牛
時は2002年！世界は切れ味の炎に包まれたッ！リュージのもとに次々と現れる、キレキレナイズした過去のお手馬達！♪ズ〜ブズブ脚を守るためリュージは旅立ち プボ味を見失った♪プボ味を忘れたプボなど見たくはないさ プボをとりもどせ
2021年
リュージ「フランス行ってからキレが出てきたな！有馬勝たせてやるからなー」
ディープボンド「プボ〜」
リュウセイ「あれ？誰ですかその馬」
リュージ「ディープボンドに決まってるやん、このズブくてプボっとした顔…あれ？なんかキリッとしてどうしたんやボンド」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！ディープボンドはキレキレの末脚が武器の馬じゃないですか」
リュージ「は…？そうなら良かったんやけどな」
リュウセイ「それにしても和田さんは末脚キレる馬の扱い上手いですよね〜飛ぶように走るクランモンタナ！異次元の末脚を信じきった小倉記念の大外一気は教材になるくらいの名騎乗ですもんね！」
リュージ「！！！」
ディープボンド「プボッッッ！」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.2002 ずぶずぶ京都競馬場 飛翔する白牛
プボ味を取り戻せ──
A.D.2021 贋作継承芦毛伝説 出来損ないの英雄
種牡馬界にオグリキャップ大旋風が吹き荒れる。直系の孫ミンナノヒーローがダービーを、1歳下のフォルキャップが朝日杯FSを勝っている。何故かエミヤが登場。アンリミテッド食欲ワークス。
2022年
リュージ「……ボンドもアイドルホースにならんかなぁ。」
リュウセイ「急にどうしたんですか和田さん、疲れてます？OS-１買ってきましょうか？」
リュージ「いやなぁ、ボンドも宝塚の投票で8位やったし、人気でもあるからぬいぐるみにしてもらえる様に俺も頑張らんとなぁ、と思ってな。」
リュウセイ「ソダシに今度はタイトルホルダーもぬいぐるみが作られるらしいですね。
でもやっぱりぬいぐるみと言ったらオグリキャップですかね、滅茶苦茶売れたって聞きますけど。」
リュージ「せやで、1100万個は売れたって発表あったからなぁ。」
リュウセイ「流石に僕の生まれる前ですから、盛り上がりは生で知りようが無いんですけど、JRAも未だに脳みそ焼かれっぱなしですからねぇ。」
リュージ「その分産駒は振るわなかったやろ、やっぱりオグリキャップは神様からの贈り物みたいな馬やったんかな？」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！去年のクラシックにオグリ直系の孫、ミンナノヒーローがダービーを取ったじゃないですか！そして一つ下のフォルキャップが朝日杯FSを勝って2歳王者ですよ！？」
リュージ「は…？」
リュウセイ「オグリが出れなかったクラシックを30年の時を超えて出走して戴冠したとなって、今は第二次オグリキャップブームとも言える日本競馬界全体が大盛り上がりじゃないですか！惜しむらくはコロナ禍下って事ですが、これが入場制限とかなかったらもう末恐ろしいですね……」
リュージ「！！！」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.2021 贋作継承芦毛伝説 出来損ないの英雄
A.D.■■■■ 漆黒巨漢大祭 黒き七冠祭り／A.D.1986 天才騎手伝説 とある天才の旅路
他人をレイシフトさせる結界師概念が初登場。この世界ではリュージはレイシフトしないしディープボンドの存在すらなさげ。
──2022年。
「大変や！ リュージッ！」
「どっ、どしたんですか！？ ユタカさん！」
「キタサンが、キタサンブラックがこの世界、いや、この歴史から抹消されとる！」
和田リュージは信じられないとでも言わんばかりに表情を歪める。
キタサンブラックは、G�気鮗珪，靴討い詁�本の大名馬だ。特に今はタイトルホルダーの父として活躍しているドゥラメンテとはライバルだったというエピソードも有名である。
「歴史？ 抹消？ ……すみません、ちょっと頭が追いつきません」
「はよ！ はよいくで！ リュージ！」
「いや、どこに行くんですか、ユタカさん……」
「決まってるやろ！ ディープボンドや！ ディープボンドでレイシフトできる！ それで過去に遡るんや！」
「……ディープボンドって？」
「……は？」
武ユタカは唖然と口を開く。
ディープボンドは和田リュージのお手馬で、幾多もの特異点を共に巡った相棒の一頭だ。
そんな相棒を彼がやすやすと忘れるわけがない。
ということは──
「……しゃーない。一か八やが……キタサンブラックと俺の縁を利用して、今からお前を過去にレイシフト──送り込む」
「えっ？」
普通であれば信じられない言葉が、ユタカの口から飛び出す。
ユタカはさらに言葉を重ねる。
「じゃあ、今から縁パワーで送るからな！ あっ、そうそう！ その時代の俺に一度会っといたほうがええ！ んじゃ、頼むわ！」
「ちょっ──」
（レイシフト音）
A.D.■■■■ 漆黒巨漢大祭 黒き七冠祭り
A.D.1986 天才騎手伝説 とある天才の旅路
A.D.2013 完全無欠人馬一体舞台 東京 愛しき貴方へ送る栄光
佐藤哲三が無事キズナに騎乗しダービーを勝った特異点。父に会いに行くプボの声が心なしか弾んでいる。それとユーイチは反省しろ。
2022年
リュージ「今年のダービーもユタカさんに獲られてもうたな…」
リュウセイ「流石ユタカさん…ダービー五勝という空前絶後の偉業を成し遂げましたね…」
リュージ「オイオイ、一個抜かしてるぞ？ユタカさんはこれでダービー六勝目やろ？スぺ、アドベ、ギムレット、ディープ、キズナでも勝ってたやん」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！ダービーのキズナはサトウさんが乗ってたじゃないですか！そんな変なこと言ったらノースヒルズのオーナーにもサトウさんに怒られますって！」
リュージ「は…？」
リュウセイ「サトウさんは落馬事故での大怪我から奇跡の復活を成し遂げ、キズナに引退の時まで乗り続けて、彼が引退した時には自分も一緒に騎手を引退したんですよね…これこそまさに『キズナ』なのかもしれませんね。」
リュージ「！！！」
リュージ「ユーイチ！エピファネイアはダービーで何に負けた！？」
ユーイチ「ヤなもん思い出させんなや！キズナとユタカさんや！今度はキズナ絡みでなにかあったんやな!?」
リュージ「ようわかっとるやん！さあ行くで！あと間違ってももうエピファネイアでダービーを取ろうとするんじゃないぞ？」
ユーイチ「…ッチ、バレたか。」
リュージ「あんだけ問題起こしてる癖に懲りないからなお前は…さあ行くでボンド、お前の父ちゃんに会いに行こう！」
ディープボンド「ぷぼ〜!!」
ユーイチ「心なしか声に喜びを感じるな…」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.2013 完全無欠人馬一体舞台 東京 愛しき貴方へ送る栄光
A.D.1999 長距離元首王領京都 落日、成田山の頂点より
ナリタトップロードが長距離戦線の絶対王者として君臨し、種牡馬としても成功をおさめクニヒコくんが産駒を管理するというクニヒコトプロの閉鎖的サークルオブライフが発生。大丈夫？この特異点リュージが変な気起こさない？
2022年
リュージ「3冠クラシックも残すところ菊花賞だけかあ。凱旋門にも行きたいけどこっちも大事やな。ビーアストニッシド乗れたらええな」
リュウセイ「お疲れ様です和田さん！菊花賞乗るんですか？僕はたぶんその時遠征ですね〜菊花賞も乗りたいな。和田さんにとって思い出の菊花賞って何ですか？」
リュージ「ん〜…やっぱりオペさんとのあれかな。あれは俺の失策やった。トップロードともあのあと何回も戦って、絶対に負けてたまるかって思いでG�犠，辰討燭韻鼻帖�
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！ナリタトップロードといえば永世王座として長距離重賞を総ナメにした名馬じゃないですか！」
リュージ「は…？」
リュウセイ「キタサンブラックでも超えられなかったレコードを含む天皇賞春3連覇に有馬記念勝利…種牡馬としても優秀で、クニヒコさんの厩舎にいっぱい産駒いるじゃないですか。ほらシゲルピンクダイヤとか、栗毛がキレイでしたねえ」
リュージ「！！！」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.1999 長距離元首王領京都 落日、成田山の頂点より
A.D.1972 偶像虚構世界 大井 さらば■■■■■■
初代アイドルホースのハイセイコー消滅。ダート走れないのに呼び出されるコントレイル、哀れ。せめてカフェファラオ呼んでやれ。
2022年
リュージ「なーんか嫌に雰囲気悪いな今日…どないしたんやろ。あれ、ハイセイコー像移動したんかな？いつものとこにないけど」
ジョージ「リュージさん。早よ準備しないと」
リュージ「あ、ジョージやん。ハイセイコーどこ行ったんやろ。改修とか聞いてる？」
ジョージ「ハイセイコー？」
リュージ「は？いやいや、冗談きついて。大井のスーパーアイドルやで」
ジョージ「アイドルって…オグリくらいじゃないんですか？」
リュージ「！！」
リュージ「ユーイチ！日本競馬のアイドル二頭！」
ユーイチ「は？ハイセイコーとオグリキャップやろ」
リュージ「よっしゃ来い！クーリンガー！コントレイル！」
ユーイチ「お前が呼ぶんかい！」
クーリンガー「ﾍｯﾍｯﾍｯﾍｯ」
コントレイル「ワシダート馬やないねん…」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.1972 偶像虚構世界 大井 さらば■■■■■■
A.D.2003 年増種付地獄 安平 捨てられた男のプライド
ディープインパクトとウォーエンブレムの「逆だったかもしれねえ…」プイプイ孫のプボが存在しない世界なので代わりに無事なミスプロ系のク―リンガー先生がレイシフトを行う。
2022年
「おー降っとる降っとる。このまま週末まで雨降り続けて切れるディープ産駒全員負けへんかなあ」
「よしましょうよ和田さん。ただでさえ少ない産駒が負けるように祈るなんて酷い真似は。ディープインパクトに何か恨みでもあるんですか？」
「あっ、聞かれてもうた…確かにそうやな。もうディープも死んでしまってこれから現役の産駒も減っていく訳やし」
「死…？本当に何言ってんすか！？ディープはまだ生きてますよ！」
「は？」
「ディープは栗毛の牝馬にしか興味を示さないせいでまともに種付けができず、代表産駒のジェンティルドンナも牝馬だったせいで後継もいなくて、当たればデカいのを切り捨てることも出来ずまだ種牡馬現役じゃないですか」
「ちょっと待て、その栗毛がどうこうとかいう話他の馬の事ちゃうんか？確かウォーエンブレムとか言った……」
「ウォーエンブレム？そっちこそそんな話は聞いたことがないですけど。芝ダート問わずに活躍馬を多数輩出し、サンデー亡き後のリーディングを争い続けたサイアーオブサイアーですよ？」
「あかん、やっぱり歴史がおかしくなっとる！ボンド！」
………
「ああ、おらんのか……」
「ウォーエンブレムは素晴らしい種牡馬でしたよね、ミスタープロスペクターのスピード能力を確かに伝えつつ母系は日本では傍系に当たる血統が並んでいて相手の牝馬を選ばな
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.2003 年増種付地獄 安平 捨てられた男のプライド
A.D.1995 超越優位世界 京都 淀を愛した漆黒の英雄
ステイヤー大種牡馬ライスシャワーが淀のG�気鯀汗�覇した特異点。リュウセイが血統情報に留まらず全方向データマンになっている。何だこいつ無敵か？
2022年
リュウセイ「ったたたたた大変です和田さん！」
リュージ「どうしたんやそんな青い顔して…まさかまた血統がおかしくなったんか？」
リュウセイ「そうです！今度はライスシャワー血統まみれです！」
リュージ「は…？」
リュウセイ「ステイヤーズステークスや天皇賞春、メルボルンカップ、ゴールドカップ、カドラン賞など、世界中の長距離レースでライスシャワー産駒やその子孫が活躍してますし、おまけにステイヤーズステークスがG�気砲覆辰討泙后�」
リュージ「やばいなそれ。でもライスシャワーは95年の宝塚記念で骨折して…」
リュウセイ「それもおかしいんです！95年の宝塚記念の優勝馬がライスシャワーなんです！」
リュージ「…他の勝ち鞍はどうなっとる？」
リュウセイ「調べますね…きょ、京都新聞杯でミホノブルボンに勝ってます！ それから菊花賞、天皇賞春…京都記念？！天皇賞春、宝塚記念…京都開催のレースは全部勝ってます！」
リュージ「！！！」
ディープボンド「長距離レース気になるプボ〜」
リュージ「確かに気になるけどボンドの適正は2200〜2500って先生言ってたでしょ」
ディープボンド「失礼な！阪神大賞典連覇してるプボ！春天も2年連続2着プボ！」
リュージ「…来年はどっちも勝とうな」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.1995 超越優位世界 京都 淀を愛した漆黒の英雄
A.D.1999 終末交代総大将 鶴翼に日の丸揚げて
はい！！！日本総大将のツルマルツヨシです！！！になっている特異点。99有馬で3頭たたき合いをしたのがグラスぺツルになっていたが、リュージのはらわたは煮えていないか？
2022年
リュージ「なあリュウセイ、お前ウマ娘ってどこまで知っとる？」
リュウセイ「藪から棒になんてすか和田さん、そりゃアニメもゲームもシンデレラグレイも一応目を通してますよ？
ゲームは職業がらあんまりできないですけど……」
リュージ「ユタカさんにルメールまでCM出演しとってホンマ笑えるわ、次は誰が出演することになるんやろなんて言われてるわ、筆頭はゾエらしいで？」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん、和田さんも中々に有力とか言われるじゃないですかｗ」
リュージ「ホンマに出ることになったらどんな格好で出たろかな(ｹﾞﾗｹﾞﾗ)、因みに俺スペちゃん可愛いと思っとるんや、日本総大将の。」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん、98年黄金世代の群像劇とはいえ日本総大将と言われたのはツルマルツヨシですよ？」
リュージ「は…？」
リュウセイ「直前になって疲れが残っててJCは回避しちゃったスペシャルウィークに変わって、欧州最強のモンジューを抑えきって勝ち取ったJCは流石根性の日本総大将と言った趣で、引退になった有馬記念でスペシャルウィーク、グラスワンダー、ツルマルツヨシの最強の3頭、最後の叩き合いはもう涙無くては見られないデッドヒートで」
リュージ「！！！」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.1999 終末交代総大将 鶴翼に日の丸揚げて
A.D.2018 喝采再演楽劇 悲願の幕引きを君に
2018年日本ダービー特異点ワグネリアン編。3歳で引退しディープ産駒の後継種牡馬として活躍中。リュウセイは当然のごとく無視される。
2022年 年明け頃
リュージ「いや〜去年のG1も盛り上がったなあ…春天や有馬は惜しかったけど、やっぱりG1の盛り上がりはいつになってもいいもんやなあ。それに去年はJCもすごかったな！メインまでのユーイチの顔なんてユーイチかと疑うくらい緊張してたし、コントレイルで勝てて本当によかったなあ」
リュウセイ「そうですねえ。ダービー馬が3頭も集結するなんてすごく豪華なレースでしたよね！その前年の三冠馬3頭集結ももちろん凄かったですけど！」
リュージ「え…？今年のJCに出たダービー馬はコントレイルとシャフリヤールとマカヒキとワグネリアンで4頭のはずじゃ…」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！ワグネリアンは3歳で引退して正統派ディープ後継種牡馬として期待されている現役種牡馬じゃないですか」
リュージ「は…？いや、ワグネリアンはその…引退する前に…」
リュウセイ「いや〜なんと言っても母父キングカメハメハ、父ディープインパクトという日本の馬産の結晶のような血統に二代母が末脚の鬼とも呼ばれたブロードアピール、そしt
リュージ「！！！」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.2018 喝采再演楽劇 悲願の幕引きを君に
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B.C.4000 蒼古冷涼草原 蹄と角のぶつかる大地
ワープしたらカルデアやら時の政府やらタイムパトロールやらのオールスターと合流して一世一代の大仕事にとりかかる和田プボという幻覚を見た／ウマが絶滅し競鹿が発展した番外編。プボも見た目鳴き声ともども鹿ナイズされている。ちゅーかマジモンの人理案件はNGッスよ…／ドラ●もんの夏映画風味
2022？年
リュージ「おーリュウセイ、返し■■の調子はどうや」
リュウセイ「何ねぼけてんすか和田さん！」
リュージ「は…？」
リュウセイ「エクウスはヤックルに押しやられて大昔に絶滅した古代の動物ですよ！俺たちが乗っているのはヤックル種のオオアカシカじゃないですか！」
リュージ「へ？」
リュウセイ「みんな返し鹿って言ってるのに…あ！熱中症はシャレにならないですよ！」
リュージ「！！！」
リュージ「ボンド！お…前ヤックルになっても雰囲気変わってへんな」
ディープボンド「ﾌﾟﾎﾞ~ｩ」
ギュウウウゥゥゥン…………
B.C.4000 蒼古冷涼草原 蹄と角のぶつかる大地
（ウマの代わりにヤックルが人間の家畜になり、ウマは絶滅種エクウスとして記録されるだけの世界）
特命調査 1982年日本ダービー ミスターシービー編
まさかのリュージまでもがリストラを食らい、プボとコントレイルがカツラギエースからの入電を受ける。何スレかぶりの吉永正人シービーに乗らなかった世界。王道競馬で無敗の3冠馬になり産駒ヤマニングローバルがダービーも制する。当時のNPCとしてカツラギエースだけでなく皇帝と大僧正まで力を貸してくれる。
【入電】
【高度暗号通信傍受】
【現在解読中】
【解読終了】
【画像不鮮明】
【出力開始】
?「えっと…これで……よし、繋がった」
?「ゴホン、特命調査の出撃を要請する」
？「放棄された世界、歴史改変された府中への経路を一時的に開いた」
？「変則的ではあるが、一部隊を5名で編成し、1982年の東京競馬場へ出陣」
？「そこで先行調査員と合流し、調査任務を遂行せよ」
？「ただし、本作戦への参加は任意らしい」
？「……そろそろ通信限界だ。詳細は現地にて追って通達する。それでは」
？「やあ、はじめまして、ディープボンドくん、コントレイルくん」
プボ「はじめましてプボ〜。……えっと…誰プボ？」
？「あはは…やっぱりおれって知名度ないなあ……おれはカツラギエース。そう言えばわかるかな？」
コン「！ 日本初のジャパンカップ勝者……！」
A「うんうんありがとう。これも知られてなかったらどうしようかと思ったよ。―――ここは1982年11月の東京競馬場。ここからとある馬の伝説が始まった」
コン「……ミスターシービーさん、ですか……？」
A「正解。ミスターシービーは吉永正人を鞍上に東京芝1600の新馬戦でデビューする。……本来ならね」
プボ「本来って、この世界だと何が違うプボ？」
A「この世界は、『ミスターシービーの鞍上が吉永正人でなかった世界』だ」
コン「へ……？それだけですか？それだけで何か変わるんです……？」
A「そうか、君たちは知らないか。吉永さんはよく、『騎手が自分でなければシービーは無敗で三冠を獲っただろうし、六冠も七冠も獲れた』と言っていた。
それが、本当になってしまったんだ」
コン「え？それって……」
A「この世界のミスターシービーは史実のような追込ではなく隙のない先行策をとり無敗で三冠を達成、その後古馬でも無双し、宝塚記念、天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念、翌年の天皇賞春も勝利。シンボリルドルフとの三冠馬対決も全て勝利し、生涯無敗で引退し種牡馬入りした。その種牡馬成績もすさまじく、産駒のヤマニングローバルが無敗三冠を達成し史上初の親子で無敗三冠馬となった」
プボ「史上初がコンちゃんじゃなくなってる……！？」
コン「いろいろと歴史が変わるんじゃないですかそれ！」
A「……おれは、この世界を許さない。あれはシービーじゃない、ミスターシービーの名を名乗る別物だ。おれが憧れて、勝ちたいと思ったシービーは、無敗じゃなくても吉永さんと一緒に歩んできたシービーなんだ……あんなセオリー通りのレースをするシービーはシービーじゃない……『ミスターシービー』という馬の物語を、他でもない吉永さんが否定するのは許さない……！」
コン「カツラギエースさん……」
A「ルドルフくんと岡部さんや、おれの同期たちも協力してくれてるんだ。どうか、君たちの力も貸してほしい」
A.D.19XX ぐだぐだ競馬黎明期 常識改変馬っ気症候群
サラブレッドは5本脚（比喩）が共通認識と化した狂った競馬界イベント。ややグレーゾーンのきらいはあるがスレ主がOKしてるし構わないのだ。へけ。／おせんしてぃぶにはきをつけようね
2021年6/27
リュージ「いや〜エライもん見てしもうた…」
リュウセイ「お疲れ様です和田さん！」
リュージ「おっリュウセイ…いやテーオーコンドルとローマンネイチャーがとんでもないことになってしもうたな…」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！普通競走馬は馬っ気を出しながらレースするじゃないっすか！」
リュージ「は…？」
リュウセイ「あの5本目の足があるからこそ競走馬はどんなに前のめりになってもバランスを保てて馬っ気を出してないときよりも早く走れるんじゃないっすか！」
リュウセイ「競馬黎明期に何をしても外国の馬に勝てなくて
'馬の質じゃ勝てないからもっと別の点を伸ばそう！'
ってなったから開発された苦肉の策がピッタリハマった結果っすよ！今まで知らなかったんっすか！？」
リュージ「！！！？？？？」
ディープボンド「ぷぼ〜」ｷﾞﾝｷﾞﾝ
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.19XX ぐだぐだ競馬黎明期 常識改変馬っ気症候群
A.D.2009 ぐだぐだステマグランプリ 〜だって乗ってみたかったんやもん〜
徐々に増えてきた結界師ーッ！！案件。自分のお手馬関連の歴史を改変されるといくらファンボーイでも容赦しません、漢池添謙一。だって乗ってみたかったんやもん（無邪気なレジェンド）
2021年
リュージ「いやあまさか日本馬がアメリカのダートG1勝つなんてなあ」
リュウセイ「すごいですよねえここまで来たんだって思いますよ。…正直自分が乗れてたらなって思いもありますけど」
リュージ「そういえば何回か乗ってたんやったなマルシュロレーヌ」
リュウセイ「そうですねえ。…でも実は僕よりユタカさんの方が悔しがってるかもしれませんね。自分が乗ってたオルフェーヴルの仔で海外G1は絶対乗ってたかったと思いますよ」
リュージ「ユタカさん？おいおいオルフェに乗ってたのはケンイチやろ、ユタカさんは別に」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！兄のドリームジャーニーにグランプリを勝たせた縁からオルフェーヴルの騎乗に繋がって史上初の二度目の三冠を達成したのがユタカさんじゃないですか！」
リュージ「は…？」
リュウセイ「凱旋門賞の勝利も劇的でしたよ！人馬一体の騎乗って感じで勝つべくして勝ったんだなあって…次の年もキズナで勝っちゃって、一度勝てばもう怖くないんじゃないかなんて思わせてくれますよね」
リュージ「！！！」
リュージ「おいケンイチ！お前って牡馬クラシック勝ってたっけ？」
ikze「はあ！？オルフェで三冠勝ってるでしょなんすかいきなり！？」
リュージ「それがな…」
ikze「いやいくらなんでもやりすぎやろあの人！！」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.2009 ぐだぐだステマグランプリ 〜だって乗ってみたかったんやもん〜
A.D.2004 抜刀一閃演舞沙田 在りし聖剣の足跡〜試し斬りって憧れるやん〜
禁断の「結界師ーッ！！」2度打ち。普段のぐだイベでは嫌々レイシフトしてるけど自分のお手馬関連のときだけ本気を出すikze概念が生まれる。この対応の差はユーイチに似たものがあるけど、前科の有無でこんなに受ける印象が違うんだなあ（棒）
2022年
リュージ「秋のG�気發β圓善鵑靴い福�でもスプリンターズSで3か月後やもんなあ。近くて遠いわ」
リュウセイ「お疲れ様です和田さん！もう秋G�気力辰任垢�。でも和田さんなら体感2週間くらいで秋になりますよ」
リュージ「うっさい、お前もいずれそうなるわ」
ケンイチ「あっ、スプリンターズSの話っすか？」
リュージ「おうケンイチ、お前はメイケイエール乗るんやんな？」
ケンイチ「うっす。デュランダルの切れ味とはまた違いますけど、良い脚持ってますよあの馬。ちゃんと走ってくれさえすればなあ…」
リュージ「お前いっつもデュランダルの話ねじこむなあ。まあ一緒にG�犠，辰董▲�ャリア後半ずっと一緒に乗っとったから無理もないけど…」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！デュランダルはikzeさんとユタカさんの2枚看板でいってたじゃないですか！」
リュージ「は…？」
ケンイチ「あ゛…？」
リュウセイ「2歳と3歳の時乗ったことのあるユタカさんが海外実績を買われて国外G�気任呂い弔眈茲辰討燭鵑任垢茲諭�その結果が香港マイル連覇にモーリス・ド・ゲスト賞制覇なんですからすごいですよね。怪我もなくて本当にいい馬でしたよ」
リュージ「！！！」
ケンイチ「…」
リュージ「ど、どうしたケンイチ怖い顔して…」
ケンイチ「…見て下さい和田さん（ガラケーを見せる」
リュージ「どれどれ…ん？この写真でデュランダルに乗ってるの…ユタカさんか？」
ケンイチ「いくら尊敬するユタカさんといえどこれは許せないっす。行くでディープボンド！」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.2004 抜刀一閃演舞沙田 在りし聖剣の足跡 〜試し斬りって憧れるやん〜
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