幻覚特異点 
その他幻覚
『A.D.1997 織姫失墜星域メイダン 土煙越しの運命星』テキスト化
- →リンク先別ページ：各特異点SS【A.D.1997 人馬理定礎値C+ 織姫失墜星域メイダン 土煙越しの運命星】に掲載
『プボくんのレイシフト適性の設定の食い違い？』
- すげえ…
当初は偶発的なタイムスリップがユーイチがキングに乗ろうと無茶したり歴史変えようと色々した結果キングヘイローという存在にタイムシフト適性が宿ってしまったみたいな
まあそこまで厳密に詰める設定でもないんだろうけど
- 俺たちは雰囲気でKGOをしている！！！！！でいいんじゃないかな
- うん
構文が生まれた最初の特異点が「呪縛の凱旋門」だからそっちに合わせた
- あえて辻褄を合わせるとしたら、
→解決して戻って来たが、夢でも見たかと思って忘れる
→凱旋門特異点、改めて正式に頼まれてレイシフト
の流れだろうか
- 前スレの凱旋門特異点のやつ、それについては一応それ前提に書いたんですが、しっかり詰めるなら物語を2章分考えないといけなくね？ってなったのでもうその辺はエピソード0的な感じと捉えてふわっとさせるか…ってなっちゃったんですよね。すまない。
とりあえず各員で言ってもらったような感じの雰囲気で補完して頂ければ…
『しゃべる馬に慣れたカルデアとカルデアに偏った印象を持つリュージ』
- リュージ「そういえば、リツカくんとマシュちゃんはボンドが喋ってるの自然と受け入れてるけど…」
マシュ「赤兎馬さんですね。三国志時代の武将呂布奉先の愛馬で、まさしく人馬一体の如き活躍に周囲は『人中に呂布、馬中に赤兎』と讃えたのだそうです。カルデアには本物の呂布さんもいらっしゃるのですが、赤兎馬さんは自身のことを「呂布と私は一心同体、つまり最強の人馬兵として現界したのです！」とおっしゃられており…召喚されたときは私たちも混乱しましたね…」
リュージ「は…？」
リツカ「あとはケンタウロスのケイローン先生とか、アキレウスの宝具のクサントス、バリオス、ペーダソスとか」
マシュ「他には、マンドリカルドさんのブリリアドーロさん、アレキサンダーさんもといイスカンダルさんのブケファラスさんなど、多くの馬の方々も現界されています」
リツカ「こう考えるとお馬さんも多くなったよね〜」
リュージ「え、あ、そ、そうなんやな…？（自分のことを呂布と名乗る馬…？カルデアってそんなところなんか…？ていうか呂布とかアキレウスとかめちゃめちゃ有名なのもおるんや？あ、あかん…ツッコミどころが多すぎてなんも言葉出てこんわ…）」
リツカ「リュージさんのところのボンドくんも最初から喋ってたんですか？」
リュージ「んなわけあるかい！？」
ディープボンド「ぷぼ〜」
- わいfgoレス作者、作って貰えて大歓喜や
- そりゃ一般騎手が魔術には触れないよなぁ……ｗ
- ユタカ「えっ！？」
- この天才たちさぁ…
- ユタカ「えっ！？」
- コブラ系キャスター「訴訟も辞さない」
『ロード福永二世の事件簿�� 〜1番人気の呪い〜』テキスト化
- →リンク先別ページ：ロード福永二世の事件簿【ロード福永二世の事件簿�� 〜1番人気の呪い〜】に掲載
『ゴルジェン配合馬が成功した世界線』
- ゴルジェン配合馬が成功した世界線
- これは…総帥の残留思念と一部の12世代ファンの願望が作った特異点かな？
- ライバルはジャスタウェイ×ヴィルシーナだな
- フェノーメノ×ストレイトガールもいそう
- 12世代産駒大暴れはみたいな
『ヴェロックスが中長距離G1を荒らしまくって第二の覇王化する特異点』
- ヴェロックスが中長距離G1を荒らしまくって第二の覇王みたいになる特異点
- マジモンの「金！暴力！ヴェロックス！」は草
『武パパは本当に魔術師だったのではないか』
- ターフの魔術師は本当に魔術師でその血を受け継いだ結界師さんとコウシロウさんは本当に魔術が使えるという概念を受信しました
- まほよならぬ魔法使いの騎手…
『A.D.2016 望蜀剽悍再奏 阪神 血脈に捧げる譚詩曲』
- ドゥラメンテがダービー後に怪我をせず三冠馬になり、翌年に凱旋門賞も制覇し、その後も国内外で次々に勝利を積み重ねて6歳まで走り引退、種牡馬入りして今も元気に過ごしている特異点
そして2022年天皇賞春の勝者は、ディープボンドになっていた
悲願でもあるディープボンドのG1勝利が成った世界、しかし特異点は修正しなければならない
迷いながらもリュージはディープボンド、そしてタイトルホルダーを取り戻したいカズオも連れてレイシフトを決行する……
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.2016 望蜀剽悍再奏 阪神 血脈に捧げる譚詩曲
っていうのを考えたけど、もう誰かがやってそうだな
上手く二人の会話を作れず、構文に落とし込めなくてあらすじになってしまった、申し訳ない
最後はカズオを触媒に召喚されたタイトルホルダーが、ドゥラメンテを破って特異点を解決するってところまでは思いついてる
『リアルダビスタ・シュシュブリーズの18（たるこ）が生存していた特異点』
- スピンオフ
イシザキ「すくすく育っていますねえシュシュブリーズの19は」
クリタ「そうですねイシザキさん。そろそろたるこちゃんことシュシュブリーズの18の名前を決める時ですね」
イシザキ「！？」
クリタ「父ホッコータルマエ母父フジキセキ、リアルダビスタ企画期待の第一子！フジサワさんの牧場ですくすく育ってセセさんの厩舎でもいい子にしてますよ！」
クリタ「またアンケートにします？」
イシザキ「………」
（続かない）
（リアルダビスタ・シュシュブリーズの18ことたるこが夭折せずに生存していた世界。）
『2020年にコロナがなかった特異点（戦績は史実通り）』
- これはネタなんだけど、2020年にコロナがなかった(戦績は変わらない)特異点
特異点名はちょっと思いつかないけど
『福永カーニバル』
- ♪大きな声でロード福永 はしゃいでさわいで特異点
♪“ユーイチィ！（福永）”なんてねリュージも大噴火
♪お空に響けロード福永 とんで（時空）走って（レース）シバいちゃえ
♪前壁3点 理論は満点 ユーイチの犯行は年中無休
- 相変わらず替え歌が好き
- ユーイチの犯行は年中無休でゲラゲラ笑ってしまった
- 恐縮
- ふ、福永カーニバル…
- ~フランスプボ！！ほわ賞プボ！！……違うプボ？竜の魔女って誰の事プボ？~
導入
続き1
続き2
- なんだろう、絶対にシリアスにならなさそう…
- 竜の魔女……一体誰なんや……
- ………和田竜二？
- 嘘でしょ、第一特異点になんか居るんだけど…
- ウワーッ！野良サーヴァント！
- 小規模ながら特異点修復繰り返したことで座に刻まれてしまった…？
- 何故か騎乗スキルで竜種まで乗れるリュージ
- これ絶対あれだ、邪ンヌがトンチキ騎手と同類とかって思われる奴だ
- とんだぐだぐだ時空やんけ
- またかこの魔術師と天才の血を受け継いだご近所幼馴染無敗三冠ジョッキーコンビは……
- ジャンヌオルタの企みが悉く失敗した挙げ句に、何時ものように乗っ取られてて草
- エリちゃんに退化してて芝、つーかさらっとグランとドンナまで居て笑う
- つまりこの時代から日本のレース場のような高速馬場をフランス競馬で一般化させて日本馬による凱旋門賞を取ろうという回りくどいことするわけか……
- リュージとプボくんがオルレアンに行っててニッコリ
『幕間の物語 同期三人ゆるゆる討議会』
- 2022年
リュージ「急になんなん？メディア用の真面目な顔して？」
ダイチ「関テレ動画よりお兄チャンネルの時の方がユーイチ素だよな」
コント「ホンマホンマ、お手馬の僕は裏表無いっちゅーのにユーイチときたら」
ボンド「えー？テレビに出てるコンちゃんだいぶネコ被ってるプボよ？」
ホウオウ「フェニックース！」
ユーイチ「じゃかあしぃ！俺が気づいたんはお前や、ダイチ！」
ダイチ「……俺ぇ？」
ユーイチ「お前がレイシフトする特異点、なんでいっつも俺が悪者なんや！？お前、俺の事実は嫌いなんか！？」
ダイチ「いや、たまたまと言うか……そもそもお前とユタカさんがしょっちゅう特異点作るのが悪いんじゃないか？」
リュージ「せやせや、ダイチの言うとーりやでー」
ユーイチ「……ダイチ、知ってるか？正論っちゅうのは時に人を深く傷付けるんや…･」
ダイチ「それ、自分が悪いって言ってるのも同然じゃないか？」
ユーイチ「ギクッ」
ダイチ「効果音を口で言うなよ効果音を」
リュージ「ダイチ、そこは関西人の悲しい習性なんや、突っ込まんといて」
ユーイチ「ダイチ……美浦所属になってからすっかり関東に染まってもうて……兄ちゃん悲しい！」
ダイチ「いや、俺関東出身だし……あと祇園の帝王を兄に持った覚えは無い」
リュージ「そもそもお前年上の癖に立居振る舞いがヤンチャな弟なんよ……」
幕間の物語 同期三人ゆるゆる討議会
コント「みんな仲良しやなぁ〜」
ボンド「プボ〜」
ホウオウ「フェニックース！」
- 同期トリオ好き
- ありがとう！
『ロード福永二世の事件簿�� 〜優駿と勝敗の分点〜』テキスト化
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『カルデアに召喚されてしまうリュージたち』
- リュージ「ボンドー！ボンドどこやー！くっそ、もう調教の時間やのに見つからん…」
リュージ「…ん？この声はボンドか！？おーい！ボンドどこやー！返事しぃー！」
ディープボンド「ぷぼ〜〜！！！><」
リュージ「あ、おった！こんなとこでなにやってんのやボンド！朝から馬房におらんってみんな大騒ぎやで！」
ディープボンド「リュージ来ちゃダメぷぼ〜〜！！！」
リュージ「は…？何言うてんねんボンド、もう調教始まる時間やからはよ行くで…ってなんやこの地面の模様。なんか魔法陣っぽい…ってうわっ！光った！？てか眩s
シュウウウゥゥゥン…………
リュージ「…う、うぅ…目がチカチカする…ボンド大丈夫か…？」
ディープボンド「だ、大丈夫ぷぼ〜…」
リュージ「それは良かったわ…ってなんや騒がしいな…というか今度はどこにレイシフトしてん…」
？？？「リュージさん！？」
リュージ「お、リツカくんやんか、久しぶりやなぁ。元気しとったか？」
リツカ「はい！元気ですよ！ってそんな事言ってる場合じゃなくて！」
リュージ「どうしたんやそんなに慌てて…あ、そうや。ここ何処か知らへんか？ちょっと今回は変わったレイシフトみたいでな？」
リツカ「…カルデアです」
リュージ「ん？いや、カルデアってリツカくんが住んどる所やろ？なんでそんなとこに…」
リツカ「召喚されたんです。リュージさん」
リュージ「…俺とボンドが？」
リツカ「はい」
リュージ「…は？」
ディープボンド「ぷぼ〜〜！><」
みたいなカルデアに召喚されるリュージとプボくんが見たいです
- 補足説明
座に登録された後にオルレアンに召喚され、リツカくんと縁を結んだことでカルデアに召喚されてしまいます
- ただ座に登録された情報じゃなくトレセンにいるリュージとプボが直接カルデアに飛ばされてるってことは何らかのイレギュラーか
- まあそうですね…
リュージとプボくんはその疑似鯖でもないので例外ではなくイレギュラーで考えるべきですね…
書いてる途中は全然気にしてなかったけどこう指摘をいただくとありえん事起こってますね…
なんでもありの空間なんでご容赦ください…
- 単独顕現でもないと生きてるのに召喚はされないんじゃない？
- それはそう
- ユタカ「あれっ？おかしいの~？」
ユタカ「ここに置いてあった術式のノートが無くなっとるんや」
ユーイチ「あ、それリュージが持っていきましたよ、またユタカさん何かしようとしとると言うてはって」
ユタカ「あ~リュージが持っていったんかぁ~」
ユーイチ「で、何を描いてはったんです？」
ユタカ「ディープボンドを基点としたリュージの召喚陣や」
ユーイチ「…………は？」
ユタカ「いや何、そんなに面倒な奴や無いで。ただ召喚の時にリュージにウマ娘のオペラオーの魂をブチ込まんといかんけどな」
ユーイチ「なんでそんな事しはるんすか……」
ユタカ「やって面白いやんwwあ、これでリュージが召喚されたら、笑い方がハーハッハッハになるんやでwおもろいやろ？」
- ウワーーーッ！！！
ありがとうーーー！！！
『リュージのクラス、判明する』
- リツカ「ダ・ヴィンチちゃんどう？なにか分かりそう？」
リツカ「え」
ダ・ヴィンチ「あぁいや、何も分からないは正確ではなかったね。厳密に言えば『何故こうなったか分からない』だ。」
リツカ「『何故こうなったか』…？」
ダ・ヴィンチ「そう。普通英霊というものはその功績から信仰を生み、その信仰をもって精霊の域まで押し上げられたモノだ。死後に英霊の座に登録され、その座のコピーが霊基を土台として召喚されている。英霊本人を召喚しているわけじゃない。だけど彼…和田くんは生身の人間だろう？この世界に限りなく近い編纂事象を生きる人間だ。例外は疑似サーヴァントだけどあれは何かの英霊の依代になっている。そういうケースを除いて生身の人間が座に登録されて召喚される訳が無い。だから、これは例外ではなくイレギュラーだと考えた方がいいだろう」
リツカ「イレギュラー…じゃあ、リュージさんは英霊では無いってこと？」
ダ・ヴィンチ「いや、そういう訳でもなさそうなんだ。彼にはしっかりと霊基があることが確認されている。」
リツカ「じゃあ馬に乗る仕事をしてるって言ってたからライダーかな？ボンドくんも連れてるし」
ダ・ヴィンチ「私もそうだと思ってたんだけど、どうやら違うらしい」
リツカ「あれ？じゃあなんのクラスで…」
ダ・ヴィンチ「…彼自身は気付いているか分からないけど、彼とディープボンドくんの他にもう1基、反応があることが分かっている。」
リツカ「え、じゃあリュージさんはもしかして…」
ダ・ヴィンチ「そう、彼は3つの要素を併せ持つアルターエゴだ」
- 少し補足
おそらくリュージとプボくんだけならライダーで召喚されていたかもしれませんが、もう一基が組み込まれることでアルターエゴになっています(三基複合型はバニヤンの前例がある)
組み込まれたもう一基はもちろんウマ娘のテイエムオペラオーです
召喚経緯が未だ不明ですが、ユタカさんの組んだ召喚陣とカルデアにある召喚システムが何故か一時的に繋がってしまったことによる事故…のようなものだと考えています
ユタカさんは何をしてくれてはるんですかね？？？
頑張って辻褄を合わせてみました(合わせられてる？これ)
正直サーヴァントになっているのは私の趣味なので、もう座に登録されている云々はぼかした方がいいかもしれないです
色々とガバガバで済まない…本当に済まない…
『keiba/extra（月の優駿競争）』
- 月の優駿競争に召喚されたリュージとプボ！
そこでリュージをプボくんの調教をしつつキシナミを急造ジョッキーとして教育していく事になる！
第一回戦は……一週間後やと！？
keiba/extra 始まらないよ
- 最終的にキシナミを優勝させてプボとリュージはミッキーロケットで元の世界の地球に帰るエンドを推します
- 良…
A.D.2003 新宇宙失墜戦線 花冷えに立つ頭首
ネオユニヴァースが皐月賞を勝てなかったことでネオユニルールが制定されていない特異点。ダービーは勝ったがミルコとネオユニの縁はここで途切れてしまった。ネオユニ関連なので真っ先にユーイチが疑われている。
2022年
リュージ「サリオスにも驚いたけどヒシイグアスもやるなあ。レーンとハーツクライが相性いいっていうのはほんまなんかもな」
リュウセイ「リスグラシューの宝塚とコックスプレートもそうでしたからね。海外遠征だと乗せやすいのもあって今後もこういう起用は増えそうですね」
リュージ「おいおいリスグラシューなら有馬を忘れたらアカンやろ。アーモンドアイが不発やったとは言えあの圧勝は見事なもんやったぞ」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！リスグラシューの有馬はもう短期免許を取れないからってかつての主戦だったユタカさんに戻っての勝利だったじゃないですか！」
リュージ「は…？」
リュウセイ「だってその年のレーンは春で短期免許期間を使いきってたじゃないですか。ラストランに乗れないのは残念だって声はありましたけどいきなりそこでルールをねじ曲げるわけにもいきませんし…」
リュージ「！！！」
リュージ「ユーイチィ！（怒）」
ユーイチ「何、どうした！？」
リュージ「どうもこうもあらへんお前またネオユニ関連で何かやらかしたやろ！？ミルコもおらへんし…」
ユーイチ「は…？何でもかんでも俺のせいにすんなや何の話やそれ！？」
リュージ「え…？だって短期免許の特例がなくなってるって…あれネオユニヴァースの件からやからお前かなって…ミルコも何かまた消えてるし」
ユーイチ「俺が悪いのもあるけど何でもかんでも疑われると正直傷付くな…とりあえず一緒に行くから、はよ犯人探すぞ」
ディープボンド「ぷぼ〜」
A.D.2003 新宇宙失墜戦線 花冷えに立つ頭首
補足：
もしかしたらわかりにくいかもしれないので解説すると
ネオユニヴァースが「春二冠を達成していない（皐月賞をサクラプレジデントに勝たれた）」ことで菊花賞でミルコを乗せるための「同一馬でその年G1を2勝以上していればその馬がG1に出走するときに騎乗を認める」という特例(通称ネオユニルール)が制定されていない世界線です
ダービーは勝ったけどネオユニとの縁はそこで途切れ以降は短期免許できたり日本馬の遠征時に現地で乗るような騎手になってます
なお特異点の主勝春は皐月賞の映像を見直して単に頭叩かれたことにモヤモヤして特異点作り出したという真相も考えていた
A.D.2013 騎手烈鏡像世界 中山 爆走ブルーアイランド
騎手に鞍と無口をつけて馬が乗っかる特異点。リュウセイがコントレイル（ほぼユーイチ）を連れてレイシフトする。？？？？「……ﾌｫｰ…ｧｱｱｱｱ」
2022年
リュウセイ「さーて、調教調教っと…」
コントレイル「リュウセイ。はよ逃げぇ」
リュウセイ「なんで栗東にいるのか分からないけど、どうしたの」
コントレイル「競馬は変わってしもうた。一足先にワシはパンサラッサさせてもらうで…」ｽﾀｺﾗﾊﾟﾝｻﾗｯｻ
リュウセイ「何だったんだろう？」
リュージ「お。リュウセイ」
リュウセイ「あ、和田さぁああああ！？」
リュージ「なんや？」
リュウセイ「なんで自分に鞍と無口付けてるんですか」
リュージ「あん？おかしなこと言うな。そら鞍上乗せるためやろ。アレ見い」
ステイフーリッシュ「ステーッ！！！」
「うおぉお！！」
リュウセイ「鞍上が馬！！！！？！」
リュージ「おぉ、ステイフーリッシュ調子良さそうやな」
リュウセイ「こういうことか…コントレイル！」
コントレイル「えっ。ちょ、ウイポまだやってる途中──」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
？？？？「……ﾌｫｰ…ｧｱｱｱｱ」
A.D.2013 騎手烈鏡像世界 中山 爆走ブルーアイランド
A.D.1988 三冠芦毛狂想曲 日本 叶った幻想開かぬ道
オグリがクラシック出走を特例で果たしてしまったため追加登録制度が生まれなかった特異点。メイショウマンボが出走できないコブラも激おこ。
2021年 菊花賞後のどこか
リュージ「いやぁ、菊花賞のタイトルホルダーとタケシにはやられたわ。ノリさんのセイウンスカイ以来、23年ぶりの菊の逃げ勝ちなんて、流石横山家と言うべきやろか」
リュウセイ「タケシくんがその年に生まれたというのもあって、ネットで盛り上がってましたね。でも僕としては、ディヴァインラヴが牝馬ながら3着に来たのも熱かったです」
リュージ「？ 3着はステラヴェローチェやぞ」
リュウセイ「え？なに言ってんですか和田さん！確かにステラヴェローチェとはハナ差でしたけども」
リュージ「そもそも、牝馬が菊花賞に出走なんて20年以上おらんやん」
リュウセイ「いない！？いや、確かに牝馬三冠成立以降、菊花賞に出る牝馬は少ないですけど、2019年には僕がメロディーレーンで出走したじゃないですか！」
タイトルホルダー「そうルダ！追加登録で走った姉さんは牡馬に負けず5着だったルダ！！」ﾙﾀﾞﾀﾞﾀﾞｧｯ
リュージ「うわっ、なんでおるねん、タイトルホルダー。というか、喋っ」
タイトルホルダー「姉さんが積み上げてきた戦歴の一つを消したのはどこのどいつルダぁ！！」
リュウセイ「ちょっ、タイトルホルダー！？なんで僕を咥え──」
ギュウウウゥゥゥン…………
リュージ「どっか行ってもうた…」
リュージ「なんや追加登録って…。オグリキャップみたいに、クラシック登録しとらんでも、特例で走らせて貰えるんか？それならオペラオーも…」
A.D.1988 三冠芦毛狂想曲 日本 叶った幻想開かぬ道
補足：
タイホくんは逃げ馬なので、ちょっとせっかちな感じにしました
レイシフトした後に、自分達の手には負えないんじゃと気づくやつ
多分メイショウマンボの勝ち鞍が消えたことに気づいたコブラさんが助けに来てくれる
重要なことを書くの忘れてた
オグリキャップが特例でクラシックの出走を認められるも、追加登録制度が導入されない世界線となってます
A.D.2014 衣装交換遊戯メイダン ユーイチの犯行は年中無休
ピリカピリララ（ジャスタウェイ）がなぜか修正されてない特異点。
2020年
ユーイチ「おいリュージ！こないだジャスタウェイの名前が変わった時のやつちゃんと直ったんやろな！」
リュージ「バッチリ直ったはずやけど？」
ユーイチ「ならこのドバイDFの写真は何や！」
（おジャ魔女どれみコスプレをしたユーイチ）
リュウセイ「ぶふぅ！何やってんすか福永さん！」
ユーイチ「またジャスタウェイがピリカピリララになっとるやんけ！何とかしてくれや！」
リュージ「…普段やりたい放題なんやからこれくらいほったらかしでもええんちゃう？」
ディープボンド「………」
ユーイチ「なんか言えボンド」
コントレイル「しゃーないなあ、相棒が辱められてるのは困るし俺が何とかしたるわ！」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.2014 衣装交換遊戯メイダン ユーイチの犯行は年中無休
A.D.2021 特設上腕二頭筋トレーニング場 マッスルに導かれし天才少女
メイケイエールと有馬を走って勝つためにケンイチがお願いマッスルする特異点。すごいだろ…これ斤量超えてないんだぜ？
2022年
リュージ「やー、今日は何もなくて平和やな」
リュウセイ「和田さん最近忙しいですもんね」
リュージ「ほんまやで…(誰かさんのせいで)特に最近は忙しさに拍車がかかっとる……そういえば今日ケンイチ見とらんな？いつもこの時間ならここら辺ほっつき歩いてるはずやけど」
リュウセイ「あれ、和田さんその時いませんでしたっけ？今日ikzeさんはジムの特別講師してくるって言ってましたよ」
リュージ「は…？ケンイチジム講師なんかしてたんか？」
リュウセイ「何言ってんすか！ikzeさんは腕の筋骨隆々さで一躍バズったじゃないですか！去年の有馬記念もその剛腕でメイケイエールを見事に折り合わせて優勝して……ほら口取り写真」
リュージ「はあ！？どないなっとんねんこの腕は！もはやボディビルダーやないか！！！」
リュウセイ「いやーこの筋肉を維持したまま検量クリアするなんてリスペクトですよ…これが特別講師依頼まで広がるんですから、さすがあのメイケイエールを乗りこなした騎手ですよ」
リュージ「リスペクトとかいう問題か！？有馬制覇した上ちゃっかりそんなとこまで…あいつほんまに何してんねん！！」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.2021 特設上腕二頭筋トレーニング場 マッスルに導かれし天才少女
？？？？「メイケイエールと有馬記念？もう腕が＿＿＿＿＿ 」
補足：
補足なんですが最後のやつはもちろんケンイチで、とあるインスタライブでぽろっと言った「メイケイエールとの有馬記念は腕が引きちぎれるので無理」っていうのを「腕が屈強であれば2500可能なのでは？」と拡大解釈してこうなりました
A.D.1983年 絶対吉永激場 ターフの演出家よ永遠に
マーくんの自己肯定感育成計画。自分で乗ってG��10勝しちゃうﾓﾝﾆ！名著『シービーの大地』は文体どうだろう…怪文書的な意味で
2022年
リュージ「タイトルホルダーはどこまで行くんやろなあ…今年でもうG1レース2勝してるし、出来上がったあいつに勝てるか分からん…」
リュウセイ「お疲れ様です和田さん！タイトルホルダーならもしかしたらミスターシービーの壁も超えるかもしれませんね！」
リュージ「ミスターシービーの壁？ルドルフの壁ちゃうんか？」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！それを言うならミスターシービーの壁ですよ！シービーは吉永騎手と一緒に走ってクラシック三冠はおろか83年のJCも有馬も勝ちましたし、G1制度が導入された翌84年の春秋天皇賞と宝塚記念とJCと有馬も勝利して85年の天皇賞でもルドルフに勝って19戦15勝で引退したでしょう！」
リュージ「は…？」
リュウセイ「八大競争分をG1レース5勝と見なして、翌年のG1レース勝利も併せて前代未聞のG1レース10勝を飾った最初で最後の馬じゃありませんか！吉永騎手が出版した「シービーの大地」はミリオンセラーになって、「ルドルフの背」とともに僕たち騎手の必読書ですよ！
しっかしアーモンドアイは惜しかったなあ…G1勝利数が9で終わって引退してしまった…」
リュージ「吉永さん！！！」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.1983年 絶対吉永激場 ターフの演出家よ永遠に
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