30スレ目編集する

最終更新： mitorizu_please mitorizu_please 2022年09月24日(土) 23:41:22履歴

幻覚特異点

その他幻覚

『マジカル☆タクト幻覚、具現化。』
「なんで変身解除しても姿が戻らないのよ！」
「だって、そんなことしたらタクトさんってば言うこと聞いてくれなさそうでしたし……」
「当たり前よ！誰がアンタの言うことなんか聞くもんですか！早く姿を戻しなさい！」
「だから私の目的が終わったら貴方を魔法少女の役割から解放するって言ってるじゃないですかぁ！って振り回すのやめてください！酔っちゃいます！」
　
ある馬房の中で、ウマ耳の生えた美少女が『ルビー』と名乗る謎のステッキを振り回す。そしてその光景を彼女の相棒であるコウヘイが苦笑いしながら見ていた。

「まぁまぁタクト、一回落ち着いて……このステッキの話を聞いてみようよ。」
「……コウヘイがそう言うなら、いいけど……」
「ありがとうございますコウヘイさん！まともなのは貴方だけです！」
「そういうのいいんで。早くタクトが元に戻る方法を教えてくれませんか？」
「毒舌ですねぇ！！！怖いんですけど！！」

　温厚そうな顔つきと雰囲気を持った男からの突然の毒舌にルビーは狼狽えながらも話し始める。

「……タクトさんには、この世界のあらゆる時代にに散らばった、伝説の名馬の力が籠められている七枚のクラスカードを集めていただきたいのです。」
「クラスカード？」

　タクトは可愛らしく首を傾げる。

「クラスカードには本来アーサー王やクーフーリンなどの英霊の力が籠められているのですが……何故かこの世界だとそれが名馬に置き換わっているんです。理由はわからないのでそこについては触れないでくださいね？」
ルビーの話を聞き終わったタクトは呆然としていたが、コウヘイは顎に手をつけながら考え始める。この案件には自分達ではなく、特異点修正の為に様々な時代を飛び回っているあの男たちに託した方がいいのではないかと。
「……それならもっと適任が居ると思います。僕たちじゃなくて、リュージさんとボンドくん達に頼んだ方がいいと思うんですけど。」
「いや、彼等だけでは私たちの任務を遂行できません。クラスカードの回収には魔法少女の力が不可欠ですから。それに……」
「それに？」

コウヘイがルビーの答えを待つ。自分達よりもそういう問題に対して詳しい、あの『頼れる男』に助力をしてもらわない理由を聞くために。
「……だって、男と契約するなんて嫌じゃないですか！例えそれが馬であったとしても！」
コウヘイはその言葉を聞いた瞬間に頭を抱え、このステッキを本気で振り回してやろうかと、一瞬思ったのだった。

「あれ、コウヘイやんか。ってその後ろのウマ娘はなんなんや！」
「実はですね……」

コウヘイはリュージに自分の愛馬に起こった異常事態と、謎のステッキが語った話の内容を伝えた。その話を聞くとリュージは

「なんやそれぇ！？」

と大きな声で叫ぶしかなかったのだった。

「どうもこんにちはリュージさん、ディープボンドさん！貴方達の話は聞いてますよ。どうやらここ最近は歴史修正に奔走しているそうですね？」
「うっわステッキが本当に喋った！こんなこともあるんやな……」
リュージはステッキに一瞬驚いたが、すぐに冷静になる。それはまるで、このような仕事のベテランのような振る舞いであった。
「あれ、ボンド。なんで私を見てそんなに固まってるの？」
「……ぷぼ〜」

ボンドはすっかり変わり果ててしまった自分の同期の姿に頭の処理が追い付かず、固まっていた。

「それで、最初のクラスカードがある時代はどれなんや？」
「えーと、2006年の中山競馬場。そこにクラスカードの反応がありますね！」
「わかったで、ルビー。おいボンド、さっさと目を覚ませ。行くで。」
「ぷ、ぷぼ〜」

リュージの声に反応して目を覚ましたボンドはそのままリュージと共にレイシフトしたのだった。

「ほら、タクトさんもコウヘイさんも行きますよ！」
「……よくわかんないけど、私が元に戻る為に必要なことならやらないとね！」
「さっさとこんな事態、解決しないと……」

こうして……魔法少女一行の運命が動き出す。
  • これはケンイチに武ユタカTVで「ミユピーと類友で腹黒」ってタレコミされるコウヘイですわ
  • ミユピー「僕は腹黒でいいけどコウヘイちゃんは腹黒じゃない！」………ハンサムは心もハンサム
  • ミユピー「コウヘイちゃんは朝一番に誰よりも早く前検量を済ませるすごい人なんだよ？それに引き換え僕は前検量ギリギリになっちゃうこともある悪い人で…そんな僕こそ腹黒だよ」
う〜んハンサムカワイイ（画像はミユピーもコウヘイもカワイイなと思ったやつ）


『ドラ作画のリュウセイ爆誕』


『往年の名曲「ダンシングブレーヴ」に乗せて子孫が歌い踊る幻覚』
  • ABBAのダンシングクイーンを聞いてたらパロディソング「ダンシングブレーヴ」が浮かんだのでこの「ダンシングブレーヴ」があってプボやコンちゃんが歌ってる特異点を暇な時にでも投げるか…
  • ジョッキー達がアイドルやるならお馬さん達がアイドルやる特異点有っても良いよね！楽しみに待ってる！

『夏だ！海だ！特異点だ！』
拠点ごちゃまぜエンドレスサマー、土用のウマ(構文化)、なすびにウマソウルがオーバーソウルなお盆(断片が受肉)などが受信される。夏休みも犯行は年中無休。(BGM：福永カーニバル　※歌詞カード添付)
  • 夏繋がりで2つ受信した
・土用のウマ特異点
→農林水産省から「いつまでもあると思うな二ホンウナギ」というお達しを受けたJRA発案で1日限りのナイター開催と払い戻しアップを含むスペシャルキャンペーンを実施した結果、
　　　競馬がウナギをしのぐ風物詩に。
　　　ケンイチ「土用の舟券でもよくなぁ〜い？」
・お盆特異点
→なすびのアレに過去のウマソウルが憑依していつメンジョッキーに会いにくる特異点。たぶん犯人はオペの死に目に会えなかったリュージ。なすび気性難馬などで肝試しするもよし。
  • まぁ〜た両津ケンイチになってやがるぞこの平成のグランプリ男……金色の暴君コッチです
  • ･･･ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯｯ
　　茄子ンダル「おい！！」
　　茄子イープ「池添！！」
　　アロー茄子「来たわよ！！」
　　〜〜〜
　　ケンイチ「う゛〜ん…野菜はキツイっしょ……（寝言」

『懲りない同期に悩まされるあなたに！魔法使いのTさん印の「ユーイチストッパー」のご紹介です！』
結界師「ﾌﾝﾌﾝﾌ〜ﾝ♪」
リュウセイ「わ、和田さん。ユタカさんが鼻歌を…」ﾋｿﾋｿ
リュージ「ほんまや…何やこの異常な恐怖感は」ﾋｿﾋｿ
結界師「お〜2人とも。そんなとこで何固まっとるんや、ちょっとこっち来い」ﾁｮｲﾁｮｲ
リュージ「ど、どうしたんすか？そないにニコニコして」
結界師「そう改まらんでもええで。後輩らのためにひと肌脱いだっただけや」
リュウセイ「僕らのために…ですか？」
結界師「せや。ホラ見てみぃ」ｳﾞｩﾝ
リュージ「こ、これは…」
リュウセイ「魔法陣…ですか？」
結界師「まあそんなとこかな。これはユーイチストッパーや。魔力もケチっとるしサブのサブの木っ端みたいな魔術回路使った即席モンやけど…まあ最低限のコストで最大限の効果は生むはずや」
リュージ「ユーイチ…ストッパー……？」
結界師「せや。どんなモンか説明するから、まずこれ見てくれ」ｳﾞｩﾝ
リュウセイ「！！！これは福永さん！？」
結界師「空間を歪めて遠隔地の映像を投影する結界術の応用や。これが現在のユーイチ。特異点を作りたそうな顔しとるで」
リュージ（特異点を作りそうな顔て…まあ見れば分かるけど）
結界師「そこにこのユーイチストッパーが反応して起動すると…？」

ストッパー「さあ大外から、大外から、やはりキングヘイロー飛んできた！キングヘイロー飛んできた！キングヘイローかっ！キングヘイローが撫で斬ったァ！！！」

ユーイチ「ぐあっ！！！」ﾊﾞﾀｯ
リュウセイ「！！！福永さんが倒れた！」
結界師「今アイツが見とるんは外からキングヘイローにかわされた時ディヴァインライトの鞍上から見えた景色や。そこに坂口センセの泣き顔とダービーで道中見た先頭の景色をオーバーラップさせてやな、それで…」ﾆｯｺﾆｺ
リュージ（えげつな…）
リュウセイ（絶対に福永さんのようにはなるまい…）
  • この結界師何でも出来るな……やっぱり武一族って凄い。そう思った(寺生まれのTさん並み感)
  • 寺生まれのTさん「破ァ！！！」 魔法使いのTさん「ｳﾞｩﾝ」
  • 嘘でしょ…この魔法使いのTさん、個人が特定できない……
  • よし、これでしばらくは大人しくなるな（）
  • 本家の魔法使いも人間とは別の感性してるもんな〜と思ってたらこっちもか…そら魔法使い武一族だもんな…
  • 的確な処理方法で草wwでもユーイチもユーイチでこう言う時に不屈の闘志を見せるロード福永�鏡い世掘�意識取り戻したら術式の解体とか始めそう…
魔力もケチっとるしサブのサブの木っ端みたいな魔術回路使った即席モンやけど…
　　それでこの威力か…（白目）　ロード福永二世も術式解体してこんな手慰みみたいな構造だと知ったら膝から崩れ落ちてそう
  • 解体する目的も「ユーイチストッパーを無効化して今まで通り自由に特異点作る」だから非常に頭特異点リーディングジョッキーなんだよなあ　そして結界師は新たなユーイチストッパーを作り出す……特異点リーディングトップ2によるイタチごっこ……

『結界師に「公共交通機関ひとりでできるもん」させてお灸を据えよう』
勝手に受信したものだけ置いていく　 コウヘイがファンサービス委員会だったときファンイベントで「ミルコ＆ルメールの『はじめてのおつかい』」なるものを企画開催したらしいので、電車とかバスとか全然乗ったことない結界師がおつかい行かされて醜態を晒される特異点あったら面白いかなと
  • なんか結界師が切符買えなかったり、牛丼買えなかったりする画像見た事有るから個人的にはめっちゃ見たいなその特異点！
  • ミルコ＆ルメールの『はじめてのおつかい』 なにそれ……（困惑）
  • ほんとにあった…ナニコレ…ナニコレ…




A.D.2022 生産育成調教　新冠　〜特典はノースヒルズ系の繁殖馬とヤハーギ〜
コントレイルの誕生日に現実世界がダビ●タのパチ馬名と無茶振りに覆われてしまう。コントレイルもダ●スタネーミングの憂き目に遭い📞が📱に。今年スタートなのでレイシフトはキャンセルされる。ゲームミッションは全てユーイチに丸投g…託したらいいよネ！
2022年4月1日

リュウセイ「なんだこれ！」
ユーイチ「ん？どないした？」
リュウセイ「どう見てもおかしなことに。ここ見てください」
ユーイチ「ん？」

福永祐一(主な騎乗馬)
○セイシンプレストン　○フサフサリチャード　○マインクラフト　○チーザリオ　○シオグリル　○エビファネイア　○ホントレイル

ユーイチ「ダビ○タみたいになっとる！」
？？？？？？「ユーイチ…」
ユーイチ「その声は、コン」
ホントレイル「ワシの誕生日に特異点作ったアホはどこや…」
ユーイチ「📞が📱になっとる！」
リュージ「大変やユーイチ！」
ユーイチ「おぉ和田、何か掴めたか？」
リュージ「は、犯行声明が来とる」
『福永祐一　和田竜二　以上二名は　オーナーブリーダー件調教師として　JRA平地G1競走(2022年4月1日現在)を全制覇すること』
ユーイチ「ダビスタ特異点…？」
リュージ「…これどないする？」

ギュウウウゥゥゥン…………？

ユーイチ「いや飛ばんでええねん。スタート今年なんやから」

あ、はい。

A.D.2022 生産育成調教　新冠　
〜特典はノースヒルズ系の繁殖馬とヤハーギ〜

A.D.2022　ぐだぐだ食育新企画　好き嫌い危機一髪
KGO民から人気を博した菜食全落オープンと新企画の嫌いな食材ロシ アンたこ焼きが悪魔合体した悪夢のショー(主催：もちろんユーイチ)がここに開幕。好き嫌いのないジョッキーたちを人質に取られ、結界師含む偏食たちがクリアに挑む…人質勢の良心率高ぇなオイ。
2022年
リュージ「いや〜今年の夏もあっついわ〜」
リュウセイ「日本に帰ってきて空港から出た時点でバテそうでした…和田さんは夏バテ対策どうしてます？」
リュージ「俺は嫁さんが料理で色々工夫してくれとんねん。おかげで夏野菜の美味さに気付けたわ」
リュウセイ「美味しいですよね。ナスとかトマトとか…」
ケンイチ「ちょっくら用事で帰ってきましたで〜」
リュウセイ「あっ池添さん。北海道滞在お疲れ様です」
ケンイチ「コッチも暑いっすね！てか話聞こえましたけど、何で夏野菜って俺が食えへんもんばっかなんでしょうね？」
リュージ「いやお前は食える野菜の方が少ないやないか！それに俺らの歳になると食生活がモロに見た目とか調子に出るんやから、ワガママも言うてられんで。最近かてお前がそんなこと言うからユーイチがあんな魔の企画思いついたやろ？忘れたんか？」
ケンイチ「忘れるわけないじゃないすか…あんなん金輪際イヤっす」ｿﾞｿﾞｿﾞｯ
リュウセイ「福永さんといえば今日一度も見てませんね。一体どこに……あっ！」
ケンイチ「ま…」
リュージ「まさか……」

ギュウウウゥゥゥン…………

3人「あンの野郎おおおおおおおおおおお！！！！」


ﾄﾞｻﾄﾞｻｯ

リュウセイ「う゛ーん…ここは？」
？？？「リュウセイくん！大丈夫？」
リュウセイ「はっ、ダイチさん！和田さんと池添さんは！？」
ダイチ「よかった〜目が覚めて。ケンイチは見つからないんだけど和田はほら、あそこ」
リュージ「おうリュウセイ無事か」
リュウセイ「和田さん！ここはいったい…それにダイチさんがどうして」
リュージ「よう分からん。ただダイチ以外にもここに呼ばれた奴がおるんや」
コウヘイ＆カズキ＆ミライ＆コーセー「こんにちは」
リュウセイ（所属も年齢もバラバラだ…）
コウヘイ「いったいどういう集まりなんだろうこれ？」
カズキ「タケシもいたはずなんだけど来たらはぐれてて…」
コーセー「俺も田辺さんと一緒に運ばれたはずなんだけどな」
ミライ「俺もカツマさんやアラタ探してるんすけどいなくて」
ダイチ「というわけなんだ。早くアイツとっ捕まえないと」
リュージ「せやな…あれ？向こうの壁が消えて…」
リュウセイ「いやあれは、舞台のカーテン…？」


＼ﾊﾟｰﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰﾊﾟﾊﾟﾊﾟｰ↑（関東G�汽侫．鵐侫　璽譟法�
リュージ「うわ眩しっ！スポットライトか！？」
？？？？「レディースアーンドジェントルメーン！お残し全落オープン、好評につきパワーアップして帰ってまいりました〜！！」
ダイチ「あ、あれユーイチか？どういうつもりやお前！またこんなことして！」
ユーイチ「それでは挑戦者の方々に登場してもらいましょー！どうぞ！」
ケンイチ「福永さんコレ何すか！」
ミユピー「いきなりこんなとこ連れてきて何なの？もう」
ベータナ「俺らに何させようってんですかー！」
カズキ「あ、タケシ！それにアキラくんに田辺さん…戸崎さんまで！」
ミライ「幸さんにアラタ…俺らが捜してた相手みんないます！」
リュウセイ「野菜、牡蠣、生魚…そうか。和田さん分かりました、向こうに集まっているのは…」
ユーイチ「“嫌いな食べ物があるジョッキー”の皆さんでーす！」
ダイチ「…（無言で頭を抱える」
ユーイチ「そんでこっちにおる“嫌いな食べ物が特にないジョッキー”は何の罪もない人質や！」
リュージ「何やとおま…向こうに行かれへん！透明な壁か？」
ユーイチ「人質を助ける方法はただ1つ。そこにセットされたロシ アンたこ焼きや。完食すれば解放したるで。ただし、たこ焼きの具が嫌いな食べ物やったとき他人に回すのは禁止や」
ケンイチ「も、もし失敗したら…？」
ユーイチ「人質たちは一生食べ物の味が分からん体になる」
人質たち「！！！」
コウヘイ「汚いですよ福永さん！僕らに家族がいると知りながら！」
リュージ「頼んだでケンイチ！他のみんな！」
ケンイチ「えっいや、はい…」
ユーイチ「さあ迷ってる時間はないで！よーい…ファイッ！！」

A.D.2022　ぐだぐだ食育新企画　好き嫌い危機一髪

A.D.2022 高速セメント馬場　東京　〜こんなレースははじめて〜
ホントにホントにホントにホントに高速だ〜硬すぎ(馬場)ちゃってどうしよう、首都高ステークス…というのは冗談で、過去の脱走事件から首都高レースが誕生してしまった特異点。アスファルトは脚に悪いからコントレイルは飛ぶしプボ招聘までがあまりにも手慣れている。
2022年
ユーイチ「なんでバスなんや？」
ケンイチ「あぁ、今日は高速開催っすよ」
ユーイチ「…高速？」

「おーし降りろ〜」
ユーイチ「げ、ゲートが高速に…？」
コントレイル(ユーイチ、聞こえるか…)
ユーイチ(聞こえるで。なんやこれ)
コントレイル(驚くなや、スーパーオトメって知っとるか？)
ユーイチ(あ、あぁ。騎手デビュー年の珍事やったからよう覚えとる)
コントレイル(おかげでウマを高速で走らせようとしたアホがおって、それが人気を博してしもうてこの有様や)
ユーイチ「本当に首都高ステークスやるヤツがおるか！」
ケンイチ「何言ってるんですか？早く乗り込まないと」
ユーイチ「あぁ。和田〜。ボンド呼んで」
リュージ「え、なんか気づいたん？ディープボンド〜？」
ユーイチ「ほないくでコントレイル。ケンイチも」
ケンイチ「はい？」
コントレイル「脚に悪いから飛ぶけどええ？」
ユーイチ「ええで〜」

ディープボンド「プボ〜」

ギュウウウゥゥゥン…………

A.D.2022 高速セメント馬場　東京　〜こんなレースははじめて〜

A.D.2022 夢想共演競走地　府中　六者六様花盛り
フルキチ、リョウ、ミサキの3人がいつメン側3人を特異点に連れ込み夢の11Rを開催。両チームとも芝ダート障害で上手いことメンバー分かれてるの奇跡的だな。「まさかヨシヒロの奴、二人の弱味を握って悪辣な要求を……！」て、そんな君じゃないんだからさあ。
2022年
ギュウウウゥゥゥン…………

リュージ「え？なんで急にレイシフトしとるん俺！？」
ユーイチ「お、リュージや！ダイチーこっちにリュージおるでー！」
ダイチ「リュージも？本当だ……」
リュージ「ユーイチにダイチ……コレは一体……まさか、お前また！」
ユーイチ「冤罪や！俺は何にもやってへん！」
リュージ「ほんまかぁ……」
ダイチ「残念ながらユーイチが無実なのは本当なんだ。そこら辺はさっき問い質したから間違ってない……本当に残念ながら」
リュージ「そうか……ダイチがそこまで言うなら」
ユーイチ「いや、なんで本人の言葉信じへんねんお前？」
リュージ「前科の数」
ユーイチ「……ぐっ……言い返せへん」
？？？？「何を若手芸人みたいなおもんないトリオ漫才しとるんや、良い歳した花の12期生の皆さん方！」
リュージ「好きでおもんない漫才みたいなやり取りしとる訳ちゃうぞ！」
ユーイチ「ん？……いや、ちょお待てリュージ」
ダイチ「この声は……まさか……」
フルキチ「そのまさかやー！」
三人「「「ヨシヒロ！？」」」
リュージ「おま……何やっとんねん！？」
フルキチ「何って……特異点作ってみたんや」
リュージ「作んなやボケ！」
フルキチ「だって、お前らだけズルいやん！面白いおかしく色々やって……俺も混ぜろや！そもそもなんで美浦のダイチが毎回駆り出されるんや！？栗東に俺おるやろユーイチ！」
ダイチ「そこは正直俺も聞きたい。最近は美浦の後輩にも(軽率に隠レイシフトするタケシ筆頭に)油断出来ないヤツがポツポツ出て来ているし……」
ユーイチ「そんなんオモロいからに決まっとるやろ！……あと胃を痛めるダイチの姿に一定の需要を感じるし(ボソ」
ダイチ「おい、後半なんか不審な事言ってないかお前？」
ユーイチ「んー気のせい気のせい」
フルキチ「とにかく、そんな風にお前らだけ目立ってズルいやん！そんな訳で、俺達からの挑戦受けて貰うで三人共！」
リュージ「俺達？」
ダイチ「見ろ！あいつの両隣から人影が」
ユーイチ「アレは……ミサキ、それにリョウやないか！」
ミサキ「悪いね三人共、急にレイシフトさせて」
リョウ「なんかおかしな謝罪の言葉やなぁ……まぁ、他に言い方とかあらへんからしゃーないけど」
リュージ「何やっとんねん二人ともー！？」
ユーイチ「おかしい……リョウもミサキもこんなアホな事には加担する性格ちゃうぞ……まさかヨシヒロの奴、二人の弱味を握って悪辣な要求を……！」
ダイチ「特に嫌いな食べ物が無い俺やリュージ達を人質にして嫌いな食べ物だらけのケンイチや田辺達に無理難題させたお前が言っていいセリフじゃないぞソレ」
リョウ「安心せえ。特に弱味とかそう言うヤツを握られたとかちゃうで」
ミサキ「俺もリョウも自分の意思でヨシヒロに協力してる」
リュージ「なんやて！？」
リョウ「おい、ルール説明せんとアイツらいつまでも分からんみたいやぞ？」
フルキチ「それもそうやな。ちゅー訳でルールの説明や。この特異点を修正するにはレースをするんや」
ユーイチ「レースを？」
フルキチ「そう。芝・ダート・障害の計3レースをそれぞれのチーム……お前ら三人と俺ら三人の代表者が戦い、最後に全員参加の東京・芝2400のレースで争う……これがこの特異点を修正する唯一の方法」
ダイチ「他はともかく……最後のレースって」
ユーイチ「ダービーのコース……やんな」
リュージ「……なんとなく、ヨシヒロがこの特異点を作った理由が分かった気がするわ」
フルキチ「カツヨシ達も呼べたら良かったんやけど……まぁ、アイツらはアイツらの道行っとるしな」
リョウ「それは俺らもなんやけど？」
ミサキ「まぁ……競馬に携わっているかどうかで言えば俺とリョウは今も同じ場所に居るって認識で良いじゃないかな？」
ユーイチ「とりあえず、誰がどのレースに出るか決めるか？」
ダイチ「障害は俺が出るよ。お前らは走った事ないし、向こうもきっとミサキだろうし」
リュージ「……うっし！いっちょやるか！俺らの夢の11Rを！」

A.D.2022 夢想共演競走地　府中　六者六様花盛り

A.D.2022　食わず嫌い王決定戦　ユタカズリベンジ
好き嫌い危機一髪の翌日行われた結界師の復讐劇。テレビ映え、知名度、撮れ高…番組の求めるあれこれをすべて満たしたうえでやりたい放題する鮮やかな特異点さばきはさすが結界師の一言。昨日に続いて巻き込まれた無実の被害者ケンイチを助けるためリュージたちは渋々修正に向かう。
リュージ「はぁ…休んだ気がせーへん」
リュウセイ「おはようございます和田さん。昨日は大変でしたね」
リュージ「ホンマやで…嫁のメシが今までで一番美味く感じたわ」
リュウセイ「僕もごはんで泣く日が来るとは思いませんでしたよ」
prr...prr....
リュージ「あれ、ケンイチからや…もしもし？」
ケンイチ『和田さん！？ちょっとテレビ見てくれません？大至急で！！』
リュージ「その口ぶり…まさか昨日の今日でユーイチがまた！？」
ケンイチ『いや原因といえばそうなんですけど…とにかく見てください！あっもう出ば』ﾌﾞﾂｯ
リュージ「勝手に切れた…いったい何のこっちゃ」
リュウセイ「和田さん…あれ……」

ノリタケ『復活！食わず嫌い王決定戦〜！！』

リュージ＆リュウセイ「は…？」

タカアキ『本日はジョッキーSPということで、とあるゲストの方がね、来てくれてるんですよぉ〜』
ノリタケ『1人目は以前にも出演してくれたこの方、武ユタカジョッキーでーす！』
結界師『どうも、武ユタカです』
ノリタケ『ユタカさん、その節はどうも。今回は発起人として参戦ということで』
結界師『どうしても参加したいって後輩がいたもんですからね。ボクのワガママを通して下さってありがとうございます』
タカアキ『いやいやユタカさんの頼みを断る奴なんていないよぉ〜！そんでそのゲストってのは？そっちもかなり有名な方を連れてきてくださったということですよね？』
結界師『はい、ボクの後輩の福永ユーイチくんです』

ｷｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!

ユーイチ『……』
ノリタケ『対するは同じくJRAジョッキーの、池添ケンイチくんでーす！』
ケンイチ『……』
結界師『何やユーイチ真っ青な顔して。ここはダービーとちゃうで？笑』
タカアキ『この2人、どっちもユタカさんと同じ三冠ジョッキーでございますよ皆さん。いや〜ユタカさん、豪華な方々連れてきてくれちゃってまぁ〜』
結界師『いやユーイチくんがね、是非出たいって言うから。それで三冠繋がりでケンイチにボクとテレビ出ない？って訊いたら番組名も聞かずに二つ返事でオッケーしてくれて』
ノリタケ『それでは両者やる気満々で来てくださったと』
結界師『はい。やんな？^^』
ケンイチ＆ユーイチ『……』
結界師『集中してるんやから話しかけんなってことですかね笑』
タカアキ『それでは準備万端ということで、まずは福永くんの好物から見ていきましょう！え〜っと激辛麻婆豆腐、パクチー、グリーンカレー…辛党というか、刺激物がお好きなんですねぇ？』
ユーイチ『……ﾊｲ』
ノリタケ『それでは次に池添ジョッキーの大好物を――』
リュージ「これは…」
リュウセイ「自業自得、ですね」
リュージ「昨日はあの人も参加させたからなあ、怒らせてもしゃーないて」
リュウセイ「でもこれは何というか、池添さんが可哀想ですね」
リュージ「せやなあ…これは貸しやでユーイチ！」

ディープボンド「ぷぼ〜」

ギュウウウゥゥゥン…………

A.D.2022　食わず嫌い王決定戦　ユタカズリベンジ

A.D.2013　国民食絶滅海域　レプトセファルスはターフの夢を見るか
禁漁になった鰻の代わりに何か土用の丑イベントをやるよう農林水産省から無茶振りされたJRAが土用のウマキャンペーン(うわっダッサ！)を企画したら予想外に跳ねて年中行事化した特異点。いやウナギの絶滅問題はリュージどころかカルデアでも対応に困るよ…
2022年
リュージ「疲れた〜、そういや今日は土用の丑の日か。土用の丑言うたらアレやんなアレ」
リュウセイ「お疲れ様で〜す。今日は一の丑ですね」
リュージ「ん？いちのうし？」
リュウセイ「実は土用というのは年に4回あって、立春・立夏・立秋・立冬までのそれぞれ18日間のことなんです。日本で風習になっているのは夏…立秋前の土用ですね。今年はその18日間の間に丑の日が2回あるので、1回目を一の丑、2回目を二の丑というんです。ちなみに今年の二の丑は8月3日ですよ」
リュージ「はえ〜、詳しいんやな」
リュウセイ「海外に行くと日本文化の話をよく振られるので、話題のストックをと」
リュージ「真面目やなあ。そういや土用の丑言うたらやっぱ鰻やんな？開催中やなかったら特上ドカ食いしたかってんけど残念やわ」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！今時土用の丑の日に鰻を食べる人なんてほとんどいないですよ！？」
リュージ「は…？」
リュウセイ「だって稚魚の乱獲で二ホンウナギの個体数がいよいよ危うくなったとき、個体数回復のためにウナギは禁漁になったじゃないですか。完全養殖だってコスト的に高価だし流通もしないし…それで禁漁期間が明けるまで何かウナギに代わるものをって農林水産省からお達しがあって。それでJRAが9年前から『土用のウマキャンペーン』を始めたでしょ？」
リュージ「土用の…ウマキャンペーン…？」
リュウセイ「ネーミングに関しては僕も『もうちょっと良いのあっただろ』と思いますけど、企画としては大成功だったじゃないですか。1日限りのナイター開催や競バラエティ番組の放送や払い戻し金額アップで、広い層に1日中競馬を楽しんでもらおうっていう組織の威信をかけた試みがウケて。今じゃみんな今日鰻を食べてたことなんか忘れて競馬に熱中してますよ。ここ数年は引退馬支援の寄付金額も右肩上がりだそうで、いや〜JRAもたまには良い企画を…しまった和田さん！もう13Rのパドックに行かないと、早く早く！」ｼｭﾎﾞﾊﾞﾊﾞｯﾊﾞｯﾊﾞｯﾊﾞｯ…
リュージ「これは…畑違いな気ぃもするけど、修正せなアカンよな。ボンド〜」

ディープボンド「ぷぼ〜」

ギュウウウゥゥゥン…………

A.D.2013　国民食絶滅海域　レプトセファルスはターフの夢を見るか

A.D.1978　一着至上主義　府中　〜キャッチコピーって使いまわしでホンマにええんかな？〜
無敗馬マルゼンスキーに“一着至上主義”の称号が与えられ、その後現れる無敗馬にもそれが送られている特異点。昭和フィルターをかけてもあの複合＆増幅によって生まれたダサさはどうしようもないと思うの。

2022年
リュージ「う〜ん？これ本当にこうやったかな？」
リュウセイ「和田さんどうしました？」
リュージ「いやな、昔の（2005年）ヒーロー列伝見てってんやけど、マルゼンスキーとディープインパクトのキャッチコピー被ってへんか？」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！一着至上主義はマルゼンスキー以来の伝統でしょう！」
リュージ「は…？」
リュウセイ「マルゼンスキーが無敗のまま引退してJRAが一着至上主義のキャッチコピーを編み出して、その後無敗の名馬にはこれを送ることになってたじゃないですか！あのルドルフも菊花賞まではこう呼ばれていたでしょう！」
リュージ「あれ…じゃあ今のディープインパクトのキャッチコピーは？」
リュウセイ「競馬は時々競馬を超える、ですよ！」
リュージ「あ、そこは変わらんのか…うーん…どないしよ…うーんボンド〜！」

ディープボンド「ぷぼ〜」

ギュウウウゥゥゥン…………

A.D.1978　一着至上主義　府中　〜キャッチコピーって使いまわしでホンマにええんかな？〜

A.D.2021 優駿再現遊戯サイゲ　人智を超えたアプリ
ウマ娘の性格が史実完全再現だった特異点。WHERE IS 適性もステータスも見えるのにシレッとキングをフェブラリーに出すユーイチの人の心。それに結界師、シャカ―ルの思考を覗くためだけにスマホを……やめとけ、その先は地獄だぞ。
2022年
リュージ「おっユーイチ、ウマ娘やっとる？」
ユーイチ「まあな、このキングヘイローをフェブラリーに出したときの砂を嫌がる反応とか懐かしくて泣けて来るわ」
リュージ「…ん？ウマ娘のキングヘイローってそんなわがままな性格や無かった気が」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！ウマ娘での実馬の性格エミュはかなりリアルですよ！」
リュージ「は…？」
リュウセイ「今アグネスデジタル育成してるんですけど、ぼけーっとして走りそうもないとこからすごい成績叩き出すとことかいいですよね。関係者コメントよりもゲームのほうが信頼できるとまで言われてますよ」
リュージ「……誰が得するんやこれ？」

結界師「これでエアシャカールを育てればエアシャカールの頭の中身を覗けるんやな…？ゲームのためにスマホ買ったんやから見せてくれんと困るで」

ギュウウウゥゥゥン…………

A.D.2021 優駿再現遊戯サイゲ　人智を超えたアプリ

A.D.2013　後悔救済優駿ダービー　絶たれた絆
恐らくありそうでなかったエピファカッター特異点。自分の復活を印象付けてくれた勝利をなかったことにされた結界師、怒りの冥界召喚。いつものユーイチだヨ！全員激怒！＼ぷい〜／
2022年
リュージ「ダービー馬ドゥデュースはボンドとホルダーと一緒に凱旋門賞か。これは菊花賞わからなくなるなあ。」
リュウセイ「豊さんもダービー今年で5勝目で調子いいから勝って欲しいですね。」
リュージ「ん？豊さんはダービー６勝でスペシャルウィーク、アドマイヤベガ、タニノギムレット、ディープインパクト、キズナ、ドゥデュースやろ？」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！2013年のダービーはキズナじゃなくてエピファネイアが勝ったじゃないですか！ユーイチさんの悲願達成の年ですよ！」
リュージ「はあ？ユーイチ……あいつまた……。」
リュウセイ「難しい馬だったけど上手く乗りこなせたみたいですね。ダービー菊花の二冠は珍しいから忘れるなんてことないですよ！」
結界師「リュージ、話は聞いたで」
リュージ「！！！ユタカさん！」
結界師「あいつ、今度は許さへんで。スランプの俺にダービー優勝をプレゼントしてくれたキズナの勝ちを奪うなんて。しかも父はディープや。」
リュージ「やっぱりすごく怒ってる……！」
結界師「お前の息子が関係してる特異点や……ディープ！」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ディープインパクト「ぷい〜」
リュージ「え？ディープインパクト！？まさかまた天国から連れてきて！？」

ギュウウウゥゥゥン…………

A.D.2013 後悔救済優駿ダービー　絶たれた絆

A.D.2005 ぐだぐだヒーロー列伝 かっこいい至上主義
一着至上主義をそんなにダサいダサい言うならお前らが作るプイ！な当事者と愛馬救済ついでに苦しむ後輩を観賞する愉悦部員結界師による特異点。暴かれる先輩たちのファッションセンス、流れるように戦力外通告を受ける《約束された双竜の上着(ｱﾙﾃｨﾒｯﾄ・ﾜﾝ)》使いユーイチ…リュウセイの運命やいかに。流れでスグルとコウタも特異点デビューしてしまった。ようこそ。
2022年夏
リュージ「お、ついにタイトルホルダーとソダシのポスターも作成が決まったんやな。オペさんにも、いいキャッチコピーを付けてもろたなあ」
リュウセイ「あのシリーズは本当にかっこいいですよね！僕も、バスラットレオンのポスターが作られるように頑張っていきたいです」
リュージ「その意気やで。しかしほんまに歴代のどれもかっこいいな。やっぱり、こういうのをデザインする人はセンスがあるんやろな」
リュウセイ「そうですね……もしバスラットレオンにキャッチコピー付けるとしたら、僕ならどうするかな……とりあえず獅子って単語は入れたいです」
リュージ「いや、お前が考えるわけとちゃうやろ」
？？？「プイー！見つけたプイ！」
リュージ「ん？今声が聞こえたような……って、この光は、レイシフトか！？」
リュウセイ「えっ、でも近くにディープボンドくんはいませんよ！？」
リュージ「あかん、飲み込まれる！」
リュウセイ「うわあ！」

ギュウウウゥゥゥン…………

リュウセイ「いてて……」
リュージ「リュウセイ、怪我してないか？」
リュウセイ「和田さん！よかった、僕は大丈夫ですけど、ここは一体？」
ユーイチ「リュージ、リュウセイ！お前らも来たんか」
リュージ「ユーイチ！お前まさかまた」
ユーイチ「冤罪や！なんやどいつもこいつも、真っ先に俺を疑いよって」
リュージ「前科が数えきれんからに決まっとるやろ」
リュウセイ「どいつもこいつも、ってことは他にも呼ばれた人がいるんですか？」
ダイチ「俺とミサキ、田邊もいるよ」
ケンイチ「俺もいます！あっちに横山家も全員いました」
ミユピー「俺とコウヘイちゃんも呼ばれてる。よく見る顔だらけって感じだね」
リュージ「確かにミユキさんの言う通り、よく見る顔しかおらん……でもそうなると、一人足らんな」
ユーイチ「せやな。俺も思っとった」
ユタカ「流石にいくつも特異点を解決してるだけあって、勘がええなあ、二人とも」
ダイチ「ユタカさん！まさか今度はユタカさんが！？」
ユタカ「正確に言うと俺やない。俺は協力しただけや」
ケンイチ「協力って、誰にですか？」
？？？「それは僕プイ！」
ミユピー「あの馬体……まさか」
リュージ「ディープインパクト！」
ディープインパクト「ここは僕が作った空間プイ！ジョッキーの君たちには、今から僕の出す課題に取り組んでもらうプイ！」
リュウセイ「課題？」
ディープインパクト「課題の内容、それは……」
ユーイチ「それは？」
ディープインパクト「僕の！かっこいい！ポスターを！作ることプイ！」ﾊﾞﾊﾞｰﾝ

「「「「「……は？」」」」」

ディープインパクト「みんなみんな、僕のポスターをダサいとかかっこ悪いとか、好き勝手言ってるプイ！！もう懲り懲りプイ！！だから僕が満足するようなかっこいいポスターを、君たちには作ってもらうプイ！！」
ユタカ「というわけや」
リュージ「というわけや、じゃないですよ！そもそもユタカさんは何をする役なんですか！」
ディープインパクト「ユタカには僕と一緒に審査員をしてもらうプイ」
ユタカ「俺とディープが満足しないと、ここからは出られへんからな」
ユーイチ（あの顔、絶対俺らが四苦八苦するのを見て楽しむつもりやな……）
ディープインパクト「それではポスター作成、開始プイー！！」

A.D.2005 ぐだぐだヒーロー列伝 かっこいい至上主義

リュージ「よしユーイチ、お前は戦力外通告や」
ユーイチ「はあ！？俺にもやらせろや！」
ダイチ「悪いけど、ユーイチが関わったら俺たちは永遠にここから出られない」
ミサキ「任せて、変なことしないように見張っておくから」
ノリヒロ「とりあえず、ディープのデの字を一面に散りばめたらいいんじゃない？」
コウヘイ「いや、あの、それはちょっとどうかと……」
タケシ「もっとモザイク柄っぽくした方がいいんじゃないかな？」
カズオ「かわいさも足した方がいいと思うよ」
ケンイチ「モザイク柄は俺たちには難易度が高いと思うし、あとかわいいじゃなくてかっこいいやつね？」

ベータナ「これはダメだな」
ミユピー「君が頼りだよ（肩ポン）」
リュウセイ「ええ……」
30スレ目 - 中山プボスレまとめ@wiki 先頭へ
 

Menu

メニュー

KGO

1〜100スレ目

71スレ〜80スレ目

81スレ〜90スレ目

91スレ〜100スレ目

101〜110スレ目

KGO(F●te色強)

メニュー


特命調査(刀●乱▽色強)

メニュー

過去ログ

part1〜100

【メニュー編集】

編集にはIDが必要です