幻覚特異点 
- A.D.2000 名将絶対王政阪神 夢幻の歌劇王
- A.D.2021 対心機巧戦線府中 王座に届く十糎
- A.D.2021 ぐだぐだ社台スタリオンステーション 悲しき無敗3冠競馬マシーン
- A.D.1996 女性解放競馬界 ターフで躍動する乙女
- A.D.1994 桜花失速箱庭 中山 英雄は誰が為に
- A.D.2001 覇王復権命題 光の梯子かかる淀
- A.D.1991 菩提樹古都夢想 共に栄光の下で永久に
- A.D.1999 黄金時代到来 阪神 すごくすごいです！
- A.D.2007 王位簒奪菊花賞 双頭の鷲の旗を撃たん
- A.D.1986 運命に噛みつかれた馬 サンデーサイレンスに似合う薔薇
- A.D.2001 永久世紀末歌劇 日本 永遠に続く覇王物語
- A.D.2021 新星盾武者領域仁川 瑠璃色宇宙逃避行
- A.D.19XX 多重王冠星域 サラブレッドに栄冠を
- A.D.2021 ぐだぐだJC ロード福永二世の事件簿 〜最終直線と増殖するヒドラユーイチの謎〜
- A.D.1977 三強激突宝塚 天翔る流星と天を望む若草
- A.D.2007 震撼酩酊地帯 東京 僕達を酔わせた豪脚
- A.D.2017 ぐだぐだ有馬記念 ターフに響け！アイドルジョッキーズ
- A.D.1986 英傑蒐集舞台 ロンシャン 凱歌は誰が為に鳴る
- A.D.2000 無敗街道失墜府中 終わらぬ呪縛
- A.D.1967 黄金血統鉱脈フランス 覇道原初の啓示
- A.D.19■■ ぐだぐだ東京優駿 走れ！走れ！追いつけ追い越せ引っこ抜け！！
その他幻覚
『タイトル思いつかない』
- 武史のダービーで作りたいけど異聞帯名思いつかねー
- A.D.2021 夢想幸福優駿 東京 罪背負う若武者 とかどうですかね…？
- 無敗二冠優駿 東京 宿命の10センチメートル とか？むずかしいな…
- 何度も何度も2021年5月30日を繰り返す特異点ですか。いいですね
- 瞬速刹那優駿劇 機械の心に幸福はあるか？
『これ見たい』
- 「例のインタビューで、一番美しい馬にシゲピンちゃんと答えるクニヒコ先生」をお願いします（他力本願）
- くにひこ先生がトプロ産駒でG1勝つやつもみたいです
- ウマ娘トプロがくにひこ先生と一緒にラスボスしてるやつやん
- イチャイチャもしてるしトプロ産駒が二人の子供扱いされて可愛がられてるやつ〜
『もしもSSがいなかったら』
- サンデーサイレンスがいない世界ならオペラオーももっと種牡馬として成功できたんだろうか…
- オペラオーとサムソンが異常だっただけでキツい気がする…実際に付けてみたら成績の良かった社台系の肌馬が回って来る回数増えたらわからなかったけども
- だってサンデーサイレンスがいないってことは当時猛威を振るってた産駒のライバルが丸々いなくなるわけで、しかも日本競馬自体のスピードへの偏重もちょっと遅れると思われる。それならオペラオーだけじゃなくサドラー自体がもうちょっとちゃんと勢力として根付きそうな気がするんだよな キンカメ以降はまあ…
- パーソロン系やらテスコボーイ系も多少マシになるんだろうか。ブライアンズタイムやらトニービンはいるのであまり変わらないかもしれないけど
- SSがなかったらマルゼンスキー系は今以上に伸びるんだろうか…
A.D.2000 名将絶対王政阪神 夢幻の歌劇王
オペラオーが存在せず、メイショウドトウが世紀末怒涛して再びマル外規制時代へ
2022年
リュージ「いやーしかし日本馬も強くなったな…マル外規制の撤廃が遠い昔のようやわ」
リュウセイ「外国産馬規制の撤廃ですか…？」 リュージ「そうそう。クラシックに出られるようになってもう20年以上経ったか…」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！海外馬の規制撤廃なんてされたら国内のレース全部取られちゃいますよ！」
リュージ「は…？」
リュウセイ「ああでも2000年に一度緩和されてましたね！あの年に日本馬が勝てていればもう少し話は違ったんでしょうが…」
リュージ「お…おいおい…オペラオーはどないしたんや」
リュウセイ「オペラオー…？確かあの年はメイショウドトウの一強で…
リュージ「！！！！！！」
ディープボンド「プボ！？」
グランドオペラ産駒やオペラハウス産駒にそんな馬居ましたっけ…ってあれ？和田さん？」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.2000 名将絶対王政阪神 夢幻の歌劇王
A.D.2021 対心機巧戦線府中 王座に届く十糎
何度か出ているたけしダービー特異点。王座がダブルミーニングらしい。
2022年
リュージ「今年もダービー終わってもうたなあ。10着かあ」
リュウセイ「お疲れ様です和田さん！」
リュージ「おうお疲れ。いや〜見せ場は作ったけど、やっぱダービー疲れるわ」
リュウセイ「いいなあ、僕も早くまたダービー乗りたいなあ」
リュージ「一昨年乗ったんやったっけ。あのときも4着やったしチャンスあるって。武史が去年2着だったみたいに美浦の若手は層厚いで」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！武史くんといえば戦後最年少のダービージョッキーでしょ！」
リュージ「は…？」
リュウセイ「ダービー連覇を狙う福永さんが飛んでくるのを王道競馬で押し切る僅差勝ち！とても初めてダービーに乗ったとは思えない冷静さでしたね」
リュージ「！！！」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.2021 対心機巧戦線府中 王座に届く十糎
王座はダービーとシャフリヤールのダブルミーニングです
A.D.2021 ぐだぐだ社台スタリオンステーション 悲しき無敗3冠競馬マシーン
愛すべき受話器感のない種牡馬コントレイル。コントレイルはエフフォーリアだった…！？
2022年
リュージ「コントレイルの種牡馬生活もすっかり板についてきたって業界じゃ評判やね」
リュウセイ「ディープ産駒種牡馬としての価値を高めてほしいですね！アンブライドルズソングとかインリアリティの血もいい隠し味になってくれそうな」ｼｭﾎﾞﾊﾞﾊﾞｯ
リュージ「あのチップウッドで戯れたり草咥えたりする写真に愛嬌があってええんよね」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！コントレイルがそんな行動するわけないじゃないですか！」
リュージ「は…？」
リュウセイ「世界初の父子無敗の3冠馬としての威厳のあるオフショット！微動だにしないシャワーシーン！ゴリゴリニンジンを食う食事風景！」
リュージ「！！！」
ケンイチ「今日はメイケイエールの追い切りやったんで無理っす、腕がちぎれます」
リュージ「2週前なんやから他に任しとけば良かったやん…真面目か」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.2021 ぐだぐだ社台スタリオンステーション 悲しき無敗3冠競馬マシーン
A.D.1996 女性解放競馬界 ターフで躍動する乙女
ここにきて初のマシュ江特異点。割と日本競馬の中で必要そうな歴史＆カッコイイのが涙腺に悪い。
2022年
リュージ「今村聖奈ちゃん頑張ってるなぁ。早速重賞に乗るとはさすがやね」
リュウセイ「そうですね。女性ジョッキー三人目の中央重賞制覇を！ってのはさすがに気が早いですかね」
リュージ「三人目？女性ジョッキーで中央の重賞を取ったのは菜七子ちゃんだけじゃなかったっけ？」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！同期の細江さんのこと忘れたんですか？」
リュージ「は…？」
リュウセイ「JRA初の女性ジョッキーとしての注目と期待に応えてデビュー年に北九州記念に勝利、現役中に複数のG1制覇までなしとげる大活躍！あの人のおかげで男社会だった競馬界もだいぶ変わったそうですし、日本競馬の転換点の一つですよ。引退した今でも清楚なキャラで人気でいろんな競馬番組やイベントで活躍してますよね」
リュージ「！！！」
リュージ「ユーイチ！ホソジュンのツイートといえば？」
ユーイチ「イクイク…イクイノックス？」
リュージ「よし！実はかくかくしかじかで……」
ユーイチ「細江が……。これは同期として動かないといけないな」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.1996 女性解放競馬界 ターフで躍動する乙女
？？？「さて、競馬界を変えましょう。私のあとに続く子たちのためにも」
A.D.1994 桜花失速箱庭 中山 英雄は誰が為に
スプリント路線が焦土と化した日本競馬界。シゲピン再登場の生贄としてリュウセイがリストラの憂き目に
リュージ「おうユーイチ、身体の具合はどうや？香港であんなに派手な落馬して見てるこっちもビビったで
ピクシーナイトも時間は掛かるだろうけど早いとこ復帰してほしいもんやで。」
ユーイチ「いやはやご心配をお掛けしまして……なんて言ったら雪でも降るわな、お疲れさん、まあ身体の方はボチボチや、ピクシーナイトは……言いたくあらへんが時間掛かるやろな……」
リュージ「惚れた相棒は大事にしいや……無事之名馬や」
ユーイチ「ホンマ当たり前やけどそう思うわ、でも数少ない短距離の有力馬や、実力はあんなもんや無い。
でも正直国内じゃ専門スプリンターが走るステージそう多くあらへんからな……どうしても海外の方が充実しとる。」
リュージ「ん？言うほど充実しとらん訳無いやろ？春秋スプリントG1に重賞多数、長距離の方がひっどいわ。」
ユーイチ「は？スプリントG1なんか秋のスプリンターズSしか無いやろが、春の短距離戦なんか聞いたこと無いわ」
リュージ「いや、高松宮記念が春スプリントやろ？」
ユーイチ「アホ抜かせ、高松宮は2000mやろがい！だから海外に走る場を求めなきゃアカンねや」
リュージ「バクシンオーが短距離の道筋を切り拓いた後にその路線でロードカナロアが香港のスプリントで連覇の大活躍やったやん、日本競馬史上短距離最速の2頭を忘れたんか？」
ユーイチ「リュージ、お前こそ頭大丈夫か？バクシンオーはマイルで勝てず引退も前評判よりパっとしなかった馬で、カナロアは国内勝ったけど走る場所無くて向かった香港で惨敗やったやんか。
オレがピクシーナイトで香港を勝てれば、それこそ国内短距離にもっと目を向けられると思っとったんやけどなぁ……」
リュージ「……因みに聞くけど、バクシンオーのスプリンターズSの勝ち馬って誰やった？」
ユーイチ「あ？ビコーペガサスに決まっとるやろ？」
リュージ「！！！」
リュージ「……今回はボンドはお休みやな……」
ディープボンド「行ってらっしゃいプボ〜」
ピンクダイヤ「ｶﾞｯｼｬｶﾞｯｼｬ」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.1994 桜花失速箱庭 中山 英雄は誰が為に
A.D.2001 覇王復権命題 光の梯子かかる淀
セイウンスカイのハイペリオン系が長距離種牡馬界のメインストリームになり西山オーナーがウハウハ。お手馬の座を追われ悲しむディープボンドを憂いてリュウセイが単身レイシフトに向かう…
2022年
リュウセイ「天皇賞春が近づいてきたな、和田さんには今年こそボンドと盾取ってほしいな」
リュージ「おうリュウセイ、何や応援してくれるんか。見とけ〜俺とセイウンヴェイパーが春の盾取ったるで」
リュウセイ「…セイウンヴェイパー？聞いたこと無い馬ですね」
リュージ「何言うとんのやリュウセイ！セイウンヴェイパーはゴリゴリのスタミナ馬でコントレイルが居なきゃ菊花賞取れたくらいの器やんか、知らんとかそんな高度なギャグ許さんぞ」
リュウセイ「は…？」
リュージ「かつてのメジロほどではないにしろ、セイウン冠やニシノ冠の芦毛は長距離ならいつメンってやつやんか」
リュウセイ「！！！」
リュウセイ「…なんだこの種牡馬の勢力図、父ハイペリオン系は途絶えたはずじゃ…となるとやはり」
ディープボンド「ぶるるっ」
リュウセイ「ボンドが和田さんを取られて悲しんでいる…行かないと」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.2001 覇王復権命題 光の梯子かかる淀
A.D.1991 菩提樹古都夢想 共に栄光の下で永久に
岡潤一郎が無事に生存し結界師とダブルレジェンドになった世界線。
2022年
リュージ「あーなんか宝塚記念何度も走った気分や、OS-1うまい」
リュウセイ「おつかれ様です、ヤバいうまさですね」
リュージ「あれ？次のレースの岡田…誰やこの騎手」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！」
リュージ「は…？」
リュウセイ「オカジュンこと岡田潤一郎さんと言えばリンデンリリーでエリ女制覇を始めとしてG17勝、その後も武豊さんと双璧と言われる、今も現役で走るレジェンドじゃないですか」
リュージ「！！！」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.1991 菩提樹古都夢想 共に栄光の下で永久に
A.D.1999 黄金時代到来 阪神 すごくすごいです！
ナリタトップロードが種牡馬として長く活躍しシゲピンちゃんもトプロ産駒に。これにはクニヒコくんもにっこり
2022年
リュージ「ユーイチ。これ聞いてみい」
『これまで関わった中で、一番美しい馬を聞いてるんですけど』
『あー…ピンクダイヤですね』
『ﾋﾋｨｲｲﾝ』
ユーイチ「トップロードと違う…妙やな？」
リュージ「これ見ろ！シゲルピンクダイヤの父がトップロードになっとる。桜花賞馬もダイヤになっとるんや！」
ユーイチ「…行くで！コントレイル！」
コントレイル「種牡馬やってんのにまーた駆り出すんかぁ…」
ディープボンド「もう慣れたプボ」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.1999 黄金時代到来 阪神 すごくすごいです！
A.D.2007 王位簒奪菊花賞 双頭の鷲の旗を撃たん
念願かつ悲願だった菊花賞を制したリュージが岩元先生の後を継いだ世界線。プボの悲しみを汲んだ漢ユーイチ、ダービー再挑戦。
2022年
ユーイチ「おい、和田知らんか？今度乗る馬が前あいつが乗ってた馬やしちょっと話聞きたいんやけど…」
リュウセイ「和田って…和田先生ですか？乗ってたってどういうことですか？」
ユーイチ「先生？いやあいつそんな柄ちゃうやろ。元々あいつがレースで乗ってた馬の依頼が来たからちょっと話聞きたいだけで」
リュウセイ「何言ってんすかユーイチさん！和田先生は気鋭の調教師ですよ！主流血統はほとんど預からないのにしっかりした実績を上げてて今後も期待されてるじゃないですか」
ユーイチ「は…？」
リュウセイ「そういえば和田先生はユーイチさんと同期でしたね。僕はほとんど騎手としての和田さんは知らないですけど僕がデビューしたころはまだ騎手でしたよね。師匠の定年と一緒に騎手引退して厩舎を継がれたんでしたっけ」
ユーイチ「！！！」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
ユーイチ「あれこの座標…2007年？10年ずれてないかこれ？あの感じなら引退は2017年とかのはず…」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ユーイチ「おいおい馬房に飛んだからって落ち着くなお前。ん？これ位置はレイシフト前と全く同じ…ってことは大久保厩舎か？何でこんなとこに……」
アサクサキングス「ブルルルッ！」
ユーイチ「おおキングスもいるんか懐かしいな。……いやちゃうねん、これレイシフト先間違ってないか！？おーい！」
ザザザッ……
ユーイチ「あかん……通信できひん……」
A.D.2007 王位簒奪菊花賞 双頭の鷲の旗を撃たん
A.D.1986 運命に噛みつかれた馬 サンデーサイレンスに似合う薔薇
サンデーサイレンスだけが死に、日本はパート1にならずマル外規制もほぼそのままの世界。血統の歴史が変わったことで精神に異常をきたすリュウセイ概念爆誕。
2022年
リュウセイ「たたたた大変です和田さん！！緊急事態です！！」
リュージ「なんやリュウセイ？またユーイチが何かやらかしたんか？」
リュウセイ「違います！たぶん！いつものように血統表見てたらサンデーサイレンスがこの世から消えてたんです！」
リュージ「は…？」
リュウセイ「調べてみたら馬運車の事故でサンデーサイレンスだけが死んでしまったみたいです！」
リュージ「！！！」
リュウセイ「ざっとこの世界の異常性を上げると！この世界の日本競馬はパート1国になってないです！それに伴って○外の馬の解禁があまり進んでないです！あとメジロ冠の馬がまだバリバリ走ってます！」
リュウセイ「ディープインパクトもスペシャルウィークもフジキセキもアグネスタキオンも……ｱ"ｱ"！！いなくなった馬が多すぎる！！！！」
リュージ「ボンド！！！…おらんのか…いやでもダートやろ…クーリンガー先生！！」
クーリンガー「ﾍｯﾍｯﾍｯ」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.1986 運命に噛みつかれた馬 サンデーサイレンスに似合う薔薇
A.D.2001 永久世紀末歌劇 日本 永遠に続く覇王物語
オペが血統図でも産駒でも世紀末覇王した結果オペラオー系のスペシャリストになるリュージ。過去のお手馬（全員栗毛）も参戦！ﾊﾊｯ(栗毛)
2022年
リュージ「…思えば俺も沢山の歴史改変を解決してきたよな…もういい加減休ませてくれてもええんちゃうか…？」
リュウセイ「お疲れ様です和田さん。そういえば今年もテイエムオペラオー産駒の有力馬が沢山デビューするらしいですね！」
リュージ「…おい、何言っとるんや？オペさんはごっつ強かったけど、種牡馬としては上手くいかなかったやろ？流石にそんな冗談はシャレにならんって……」 リュウセイ「何言ってんすか和田さん！テイエムオペラオーといえば歴史的な競走馬であり、世界の血統図を塗り替えた大種牡馬じゃないですか！」 リュージ「は…？」
リュウセイ「和田さんってば、オペラオー産駒達と一緒に国内全てのG1を獲って、凱旋門賞やBCターフなどの海外の主要G1も獲ったことも忘れちゃったんですか…？」
リュージ「！！！」
リュージ「アカン…Ikzeやユーイチ達にも改変の影響が出とる…どんだけヤバい改変が起こっとるんや！？」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ミッキーロケット「ﾊﾊｯ」
リュージ「ボンド…ロケット…そうだよな。これは多分、俺たちだけの力で解決しないといけない問題な気がする。」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ミッキーロケット「ﾊﾊｯ」
リュージ「そうやな、行こう……って今更やけどお前たちまで栗毛になっとるんやな！？」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.2001 永久世紀末歌劇 日本
永遠に続く覇王物語
A.D.2021 新星盾武者領域仁川 瑠璃色宇宙逃避行
ディアスティマと共にリュウセイが21春天を制した。特異点ルーキーのリュウセイが初々しい。ついでにリュージが2004年を最近扱いしてることが判明。おっちゃんやん
2022年
リュージ「いや〜タイトルホルダーか、強い逃げ馬が出てきたもんやな」
リュウセイ「お疲れ様です和田さん。春天惜しかったですね」
リュージ「せやなあ、初っ端からハナとって譲らずにあの競馬されたらたまったもんやないわ。それこそ最近やと、イングランディーレとかキタサンブラック以来…」
リュウセイ「…な、何言ってんすか和田さん！僕がディアスティマで春天逃げ切り勝ちしたのはつい1年前でしょ？」
リュージ「は…？」
リュウセイ「しかも阪神3200を3分13秒の大レコードで人馬ともに初めてG�気鮠，辰燭鵑任垢茵�そこからは長距離重賞常連で一緒に有馬も走ったのに何で忘れてるんですか？」
リュージ「！！！」
…
リュージ「ユーイチ！ユーイチ！」
ユーイチ「ん？なんや」
リュージ「去年どうやって春天勝ったか言うてみい」
ユーイチ「ん〜せやな、まず最内枠を活かしてロスなく好位に入り込んで外で正確なラップ刻んどるお前の様子見ながらお前が仕掛けたところでそれを差し切ればごっつぁん…」
リュージ「もうええ！なんか腹立つわ、ほら春天乗りに行くで！」
ユーイチ「そんなとこやろうと思ったわ」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.2021 新星盾武者領域仁川 瑠璃色宇宙逃避行
A.D.19XX 多重王冠星域 サラブレッドに栄冠を
怪奇ッ！クラシック2冠馬全員3冠達成！リュウセイの記憶力も冴えわたるぞ！もう血統オタクの域を超えてきましたね（パドック解説）
2022年
リュージ「宝塚記念疲れたわあ〜…タイトルホルダーがあんなハイペースで先行するなんてもう手も足も出んかもしれへん…」
リュウセイ「お疲れ様ですリュージさん！タイトルホルダーは強かったですね！」
リュージ「せやなあ…あのペースは稀代の逃げ馬で二冠馬のカブラヤオーみたいやったわ」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！カブラヤオーは三冠馬じゃないですか！マルゼンスキー、ミホノブルボン、サニーブライアン、セイウンスカイと同じ逃げで三冠馬に輝いたでしょう！」
リュージ「は…？リュウセイ、マルゼンスキーは出走してないしミホノブルボンもサニーブライアンもセイウンスカイも二冠馬やろ？」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！みんな三冠馬ですよ！確かにちょっと危うい展開はありましたけど全部勝ったじゃないですか！三冠馬はそんな少なくないですよ！」
リュージ「なあリュウセイ、これまでの中央競馬牡馬クラシック三冠馬を最初から全部言ってくれ」
リュウセイ「え…分かりました。えっと、セントライト(1941)、クリフジ(1943)、トキノミノル(1950)、ダイナナホウシユウ (1954)、コダマ(1960)、シンザン(1964)、カブラヤオー(1975)、マルゼンスキー(1977)、ミスターシービー(1983)、シンボリルドルフ(1984)、ミホシンザン(1985)、トウカイテイオー(1991)、ミホノブルボン(1992)、ナリタブライアン(1994)、サニーブライアン(1997)、セイウンスカイ(1998)、エアシャカール(2000)、ネオユニヴァース(2003)、ディープインパクト(2005)、メイショウサムソン(2006)、オルフェーヴル(2011)、ゴールドシップ(2012)、ドゥラメンテ(2015)、コントレイル(2020)、そしてエフフォーリア(2021)でしょ？」
リュージ「あかんわこれ多すぎや！！！！」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.19XX 多重王冠星域 サラブレッドに栄冠を
A.D.2021 ぐだぐだJC ロード福永二世の事件簿 〜最終直線と増殖するヒドラユーイチの謎〜
初のロード福永二世の（起こした）事件（をリュージが解決する）簿。気軽に増殖する結界師が諸悪の根源では…？
（王座に届く十糎）特異点修復後…
2022年
ユーイチ「ふう…これで福永家とワグネリアンの偉業は守られたな（ﾂﾔﾂﾔ」
リュージ「敵に回さんかったら便利やねんけどなあ…多少は」
ユーイチ「でもこれでこれからのレースに集中できるわ」
リュウセイ「お2人ともお疲れ様です！偉業とか便利とか何のお話ですか？」
リュージ「いやいやこっちの話や。最近調子どうや？」
リュウセイ「上々です！騎乗の機会も多くいただけるようになって有難い限りです」
ユーイチ「良かったなあ。そのうちリュージみたいに全レース騎乗するはめになるで。いや〜体足りるとええなあ（爽やかぐう畜スマイル」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん福永さん！ほらこうやってｶﾞｼｭﾝｯ（ｼｭﾎﾞﾊﾞﾊﾞｯ（ﾋﾝﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ」
リュージ＆ユーイチ「「は…？」」
リュウセイ「今や時代は増殖一択ですよ？G�亀馨莪様蠅�バッティングするからってユタカさんが編み出したって聞いてますけど…それに一番増殖やってるの福永さんですよね？去年もJCで18頭立て中3人乗ってたじゃないですか…あれ、3人？4人？いや6人以上だったかも…すみません記憶があやふやで」
リュージ「！！！」
ユーイチ「リュージ、これは…」
リュージ「現在進行形で何か起きとる！」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.2021 ぐだぐだJC
ロード福永二世の事件簿 〜最終直線と増殖するヒドラユーイチの謎〜
ユーイチ「でも体が増えればキングの有馬にも…ﾊｯ!」
A.D.1977 三強激突宝塚 天翔る流星と天を望む若草
結界師ネーミングご本家の作。だいすきテンポイントを守るためにそろそろ固有結界を発動する勢いの結界師に立ち向かうはリュージと福永Switchユーイチ
2022年
リュージ「宝塚記念俺もボンドも頑張ったけど、タイトルホルダーがめっちゃ強かったなぁ……ん？」
リュウセイ「お疲れ様です和田さ……どうしたんです？歴代宝塚記念優勝馬の一覧を眺めて首を捻って？」
リュージ「リュウセイ、この77年の宝塚記念の勝ち馬テンポイント、鞍上武邦彦っておかしない？しかも2着のトウショウボーイに乗っとるのが洋一さ」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！テンポイントと武邦彦と言えば76年日本ダービーでタッグを組んで以来の、トウショウボーイと福永洋一は同年の神戸新聞杯でタッグを組んで以来の黄金コンビと言われた組み合わせじゃないっすか！」
リュージ「は…？」
リュウセイ「菊花賞で惜しくも両馬共にグリーングラスと安田富男の第三の黄金コンビに差されてしまいましたが、この最初の揃い踏みの菊花賞から翌年のあの伝説のデットヒートまでトウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスの俗に言うTTGは至高の三強として今でも数多の競馬関係者やファンを魅了してるじゃないですか！」
リュージ「！！！」
……
リュージ「ユーイチ！ユーイチ！」
ユーイチ(片手のSwitch)「なんやリュージ、そんな慌てたよう……」
リュージ「お前の親父さんが76年の有馬記念で乗った馬は？」
ユーイチ「エリモジョージに決まっとるやろ？あのトウショウボーイを邦彦さんに譲って乗るくらい親父が入れ込んでた」
リュージ「よし！行くでボンド！」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.1977 三強激突宝塚 天翔る流星と天を望む若草
結界師「残念やな……今回の俺はキミらの敵や……」
A.D.2007 震撼酩酊地帯 東京 僕達を酔わせた豪脚
「息子よ…」が現実に。とうとうリュウセイが己の記憶の齟齬に耐えられなくなって気絶する流れが少しずつ形に
2022年
リュージ「最近強い牝馬が増えてきたよな…アーモンドアイとかグランとかラヴズとかクロノとか…」
リュウセイ「そうですね!スイープトウショウ、ダイワスカーレット、ブエナビスタ、ジェンティルドンナなど、2000年代の牝馬の大活躍には目を見張るものがあります。 」
リュージ「オイオイ、ウオッカを忘れてへんか？確かにあいつらも強い牝馬やったけど、ウオッカだって牝馬の癖してダービー獲っとるし、凄さでは負けてへんと思うけどな。」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！ウオッカといえば皐月賞と日本ダービーを含めG1を7勝もしている名馬であり、ブライアンズタイム系を再興させた名種牡馬じゃないですか！」
リュージ「は…？」
リュウセイ「それに天皇賞でウオッカと激戦を繰り広げたダイワスカーレットとの間に生まれた子が三冠馬になって日本中の競馬ファンが盛り上がっていたじゃないですか…ってあれ、そんなことあったかな…っ！頭が…!」
リュージ「リュウセイ!?大丈夫か!?」
リュウセイ「...ありがとうございます和田さん…でも急に違和感が強くなって…」ﾊﾞﾀｯ
リュージ「アカン！このままやとリュウセイが…待ってろ！こんな問題さっさと解決してくるからな！」
リュージ「―――行くで、ボンド！！！」
ディープボンド「ぷぼ〜！」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.2007 震撼酩酊地帯 東京 僕達を酔わせた豪脚
-
A.D.2017 ぐだぐだ有馬記念 ターフに響け！アイドルジョッキーズ
まさかの騎手オンリーぐだイベ開幕。歌いたくないユタカVSワントゥーワンVS的場均VSTBR先生VSJ6
20XX年
リュウセイ「ワン、ツー、ワン、ツー、ここでターンして…ジャンッ！」
リュージ「おうどうしたんやリュウセイ、もしかして美浦はファンイベント再開したんか？」
リュウセイ「あ、お疲れ様です和田さん。まあファンイベントっちゃあファンイベント…なのかな？」
リュージ「？なんでそんな歯切れ悪いんや。俺らジョッキーが踊るなんてファン騎手とかくらいのもんやろ」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！騎手としてウイニングライブと日々のステージをこなすのは当たり前の業務じゃないですか！」
リュージ「は…？」
リュウセイ「キタサンブラックの引退時にもみんなステージの上に立って『まつり』を歌ったじゃないですか！ユタカPもあんなに喜んでましたよ！」
リュージ「ユタカ…P…！？」
リュウセイ「そんなことより、ワントゥーワン（121）のライブ明日ですけど、僕なんかとしゃべってていいんですか？福永さんもikzeさんもストイックだからなあ、後輩の僕が怒られちゃうんですよ？」
リュージ「！！！」
…
リュージ「ユーイチ、ユタカさんが一番人前でやりたがらへんことって何や」
ユーイチ「えっそらまあ歌うことやろけど…もしかしてアレか？」
リュージ「話が早いな、ほら行くで！ほらikzeもギター置いてさっさと来い」
ikze「ええっ！？何すか俺も行くんすか！？」
リュージ「当たり前やろ！ワントゥーワン出撃や！」
ikze「何すかそれぇ！？」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.2017 ぐだぐだ有馬記念 ターフに響け！アイドルジョッキーズ
結界師「みんなスマン…俺には裏方でいさせてくれ…」
A.D.1986 英傑蒐集舞台 ロンシャン 凱歌は誰が為に鳴る
絶好調すぎたダンブレが沈黙の日曜日してしまう。血統上プボの存在は揺らぐしリュウセイは脳がバグって倒れる
2022年
リュージ「今年の凱旋門は豪華メンバーやな、日本からはタイトルホルダーとドウデュースは確定で向かうもんなぁ、特にタイトルホルダーは今までとタイプの違う馬やからな」
リュウセイ「ステイフーリッシュにユニコーンライオン、パンサラッサも忘れてもらっちゃ困りますよ！」
リュージ「せやせや、あとボンドも体調次第で向かう言うとったな。俺としちゃ、もう一回挑戦してそれでぜひ勝って戻ってきてほしいけどな、ひい爺さんのダンシングブレーヴも制したレースやし……」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！1986年の凱旋門賞で勝ったのはシリウスシンボリでしょう？！」
リュージ「は…？」
リュウセイ「まだ遠征のノウハウもない頃から積極的に海外へ飛び、欧州の強豪たちを抑えて凱旋門賞、KGVI&QES、バーデン大賞典など数々のG1を制覇した日本のダービー馬ですよ！ダービー馬の海外G1制覇はこれが初めt…ってあれ…？初めてはドバイのシャフリヤールじゃ…、それに、凱旋門を制したならどうして日本の馬は毎年フランスへ……？」
リュージ「！！！」
リュージ「おい、ボンド、ボンド？！仕事や、行くで！」
ディープボンド「……プ、プボ〜………」
リュージ「あ、あかん、ボンドがどんどん透けていく！凱旋門は落としたにしろ、あのダンシングブレーヴが種牡馬になれへんなんてことあるはずないのになんで…！？」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D. 1986
英傑蒐集舞台 ロンシャン
凱歌は誰が為に鳴る
A.D.2000 無敗街道失墜府中 終わらぬ呪縛
秋天1番人気の呪縛がいまだ破られていない世界。自分の責任だとレイシフトに向かうリュージだったが、歴史の確認が爆速。さすが百数十の特異点を修正してきたでぇベテランだぁ
2021年
リュージ「天皇賞秋の結果はエフフォーリアの勝利か」
リュウセイ「やっぱり強かったですね…ダービーを乗り越えてさらに強くなった気がします」
リュージ「ボリクリに似たんかな…来年も勝つんちゃうか？」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！天皇賞秋連覇なんて成し遂げた馬今までいませんよ！」
リュージ「は…？シンボリクリスエスは居るんやろ？ちょっと待てリュウセイGI７勝した馬言ってみ？」
リュウセイ「GI７勝馬？シンボリルドルフ、ディープインパクト、ジェンティルドンナ、アーモンドアイでしょ？流石にこれくらいわかりますよ！」
リュージ「なるほど…！これはオレの問題や」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.2000
無敗街道失墜府中 終わらぬ呪縛
A.D.1967 黄金血統鉱脈フランス 覇道原初の啓示
気性優等生ディクタスとディクタスアイ（きゅるるん）を巡る、リュージと解釈違いikzeの物語。産駒の気性も反転。僕の姉はメロディーレーンだぞ（脅迫）
2022年
ケンイチ「いや〜しんど…冗談抜きで腰いわすかと思ったわ…」
リュージ「お疲れケンイチ。オルフェにも落とされたりしたもんな。まああれは一族の血って感じもするけど」
リュウセイ「お2人ともお疲れ様です！血という単語が聞こえたんですが（ｼｭﾎﾞﾊﾞﾊﾞｯ」
リュージ「リュウセイは今日も元気やなあ。オルフェはえっと、親父のステイゴールドの母父のディクタスとかが要因なんやったな。お前に教えてもろたから覚えてるわ」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！ディクタスといえば超優等生の穏やかな気性が特徴でしょ？」
リュージ「は…？」
リュウセイ「産駒も大人しい子ばかりで、それにあの黒目がちの潤んだ瞳が可愛いって有名じゃないですか、ディクタスアイ」
ケンイチ「そんな…ヤンチャせえへんドリジャにオルなんて…俺認めたない…」
リュージ「！！！」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.1967 黄金血統鉱脈フランス 覇道原初の啓示
A.D.19■■ ぐだぐだ東京優駿 走れ！走れ！追いつけ追い越せ引っこ抜け！！
遂にマキバオー世界とも混戦したことでG�菊叡紊領鮖砲�ねじれる。走れ〜走れ〜プボ太郎（ズブい）（引っこ抜けない）（のでガシガシ）
2022年
リュージ(📞)「おうリュウセイ、お疲れ様や〜、バスラットレオンのゴドルフィンマイル、見事やったで！おめでとう！」
リュウセイ「ありがとぅございます！ありがとうございます！まさか海外で勝てる日が来るとは……」
リュージ「さすがの実力やったな、他にもステフにシャフリヤール、クラウンプライドにパンサラッサなんてあの大舞台で同着なんていう珍しいモン見れたし……。10年のオークスに次いで2回目のG1同着やろ？」
リュウセイ「何言ってんすか和田さん！日本史上初のG1同着決着はダービーですよ？」
リュージ「は…？ダービーちゃうくてオークスのアパパネとサンテミリオンが初やろ？」
リュウセイ「え？いやいや〜、あの伝説の「黒い旋風」カスケードと「白い奇跡」ミドリマキバオーの東京優駿を忘れるなんて出来やしないですよ〜」
リュージ「！！！」
リュージ「おいイケゾエ！ヤンジャン読んでる場合ちゃうで！」
イケゾエ「わ！急になんなんすか！」
リュージ「お前、the winnerの秋天のCM覚えどるか？」
イケゾエ「え？風か光か、タマモクロス……でしたっけ」
リュージ「よっしゃ！」
ディープボンド「ぷぼ〜」
ギュウウウゥゥゥン…………
A.D.19■■ ぐだぐだ東京優駿 走れ！走れ！追いつけ追い越せ引っこ抜け！！
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