ツーリングジェニー

２０１０年６月３０日に若くして亡くなった俳優。
多分、ペ・ヨンジュンについで日本で有名だったと思います。
歌も歌えるし、最近、ドラマの活動も再開したので、今後が楽しみだっただけに残念です。

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「恋歌」と聞くと、「忍ぶれど色に出にけりわが恋は〜」なんて感じがありますが、
これはれっきとした韓国ドラマ。
韓国では「恋歌」という言葉をドラマのタイトルにつけるのが好きですよね
「冬のソナタ」も韓国での原題は「冬の恋歌]
それにソン・スンホンの降板で話題になった「悲しき恋歌」もありますね
多分「ラブストーリー」という意味で使っているのでしょう。

さて、この恋歌ですが、主演は、日本ではあまり知られていない俳優さん
（ラブトレジャーには出ていたけど）
ですが、脇が冬ソナのパク・ヨンハ、そして「イヴのすべて」のチェリム、キム・ソヨンと聞けば
だいぶとっつきやすくなるのではないでしょうか？


驚きなのは、このドラマでのパク・ヨンハは随分顔が丸くて太っていて、冬ソナの頃の俤がない、、、、（涙）
もう一つ驚いたのは、このドラマでダンサーの役をやっていること
いやー、冬ソナのサンヒョクとは全然違うキャラです
しかもヨンハは、最初は金持ちの嫌味そうなぼっちゃん役で登場しながら、
途中から彼自身、出生の秘密をかかえて苦悩するようになるり、下手すると主役より同情を引く役だったかもしれません


それともう一つ注目はチェオクの剣でチョ・セウク長官様をやっている俳優さんが、
元世界的ダンサーとして出演していることです
まあ、この俳優さん、年齢の割には細身で、そういう体育会系の役が似合うと思いますけど
それを考えると、このとき太めのヨンハは、ダンサーーの役よりは歌手の役の方がよかったような？
ヨンハ自身、歌の方がダンスよりずっと得意だし

さて、このドラマのあらすじですが、韓国ドラマ定番の「兄妹間の恋」が出てきますので、お楽しみに
あと、イヴのすべてでは対立関係にあった、チェリムとソヨンは、このドラマでは仲良しです