ツーリングジェニー

順不同です。なるべく新しい順にしていますが







ハ・ジウォンがヒロインということで、頑張って８話くらいまで見ました。
北朝鮮の女性がヒロインというのが目新しい路線でいいな、とは思ったのですが、
北朝鮮を絡ませた意味があまり現実感のない、ファンタジー路線でとどめたような印象です
（最終回までみていないので、断定はできないのですが）

ただ、主役の男がそんなにカッコよくなかったのと、
あと、このあといろいろ面白そうなドラマがテレビで放送されて、
録画のハードディスクの残量が心配になったので、消してしまいました。


前王役の俳優さんは見直しました。
今まではせこい男とかガラの悪そうな人の役でばかりみていたのですが、
今回は、王としての気品と落ち着きがあったと思います。








第２話だけ、宣伝でよく使われる「ククスを食べるとある人を思い出す」のシーンの前後だけ、見ました。
悪くはなかったのですが、他にもいろいろなドラマ、番組が目白押しのころで
ビデオのハードディスクの容量が心配になり、連続ドラマであるこのドラマを
消してしまわざるを得ませんでした
（単発ドラマなら、残しておけたのですが）






会社を私物化する人多すぎなドラマ。
主演女優の整形顔にも耐えられず。
パク・シフは嫌いではないが、このドラマでは魅力が感じられず。
５話でリタイア





いきなりアクションという展開のものは、ダメですね。
特にガラスとか割れたりいろいろなものが壊されたりするシーンがだめです。
私に何かのトラウマがあるというわけではないんですが。
これというほどの犯罪の被害者になったこともないし。






やはりこれも、アクションが苦手ということもあり。
あと、登場人物の服装が汚らしいのもダメでした（平清盛の韓国版？）




これもアクションですね（笑）
子役から成人役に交代するところで見るのをやめました。
このドラマ、ソン・ヘギョと同い年のハン・ジミンが子役をやるとか、
ヘンなキャストでもありましたよね。

＜ＮＨＫ放送当時のレビュー＞
ＮＨＫで始まった「オールイン」の録画した分を第３話まで見ました。

雰囲気は、「友へ、チング」みたいな感じですよね。

第２話まで子役を使っていましたが、第３話からの大人役に交代したときの
違和感をかなり感じました。
子役から大人役に交代するときは、容貌がかなり違うのはともかくとして、
ヒロインのキャラにも大きなギャップを感じましたね。
ヒロインは子役のときは、真面目でおとなしい美少女という感じでしたが、
大人役になると、ノー天気な見習いギャルという感じ。
修道女には向いてない女ということを表現しようとしたんでしょうが。

さて、オールインですが、残念ながら、これ以降は見ません。
ひどくつまらないというわけじゃないのですが、暴力シーンが多いし、
あと、韓ドラは「ガラスの華」と「秋の童話」（もうすぐ「屋上部屋のネコ」）
もみたいので、週３本はきついからです。







韓国で視聴率５０パーセントの大ヒットドラマであることは分かっていますが、
どうも辛気臭い感じ（これでも監督としては、若者受けするようにいろいろ工夫していたらしいですね）
女優も華がないし、医者の話というよりスポ根みたいで、
途中の何話かをつまみ食い程度に見ただけで終わりました