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美内すずえ



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前半は亜弓の稽古シーン。
目が見えなくなっているのを克服したのはわかったから、
紅天女のセリフをリピートするのは勘弁してくれ、と思いました。
後半は、マヤと別荘で過ごすことをワクワク楽しみにしている真澄が
今までのキャラ設定ではありえなくて、新鮮。
そして、紫織に婚約破棄を告げてリストカットされるあたりは
ベタな展開だけど、やはりこっちのほうが面白い。
リストカットのところは、もういつ読んだのか忘れたのですが、
花ゆめ本誌か別冊で読んだので、あれから何年ぶりの
再会だろう?なんて思ってしまったほどです。







やっと話が動きましたね。
いろいろ意見があるでしょうが、私としてはやはり、
マヤマスでくっついてもらいたかったです。
その後、マヤが紅天女をあきらめたり、真澄が社長をやめたりしてもいいです。
二人の展開(紫織との婚約解消とかも)が気になるので、
最後のほうになって、亜弓が出てきたときは萎えました。
そういえば、こっちのほうも大変な展開にはなっていたけど、
正直、亜弓が失明の危機をどうのりこえるかなんてあまり興味がないです。
あと、桜小路の事故のところも萎えましたね。
亜弓について、2人目のケガ人かあ。
確か、試演の場所って再開発予定のすごく足場の悪いところだったと思うけど、
そういうところに失明した人とか骨折した人とが演技しながら歩けるのかな?






この巻は紫織がいろいろ暗躍するので、やっとおもしろくなってきました。
紫織の女優顔負けの演技によりイヤガラセ。
真澄が暴漢に襲われるところは、かなり昔に雑誌連載で読みましたね。
亜弓のほうは、ローソクをいっぱいつけて稽古をしていますが、
あんなヒラヒラスカートでローソクの近くを歩いていたら、
スカートに火が燃え移って全身やけどしそうで、そっちのほうが女優生命断たれそうでコワイ
一方、亜弓ママこと姫川歌子。
ドラマでは前宮崎県知事の元妻が演じましたね。
漫画のイメージがその人にそっくりです







マヤ-紅天女のセリフを繰り返しているばかりという印象
亜弓-失明しそうなのに、見ていてハラハラする。
稽古もなーんか紅天女からはずれているような気がするし、とっとと手術受ければ?と思います。
亜弓もまだ若いんだから、今北島マヤに紅天女を取られても、いつかまたチャンスがあるかもよ?





最近、筆者が描く気になっているらしくて、コミックスのでるペースが速くなってきています。
(こういうのを、里○満○子にも見習ってもらいたいものです)

で、内容ですが、雑誌で立ち読みしていたのである程度知っていたのですが、
それでも改めて、「筆者はどうしても、亜弓を失明させたいのか」とがっかりしました。
もっと他の方法で紅天女に決着をつけられないものですかね?
普通、女優が失明したら降板しかないんだから、
これだと勝ちはマヤで決まりじゃんか!と思いますよね。







前の42巻から何年もたって出ましたね

相変わらず、話は全然すすんでいません(^_^;)
そして「亜弓さんすご〜い」と、「マヤ、たいしたことな〜い」の嵐も同じ、、、、
あと、マヤと速水のお互いにもんもんと悩んでいるところとか、、、、

もう、紅天女は舞台と映画、両方やって、前者が亜弓で、後者がマヤでいいじゃん!って思います。
亜弓はアクロバティックな技を見せて舞台で盛り上げ、
マヤは、押さえた演技でスクリーンで見せればいいのです。

それと、月影先生の衣装、すごく時代を感じます、、、、
今、かなり年配の人でも、ああいうのを着ている人はフツーにはいないでしょう








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