B6-042 | P | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 4000 | アタック 3500 | スピード 1200 | |||
必殺技 | 超剣ミノフスキー・トライバースト | 7000 | コスト | 9 | MSアビリティ | 不沈 |
適性 | 宇宙○ | 地上★ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ジュドー・アーシタ ※公式では記載なし | |
備考 | フルバースト・サイコ・ガンダムに続いてのビルドオリジナルMS、待望のカード化はもちろんP。 ステータス合計値は8700。とにかく特徴的なステータスをしておりガンナー不沈は初のPレア(Mレアはグフカスタムと真武者頑駄無とG−ポータント、CPならGN−Xがある)となった。 さて、ステータスはスピードを切り捨てHPとアタックに重視した重量型配分であり必殺コスト9でB3弾のSECをも(素の威力で)上回る本ゲーム最高クラスの必殺技威力(同時収録のブルーに抜かれてしまったが、あちらはコスト10)はまさしく勇者ロボ。 対戦などではガンナー指定クリ確のB2弾Pロックオン&BG2弾Pアイーダやガンナー指定防御力0のVS1弾Pアムロ(CCA)、低スピードであることを活かして後攻クリ確のB1弾Pアスランと鉄3弾Mトビア、OA6弾Pユッタが使える。その他、壁スキル持ちのB4弾Mリョウ&B8弾Mザビーネなど、相性のよいパイロットは多いので、状況に応じて乗せかえるのがいいだろう。定番の6弾Mジジット、BG1弾Rシーブック、B1弾Mジュドーのような半減持ちディフェンスで壁役にするのも良いが、バースト封じには弱いので注意。しかし、ジジットとシーブックのみ最初の1撃なら突撃に耐えることもできるし、ジュドーは必殺に専用機補正が付くので威力に期待ができる。 弱点は高い必殺コストとスピードだが、必殺コストはクリティカル確定スキル持ちパイロットを乗せればそれなりの火力が出るので、「必殺技なんて飾りです」といわんばかりに突っ込むという作戦もある。機体レベルが上がっていくにつれて火力が上昇していくし、今はビルドアクションでアタック+スキルがあるのでそれを併用する事で本当に必殺が飾りになる火力を出す事も可能。必殺技をマトモに使う場合はやはりコストダウンは必須だが、今回は破格のスキルを持つ同弾Mサイ・サイシーの存在があるので、コストダウンパーツをつけてMサイ・サイシーを出すだけでコスト7になるので見るだけなら簡単な上、BG弾からはコスト−2を誇るハロビーや必殺技発動Gオーダーもあるためより楽になった。 スピードは不沈受けの存在もあり、捨ててもいい位だがどうしても補強したいなら同弾Pのセイ&レイジの出番だろう。ステの親和性が高く、弱点を補い合うので無難な活躍が可能。特に元からスピード補正+2000あるところにラウンド2でスキルにより+1000されるので合計+3000補正、地上なら適正でさらに+1000、スピードが5200になるのでそこに階級補正があれば十分すぎるスピードを確保できるはず。今回のビルドミッションはGガンダムの再現で地上ミッションが多いので都合はよい。お手軽なところでは前弾のRラルさんであろうか。アタックバーストLv3なのは変わらないのでそれなりの戦果は期待出来る。 あくまで一撃必殺やトドメ必殺に拘るコマンダー(勇者シリーズ直下世代の様な人)は本機のビルドアクションと同じパイロットスキルを持ったZ2弾P刹那がお薦め。防御重視型であり、彼自身の高いアタック補正は本機との親和性は高い上、何よりもクアンタと並ぶもうひとつのガンダム(正しい心で皆を救い、希望をもたらす勇者的な意味で)と言うイメージを持たせて使ってみるのも面白いだろう。台詞やスキルがそれらしい雰囲気になるパイロットも沢山いる(実用度外視だが)ので好みで乗せ換えてみるのも面白い(2弾Pフリット、3弾Pアセム、5弾Mジュドー、同CPジュドーなど。ジュドーは専用機補正が付くが・・・)。 証言者はネェルアーガマの艦長代理。またお前か・・・。 |
BG3-041 | M | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2000 | アタック 3200 | スピード 2800 | |||
必殺技 | 超剣ミノフスキー・トライバースト | 6000 | コスト | 7 | MSアビリティ | 闘気 |
適性 | 宇宙○ | 地上★ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ジュドー・アーシタ ※公式では記載なし | |
備考 | BG3弾CMで判明。CPのトライオンの相棒としてこの機体を用意出来ない人への配慮か、ビルドオリジナルMS初のM収録。トライオン参戦記念でif機としては初のM落ち。 ステータス合計値は8000。アビリティは闘気で成長傾向こそかみ合わないものの、単機での総火力はPを凌駕する(Lvが上がるほど顕著に)。ビルドMS版も先のP版もスピードが低めで受けてからの反撃という戦術しかまともに取れなかったが、ここに来て高いスピードの闘気持ちな為、柔軟な運用が可能となった。また始めたばかりのコマンダーもこのカードで系統自体のLvを楽に上げれるはず。 専用パイロットであるジュドーは、マッチするのがクリ確のB4弾Cくらいなので、やはりB8弾MキンケドゥやB4弾Mレイジなどのより火力を引き出せるパイロットを乗せるのがよいだろうか。とはいえCとはいえ前述のジュドーも専用機補正で6500になった必殺を闘気の確定クリティカルで叩き込めるので、低レアながら(しかも例外バースト持ちCなのでLV2である)強力な組み合わせといえる。確実に火力を出すならTK6Pドモン&レインが最適。必殺技はクリティカルになるし(但し、防御型なので地上以外での運用に注意)、1ラウンド目はGパワーゲインしなければ必殺を使えないのでアタック上昇スキルとも噛み合う。 また、アビリティの仕様上、三断斬の僚機には不適合ではあるが、トライブレイズに参加する事で各々の機体のステータスが上昇しその後の展開が有利になる為、組ませる事自体は無駄ではない。しかしこの場合はトライオン側の単機での不確定なトライブレイズ発動に賭ける事になり、この機体の闘気が無駄になるので、ソレが嫌ならビルドMS版かB6弾P版と組ませるしかない。 |
VS5-048 | C | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3000 | アタック 2400 | スピード 1500 | |||
必殺技 | 超剣ミノフスキー・トライバースト | 4700 | コスト | 5 | MSアビリティ | 打破 |
適性 | 宇宙○ | 地上★ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ジュドー・アーシタ ※公式では記載なし | |
備考 | 4年2ヶ月ぶりに登場。VS2弾Cゴッドマスターの流れで、トライゼータもC落ち。 打破持ちCとなっていて、HPが高い為ディフェンスバーストが高レアに多いジュドーとは組ませやすい。 イラストにはトライオン3も描かれていて、VS5弾では排出があるが、トライブレイズではないため特殊演出は見られない。この場合は過去弾のトライオン3のカード…VS5弾時点で唯一のトライブレイズ持ちであるBG3弾CPを使用することになるだろう。 |
DW1-048 | R | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2300 | アタック 4000 | スピード 2000 | |||
必殺技 | 超剣ミノフスキー・トライバースト | 6800 | コスト | 7 | MSアビリティ | 超電刃 |
適性 | 宇宙○ | 地上★ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ジュドー・アーシタ ※公式では記載なし | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド1からずっと仲間全員の防御力をアップさせる。 | |||||
備考 | 1年2ヶ月ぶりに登場。今回は超電刃持ちでR昇格。 その超電刃だが、ある程度のアビリティレベルが無いと不発しやすく、発動しないままミッションや対戦等が終了も普通にありえるので、ビルドMSの系統レベルはしっかりと上げておきたい。ミッション、対戦&ネットワークマッチングモード問わずビルドMSカードも積極的に使っていこう。 ステータスはアタックの高いステータスで、スピードよりHPが高いので耐える方向性で使うといいか。 |
EB2-038 | C | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3200 | アタック 2200 | スピード 2200 | |||
必殺技 | 超剣ミノフスキー・トライバースト | 4600 | コスト | 4 | MSアビリティ | 打破 |
適性 | 宇宙○ | 地上★ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ジュドー・アーシタ ※公式では記載なし | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | トライエイジオリジナルビルドMS特集弾の3番手で、1年4ヶ月ぶりに登場。 HPが高いステータスだが、アビリティは打破なので、打破で強化して使うことになるから、自分のステータスを下げる手段を用意しておこう。 必殺コストが今までの中で1番低いので、Gパワーを確保して開幕必殺を見るのもありだろう。その際は、必殺反撃イグニッションに注意。 |
EB5-085 | ANNIV. | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 4300 | アタック 2400 | スピード 2600 | |||
必殺技 | 超剣ミノフスキー・トライバースト | 6500 | コスト | 6 | MSアビリティ | 不沈 トライブレイズ |
適性 | 宇宙○ | 地上★ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ジュドー・アーシタ ※公式では記載なし | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | トライエイジ最終弾となるEB5弾アニバーサリーの1枚目に選出。ステータス合計値は9300。EB5弾のアニバーサリーは全て、トライエイジオリジナルビルドMSとなっている。 HPが高いステータスで、アニバーサリー特権のダブルアビリティは不沈とトライブレイズ。CPでトライオン3が排出されるから、特殊演出技を見ることはできるが、暴発しないように必殺技を軸にしておきたい。不沈はおまけ程度にしておけばいいだろう。ただし、相手に激戦がいたら発動は諦めよう。 |

※写真は初代管理人の私物です。改造が必須です。
登場作品 | 「ガンダムトライエイジ」オリジナル | |
---|---|---|
開発系統 | ビルドMS(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | ミノフスキー・ザンバー ※咆哮後、バックパックの翼状の剣を二本取り外しての交差(逆切り上げ→袈裟掛け)斬り | 打撃 |
射撃武器 | トライブラスター ※バックパックのミノフスキー・ザンバーを一本取り外してグリップを曲げた銃剣状のライフル | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
トライブレイズ 特殊演出 | 超合剣ダブルミノフスキーゼータ三断斬 | 打撃 |
ビルドMS | B4弾 BG6弾の「激戦!バトルロイヤル」1位・2位賞品の【G】版も存在する | |
証言 | ||
特記事項 | ジュドー&プルでは専用機補正は付かない。 モチーフがモチーフのためか、オリジナル機体の枠を超えた特異な展開を行った機体(下記)。 BG1弾期にはTV本編に登場した現時点唯一最大のオリジナル機。 そして公式サイドも動かした。 |
地球におけるジオン残党軍との戦闘で大破したZZガンダムを、ガンダム博士なる老人の開発した回路とZガンダムのパーツで修復強化したMS…というif設定機。
武装も一新され、元のZZから残されているのは
・ハイメガキャノン(必殺技で使用)
・ダブルバルカン(本ゲームでは使用しない)
・背部ミサイルポッド(同上)
だけである。
替わって、新たな装備は
・ミノフスキー・ザンバー(背中の二対の剣。格闘攻撃で使用)
・トライブラスター(上記の武器のグリップを曲げることで使用可能なビームライフル。射撃武器で使用)
・ハイメガ・ナックル(手首(ガンプラ用語)に装備されたビーム砲。必殺技で使用)
・ライオ・ガンビーム(カッコイイ部分の象徴たる獅子の瞳から放たれるビーム。トライオン3でライガーグレアに昇華されている。本ゲームでは使用しない)
となっている。
※なおB6弾でのカード化の際は形式番号は記載されなかった。
BG2弾クロスifカードで当博士らしき人物も登場、クロスifの関係なのかテム・レイに似ている。
(さらによく見ると手にはテム・レイの回路らしきものを持っている。関西氏ツイッター発言。なお本ゲームでは能力が下がる代わりに2分の1でクリティカル発生というそれっぽいパーツでもあるが…)
ガンダムシリーズに限らずサンライズのメカデザインでは説明不要の大河原邦男氏による新規描き下ろしのMS。
「ダブル」ゼータの次が「トライ」ゼータということなのだが、「トライ」エイジとのダブルネーミングの可能性もある。
※下記フルアーマーZZの証言タイトルは「「トライ」するゼータ」
そのデザインは元々のダブルゼータがスーパーロボット寄りの姿であることも相まって、モビルスーツというよりもガンダムと同じサンライズのロボット作品「勇者シリーズ」に近い。
大河原先生も勇者ロボの顔はガンダムがベースになっていると明言しているあたり、デザイン上、ガンダムと勇者ロボの融合を果たした機体ともいえる。
考え方を変えると勇者特急マイトガインに登場するマイトカイザー(主人公が乗り込んで操縦する勇者ロボ)に近い物と言ってもいいかもしれない。
機体のデザインは単なるお遊び的なネタという訳でもなく、頭部のアンテナの形状や肩などの所々に金のアクセントは武者駄舞留精太を、
ライオンは駄舞留精太の父親である獅頑駄無(ししがんだむ)に通じており、
闘士ダブルゼータ(転生後は彼、後任のモデルはこの機体)の伝説の武器が「獅子の斧」など、
様々な点でダブルゼータと縁のあるものになっている。
初代「ビルドファイターズ」放送中のB4弾・B5弾では、本ゲームのCMがラスト違いで数パターン流された。
中には本機体のものもあり(B6弾にもあり)、多くのガンプラ・ガンダムファンに衝撃を与えたと言われる。
多くのロボットアニメ・勇者を描いてきたアニメーターにして勇者パース(下記必殺技使用時にもとる)の生みの親・大張正己氏(下記)は本機の存在を知ったのちツイートで描きたい…と呟いていた。
※それも何度も、「ビルドファイターズトライ」発表までの間事あるごとに。
これに限らず勇者的なシルエットに心惹かれるGコマンダー・そちら方面のファンも巻き込んだ結果、初代「ビルドファイターズ」終了前後からその勢いはとどまることを知らず、ホビージャパン誌でMGベースに立体化(if機初、以後プランB・RR・ゴッドマスターと続く)、ついにはROBOT魂で展示(現時点参考出品)された。
初登場のB4弾が初代「ビルドファイターズ」TV放映の最中というのも幸運であったと開発スタッフは述べている(BG弾稼特集)。
※同作や「トライ」のガンプラバトルにはデザイン・カラーリング上の限界などない。他のサンライズアニメの機体によく似たカラーの機体が登場するのは日常茶飯事(戦国アストレイに4分割された某無敵鋼人カラーのサイコガンダム(因みにコレの作画は大張氏が担当)など)
本機で様々な部分に対して振り切るところまで振り切ったことが、後のif機の躍進を導いたともいえる。
続編である「ビルドファイターズトライ」では上記大張氏のようなアニメーターたちの強い意向もあり、前作時点から密接に関わった本ゲームとの連動要素として機体参戦が決定したものの、そのままのデザインではガンプラ化が厳しいという理由でZZモチーフで同機の意匠を残しかつ「トライ」のチームバトルに対応した別の機体が設計されることになる(「ビルドファイターズエース」、トライオン鼎談より)。
※トライエイジif機自体に「ゲーム以外に商品を出さない」縛りが設けられていた模様で、稼働終了後の「ペルフェクティビリティのスラスターを外した状態」がお察しください的な文面になっているのもきっとそのため。
ただしトライオン3もペルフェクティビリティも、機体設定は(敬意を表してか)関係if機の名を出して紹介されている
本機もデザイン(主に変形機構)決定までの繋ぎとしてサカイ・ミナトが製作・メイジン杯を獲得したガンプラ(夢落ち)として登場(それを記念したボーナスも配信)…と、晴れて公式にも認められた。関西氏は「宿願」とツイッターで述べている。
※発売は下記トライオン登場後であるものの、「ビルドファイターズトライファンブック」の表紙にも大きく記載されるまでとなった
その後本編では、アニメに対応すべく関西氏などが関わって完成された事実上の後継機(パワーアップ機)・ガンダムトライオン3が登場した。
上記の流れから本ゲームでのコラボを主目的としており、BG弾ではトライオン項で述べる幾多の施策が行われ、機体自体も単なる「ネタ」を越え本作屈指の人気機体として名を連ねることとなる。
最後にはトライオンのガンプラも発売、バリエーション機もプレミアムバンダイ限定ながら発売され、「if」から始まった長き旅はひとまず終わった。
※ガンプラは自由だ!(byメイジン・カワグチ(三代目)・・・もとい、SDガンダム BB戦士の取説より(その文の前に「どう楽しんでもいい」という接頭語が入る。))
なお特殊演出トライブレイズではトライオンとトライゼータが合体技を繰り出す。
必殺技で片手剣・ミノフスキー・ザンバーを連結した巨大ビームサーベルを構えた姿(アニメでもこの姿で登場)に見覚えがある人もいると思うが、これが勇者ロボお約束のサンライズパース(別名:勇者パース)である。
これはアニメーターの大張正己氏が始めて(当初は芸がないという意見まで出たが、氏がそれをとことん突き詰めた結果、現在は様式美とまで言われるようになった逸話がある)、ガンダムSEEDの監督である福田己津央も初期の勇者シリーズに関わっており、ファンサービスなのか迫力が出るからかは不明だがSEED系の巨大な剣状武器装備の機体もそれを模倣したアニメーションを取っている。
(シュベルトゲベール、エクスカリバー、アロンダイト)
※大張氏は「ガンダムAGE」「ビルドファイターズ(同トライ)」にも参加。AGEではアセム編・キオ編のオープニングを担当し、AGE−2 ダブルバレットの決めポーズ(4弾Mの裏の画像が該当部分)も描いたことからダブルバリットというあだ名が付けられたり、AGE−3 ノーマルのシグマシスライフルを構えて撃つモーションも下記のX魔王と同じ構図で描いている。BFでは初代・トライ双方前半のOPコンテなど担当。自身の作監回でガンダムX魔王のハイパーサテライトキャノンを同パースで演出しているほか、同パースを使用したカットも何度か存在している。最後には同パースが自ら描いたトライオンのガンプラ箱絵(および同封プロモカードイラスト)を飾ることとなった
さらにB4弾MフルアーマーZZの証言には
「無敵鋼人……それに勇者……そうだ!胸にライオン、必殺剣……たまにはこんなガンダムがあっても良いよなっ!!」
※証言直接記載のため反転処理。こちらを参照。
と記載されており、公式的にも無敵鋼人ダイターン3、勇者シリーズを意識していることが明らかとなっている(ダイターン3、武者駄舞留精太の角の形状は共にほぼ同一の形状である)。
胸にライオンの意匠がある勇者シリーズの主役ロボにはエクスカイザー、グレートダ・ガーンGX、グレートゴルドラン、ガオガイガーが該当するが、特にエクスカイザーとガオガイガーを意識したものとなっているようでゲーム中のモーションからも伺える。
※胸ライオンは「大河原デザインなら許してもらえるだろう」とのこと(稼働特集)
ミノフスキー・ザンバーは普段は2本の状態で使用し、戦闘時以外は背中にV字のウイングの様にマウントしており、ゲーム中の立ちモーションが丁度両腕やサイドアーマーでX字に見えるようになっているのがグレートエクスカイザー、ビルドウェポンキャリアーへ向かう飛行モーション(これはディバイディングドライバーを受け取るモーションと一緒)やビルドウェポンにブーステッドハンマーを使えるようにしているのもガオガイガーの必殺技・ゴルディオンハンマー、異なる部分があるがスクリューランサーはマイトカイザーのドリルクラッシャーを彷彿とさせる。
パイロットはライオンの口から搭乗する(下記)。
…というところで中の人的な意味ではシローが適任者といえる…と思ったら、なんとB6弾ビルドファイターズモード(もしくは「SP」)近畿エリアのボス・タイガーの愛機として登場し、きっちりZ3弾Mシローがパイロットになっている…と、公式がネタにしてしまったのは記憶に新しい。
(ちなみにシロー役の檜山修之は「SEED」でブルーコスモスの盟主ムルタ・アズラエル役を演じたが、ここでもネタとしてファンから盟主王と呼ばれた。)
しかし、40回以上チューンされたビルドMS版の先制持ち+アタックバーストLV3に加えて
チーム編成がそのトライゼータ1機のみというゲームシステムの都合上、とても戦いにくい小隊にされている為、当時は勝つには運の要素が高めで嫌らしく、ネタどころかやや反則気味のガチ小隊で、実際の大会などで真似をするコマンダーも居たという。
※B5弾Pアムロ+ビルドMSの装甲など、耐久性を高めた構成にして最終ラウンドまで決着が付かなかった場合のダメージ判定に負けないようにするなどの対策をとられていたりもした。
「ビルドファイターズトライ」においては「足りない部分は勇気で補え」との張り紙も存在する。
後の作品、「ガンダムビルドダイバーズ」ではロンメルというキャラクターが登場。
声の担当が上記エクスカイザー、ダ・ガーンに出演した速水奨氏で、DW2弾にて登場した。
ほか、排出弾のB6弾のデモで、おそらく上記の小隊仕様であるトライゼータが本編の2人が駆るスタビルの放つウイングブラスターに落とされる咬ませ犬的な紹介をされていたのだが、実際のゲーム中での難易度は上記の通り嫌がらせ的な難易度な為、油断は禁物であった。
上位演出技:超剣ミノフスキー・トライバースト
胸のライオンの咆哮後、頭部ハイメガキャノンと両掌にあるハイメガ・ナックルから同時にビームを発射して相手の動きを封じる。
背中のミノフスキー・ザンバーを合体させ、超巨大ビームサーベルを発振させ、逆方向勇者パースでキメた(ここら辺のモーションはグレートエクスカイザーがベース)後、飛び上がって(ここのモーションはマイトガインの縦一文字斬りと同一。スーパーロボット超合金のAmazonイメージ参照)大上段から相手を袈裟懸けに切り捨てて締める。
トドメ演出有り。
なお、胸のライオンの口が開いた際、中に乗ったパイロットが丸見えになるという事が「ビルドファイターズトライファンブック」で判明。
ますます勇者王に近くなった(ガオガイガーも胸部のライオン(ギャレオン)がコックピットになっており、FINALの最終回で敵が破壊神の懐に飛び込んで凱を刺している描写がある)。
※トライオンのガンプラにもこれは継承されており、中にパイロットが入っているかのようなシールが選択制で選べる。
リスクは高いが強力な技ということになる。
トライブレイズ特殊演出技:超合剣ダブルミノフスキーゼータ三断斬
ガンダムトライオン3との組み合わせでのみ発生する特殊演出技。
(2機分のアシストでは通常演出となるので注意)
お互いの拳を突合せた後、画面に向かって突進。
2体の剣を縦に大きく振りかぶって技名が現れた後、”ZZZ”字に切り裂く。
これはアニメーターの大張正己氏が始めて(当初は芸がないという意見まで出たが、氏がそれをとことん突き詰めた結果、現在は様式美とまで言われるようになった逸話がある)、ガンダムSEEDの監督である福田己津央も初期の勇者シリーズに関わっており、ファンサービスなのか迫力が出るからかは不明だがSEED系の巨大な剣状武器装備の機体もそれを模倣したアニメーションを取っている。
(シュベルトゲベール、エクスカリバー、アロンダイト)
※大張氏は「ガンダムAGE」「ビルドファイターズ(同トライ)」にも参加。AGEではアセム編・キオ編のオープニングを担当し、AGE−2 ダブルバレットの決めポーズ(4弾Mの裏の画像が該当部分)も描いたことからダブルバリットというあだ名が付けられたり、AGE−3 ノーマルのシグマシスライフルを構えて撃つモーションも下記のX魔王と同じ構図で描いている。BFでは初代・トライ双方前半のOPコンテなど担当。自身の作監回でガンダムX魔王のハイパーサテライトキャノンを同パースで演出しているほか、同パースを使用したカットも何度か存在している。最後には同パースが自ら描いたトライオンのガンプラ箱絵(および同封プロモカードイラスト)を飾ることとなった
さらにB4弾MフルアーマーZZの証言には
「無敵鋼人……それに勇者……そうだ!胸にライオン、必殺剣……たまにはこんなガンダムがあっても良いよなっ!!」
※証言直接記載のため反転処理。こちらを参照。
と記載されており、公式的にも無敵鋼人ダイターン3、勇者シリーズを意識していることが明らかとなっている(ダイターン3、武者駄舞留精太の角の形状は共にほぼ同一の形状である)。
胸にライオンの意匠がある勇者シリーズの主役ロボにはエクスカイザー、グレートダ・ガーンGX、グレートゴルドラン、ガオガイガーが該当するが、特にエクスカイザーとガオガイガーを意識したものとなっているようでゲーム中のモーションからも伺える。
※胸ライオンは「大河原デザインなら許してもらえるだろう」とのこと(稼働特集)
ミノフスキー・ザンバーは普段は2本の状態で使用し、戦闘時以外は背中にV字のウイングの様にマウントしており、ゲーム中の立ちモーションが丁度両腕やサイドアーマーでX字に見えるようになっているのがグレートエクスカイザー、ビルドウェポンキャリアーへ向かう飛行モーション(これはディバイディングドライバーを受け取るモーションと一緒)やビルドウェポンにブーステッドハンマーを使えるようにしているのもガオガイガーの必殺技・ゴルディオンハンマー、異なる部分があるがスクリューランサーはマイトカイザーのドリルクラッシャーを彷彿とさせる。
パイロットはライオンの口から搭乗する(下記)。
…というところで中の人的な意味ではシローが適任者といえる…と思ったら、なんとB6弾ビルドファイターズモード(もしくは「SP」)近畿エリアのボス・タイガーの愛機として登場し、きっちりZ3弾Mシローがパイロットになっている…と、公式がネタにしてしまったのは記憶に新しい。
(ちなみにシロー役の檜山修之は「SEED」でブルーコスモスの盟主ムルタ・アズラエル役を演じたが、ここでもネタとしてファンから盟主王と呼ばれた。)
しかし、40回以上チューンされたビルドMS版の先制持ち+アタックバーストLV3に加えて
チーム編成がそのトライゼータ1機のみというゲームシステムの都合上、とても戦いにくい小隊にされている為、当時は勝つには運の要素が高めで嫌らしく、ネタどころかやや反則気味のガチ小隊で、実際の大会などで真似をするコマンダーも居たという。
※B5弾Pアムロ+ビルドMSの装甲など、耐久性を高めた構成にして最終ラウンドまで決着が付かなかった場合のダメージ判定に負けないようにするなどの対策をとられていたりもした。
「ビルドファイターズトライ」においては「足りない部分は勇気で補え」との張り紙も存在する。
後の作品、「ガンダムビルドダイバーズ」ではロンメルというキャラクターが登場。
声の担当が上記エクスカイザー、ダ・ガーンに出演した速水奨氏で、DW2弾にて登場した。
ほか、排出弾のB6弾のデモで、おそらく上記の小隊仕様であるトライゼータが本編の2人が駆るスタビルの放つウイングブラスターに落とされる咬ませ犬的な紹介をされていたのだが、実際のゲーム中での難易度は上記の通り嫌がらせ的な難易度な為、油断は禁物であった。
上位演出技:超剣ミノフスキー・トライバースト
胸のライオンの咆哮後、頭部ハイメガキャノンと両掌にあるハイメガ・ナックルから同時にビームを発射して相手の動きを封じる。
背中のミノフスキー・ザンバーを合体させ、超巨大ビームサーベルを発振させ、逆方向勇者パースでキメた(ここら辺のモーションはグレートエクスカイザーがベース)後、飛び上がって(ここのモーションはマイトガインの縦一文字斬りと同一。スーパーロボット超合金のAmazonイメージ参照)大上段から相手を袈裟懸けに切り捨てて締める。
トドメ演出有り。
なお、胸のライオンの口が開いた際、中に乗ったパイロットが丸見えになるという事が「ビルドファイターズトライファンブック」で判明。
ますます勇者王に近くなった(ガオガイガーも胸部のライオン(ギャレオン)がコックピットになっており、FINALの最終回で敵が破壊神の懐に飛び込んで凱を刺している描写がある)。
※トライオンのガンプラにもこれは継承されており、中にパイロットが入っているかのようなシールが選択制で選べる。
リスクは高いが強力な技ということになる。
トライブレイズ特殊演出技:超合剣ダブルミノフスキーゼータ三断斬
ガンダムトライオン3との組み合わせでのみ発生する特殊演出技。
(2機分のアシストでは通常演出となるので注意)
お互いの拳を突合せた後、画面に向かって突進。
2体の剣を縦に大きく振りかぶって技名が現れた後、”ZZZ”字に切り裂く。