開発系統:ビルドファイターズのMSの一覧。
こちらは、初代「ビルドファイターズ」(および漫画媒体)と「ガンダムビルドファイターズ バトローグ」に登場する機体を記載しています。
「ガンダムビルドファイターズトライ」に登場する機体は同系統に属しますがページが分かれています。(参加機体が多すぎるための措置)
それらについてはこちらへ。
ビルドMSシステムで呼び出し、開発する。
ここでは初期性能を記載することとし、チューンアップ後の性能等については稼働後情報まとまり次第となります、ご了承ください。

※写真は管理人の私物です、いろいろ違います
ガンプラバトル世界大会ジュニアクラスで2連覇中のビルダー・烈風ガンマの駆るガンプラ。
ザクアメイジングと同じく、高機動型ザクをベースとした機体。
銃剣状の改造ザクマシンガンやザクバズーカ等の武装を装備しており、こちらも無敵の強さを誇る。
ガンマの高いビルダー(超ガンプラビルダー・プラモダイバーとも呼ばれる)能力もさることながら高い実力を持ち、
武装全てを外し片腕を外した状態でもビルトワイバーンを圧倒するほどの力を持つ。
※なお世界大会決勝では原作決勝と同じ月面で、
イージスガンダムの改造ガンプラ・イージスガンダムエンペラーを使用している
上位演出技;インペリアルアサルト
バックパックに搭載された二基のザクバズーカを発射し弾幕で敵機を怯ませた後、サブアームから背部に装備した2つのヒート・ホークを取り出し豪快に相手に投げつける技。
ホビージャパン公式外伝「ガンダムビルドファイターズ炎」主人公機。
コウエン・ユウセイが、HGUCのZガンダムをベースに製作したガンプラ。
本体は可動範囲の向上や同キットではウェイブライダー状態の強度優先の為に
差し替え変形なのを、完全変形を再現などの超絶的な改造が施されている。
最大の特徴として、アストレイ レッドフレームが
同じくホビージャパンの外伝「機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R」で装備する
万能ツール・カレトヴルッフを装備していることが挙げられる。
※付録化もされた武装であり、家の倉庫に大量に保管されていた。
本機体のデフォルト装備はSモード…いわゆる大剣であるが、
実際はビームトーチなどの機能を持った多機能万能ツール。
本体はビルドトーチ・ビルドカッター・ビルドナイフの3パーツ構成、
それを組み替えることで様々な形態をとることができる。
現時点では赤く塗られたカラーリングとカレトヴルッフのみが相違点ではあるが、
数々のライバルとの戦いを通し、各部を改修、進化していく。
上位演出技:天地震鳴 炎烈斬刃
カレトヴルッフGモードで射撃、相手を牽制した後、
Sモードに戻して、エネルギーをチャージ?させ
相手を一文字?(見ようによってはVの字に見える)に切り裂く。

※カスタムしたガンプラであるため改造が必要です。
写真は管理人の私物ですが一部本ゲームと異なる部分があります
コロコロコミック2013年11月号より連載されていたマンガ「キット&ビルト」の主人公機。
ビル「ド」ワイバーンと書きたくなるが誤植ではない。
ビルドストライクガンダムとウイングガンダムを組み合わせたガンプラ。
ビルドストライクのアンテナの上にウイングのアンテナを重ね、両腕・腰のサイドアーマー・足首から下・ブースターの翼をウイングのモノに換装、ビームサーベルは本ゲームの独自解釈として
ビルドストライクの腰アーマーごとビルドブースター本体側にマウントし、手持ち武装としてウイングのバスターライフルとシールドを携行した姿となっている。
※シールドは作中初期は未装備。なお作中では翼はビルドブースターに直結されており(下記ビラで説明しているVer)、ビームサーベルをどこから出したかは謎である。
配備・BA起動・勝利時ポーズなど細かい部分ではベース機の一つ・ウイングガンダムの流用が見られる。
なお2013年冬配布のガンプラ紹介ビラにも記載されており、上記の2機(1/144HGシリーズ)を組み合わせるだけでほぼ無改造でカスタム可能。
アンテナおよび(トライエイジ版の場合)ビームサーベルは工夫が必要となる。
舘山ビルトが烈風ガンマと戦うために製作したが、ビルトはガンプラバトルの会場へ向かう途中で交通事故に遭う(後に病院で意識不明の昏睡状態となっていることが判明)。
直後に近くを通りかかった「遊びの天才」を自称する天神キットの手に渡る。
キットはガンプラバトルの経験が無いため、幽霊(幽体離脱)となったビルトがサポートを行う。
本ゲームで再現されているのは初期形態であり、その後破損部分を中心にカスタムを行う事で性能を向上(最初の戦闘でウイングを破損→ビルドブースターMk−IIで代替したビルトワイバーン改へ等)。
本漫画ではガンプラバトル中にカスタムの時間が存在するルールであり、破損個所の補修が認められている
合計4回の改修形態が存在し、ガンプラバトル世界大会を戦い抜いた。
※なお作中ではジュニアクラスと設定されており、セイ達とは別のクラスで戦っている設定なのか一切登場ししない。また、掲載時期の関係上「ビルドファイターズトライ」のクラス分けとは関係がない(リンク先はジュニアクラス参加経験ありのユウマ)。
自爆装置じみたものを装備していたり破損個所を修復してより強化されたり…といった一面は、どこか原作のあの機体を想起させる。
※最終形態・ビルトワイバーンFW(ファイナルウイング)では、EW版のウイングガンダムゼロの翼で強化されている
上位演出技:ワイバーンショックウェーブ
滑空しながら登場した後、体制を整えてバスターライフルを発射する。
ハイパーゼータ・メガシュート系列の必殺技で、バスターライフルのビームは地面をなぎながら相手を打ち倒す。
だが飛んでいるシーンが短いのでかなり必殺技の所要時間が縮まっており、あっさりした必殺技となっている。
あっさりしているとはいえ、こちらの攻撃モーションは流用箇所なし。
ウイングガンダム系MSとしては他にノーマル・フェニーチェが存在するが、すべて動きや印象が違うのが面白い。
「ガンダムビルドファイターズ バトローグ」の2話において、ミナトが使用したガンプラ。
三人操縦のトライオンから一人操縦に変更(分離合体も自由に可能。すなわち本ゲームと一緒)、
相方との差別化のためかメインカメラが青くなっているという変更点こそあるもののその勇姿を見せる。
いつもの合体バンク(トライオンとは別)には、本ゲームと同じ機体ロゴも使用されている。
トライゼータから始まった「スーパー」な流れは、元オリジナルif機の映像登場という形で一つの完結を迎えた。
なお、2話の監督はもちろん大張氏である。
上位演出技:煌黒の超咆剣・ドライザン
通常のドライオンと同じ。
こちらは、初代「ビルドファイターズ」(および漫画媒体)と「ガンダムビルドファイターズ バトローグ」に登場する機体を記載しています。
「ガンダムビルドファイターズトライ」に登場する機体は同系統に属しますがページが分かれています。(参加機体が多すぎるための措置)
それらについてはこちらへ。
ビルドMSシステムで呼び出し、開発する。
ここでは初期性能を記載することとし、チューンアップ後の性能等については稼働後情報まとまり次第となります、ご了承ください。
- ビルドストライクガンダム(通常開発Ver.)
- ビルドストライクガンダム(PR)
- ザクアメイジング
- ザクエンペラー(PR)
- ウイングガンダムフェニーチェ
- Zガンダム炎
- ガンダムX魔王
- ビルトワイバーンガンダム(PR)
- ベアッガイIII
- スタービルドストライクガンダム
- キュベレイパピヨン
- ビルトワイバーンガンダム
- ケンプファーアメイジング
- 戦国アストレイ頑駄無
- ミスサザビー
- ハイパーZガンダム炎
- ガンダムエクシアダークマター
- ビルドストライクガンダム(BB Mk−II)
- νガンダムヴレイブ
- スタービルドストライクガンダム(G)
- ガンダムアメイジングエクシア
- ザクアメイジング(G)
- コマンドガンダム(ガンダムビルドファイターズ)
- ビルドストライクガンダム(BB Mk−II)(COMP)
- ビルドストライクコスモス
- ガンダムドライオンドライ(BL)【COMP】
- ビルドストライクガンダム(R)
- ベアッガイIII(R)
ビルドファイターズモードでイオリ・セイを倒すと開発可能。
BMS弾初回プレイ時やクラスアップバトルは対象外で、SPライバルで勝利することで入手できる。
以降の機体も今後、配信されるSPライバルやミッションで順次開発することとなるが、鉄血弾に入りSPライバルが廃止されたが、ミッションで開発可能となったので、各項目にて確認してもらいたい。
BMS弾初回プレイ時やクラスアップバトルは対象外で、SPライバルで勝利することで入手できる。
以降の機体も今後、配信されるSPライバルやミッションで順次開発することとなるが、鉄血弾に入りSPライバルが廃止されたが、ミッションで開発可能となったので、各項目にて確認してもらいたい。
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2200 | アタック 2400 | スピード 1600 | |||
ダゲキ防御 2000 | ビーム防御 1600 | ジツダン防御 2400 | ||||
必殺技 | BS・トルネードクロス | 4200 | コスト | 6 | MSアビリティ | 先制 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | レイジ イオリ・セイ イオリ・セイ&レイジ(B6弾〜) | |
ビルドアクション | 最終ラウンドに必殺技+500、必殺コスト-1 | BAコスト | 3 | BA最大コスト | 6(OA2弾まで) | |
9(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | エールストライクガンダム | チューンアップ5回以上 | ||||
成長傾向/チューン始点 | 標準型/必殺スタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | ガンナー/連撃 | ||||
30回チューン(2回目) | ディフェンダー/不沈 | |||||
備考 | 開発元問わず、SPライバル「イオリ・セイ」に勝利すると入手可能な通常開発版。 BG1弾からバトルパートナー「イオリ・リン子」のプレゼントとしても開発可能。鉄血の1弾からは「チナの猛特訓!」の同機撃破で開発可能だった。ミッションにおける同機は鉄壁持ちだが、ベアッガイが隊長機に設定されつつ他に敵機体が居ない為、同機を無視する以外は鉄壁が発動することはない。確実に開発したい場合は撃破する際に必殺技を使用したいが、無理なようならGパワー+のビルドアクションか同じパイロットスキルを持つカードを手に入れるかしたい。もしくはボーナスゲージが溜まった時に挑んでみるのもよいだろう。 性能としてはスピード低めで先制持ちだが必殺スタートなので満遍なくステが向上、徐々に先制が使いにくくなっていくため、追加アビリティをすばやく解放し、以後はそちらを頼るのがよいだろう。 追加アビリティは1回目が連撃・2回目が不沈。ステの傾向から保険・蘇生反撃戦術、どちらにでもシフトできる不沈がお勧めだが、チューン稼ぎ中は敵を倒しやすい連撃でもいいだろう。 原型機であるエールストライクガンダム(通常版)を開発可能。無条件最短入手なので未開発の場合は開発しておくといい。以降の機体も多くが5回チューンで原型機を開発できる。キュベレイやケンプファー、レッドフレームなど、手のかかる機体が簡単に開発できるので積極的に開発していこう。 また、「SP」では開発ミッション「その名は、ビルドストライク」でこちらを開発可能。当該ミッション解放のGスターの関係上、そちらで作ったほうがはるかに速い。 |
※ガンプラ付属プロモーションカードで開発可能。新規登録専用ICカードでもこの機体が入手可能。
「SP」ではビルドMSシステム解放と上記のプロモカードの入手が必須。
またB2弾では開発系統が「?」だったがB3弾からは正体が明かされている。
「SP」ではビルドMSシステム解放と上記のプロモカードの入手が必須。
またB2弾では開発系統が「?」だったがB3弾からは正体が明かされている。
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2000 | アタック 2000 | スピード 2200 | |||
ダゲキ防御 2000 | ビーム防御 1600 | ジツダン防御 2400 | ||||
必殺技 | BS・トルネードクロス | 3600 | コスト | 5 | MSアビリティ | 狙撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | レイジ イオリ・セイ イオリ・セイ&レイジ(B6弾〜) | |
ビルドアクション | ラウンド1のみアタック、スピード+500 | BAコスト | 2 | BA最大コスト | 5(OA2弾まで) | |
8(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | エールストライクガンダム | チューンアップ5回以上 | ||||
成長傾向/チューン始点 | 標準型/スピードスタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | アタッカー/電刃 | ||||
30回チューン(2回目) | ディフェンダー/連撃 | |||||
備考 | 稼働前に発覚したビルドMS版、まずはPRで登場。 ストライクをベースに開発した設定、機動力が高い設定をそれぞれ生かす構成。最大コストは平均的、アビリティは狙撃・電刃と援護系を揃え、設計図元機体であるガンプラ付属版カードとの連携もやりやすい。連撃はディフェンダーということでB5弾Mマフティーとの組み合わせが考えられる。BG5弾時点の弾別ハイスコア上位にこの機体とマフティーの組み合わせがランクインしているので、フリーダムに代わる候補として上がっていた。 |
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1600 | アタック 2400 | スピード 2500 | |||
ダゲキ防御 2200 | ビーム防御 2000 | ジツダン防御 2000 | ||||
必殺技 | リーサル・アメイジング | 3400 | コスト | 4 | Hアビリティ | ビルドウェポン |
ビルドウェポン | 【BW-08 バンカーライフル】 | 防御ダウン | 通常攻撃時に選択して発動、更に相手の防御を下げる。 | |||
【BW-05 リボル540キャノン】 | スピードダウン | 通常攻撃時に選択して発動、更に相手のスピードを下げる。 | ||||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ユウキ・タツヤ メイジン・カワグチ(B6弾〜) メイジン・カワグチ(BFTバージョン)(BG3弾〜) | |
ビルドアクション | ラウンド2のみスピード+1000 | BAコスト | 2 | BA最大コスト | 5(OA2弾まで) | |
8(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | ザクII(シャア専用機) | チューンアップ5回以上 | ||||
成長傾向/チューン始点 | クリティカル重視型/スピードスタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | ディフェンダー/反撃 | ||||
30回チューン(2回目) | ガンナー/突撃 | |||||
備考 | 開発元問わず、SPライバル「ユウキ・タツヤ」に勝利すると入手可能。 鉄血の1弾からはストーリーモード・ビルドファイターズミッション「紅の彗星」の同機撃破で開発可能となった。ミッションは1面目でミッションのレベルも1…と、カードがきちんと6枚(機体とパイロット3枚ずつ)あればクリア自体は容易。後はキチンと「必殺技で撃破する」という鉄血弾におけるミッションでの一連の流れを抑えておきたい。 性能としては初出のB3弾Mと同じスピード重視のスピードチューンと、かなりの高速機。コスト4で初期値もなかなかの必殺にビルドウェポンと取り回しが良いがHPの低さに注意。ビルドウエポンはどちらもステダウンだが、どちらの効果もこの機体の脆弱な耐久性を補えるものではない為、撃破失敗時の保険はきちんと用意しておきたい。 追加アビリティは1回目が反撃、2回目が突撃。高スピードで反撃、というのも厄介だがダメージ自体はスピード重視すぎる機体性能のせいで振るわないので、突撃メインで運用した方が活躍しやすいだろう。パイロット候補は掃いて捨てるほどいる為、好きなパイロットを乗せたい。この点で専用パイロットのB6弾Mタツヤは高いHP補正と被弾後のダメージ軽減スキル…と親和性が高い為、搭乗候補としてお勧め出来る。 |
ビルドMS | MSカードなし | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2000 | アタック 2000 | スピード 2500 | |||
ダゲキ防御 2200 | ビーム防御 2000 | ジツダン防御 2000 | ||||
必殺技 | インペリアルアサルト | 3800 | コスト | 5 | MSアビリティ | 反撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林◎ | 砂漠× | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | 烈風ガンマ ※公式では「ガンマ」表記 | |
ビルドアクション | ラウンド1のみ敵全員の防御力を30%減少させる | BAコスト | 3 | BA最大コスト | 6(OA2弾まで) | |
9(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | ゲルググ(シャア専用機) | チューンアップ5回以上 | ||||
成長傾向/チューン始点 | 標準型/アタックスタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | アタッカー/電刃 | ||||
30回チューン(2回目) | ディフェンダー/逆襲 | |||||
備考 | コロコロコミックで連載されたまんが「ガンダムビルドファイターズ プラモダイバーキット&ビルト」に登場する機体がトライエイジとの超連動で参戦。 2013年10/15発売の同誌11月号付録のBPR-021ビルドストライクガンダムを使用してチャレンジミッション「脅威のザクエンペラー」をクリアすることでのみ入手可能だった。そのためBG弾以降から始めた人には幻の機体となっていたが、VS02のコンプリートモード「ガンダムビルドファイターズ編」(2017年10月5日〜)のハロルーレットで烈風ガンマのマスに止めれば入手可能だった(現在は開発不可能)。 性能はスピード重視だがアタックスタートなのでアタック・スピードに長けた重火力型なのだが、必殺は低燃費なので取り回しはしやすい程度までしか向上しない。専用パイロットも結局参戦しなかった為、必殺燃費を向上させるにはBAかパイロットスキル頼みになるが、この機体の最大BAコストは6なので、強化は自由自在に行えるのは不幸中の幸い…といったところか。 アビリティは基礎が反撃、追加1回目が電刃・2回目が逆襲…といまいちパッとしないがアタック重視チューンの本機体とのかみ合い自体はよく、特にかみ合いがよいのは追加1回目の電刃。余裕があればパイロットスキルなどで更にアタックを強化したいところ。 ビルドアクションはラウンド1の防御力ダウン。実装当時は主に対人ルール戦でアタックダウンが飛び交う中、少しでも与えるダメージを増やすために活用された。現在はダメージ軽減手段で軽減されない追加ダメージ付与手段がポピュラーになっている為、BAの選択肢としては外れがちになった。 なお、名前にPRと付いているが通常開発版は存在しない。登場作品の連載も終了しており、追加される見込みはほぼないだろう。 「SP」でも開発は可能。発売から3か月たってようやくQRコードが判明、筐体版と同じ方法で作成可能になった。 |

※写真は管理人の私物です、いろいろ違います
登場作品 | ガンダムビルドファイターズ プラモダイバーキット&ビルト | |
---|---|---|
開発系統 | ビルドファイターズ(成長傾向:標準型) ※ビルドMS専用機だが機体系統はこちらとなる | |
その他特殊系統 | ジオン系・黒い機体 | |
格闘武器 | 改造ザクマシンガン(付帯のヒートホーク) | 打撃 |
射撃武器 | 改造ザクマシンガン | 実弾 |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | 本節 | |
特記事項 |
ガンプラバトル世界大会ジュニアクラスで2連覇中のビルダー・烈風ガンマの駆るガンプラ。
ザクアメイジングと同じく、高機動型ザクをベースとした機体。
銃剣状の改造ザクマシンガンやザクバズーカ等の武装を装備しており、こちらも無敵の強さを誇る。
ガンマの高いビルダー(超ガンプラビルダー・プラモダイバーとも呼ばれる)能力もさることながら高い実力を持ち、
武装全てを外し片腕を外した状態でもビルトワイバーンを圧倒するほどの力を持つ。
※なお世界大会決勝では原作決勝と同じ月面で、
イージスガンダムの改造ガンプラ・イージスガンダムエンペラーを使用している
上位演出技;インペリアルアサルト
バックパックに搭載された二基のザクバズーカを発射し弾幕で敵機を怯ませた後、サブアームから背部に装備した2つのヒート・ホークを取り出し豪快に相手に投げつける技。
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2300 | アタック 2200 | スピード 2000 | |||
ダゲキ防御 2000 | ビーム防御 2200 | ジツダン防御 2200 | ||||
必殺技 | ヴェルデ・フェニーチェ | 3700 | コスト | 5 | Hアビリティ | ビルドウェポン |
ビルドウェポン | 【BW-04 ハイメガブレード】 | スピードダウン | 通常攻撃に選択して発動、更に相手のスピードを下げる。 | |||
【BW-02 スクリューランサー】 | 防御ダウン | 通常攻撃時に選択して発動、更に相手の防御を下げる。 | ||||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | リカルド・フェリーニ | |
ビルドアクション | ラウンド2のみ敵全員の防御力をダウンさせる(-400) | BAコスト | 3 | BA最大コスト | 5(OA2弾まで) | |
8(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | リーオー | チューンアップ5回以上 | ||||
ウイングガンダム | チューンアップ10回以上 ヒイロ・ユイ使用回数5回以上(BUILD G6弾まで) | |||||
チューンアップ10回以上(鉄血の1弾から) | ||||||
成長傾向/チューン始点 | 標準型/必殺スタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | アタッカー/先制 | ||||
30回チューン(2回目) | ガンナー/超狙撃 | |||||
備考 | 開発元問わず、SPライバル「リカルド・フェリーニ」に勝利すると入手可能。鉄血の1弾からは「ディスチャージ」にて同機の撃破で開発可能となった。ミッション内の同機は速烈持ちだがミッションレベル故、スピードが低くバーストも無い為、容易に先手を取れるので設計図が欲しい場合、後回しにして最後に全員で攻撃するのがよいだろう。勿論メイン攻撃役はドロップ率を向上させるのに必殺技で攻撃するのを忘れずに。 性能としてはバランス型のステで必殺チューンとかなりのバランス重視型であり、当時排出カードでHPが2000台になるカードが少なかった同機と比べてかなりタフに仕上がる。必殺も低燃費でメインもアシストもこなせる為、文字通り「万能型」といえる。ビルドウェポンの能力は上記ザクアメイジングと同じなのでステータス傾向と必殺コストで選ぶ形になるか。追加アビリティは1回目が先制・2回目が超狙撃。先制はチューンするとスピードが3000近くになってしまうので使いにくいため、基本はそれ以外のどちらか、になるだろう。 ビルドアクションはゼイドラと同じだが、必要なBAコストと減少値が上がっている。 開発先のウイングガンダムは、鉄血弾に入りヒイロの使用条件が外れたため、開発しやすくなった。 |
ビルドMS | MSカードなし | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1800 | アタック 2000 | スピード 2800 | |||
ダゲキ防御 2000 | ビーム防御 2200 | ジツダン防御 2200 | ||||
必殺技 | 天地震鳴 炎烈斬刃 | 4800 | コスト | 7 | MSアビリティ | 超電刃 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | - | |
ビルドアクション | ステージが地上の時、ずっとアタック+1000 | BAコスト | 3 | BA最大コスト | 6(OA2弾まで) | |
9(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | ガンダムAGE−3 ノーマル | チューンアップ5回以上 | ||||
ZZガンダム | チューンアップ10回以上 ジュドー・アーシタ使用回数5回以上(BUILD G6弾まで) | |||||
チューンアップ10回以上(鉄血の1弾より) | ||||||
ハイパーZガンダム炎 | チューンアップ15回以上 | |||||
成長傾向/チューン始点 | 防御力重視型/アタックスタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | ガンナー/速烈 | ||||
30回チューン(2回目) | ディフェンダー/不沈 | |||||
備考 | ホビージャパンとのコラボ機体。過去は特殊条件をクリアしての開発だったが、現在は元機体のZガンダムから通常開発が可能。ただし条件がキツめなので注意。 当時はギラーガに続き2体目の超電刃持ちである事や、細かい所でスタッフ監修の必殺技は元より通常攻撃も新規モーションで作られているなど目玉機体として作りこまれた機体だった。 限定機体という事もあり最大アクションコスト6、適性もパーフェクトガンダムなどに近く、平坦なもので取り回ししやすい。ただしコスト7の必殺技と低めの基礎HPには気をつけたいところである。一応成長タイプが防御型で耐性に穴がないので、HP補正が高いパイロットを乗せる事で耐えやすくすると使い勝手がよくなるはず。勿論まとまったチューンを施して耐久力を補うのも忘れずに。この点では傾向が火力重視でかなり回数を稼がないと駄目なのはややマイナス点かもしれない(主に低予算コマンダーの視点から)。 基礎アビリティは超電刃、追加で速烈・不沈とかなり対人ルール戦を意識したアビリティ構成。適正の優秀さも後押ししてくれ、まとまったチューンを施せば長く付き合える機体となってくれるはず。 基となった機体と武器からカミーユやロウを乗せたいところだが、残念ながら専用機には対応しない(あくまでガンプラビルダー兼ファイター・コウエン・ユウセイの機体であり、この後の限定機体も共通する。一応前述の二人の高レアとの相性はなかなかだが)。代わりにカラーリングからも想像できるように赤い機体に属しているので各種高レアシャアやプロモジョニーなどという選択肢もある為、前述の二人も合わせて幅広いパイロット候補で様々な使い方が出来るはず。 BG5弾より、特別ミッションクリアでしか入手できなかった本機の強化型を開発できるようになった。また、AGE−3ノーマルを最短で開発可能。 |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズ炎 | |
---|---|---|
開発系統 | ビルドファイターズ(成長傾向:防御力重視型) ※ビルドMS専用機だが再開発等ではこちらに該当する | |
その他特殊系統 | ガンダム系・赤い機体 | |
格闘武器 | カレトヴルッフSモード | 打撃 |
射撃武器 | カレトヴルッフGモード | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | 本節 | |
特記事項 | 改修後の姿は、月刊ホビージャパン2014年4月号にプロモーションカードでカード化されることとなった。 改修後も含め本体はRGを意識したハイディティール版となっている。 |
ホビージャパン公式外伝「ガンダムビルドファイターズ炎」主人公機。
コウエン・ユウセイが、HGUCのZガンダムをベースに製作したガンプラ。
本体は可動範囲の向上や同キットではウェイブライダー状態の強度優先の為に
差し替え変形なのを、完全変形を再現などの超絶的な改造が施されている。
最大の特徴として、アストレイ レッドフレームが
同じくホビージャパンの外伝「機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R」で装備する
万能ツール・カレトヴルッフを装備していることが挙げられる。
※付録化もされた武装であり、家の倉庫に大量に保管されていた。
本機体のデフォルト装備はSモード…いわゆる大剣であるが、
実際はビームトーチなどの機能を持った多機能万能ツール。
本体はビルドトーチ・ビルドカッター・ビルドナイフの3パーツ構成、
それを組み替えることで様々な形態をとることができる。
現時点では赤く塗られたカラーリングとカレトヴルッフのみが相違点ではあるが、
数々のライバルとの戦いを通し、各部を改修、進化していく。
上位演出技:天地震鳴 炎烈斬刃
カレトヴルッフGモードで射撃、相手を牽制した後、
Sモードに戻して、エネルギーをチャージ?させ
相手を一文字?(見ようによってはVの字に見える)に切り裂く。
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2200 | アタック 2000 | スピード 2300 | |||
ダゲキ防御 2200 | ビーム防御 2200 | ジツダン防御 2000 | ||||
必殺技 | 魔王・月閃光 | 5000 | コスト | 8 | Hアビリティ | ビルドウェポン |
ビルドウェポン | 【BW-06 ブーステッドハンマー】 | 防御効果無視 | 通常攻撃時に選択して発動、相手の防御効果を無視して攻撃する。 | |||
【BW-03 アローランチャー】 | アタックダウン | 通常攻撃時に選択して発動、更に相手の相手のアタックを下げる。 | ||||
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ヤサカ・マオ | |
ビルドアクション | ステージが地上の時、敵全員の変身アビリティを封じる | BAコスト | 2 | BA最大コスト | 5(OA2弾まで) | |
8(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | ガンダム試作2号機 | チューンアップ5回以上 | ||||
ガンダムX | チューンアップ5回以上 | |||||
成長傾向/チューン始点 | クリティカル重視型/アタックスタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | アタッカー/電刃 | ||||
30回チューン(2回目) | ディフェンダー/不沈 | |||||
備考 | 開発元問わず、SPライバル「ヤサカ・マオ」に勝利すると入手可能。BG弾に入ってからは、SPライバルのマオの登場は確認されていないので、GXからの開発からしか入手できなくなっていたが、鉄血の1弾からは「ディスチャージ」・2弾では「エクス・コンビネーション」にそれぞれ登場する同機の撃破で開発可能となった。開発可能ミッションの中でも後者は難易度が高い為、前者のミッションで開発した方がストレスは少ないはず。VS5弾からバトルパートナー「ミサキ」のプレゼントとしても開発可能となった。 BAは初の変身アビリティ封じを引っさげて登場。特にこのミッションで真価を発揮できそうである(現在はSPのみ)。 基礎ステとアビリティの点から本弾CPがそのままビルド機になった様な感じだが、必殺技はPに連なる高威力。アタックチューンスタートである事によりチューンが進めばアクションの存在も相まって排出カード以上の火力に。スイッチ2回目でタイプ・アビリティもPと同じものが使える。 同じガンナーのビルドウェポンのZガンダムと比べ、アタックスタートの成長+クリ型なのでHP・アタックにはこちらに分があり特に必殺技の威力は圧倒的。 開発先は、広範囲殲滅兵器を持った試作2号機が開発可能(実はHGBFの取説でも取り上げられているのが由縁か)でこの機体からGPシリーズの開発を進めるのも手。またBUILD G5弾から原型機のガンダムX(通常版)が開発可能となった後、新シリーズ・鉄血弾に入りネットマッチングでのSPライバル廃止に伴い、数少ない通常開発での開発系統:アフターウォーの入り口となっていたが、鉄血2弾で通常版のガンダムXの作成用チャレンジミッション「エクス・コンビネーション」が再録されたのでそちらからでもよくなった。ただし該当ミッションは★6のハードミッションなので、クリアできない場合はこちらを頼るなど、完全に役割が無くなったわけではない。 |
「ビルトワイバーンの飛翔」で開発された機体。最初から「PR」がついていた。
※2回目の開発版…PRが取れている方のビルトワイバーンガンダムは下記。
※2回目の開発版…PRが取れている方のビルトワイバーンガンダムは下記。
ビルドMS | MSカードなし | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1500 | アタック 2400 | スピード 2600 | |||
ダゲキ防御 2000 | ビーム防御 1600 | ジツダン防御 2400 | ||||
必殺技 | ワイバーンショックウェーブ | 4300 | コスト | 6 | MSアビリティ | 突撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | 天神キット | |
ビルドアクション | 最終ラウンドに仲間全員の必殺技を30%増加させる | BAコスト | 3 | BA最大コスト | 6(OA2弾まで) | |
9(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | ストライクルージュ | チューンアップ5回以上 | ||||
成長傾向/チューン始点 | クリティカル重視型/必殺スタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | ディフェンダー/回避 | ||||
30回チューン(2回目) | ガンナー/超狙撃 | |||||
備考 | 開発ミッション「ビルトワイバーンの飛翔」クリアで設計図入手可能な機体。その後、当該ミッション配信終了からこれまで一度も開発フォローがされなかった為、ミッション配信終了後・BG弾以降から始めた人には幻の機体となっていたが、VS02のコンプリートモード「ガンダムビルドファイターズ編」(2017年10月5日〜)のハロルーレットで天神キットのマスに止めれば入手可能だった(現在は開発不可能)。下記通常版はTKR3弾から再開発可能。 当時、ビルドファイターズモードでは重要度が比較的高い突撃で登場。ビルドオリジナル機体の特権・最大コスト6を完備し、ビルドアクションはAGE−1 ソーディアの上位互換であり、コスト6以上の機体なら双方を同時発動できる。適性はガンダム系標準に見えて森林が▲なのは要注意であるが、適性面では後述アルティメスに微妙に勝るためランダム戦場の対戦方面には強い。 他、成長タイプのせいで低いHPは致命的な弱点となっているので、使用する場合は可能な限りチューンを進めて改善していきたいが…突撃持ちビルドMSにはより突撃の運用に特化し、低いHPを成長タイプでカバーしているAGE−2 アルティメスというライバルがいるのが辛い所。一応、アタック・必殺技の燃費・クリティカル効果ではこちらが勝っており、スピード・必殺技の威力・防御効果ではあちらが優れている点で差別化はできるが、最終的にはタイプの違いで使い分けると良いだろう(アルティメスはディフェンダー、こちらはアタッカー)。 現在では突撃封じBAが登場しているので回避、超狙撃での運用も視野に入れ、フェイントを仕掛けておきたい(とはいえ更なる火力を出せる闘気の存在もあるので、そこまで神経質に警戒する必要もないはず)。 |

※カスタムしたガンプラであるため改造が必要です。
写真は管理人の私物ですが一部本ゲームと異なる部分があります
登場作品 | ガンダムビルドファイターズ プラモダイバーキット&ビルト | |
---|---|---|
開発系統 | ビルドファイターズ(成長傾向:クリティカル重視型) ※ビルドMS専用機だが再開発等ではこちらに該当する | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | ビームサーベル (シールドで打突→蹴り飛ばし→サーベルのコンボ) | 打撃 |
射撃武器 | バスターライフル | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | 本節 | |
特記事項 | 後のBBMk−IIと同様、本ゲームオリジナル解釈となっている(下記)。 「そびえ立つ両雄」告知のCGモデルでは、ストライク専用の大剣・グランドスラムらしきものを装備している(本編では未使用)。 後に装備することになるタクティカルアームズを意識? |
コロコロコミック2013年11月号より連載されていたマンガ「キット&ビルト」の主人公機。
ビル「ド」ワイバーンと書きたくなるが誤植ではない。
ビルドストライクガンダムとウイングガンダムを組み合わせたガンプラ。
ビルドストライクのアンテナの上にウイングのアンテナを重ね、両腕・腰のサイドアーマー・足首から下・ブースターの翼をウイングのモノに換装、ビームサーベルは本ゲームの独自解釈として
ビルドストライクの腰アーマーごとビルドブースター本体側にマウントし、手持ち武装としてウイングのバスターライフルとシールドを携行した姿となっている。
※シールドは作中初期は未装備。なお作中では翼はビルドブースターに直結されており(下記ビラで説明しているVer)、ビームサーベルをどこから出したかは謎である。
配備・BA起動・勝利時ポーズなど細かい部分ではベース機の一つ・ウイングガンダムの流用が見られる。
なお2013年冬配布のガンプラ紹介ビラにも記載されており、上記の2機(1/144HGシリーズ)を組み合わせるだけでほぼ無改造でカスタム可能。
アンテナおよび(トライエイジ版の場合)ビームサーベルは工夫が必要となる。
舘山ビルトが烈風ガンマと戦うために製作したが、ビルトはガンプラバトルの会場へ向かう途中で交通事故に遭う(後に病院で意識不明の昏睡状態となっていることが判明)。
直後に近くを通りかかった「遊びの天才」を自称する天神キットの手に渡る。
キットはガンプラバトルの経験が無いため、幽霊(幽体離脱)となったビルトがサポートを行う。
本ゲームで再現されているのは初期形態であり、その後破損部分を中心にカスタムを行う事で性能を向上(最初の戦闘でウイングを破損→ビルドブースターMk−IIで代替したビルトワイバーン改へ等)。
本漫画ではガンプラバトル中にカスタムの時間が存在するルールであり、破損個所の補修が認められている
合計4回の改修形態が存在し、ガンプラバトル世界大会を戦い抜いた。
※なお作中ではジュニアクラスと設定されており、セイ達とは別のクラスで戦っている設定なのか一切登場ししない。また、掲載時期の関係上「ビルドファイターズトライ」のクラス分けとは関係がない(リンク先はジュニアクラス参加経験ありのユウマ)。
自爆装置じみたものを装備していたり破損個所を修復してより強化されたり…といった一面は、どこか原作のあの機体を想起させる。
※最終形態・ビルトワイバーンFW(ファイナルウイング)では、EW版のウイングガンダムゼロの翼で強化されている
上位演出技:ワイバーンショックウェーブ
滑空しながら登場した後、体制を整えてバスターライフルを発射する。
ハイパーゼータ・メガシュート系列の必殺技で、バスターライフルのビームは地面をなぎながら相手を打ち倒す。
だが飛んでいるシーンが短いのでかなり必殺技の所要時間が縮まっており、あっさりした必殺技となっている。
あっさりしているとはいえ、こちらの攻撃モーションは流用箇所なし。
ウイングガンダム系MSとしては他にノーマル・フェニーチェが存在するが、すべて動きや印象が違うのが面白い。
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2400 | アタック 2600 | スピード 1500 | |||
ダゲキ防御 2200 | ビーム防御 2000 | ジツダン防御 2200 | ||||
必殺技 | ベアッガイIIIの大冒険! | 4200 | コスト | 6 | MSアビリティ | 不沈 |
ビルドウェポン | 【BW-09 タイタンフレイル】 | 必殺ダウン | 通常攻撃時に選択して発動、更に相手の必殺を下げる。 | |||
【BW-06 ブーステッドハンマー】 | 防御効果無視 | 通常攻撃時に選択して発動、相手の防御効果を無視して攻撃する。 | ||||
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林◎ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | コウサカ・チナ | |
ビルドアクション | 最終ラウンドに仲間全員のHP1000回復 | BAコスト | 2 | BA最大コスト | 5(OA2弾まで) | |
8(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | アッガイ | チューンアップ5回以上 | ||||
成長傾向/チューン始点 | 防御力重視型/HPスタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | ガンナー/反撃 | ||||
30回チューン(2回目) | ディフェンダー/ビルドウェポン | |||||
備考 | 開発元問わず、SPライバル「コウサカ・チナ」に勝利すると入手可能。 鉄血弾ではストーリーモード・ビルドファイターズミッション「チナの猛特訓!」の同機を撃墜することで開発可能。低難易度ミッションだが設計図のドロップ率は他と殆ど変わらないようなので、闇雲に何度も挑戦するよりはボーナスゲージを溜めて挑んでストレスをなくしたい。その際はビルドアクションで「ラウンド1にGパワー+」のBAかパイロットスキル持ちを使って初手必殺を狙えるとスムーズ。鉄華繚乱3弾以降は「約束」、「ファイト!アッガイ小隊(チーム)」にて当該機を撃破し、設計図をドロップすることで開発可能。 ようやく登場したベアッガイIII(さん)、かわいらしい見た目もさることながら、アビリティは不沈でアタッカーとガンダム(HH装備)、ガンダムMk−II(ティターンズ仕様)などと被るが、地上◎・森林◎を持ち、BAコストも5あるのでこれらよりも扱い易いだろう。 ビグザム(アクシズ仕様)よりもBA最大コストや宇宙適正で劣るものの、必殺コスト6、地上局所適性と防御耐性など総合的な扱いやすさに長ける構成であり、どちらも中々侮れない存在であるのは間違いない。 |
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2100 | アタック 2000 | スピード 2400 | |||
ダゲキ防御 2000 | ビーム防御 2400 | ジツダン防御 1600 | ||||
必殺技 | SBS・ウイングブラスター | 4400 | コスト | 6 | MSアビリティ | 突撃 |
RGシステム必殺技 | BFRG・フルストライク | RG武器属性 | 打撃 | |||
ビルドウェポン | 【BW-12 バッティングラム】 | 防御効果無視 | 通常攻撃時に選択して発動、相手の防御効果を無視して攻撃する。 | |||
【BW-05 リボル540キャノン】 | スピードダウン | 通常攻撃時に選択して発動、更に相手のスピードを下げる。 | ||||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠○ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | レイジ イオリ・セイ イオリ・セイ&レイジ(B6弾〜) | |
ビルドアクション | ラウンド1のみ仲間全員のアタック、スピード+500 | BAコスト | 3 | BA最大コスト | 6(OA2弾まで) | |
9(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | ビルドストライクガンダム | チューンアップ15回以上 | ||||
成長傾向/チューン始点 | 防御力重視型/HPスタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | ディフェンダー/ビルドウェポン | ||||
30回チューン(2回目) | アタッカー/RGシステム | |||||
備考 | 初出はSPライバル「レイジ」に勝利する事で開発可能だった。BG弾に入ってからは、バトルパートナー「イオリ・リン子」からのプレゼントでも入手可能と入手方法が拡大。 鉄血の1弾からはストーリーモード・ビルドファイターズミッション「ディスチャージ」の同機撃破で開発可能。前述のパートナー・リン子からのプレゼントも引き続き活用可能だが、よほど運がよくない限り、ミッションで設計図ドロップの方が早く済む。ミッション内の同機はアビリティ:反撃・初撃ダメージ半減スキル・ラウンド毎のHP回復スキルと粘る構成だが、HP回復は微々たるものなので、ビルドウエポンや必殺技などアビリティの反撃を無視出来る攻撃で一気に大ダメージを与えて撃破したいところ。なおミッション内の他の敵機も設計図をドロップするので後回しにして3機で集中攻撃という手もある。 機体性能は同じ最大BAコスト6のAGE−2 アルティメスが「タイプだけディフェンダーにしたガンナー」に対してこちらは「タイプだけガンナーにしたディフェンダー」である。防御力はレベル・チューン成長共に防御タイプの上昇傾向でありビーム耐性は特に高い。代わりにアブソーブシステムの再現か、全体的に安定した防御力であるジツダン耐性がビルドMS中最低値であり、アタック・スピードも各種突撃持ちの中で最も低い。それでもフルチューンでジツダン防御は2000を超えるので他のビームやジツダン耐性の低い機体ほどの絶望的低さではなく、アルティメスよりも局地への地形適正は優れておりWin-Winな関係と言えるだろう。逆に言えばそれらの長所を生かさないとアルティメスで十分…という結果になってしまうのでやや投入環境を選ぶ機体であるのは痛い所か。素性のいい排出P版がすでに存在するのもあって二重にこの機体の存在価値の低下に拍車をかけているが、タイプの違いを生かそう(アルティメスとP版カードはディフェンダー、こちらはガンナー)。 B5弾で追加されたアビリティスイッチではSPライバルで使用していたビルドウェポン(排出カード搭載はB7弾)とRGシステムを取得。ウェポンは防御無視にスピード減少と使いやすいものが揃い、RGについてはタイプ・ステータス上昇傾向が同じでより早い段階で取得できるAGE−FXがいるものの選択肢としては十分。RG持ちのB5弾Pはコストが重いためこちらでチューンを重ね燃費を追求するのもいいか。現在は全てのアビリティで封印手段が存在するが、ビルドウェポン、RGシステムの封印が採用されていることはかなり少ないので(ビルドウェポンはBA、RGシステムは共鳴ディフェバ)、この2つを軸に戦うと良いだろう。…と、追加アビリティによってアルティメスとは全く異なる使い勝手に仕上がっているので、突撃を利用する際はスピードの観点からもアルティメスを活用した方がいいだろう。 BAはAGE−1 フラットとキュベレイのBAを1つにまとめたものだが2つ付けるよりもコストが低い仕様。上昇量を控えめにした分、アタックとスピードの両方を上昇させているのでガンダム最終決戦仕様や試作2号機(デラーズ)とは相互互換といえるだろう。最大BAコストもSPライバルからの開発では久々の6で現行主人公機の最終決戦仕様らしい扱いである。 「SP」付属ICカードで開発できる機体の1機でもあり、始めたばかりのGコマンダーでは高嶺の花となる(SPライバル撃破が必要)本機を簡単に開発できるのはありがたい。チューン回数を開放していき、まずはビルドウェポンにこぎつけると戦闘面でも活躍できる。 余談だが、かつてビルド版のビルドストライクガンダムを15回チューンすると開発可能という誤報を公式が発信しユーザーに若干の混乱をもたらした事がある。また、計画中表示はB7弾で参戦した最終回仕様のビルドストライク+BBMk−IIであり、バトルフェスティバル編終了後のBG弾で正式にルートに追加されるはずだったが、5回シリーズの変わったOA弾時点でも追加されていないので注意。 |
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2200 | アタック 2200 | スピード 2200 | |||
ダゲキ防御 2000 | ビーム防御 2000 | ジツダン防御 2000 | ||||
必殺技 | ラビラント・パピヨン | 3700 | コスト | 5 | Hアビリティ | ビルドウェポン |
ビルドウェポン | 【BW-10 アームドスキュラ】 | 防御ダウン | 通常攻撃時に選択して発動、更に相手の防御を下げる。 | |||
【BW-07 ウイングエッジ】 | アタックダウン | 通常攻撃時に選択して発動、更に相手のアタックを下げる。 | ||||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | アイラ・ユルキアイネン | |
ビルドアクション | 最終ラウンドにGパワー+2、スピード+500 | BAコスト | 3 | BA最大コスト | 5(OA2弾まで) | |
8(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | キュベレイ | チューンアップ5回以上 | ||||
成長傾向/チューン始点 | 標準型/アタックスタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | アタッカー/反撃 | ||||
30回チューン(2回目) | ディフェンダー/突撃 | |||||
備考 | 開発元問わず、SPライバル「アイラ・ユルキアイネン(階級:大佐)」に勝利すると入手可能。鉄血の1弾からはストーリーモード・ビルドファイターズミッション「ガンプラ バトルロワイヤル」の同機撃破で開発可能となった。同機はミッション内でファンネル持ちなのだがアタックバーストである為、スピババーストバトルでの擬似ファンネル封じが使えず、明確にビルドアクションかパイロットスキルでの封印か、アタックダウンで耐えるしか対応手段が無い…と中々厄介。相手取った時もスピード操作スキルを持つので、できれば1回の戦闘で撃墜しておきたい。鉄華繚乱3弾以降は「ロワイヤル」にて当該機を撃破し、設計図をドロップすることで開発可能。 性能としては排出Cと同じ組み合わせのビルドウェポンを持ちつつ、アタックスタートの重火力型。アタックダウンと防御ダウンの組み合わせは他の同アビリティ持ちにみられず便利で、必殺が低燃費なのでビルドウエポンを打ち終わった後もアシスト要員として活躍しやすいなど、使い勝手はよい。追加アビリティではファンネルが存在せず1回目が反撃・2回目が突撃とやや魅力に欠けるが、昨今は突撃にもある程度の火力が求められる時代になっているので、その点ではアタック重視チューンゆえ、活躍しやすいかもしれない。 パイロット候補としては、専用パイロットのアイラはB4弾P・B6弾Mが突撃、BG3弾Rが初期のビルドウェポンとの相性が良い。ファンネル封じ持ちのB5弾Rと突撃という手もあるが、バーストLvが1なので速烈持ちのミスサザビーに載せる方がよいだろう。 |
ビルドMS | MSカードなし | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2000 | アタック 2500 | スピード 2000 | |||
ダゲキ防御 2000 | ビーム防御 2400 | ジツダン防御 1600 | ||||
必殺技 | ワイバーンショックウェーブ | 4800 | コスト | 7 | MSアビリティ | 反撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | 天神・キット (未参戦) | |
ビルドアクション | ラウンド2からずっと必殺技+1000 | BAコスト | 3 | BA最大コスト | 6(OA2弾まで) | |
9(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | ストライクルージュ | チューンアップ5回以上 | ||||
成長傾向/チューン始点 | クリティカル重視型/スピードスタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | ディフェンダー/鉄壁 | ||||
30回チューン(2回目) | ガンナー/超狙撃 | |||||
備考 | 2013年12/14から配信のチャレンジミッション「そびえ立つ両雄」で開発可能な前回とは別固体のビルトワイバーンガンダム(こちらにはPR表記が無いのでこれが通常開発Ver.と言えるか)。その後、長い間開発不可能だったが、鉄華繚乱3弾のミッション「燃え上がれ!ガンプラ!」から当該機を撃破し、設計図をドロップすれば再度の開発が可能となった。 前述のPR版と比べてタイプは変わらないが、基礎ステはPR版と大幅に異なる…が、チューン傾向によって実は最終的なステはそこまで変わらない。代わりに防御ステータスは同型ビルドMSにしては珍しく、前回のPR版とは大幅に異なっているのだが…成長タイプのせいであまり際立った違いにはならないのが難点。 基礎アビリティは反撃、追加アビリティは鉄壁・超狙撃…とバランスの取れたラインナップだが、その最終的な耐久性能から鉄壁はミスマッチであり、基本的には反撃か超狙撃で運用する事になるだろう。超狙撃に関してはPR版とあわせて貴重なアクションコスト6機体であるが、それだけで採用するのは魅力に欠けるのが難点である。 一見するとビルドアクションは百式と同じものに見えるが、「からずっと」とあるようにこちらは最終ターンまで継続する(その分、必要コストも1増えている)。これまで、継続系ビルドアクションは地形指定や敵or味方指定の条件が必須だった中、ラウンド2からとは言え初の無条件発動である。その内容は必殺の大幅な上昇。ラウンド2から必殺を放つ人が多いと思われるので、ミッション、ビルドファイターズモード問わず役に立つ。 |
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2000 | アタック 2300 | スピード 2300 | |||
ダゲキ防御 2200 | ビーム防御 2000 | ジツダン防御 1600 | ||||
必殺技 | アメイジング・ポイントブランク | 4300 | コスト | 6 | Hアビリティ | ビルドウェポン |
ビルドウェポン | 【BW-11 ブレイカークロー】 | 必殺ダウン | 通常攻撃時に選択して発動、更に相手の必殺を下げる。 | |||
【BW-08 バンカーライフル】 | 防御ダウン | 通常攻撃時に選択して発動、更に相手の防御を下げる。 | ||||
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中× | 森林◎ | 砂漠○ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | メイジン・カワグチ(B5弾〜) ユウキ・タツヤ(B6弾〜) メイジン・カワグチ(BFTバージョン)(BG3弾〜) | |
ビルドアクション | ラウンド2のみ仲間全員のスピード+1000 | BAコスト | 3 | BA最大コスト | 5(OA2弾まで) | |
8(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | ケンプファー | チューンアップ5回以上 | ||||
ザクアメイジング | チューンアップ15回以上(グレード4開放必須、鉄血の1弾よりグレード上限廃止) | |||||
成長傾向/チューン始点 | クリティカル重視型/スピードスタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | アタッカー/速烈 | ||||
30回チューン(2回目) | ガンナー/捨身 | |||||
備考 | 開発元問わず、SPライバル「メイジン・カワグチ」に勝利すると入手可能。BG3弾からバトルパートナー「アラン・アダムス」のプレゼントとしても開発可能。鉄血の1弾からはストーリーモード・ビルドファイターズミッションの「ガンプラ バトルロワイヤル」にて同機撃破で開発可能となった。同機はミッション内では本編をイメージした超狙撃持ちと、一番危険度が低いがスピードバースト持ち・HP半分以下でアタック強化など、後々まで残すと厄介なのですぐ倒してしまいたいところ。設計図狙いの場合はBG5弾Pクリムあたりがあると便利だが、烈破や逆襲での反撃撃破も有効だろう。その場合は先攻ディフェンスバースト封じを持っていることを覚えておきたい。鉄華繚乱3弾以降は「ロワイヤル」にて当該機を撃破し、設計図をドロップすることでも開発可能。 排出版と一緒でアビリティはビルドウェポンかつ内容も一緒なのは他のビルドウェポン持ち機体と同様。しかしタイプがディフェンダーなのでその点で使い分けできない訳ではないが…やや魅力に欠けるのは致し方ない所か。一応1回目の追加アビリティで速烈を習得するので、アニメでは最後にエクシアに出番をとられた鬱憤をトライエイジで大いに晴らす事も可能。ステータスも相性がよいのも利点。 ベース機であるケンプファーもショートカットして開発可能。通常開発しようとすると開発ルートのラストにあたる機体で開発が面倒だったのでショートカット出来るのは非常にありがたいはず。 ザクアメイジングも開発可能なのだが、B弾の間はザク→ケンプファーの順で入手する為実質開発不可だったが、BG弾に入り順番がランダムになったのでこちらをチューンしてザクを入手することも可能になった。 |
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2000 | アタック 2400 | スピード 2200 | |||
ダゲキ防御 2000 | ビーム防御 1600 | ジツダン防御 2400 | ||||
必殺技 | 激発・サムライハート | 4700 | コスト | 7 | MSアビリティ | 超電刃 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ニルス・ニールセン | |
ビルドアクション | ラウンド2からずっとアタック、スピード+500 | BAコスト | 3 | BA最大コスト | 5(OA2弾まで) | |
8(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | アストレイ レッドフレーム | チューンアップ5回以上 | ||||
真武者頑駄無 | チューンアップ15回以上(グレード4開放必須) 開発系統「アナザー」レベル20以上(BUILD G6弾まで) | |||||
チューンアップ15回以上(鉄血の1弾より) | ||||||
成長傾向/チューン始点 | 標準型/アタックスタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | ガンナー/速烈 | ||||
30回チューン(2回目) | ディフェンダー/不沈 | |||||
備考 | 開発元問わず、SPライバル「ニルス・ニールセン」に勝利すると入手可能。ブルーフレームSLからの開発でも入手可能。鉄血の1弾からはストーリーモード・ビルドファイターズミッションの最終面「ガンプラ バトルロワイヤル」の同機撃破で開発可能となった。ミッション内では同機は先制+ディフェバ+先攻確定クリ持ちとかなり厄介なので、スムーズに倒せるように対抗策を用意しておきたい。ビルドMSなら同じく厄介なファンネルとあわせて封印手段を確保できるのでお勧め…なのだが、それぞれの封印BA持ちの機体を作るまでが一苦労。ここは「急がば回れ」の精神でじっくり取り組みたい。鉄華繚乱3弾以降は「ロワイヤル」にて当該機を撃破し、設計図をドロップすることでも開発可能。 戦国らしくこれまでB3弾チャレンジミッションでしか開発できなかった真武者頑駄無が開発可能になり、そこからさらに騎士ガンダムへの開発にも繋がるようになった。チャレンジミッションを逃してしまったプレイヤーにはありがたい事である。ただし、現在でも騎士ガンダムの開発はそれなりの苦労を要するのは注意(真武者のチューン20回+開発系統アナザーLv30。SPなら20回+シクレミッションクリア)だったが、鉄血弾に入り、開発系統:アナザーの系統レベルは不要となった。 アビリティは追加も含めて排出・プロモカードでのアビリティを総て持っており、どのアビリティも有用だが、本機体は成長タイプもあいまってどのアビリティを使ったとしても一定の戦果を期待出来る。高いアタックを利用できる初期アビリティの超電刃は撃ち切り後を考える必要があるため、チューン傾向から1回目の速烈が良いかも。 |
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1600 | アタック 2400 | スピード 2600 | |||
ダゲキ防御 2000 | ビーム防御 2000 | ジツダン防御 2400 | ||||
必殺技 | アンジェリック・ムーヴ | 4400 | コスト | 6 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | アイラ・ユルキアイネン | |
ビルドアクション | ラウンド2からずっとスピード、必殺技+500 | BAコスト | 3 | BA最大コスト | 5(OA2弾まで) | |
8(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | サザビー | チューンアップ5回以上 | ||||
成長傾向/チューン始点 | クリティカル重視型/スピードスタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | ディフェンダー/逆襲 | ||||
30回チューン(2回目) | アタッカー/不沈 | |||||
備考 | 開発元問わず、SPライバル「アイラ・ユルキアイネン(階級:大元帥)」に勝利すると入手可能(2014年3/20より配信の前回とは別仕様)。鉄血の1弾からはストーリーモード・ビルドファイターズミッション「約束」の同機撃破で開発可能となった。ミッション内では同機は先制のアタバと少々厄介だが、ラウンド2に自身のスキルでスピードを上昇させる為、先制を下からくぐりやすくなるのでそれから撃墜を狙うのがよいだろう。勿論先制封印手段を確保できている場合は話は別ですぐに撃墜してしまっても問題ない。 当時はベアッガイIIIの時のケースと同様、B6弾稼動前にビルドMSのみ先行しての登場である。ここからベース機であるサザビーの開発も可能。サザビーは普通に開発すると「ネオ・ジオン」だとレベル30、「RXシリーズ、サイコフレーム」だとレベル20以上の開発レベルが必要になるため(鉄血弾に入り、開発系統レベルは不要になった)、ここから開発するのもひとつの手である。 性能は排出Mと同じスピード重視・クリティカル効果重視型の速烈持ち…と一撃必殺を身上にしているが、追加アビリティは逆襲・不沈…とことごとくミスマッチなのがいかんともしがたい所。一応不沈であれば低コスト必殺である部分が生きるだろうが、受けて反撃が前提の逆襲の活用はかなり厳しい。 |
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1800 | アタック 2400 | スピード 2400 | |||
ダゲキ防御 2000 | ビーム防御 2400 | ジツダン防御 2400 | ||||
必殺技 | 天地震鳴 炎王斬刃 | 5200 | コスト | 8 | MSアビリティ | 突撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | - | |
ビルドアクション | ラウンド1からずっとアタック+1000 | BAコスト | 4 | BA最大コスト | 6(OA2弾まで) | |
9(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | Zガンダム | チューンアップ5回以上 | ||||
成長傾向/チューン始点 | 標準型/スピードスタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | アタッカー/超電刃 | ||||
30回チューン(2回目) | ディフェンダー/反撃 | |||||
備考 | 2014年3/25〜4/24に配信の開発ミッション「襲来!炎の使者」をクリアすると入手可能(配信終了)。BG5弾より、Zガンダム炎を15回チューンすることで開発可能となった一方、鉄華繚乱3弾のミッション「燃え上がれ!ガンプラ!」から当該機を撃破し、設計図をドロップしても開発が出来るようになった。 改修前と50回チューン同士で比べるとダゲキ防御が-50されている以外、同一もしくはそれ以上のステータスに仕上がる。但し、必殺コストの上昇やアビが速烈→突撃、不沈→反撃に変更、成長タイプが防御型→標準など、微細な変更点が多々あるが…必殺コストが最大級になったおかげでこちらの方が扱いにくくなってしまっているのが一番辛いかもしれない。使いどころとしては、突撃・超電刃とさらに対戦向けのラインナップになったアビリティで活躍の場を広げて行きたいところ。 BAはラウンド1からの永続効果なので、4と重いもののビルドファイターズモード・ミッションどちらでも利用できる機会はあるはず。 Zガンダムしか開発できないが、実は通常版Zガンダムの最短開発元。 |
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2000 | アタック 2200 | スピード 2500 | |||
ダゲキ防御 2000 | ビーム防御 2400 | ジツダン防御 2000 | ||||
必殺技 | ダーク・ザ・エソテリック | 5000 | コスト | 7 | MSアビリティ | 双撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | メイジン・カワグチ ユウキ・タツヤ メイジン・カワグチ(BFTバージョン)(BG3弾〜) | |
ビルドアクション | ラウンド1からずっと敵全員のビルドウェポンアビリティを封じる | BAコスト | 3 | BA最大コスト | 5(OA2弾まで) | |
8(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | ガンダムエクシア | チューンアップ5回以上 | ||||
成長傾向/チューン始点 | クリティカル重視型/アタックスタート ※SPでは標準型 | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | ガンナー/速烈 | ||||
30回チューン(2回目) | ディフェンダー/逆襲 | |||||
備考 | BF本編登場機体では唯一SPライバルではなく、中部エリアのチームリーダー「天駆ける翼」カワグチに勝利すると開発可能(B6弾限定)。現在は、SPライバル「メイジン・カワグチ」(エクシアダークマターの方)に勝利すると入手可能。それ以外にもBG3弾からバトルパートナー「マシタ会長・ベイカー秘書」からのプレゼントとしても開発可能となった。鉄血の1弾からは「ダークマター」にて同機撃破で開発可能となった。勿論ハンティングシステムにのっとってドロップなので欲しい場合はボーナスゲージを溜めてから挑むのは忘れずに。 性能はスピードが一番高いがアタックスタートなので最終的にはアタック・スピードが高い火力重視型になっていくが、特にステータスに新鮮味はない。レギルスやリボーンズガンダムなど、名だたるラスボス達の例に漏れずアクションコスト5というのも痛い所。但し原型機はコスト4なのでそれから比べればマシともいえる。(同じラスボスであるプロヴィデンスはコストが4と涙目の性能) 1回目の追加アビリティで速烈を習得するのでチューン稼ぎは楽だが、2回目の追加アビリティは逆襲…とややミスマッチ。とはいえ最終的にはPよりも高い必殺威力で速烈を習得するので、メインアタッカーとして使いたい場合は排出版よりも便利…だったのだが、B7弾でまさかの闘気持ちのMが排出、速烈目的では排出Mでよい、というなんともな状態になってしまった。一応こちらの方がアタック・必殺が高い、アビリティスイッチという利点はあるのだが、速烈と闘気、タイプの違いで使い分けるのがベスト。幸い、こちらは青(ガンナー)・速烈なので黒獅子道場で先頭に立たせることが可能。 BAはビルドウェポン封じ。変形・トランザム・鉄壁・回避・反撃・武闘対策で活躍したビルドウェポンが使用しにくくなる。ラウンド1からの上、地形に関係ない分コストも上がったが、全うな対戦だと、相手が使ってくるか微妙なビルドウェポンの為にハンガー一つを占拠するかどうかといえば…微妙なところだろうか。逆にこちらが対策で上げたアビリティを使用する場合は、用意しておくと良く、特にラウンド1はその効果を発揮できるだろう。 ここから原型機のエクシアも開発可能でB弾の間および鉄血の1弾現在は最も楽な条件で開発可能。 |
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1800 | アタック 2600 | スピード 2400 | |||
ダゲキ防御 2000 | ビーム防御 2400 | ジツダン防御 2400 | ||||
必殺技 | ハイパー・ビルドナックル | 4700 | コスト | 6 | MSアビリティ | 反撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | レイジ イオリ・セイ イオリ・セイ&レイジ | |
ビルドアクション | ラウンド1からずっとアタック+500、必殺技コスト-1 | BAコスト | 3 | BA最大コスト | 6(OA2弾まで) | |
9(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | ガンダムMk−II(エゥーゴ仕様) | チューンアップ5回以上 | ||||
ウイングガンダムフェニーチェ | チューンアップ5回以上 | |||||
ガンダムX魔王 | チューンアップ5回以上 | |||||
成長傾向/チューン始点 | クリティカル重視型/スピードスタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | アタッカー/闘気 | ||||
30回チューン(2回目) | ガンナー/突撃 | |||||
備考 | 初出はビルドファイターズモード「白熱!バトルフェスティバル編」の獲得FPによって開発可能…と限定品だったが、後に開発用のSPライバルのセイ&レイジ(僚機がチナ、アイラの方)が出現、そちらを撃墜する事で開発に変更された。 鉄血の1弾からはストーリーモードのビルドファイターズミッション「約束」にて、同機を撃墜する事でハンティングシステムにのっとって設計図が出現し開発できるように変更された。SPライバルは階級や機体編成も相まってかなりの強敵で、初心者や階級の低い人orカード資産がない人(もしくは両方該当する人)は勝利する事が厳しかった事を考えると、該当ミッションはそこまで陰険なミッションではない為、じっくり取り組めばクリアできる事を考えれば、マシになったといえる。 性能としては、初期ステはPと似ているがスピードスタートなのでスピードが大きく伸びて排出P版よりも高いスピードを保持する事が出来る。アタックもチューンしていけば3000は超す上にアビリティにも恵まれている(後述)ので、不便に思うことは少ないはず。そして弱点はやはり耐久面の脆さだが…この点に関してはアビリティから来る役割と照らし合わせれば無視してもいい位(これはこの手の機体全体に言える事だが)なので、実質弱点らしい弱点でもない(バーストバトルに負ける=即撃墜という点を考えれば重大な欠点だが…コマンダーの考え方や腕前の問題なので人によって異なる)。 なお、役割上重要なことではないがビルドストライク・スタービルドストライクで設定されていた耐性の穴はなくなっていることがわかる(そもそも両者の耐性は元機体がストライクであることやアブゾーブシールドが実弾に弱いという設定をゲームバランスに沿って落とし込んでいるだけであるが、そこは最終戦仕様補正というべきか)。 アビリティは基礎が反撃、1回目がアタッカー・闘気、2回目がガンナー・突撃、とステータスとマッチした追加アビリティが揃う。似たステのドラゴンガンダムよりも早く闘気が開放される上にゴッドガンダムと同じクリティカル型…と闘気持ちの機体の中でも即戦力にしやすいのが大きな利点だったが、ソレは当時の話で、現在はB8弾でイベント限定配布のクロスボーンガンダムX2や、BG1弾のCPを使って作れるガンダム【G】など、この機体と同等・もしくはそれ以上のスピードに成長する闘気持ちビルドMSも増えたが、こちらは専用パイロットにマッチするステを持ったパイロットが多く、それらのカードを持っていれば取り回しの点で優れる為、この機体の魅力は維持されている。 余談だが、この機体から開発できる機体のラインナップを見るとビルドMK−IIの元機体・ガンダムMk−IIのほか、最終回のバトルを再現したいのか、パーツを借りたライバル機体たちがラインナップされている(実際にはフェニーチェはフェニーチェリナーシタ、X魔王はクロスボーン魔王なのだが…致し方ない)。 |
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1600 | アタック 2500 | スピード 2500 | |||
ダゲキ防御 2000 | ビーム防御 2000 | ジツダン防御 2400 | ||||
必殺技 | アメイジング・オーバーレヴ | 3900 | コスト | 5 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ユウキ・タツヤ メイジン・カワグチ メイジン・カワグチ(BFTバージョン)(BG3弾〜) | |
ビルドアクション | ラウンド2からずっと敵全員の突撃アビリティを封じる | BAコスト | 2 | BA最大コスト | 5(OA2弾まで) | |
8(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | νガンダム | チューンアップ5回以上 | ||||
成長傾向/チューン始点 | 標準型/必殺スタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | ディフェンダー/反撃 | ||||
30回チューン(2回目) | アタッカー/闘気 | |||||
備考 | 2014/7/26〜8/25からのガンダムエース連動企画の開発ミッション「アメイジングバトル!」をクリアすることでのみ開発可能だった。BG3弾からバトルパートナー「アラン・アダムス」のプレゼントで開発可能な他、鉄華繚乱3弾のミッション「燃え上がれ!ガンプラ!」から当該機を撃破し、設計図をドロップしても開発が出来るようになった。二代目やエレオノーラの目を盗んで回収したのだろうか(BFA準拠)。 アビリティは基礎が速烈だが最後は闘気を習得するので、基礎の速烈の魅力が薄れる上にそれ以外の習得アビは反撃…と、闘気以外のアビリティのバリエーションが薄いのが難点であるが、闘気と速烈の違いにタイプを考えれば、使い分けは不可能ではない。同じアタッカーの闘気を持つゴッドマスターよりも、基礎スピードで大幅に上回りつつ、適正も改造前のνガンダムと同じで総合的には取り回しがあちらより良いのは利点。 また、BA最大コストこそ5止まりであるが、本機の最大の見所はBAでありペイルライダーと同じく通常アビリティの封印(あっちは不沈)であり、特にビルドファイターズモードで採用率の高い突撃封じ。(主に採用率が高めだったのはB4弾〜6弾頃、現在は後述)突撃のPレアやSECであるB4弾PスタビルやEx−Sガンダム(SEC)、Ξガンダム(SEC)相手に絶大な効果が得られるが、パイロット次第で火力はある程度は保持される事や、封じるのはラウンド2から・現在は闘気の存在がある、など出る時期がやや遅すぎた印象はある。 という事で活躍の場を求めてミッションでも活用してみよう。また、このBAを補完するBAも登場した。クロニクルモードが消滅した中、セレクションに名を連ねたALICEの懺悔など、強力な突撃持ちボスがいるミッションなら重宝するはず。 後、ベースとなった機体νガンダムがショートカットで造れるのでまだνガンダムを開発していないプレイヤーはここから開発してみるのも良い。 |
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2400 | アタック 2400 | スピード 1600 | |||
ダゲキ防御 2000 | ビーム防御 2400 | ジツダン防御 1600 | ||||
必殺技 | SBS・ウイングブラスター | 3600 | コスト | 5 | Hアビリティ | RGシステム |
RGシステム必殺技 | BFRG・フルストライク | RG武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | レイジ イオリ・セイ イオリ・セイ&レイジ | |
ビルドアクション | 最終ラウンドにスピード、必殺技+1000 | BAコスト | 3 | BA最大コスト | 5(OA2弾まで) | |
8(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | ビルドストライクガンダム | チューンアップ15回以上 | ||||
成長傾向/チューン始点 | 防御力重視型/スピードスタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | ディフェンダー/闘気 | ||||
30回チューン(2回目) | ガンナー/先制 | |||||
備考 | BG1-083CP:スタービルドストライクガンダムのカードを使ってプレイすると開発可能。 BUILD G1弾よりSPライバルが大量追加となった為、今弾から始めた人にとって数少ない無印版ビルドファイターズの開発始点機体となった。 ステは基礎スピードこそ低いものの、スピードスタートなのでチューンすれば及第点まで上昇。通常版より更に低コストになったRGシステムが魅力…と思いきや1回目の追加アビはまさかの闘気。習得してしまえば基本的にはそちらでの運用が中心になるか。低必殺コストで常に必殺技を攻撃手段にすれば相手の反撃系アビリティを気にする必要がなくなるがバーストバトルが避けられない為、バーストバトルに負けてしまうと、その低い基礎必殺威力のデメリットが露骨に表れてしまう難点を抱えている。その点を考えれば、必殺技以外で反撃系アビリティの擬似無効化を行えるビルドウエポン、基礎必殺威力が高くてRGシステムを持つ(チューン30回必須だが)通常版にもまだ採用する余地は残されている(ちなみに通常版は基礎BAコストが6、こちらが5という大きな違いもある)。 その他、現行だとRGシステムはネットマッチングモードで使う場合は専用機補正やチューンで火力を高めておかないと相手をしとめ損ねる事態も出てきたので注意したい。その点ではB4弾Mレイジや専用機補正はないが、先手を取りやすいアタバということでBG3弾Pセカイなどが搭乗候補になるだろう。 |
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1700 | アタック 3100 | スピード 2300 | |||
ダゲキ防御 2000 | ビーム防御 2400 | ジツダン防御 2000 | ||||
必殺技 | アメイジング・ソードダイバー | 4700 | コスト | 6 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | メイジン・カワグチ ユウキ・タツヤ メイジン・カワグチ(BFTバージョン) | |
ビルドアクション | ラウンド2からずっとアタック、スピードが30%増加する | BAコスト | 4 | BA最大コスト | 6(OA2弾まで) | |
9(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | ガンダムエクシア | チューンアップ5回以上 | ||||
成長傾向/チューン始点 | クリティカル重視型/アタックスタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | ディフェンダー/不沈 | ||||
30回チューン(2回目) | アタッカー/超電刃 | |||||
備考 | BG3弾シークレットミッション「集結!最強ファイター!」をクリアした場合に開発可能なBG3弾のシークレット機体。鉄華繚乱3弾のチャレンジミッション「集結!最強ファイター!」にて当該機を撃破し、設計図をドロップすれば再び開発が可能だった。DW1弾のオペレーションモード「ガンダムビルドファイターズ」編のミッション「ライバル連合I」で登場する第三勢力を撃破してクリアした際に開発できる。 ステが基礎で7100と高く、高いアタックと必殺火力が更に伸び、どのアビリティでも火力に困る事が少ないのが利点。速烈と超電刃で使うのが無難か。反面、本機はダークマターと違いクリティカル効果重視型でアタック重視チューンなので防御面が更に薄くなっているのが難点。 唯一の受けアビリティである不沈も現在は封じアビリティがポピュラー化しているし、超電刃はチューンを施したアタック数値こそ最高峰なものの、総合性能で安定性を追及できるプランBなど、ビルド機体に限ってもライバルが大勢居る為、その強力なビルドアクション役としての活躍のみになってしまう事も多いかもしれない。 |
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2400 | アタック 1900 | スピード 2600 | |||
ダゲキ防御 2200 | ビーム防御 2000 | ジツダン防御 2000 | ||||
必殺技 | リーサル・アメイジング | 3300 | コスト | 4 | MSアビリティ | 不沈 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ユウキ・タツヤ メイジン・カワグチ(B6弾〜) メイジン・カワグチ(BFTバージョン)(BG3弾〜) | |
ビルドアクション | ラウンド1のみ必殺技+1000、必殺技コスト-1 | BAコスト | 2 | BA最大コスト | 5(OA2弾まで) | |
8(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | ザクII(シャア専用機) | チューンアップ5回以上 | ||||
成長傾向/チューン始点 | クリティカル重視型/アタックスタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | ディフェンダー/無双 | ||||
30回チューン(2回目) | アタッカー/闘気 | |||||
備考 | 鉄血1弾からの新要素、決闘ミッションにおいて、トライエイジ内では露出の高いライバル…という事で、トランジェント共々【G】版として選出された。その後、鉄華繚乱3弾のミッション「紅の彗星」の特別任務を達成すれば、再度の開発が出来るようになった。 ステは通常版と同じくスピードが一番高いが、続いて高いのがHPでアタックが一番貧相、さらには必殺技も低燃費…と火力がイマイチだが、チューン傾向はアタックな為、後述のアビリティを有効活用する為には早々のまとまったチューンは必要不可欠となっている。現在は系統内でのチューン回数共有により、この機体の0チューンから頑張る、という事をする必要はなくなっているのでうまく使いたいところ。 アビリティは基本が不沈、追加1回目が無双、2回目が闘気。どれも作成者…ユウキ・タツヤの気質を表しており、実際ステータスとのかみ合いもよいが、不沈は基礎の火力が低すぎる為、チューンしても物足りなさを感じるかもしれない。ということで、やはり追加アビリティの無双・闘気に頼る事になってくるだろうか。特に闘気は平均以上のスピードと地形適正、低燃費必殺など、取り回しはかなりいいがトライも含めて系統内で闘気持ちは沢山存在しているので、そちらと比べて・・・となると、最終的には好みになってくるか。 BAは定番戦術の一つ・開幕必殺ぶっぱを助ける物。素直にデスティニーやエクシアリペアのBA、コスト軽減パーツ、Gパワーゲイン持ちパイロットなどと併用するのがいいか。例えば本機の場合、無チューンでもBAを自分自身のとデスティニーにすればラウンド1に限りコスト1で威力4300の必殺技を放てる。 コストが余ったらリーオーを入れて必殺技にブーストを掛けてやろう。 |
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2600 | アタック 1900 | スピード 2500 | |||
ダゲキ防御 2000 | ビーム防御 2400 | ジツダン防御 2400 | ||||
必殺技 | Gアームズ・ザ・コマンドー | 3600 | コスト | 5 | MSアビリティ | 戦迅 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中▲ | 森林★ | 砂漠○ | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | アイラ・ユルキアイネン | |
ビルドアクション | ラウンド2からずっと受けるダメージ-500 | BAコスト | 1 | BA最大コスト | 5(OA2弾まで) | |
8(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | コマンドガンダム | チューンアップ30回以上 | ||||
成長傾向/チューン始点 | 防御力重視型/スピードスタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | アタッカー/不屈 | ||||
30回チューン(2回目) | ディフェンダー/決戦 | |||||
備考 | 鉄華繚乱4弾・チャレンジミッション「SDガンダム緊急出撃」にて開発可能な機体。VS2弾のコンプリートモード「ガンダムビルドファイターズ編」(2017年10月5日〜)のハロルーレット(ゴールド)でアイラのマスに止めれば入手可能だった(現在は開発不可能)。 機体性能は、HPとスピードに優れるいわゆる技巧型だが、チューン傾向がスピードチューン。アタックの低さはそれほど解消されないが、スピードに尖りHPは元の高さが幸いし、ある程度耐えられる機体に仕上がる。 初期アビリティは戦迅。スピードとHPの高さのおかげで、先手を取りやすく、相手のバーストを封じた上で仕留め損なっても、ある程度耐えてくれるだろう。追加アビリティは不屈と決戦。不屈はHPが高めのパイロットと組ませると、ラウンド1はある程度耐えてラウンド2に不屈発動が可能だが、追加攻撃系やゴトラタンのビルドアクションが天敵となる。決戦は低めのアタックを強化するのに丁度いいだろうか。ディフェンダーということもあり、定番のティエリア、石動と組ませるのもありだろう。 専用パイロットのアイラとの組み合わせは、初期の戦迅がB4弾PとBG3弾Rと相性良く使えそうだが、アタックバーストなので相手にスピードで上回られないように注意したい。B6弾Mのスピードバーストとは戦迅はミッションのみに限定し、決戦が無難だろうか。 開発先に通常版のコマンドガンダムがあるので、未開発の人は開発しておきたい。 |
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2700 | アタック 2900 | スピード 1700 | |||
ダゲキ防御 2000 | ビーム防御 2400 | ジツダン防御 2400 | ||||
必殺技 | ハイパー・ビルドナックル | 4800 | コスト | 7 | Hアビリティ | トライブレイズ |
デュアルアームズ | ビーム・ライフルMk−II | 必殺技封印 | 武器属性 | ビーム | 相手の通常をかわす際に選択して発動、相手の必殺技を封印しつつ反撃する。 | |
ビーム・サーベル | 追加ダメージ | 武器属性 | 打撃 | 相手の通常をかわす際に選択して発動、更に相手に追加ダメージを付与した反撃をする。 | ||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林▲ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | レイジ イオリ・セイ イオリ・セイ&レイジ | |
ビルドアクション | 最終ラウンドにGパワー+6 | BAコスト | 4 | BA最大コスト | 6(OA2弾まで) | |
9(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | ガンダムMk−II(エゥーゴ仕様) | チューンアップ5回以上 | ||||
ウイングガンダムフェニーチェ | チューンアップ5回以上 | |||||
ガンダムX魔王 | チューンアップ5回以上 | |||||
成長傾向/チューン始点 | クリティカル重視型/アタックスタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | ガンナー/迅雷 | ||||
30回チューン(2回目) | ディフェンダー/デュアルアームズ | |||||
備考 | VS2弾・コンプリートモード「ガンダムビルドファイターズ」のミッションを全てクリアすると開発できた。EB2弾稼働中の2020年10月1日〜10月14日まで、ハロショップで6000ポイントで購入可能だった。EB4弾稼働中の2021年2月4日〜2月17日まで、ハロショップで6000ポイントで購入可能だった(現在は開発不可能)。 HPとアタックが高くスピードが低い、いわゆる重量型だが、アタックチューンの為アタックに尖ることに。 アビリティは初期がトライブレイズ、追加が迅雷とデュアルアームズ。ビルドMSとしては3機目のデュアルアームズ持ちとなる。迅雷は初期のスピードこそ低めだが、アタックチューンが災いし最終スピードが2550と使いにくい物となるので、迅雷よりトライブレイズとデュアルアームズを軸に使う方が良いだろう。 |
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | アタッカー | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2800 | アタック 2100 | スピード 2500 | ||||
ダゲキ防御 2000 | ビーム防御 3000 | ジツダン防御 2000 | |||||
必殺技 | RGビルドナックル・コスモス | 3500 | コスト | 5 | MSアビリティ | 闘気 | |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠○ | ||
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | イオリ・セイ イオリ・セイ&レイジ | ||
ビルドアクション | ラウンド2からずっと相手全員の逆襲アビリティを封じる | BAコスト | 2 | BA最大コスト | 6(OA2弾まで) | ||
9(OA3弾〜) | |||||||
開発可能機体 | スタービルドストライクガンダム | チューンアップ5回以上 | |||||
ビルドバーニングガンダム | チューンアップ10回以上 | ||||||
成長傾向/チューン始点 | 防御力重視型/HPスタート | ||||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | ガンナー/反撃 | |||||
30回チューン(2回目) | ディフェンダー/打破 | ||||||
備考 | VS5弾のコンプリートモード「ビルドファイターズ」のハロルーレットでイオリ・セイの目に止めれば入手出来た。続くOA1弾のチャレンジミッション・「進化するガンプラバトル」にて、一定確率で入手可能だった。EB3弾稼働中の2020年12月24日〜2021年1月6日まで、ハロショップで3000ポイントで購入可能だった(現在は開発不可能)。 HPとスピードが高めのステータスだが、HPチューンなので最終的にはHPに尖ることになる。 アビリティは初期が闘気、追加が反撃と打破。対戦&ネットマッチで考えると、闘気は、HPが高いのは撃ち漏らしに強いとはいえ、逆襲や烈破をしのげるほどでもないので過信は禁物。追加の打破もありではあるが、ラウンド1のみの封印の影響で、大事なラウンド1を無駄にする可能性も。・・・と意外に使いどころが難しい機体となっている。ミッションに限ったほうが使いやすいだろう。 ビルドアクションはやっと出た逆襲封印。ただし、ラウンド2からなのと、「該当アビリティを持った機体を撃破すると、アビリティが復活する」点は注意。今では、VS2弾MトロワとそのラウンドのみのVS4弾Pロウがあるものの、そのトロワ+逆襲だったりすると封印できるのが利点。また、1撃もらって後は先攻奪取で逆襲利用の戦術封印や前述した闘気使用時の撃ち漏らしリスク低減が可能。 |
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2200 | アタック 2200 | スピード 2900 | |||
ダゲキ防御 2400 | ビーム防御 2000 | ジツダン防御 2400 | ||||
必殺技 | 煌黒の超咆剣・ドライザン | 5300 | コスト | 8 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙○ | 地上★ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | サカイ・ミナト サカイ・ミナト&イサカ・ヒデオ&サトウ・ハルト(EB5弾) | |
ビルドアクション | ラウンド2からずっと相手全員の奮迅アビリティを封じる | BAコスト | 2 | BA最大コスト | 6(OA2弾まで) | |
9(OA3弾〜) | ||||||
開発可能機体 | ガンダムドライオンドライ | チューンアップ30回以上 | ||||
成長傾向/チューン始点 | クリティカル重視型/スピードスタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | ガンナー/乱射 | ||||
30回チューン(2回目) | ディフェンダー/不屈 | |||||
備考 | VS5弾のコンプリートモード「ビルドファイターズ」のミッションを全てクリアすると入手出来た。EB1弾稼働中のログインボーナスの16回目で開発できた。EB4弾稼動中の2021年1月14日〜1月20日のハロショップにて、6000ハロポイントで購入可能だった。EB5弾稼働中の2021年4月15日〜4月28日まで、ハロショップで6000ポイントで購入可能。 ステータスはスピードが高い物となっていて、スピードチューンの為スピードに尖ることに。 アビリティは初期が速烈、追加が乱射と不屈。乱射は先手撃破策が1番となる為、対戦&ネットマッチではやや使いにくいか。不屈は保険程度に考えるしかない。速烈はミッションでは大活躍のアビリティであり、専用パイロットのミナトのうちBG4弾Rが、先攻クリティカルスキル持ちアタックバーストと破壊力に期待できる。 ビルドアクションは、トライエイジ初の同弾初登場アビリティの封印で、奮迅封印となっている。やはり、ラウンド2からなのと、「該当アビリティを持った機体を撃破すると、アビリティが復活する」点は注意。こちらも、VS2弾MトロワとそのラウンドのみのVS4弾Pロウがあるので、その2枚を持っていない人にとっては用意しておきたいところだろう。逆にその2枚を持っている人(大体上級者が多い)にとってはやや意味の無いビルドアクションか。 開発先には、通常のドライオンIIIがあるので、未開発の人は開発しておいても損はないか。 |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズ バトローグ | |
---|---|---|
開発系統 | ビルドファイターズ(成長傾向:クリティカル重視型) 通常版は防御力重視型 ※VS5弾現在ではビルドMS専用機だが再開発等ではこちらに該当する | |
その他特殊系統 | ガンダム系・黒い機体(確認不可)? | |
格闘武器 | ブラックアームドブースター ※左腕のロケットパンチ発射→腕を戻したら右腕で殴る | 打撃 |
射撃武器 | ブラックダブル・キャノネード ※背部のダブル・ビーム・ライフルの銃身 (リクドライオン背部ビーム砲)を前に向けて発射 | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | 本節 | |
特記事項 | BF版SD騎士、コマンドやBFT版ドム、デスティニーと同じく行動モーションは全て通常版の流用だが、原典と違うバージョンの機体の一つ。 BFTデスティニー以外の機体と同様に成長傾向が原型機と異なっている。 下記の解説にあるが本来ならメインカメラは青だが、本ゲームでは流用の為か原型機と同じ色になっている。 |
「ガンダムビルドファイターズ バトローグ」の2話において、ミナトが使用したガンプラ。
三人操縦のトライオンから一人操縦に変更(分離合体も自由に可能。すなわち本ゲームと一緒)、
相方との差別化のためかメインカメラが青くなっているという変更点こそあるもののその勇姿を見せる。
いつもの合体バンク(トライオンとは別)には、本ゲームと同じ機体ロゴも使用されている。
トライゼータから始まった「スーパー」な流れは、元オリジナルif機の映像登場という形で一つの完結を迎えた。
なお、2話の監督はもちろん大張氏である。
上位演出技:煌黒の超咆剣・ドライザン
通常のドライオンと同じ。
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1900 | アタック 3000 | スピード 2700 | |||
ダゲキ防御 2000 | ビーム防御 1800 | ジツダン防御 1800 | ||||
必殺技 | BS・トルネードクロス | 6900 | コスト | 7 | MSアビリティ | 闘気 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | レイジ イオリ・セイ イオリ・セイ&レイジ | |
ビルドアクション | ラウンド2からずっと必殺技+1000、必殺コスト−2 | BAコスト | 4 | BA最大コスト | 9 | |
開発可能機体 | エールストライクガンダム | チューンアップ5回以上 | ||||
成長傾向/チューン始点 | 標準型/アタックスタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | ディフェンダー/奮迅 | ||||
30回チューン(2回目) | ガンナー/連撃 | |||||
備考 | DW1弾のチャレンジモード・「戦う王子様」クリア時に、一定確率で開発できた。EB5弾のトライエイジ追想モード「BUILD MS」編のミッション「完成!究極の決戦兵器!」のクリア時に一定確率で開発できる。 アタックとスピードが高いステータスで、アタックチューンの為アタックに尖ることに。防御関係が上記通常開発版&PR版と違い、ビーム防御が200上がったがジツダン防御が600も下がった。 アビリティは初期は闘気、追加が奮迅と連撃。闘気1本で使うといいか。連撃は通常開発版と同じガンナーで、ありふれている・発動にある程度のアビリティレベルが必要だから、無理に使う必要は無い。スコアアタックではビルドMSのケルディムより最終アタックが200高いし、最大コストも1多いので、弾別ハイスコアで出番が増えたものの、DW3弾追加分でビルドMSのAGE−1 ノーマル(R)が登場。最大コストはこちらが上だが、アタックで100劣ることになったので、ケルディム、AGE−1 ノーマル(R)、と本機で枠の取り合いとなるだろう。 |
ビルドMS | MSカードあり | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3000 | アタック 1800 | スピード 2800 | |||
ダゲキ防御 2000 | ビーム防御 2000 | ジツダン防御 2000 | ||||
必殺技 | ベアッガイIIIの大冒険! | 4100 | コスト | 5 | MSアビリティ | 回避 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林◎ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | コウサカ・チナ | |
ビルドアクション | ラウンド1のみ相手全員のアタックバーストを封じる | BAコスト | 4 | BA最大コスト | 8 | |
開発可能機体 | アッガイ | チューンアップ5回以上 | ||||
成長傾向/チューン始点 | 防御力重視型/必殺スタート | |||||
アビリティスイッチ | 10回チューン(1回目) | ディフェンダー/不屈 | ||||
30回チューン(2回目) | アタッカー/共撃 | |||||
備考 | DW1弾稼働中の2019年6月20日〜7月3日まで、ネットワークマッチングモードに登場するSPライバル・チナに勝利すると開発できた(現在は開発不可能)。 アタックの低いステータスで、必殺チューンとアタックはあまり強化されない。 アビリティは初期が回避、追加が不屈と共撃。共撃で僚機を呼び出して低いアタックを補うか、不屈で耐える使い方をしたいところ。不屈は追加攻撃系が相手にあると無駄遣いをさせられることになるので注意したい。 ビルドアクションはラウンド1のみのアタックバースト封印とBG4弾CPキラのスキルと同じもの。該当カードが過去弾CPなので、持っていない人はありがたいことだろう。 |