自分のしでかした事を後悔したこと無い奴がいたら、俺はそいつに会ってみたい。
そしてこう言うんだ「お前はなにしでかしたんだ?」って。

特待生だって言うから俺は頑張ったさ。
毎日朝から晩まで走って他の奴より良い出来だったと自信持っていたんだよ。
でも、あそこの女達は元男の癖に・・・

「自分の罪を償いたまえ」
そう言って更正なんたら省とか言うとこの役人が俺に薬を差し出した。
そこまでは覚えてんだけど、気が付いたら俺はここにいた。
汗の臭いが充満する小汚い部屋で俺は寝かされてた。
「君は期間不定懲役だよ、3人生んだら無罪放免だ」
そう言われてこの学校に送り込まれたんだけどなぁ・・・

「おまえだろ?元特待生のエリートさんってのは?」
ニヤニヤする男達が俺を囲んでいた。
「心配すんなって、可愛がってやるからよぉ」
そう言って男達は俺の服を乱雑に脱がし始めた。
脱がすと言うより破いたという方が正しいかも知れない。
「おぉ!良いオッパイじゃねーか!」
両方の乳首に男達が群がる。
無茶苦茶に揉まれて痛みしか感じないのだけど体の奥が熱くなっていくのを俺は感じた。
「おい!見ろよ!この男感じてるらしいぜ!」そう言って饐えた体臭の男がズボンを下ろした。
「ふざけんじゃね!」そう叫んだ俺だったが声は鈴が転がるような高い声だ。
男達はそれも楽しいらしい。

「一番乗りだ!、それ味わって良いぞ」
乱雑に嬲られる俺の口の中に男達のペニスが押し込まれた。
吐き気を覚えるような臭いが口から胸に充満する。
咬みちぎってやろうとするけど上手く力が入らない。
「お!はえーな!んじゃ俺は下を貰うぜ」
俺の足を押さえていた男が俺のマンコにペニスを押し込んだ。
破瓜の傷みってこんな感じなのか・・・
獣じみた叫びで悶える俺だったけど、不思議とそんな事を思った。
「おぉ!スゲー締まりが良いぜ、こりゃ銘器だ!」
男達が喜んでいる、ぎこちなくピストン運動する波に合わせて俺の視界は真っ白になった。「ほらほら!上のお口が止まってるぞ!」
別の男が俺の口にペニスを突っ込む、これまた吐き気のする臭いだ。
でも、段々気持ちよくなってきた。
「もう一個穴があるよな」
俺を羽交い締めにしていた男が俺の体を起こしてバックから肛門にペニスを突っ込んだ。
「あぁ… あぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」

気が付くと俺は男達の汗と精液まみれになって寝ころんでいた。
糸の切れた人形みたいにマットレスの上で寝ころんでいた。

「あなたが新入りさんね…」
そう言って全裸の女が二人やってきて俺を起こした。
「すぐ慣れるよ、それよりシャワー浴びに行こうよ」
そう言って俺を建物の外へ連れ出した。
水道場の蛇口を逆さまにして勢いよく噴き出した水をみんなで被った。
ここではこれをシャワーと言うらしい。

「何か・・・、着る物はないのか?」
俺の着ていた服はあの男達がボロボロにしてしまった。
「服なんて要らないよ、どうせすぐボロボロになるから」
全裸だった女は俺を見ながら笑って言った。
「慣れる事ね、慣れれば天国よ、だって気持ち良いでしょ?」
無理やり突っ込まれた肛門からもマンコからも血を流していた俺だったけど、気持ちよかったのは事実だ。
「そうだな」
俺の天国のような地獄は始まったばかりだった。
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