最終更新: eroparolibrary 2011年09月20日(火) 22:01:19履歴
舐められた部分が冷たく感じる。それだけ自分の身体が熱くなっているのだろうか。
「…何で…」
そう呟くのが精一杯で、また涙がこぼれてしまう。
「……本当に忘れたのかい?
…まあいい。僕は、君たちほどのことはしないよ」
…君たちほど?ボクが、れい君に、何かをした?
何も思い当たることが……なんだろう、考えると記憶にモヤが掛かった感じがする…
「…んむぅ…」
気がつくと、れい君の唇とボクの唇が再び重ねられていた。
今度は舌も絡められた、濃厚なキス。
「…んぅっ…はぁっ…」
もう、熱いだとか冷たいだとかも感じる余地はない。
ただ、このまま流されてしまいたい。快楽に…
その思いを悟られたかのように、れい君の唇が離れる。
「…あ…」思わず切なげな吐息が漏れる。
「…フフ…」
れい君の笑う顔…冷たい笑顔だったけど、そこには確かに『麗さん』の面影があった
「…何で…」
そう呟くのが精一杯で、また涙がこぼれてしまう。
「……本当に忘れたのかい?
…まあいい。僕は、君たちほどのことはしないよ」
…君たちほど?ボクが、れい君に、何かをした?
何も思い当たることが……なんだろう、考えると記憶にモヤが掛かった感じがする…
「…んむぅ…」
気がつくと、れい君の唇とボクの唇が再び重ねられていた。
今度は舌も絡められた、濃厚なキス。
「…んぅっ…はぁっ…」
もう、熱いだとか冷たいだとかも感じる余地はない。
ただ、このまま流されてしまいたい。快楽に…
その思いを悟られたかのように、れい君の唇が離れる。
「…あ…」思わず切なげな吐息が漏れる。
「…フフ…」
れい君の笑う顔…冷たい笑顔だったけど、そこには確かに『麗さん』の面影があった
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