概要

スキルとは英語で技能という意味だが、ゲームの世界においては登場キャラクター(敵味方問わず)による、あらゆる特殊効果を発現させる行為全般を指すことが多い。

黒猫のウィズにおいては、

プレイヤー(味方)側では、
  • クイズに5秒以内に回答することで発動するAS(アンサースキル)
  • 正解数を一定数以上溜めることで使用可能となるSS(スペシャルスキル)
以上2種類がこれに該当する。

敵側では、
  • 行動ターン数により発動(0ターン、即ち出現と同時に使用することもある)
  • 残りHPが一定割合以下になると発動(怒り)
  • 残りHPに関係なく、一定チェイン数以上で発動(チェイン怒り)
  • 特定の敵を倒すと残りの敵が発動(怒り)
  • 特定の条件を満たすと発動(オートスキル)

これらの条件により、味方側でいうSSの効果が発揮される。
(毒など共通のものもあれば、遅延=封印と名称だけ異なる場合、回復反転、多層バリアといった敵専用のものなど様々)
尚、敵側にASの概念はないが、連続攻撃や全体攻撃などはこちらが5人ということもあってか、通常攻撃の感覚で使用してくる。

また、敵の使用するスキルは敵スキルと呼び、単にスキルといった場合は味方の使うSSを指すことが多い。

解答時間停止を行っていない場合、パネル変換などを一部例外を除いたほぼ全てのスキルは問題回答中にも使用でき、そのアニメーション中は回答時間が経過しないのでAS発動ラインまで幾分余裕ができる。
AS逃したくないけど少し考えたい時に使えるテクニックである。特に炸裂大魔術は時間が長い。
味方に及ぶスキルは問題文が表示されたまま時間経過がストップする。特に嫁ミクのようなチェインプラス付き継続回復は演出時間が長め。
当然ながら、この裏ワザを使う場合倍速モードにしていてはあまり意味がない

攻撃SSで敵を確実に倒せると分かっていればわざと2色や3色のパネルを踏み、それからSSを使うというテクニックもある。
これは一度踏んだパネルは使用済みと判定され、パネル事故を防ぐため地味に使える。
ただし26問解答して問題が新たにロードされるとまたやり直しとなる。
最近はパネル爆破大魔術が実装されたがこの効果で使用したパネルは使用済みと判定されるため狙っての発動は不可であるが上記と似たようなことができる。
討伐数チャレンジやバーニングクエストではSS連発する機会が多く特に有効。

6周年にてASでありながら既存のASとは一線を画すEX-ASなるものが登場。こちらの詳細は該当ページにて。

どなたでも編集できます