最終更新:ID:9iLvk5sB/A 2016年10月26日(水) 04:08:07履歴
- 使用キャラ名と体力ゲージ
体力ゲージの黄色部分が現在の体力、薄い青色が回復可能体力になります。
回復可能体力は獣化中に回復していきます。 - 獣化ゲージ
獣化に使用するゲージです。
→システム解説 : 獣化 - タイムカウント
ラウンドの残り時間を表示します。
時間切れになると、体力ゲージの黄色部分の量で勝敗が決まります。 - 取得ラウンド数表示
どちらがいくつラウンドを取ったか表示されます。
最終ラウンドでドロー(タイムアップ含む) or ダブルK.O.が発生した場合、サドンデス戦が始まります。
- 体力は1ドット、回復可能体力はゼロ
- 前のラウンドで獣化していても、必ず人間状態に戻される
- 獣化ゲージは1本溜まった状態からスタート
獣化ゲージの残量は無視され、必ず1本溜まった直後からスタートする
超獣化を使って獣化ゲージが消滅していた場合、獣化ゲージは復活しない
勝負は一瞬で決まるでしょう。
このサドンデス戦でもドロー or ダブルK.O.になった場合、それまでに勝っていた側のプレイヤーが勝ちになります。
(上の画像の場合は2P側が挑戦者扱いになるため、ここでドローが発生すると1P側の勝ちになります)
レバーを6か4に入れると歩いて前進/後退します。
人間時と獣人時で移動速度が変わる(獣人時は遅くなることが多い)のですが、どちらにしても意識して使うことはそんなにありません。
ブスジマは獣化すると姿勢が低くなるため、打点の高い技ならスカすこともできる…ぐらいしか。
4に入れて後退している間に相手の攻撃と接触すると、自動的に立ちヘビーガードを行います。
ヘビーガードはGボタンで行うのが一般的ですが、距離を置くのと立ちガードを同時に行えるため、ピンポイントであれば使えるテクニックになっています。
P | パンチ | |
K | キック | |
B | 人間時 : 獣化 獣化時 : ビースト攻撃 | |
G | ヘビーガード |
- Pボタンでパンチ攻撃
- Kボタンでキック攻撃
- Gボタンでヘビーガード
ガードは優先順位が高いので、この間にPやKを押したり、レバーをどこかの方向に入れても、ガードモーションをとり続けます。
※ただしレバーを前方向(6/3/9)に入力していると、ガードモーションをとっていてもガードができません
6N6N | クイックフォワード |
4N4N | バックステップ |
6N6入れっぱなし | ダッシュ |
ダッシュ中9 | ダッシュジャンプ |
2N2(1/3)入れっぱなし | サイドステップ(手前) |
2N8(7/9)入れっぱなし | サイドステップ(奥) |
ジャンプ中壁近くで逆方向 | 三角飛び |
素早く66/44と入力すると、クイックフォワード/バックステップが出ます。
高速で長距離を移動するため、本作の基本となる移動手段と言えます。
また、クイックフォワード・バックステップ中にGを押すことで素早く移動を中断できます。
Gを押さない場合、どちらも移動を終えた時に硬直時間が発生してしまうため、66/44での移動とGでの隙消しは1セットにして覚えておきましょう。
相手と距離が開いている時、66後にレバーを6に入れっぱなしにしておくと、クイックフォワードからダッシュに変化します。
一定距離進むと停止するクイックフォワードと違って、相手に接触するまで走れる(もちろんGでいつでも止まれる)ため、
壁に向かってフッ飛ばした相手を追いかけるのに向いています。
また、ダッシュ中にP/K/Bボタンを押すとダッシュ中専用の攻撃が出せます。
特に多くのキャラが持つスライディング(ダッシュK)は、中距離から下段判定の技が高速で突っ込むので、ガードを崩すのにうってつけです。
他のダッシュ攻撃や投げと組み合わせるだけで単純二択を迫れるため、距離が開いている時は意識して使っていくといいでしょう。
一定距離進むと停止するクイックフォワードと違って、相手に接触するまで走れる(もちろんGでいつでも止まれる)ため、
壁に向かってフッ飛ばした相手を追いかけるのに向いています。
また、ダッシュ中にP/K/Bボタンを押すとダッシュ中専用の攻撃が出せます。
特に多くのキャラが持つスライディング(ダッシュK)は、中距離から下段判定の技が高速で突っ込むので、ガードを崩すのにうってつけです。
他のダッシュ攻撃や投げと組み合わせるだけで単純二択を迫れるため、距離が開いている時は意識して使っていくといいでしょう。
レバーを2N2、または2N8と入力すると、画面手前(奥)に向かってゆっくりと移動するサイドステップが出せます。
また、2N1や2N9と入力した場合、前方/後方へ移動しつつサイドステップを行います。
(2N1なら手前側+後方、2N9なら奥側+前方)
移動方向はサイドステップ中に変更できます。
(2N2→3で手前側→手前側+前方など)
移動速度は歩きと変わらない上に回避性能もほとんどなく、他の3Dは格ゲーのように技をスカす目的では使えません。
すぐに他の行動で中断できるため、暴発してもそんなに困るわけではありませんが…
忘れても構いません。
ダウン中の相手を専用攻撃で攻撃します。
僅かながらダメージを稼げるので、確定するところは見逃したくないところ。
ただし、相手が蹴り起きを選ぶとダウン追い討ちをスカして反撃されることがある他、ダウン追い討ち後に反撃が確定するものもあるので、使い分けが必要です。
(例 : ガドウのPダウン追い討ち後、相手の起き上がり→下段投げが確定反撃になってしまう)
また、このダウン追い討ち専用攻撃以外にも、下段技・下段始動の連携でダウン追い討ちすることも可能で、こちらの方がダメージが高くなる場合もあります。
(例 : 獣化ユーゴの上段投げ→背後2Kなど)
僅かながらダメージを稼げるので、確定するところは見逃したくないところ。
ただし、相手が蹴り起きを選ぶとダウン追い討ちをスカして反撃されることがある他、ダウン追い討ち後に反撃が確定するものもあるので、使い分けが必要です。
(例 : ガドウのPダウン追い討ち後、相手の起き上がり→下段投げが確定反撃になってしまう)
また、このダウン追い討ち専用攻撃以外にも、下段技・下段始動の連携でダウン追い討ちすることも可能で、こちらの方がダメージが高くなる場合もあります。
(例 : 獣化ユーゴの上段投げ→背後2Kなど)
人間時かつ獣化ゲージが満タンの時にP+B+GかK+B+Gの同時押しで、「獣化を超える獣化」こと超獣化を行えます。
ただし超獣化状態は12秒間限定で、時間経過後は獣化ゲージそのものが消滅してしまいます。
当wikiでは「ブラッディロア3は(通常)獣化していること」をある程度前提にして各種記事を執筆しているため、深くは扱いません。
(今のところ)
ご了承ください。
発生1Fでガードを崩せる投げは非常に強力な崩し手段ですが、システム共通の投げは掴まれた直後にP+G(またはP+K)で投げ抜けが可能です。
投げ抜けの受付時間はそう長くないので、投げを確認してから抜けるのはまず無理と言ってもいいのですが…
こちらも投げのページで扱っているので、目を通しておいてください。
投げ抜けの受付時間はそう長くないので、投げを確認してから抜けるのはまず無理と言ってもいいのですが…
こちらも投げのページで扱っているので、目を通しておいてください。
「Gを押しながら2N2入れっぱなし」と入力することで、その場で土下座するように伏せます。
この伏せ動作中は上・中・特殊中段の打撃と上段投げを回避できるため、(使い所を誤らなければ)頼れる回避手段として役立ちます。
(詳しくは伏せのページを参照)
空中に浮かされた時、P+Kで受身をとることができます。
空中コンボを回避するのに使うのですが、受身の動作中に無敵時間がないため、非常にリスキーな行動となっています。
空中での回避行動のページを熟読して、性質を理解してから使っていきましょう。
ダウン中にKボタンを押す(連打でおk)と、その場で勢いをつけてキックを繰り出しつつ起き上がります。
読まれてガードされたりスカされたりすると多大な隙を晒してしまいますが、
攻撃判定が出ている間は無敵なので、相手の起き攻めにうまく合わせて切り抜けたいところ。
(移動起きと合わせてダウン状態と起き上がりも参考にしてください。)
コメントをかく