最終更新:ID:BP4Av3JSbQ 2018年07月12日(木) 22:08:05履歴
本作には「立ち状態」「しゃがみ状態」の他に「伏せ状態」が存在します。
伏せは、それ自体の回避性能が高さに加えて伏せから出せる攻撃に強力なものが多く揃っているため、
うまく攻防の流れの中に組み込む事で、ダメージ効率の向上を図れます。
どう見ても当たっているけど、中段判定なので空振りする
また下段判定だったとしても、打点が高い技であれば空振りになることも多いです。
(ガドウの2Kだと空振りしやすく、1Kだと当てやすい)
かなり特殊な扱いになりますが、ユーゴのキングオブブレイカー(214214B)とスタンの伏せBは動作開始〜攻撃判定発生までの間、伏せ状態になっています。
そのため、この2つの技は下段の打撃技以外では潰せず、打撃の動作中なので下段・全段投げも食らいません。
出始めを潰す手段が相当限定される点に注意。
(もちろんガードすれば普通に反撃は決まります)
マーベルには多用しない方がいいことは確か
打撃は下段以外当たらない。では投げはどうなるのか?
伏せ開始〜伏せ状態中は下段投げ(および全段投げであるスタン・ウラヌスの214214B)で投げられてしまいます。
ただし、立ち/しゃがみ状態よりもはるかに投げにくく、ダッシュなどで距離を詰めて密着しないと投げられません。
例外的ですが、背中を向けて伏せている時に投げを入力されると、上段/下段投げ問わず背後投げに変化します。
この場合も投げが成立する距離であれば、背後投げで伏せ状態を投げられてしまいます。
硬直の軽い技の後に仕込んでおいて、反撃を確認したら素早く反撃
慣れないと出しにくい伏せコマンドも、先行入力を使えば比較的楽に出せるようになります。
特に牽制技の戻りに仕込んでおくなどしておくと、差し返しを伏せで回避しての反撃がやりやすくなるでしょう。
繋ぎの早い6P>六合Kだと、伏せが完成するまでに引っかかることもある
伏せの出始めは低姿勢ですが中段や特中段の攻撃がヒットしてしまいます。
伏せ攻撃が出せるようになる(≒伏せが完成する)まで、先行入力を使っても最短で9フレームかかり、先行入力を使わないとさらに時間がかかります。
また、入力の都合上伏せが完成するまでの8F間は、下段ヘビーガード状態になります。
(当然ですがここに下段技を合わされて下段ヘビーガードになると、伏せ状態には移行しません)
伏せ中に下段判定の打撃がヒットすると、ダメージが極端に上昇します。
(ダメージアップするのは打撃のみで、下段投げのダメージは変わりません)
普段は削り程度と見逃せる下段技も無視できないダメージになるので、露骨に長時間伏せ続けるのはおすすめできません。
(→伏せカウンター)
好きな時にレバーを他の方向に入れれば、いつでも伏せを解除できます。
ただし、いつまでも伏せ続けることはできません。
2秒ほどで解除されてしまいます。
すぐにガードその他の行動に移れますが、攻撃動作には例外があり、解除後はほんの少しの間、伏せ攻撃しか出せない時間があります。
(例 : 伏せ解除してPを出そうとしたら伏せPに化ける等)
ガードさせられると厄介な中段攻撃も、伏せでスカせば伏せ攻撃で反撃できます。
ギリエスと違って伏せたままを維持できるのがポイント。
伏せ攻撃に浮かせ効果が付いていると、伏せでの回避→伏せ攻撃で浮かせてエアコンボがスムーズに狙えます。
伏せ攻撃の発生が早いとなお良し。
また、中段/下段の伏せ攻撃を持っているキャラの場合は、伏せ攻撃で簡易二択を迫れます。
こちらも「とりあえず伏せておいて、相手が技を出していなかったら二択を仕掛ける」のがお手軽。
伏せ状態が完成した後はGボタンを放してもかまわないので、Gを放して2入れっぱなしで伏せを継続しつつ、
相手の下段技に的を絞って6+Gで、伏せ解除しつつギリエスから反撃する…といった伏せ対策対策も存在します。
伏せ解除後はガードもすぐに行なえます。
とはいえ、伏せを継続していれば上・中段攻撃はスカせるので、わざわざガードする意味はないのですが…
それも、立ちガードはすぐに行なえますが、しゃがみガードは伏せ解除後に再度2か3に入れ直す必要があるので、
伏せ対策で出された下段技は、まずガードできません。
どうせならギリエスから反撃しましょう。
伏せて連携をスカし続けていたら下段技へ派生された!…という時。
こんな時でも、伏せ解除→ギリエスから反撃を狙うことも可能です。
(かなり早めに反応しないと厳しいですが…)
左が通常の伏せカウンター、右が伏せ+打撃カウンター
ユーゴの3K/1Kやスタンの3K、マーベルの3Bなどの移動技には、一部伏せ状態になっている時間があります。
これに加えて、これらの移動技には攻撃判定(ただしダメージはなくヒットもしない)が設定されており、
動作中に攻撃を食らうと打撃・投げを潰されたと同じカウンターが発生します。
さらに伏せ状態の部分に下段攻撃を合わせられると、このカウンターに加えて伏せカウンターが適用されるため、
被ダメージはさらに高く・仰け反り時間もさらに長くなります。
例 : マーベルだと2B(伏せ+打撃CH)>B,B(c)236Pまで連続ヒット
伏せは、それ自体の回避性能が高さに加えて伏せから出せる攻撃に強力なものが多く揃っているため、
うまく攻防の流れの中に組み込む事で、ダメージ効率の向上を図れます。
どう見ても当たっているけど、中段判定なので空振りする
- 伏せ状態には下段判定の攻撃以外の打撃が当たらない
また下段判定だったとしても、打点が高い技であれば空振りになることも多いです。
(ガドウの2Kだと空振りしやすく、1Kだと当てやすい)
かなり特殊な扱いになりますが、ユーゴのキングオブブレイカー(214214B)とスタンの伏せBは動作開始〜攻撃判定発生までの間、伏せ状態になっています。
そのため、この2つの技は下段の打撃技以外では潰せず、打撃の動作中なので下段・全段投げも食らいません。
出始めを潰す手段が相当限定される点に注意。
(もちろんガードすれば普通に反撃は決まります)
- 投げは下段投げか全段投げのみ通る
マーベルには多用しない方がいいことは確か
打撃は下段以外当たらない。では投げはどうなるのか?
伏せ開始〜伏せ状態中は下段投げ(および全段投げであるスタン・ウラヌスの214214B)で投げられてしまいます。
ただし、立ち/しゃがみ状態よりもはるかに投げにくく、ダッシュなどで距離を詰めて密着しないと投げられません。
例外的ですが、背中を向けて伏せている時に投げを入力されると、上段/下段投げ問わず背後投げに変化します。
この場合も投げが成立する距離であれば、背後投げで伏せ状態を投げられてしまいます。
- 伏せのコマンドは先行入力可能
硬直の軽い技の後に仕込んでおいて、反撃を確認したら素早く反撃
慣れないと出しにくい伏せコマンドも、先行入力を使えば比較的楽に出せるようになります。
特に牽制技の戻りに仕込んでおくなどしておくと、差し返しを伏せで回避しての反撃がやりやすくなるでしょう。
- 入力から伏せ状態が完成するまで、わずかだが時間がかかる
繋ぎの早い6P>六合Kだと、伏せが完成するまでに引っかかることもある
伏せの出始めは低姿勢ですが中段や特中段の攻撃がヒットしてしまいます。
伏せ攻撃が出せるようになる(≒伏せが完成する)まで、先行入力を使っても最短で9フレームかかり、先行入力を使わないとさらに時間がかかります。
また、入力の都合上伏せが完成するまでの8F間は、下段ヘビーガード状態になります。
(当然ですがここに下段技を合わされて下段ヘビーガードになると、伏せ状態には移行しません)
- 伏せ中に下段判定の打撃を食らうとダメージが上昇する (伏せカウンター)
伏せ中に下段判定の打撃がヒットすると、ダメージが極端に上昇します。
(ダメージアップするのは打撃のみで、下段投げのダメージは変わりません)
普段は削り程度と見逃せる下段技も無視できないダメージになるので、露骨に長時間伏せ続けるのはおすすめできません。
(→伏せカウンター)
- 伏せは好きなタイミングで解除できる
好きな時にレバーを他の方向に入れれば、いつでも伏せを解除できます。
ただし、いつまでも伏せ続けることはできません。
2秒ほどで解除されてしまいます。
- 伏せを解除する動作には隙がない
すぐにガードその他の行動に移れますが、攻撃動作には例外があり、解除後はほんの少しの間、伏せ攻撃しか出せない時間があります。
(例 : 伏せ解除してPを出そうとしたら伏せPに化ける等)
- 伏せ攻撃が出せるようになる
ガードさせられると厄介な中段攻撃も、伏せでスカせば伏せ攻撃で反撃できます。
ギリエスと違って伏せたままを維持できるのがポイント。
伏せ攻撃に浮かせ効果が付いていると、伏せでの回避→伏せ攻撃で浮かせてエアコンボがスムーズに狙えます。
伏せ攻撃の発生が早いとなお良し。
また、中段/下段の伏せ攻撃を持っているキャラの場合は、伏せ攻撃で簡易二択を迫れます。
こちらも「とりあえず伏せておいて、相手が技を出していなかったら二択を仕掛ける」のがお手軽。
- ガード/ギリエスなど
伏せ状態が完成した後はGボタンを放してもかまわないので、Gを放して2入れっぱなしで伏せを継続しつつ、
相手の下段技に的を絞って6+Gで、伏せ解除しつつギリエスから反撃する…といった伏せ対策対策も存在します。
伏せ解除後はガードもすぐに行なえます。
とはいえ、伏せを継続していれば上・中段攻撃はスカせるので、わざわざガードする意味はないのですが…
それも、立ちガードはすぐに行なえますが、しゃがみガードは伏せ解除後に再度2か3に入れ直す必要があるので、
伏せ対策で出された下段技は、まずガードできません。
どうせならギリエスから反撃しましょう。
伏せて連携をスカし続けていたら下段技へ派生された!…という時。
こんな時でも、伏せ解除→ギリエスから反撃を狙うことも可能です。
(かなり早めに反応しないと厳しいですが…)
伏せはガードアタックやギリエスと比較すると回避効果が現れるまでにやや時間がかかるため、その使いどころは多少限定されます。
その分、成功時の見返りが大きいので、狙えるポイントでは積極的に使っていく価値はあります。
先行入力を使えば、まず最速で伏せられるので安全。
2Pや2K、もしくは連携の途中止めなどから伏せを仕込むことで、様子見しつつ相手の反撃をスカすことができます。
相手の攻撃を食らったorガードした後に先行入力を活用するのは硬直時間の関係上難しいため、自分が攻め込んでいる時に使うのが有効です。
キャンセルポイントでコマンド技を出し、G止めする時にそのまま伏せる…という使い方もあります。
G止め後のこちらの崩しに、上・中段技や投げで切り返しを狙ってくる相手は、伏せで返り討ちにしてやりましょう。
66Pをキャンセル〜G止めして、最速で伏せまで入れ込んでおく。
相手の反撃がスカっていたら、即座に伏せBで反撃。
上・中段攻撃での反撃に対しては、キャンセルGAよりもリターンが大きいので、
NHで浮かせる伏せ攻撃を持つキャラは積極的に狙っていけます。
適度に伏せておき、相手の攻撃を空振りさせて反撃することで相手にプレッシャーをかける事ができます。
ノーマルヒットで大ダメージを与えられる伏せ攻撃を持っているキャラは、繋ぎの遅い連携やディレイを読んだ場合、
発生の早い小技で割り込むよりも伏せて攻撃を空振りさせてから伏せ攻撃を当てる事でリターンが上がります。
(基本的に2Pは発生10F以上、伏せは入力から9Fで伏せ状態が完成する)
打撃で割り込む場合と違い、読みを外してもカウンター扱いにならないので普通に割り込むのに比べてリスクも小さめです。
6P>六合Pを読んで素早く伏せで割り込む。
シェンロンは六合P(c)GAでガドウの伏せKを潰せるので、様子見してから伏せ解除→G-ボンバーで反撃。
打撃が重く割り込みを狙いにくいキャラや、相手がギリエス後の反撃を潰せるコマンド技を持っている場合は、
伏せでスカしながら様子見→伏せ攻撃・伏せ解除からの反撃を狙う方が良いことも多々あります。
どのキャラも伏せBのリターンが大きい印象がある
見も蓋もないですが、伏せ攻撃が半端じゃなく強い一部のキャラは有利な状況ではとりあえず伏せる、というのが単純かつ強力です。
伏せは解除動作に一切の隙がないので、伏せ攻撃と伏せ解除からの打撃、投げで択一を迫れます。
伏せ中は移動ができないので、相手が逃げられないような壁際に追い込んだ時や起き攻め時などでは特に有効です。
その分、成功時の見返りが大きいので、狙えるポイントでは積極的に使っていく価値はあります。
- 微有利〜微不利でスカす
先行入力を使えば、まず最速で伏せられるので安全。
2Pや2K、もしくは連携の途中止めなどから伏せを仕込むことで、様子見しつつ相手の反撃をスカすことができます。
相手の攻撃を食らったorガードした後に先行入力を活用するのは硬直時間の関係上難しいため、自分が攻め込んでいる時に使うのが有効です。
キャンセルポイントでコマンド技を出し、G止めする時にそのまま伏せる…という使い方もあります。
G止め後のこちらの崩しに、上・中段技や投げで切り返しを狙ってくる相手は、伏せで返り討ちにしてやりましょう。
66Pをキャンセル〜G止めして、最速で伏せまで入れ込んでおく。
相手の反撃がスカっていたら、即座に伏せBで反撃。
上・中段攻撃での反撃に対しては、キャンセルGAよりもリターンが大きいので、
NHで浮かせる伏せ攻撃を持つキャラは積極的に狙っていけます。
- 牽制として
適度に伏せておき、相手の攻撃を空振りさせて反撃することで相手にプレッシャーをかける事ができます。
- 割り込みとして
ノーマルヒットで大ダメージを与えられる伏せ攻撃を持っているキャラは、繋ぎの遅い連携やディレイを読んだ場合、
発生の早い小技で割り込むよりも伏せて攻撃を空振りさせてから伏せ攻撃を当てる事でリターンが上がります。
(基本的に2Pは発生10F以上、伏せは入力から9Fで伏せ状態が完成する)
打撃で割り込む場合と違い、読みを外してもカウンター扱いにならないので普通に割り込むのに比べてリスクも小さめです。
6P>六合Pを読んで素早く伏せで割り込む。
シェンロンは六合P(c)GAでガドウの伏せKを潰せるので、様子見してから伏せ解除→G-ボンバーで反撃。
打撃が重く割り込みを狙いにくいキャラや、相手がギリエス後の反撃を潰せるコマンド技を持っている場合は、
伏せでスカしながら様子見→伏せ攻撃・伏せ解除からの反撃を狙う方が良いことも多々あります。
- とりあえず伏せで
どのキャラも伏せBのリターンが大きい印象がある
見も蓋もないですが、伏せ攻撃が半端じゃなく強い一部のキャラは有利な状況ではとりあえず伏せる、というのが単純かつ強力です。
伏せは解除動作に一切の隙がないので、伏せ攻撃と伏せ解除からの打撃、投げで択一を迫れます。
伏せ中は移動ができないので、相手が逃げられないような壁際に追い込んだ時や起き攻め時などでは特に有効です。
ここまで良い面ばかりをとりあげて来ましたが、ちゃんとリスクも存在します。
伏せ中に下段打撃を食らうと、被ダメージが2倍になります。
このため、伏せを読まれて下段技を置かれていると、思いの外痛い目を見せられてしまいます。
伏せ攻撃が当たらない距離に行かれると、伏せ攻撃での二択etcが機能しなくなってしまいます。
(逆に言えば、相手が距離をとれない壁際であれば、中央よりも効果的に伏せからの攻めが機能する…ということでもある)
- 伏せカウンターの存在
伏せ中に下段打撃を食らうと、被ダメージが2倍になります。
このため、伏せを読まれて下段技を置かれていると、思いの外痛い目を見せられてしまいます。
- 伏せを維持すると距離をとられてしまう
伏せ攻撃が当たらない距離に行かれると、伏せ攻撃での二択etcが機能しなくなってしまいます。
(逆に言えば、相手が距離をとれない壁際であれば、中央よりも効果的に伏せからの攻めが機能する…ということでもある)
伏せカウンターは2つのタイプに分かれます。
伏せ中にヒットさせるとダメージアップするのは共通の特徴ですが、
ヒット時に普通の仰け反りになる打撃を当てた場合は仰け反り時間が伸びます。
どの程度伸びるかは技によってまちまちですが、伏せカウンターヒット時限定の連続技もいくつか存在します。
(伏せカウンターの仰け反り中はしゃがみ姿勢なので上段技では追撃できない点に注意してください)
ユーゴの4Kはノーマルヒットでは仰け反り、カウンターヒットでよろけを誘発します。
これを伏せ中にヒット(伏せカウンター発生)させると仰け反り時間が伸びるので、4Bが連続ヒットします。
なお、伏せ中の専用技に対してカウンターヒットさせた時は本来の効果(よろけやダウン等)が誘発されます。
- 通常ヒット時に特殊な効果を与えない打撃 (普通の仰け反りになる打撃)
… ダメージアップに加え、仰け反り時間が長くなります。(例外あり)
- 通常ヒット時によろけやダウンなどを誘発する打撃
… 伏せカウンターの恩恵はダメージアップのみになります
伏せ中にヒットさせるとダメージアップするのは共通の特徴ですが、
ヒット時に普通の仰け反りになる打撃を当てた場合は仰け反り時間が伸びます。
どの程度伸びるかは技によってまちまちですが、伏せカウンターヒット時限定の連続技もいくつか存在します。
(伏せカウンターの仰け反り中はしゃがみ姿勢なので上段技では追撃できない点に注意してください)
ユーゴの4Kはノーマルヒットでは仰け反り、カウンターヒットでよろけを誘発します。
これを伏せ中にヒット(伏せカウンター発生)させると仰け反り時間が伸びるので、4Bが連続ヒットします。
なお、伏せ中の専用技に対してカウンターヒットさせた時は本来の効果(よろけやダウン等)が誘発されます。
背中を向けて伏せている時に普通の仰け反りになる打撃を食らうと、正面伏せカウンターとはまた違った仰け反り時間になります。
背向け伏せ中にGボタンを押していると正面伏せカウンター、Gボタンを押していないと背後伏せカウンターとなるのですが…
背向けで伏せるという状況がまず無いので、忘れても構いません…
(ただし、背向け伏せ中は伏せカウンター分のダメージアップは発生しますが、背後ヒット時のダメージアップは発生しません)
1がG押しっぱなしの伏せカウンター(正面)、2がGを離していた時の伏せカウンター(背後)
なお、背後伏せカウンターは正面と異なり立ち状態で仰け反ることになります。
そのため下段→中段などの連携を出されると、2段目以降を背向けで食らってしまうことになり、
正面伏せカウンターよりも被害が大きくなることもあります。
背向け伏せ中にGボタンを押していると正面伏せカウンター、Gボタンを押していないと背後伏せカウンターとなるのですが…
背向けで伏せるという状況がまず無いので、忘れても構いません…
(ただし、背向け伏せ中は伏せカウンター分のダメージアップは発生しますが、背後ヒット時のダメージアップは発生しません)
1がG押しっぱなしの伏せカウンター(正面)、2がGを離していた時の伏せカウンター(背後)
なお、背後伏せカウンターは正面と異なり立ち状態で仰け反ることになります。
そのため下段→中段などの連携を出されると、2段目以降を背向けで食らってしまうことになり、
正面伏せカウンターよりも被害が大きくなることもあります。
左が通常の伏せカウンター、右が伏せ+打撃カウンター
ユーゴの3K/1Kやスタンの3K、マーベルの3Bなどの移動技には、一部伏せ状態になっている時間があります。
これに加えて、これらの移動技には攻撃判定(ただしダメージはなくヒットもしない)が設定されており、
動作中に攻撃を食らうと打撃・投げを潰されたと同じカウンターが発生します。
さらに伏せ状態の部分に下段攻撃を合わせられると、このカウンターに加えて伏せカウンターが適用されるため、
被ダメージはさらに高く・仰け反り時間もさらに長くなります。
例 : マーベルだと2B(伏せ+打撃CH)>B,B(c)236Pまで連続ヒット
以下は各キャラの伏せカウンター時に仰け反り時間が変わる技(一部)の一覧で、
数値は「通常ヒット時→正面伏せCH/背面伏せCH」の各硬直差になります。
(連携まで調べ出すとキリがないので、ほとんどが基本技になります…申し訳ない)
伏せカウンター時に(だいたい)+20Fほどの有利を得られる技であれば、発生の早い中段攻撃が連続ヒットするので十分に実戦投入できると思われます。
特にバクリュウ/コウリュウは214Bが繋がってエアコンボまで決まるため、積極的に狙っていいのではないでしょうか。
数値は「通常ヒット時→正面伏せCH/背面伏せCH」の各硬直差になります。
(連携まで調べ出すとキリがないので、ほとんどが基本技になります…申し訳ない)
ユーゴ | 2K | 4K | 背後2K | 3B | 1B |
-11 → +1/-3 | ±0 → +21/-1 | -6 → +12/-4 | -6 → +12/-4 | -23 → -12/-14 | |
アリス | 1P | 66P | 3K(人) | 3K(獣) | 2K |
-8 → +3/+1 | -9 → +4/-2 | -5 → +3/±0 | -3 → +9/+5 | -9 → +1/-4 | |
1K | 3B | 2B | |||
-3 → +3/+2 | -10 → +2/-2 | -5 → +1/±0 | |||
ロン | 2K | 背後2K | 2B | 1B | 236236B |
-9 → -1/-4 | -8 → +3/-1 | -12 → +2/-4 | -6 → +8/±0 | +21 → +56/+6 | |
ウリコ | 背後2P | 2K | 2B | ||
-8 → +4/+1 | -11 → -5/-6 | -6 → +2/-1 | |||
マーベル | 1P | 1P,214P(G止め) | 2K | 2B | 1B |
-13 → +5/-3 | +7 → +21/+13 | -8 → +5/-1 | -4 → +11/+1 | -3 → +15/-1 | |
ブスジマ | 2P | 背後2P | 2K | 3K | 1B |
+2 → +12/+7 | -11 → -1/-6 | -5 → +7/+3 | -7 → +6/±0 | -40 → -15/-25 | |
ジェニー | 3K | 2K | 背後2K | 2B | ツイスト2K |
-10 → -2/-5 | -13 → -9/-13 | -1 → +16/+2 | -8 → ±0/-3 | -6 → +6/+2 | |
バクリュウ コウリュウ | 1P | ダッシュP | 3K | 2K | 2B |
-4 → +10/+2 | ±0 → +24/-4 | -5 → +7/+3 | -7 → +1/-2 | -7 → -3/-7 | |
ガドウ | 2K | 3B | 2B | 1B | |
-5 → +11/-1 | -18 → -1/-15 | -4 → +11/+1 | +3 → +26/±0 | ||
スタン | 2K | 1B | |||
-9 → +3/-1 | -13 → +8/-14 | ||||
シェンロン | 2K | 2B | |||
-15 → -11/-15 | -15 → -5/-10 | ||||
シオン | 2P | 2K | |||
-11 → -5/-6 | -14 → -3/-5 |
伏せカウンター時に(だいたい)+20Fほどの有利を得られる技であれば、発生の早い中段攻撃が連続ヒットするので十分に実戦投入できると思われます。
特にバクリュウ/コウリュウは214Bが繋がってエアコンボまで決まるため、積極的に狙っていいのではないでしょうか。
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