フウマ

投げ

■近A 5F発生。低座高キャラのしゃがみに当たらないため屈Bを推奨。

■近B やや鈍いがヒット時3F有利。攻撃判定も強く目押しで強電光が繋がる。

■近C キャンセル可能で持続が長く重ねに使える。

■遠B リーチが長くハンゾウより発生が早いが、それでも全体的に遅い。

■遠C 判定が非常に強く、DAのみでキャンセル可能。中距離牽制に。

■屈A 発生はハンゾウ同様5Fだが、戻りが早いためTS対策の牽制にも使える。

■屈B キャンセル受付は通常部類だが、5F発生なため近距離及び牽制の主力に。

■屈C しゃがみアッパー。ハンゾウより全体的な攻撃判定に優れている。

■斜JB 発生と持続に優れ、空対空に強い。めくりも狙える。

■斜JD 持続は短めだが下方向〜横方向にかけて広い判定を待つ。

投げ

■裏投げ
重要な崩し手段だが、お互いが離れるため攻め継続が途切れる。

■イヅナ落とし
空中投げ。ダメージが高く性能も悪くない。ただ狙い辛い。

必殺技

■烈風斬 236+P
弱は強攻撃から繋がる。スキはかなりあり牽制には使い辛い。
遠距離だと座高の低い相手のしゃがみ状態に当たらない。
なおフウマの飛び道具は全て発弾後に攻撃を受けると消滅するので注意。

■ダブル烈風斬 236236+P(0.5ゲージ使用)
キャンセルから繋がらないほど発生が遅く、スキも多いが判定は広い。
弱は弾速が遅いため遠距離から追い駆けるのに最適。強は弾速が早く使い辛い。

■炎龍破 623+P(空中可)
発生即地上投げ無敵。多段技。弱は胴から下が無敵。
強は胴上に長い無敵があるため対空信頼度絶大。リバサでも強気に振っていける。
空中炎龍に繋げられるため、地上空振り時もフォローが利く。

■忍法風輪華斬 214+K
強攻撃からキャンセルで繋がる。空中炎龍破に繋げられる。
スキが膨大であり地上ヒット時ですら空中炎龍破に繋げないと反撃確定。
強電光石火から拾うのが主な使い道。発生即地上投げ無敵。

■電光石火の術 41236+K
強は相手が至近距離に位置すると攻撃発生。弱技から目押しで繋がる早さ。
遠距離版はしばらく構え後に突進。この最中は足元以外無敵である。
ヒット時は追い討ち可能。各種必殺技にキャンセルが可(ガード時はSCのみ)
弱は単発中段技。スパキャン可。防御を崩すに最適だが、あまり発生は早くない。

■殺虫拳 63214+P
ダメージは低いがリーチはある。スキは膨大なので要ヒット確認。
カウンターだとワイヤーが発生。弱攻撃からキャンセルで繋がる。
主に小足からの連携に使用。ガード不能時間があるが実践利用に不向き。
至近距離の場合はダメージUP及び画面端まで相手を追いやる。

超必殺技

■爆裂究極拳 2141236+P(2ゲージ使用)
無敵技。やや発生が遅く攻撃発生の上昇時で足元無敵が切れるため、
引き付けると潰される。発生が遅い分強の方が無敵時間は長め。
上部及び背中側は判定に優れている。即地上投げ無敵あり。

■爆炎砲哮弾 214214+P(1ゲージ使用)
構え中は胴から上が無敵+即地上投げ無敵。
恐ろしく発生が遅いので、切り返しにも使えない。
弱は相当な削り。強は弾が早いが段数が減る。
ヒット時は追撃が可能。弱なら画面上に2発出し可。

ADA

■協力奥義 挟撃九字斬陣 263+CE同時
パートナー:ハンゾウ
発動条件:近距離版 殺虫拳をヒットさせる
ダメージと発生に関しては通常ダブルアサルトと同等。
初期突進距離(判定)に優れる為小足の先端からでも繋がる。

連続技

■屈B>屈A>DA

■通常攻撃>強電光石火の術>強風輪華山>空中炎龍破
主力連続技。下段+発生の早い屈B、威力のCからが主となる。
画面端では風輪から空中炎龍がフルヒットし大ダメージに。

■屈B>殺虫拳
至近距離以外での限られた連続技。牽制にも仕様可能だが安い。
入力時は632B14Aがスムーズだが、早すぎると弱風輪が暴発しやすい。

■屈Cor遠距離C>DA
双方相手がダッシュやTSでこちらに向かってきたときに置くように使用。

■屈A>屈C>各種必殺技orDA
至近距離限定。距離が離れるため強電光石火は遠距離版に化けやすい。

■近距離D>弱殺虫拳
使用用途は限られるがノーキャンセルで繋がる。

■弱攻撃>強電光石火の術>爆裂究極拳(画面端限定)
2ゲージ使用だが風輪コンボとダメージが大差無い。魅せ用の連続技。

立ち回り

遠距離C及び屈B(>弱殺虫拳)が牽制技として判定・発生に優れている。
遠距離Bもリーチはあるが見返りが薄く、全体動作が長く危険が伴う。
遠距離時は弱ダブル烈風斬を使って牽制、もしくは接近を試みたい。
動作が遅く反撃も持ってないキャラには、烈風斬での牽制も使える。

対空は強炎龍破で安定する。相手がめくり狙いであれば爆裂究極拳も強い。
起き上がりの切り返しにも炎龍破は大活躍。下段以外には強で打ち勝てる。
地上で炎龍破を空振りしても空中でもう一発出せるので返り討ちも可能。

接近には素早いダッシュや高めで飛行距離のあるのジャンプのどちらも有効。
ジャンプ攻撃はBがめくりも兼ね備えた万能技、正面判定の強さではDを。
相手を崩す手段は弱電光石火・投げ。素早いのでジャンプスカシ下段も有効。

また近距離強電光石火の硬直は大変短いため、キャンセルで出し切ってもいい。
接近連続技がウリなため、TSやGCも駆使して相手にまとわりつくのがベスト。

対戦用テクニック

■めくり究極拳
1キャラクターを倒した後に出てくるキャラクターに対して使える手段として、
究極拳の降下部分でめくりを狙う。いい角度だと方向が定まらない場合も。

■SC究極拳
弱や遠距離強電光石火はガードされるとGCの的になってしまいがちだが、
SCが可能なので究極拳で切り返せる。大変誘いやすい手段なので覚えていてほしい。

■空キャンセル
フウマはキャンセル可能な通常技に空キャンセルがかけられるため、
わざと通常攻撃を空振りして相手をおびき寄せてキャンセル技で切る戦法も可能。

難敵攻略

■DIO
対空に用いられる屈Dは、ジャンプD(やや早出し)で破壊可能。
ジャンプDは相手の突進技→小技の連携回避にも逃げで使うと有効。
ほかアルティメットキャノンは強電光石火で抜けて反撃可能である。
2009年09月23日(水) 16:03:47 Modified by noah31




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