牙神幻十郎

通常技


■近A かなり長い有利Fを持ち、しゃがみにも当る。

■近C 二段技で初段のみキャンセル可。

■近D 三段技で二段目が中段。初段から二段目が届くキャラは限定されるので起き攻めで二段目を重ねよう。

■遠A 弱斬り。やや振りは大きめだがリーチのわりに発生は早く、先端の判定は強い。ACTS可。

■遠B 中斬り。発生は遅いがリーチが長くキャンセル可能。

■遠C 威力は低くキャンセル不可だがリーチの割に隙は少ない。

■屈A 発生7Fと遅いがガード後有利で3発まで刻めるので近距離コンボの始動になる。

■屈B 下段斬り。発生は遅いがキャンセル可能でリーチも長い。

■屈C 遠Cのしゃがみ版。遠Cに比べ判定は小さくなるがキャンセル可能。

■斜JA 登り対空で使用し、着地攻めに移行可能。

■垂JC 真下は薄いが横から下にかけて強い判定を持っており、ジャンプ防止として優秀。

■斜JC 下方向にそこそこ強い。他のジャンプ攻撃はどれも微妙なので飛び込みはこれで。


投げ


■突き飛ばし〜飛燕刃
ダウンを奪えず技後は微不利。月華斬の方が期待値は大きい。


特殊技


■逆風 3C
斬り上げ。対空に使える。弱攻撃から繋がるので近距離コンボのダメージアップにも使える。

■裾擦り 6D
下段技で強攻撃から繋がり、単発でキャンセル可能なので近Dの中段と対で使っていける。
持続とキャンセル猶予も長い。

必殺技

■桜華斬 214+AorC
花札型の飛び道具を放つ。密着で出すと当たらない。SC可だが早すぎると発生前にSCされるので要注意。
弱は弾速が遅く、目の前で消えてしまうがガード後大幅に有利で端の固めに重宝する。
強は弾速が速く、近距離で当てると五分だが画面4分の3くらいまで届く。
飛び込まれた時のフォローがしづらいので生出しは控え目に。

■桐覇 光翼刃 623+AorC
無敵は無いが判定はデカい昇龍。弱が全技中で最速の5F発生なのでGC、早出しの対空に使っていく。

■三連殺 236+AorC×3
三段斬り。
弱なら屈Cの先端からも繋がり威力もそこそこ、強制ダウンなので端なら起き攻め可能。
初段止めはガード後五分でそれ以降は大幅不利となるが、三段目は体を大きく引くので大反撃を免れる事が多い。
ディレイが殆ど利かないので初段をヒット確認して繋げる事は難しい。
強は相手をすり抜けつつ斬るのでめくりになり、通常技キャンセルが反応されにくく強力。

■月華斬 623+B
コマンド投げ。強制ダウンで発生が速く間合いも広い。
ダメージが極端に低いが通常投げがダウンを取れない為使わざるを得ない。
有利時間は長いので攻めの起点としての利用価値は高い。

■牙神突 63214+B
溜め動作からの突き。遠Cよりリーチが長いが発生が遅すぎて使い物にならない。威力も微妙。
一応最大溜めでガード不能だが確定場面は無い。

■百鬼殺 632146+AorC
振り回す刀に当ると相手をロックする。
弱攻撃からも繋がるが三連殺の方が高性能なので忘れてよい。判定も特に強くない。


超必殺技


■桜華斬・菖蒲 214214+AorC
射程の長い桜華斬。ヒット後は弱なら真上、強ならやや前方に浮き上がり、下降部分が更にヒットする。
下降部分は中段なので、屈Bを重ねることでガード不能に出来る。
桜華斬SCで連続技にも出来るが早すぎると通常の桜華斬が出ないので要注意。

■裏五光 236236+A
花札とともに相手を斬り裂く。受け身可能。
下段無敵だが発生はさほど早くなく、リバサとしては少々頼りない。
基本的には桜華斬・菖蒲にゲージを割いた方がよい。

■五光斬 236236+C
こちらは上半身無敵で対空に使える。発生は裏五光より遅い。そのほか性能は同じ。

■怒り爆発 ABC同時
ゲージ3本消費して攻撃力を上昇させる。
モーションは光翼刃と同じで一応対空に使える。
端なら桜華斬ループの方が強力なので忘れてよい。

ADA

■一閃 646+CE同時
パートナー:覇王丸
発動条件:怒り爆発になる

高威力だがそもそも怒り爆発の効果が微妙な上
DAキャンセル可能な通常技が遠Bと屈Cしかないので実戦ではまず使えない。
一応ガード不能も可能だが暗転を見てから回避される。

連続技


■屈A×3>弱三連殺
基本コンボ。キャンセルは最速でないと繋がらない。

■通常技>3C>弱三連殺
密着なら屈A×2からでも繋がりなかなかの威力。中央の確定反撃に。
3Cが届きさえすればガード時も桜華斬で攻め続行出来る。

■屈B>弱三連殺
下段始動。隙は決して小さくないので相手の足元を良く見ること。

■近D二段目>6D>弱三連殺
中段始動の連続技。中央で狙うには登りJAからの着地攻めくらいなので実質端限定。

■(端)屈B(>桜華斬>SC弱桜華斬・菖蒲>遠A>ダッシュ近C)×3>桜華斬>SC弱桜華斬・菖蒲>遠A>屈C>DA or 弱三連殺
下段始動最大コンボ。約7割ほどのダメージ。4ゲージ消費だがオートチャージ中であれば技中に一本分溜まる。
殺し切れないと判断したら1ループからDAに行くのが無難。

■近D二段目(ACTS)>屈B>DA
中段からDAに行きたい時はこちらで。

■近D初段>近D二段目>弱三連殺
キャラ限。間合いが大きく離れてしまうので、弱三連しか繋がらない。

連携

全て端限定。

■屈B>弱桜華斬>弱桜華斬・菖蒲>屈A>屈B>弱三連殺
下段がガードされた場合の連携。初段が入ってしまえば菖蒲へのGC以外に回避方法は無い。
最初の屈Bを抜いて弱桜華斬重ねから始めてもいい。

■屈B>弱桜華斬>屈A>弱桜華斬>屈A>弱桜華斬
そしてこちらは菖蒲へのGC封じ。途中で当て投げに行ったり、SC菖蒲で改めてガード不能を試みる。

■近D二段目>6D>強桜華斬>弱桜華斬・菖蒲>ダッシュ屈A連打
中段ガード時の連携。落下部分をTSでかわせば屈A連打に捕まり、菖蒲にGCしても落下地点で遮られる。


立ち回り

リーチが長くキャンセル可能な遠B、屈C、屈Bと隙の少ない遠Aが牽制の主軸。
キャンセル桜華斬と三連殺、対空光翼刃で横押ししていくのが基本スタイルとなる。
月華斬はダメージこそ低いものの他は非常に高性能で狙いどころは多く、
ダウン回避不能なので期待値は決して低くない。
ヒット後は中央なら先行入力ステップから強三連殺めくりや打撃と投げで揺さぶり、さらに奥へ運ぶのも手。
端なら中下段の高威力連続技やガード不能連携で一気に体力を奪えるのでジリジリと確実に追い詰めていこう。
ただし端の三択はどれも1Fジャンプで回避可能なので、様子見から着地を狙うなどの選択肢も必要になってくる。
接近戦では近距離通常技の発生がどれも遅く、追い詰められた時の切り返し手段に乏しい。
GCでは屈Aから三連殺を出そうとすると光翼刃に化けやすいため
唯一の5F発生である弱光翼刃か、最終段に月華斬を合わせるのが主となるだろう。
光翼刃は6・236AならGCから最速で発動でき距離も離せる。
しっかり使いこなせれば立ち回りの安定感はかなりのものだが
中央ではゲージの使いどころが少なく、刀持ちにしてはやや火力不足で殺し切る前に逃げられる事も少なくない。
端に追い詰めた際は中下から狙えるDAコンボで確実に有利を取っていきたい。
2009年07月23日(木) 23:27:32 Modified by genodawara




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